JPH04113135A - 床暖房コントローラ - Google Patents

床暖房コントローラ

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JPH04113135A
JPH04113135A JP23377190A JP23377190A JPH04113135A JP H04113135 A JPH04113135 A JP H04113135A JP 23377190 A JP23377190 A JP 23377190A JP 23377190 A JP23377190 A JP 23377190A JP H04113135 A JPH04113135 A JP H04113135A
Authority
JP
Japan
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time
timer
setting
temperature
floor heating
Prior art date
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Pending
Application number
JP23377190A
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English (en)
Inventor
Hiroki Tanooka
彦己 田野岡
Minoru Hibino
稔 日比野
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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  • Domestic Hot-Water Supply Systems And Details Of Heating Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、床暖房装置本体の動作をタイマ制御可能とし
た床暖房コントローラに関するものである。
[従来の技術〕 床暖房システムとしては、床を暖房する床暖房装置本体
と、二の床暖房装置本体の動作制御を行う床暖房コント
ローラとで構成され、床inコントローラにより床暖房
装置本体の動作をタイマ制御する所謂タイマ予約が可能
なものがある。
[発明が解決しようとする課1!i] そして、タイマ予約には複数力時間帯、例えば3つの時
間帯を予約することができるものが!)る、第11[?
lはかかる場合を示し、タイマ設定時間として1例えば
、以下のように設定している。
タイマl  AM6:On〜AM9 : 00タイマ2
  PM12:00〜PM3 : 00タイマ3  P
M6:00〜PM9 : 00上記のように各タイマ1
〜3の時間帯を設定する場合、表示部にて表示される時
間を見ながら温度設定スイッチを押操作して設定を行う
、そして、1時」の設定を行う場合には、その数値の回
数だけ押操作するようになっている。従来例においては
、各タイマの設定を行う場合、初期設定がなされ、その
初期設定の時刻からタイマの切り時刻を設定するように
なっていた。すなわち、上述のタイマ1〜3の設定を行
う場合には、以下のように行っていた。
AM12・00  (タイマー fr初期設定)・−・
・■↓ 八M6・OO(タイマー f)r大」設定)↓ AM9:00  (タイマーの「切」設定)↓ AM12・00(タイマ2の初期設定)・・・・・・■
↓ PM12:00  (タイマ2の1人」設定)↓ PM3・00  (タイマ2の「切」設定)↓ A M 12:00  (タイマ3の初期設定)・・・
・・・■↓ PM6:Go  (タイマ3の「入」設定)↓ PM9:00  (タイマ3の「切」設定)上述に示す
ように、各タイマ1〜3の「入」時刻を設定する場合に
は、必ずAM12:00という初期設定■、■、■から
設定しなければならず、AM12:00から、PM12
:00、又はPM6:00へと、1時」設定スイッチを
12回、18回と押操作していた。
従って、タイマ番号が変わる度に初期時刻に戻り、タイ
マの設定操作が非常に煩わしいという問題があった。ま
た、前のタイマとの関係が分かりづらいという間巳も!
)つた。
本叱明は、上述の点に鑑みてml供したもf)て゛あっ
て、設定*v+の操作回数をにらすと共に、各設定時間
帯の関係を分かりやすいようにした床暖房コントローラ
を援供することを目的としたものである。
E課超を解決するための手段] 本発明は、任意の複数の時間帯を設定予約できるタイマ
