JPH04114849U - 車載用音声認識装置 - Google Patents
車載用音声認識装置Info
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- JPH04114849U JPH04114849U JP2615991U JP2615991U JPH04114849U JP H04114849 U JPH04114849 U JP H04114849U JP 2615991 U JP2615991 U JP 2615991U JP 2615991 U JP2615991 U JP 2615991U JP H04114849 U JPH04114849 U JP H04114849U
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Landscapes
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 乗員の意志とは無関係な車室内での会話中の
音声によって、車載装置が無用かつ不意に起動あるいは
停止する誤動作を防止する。 【構成】 「ワイパーオン」「オーディオオン」等の車
載装置の作動に対応する音声データを予め記憶してお
き、この音声データと入力された乗員の音声とを比較す
る(ステップ102)。そして、両者が一致した場合
(ステップ102がYES)には、先ずインジケータを
表示作動させ(ステップ103)、該インジケータの表
示作動から所定時間(5秒以内)に、乗員によりスイッ
チが操作された場合にのみ(ステップ109がYESの
場合のみ)、前記音声データ「ワイパーオン」「オーデ
ィオオン」等に対応してワイパー、オーディオ等の車載
装置を作動させる。
音声によって、車載装置が無用かつ不意に起動あるいは
停止する誤動作を防止する。 【構成】 「ワイパーオン」「オーディオオン」等の車
載装置の作動に対応する音声データを予め記憶してお
き、この音声データと入力された乗員の音声とを比較す
る(ステップ102)。そして、両者が一致した場合
(ステップ102がYES)には、先ずインジケータを
表示作動させ(ステップ103)、該インジケータの表
示作動から所定時間(5秒以内)に、乗員によりスイッ
チが操作された場合にのみ(ステップ109がYESの
場合のみ)、前記音声データ「ワイパーオン」「オーデ
ィオオン」等に対応してワイパー、オーディオ等の車載
装置を作動させる。
Description
【0001】
本考案は、音声を認識して車載装置を動作させる車載用音声認識装置に関する
。
【0002】
従来の車載用音声認識装置としては、例えば特開平2−193740号公報に
開示されたものが提案されている。この車載用音声認識装置においては、例えば
「ワイパーオン」「ワイパーオフ」「オーディオオン」「オーディオオフ」等の
車載装置の動作に対応する音声データが予め記憶されており、一方、車室内には
マイクロフォンが配設されている。そして、該マイクロフォンから乗員の音声が
入力されると、この乗員の音声と前記音声データとが比較され、この比較結果に
基づき音声データに対応する車載装置の作動が指示されて、該車載装置が作動す
る。例えば乗員が「ワイパーオン」と音声を発すると、車載装置であるワイパー
が作動してフロントウインドウの払拭を開始し、また、「ワイパーオフ」と音声
を発すればワイパーが作動して停止するのである。
【0003】
しかしながら、このような従来の車載用音声認識装置にあっては、マイクロフ
ォンを介して入力された乗員の音声の内容と予め記憶された音声データとが一致
した場合には、即時に該音声データに対応して車載装置を作動させるように構成
されている。このため、車室内での会話中に例えば「ワイパーオン」「ワイパー
オフ」「オーディオオン」「オーディオオフ」等の前記音声データと一致する音
声が含まれていた場合には、この会話中の音声がマイクロフォンを介して入力さ
れることにより、前記音声データに対応してワイパーやオーディオ等の車載装置
が無用かつ不意に作動あるいは停止する誤動作が生ずる不都合があった。
【0004】
本考案は、このような従来の課題に鑑みてなされたものであり、乗員の意志と
は無関係な音声による車載装置の無用かつ不意な誤作動を防止した車載用音声認
識装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
前記課題を解決するために本考案にあっては、「ワイパーオン」「オーディオ
オン」等の車載装置の作動に対応する音声データを予め記憶した記憶手段と、乗
員の音声を入力する音声入力手段と、該音声入力手段により入力された前記乗員
の音声を音声データと比較する比較手段と、該比較手段の比較結果に応じて前記
音声と音声データとが一致したとき表示作動する表示手段と、前記乗員により操
作されるスイッチと、前記表示手段の表示作動から所定時間以内に前記スイッチ
の操作があったとき、前記音声データに対応して車載装置を作動させる作動指示
手段とが設けられている。
【0006】
前記構成において、例えば乗員がワイパーを作動させるべく意識的に「ワイパ
ーオン」と音声を発すると、該音声は音声入力手段を介して入力され、前記比較
手段は前記音声と音声データとを比較する。そして、この場合音声と音声データ
