JPH04115211U - 石油燃焼器 - Google Patents
石油燃焼器Info
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- JPH04115211U JPH04115211U JP1890191U JP1890191U JPH04115211U JP H04115211 U JPH04115211 U JP H04115211U JP 1890191 U JP1890191 U JP 1890191U JP 1890191 U JP1890191 U JP 1890191U JP H04115211 U JPH04115211 U JP H04115211U
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- core
- cylinder
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Links
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- 238000007906 compression Methods 0.000 claims abstract description 14
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Landscapes
- Wick-Type Burners And Burners With Porous Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】芯保持部の芯内筒上の芯天にバーナの内炎筒を
載せ、芯保持部の芯外筒にバーナの外炎筒を載せること
によってバーナをセットする石油燃焼装置において、芯
内筒と芯天との間に圧縮スプリングを配置する。 【効果】芯天が上下方向に遊動し、内炎筒の下端の位置
に沿うようになる。すなわち内炎筒の下端が上過ぎた場
合でも下過ぎた場合でも芯天自体が動いてそれに沿い、
内炎筒との間に隙間が開くことがなくなる。また、石油
燃焼器が転倒した場合にはバーナが外れて芯天が上方に
移動し、芯天と芯内筒との間に隙間ができるからこの隙
間から芯内筒内の空気が流れ出して消火に貢献する。
載せ、芯保持部の芯外筒にバーナの外炎筒を載せること
によってバーナをセットする石油燃焼装置において、芯
内筒と芯天との間に圧縮スプリングを配置する。 【効果】芯天が上下方向に遊動し、内炎筒の下端の位置
に沿うようになる。すなわち内炎筒の下端が上過ぎた場
合でも下過ぎた場合でも芯天自体が動いてそれに沿い、
内炎筒との間に隙間が開くことがなくなる。また、石油
燃焼器が転倒した場合にはバーナが外れて芯天が上方に
移動し、芯天と芯内筒との間に隙間ができるからこの隙
間から芯内筒内の空気が流れ出して消火に貢献する。
Description
【0001】
この考案は芯内筒,芯天,芯外筒を有する芯保持部上に、内炎筒,外炎筒を有
するバーナを着脱自在にセットする石油燃焼器の改良に関する。
【0002】
図6は従来の石油燃焼器の芯保持部の分解斜視図である。芯保持部は燃焼芯4
を上下動自在に保持する部分である。燃焼タンク2の中央部には芯内筒1が立設
され、上端部の開口部11には、バーナへの空気流入量を調整するため芯天3が
ネジ12によって固定されている。芯内筒1の外側には芯外筒5が配置される。
【0003】
燃焼タンク2の上面にはボルト21が溶接されており、芯外筒5はこのボルト2
1に蝶ナット52を用いて固定される。このとき、燃焼タンク2の上面と芯外筒
5との間にはパッキン6が挿入され、油もれを防止している。芯内筒1と芯外筒
5との間には燃焼芯4が上下動可能に設けられている。
【0004】
前記芯保持部の上方にはバーナ7がセットされる。図7は芯保持部およびバー
ナの断面構成を示した図である。バーナ7は内炎筒71、外炎筒72、および外
筒73を備えている。内炎筒71にはピン孔711が形成され、外炎筒72には
ピン孔721が形成されている。このピン孔711,721が外筒73に取り付
けられたクロスピン74によって貫通され、内炎筒71,外炎筒72および外筒
73の同心円上の位置関係にずれが生じないようにされている。なおピン孔71
1,721は直交する方向に2個づつ、計4個づつ設けられ、直交する2本のク
ロスピンで止められている。このように構成されたバーナ7が前記芯保持部上に
セットされる。バーナ7を芯保持部にセットしたとき、内炎筒71は芯天3の周
囲面に設けられた段部31の上に載り、外炎筒72は芯外筒5の上面に設けられ
た段部51の上に載る。なお外筒73はクロスピン74によって支持される。
【0005】
ところでバーナ7を芯保持部上にセットしたとき、芯内筒1,芯外筒5の取り
付け状態によって芯天の段部31と芯外筒の段部51とで段差が生じ、内炎筒7
1が芯内筒1から浮き上がってしまったり、外炎筒72が芯外筒5から浮き上が
ってしまう問題が生じてしまうことがあった(図8参照)。これを防止するため
にピン孔711,721を縦長の楕円形状にして、段差があった場合に内炎筒7
1または外炎筒72がその段差分だけ相対的に上下にずれるようにしていたが、
それでも位置関係の誤差を十分に吸収できないものがあり、組み立て時に全数に
ついてチェックし、不良のものに対しては芯外筒の蝶ナット52の締めつけ具合
によって調整する必要があった。なお、段差によって内炎筒71,外炎筒72の
取り付け部に隙間が生じると燃焼不良を起こしてしまう問題がある。
【0006】
また、従来の構成においては石油燃焼器が倒れた場合の消火が不十分になって
しまうことがあった。図9に示したように石油燃焼器が倒れてしまった場合、燃
焼芯4は瞬時に降下し、芯内筒1と芯外筒5との隙間Aに空気が流れ込んで燃焼
芯4の消火を行う。このとき、芯内筒1と芯天3との隙間Bからも隙間Aに対し