制御手段と、次の未設定の設定時間帯の入り時刻の設定
WjA始時刻を前の設定時間帯の切り時刻から開始させ
る時刻制御手段とを設けたものである。
[作 用] 而して、時刻設定手段により、次の未設定の設定時間帯
の入り時刻の設定開始時刻を前の設定時間帯の切り時刻
から開始させるようにしている。
[実施例] 以下1本発明の実施例を図面を参照して説明する。床暖
房システムとしては、第6図及び第7図に示す電気式の
ものと、第8図に示す温水式のものとがある0例えば、
第6[?lめ電気式の床暖房システムは、床に敷設され
る床暖房パネルBと。
二の床暖房パネルBの動作制御を行5床B!房コントロ
ーラAとで構成され、床暖房コントローラAは、ti作
部の操作あるいはタイマ設定に従って床暖房パネルBに
組み込まれたヒータへの通電制遅を行い、この床暖房パ
ネルB内に組み込まれたセンサSからの出力を受けて床
暖房パネルBの温度を設定温度に保つように動作制御を
行う、なお。
床暖房パネルBのワット数が高い場合には、第7図に示
すようにヒータへの通電制御をリレーボヲクスCを介し
て行う。
また、温水式の床暖房システムでは、第8図に示すよう
に1例えば床面内に埋設されたパイプE内で暖房用のボ
イラーDから供給される温水を循環させて床暖房を行い
、床暖房マントローラAは床面に設置したセンサS出力
に応じて暖房用ボイラーDの駆動制御と、パイプEに設
けたバルブく例えば、熱動弁)Fの開閉制御によるパイ
プE内の温水の循環制御を行って、床暖房温度を設定温
度となるように制御する。ここで、上記床暖房コントロ
ーラAにはJEM1436規格に準拠するホームオート
メーション(HA)端子を設けて、HAシステム内に組
み込むことができるようにしである。
床暖房コントローラAの外観口を第4[21に示す、こ
の床暖房コントローラAは、連続運転とタイマ運転とを
行えるもので、連続運転とタイマ運転との切換を行う運
転スイッチS W + 、床暖房装置本体の運転を停止
する切スイッチSW、、床温度を設定する床温度設定ス
イッチSw、、sw、。
時刻合わせを行う場合に動作モードを時刻合わせモード
に切り換える時刻合わせスイッチSW、。
床暖房装置本体をタイマ運転制御させるためのタイマ設
定を行えるように動作モードをタイマ設定モードに切り
換えるタイマ設定スイッチSW6、時“を設定する“時
′設定スイッチSW、、“分”を設定する“分“設定ス
イッチSW1、床暖房装置本体の動作状況、設定温度、
現在時刻及びタイマ設定状況を表示する表示器1、表示
器1の床温度表示g33現在bA度と設定dA度とに切
り換える温I表示切換スイ・γチSW1、表示器1のデ
インダル時!11表示部2を現在時刻及びゃイマ設定時
刻に切り換える時刻表示切換スイ・v f S W 、
 、、床@房装置本体が連続運転している場合に点灯す
る連続運転表示灯Ll及びタイマ運転されている場合に
点灯するタイマ運転表示灯し2を備えている。上記床温
度設定スイ・ソチsw、、sw、では設定温度を1℃き
ざみで可変できるようになっている。
上記表示器1としては、液晶表示器、LED表示器及び
プラズマデイスプレィ表示器等を用いることができるが
、本実施例では液晶表示器を表示器1として用いた場合
を説明する。この表示器1では、第5已に示すように、
現在時刻及びタイマ設定時刻を切換的に表示するディジ
タル時刻表示部2.設定した床温度及び現在の床温度を
切換的に表示する床温度表示部3.床暖房装置本体の動
作状磐を表示する運転表示g4.及びタイマ設定時間を
アナログ的に表示するアナログ時間表示部らを有してい
る。ここで、上記ディジタル時刻表示部2では 時Fを
午前、午1壷を示?AM及びPM青表示先頭に付して1
2時量表示するもので・、”時”表示g23及び“分°
表示部2b、7N賞に設けたコロン2cを181’:l
隔て゛屯灯させて科′のカウントを行えるようにしであ
る。
床温度表示部3は数値表示WX3 aで表示した床fl
111が設定温度と現在温度ヒのいずれであるかを「設
定温度」、「現在温度」の文字で示す表示部3bと、例
えば設定IJA度幅が20〜35℃で、?)る場合に現
在温度が20℃以下の場合をrLJ下jの文字で示す表
示部3cとが設けである。運転表示部4は複数セグメン
トからなる略長方形状の表示部4aを備え、床暖房装置
本体の運転時にこの表示部4aが点灯する。なお、この
表示部4aは1柱間隔で対角位置のセグメントを組にし
てサイクリックに点灯させるようにしである。
また、この床暖房システムではタイマ設定を1日当たり
