JPH04117130A - 高圧残り防止装置 - Google Patents
高圧残り防止装置Info
- Publication number
- JPH04117130A JPH04117130A JP2236380A JP23638090A JPH04117130A JP H04117130 A JPH04117130 A JP H04117130A JP 2236380 A JP2236380 A JP 2236380A JP 23638090 A JP23638090 A JP 23638090A JP H04117130 A JPH04117130 A JP H04117130A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crt
- switch
- screen
- high voltage
- capacitor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 9
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 101100141323 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) RNR2 gene Proteins 0.000 description 1
Landscapes
- Television Receiver Circuits (AREA)
- Protection Of Static Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、テレビ受像機における高圧残り防止装置に関
するものである。
するものである。
従来の技術
従来のテレビ受像機は、ＣＲＴ内の高圧残り防止装置と
して、ＣＲＴのＲ，Ｇ、 Ｂ全てに電流を流し、高圧
残りの発生を防止している。
して、ＣＲＴのＲ，Ｇ、 Ｂ全てに電流を流し、高圧
残りの発生を防止している。
ここで、従来の高圧残り防止装置を第２図を用いて説明
する。第２図において、通電中に定電圧電源２０によっ
て得られたコンデンサ１１のエネルギーを電源スイッチ
ＯＦＦ時にＰＮＰ）ランジスタ１２と各ダイオード１３
．１４．１５を介して、Ｒ，Ｇ、Ｂの各出力トランジス
タ１６．１７．１８のベースに放電し、そのＲ，Ｇ、
Ｂの各出力トランジスタ１６．１７．１８を通して、
ＣＲＴ１９のＲ，Ｇ、Ｂ全てに電流を流し、白色の画面
においてＣＲＴ １９内の高圧残りを防止している。
する。第２図において、通電中に定電圧電源２０によっ
て得られたコンデンサ１１のエネルギーを電源スイッチ
ＯＦＦ時にＰＮＰ）ランジスタ１２と各ダイオード１３
．１４．１５を介して、Ｒ，Ｇ、Ｂの各出力トランジス
タ１６．１７．１８のベースに放電し、そのＲ，Ｇ、
Ｂの各出力トランジスタ１６．１７．１８を通して、
ＣＲＴ１９のＲ，Ｇ、Ｂ全てに電流を流し、白色の画面
においてＣＲＴ １９内の高圧残りを防止している。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような回路構成では、部品点数も多
く、また、常に白色の画面において画面消去が行われ、
今後のテレビ受像機のあり方としては、画面消去時の変
化（独創性）に乏しい。
く、また、常に白色の画面において画面消去が行われ、
今後のテレビ受像機のあり方としては、画面消去時の変
化（独創性）に乏しい。
本発明はこのような問題を解決するもので、部品点数の
削減および画面消去時の独創性の向上（遊び心）を図る
ことのできる高圧残り防止装置を提供することを目的と
するものである。
削減および画面消去時の独創性の向上（遊び心）を図る
ことのできる高圧残り防止装置を提供することを目的と
するものである。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために、本発明の高圧残り防止装置
は、従来の画面消去時の白色画面から、青色、赤色また
は緑色の各画面における消去に変えることができるよう
に、電源スイッチＯＦＦ時にコンデンサに充電されてい
たエネルギーかトランジスタを介して加えられる切替ス
イッチを設け、この切替スイッチの各接点をＣＲＴのＲ
，Ｇ、Ｂの各カソード電極の出力トランジスタのベース
に接続したものである。
は、従来の画面消去時の白色画面から、青色、赤色また
は緑色の各画面における消去に変えることができるよう
に、電源スイッチＯＦＦ時にコンデンサに充電されてい
たエネルギーかトランジスタを介して加えられる切替ス
イッチを設け、この切替スイッチの各接点をＣＲＴのＲ
，Ｇ、Ｂの各カソード電極の出力トランジスタのベース
に接続したものである。
作用
上記構成により、従来の画面消去のように、白色の画面
においてＣＲＴ内の高圧残りを防止するのではなく、切
替スイッチを設けて、Ｒ，Ｇ、 Ｂのいずれかの画面
において、画面消去を行えるので高圧残り防止の改善効
果を低下させることなく、部品点数を削減できて、容易
に回路設計を行うことができ、さらに、切替スイッチに
より選択して、適時の好みの色において画面消去が可能
となり、画面消去の独創性を図ることができる。
においてＣＲＴ内の高圧残りを防止するのではなく、切
替スイッチを設けて、Ｒ，Ｇ、 Ｂのいずれかの画面
において、画面消去を行えるので高圧残り防止の改善効
果を低下させることなく、部品点数を削減できて、容易
に回路設計を行うことができ、さらに、切替スイッチに
より選択して、適時の好みの色において画面消去が可能
となり、画面消去の独創性を図ることができる。
