JP4934789B2 - 補間処理方法および補間処理装置 - Google Patents
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Description
2…記憶手段
2a…データ記憶部
2b…演算ツールプログラム記憶部
2c…演算処理プログラム記憶部
2d…一次記憶部
2e…演算結果記憶部
3…演算手段
4…表示手段
5…出力手段
で表される。
[(P−D(v,w))・Dv (v,w)]=0
[(P−D(v,w))・Dw (v,w)]=0 …(1)
[P−(D(v,w)+Dv(v,w)Δv+Dw(v,w)Δw)]・Dv(v,w)]i j=0
[P−(D(v,w)+Dv(v,w)Δv+Dw(v,w)Δw)]・Dw(v,w)]i j=0 …(2)
Δv=
[(P−Dv(v,w))・Dw(v,w) Dv(v,w)・Dv(v,w)−(P−Dv(v,w))・Dv(v,w)Dw(v,w)・Dw(v,w)]/Det
Δw=
[(P−Dv(v,w))・Dw(v,w) Dv(v,w)・Dw(v,w)−(P−Dv(v,w))・Dw(v,w)Dv(v,w)・Dv(v,w)]/Det
…(3)
2.パラメータ(v+△v,w+△w) i jが前回計算したパラメータ領域に隣接する別のパラメータ領域にあるとき、0<λ<1となる係数λにより(△v,△w) i jをスケーリングすることで、(v+λ△v,w+λ△w) i jを現在のパラメータ領域の境界上に置く。これは次のニュートン法のアップデートベクトル(v+λ△v,w+λ△w) i j+1が前回のアップデートベクトルと同じ方向を向くか、反対の方向を向くかを予測することは困難だからで
ある。
3.すでにパラメータ(v+λ△v,w+λ△w) i jが境界上にあり、隣接するパラメータ領域に属しているときはその領域内でニュートン法を行う。
ステップ2:ニュートン法の初期値として、対象とする制御点に最も近いパラメータ領域の重心におけるパラメータを選ぶ(図12(b))。
ステップ3:各パラメータ領域においてパラメトリック曲面を定義するための制御点を選び出す。図11(c)〜(f)に示すように4つの制御ポリゴンを定義する(図は特異点が2つある場合の例を示している)。
ステップ4:Stamの理論より現在のパラメータにおける曲面上の位置や微分量を計算し、それらをもとに式(3)に従ってニュートン法によりパラメータのアップデート量(△v,△w)を求め、新たなパラメータ(v,w)を算出する。
ステップ5:アップデートベクトル(△v,△w)がしきい値内に収束すれば、そのパラメータにおける曲面上の点を初期制御点からの近傍点とみなし終了する。収束しなければステップ6以降を行う。
ステップ6:前回のパラメータにおける曲面上の位置とアップデート後の位置を比較し、初期制御点との距離が大きくなった場合、Brent法により補正を行う。
ステップ7:もしアップデートによりパラメータ(v,w)がパラメータ領域から外へ出た場合には、例えば、現在属する面が定義する別のパラメータ領域へ移動、現在属する面の隣接面が定義するパラメータ領域へ移動等の他のパラメータ領域への移動を行う。
ステップ8:パラメータ領域の変更がなければ、ステップ4へ戻り同じパラメータ領域内で計算を繰り返す。パラメータ領域の変更があった場合はステップ3へ戻り、あらたなパラメータ領域に対する制御点を選び出す。
(N・(Pi−fi))>0:Vu+
(N・(Pi−fi))<0:Vu- …(4)
Qオフセットベクトルは
Vu±=(N・(Pi−fi))N …(5)
となるので、このベクトルを現在の制御点位置に加えることにより、次のようにオフセット後の新たな制御点位置を求めることができる。
Pi (k+1)=Pi (k)+Vu±
r(t)=Pj-1N0(t)+PjN1(t)+Pj+1N2(t) …(6)
