JPH04116834U - 撮像装置のレンズカバー構造 - Google Patents

撮像装置のレンズカバー構造

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JPH04116834U
JPH04116834U JP2998391U JP2998391U JPH04116834U JP H04116834 U JPH04116834 U JP H04116834U JP 2998391 U JP2998391 U JP 2998391U JP 2998391 U JP2998391 U JP 2998391U JP H04116834 U JPH04116834 U JP H04116834U
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JP
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lens
cover
cover part
axis
camera
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Application number
JP2998391U
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English (en)
Inventor
敏夫 伊東
Original Assignee
ダイハツ工業株式会社
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  • Measurement Of Optical Distance (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動車の外部に搭載されるカメラ12のレン
ズ17に対する雨滴等の付着物の付着を防止する。 【構成】 自動車の外部にカメラ12を設置する。カメ
ラ12のレンズ17前側を覆うレンズカバー14を設け
る。レンズカバー14は回転カバー体19と支持ブラケ
ット18とからなる。回転カバー体19はレンズ17前
方領域を囲繞し、かつ前後方向の軸心を有する筒カバー
部21と、筒カバー部21の内周面側に突設された羽根
部22と、筒カバー部21の後端部を閉塞状とする透明
カバー部23とからなる。回転カバー体19は支持ブラ
ケット18に前記軸心回りに回転自在に支持されると共
に駆動モータ20によって回転駆動される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自動車等の車両に搭載されるCCDカメラ等の撮像装置におけるレ ンズに対する雨滴や雪等の付着物の付着防止を図った撮像装置のレンズカバー構 造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車の自動車庫入れや渋滞時の追突の警告などの為に、自動車の後方 或いは前方の物体との距離等を自動的に検出することが行われている。
【0003】 例えば、図4に示される如く、自動車1外部の車体前部上に撮像装置としての 2次元CCDカメラ2a,2bが左右に近接して2台併設状に搭載され、両カメ ラ2a,2bによって前方の物体が撮像される。
【0004】 そして、図5に示すように、両カメラ2a,2bから受光量に応じて出力され る輝度信号がA/Dコンバータ3a,3bによりそれぞれA/D変換され、両カ メラ2a,2bの撮像面の各水平ラインごとの各画素の輝度のデジタルデータが 例えば256階調の輝度レベルに変換されたのち、メモリ4a,4bそれぞれに 記憶され、演算処理装置(CPU)5により、メモリ4a,4bにそれぞれ記憶 された対応する水平ライン上の各画素の輝度分布曲線の勾配が算出され、算出さ れた勾配から両カメラ2a,2bの視差が導出され、導出された視差から、演算 によって、物体と両カメラ2a,2bとの間の距離が検出されるよう構成されて いる。
【0005】 なお、演算による距離検出の原理については、本願考案の要旨ではないため説 明を省略する。詳しくは本願出願人による特願平2−186669号を参照され たい。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、自動車1外部にCCDカメラ2a,2bを設置する構造にあっ ては、雨天走行時において、外部に露出状とされたレンズ前面に雨滴が付着する ため、図6に示される如く、両滴付着部7において画像6に歪みが生じたり、あ るいは画素の輝度レベルが低下したりして正確な画像情報が得られず、以後のデ ータ処理、即ち距離を精度よく検出することができなくなるという問題点があっ た。
【0007】 そこで、本考案は上記問題点に鑑み、レンズに対する雨滴等の付着物の付着を 防止して、良好な画像情報が確保できる撮像装置のレンズカバー構造を提供する ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための技術的手段は、車両外部に搭載され、レンズを通し て物体を撮像する撮像装置において、前記レンズの前側を覆うレンズカバーが設 けられ、該レンズカバーは、レンズ前方領域を囲繞し、かつ前後方向の軸芯を有 する筒カバー部と、筒カバー部内周面側に突設された前後方向の羽根部と、筒カ バー部のレンズ側端部を閉塞状として設けられた透明カバー部とを有する回転カ バー体を備えてなり、該回転カバー体が筒カバー部の前記軸心回りに回転自在に 支持されると共に、回転カバー体を回転駆動させる駆動機構が設けられてなる点 にある。