3パターン設定できるようになっており、従って運転表
示部4ではいずれのタイマ設定で運転しているかを[タ
イマ1〜3Jの文字で示す表示g4bと、運転状態を「
入」、「切」の文字で示す表示部4cとを備えている。
さらに、アナログ時間表示部5は、“時”を示す表示含
直線的に配列して1日24時間を表示した表示部5aと
、“時”を示す表示毎に設けられ上!!表示部5aの上
に列設されたマーク5bとからなり1表示部5aは3時
間おきに数値表示し1間の時間を[・jの印で示し、午
前12時と’1112時とtrAMJrPM、Iの文字
で示しである。なお、マーク5bは1時間きざみで点灯
あるいは消灯し、1つのマーク5bは00時00分〜5
9分の範囲を示す。
第9回は床暖房コントローラAのブロック図を示し、上
記各スイッチSW、〜S W +。からの入力を制御回
路10で受けつけ、二の制御回路10により床暖房パネ
ルB内のし−タ等を制御すると共に1表示器1へ表示信
号を送っている。また、この制御回路10によりタイマ
を3パターン設定でき、しかも各タイマのパターン毎に
個別に温度設定ができるようにしている。尚、任意の複
数の時間帯を設定予約できるタイマ制御手段は制御回路
10番こて構成される。
第1図にその一例を示す、この例では、「々イマl」に
よる時間設定を6Mから9時として。
温It設定を35℃とし、「タイマ2」による時間設定
を11時かち14時として、温度設定を25℃とし、更
に、「タイマ3」による時間に定を17時から23時と
して、温度設定を30℃としている。このように、外気
温に合わせて(朝は冷えるので、床温度設定を高くシ、
昼は気温が上がってくるので、床温度は低くて6寒く感
じない、)。
タイマ予約パターン晦に温度設定予約をしておくことで
、温度設定スイッチを操作する一e要がなくなり、フル
オートコントローラとして使用することができる。従っ
て1通常、タイマ運転させることで、電源スィッチを操
作することもない。
肖、本発明の制御回路10では、第2図に示すように、
日が変わってもタイマ設定及び温度設定をすることがで
きる。第2図では、いずれかのタイマ1〜3にて、21
時から翌朝の2時まで時間設定をし、温度設定は30℃
としている。
、欠ニ、3パターンのタイマ予約ヒ :l、9イマ予約
栂の温度設定の方法について説明する。尚。
Lす下に示す設定の制御は、vIl!1回路10により
行われる。+、現在時刻はAM8:00であり、タイマ
設定はしていないとする。第313(i>に示すように
、表示器lのデジタル時刻表示g2でAM800の現在
時刻が示され、アナログ時間表示部5のAM8 : 0
0に対応するマーク5bが点滅している。尚、床温度表
示部3の30は連続運転等をしていた場きの床温度であ
る。ここで、設定予約の時間と温度は以下の通りとする
。「タイマ1jでは、AM6 : 00〜AM9 : 
00.32℃、「タイマ2」では、AMll・00〜P
M2 : 00゜35℃、「タイマ3」では、PM5 
: 30〜AM1:00.25℃とする。
まず、タイマ設定スイッチSWsを1回押すと、第31
?1(b)に示すように、初期設定用のAMl 2 :
 00と設定温度30が点滅し、そこで。
時°設定スイッチSW、を6回押して同図(e)に示す
ように「タイマ1」の入時刻をAM6 : 00に合わ
せる。そして、床温l¥設定スイ・・ノ千S w 、 
522回押て「タイマl、の時の温度設定予約を32′
(:に設定する。二の時、AMり時に対応したで−ク5
tIが4Jする。/Kに、タイマに定スイl千SW、を
1回押す二とで、「タイマ1」の入り時刻を決定すると
共に、「タイマl」の切り時′v18定モードになる。
“時″′設定スイ・I千SW、を3回押して、同図(e
)に示すように「タイマ1」の切り時刻をAM9:00
に合わせる。二の時、AM6時からAM9時までのマー
ク5bが点灯して。
タイマ予約がAM6時からAM9時まで設定されている
ことをアナログ的に示している。
次に、タイマ設定スイッチSWsを1回押すことで、「
タイマ1」の切り時刻が決定され、[タイマ2Jの入り
時刻設定モードになり、第3 [K (f)に示すよう
に、表示部4Cにおいて「入」が表示される。このとき
、時刻表示は、初期設定のr12:00」ではなく、「
タイマ1」の切り時刻の[9:00」がそのまま表示さ
れている。そして、“時”設定スイッチSW、を2回押
して、AM9 : 00から1g3[?l(g)に示す
ように、「タイマ2Jの入り時I’lをAMI 1 :
 00に会わせる。そして、床温度設定スイッチSW、