N0(t)=1/2(1−t)2、N1(t)=1/2+t−t2、N2(t)=1/2t2 …(7)
fj(1)=r(1/2)=1/8(Pj-1+6Pj+Pj+1) …(8)
となり、制御点Pj と垂線の足fj (1)との距離ベクトルは
d j (1)=Pj−fj (1)=1/8(−Pj-1+2Pj−Pj+1) …(9)
で与えられる。
Pj (2)=Pj (1)+d j (1)=1/8(−Pj-1+10Pj−Pj+1) …(10)
で与えられる。さらに同様にして
Pj-1 (2)=Pj-1+d j-1 (1)=1/8(−Pj+2+10Pj-1−Pj) …(11)
Pj+1 (2)=Pj+1+d j+1 (1)=1/8(−Pj+10Pj+1−Pj+2) …(12)
が得られる。式(8)により、新たな垂線の足は
fj (2)=1/8(Pj-1 (2)+6Pj (2)+Pj+1 (2)) …(13)
となり、距離ベクトル
d j (2)=1/8(Pj-1 (2)+6Pj (2)+Pjj+1 (2)) …(14)
を得ることができる。
となる。k+1回目のオフセットにおける係数との比は
ak+1/ak=(2k+1)/(4(k+1)) …(17)
となり、式(15)は収束することがわかる。結果としてkが無限大になれば式(15)は零に収束する。したがって、本発明の補間処理の幾何アルゴリズムが初期ポリゴンを補間することが証明される。
ds=|ru・du/dt+rv・dv/dt|dt
=(Edu2+2Fdudv+Gdv2)1/2 …(18)
E=ru・ru、F=ru・rv、G=rv・rv …(19)
で表され、第一基本形式(弧長I)は
I=ds2=Edu2+2Fdudv+Gdv2 …(20)
で表される。
κ=(Ldu2+2Mdudv+Ndv2)/(Edu2+2Fdudv+Gdv2)…(21)
で表され、式(21)の分子は第二基本形式と呼ばれる。
L=ruu・N、M=ruv・N、G=rvv・N …(22)
で表され、λ=du/dvとおくと、法曲率κは、
κ=(L+2Mλ+Nλ2)/(E+2Fλ+Gλ2) …(23)
と表される。
κ1=H+(H2−K)1/2 …(24)
κ2=H−(H2−K)1/2 …(25)
となり、最大主曲率はκ1、最小主曲率はκ2である。
ここでKはガウス曲率、Hは平均曲率である。
uv平面における最大、最小主曲率の主方向は
λ=(L−κnE)/(M−κnF) …(26)
又は
λ=(M−κnF)/(N−κnG) …(27)
である。
p=(ru+λrv)/|ru+λrv| …(28)
で行うことができる。
Claims (21)
- 制御点により定義される曲線又は曲面によって点群を補間する補間処理方法において、
曲線あるいは曲面上において、制御ポリゴンの制御点の近傍にある点を近傍点として求める幾何アルゴリズムの演算を行う第1の補間工程と、
前記制御点の位置から前記近傍点における法線方向又は前記近傍点から初期ポリゴンへ向かう方向に、前記近傍点と初期制御点との距離だけ移動させ、移動後の位置を制御点の新たな位置として定める幾何アルゴリズムの演算を行う第2の補間工程とを含み、
前記第1の補間工程は、幾何アルゴリズムの演算により曲線又は曲面上において初期制御点から最短距離にある点を近傍点として求め、
前記演算処理を前記幾何アルゴリズムを組み込んだ演算手段により行うことを特徴とする、補間処理方法。 - 前記第1の補間工程は、初期制御点から制御ポリゴンにより定義される曲線あるいは曲面上に垂線を下ろし、当該垂線の曲線あるいは曲面上の垂線の足の位置を近傍点とする幾何アルゴリズムの演算を行い、
前記第2の補間工程は、前記垂線の方向を法線方向とし、前記垂線の足と初期制御点との間の距離を求め、現時点における曲線又は曲面を定義する制御点を曲線又は曲面の法線方向に前記距離だけ移動させ、移動後の位置を制御点の新たな位置として定める幾何アルゴリズムの演算を行うことを特徴とする請求項1に記載の補間処理方法。 - 前記演算処理で得た制御点に基づいて曲線又は曲面を求め、
