JPH04112650U - 椅 子 - Google Patents

椅 子

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JPH04112650U
JPH04112650U JP2320691U JP2320691U JPH04112650U JP H04112650 U JPH04112650 U JP H04112650U JP 2320691 U JP2320691 U JP 2320691U JP 2320691 U JP2320691 U JP 2320691U JP H04112650 U JPH04112650 U JP H04112650U
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文男 田中
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株式会社伊藤喜工作所
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 着座者の体格に応じて背凭れを構成する背凭
れ体を前後に調節可能となし、それにより座部の実効的
な着座奥行幅を調節できるようになした椅子である。 【構成】 座部(2) の後端両側に立設した一対の背凭れ
扞(23)の上端間に背連結扞(24)を固定し、複数の背凭れ
部材(25)を互いに屈曲可能に連結して背凭れ体(27)を形
成し、該背凭れ体の最上方の背凭れ部材の上部を前記背
連結扞に枢支するとともに、最下方の背凭れ部材の下部
を両背凭れ扞に沿って上下動可能となし、更に背凭れ体
の上下中間部を背凭れ扞に支持し、少なくとも一つの背
凭れ部材を背中に当接可能となした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、着座者の体格に応じて背凭れを構成する背凭れ体を前後に調節可能 となした椅子に関する。
【0002】
【従来の技術】
着座者の体格に応じて最適な着座状態を実現する方法としては、座部を前後に 移動するか又は背凭れを前後に移動して座部の実効的な着座奥行幅を調節するこ とが考えられる。前者の構造のものは、従来から例えば、実公平2−12909 号公 報にて代表されるように各種提供されている。即ち、座板の両側を脚部に対して 前後スライド可能に装着し、もって背凭れ板の前面と座板の前縁との間の実効着 座幅を調節可能となした椅子は既に提供されている。
【0003】 しかし、後者の背凭れを前後に移動させて座部の実効的な着座奥行幅を調節す る構造を有する椅子は提供されていない。勿論、従来から体格の小さい着座者に 対しては、背凭れと着座者の背中との間に座蒲団やクッション等を介在させて調 整することは生活の知恵として常用されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
本考案が前述の状況に鑑み、解決しようとするところは、背凭れを前後に調節 可能となし、それにより座部の実効的な着座奥行幅を調節することができるよう になした椅子を提供する点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、前述の課題解決のために、座部の後端両側に立設した一対の背凭れ 扞の上端間に背連結扞を固定し、複数の背凭れ部材を互いに屈曲可能に連結して 背凭れ体を形成し、該背凭れ体の最上方の背凭れ部材の上部を前記背連結扞に枢 支するとともに、最下方の背凭れ部材の下部を両背凭れ扞に沿って上下動可能と なし、更に背凭れ体の上下中間部を背凭れ扞に支持し、少なくとも一つの背凭れ 部材を背中に当接可能となした椅子を構成した。
【0006】
【作用】