て壁伝いに空気が流れ込み、隙間Aに溜まっていた未燃ガスを追い出す。しかし
ながら従来の構成では芯内筒1と芯天3とが強固にネジ止めされているため隙間
Bから隙間Aに流れ込む空気量が極めて少なく、充分に未燃ガスを追い出すこと
ができずに消火性能が悪いという問題があった。
【0007】
この考案の目的は、芯保持部に対してバーナを取りつけるときに内炎筒や外炎
筒が浮き上がってしまうことがないようにして燃焼不良の発生を防止するととも
に、転倒時に芯内筒と芯天との間からの空気の流出量が多くなるようにして消火
性能を向上させることのできる石油燃焼器具を提供することにある。
【0008】
この考案は、芯保持部上に着脱自在にセットされるバーナを備えるとともに、
前記芯保持部が芯内筒および芯内筒上に取り付けられる芯天と、芯外筒とで構成
され、前記バーナが前記芯内筒上に載せられる内炎筒と、前記芯外筒上に載せら
れる外炎筒とで構成された石油燃焼器において、
前記芯内筒と芯天との間に圧縮スプリングを配置したことを特徴とする。
【0009】
この考案では芯内筒と芯天との間に圧縮スプリングが配置される。このスプリ
ングによって芯天が遊動し、芯内筒と芯天との間隔を自由に変えられるようにな
る。例えば、芯保持部上にバーナがセットされていない状態のときに芯内筒と芯
天との間隔が広くなるようにすることができる。そしてこの状態であると芯保持
部からバーナが外れたときに芯内筒と芯天との隙間から芯内筒内の空気が流出で
きるようになる。
【0010】
このような芯内筒および芯天を石油燃焼器に取りつける場合、基本設計として
芯内筒上端が芯外筒上端よりも低くなるようにし、また、芯天を前記圧縮スプリ
ングによって押し上げて芯外筒上端よりも高くなるようにする。この構成で組み
立てを行うと、芯外筒上端が芯内筒上端よりも高い場合でも芯天が芯外筒上端よ
りも同等位置か上に位置するため芯天と内炎筒との間に隙間が生じることがない
。また逆に芯外筒上端が芯内筒上端よりも低い場合には、芯天が圧縮スプリング
の押圧力に抗して押し下げられ芯内筒上に内炎筒が載り、かつ、芯外筒上に外炎
筒が載るようになる。
【0011】
また、この構成であれば石油燃焼器が転倒したときにバーナが芯保持部から外
れれば芯内筒と芯天との間に隙間ができて芯内筒内の空気が流れ出るから、その
空気によって未燃ガスを追い出すことができるようになる。
【0012】
図1はこの考案の実施例である石油燃焼器の芯保持部の構成を示した分解斜視
図であり、図2は芯保持部およびバーナの断面構成を示した図である。なお図に
おいて図6,図7に示した従来の構成と同一部分については同一番号で示し説明
を省略する。
【0013】
燃焼タンク2の中央部には円筒状の芯内筒13が立設されている。芯内筒13
の上端部付近は、内側に向かって水平段部130が形成され、さらにその上に垂
直方向の円筒部131が形成されている。この円筒部131の上端に、内側に水
平に突出された支持部132が設けられている。支持部132は円筒部131の
3箇所に設けられている。芯内筒13上には芯天32が取り付けられる。支持部
132には連結孔133が形成され、芯天32にも連結孔322が形成されてい
る。支持部132には芯天32が連結材8によって取り付けられる。芯天32は
芯内筒13の円筒部131の外側に被せられる。芯天32の下部には鍔状の段部
321が形成されており、この段部321にバーナ7の内炎筒71の下端部が載
せられる。
【0014】
前記連結材8は下端部にネジ山が切られており、中央部は連結孔133,32
2よりも若干小さい径の円柱形状になっている。この連結材8によって芯内筒1
3上に芯天32を取りつけるとき、連結材8には圧縮スプリング9が挿入される
。この構成により、芯内筒13に芯天32を連結材8を用いて取りつけた後にも
芯天32は図2中矢印で示したように上下方向に遊動する。なお、芯保持部上に
バーナ7がセットされていない状態では芯内筒の段部13は芯外筒の段部51よ
りも低い状態にあり、かつ、芯天の段部321は芯外筒の段部51よりも高い状
態にある。
【0015】
このように構成したことによる作用を図を参照して説明する。
【0016】
まず、芯内筒13に対して芯外筒5が極端に高く立設されてしまった場合の状
態を図3に示している。バーナ7を芯保持部上に載せるとまず内炎筒71が芯内
筒上の芯天32に接触するが、芯天32は圧縮スプリング9によって浮遊状態に
あるのでバーナ7の重量を支えきれず降下する。そしてバーナ7は外炎筒72が
芯外筒5上に載ったときに安定し、この状態で芯天32の下降も停止する。そし
てこのとき芯天32は圧縮スプリング9の押上力によって内炎筒71に圧接して
いる。
【0017】
また、芯内筒13に対して芯外筒5が極端に低く立設されてしまった場合の状
態を図4に示している。芯内筒13が極端に低い場合には、外炎筒72が芯外筒
5上に載ったときに内炎筒71の下端と芯内筒13の上面との間に広い隙間が生
じる。しかし、芯内筒13が低い場合でも芯天32は圧縮スプリング9によって
芯内筒よりも上方に押し上げられているため、芯天32の段部321が内炎筒7
1の下面に圧接し、芯天32と内炎筒との間に隙間が生じることがない。
【0018】
以上のように芯天32が圧縮スプリング9によって上方に付勢されていること
によって、各個に対して隙間のチェックを行わなくても内炎筒71と芯内筒13
との間、および外炎筒72と芯外筒5との間に隙間が生じてしまうことがなくな
る。そして燃焼不良の発生を防止することができる。
【0019】
また、この石油燃焼器具が倒れた場合には以下のように動作される。石油燃焼
器が転倒すると、燃焼芯4が瞬時に降下するとともに、バーナ7が外れてしまう
。すると芯天32へのバーナ7による押さえつけがなくなり、圧縮スプリング9
の力によって芯天32押し上げられる。このとき図5に示したように芯内筒13