とが一致していることから、表示手段が表示作動し、該表示手段の表示作動によ
り、乗員は自己の意志どおりワイパーが作動するであろうことを予知する。そし
て、前記表示手段が表示作動を開始してから、所定時間以内に前記スイッチの操
作を行うと、前記音声データつまり「ワイパーオン」に対応して、ワイパーが作
動する。
【0007】
また、例えば車室内での会話中に無意識的に「ワイパーオン」と音声を発する
と、該音声は音声入力手段を介して入力され、前記比較手段は前記音声と音声デ
ータとを比較する。そして、この場合つまり会話中に「ワイパーオン」と音声を
発した場合であっても、音声と音声データとが一致することとなる。このとき、
表示手段が表示作動することから、該表示手段の表示作動により、乗員は会話中
に無意識的に前記音声データと一致する音声が含まれていたことを認識し得る。
そして、ワイパーの作動が不要であれば、前記所定時間内にスイッチの操作を行
わなければ、ワイパーが作動することはない。
【0008】
以下、本考案の一実施例について図面にしたがって説明する。すなわち、図2
,3に示したように、車室内に配設されたステアリング1には、音声入力手段と
しての集音マイク2と、音声認識スイッチ3とが設けられており、該音声認識ス
イッチ3には、表示手段としてのインジケータ4が内蔵されている。前記集音マ
イク2は、マイクロコンピュータからなる音声認識コントローラ5の入力ポート
に接続されており、前記音声認識スイッチ3は前記インジケータ4とともに、前
記音声認識コントローラ5の出力ポートに接続されている。また、該音声認識コ
ントローラ5の出力ポートには、オーディオデバイス6やワイパーアンプ7・・
・等の車載装置9の入力部が接続されているとともに、音声出力用スピーカ8が
接続されている。
【0009】
図4は、前記音声認識コントローラ5の構成を示すブロック図であり、前記集
音マイク2から入力された音声信号は、音声入力回路10を介して、入力RAM
11に与えられ、該入力RAM11に一時記憶されるようになっている。一方、
登録RAM12には、認識用音声データD1、確認用音声データD2、解除用音声
データD3及び確認用音声出力データD4が予め記憶されている。
【0010】
前記認識用音声データD1は、「オーディオオン」「オーディオオフ」「ワイ
パーオン」「ワイパーオフ」・・・等の車載装置9の作動に対応する音声のデー
タであって、この自動車の乗員となるであろう単数または複数の者の音声により
予め記憶されている。前記確認用音声データD2は、例えば「チェック」なる音
声を記憶したデータであり、また、前記解除用音声データD3は例えば「キャン
セル]なる音声を記憶したデータであって、この確認用音声データD2と解除用
音声データD3も、この自動車の乗員となるであろう単数または複数の者の音声
により予め記憶されている。さらに、前記確認用音声出力データD4は、車載装
置9の名称に対応する音声のデータ、例えば「オーディオ」「ワイパー」等の音
声データであって、この確認用音声出力データD4は、例えば合成音声を予め記
憶したものである。
【0011】
前記入力RAM11から読み出される入力音声と、前記登録RAM12から読
み出される認識用音声データD1、確認用音声データD2、解除用音声データD3
は、比較回路13に入力され、また前記登録RAM12からは前記確認用音声出
力データD4が制御回路14に与えられるようになっている。該制御回路14は
、本実施例において作動指示手段を形成するものであって、この制御回路14か
らの制御信号は負荷出力回路15に与えられ、該負荷出力回路15は前記制御信
号に応じて、対応する車載装置9をオン・オフする信号を出力する。また、音声
出力回路16は前記制御回路14からの指示信号にしたがって音声信号を生成し
て増幅させ、この音声信号は前記音声出力用スピーカ8により再生されるように
なっている。
【0012】
さらに、前記制御回路14には、スイッチ入力回路17を介して常開である前
記音声認識スイッチ3のオン信号が入力されるとともに、モニタ出力回路18を
介して前記インジケータ4に電源が与えられるようになっている。
【0013】
次に、以上の構成にかかる本実施例の動作を前記音声認識コントローラ5の処
理手順を示した図1のフローチャートにしたがって説明する。すなわち、このフ
ローチャートは前記音声認識コントローラ5の起動に伴って開始され、前記集音
マイク2によって感知された乗員の音声が入力される(ステップ101)。次に
、この入力された乗員の音声、つまり入力音声が前記音声認識用データD1と一
致するか否かが判別される(ステップ102)。すなわち、集音マイク2から入
力され入力RAM11に一時記憶された乗員の入力音声が、予め登録RAM12
に記憶されている「オーディオオン」「ワイパーオン」・・・等の音声認識用デ
ータD1のいずれかと一致するか否かが判別されるのである。
【0014】
したがって、「オーディオオン」「ワイパーオン」・・・等の前記音声認識用
データD1に含まれている音声データを除く音声により、会話がなされている場
合にはこの判別はNOとなる一方、前記乗員がいずれかの車載装置9を作動させ
ようとして、意識的に「オーディオオン」・・・と音声を発した場合のみならず