以上の如き内容からなる本考案の椅子は、背凭れ体を両側の背凭れ扞に沿わせ て各背凭れ部材を直線状となした状態では、該背凭れ体は最後方に位置して、全 背凭れ部材に着座者の背中を当てることが可能となり、この状態では背凭れ体の 前面と座部の前縁間の奥行幅は最大となり、体格の大きな者が座るのに適する。 一方、最下方の背凭れ部材の下部を両背凭れ扞に沿って上方へ移動させることに より、各背凭れ部材間が屈曲して中間部の背凭れ部材は前方に膨出し、そして背 凭れ体の上下中間部を背凭れ扞に支持し、少なくとも一つの背凭れ部材を背中に 当てることが可能となり、この状態では背凭れ体の最前部に位置する背凭れ部材 の前面と座部の前縁間の奥行幅が小さくなり、この幅は最下方の背凭れ部材の上 昇に応じて狭くなり、体格の小さい者が座るのに適するようになる。
【0007】
【実施例】
次に添付図面に示した実施例に基づき更に本考案の詳細を説明する。
【0008】 図1及び図2は本考案の代表的実施例を示し、図中1は脚部、2は座部、3は 背凭れであり、図示した椅子は、脚部1の上部に背凭れ3を一体に設けた座部2 を高さ調節可能に取付けたものである。
【0009】 前記脚部1は、床面に這わせる接地扞4の前端よりやや後方に前縦扞5及び後 端に後縦扞6を立設するとともに、前縦扞5と後縦扞6の上端間に横扞7を連結 したものを左右に一対配し、それらの両前縦扞5,5の下端部間及び両後縦扞6 ,6の下端部間をそれぞれ連扞8,9にて連結し、更に両前縦扞5,5の下半部 の対向面に水平な切込溝10,…を一定間隔で多段に設け、該切込溝10にはそれぞ れ外側面に貫通した通孔11を形成し、所望高さの両切込溝10,10に両端を嵌挿し た足載板12を通孔11に挿通したボルト13にて固定したものである。ここで、足載 板12は前縦扞5より前方に突出させている。また、前縦扞5及び後縦扞6の上部 には座部2を取付けるために側方へ貫通した取付孔14,…を上下に一定間隔で複 数箇所に設けている。尚、前記通孔11及び取付孔14は外面側を座ぐり孔となし、 ボルト13の頭部が突出しないようになしている。
【0010】 前記座部2は、前記脚部1の上端の奥行幅と略一致した奥行を有する座板15の 下面前端部の両側に、前記脚部1の前縦扞5,5の内面にそれぞれ接合する前連 結脚16,16を垂下固設するとともに、後端両側に後連結脚17,17を垂下固設し、 そして座板15の下方であって前連結脚16と後連結脚17間に補強扞18を連結し、座 板15の下面前後部に横設した取付扞19,19を該補強扞18,18間にボルト20にて固 定し、また前記座板15の上面には座クッション21を取付けたものである。
【0011】 そして、前記座部2の前連結脚16,16と後連結脚17,17の下部を所定高さの取 付孔14に外方から挿通したボルト22,…にて脚部1に連結している。ここで、本 実施例では座部2の高さを調節可能な椅子を例示したが、本考案はこの構造に限 定されるものではなく、また脚部1の構造も任意であることは、本考案の主旨か ら明らかである。
【0012】 また、前記背凭れ3は、座部2の後端両側に立設した一対の背凭れ扞23,23の 上端間に背連結扞24を固定し、両背凭れ扞23,23と背連結扞24とで枠体を形成し 、該枠体内に基板にクッションを取付けて形成した複数の横長の背凭れ部材25, …を互いに蝶番26等で屈曲可能に枢支して構成した背凭れ体27を配し、そして最 上方の背凭れ部材25の背面上部を前記背連結扞24に蝶番28で枢支し、更に最下方 の背凭れ部材25の背面下部を両背凭れ扞23,23の内面間に沿って上下動可能とな すとともに、背凭れ体27の上下中間部の背面を背凭れ扞23に支持し、少なくとも 一つの背凭れ部材25を着座者の背中に当接可能となすべく背凭れ扞23と背凭れ体 27とに連動機構29を設けたものである。
【0013】 ここで、図3に示す如く、背凭れ体27の最下方の背凭れ部材25の下部を背凭れ 扞23に沿って上方に移動させると、連動機構29により背凭れ体27の中間部に位置 する背凭れ部材25は前方に膨出し、そしてその状態を連動機構29で支持するので ある。