を3回押して、「タイマ2Jの時の温度設定予約を35
℃にする。この時同図(1りに示すように、AMll時
に灼応するマーク5bが点滅し1表示部3では35を表
糸している。そして、タイマ設定スイッチSWaを1回
押して、「タイマ2」の入り時刻を決定し、同図(h)
に示すように1表示N4cが「切」を表示して、「タイ
マ2」の切り時刻設定モードになる。
“時“設定スイッチSW、を3回押して、同図(i)に
示すように、「タイマ2」の切り時刻をPM2二00に
合わせる。
そして、タイマ設定スイッチSW、を1回押して、「タ
イマ2」の切り時刻を決定し、「タイマ3」の入り時刻
設定モードになり、第3 Ur (j)に示すように1
表示部4Cは「入」を表示する。
ここで、「タイマ2」の設定時1mAM11時からPM
2時に対応してその時間帯のマーク5bが点灯し、タイ
マ予約されていることをアナログ的に表示している。ま
た、「タイマ3」の入り時刻モードとした4会において
も、r2:oO」がそのまま表示されていて、「2・0
0」の数値から「タイマ3」の入り時刻を設定すること
ができる。
「タイマ3」において、“時”設定スイ・ソチSW、を
3回と、“分゛設定スイッチSW、を300回押て、入
り時刻をPM5 : 30に合わせる。
そして、床温度設定スイッチSW、を100回押て第3
 [2(k)に示すように、「タイマ3」の温度設定予
約を25に合わせる。この時、PM5:30に対応する
マーク5bが点滅している0次に。
タイマ設定スイッチSW、を1回押して、「タイマ3」
の入り時刻を決定し、「タイマ3」の切り時刻設定モー
ドになり1表示部4Cは[切Jを表示している。そして
、“時“設定スイッチS W tを8回、°分“設定ス
イッチSW、を300回押て、「タイマ3」の切り時刻
をAMI+00に合わせる。この時、第3121(@)
に示すように1表示部2は1:00を点滅する。そして
、タイマ設定スイッチSW、を1回押して、「タイマ3
」の切り時i′11を法定し、「タイマ1〜3」の設定
き完了し、タイマの運転状翳に戻る。この時、第317
1Ln)に示すように、PM5 : 30からAMI:
00まてに対応したマーク5bが点灯し1表示部2は現
在時刻8・00を、表示g3は「タイマ1」σ)設定温
度32℃を表示している。また、現在時刻の8時に合わ
せてその対応するマーク5bが点滅している。そして、
表示部5では、マーク5bが各タイマの設定予約時間を
点灯表示している。
上記のタイマ1〜3の時刻設定は、各タイマ1〜3が未
設定の場合であり、かかる場合には、次のタイマ設定を
行う場合に、前のタイマの切り時刻の数値から入り時刻
を設定することができるものである。
ここで、タイマを無効にしたい場合には、入り時刻を切
り時刻とを同じにする。また、「タイマ1〜3」のオフ
時間帯は重なってもよく、現在時刻がrタイマ1〜3」
のいずれかのオン時間帯であれば2入りとなり、いずれ
もオフ時間帯であれば、切りとなる。第10口は各タイ
マ時間が重なった堝きき示し、各タイマの入り時1]か
重なった時は1番号の若いものが優先される。また 切
り時刻が番号の大きいものが優先される。
ここで、連続運転をしたい堝きには、運転スイッチSW
、を切り瞥見て行う、また、床温啜設定スイッチSW3
により床温度設定を行う場合。
床温I!設定スイ・フチS W sの操作により、運転
切りの時と連続運転の時は、連続運転時の設定温度の値
を上げ、タイマ運転入りの時は、入りヒなっているタイ
マの設定温度の値き上げる。また、タイマ運転が切りの
場合1次にタイマ入りとなるタイマの設定温度の値を上
げる。尚、設定温度を下げる場合も上Eと同様である。
ところで、本実施例の床暖房コントローラAでは、運転
スイッチS W +が押される悔に、セ〉すSからの入
力線の断線、短絡、あるいは床暖房装置本体の制御線の
断線等のチエツクを行い、上記異常発生時に内蔵する警
報ブザーを鳴動させる。
そして、センサSからの入力線の断線、vA峙が検知さ
れた場合には、床温度表示部3の表示部3亀にrr−E
、の文字を点滅させ、また床暖房装置本体の制御lst
の断線が検知された場合には、[LE、の文字を点滅さ
せる。なお、この異常報知は切スィッチSW、を押すと
停止するようになっている。
次に、タイマ1.3が設定済みで、タイマ2が未設定の
場合において、各タイマ1〜3を設定する場合について
説明する。こ二で、タイマ1゜3は以下のように設定し
であるとする。
タイマI  AM6:00〜AM9 : 00タイマ2
 未設定 タイマ3  PM6:00〜PM9 : 00肖、設定