と芯天32との間に隙間が生じ、芯内筒13内の空気が外部に流出して、図中矢
印で示したように空間Aへと流れ込む。これによって空間Aの未燃ガスが追い出
され、短時間で確実な消火が行われる。
【0020】
以上のようにこの考案によれば、圧縮スプリングの作用によって芯外筒,芯内
筒間に段差があっても芯天が上下方向に遊動するために芯天の段部が常に内炎筒
に圧接されるようになる。このため、内炎筒の芯内筒への圧接状態、および外炎
筒の芯外筒への圧接状態のチェックを逐一行わなくてもよくなり、作業性が向上
する利点がある。また石油燃焼器が転倒したとき、バーナが芯保持部から外れる
と芯天が持ち上がり芯内筒の中の空気が流れ出て未燃ガスを追い出すから素早く
消火を行うことができる利点がある。
【図1】この考案の実施例に係る図であり、芯保持部の
部分組み立て斜視図
部分組み立て斜視図
【図2】同芯保持部およびバーナの断面構成図
【図3】芯外筒に対して芯内筒が高い場合の状態を示し
た図
た図
【図4】芯外筒に対して芯内筒が低い場合の状態を示し
た図
た図
【図5】石油燃焼器具が転倒した場合の芯保持部の状態
を示した図
を示した図
【図6】従来の芯保持部の組み立て斜視図
【図7】従来の芯保持部およびバーナの断面構成を示し
た図
た図
【図8】従来の構成において芯内筒が高い場合の状態を
示した図
示した図
【図9】従来の構成において石油燃焼器具が転倒した場
合の状態を示した図
合の状態を示した図
2 燃焼タンク
5 芯外筒
8 連結材
9 圧縮スプリング
13 芯内筒
32 芯天
71 内炎筒
72 外炎筒
51,321 段部(内炎筒,外炎筒が載る部分)
Claims (1)
- 【請求項1】芯保持部上に着脱自在にセットされるバー
ナを備えるとともに、前記芯保持部が芯内筒および芯内
筒上に取り付けられる芯天と、芯外筒とで構成され、前
記バーナが前記芯内筒上に載せられる内炎筒と、前記芯
外筒上に載せられる外炎筒とで構成された石油燃焼器に
おいて、前記芯内筒と芯天との間に圧縮スプリングを配
置したことを特徴とする石油燃焼器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1890191U JPH04115211U (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | 石油燃焼器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1890191U JPH04115211U (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | 石油燃焼器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04115211U true JPH04115211U (ja) | 1992-10-13 |
Family
ID=31905294
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1890191U Pending JPH04115211U (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | 石油燃焼器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04115211U (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5687837A (en) * | 1979-12-18 | 1981-07-16 | Mitsubishi Motors Corp | Measuring apparatus for exhaust gas recirculation rate |
JPS57198265A (en) * | 1981-05-27 | 1982-12-04 | Mitsubishi Electric Corp | Treating agent composition for coloring |
JPS59173613A (ja) * | 1983-03-23 | 1984-10-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液体燃料燃焼装置 |
JPS6081152A (ja) * | 1983-10-12 | 1985-05-09 | Ajinomoto Co Inc | ヘプタン酸誘導体の製造方法 |
-
1991
- 1991-03-27 JP JP1890191U patent/JPH04115211U/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5687837A (en) * | 1979-12-18 | 1981-07-16 | Mitsubishi Motors Corp | Measuring apparatus for exhaust gas recirculation rate |
JPS57198265A (en) * | 1981-05-27 | 1982-12-04 | Mitsubishi Electric Corp | Treating agent composition for coloring |
JPS59173613A (ja) * | 1983-03-23 | 1984-10-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液体燃料燃焼装置 |
JPS6081152A (ja) * | 1983-10-12 | 1985-05-09 | Ajinomoto Co Inc | ヘプタン酸誘導体の製造方法 |
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