初期制御点である補間点と前記求めた曲線又は曲面との距離としきい値とを比較し、前記距離がしきい値を満たす、又はしきい値よりも小さくなるまで、前記第1の補間工程と第2の補間工程とを繰り返すことを特徴とする、請求項1又は2に記載された補間処理方法。 - 前記しきい値と比較する距離は、各初期制御点における垂線の足と制御点に対応する初期制御ポリゴンである補間点との間の距離の平均自乗距離、又は最大自乗距離であることを特徴とする、請求項3に記載の補間処理方法。
- 第1回目に行う第1の補間工程及び第2の補間工程において、
前記点群を初期制御ポリゴンとし、当該初期制御ポリゴンを制御ポリゴンとし、前記幾何アルゴリズムの演算を行い、
第2回目以降に行う第1の補間工程及び第2の補間工程において、
補間工程で得た制御点を制御ポリゴンとし、前記幾何アルゴリズムの演算を行うことを特徴とする、請求項1から請求項4のいずれかに記載された補間処理方法。 - 前記曲面は、B−Spline曲面、三角形メッシュによるLoop細分割、四角形メッシュによるCatmull−Clark細分割、Doo−Sabin細分割の何れかで定められる制御点により定義されることを特徴とする、請求項1から請求項5の何れかに記載された補間処理方法。
- 前記曲線は、Chaikin細分割又はB−Spline曲線で定められる制御点により定義されることを特徴とする、請求項1から請求項5の何れかに記載された補間処理方法。
- 制御点により定義される曲線又は曲面によって点群を補間する補間処理装置において、
曲線あるいは曲面上において、初期制御点の近傍にある点を近傍点として求める幾何アルゴリズムにより第1の補間工程を行う第1の幾何演算手段と、
曲線又は曲面を定義する制御点の位置から前記近傍点における法線方向又は前記近傍点から初期ポリゴンへ向かう方向に、前記近傍点と初期制御点との距離だけ移動させ、移動後の位置を制御点の新たな位置として定める幾何アルゴリズムにより第2の補間工程を行う第2の幾何演算手段とを備え、
前記第1の幾何演算手段は、幾何アルゴリズムの演算により曲線又は曲面上において初期制御点から最短距離にある点を近傍点として求め、
前記第1の幾何演算手段及び第2の幾何演算手段は、各幾何アルゴリズムをソフトウエアで実行するためのCPU及び記憶装置、又は各幾何アルゴリズムをハードウエアで実行するための回路を備えることを特徴とする、補間処理装置 - 前記第1の幾何演算手段は、初期制御ポリゴンの各初期制御点から制御ポリゴンにより定義される曲線あるいは曲面上に垂線を下ろし、当該垂線の曲線あるいは曲面上の垂線の足の位置を近傍点とする幾何アルゴリズムの演算を行い、
前記第2の幾何演算手段は、前記垂線の方向を法線方向とし、前記垂線の足と初期制御点との間の距離を求め、現時点における曲線又は曲面を定義する制御点を曲線又は曲面から法線方向で前記距離だけ移動させ、移動後の位置を制御点の新たな位置として定める幾何アルゴリズムの演算を行うことを特徴とする請求項8に記載の補間処理装置。 - 前記第1の幾何演算手段と第2の幾何演算手段は、
前記演算処理で得た制御点に基づいて曲線又は曲面を求め、
初期制御点である補間点と曲線又は曲面との距離としきい値とを比較し、前記距離がしきい値を満たす、又はしきい値よりも小さくなるまで、前記第1の幾何演算手段と第2の幾何演算手段とを繰り返し行うことを特徴とする、請求項8又は9に記載された補間処理装置。 - 前記しきい値と比較する距離は、各初期制御点における垂線の足と初期制御点である補間点との間の距離の平均自乗距離、又は最大自乗距離であることを特徴とする、請求項10に記載の補間処理装置。