【0009】
【作用】
本考案によれば、撮像装置のレンズ前面側で、レンズカバーの回転カバー体が 駆動機構によって回転駆動されており、回転カバー体の透明カバー部およびレン ズを通してレンズ前方の物体を撮像する。この際、羽根部は回転しているため、 画像化されない。
【0010】 レンズの前側はレンズカバー、特に透明カバー部によって覆われているため、 レンズに対する雨滴等の付着が防止される。また回転カバー体の筒カバー部内に は羽根部が突設され、筒カバー部のレンズ側端部に透明カバー部が設けられてお り、回転カバー体自体が回転駆動されているため、筒カバー部の前部開口側から 降り込んだ雨滴等は回転する羽根部との衝突によって後方側への侵入が阻止され 、ここに透明カバー部に対する雨滴等の付着も防止でき、ここに良好な画像情報 が安定して得られる。
【0011】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明すると、図3に示される如く、前 述同様、自動車11外部の車体前部上に撮像装置としての2台の2次元CCDカ メラ12が取付けブラケット13等を介して併設状に搭載されている。また両カ メラ12の前部側には取付けブラケット13もしくはカメラ12等を利用してレ ンズカバー14がそれぞれ装着されている。
【0012】 図1および図2に示される如く、カメラ12はカメラ本体15より前方に突出 するレンズ保持部16を備え、レンズ保持部16内にレンズ17がセットされて いる。なお、レンズ17の焦点距離は所謂無限大とされている。またレンズカバ ー14は支持ブラケット18と回転カバー体19とからなり、回転カバー体19 を回転駆動させる駆動モータ20が備えられている。
【0013】 回転カバー体19はレンズ17前方領域を囲繞し、かつレンズ17の軸心P上 に一致して前後方向の軸心Pを有する円筒状の筒カバー部21を備え、筒カバー 部21の内周面側に周方向一定間隔を有して径方向に突設された羽根部22が備 えられている。この羽根部22は前面視所謂十字状に配置されると共に、前後方 向に長さを有し、筒カバー部21の軸心P方向全長にわたる長さとされている。 また筒カバー部21のレンズ17側端部、即ち後端部には、筒カバー部21の後 端縁開口を閉塞状としての平板状の透明カバー部23が備えられている。透明カ バー部23の後面側には前記軸心Pと一致する軸心Pを有する円筒状の摺動筒2 4が突設され、該摺動筒24の後端縁外周面には径方向外方に全周にわたって張 出し状とされた抜止めフランジ25が設けられている。さらに筒カバー部21外 周面の前後方向中間部には周方向全周にわたるギア部26が刻設されている。そ して上記筒カバー部21,羽根部22,透明カバー部23,摺動筒24,抜止め フランジ25およびギア部26は透明な樹脂材により一体に形成されている。ま た筒カバー部21および各羽根部22には適宜数の連通孔21a,22aがそれ ぞれ形成されている。
【0014】 支持ブラケット18は、図1に示される如く、カメラ本体15側にネジ等で固 定されたブラケット本体28と、ブラケット本体28にネジ等で固定された抜止 め体29とからなり、ブラケット本体28はレンズ保持部16外方を囲繞すべく 前方突出状に設けられると共に前記摺動筒24の内周面側に嵌入され、回転カバ ー体19を軸心P回りに回転自在に支持する支持筒部30が備えられている。ま た抜止め体29はブケット本体28の外周部に周方向複数設けられ、もしくは周 方向複数に分割された構造とされ、前端部に前記抜止めフランジ25に前面側よ り当接する抜止め部31が備えられている。ここに回転カバー体19は支持ブラ ケット18側に軸心P回りに回転自在に指示されると共に、抜止め状に保持され る。
【0015】 駆動モータ20の駆動軸20aには駆動ギア33が装着されており、該駆動ギ ア33と筒カバー部21のギア部26とが噛み合った状態とされ、駆動モータ2 0の駆動により回転カバー体19が軸心P回りに回転駆動される。なお、駆動モ ータ20は取付ブラケット13もしくはカメラ12側に固定保持されている。そ して、これら駆動モータ20,駆動ギア33およびギア部26等により駆動機構 が構成される。
【0016】 本考案の実施例は以上のように構成されており、主として渋滞時の10km/ h以下の低速走行時に使用される。使用時においては、駆動モータ20が駆動さ れ、回転カバー体19は常時、軸心P回りに回転駆動されている。この回転速度 は羽根部22が画像処理に影響を与えない速度に設定されており、できるだけ高 速回転とすることが好ましい。そして前方の物体は筒カバー部21の前端縁開口 35から透明カバー部23およびレンズ17を通して撮像され、所定のデータ処 理が行われる。なお軸心P部分は各羽根部22が交差しており、回転中心となる ため、上下に偏位した部分の水平ライン上のデータに基づきデータ処理が行われ るよう、予め、設定されている。