【0014】 そこで、前記連動機構29を図4を中心として更に詳しく説明する。本実施例で は、背凭れ体27として三つの背凭れ部材25,…からなる例を示し,その連動機構 29は、背凭れ扞23の内側を上下動するベース部材30と、該ベース部材30と中間の 背凭れ部材25の背面とをリンク連結する支持部材31と、前記ベース部材30を背凭 れ扞23に沿って案内し且つ所定位置で固定する案内手段32とより構成される。
【0015】 前記ベース部材30は、両側に断面略L字形の慴動金具33,33を配し、その一方 を背凭れ扞23の内面に平行な連結片34となし、他方を背凭れ扞23の内面に垂直な 慴動片35となし、該連結片34,34の上端間と下部間に連動扞36を固定したもので ある。そして、前記支持部材31の一端を連結片34の上部に、また他端を中間の背 凭れ部材25の背面に突設した受金具37にそれぞれ垂直面内で回動可能にリンク連 結している。
【0016】 そして、案内手段32としては、背凭れ扞23の内面に形成した前記慴動片35をス ライド案内可能に嵌挿し得る凹溝38と、背凭れ扞23の内外面に貫通して形成した 長孔39とを有し、外方から該長孔39につまみ40を有する螺軸41を挿通し、その螺 軸41を最下方の背凭れ部材25の背面下部に突設した受金具42とそれに重なった慴 動金具33の連結片34の下端に螺合することで構成する。
【0017】 しかして、図1に示した状態から前記つまみ40を回して螺軸41を緩めた後、つ まみ40を持ち上げると、最下方の背凭れ部材25が上方へ移動し、それが連結され た慴動金具33の慴動片35が凹溝38内を上方へ移動するとともに、螺軸41も長孔39 内を上方へ移動し、それに連動してリンク連結された支持部材31によって中間の 背凭れ部材25が前方に押し出される。その状態で、つまみ40を回して螺軸41にて 慴動金具33を背凭れ扞23に引き付けて締着固定し、背凭れ体27の上下中間部を背 凭れ扞23に支持して図3及び図4に示した状態となるのである。尚、図1及び図 2に、43として示したものは幕板である。
【0018】 また、案内手段32の他の実施例として図5及び図6に示したものは、長孔39の 両終端に該長孔39の幅よりも直径の大きい座ぐり孔44を形成し、つまみ40と螺軸 41の連結部に同軸となして突設した円板状の突起45を、位置決め締着時に座ぐり 孔44に嵌合するようにしている。こうすると、螺軸41によって完全に慴動金具33 を締着固定しなくても、該慴動金具33は上下動することはない。
【0019】 更に、図7には長孔39の両終端及びその間に等間隔で座ぐり孔44,…を形成し 、多段に調節できるようにし、もって背凭れ体27の前方膨出量を多段階で調節で きるようにしたものである。
【0020】 そして、図8に示したものは、図5に示したものを背凭れ扞23の外面と内面で 反転させた構造の長孔39と座ぐり孔44の関係を有し、つまみ40から延びた軸46の 内端に座ぐり孔44に嵌合する円板状の突起45を固設し、これらはバネ47にて外方 へ付勢し、つまみ40を内方へ押し込む際に座ぐり孔44から突起45が外れ、上下動 可能となる構造のものである。
【0021】 しかして、図1に示したように、背凭れ体27を背凭れ扞23に沿わせた状態では 、該背凭れ体27の前面と座部2の前縁間の実効的な着座奥行幅は最大となり、 体格が大きな着座者、例えば大人が着座するのに適したものとなる。
【0022】 一方、図3に示すように、背凭れ体27の最下方の背凭れ部材25の下部を背凭れ 扞23に沿って上方へ移動させて、中間部の背凭れ部材25を前方へ膨出させて支持 して、背凭れ体27を構成する少なくとも一つの背凭れ部材25に着座者の背中が当 たるようになした状態では、最も前方へ突出した背凭れ部材25の前面と座部2の 前縁間の実効的な着座奥行幅は狭くなり、体格の小さい着座者、例えは子供が着 座するのに適したものとなる。
【0023】 本考案は、単に同時期に大人と子供用に共用できるのみならず、経年的にも子 供の成長に応じてその使用態様を変えることができるのである。