、会話中に無意識的に前記音声認識用データD1に対応する音声が含まれていた
場合にも、この判別はYESとなる。
【0015】
そして、このステップ102の判別がYESとなった場合には、前記インジケ
ータ7を点灯させる(ステップ103)。よって、乗員は、意識的に前記音声認
識用データD1に対応する音声を発した場合には、前記インジケータ4の点灯に
より、この車載用音声認識装置が正常に作動して車載装置9が待機状態となって
いることを確認することができ、無意識的な会話中に前記音声認識用データD1
に対応する音声がが含まれていた場合であっても、いずれかの車載装置9が作動
待機状態となってしまったことを認識し得る。
【0016】
次に、ステップ104においては、前記インジケータ4が点灯してから所定時
間である5秒が経過したか否かが判別され、この判別がNOであってインジケー
タ4が点灯してから5秒以内であれば、引き続き集音マイク2からの音声が入力
される(ステップ105)。そして、次のステップ106においては、前のステ
ップ105で入力された音声が確認用データD2か否かが判別される。ここで、
確認音声用データD2は、本実施例においては前述のように音声「チェック」を
記憶したデータであることから、ステップ106により、前記インジケータ4が
点灯した後5秒以内に乗員が「チェック」と音声を発したか否か判別されること
となる。
【0017】
この判別がNOであって、「チェック」なる音声の入力がなかった場合には、
ステップ107の処理を実行することなくステップ108に進む一方、ステップ
106の判別がYESであった場合には、確認用音声出力が実行される(ステッ
プ107)。この確認用音声出力は、前記確認用音声出力データD4に基づいて
実行され、例えば前記ステップ101で判別された入力音声が「オーディオオン
」であって、オーディオデバイス6を作動させようとしている場合、つまりオー
ディオデバイス6が作動待機中であれば、前記確認用音声出力データD4に基づ
き、確認用音声「オーディオ」が出力される。また、ワイパーアンプ7が作動待
機中であれば、「ワイパー」というように、作動待機中であるいずれかの車載装
置の名称が前述のように合成音声により音声出力用スピーカ8から出力され、こ
れにより乗員は作動待機中の車載装置9がいずれであるかを認識することができ
る。
【0018】
次に、ステップ108においては、前記ステップ105で入力された入力音声
が解除用音声データD3一致か否かが判別される。ここで、該解除用音声データ
D3は、前述のように本実施例においては音声「キャンセル」を記憶したデータ
である。したがってインジケータ4が点灯してから、前記5秒以内に乗員「キャ
ンセル」と音声を発すれば、この判別はNOとなりインジケータをキャンセルす
る等の作動待機状態解除が実行され(ステップ111)、これによりインジケー
タ4は消灯される。
【0019】
したがって、誤って所望以外の車載装置9の作動させるべく音声を発してしま
った場合、例えばオーディオデバイス6を作動させたいのにも拘わらず「ワイパ
ーオン」と音声を発した場合には、5秒以内に「キャンセル」と発音すれば、イ
ンジケータ4が消灯し、オーディオデバイス6の待機状態は解除される。
【0020】
また、ステップ108の判別がNOである場合、つまり「キャンセル」との発
音がなかった場合には、前記音声認識スイッチ3がオン操作されたか否かが判別
される(ステップ109)。この判別がNOであって、未だ音声認識スイッチ3
がオン操作されていなければ、ステップ104にリターンし、このステップ10
4の判別がNOである間、つまりインジケータ4が点灯してから5秒間が経過す
るまで、ステップ104〜108のループが繰り返される。
【0021】
そして、前記5秒以内に音声認識スイッチ3をオン操作すると、ステップ10
9の判別はYESとなり、これにより前述したステップ101の判別により認識
されたいずれかの車載装置9が作動させるべく指示され(ステップ110)、対
応する車載装置9が作動、停止等する。。したがって、音声の入力を行うのみな
らず、音声入力後、音声認識スイッチ3をオン操作しなければ、所望の車載装置
9が作動したり停止したりすることはない。
【0022】
他方、音声認識スイッチ3を操作することなくインジケータ4が点灯後5秒間
が経過した場合には、ステップ104の判別がYESとなることから、ステップ
111にて、前述した作動待機状態の解除がなされる。したがって、車室内での
会話中に例えば「ワイパーオン」や「オーディオオン」等の前記音声データと一
致する音声が含まれていた場合において、この会話中の音声が集音マイク2から
入力されても、前記音声認識スイッチ3をオン操作しなければ、ワイパーやオー
ディオが作動、停止するようなことはない。よって、車載装置9が無用かつ不意
に作動あるいは停止してしまう不都合を解消することできる。
【0023】
無論、その結果として「ワイパーオン」「オーデオオン」等と音声入力した後
、さらに音声確認スイッチ3を操作しなければならない煩雑さは伴うこととなる
が、いずれの車載装置9を作動させる場合であっても、操作すべきスイッチは音
声確認スイッチ3のみである。したがって、各車載装置9に対応したスイッチを
個々に操作する場合、例えばワイパーに対応してワイパースイッチを、オーデオ