実施例
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて、説明する。
第１図は本発明の一実施例の高圧残り防ＩＬ装置であり
、部品２点およびスイッチ１点により構成されている。
、部品２点およびスイッチ１点により構成されている。
第１図において、通電中の定電圧電源８によって得られ
たコンデンサ１のエネルギーは電源スイッチＯＦＦ時に
ＰＮＰ トランジスタ２を介して切替スイッチ７のコモ
ン端子に加えられる。さらに、この切替スイッチ７の各
接点ａ、ｂ、ｃはＣＲＴ６のＲ，Ｇ、 Ｂの各カソー
ド電極の出力トランジスタのベースに接続されている。
たコンデンサ１のエネルギーは電源スイッチＯＦＦ時に
ＰＮＰ トランジスタ２を介して切替スイッチ７のコモ
ン端子に加えられる。さらに、この切替スイッチ７の各
接点ａ、ｂ、ｃはＣＲＴ６のＲ，Ｇ、 Ｂの各カソー
ド電極の出力トランジスタのベースに接続されている。
上記構成において、電源スイッチＯＦＦ時には、通電中
の定電圧電源８で得られたコンデンサ］−のエネルギー
はＰＮＰ トランジスタ２、切替スイッチ７を介してた
とえば出力トランジスタ３のベースに放電され、その出
力トランジスタ３により、ＣＲＴ６の各Ｒ，Ｇ、 Ｂ
に電流を流し、Ｒの画面においてＣＲＴ６内の高圧残り
を防止する。また、切替スイッチにより、選択的に切替
えて、適時に好みの色の画面においてＣＲＴ６内の高圧
残りを防止でき、画面消去時の独創性の向上を図ること
ができる。
の定電圧電源８で得られたコンデンサ］−のエネルギー
はＰＮＰ トランジスタ２、切替スイッチ７を介してた
とえば出力トランジスタ３のベースに放電され、その出
力トランジスタ３により、ＣＲＴ６の各Ｒ，Ｇ、 Ｂ
に電流を流し、Ｒの画面においてＣＲＴ６内の高圧残り
を防止する。また、切替スイッチにより、選択的に切替
えて、適時に好みの色の画面においてＣＲＴ６内の高圧
残りを防止でき、画面消去時の独創性の向上を図ること
ができる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、高圧残り防止の改善効果
を低下させずに、従来の部品点数を削減でき、また切替
スイッチによりさらに画面消去時の独創性を図ることが
でき、実用上きわめて有利なものである。
を低下させずに、従来の部品点数を削減でき、また切替
スイッチによりさらに画面消去時の独創性を図ることが
でき、実用上きわめて有利なものである。
第１図は本発明の一実施例における高圧残り防止装置の
回路図、第２図は、従来例の高圧残り防止装置の回路図
である。 １・・・コンデンサ、２・・・ＰＮＰ トランジスタ、
３゜４．５・・・出力トランジスタ、６・・・ＣＲＴ、
７・・・切替スイッチ、８・・・定電圧電源。 代理人 森 本 義 弘 第２図 ２ ＰｐＪＰ卜ランシ′ス！
回路図、第２図は、従来例の高圧残り防止装置の回路図
である。 １・・・コンデンサ、２・・・ＰＮＰ トランジスタ、
３゜４．５・・・出力トランジスタ、６・・・ＣＲＴ、
７・・・切替スイッチ、８・・・定電圧電源。 代理人 森 本 義 弘 第２図 ２ ＰｐＪＰ卜ランシ′ス！
Claims (1)
- １、電源スイッチＯＦＦ時にコンデンサに充電されてい
たエネルギーをトランジスタを介して加えられる切替ス
イッチを設け、この切替スイッチの各接点をＣＲＴのＲ
、Ｇ、Ｂの各カソード電極の出力トランジスタのベース
に接続した高圧残り防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2236380A JPH04117130A (ja) | 1990-09-06 | 1990-09-06 | 高圧残り防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2236380A JPH04117130A (ja) | 1990-09-06 | 1990-09-06 | 高圧残り防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04117130A true JPH04117130A (ja) | 1992-04-17 |
Family
ID=16999930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2236380A Pending JPH04117130A (ja) | 1990-09-06 | 1990-09-06 | 高圧残り防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04117130A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20140005361A (ko) | 2011-06-08 | 2014-01-14 | 미쓰이 가가쿠 가부시키가이샤 | 반사재용 열가소성 수지 조성물, 반사판 및 발광 다이오드 소자 |
-
1990
- 1990-09-06 JP JP2236380A patent/JPH04117130A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20140005361A (ko) | 2011-06-08 | 2014-01-14 | 미쓰이 가가쿠 가부시키가이샤 | 반사재용 열가소성 수지 조성물, 반사판 및 발광 다이오드 소자 |
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