時間帯は上記の場合とは興なっている。
そして、タイマ1.3は以下のように設定時刻を変更し
、タイマ2は初めて設定する場合である。
タイマI  AM6:30〜AM9 : 30タイマ2
  PM12:00〜PM3 : 00タイマ3  P
M6:30〜PM9 : 30ここで、タイマ1の設定
モードにすると、未設定であればrAM12:OOJと
なるが、タイマ1はすでに設定してあったので、前のタ
イマ1の入り時刻で!]つたrAM6 : OOJが表
示される。
この状態から“分”設定スイッチSW、を押ti fj
して’ A M 6 : 30 Jに入り時刻を設定す
る。そして、タイマlの切り時刻は上述と同様にrAM
9:30Jに設定する。
次に、タイマ2の設定モードにすると、この場合は、前
回は未設定であったので、前のタイマ1の切り時刻がそ
のまま表示され、このrAM9;30Jから、タイマ2
0入り時刻であるrF’M12 : OOJに設定する
。同様にタイマ2の切り時F1’PM3 : OOJ 
ti5tt6゜更に2タイマ3の設定モードにすると、
前回にタイマ3が設定されていたので、PMr3:00
」ではなく、前回のタイマ3の入り時刻であったrPM
6 : OOJが表示されることになる。そして、この
rPM6:00jから、設定をし直す入り時刻のrPM
6 : 30Jに設定をする0次に。
タイマ3の切り時刻であるrPM9 : 30Jを設定
して、タイマ1〜3が新たに設定されることになる。
ユニて゛、タイマ1.3のように既に設定されている時
11を変更する場合は、変更前の設定時11が表示され
て、二の表示された時11から入り時刻。
切り時刻とも設定開始WtT荊となる。また、タイマ2
のように前回が未設定め4きには、変更したタイマ1の
切り時刻が表示されて、この時刻が設定開始時刻となる
が、タイマ1が未設定め場合は。
変更前のタイマ3の切り時刻が表示されて、この時刻が
設定開始時刻となる。ががる制御は制御回路lOにより
行われるものであり、註制御回路10が時刻制御手段を
構成している。
[発明の効果] 本発明は上述のように、任!の複数のWI間帯を設定予
約できるタイマ制御手段と1次の未設定の設定時間帯の
入り時刻の設定開始時刻を前の設定時間帯の切り時刻か
ら開始させる時刻制御手段とを設けたものであるから、
時刻設定手段により。
次の未設定の設定時間帯の入り時刻の設定開始時刻を前
の設定時間帯の切り時刻から開始させることができ、従
って、時刻の設定操作回数を従来と比I\て大幅にに′
シ゛させるニヒがでさ、また、罰j壷の設定時を帯の関
連が分かつ鳩いとい−)効tを奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の詳細な説明図、第2図は同上の説明口
、第30は同上の設定方法を示す説明口、第4図は同上
の床暖房コントローラの正面口、第50は同上の表示器
の正面図、第60は同上の電気式床暖房システムの構成
図、111!ニア図は同上の構成図、第80は同上の温
水式床暖房システムの構成口、第9f?lは同上のブロ
ック図、第10口は同上の説明口、第11図は従来例の
説明図である。 Aは床暖房コントローラである。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第1図 1116図 第7図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)床暖房装置本体の動作をタイマ制御可能な床暖房
    コントローラであって、任意の複数の時間帯を設定予約
    できるタイマ制御手段と、次の未設定の設定時間帯の入
    り時刻の設定開始時刻を前の設定時間帯の切り時刻から
    開始させる時刻制御手段とを設けたことを特徴とする床
    暖房コントローラ。
JP23377190A 1990-09-04 1990-09-04 床暖房コントローラ Pending JPH04113135A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63224612A (ja) * 1987-03-10 1988-09-19 三洋電機株式会社 電気機器の表示装置

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63224612A (ja) * 1987-03-10 1988-09-19 三洋電機株式会社 電気機器の表示装置

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