に対応してオーディオスイッチを操作する場合と比較して操作は容易となり、特
に前方注視義務のある運転者においては、同一かつ単一のスイッチ操作を行えば
よいことにより、スイッチ操作の容易性は飛躍的に向上する。
【0024】
また、外部構造としても単一の音声認識スイッチ3を設けるのみよいことから
、個々の車載装置9に対応してスイッチを設けた場合と比較して、スイッチ数や
配置スペースが大幅に削減され、コストの低減を図ることができるとともに車室
内の有効容積を拡大させることができる。しかも、本実施例においては音声認識
スイッチ3とインジケータ4を組み込むようにしたことから、新たにインジケー
タ4の配置スペースが必要となる不都合も未然に解消されるのである。
【0025】
以上説明したように本考案は、車載装置の作動に対応する音声データと一致す
る音声の入力があった場合には表示手段を表示作動させ、該表示手段が表示作動
した後所定時間以内にスイッチの操作があった場合にのみ、前記音声データに対
応する車載装置を作動させるようにした。よって、車室内での無意識な会話中に
前記音声データと一致する音声が含まれていた場合においても、ワイパーやオー
ディオが突然作動したり停止するようなことはなく、車載装置が無用かつ不意に
作動あるいは停止する誤作動の発生を解消することができる。
【0026】
また、その結果として、音声入後、さらにスイッチを操作しなければならない
煩雑さは伴うこととなるが、いずれの車載装置を作動させる場合であっても、単
一かつ同一のスイッチを操作のみでよいことから、各車載装置に対応したスイッ
チを個々に操作する場合と比較して操作は容易となり、特に前方注視義務のある
運転者に対しては、同一かつ単一のスイッチ操作を行えばよいことにより、スイ
ッチ操作の容易性を向上させることができる。
【0027】
また、外部構造としても単一のスイッチを設けるのみよいことから、個々の車
載装置に対応してスイッチを設けた場合と比較して、スイッチ数や配置スペース
が大幅に削減され、コストの低減を図ることができるとともに車室内の有効容積
を拡大させることができる。
【0028】
加えて、前述した実施例においては作動対象となる車載装置がいずれであるか
音声により知覚させるようにしたことから、作動する車載装置を事前に再認識さ
せることも可能となる。
【図1】本考案の一実施例の処理手順を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図2】同実施例の全体ブロック図である。
【図3】同実施例の集音マイクと音声認識スイッチの配
置状態を示す平面図である。
置状態を示す平面図である。
【図4】同実施例の音声認識コントローラのブロック図
である。
である。
2 集音マイク(音声入力手段)
3 音声認識スイッチ
4 インジケータ(表示手段)
5 音声認識コントローラ
9 車載装置
12 登録ROM(記憶手段)
13 比較回路(比較手段)
14 制御回路(作動指示手段)
Claims (1)
- 【請求項1】 車載装置の動作に対応する音声データを
予め記憶した記憶手段と、乗員の音声を入力する音声入
力手段と、該音声入力手段により入力された前記乗員の
音声を前記音声データと比較する比較手段と、該比較手
段の比較結果に応じて前記音声と音声データとが一致し
たとき表示作動する表示手段と、前記乗員により操作さ
れるスイッチと、前記表示手段の表示作動から所定時間
以内に前記スイッチの操作があったとき、前記音声デー
タに対応して車載装置を作動させる作動指示手段とが設
けられたことを特徴とする車載用音声認識装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2615991U JPH04114849U (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 車載用音声認識装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2615991U JPH04114849U (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 車載用音声認識装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04114849U true JPH04114849U (ja) | 1992-10-09 |
Family
ID=31910704
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2615991U Pending JPH04114849U (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 車載用音声認識装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04114849U (ja) |
-
1991
- 1991-03-26 JP JP2615991U patent/JPH04114849U/ja active Pending
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