【0024】 本考案は、前述した背凭れ体27の構成及び連動機構29に限定されるものではな く、パンタグラフ様のものでも可能である。
【0025】
【考案の効果】
以上にしてなる本考案の椅子は、座部の後端両側に立設した一対の背凭れ扞の 上端間に背連結扞を固定し、複数の背凭れ部材を互いに屈曲可能に連結して背凭 れ体を形成し、該背凭れ体の最上方の背凭れ部材の上部を前記背連結扞に枢支す るとともに、最下方の背凭れ部材の下部を両背凭れ扞に沿って上下動可能となし 、更に背凭れ体の上下中間部を背凭れ扞に支持し、少なくとも一つの背凭れ部材 を背中に当接可能となしたので、背凭れ体を両側の背凭れ扞に沿わせて各背凭れ 部材を直線状となした状態では、該背凭れ体は最後方に位置し、この状態では背 凭れ体の前面と座部の前縁間の奥行幅は最大となり、大人若しくは体格の大きな 者が座るのに適するのである。一方、最下方の背凭れ部材の下部を両背凭れ扞に 沿って上方へ移動させることにより、各背凭れ部材間が屈曲して中間部の背凭れ 部材を前方に膨出させることができ、そして背凭れ体の上下中間部を背凭れ扞に 支持し、少なくとも一つの背凭れ部材を背中に当てることが可能となり、この状 態では背凭れ体の最前部に位置する背凭れ部材の前面と座部の前縁間の奥行幅が 小さくなり、この幅は最下方の背凭れ部材の上昇に応じて狭くなり、子供若しく は体格の小さい者が座るのに適するのである。
【0026】 また、座板自体は脚部に固定しているので、ガタつくことがなく強固であり、 経年的に安定に使用できるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の椅子の背凭れ体を最後方に位置させた
状態の側面図
【図2】同じくその正面図
【図3】椅子の背凭れ体を前方へ膨出させた状態の側面
【図4】本考案の要部を部分断面で示した斜視図
【図5】案内手段の他の実施例を示す部分斜視図
【図6】同じく断面図
【図7】多段に調節可能となした案内手段の他の実施例
を示す部分側面図
【図8】案内手段の更に他の実施例を示す断面図
【符号の説明】
1 脚部 2 座部 3 背凭れ 4 接地扞 5 前縦扞 6 後縦扞 7 横扞 8 連扞 9 連扞 10 切込溝 11 通孔 12 足載板 13 ボルト 14 取付孔 15 座板 16 前連結脚 17 後連結脚 18 補強扞 19 取付扞 20 ボルト 21 座クッション 22 ボルト 23 背凭れ扞 24 背連結扞 25 背凭れ部材 26 蝶番 27 背凭れ体 28 蝶番 29 連動機構 30 ベース部材 31 支持部材 32 案内手段 33 慴動金具 34 連結片 35 慴動片 36 連動扞 37 受金具 38 凹溝 39 長孔 40 つまみ 41 螺軸 42 受金具 43 幕板 44 座ぐり孔 45 突起 46 軸 47 バネ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 座部の後端両側に立設した一対の背凭れ
    扞の上端間に背連結扞を固定し、複数の背凭れ部材を互
    いに屈曲可能に連結して背凭れ体を形成し、該背凭れ体
    の最上方の背凭れ部材の上部を前記背連結扞に枢支する
    とともに、最下方の背凭れ部材の下部を両背凭れ扞に沿
    って上下動可能となし、更に背凭れ体の上下中間部を背
    凭れ扞に支持し、少なくとも一つの背凭れ部材を背中に
    当接可能となしたことを特徴とする椅子。
JP1991023206U 1991-03-15 1991-03-15 椅 子 Expired - Lifetime JP2527768Y2 (ja)

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JPH01177946U (ja) * 1988-05-31 1989-12-20

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