- 前記第1の幾何演算手段及び第2の幾何演算手段は、第1回目の幾何演算において、点群を初期制御ポリゴンとして入力し、この初期制御ポリゴンを制御ポリゴンとして幾何アルゴリズムの演算を行い、第2回目以降の幾何演算において、補間工程で得た制御点を制御ポリゴンとして幾何アルゴリズムの演算を行うことを特徴とする、請求項8から請求項11のいずれかに記載された補間処理装置。
- 前記曲面は、B−Spline曲面、三角形メッシュによるLoop細分割、四角形メッシュによるCatmull−Clark細分割、Doo−Sabin細分割の何れかで定められる制御点により定義されることを特徴とする、請求項8から請求項12の何れかに記載された補間処理装置。
- 前記曲線は、Chaikin細分割又はB−Spline曲線で定められる制御点により定義されることを特徴とする、請求項8から請求項12の何れかに記載された補間処理装置。
- 制御点により定義される曲線又は曲面によって点群を補間する補間処理方法において、
曲線あるいは曲面上において、初期制御ポリゴンの制御点の近傍にある点を近傍点として求める幾何アルゴリズムの演算を行う第1の補間工程と、
前記制御点の位置から前記近傍点における法線方向又は前記近傍点から初期ポリゴンへ向かう方向に、前記近傍点と初期制御点との距離だけ移動させ、移動後の位置を制御点の新たな位置として定める幾何アルゴリズムの演算を行う第2の補間工程とを含み、
前記第1の補間工程は、幾何アルゴリズムの演算により曲線又は曲面上において初期制御点から最短距離にある点を近傍点として求める処理であり、
前記演算処理をコンピュータがソフトウエアで実行するための前記幾何アルゴリズムを組み込んだプログラムを記憶したことを特徴とする、プログラム媒体。 - 前記第1の補間工程は、初期制御点から制御ポリゴンにより定義される曲線あるいは曲面上に垂線を下ろし、当該垂線の曲線あるいは曲面上の垂線の足の位置を近傍点とする幾何アルゴリズムの演算を行い、
前記第2の補間工程は、前記垂線の方向を法線方向とし、前記垂線の足と初期制御点との間の距離を求め、現時点における曲線又は曲面を定義する制御点を曲線又は曲面から法線方向で前記距離だけ移動させ、移動後の位置を制御点の新たな位置として定める幾何アルゴリズムの演算を行うことを特徴とする請求項15に記載のプログラム媒体。 - 前記第1の補間工程と第2の補間工程は、
前記演算処理で得た制御点に基づいて曲線又は曲面を求め、
初期制御点である補間点と曲線又は曲面との距離としきい値とを比較し、前記距離がしきい値を満たす、又はしきい値よりも小さくなるまで、繰り返して行うことを特徴とする、請求項15又は16に記載されたプログラム媒体。 - 前記しきい値と比較する距離は、各初期制御点における垂線の足と初期制御ポリゴンである補間点との間の距離の平均自乗距離、又は最大自乗距離であることを特徴とする、請求項17に記載のプログラム媒体。
- 第1回目に行う第1の補間工程及び第2の補間工程は、前記点群を初期制御ポリゴンとし、当該初期制御ポリゴンを制御ポリゴンとする幾何アルゴリズムの演算であり、
第2回目以降に行う第1の補間工程及び第2の補間工程は、補間工程で得た制御点を制御ポリゴンとする幾何アルゴリズムの演算であることを特徴とする、請求項15から請求項18のいずれかに記載されたプログラム媒体。 - 前記曲面は、B−Spline曲面、三角形メッシュによるLoop細分割、四角形メッシュによるCatmull−Clark細分割、Doo−Sabin細分割の何れかで定められる制御点により定義されることを特徴とする、請求項15から請求項19の何れかに記載されたプログラム媒体。
- 前記曲線は、Chaikin細分割又はB−Spline曲線で定められる制御点により定義されることを特徴とする、請求項15から請求項19の何れかに記載されたプログラム媒体。
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