【0017】 次に、雨天の渋滞時において、レンズ17の前側はレンズカバー14の透明カ バー部23,摺動筒24,ブラケット本体28等により覆われた構造であるため 、レンズ17前面に対する雨滴の付着が防止できる。また筒カバー部21の前端 縁開口35から降り込んだ雨滴は回転する羽根部22との衝突によって径外方へ 弾き飛ばされ、および羽根部22回転による遠心力で径外方へ案内され、各連通 孔21aを通じて筒カバー部21外に適宜排水される。ここに前端縁開口35か ら降り込んだ雨滴の透明カバー部23前面に対する到達が有効に阻止され、透明 カバー部23前面に対する雨滴の付着が防止できる。ここにカメラ12は回転カ バー体19の透明カバー部23およびレンズ15を通して晴天時と同様、良好な 画像情報を安定して得ることができ、撮像物体とカメラ12間の距離を精度よく 検出できる。
【0018】 また降雪時における雪やごみ等が筒カバー部21の前端縁開口35から侵入し た場合であっても同様に羽根部22の回転によって透明カバー部23前面に対す る到達が阻止され、ここに悪条件下での使用も可能となる。
【0019】 なお、各筒カバー部21,羽根部22,透明カバー部23等を透明材で一体形 成した構造を示しているが、少なくとも透明カバー部23が透明材で形成されて いればよい。また羽根部22は単一であってもよく、さらに径方向の突出長さが 中心に至らない長さとしてもよい。
【0020】 また回転カバー体19は支持ブラケット18側に所謂片持ち状に支持された構 造を示しているが、筒カバー部21の外周部を周方向複数、例えば3点でギア部 26に噛み合うギア等で支持する構造としてもよく、何等実施例の支持構造に限 定されない。
【0021】 さらに駆動モータ20で回転カバー体19を回転駆動する方式を示しているが 、自動車11のエンジン側からの動力を利用して回転カバー体19を回転駆動す る方式としてもよい。
【0022】 またカメラ12のレンズ17の軸心Pと回転カバー体19の回転軸心Pとを互 いに一致させた構造を示しているが、回転カバー体19をより大径に構成し、回 転カバー体19の回転軸心Pから上下左右のいずれかに偏心した位置にカメラ1 2のレンズ17の軸心を位置させる構造としてもよい。
【0023】 さらに自動車11の前部にカメラ12を装着した構造を示しているが、後部に 装着する構造であってもよい。また撮像装置としてCCDカメラ12を用いたが これに限るものではなく、通常のビジコンからなるテレビジョンカメラ等を用い てもよい。
【0024】
【考案の効果】
以上のように、本考案の撮像装置のレンズカバー構造によれば、撮像装置のレ ンズの前側を覆うレンズカバーが設けられ、レンズカバーは、レンズ前方領域を 囲繞し、かつ前後方向の軸心を有する筒カバー部と、筒カバー部内周面側に突設 された羽根部と、筒カバー部のレンズ側端部を閉塞状として設けられた透明カバ ー部とを有する回転カバー体を備えてなり、該回転カバー体が駆動機構によって 筒カバー部の前記軸心回りに回転駆動される方式であり、撮像装置のレンズや透 明カバー部に対する雨滴等の付着物の付着が有効に防止でき、従って良好な画像 情報が安定して確保でき、ここに画像情報に基づくデータ処理をより精度よく行 うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す説明図である。
【図2】同一部斜視図である。
【図3】自動車に装着された状態の側面図である。
【図4】従来例を示す自動車に装着された状態の側面図
である。
【図5】図4の装置における信号処理系のブロック図で
ある。
【図6】撮像された画像の説明図である。
【符号の説明】
11 自動車 12 カメラ 14 レンズカバー 17 レンズ 18 支持ブラケット 19 回転カバー体 20 駆動モータ 21 筒カバー部 22 羽根部 23 透明カバー部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両外部に搭載され、レンズを通して物
    体を撮像する撮像装置において、前記レンズの前側を覆
    うレンズカバーが設けられ、該レンズカバーは、レンズ
    前方領域を囲繞し、かつ前後方向の軸芯を有する筒カバ
    ー部と、筒カバー部内周面側に突設された前後方向の羽
    根部と、筒カバー部のレンズ側端部を閉塞状として設け
    られ透明カバー部とを有する回転カバー体を備えてな
    り、該回転カバー体が筒カバー部の前記軸芯回りに回転
    自在に支持されると共に、回転カバー体を回転駆動させ
    る駆動機構が設けられてなることを特徴とする撮像装置
    のレンズカバー構造。
JP2998391U 1991-04-02 1991-04-02 撮像装置のレンズカバー構造 Pending JPH04116834U (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000267181A (ja) * 1999-03-19 2000-09-29 Shikku Kk カメラ用ワイパー装置
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