JPH04112414A - 電気楽器用ピックアップのリード線 - Google Patents
電気楽器用ピックアップのリード線Info
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- JPH04112414A JPH04112414A JP2231229A JP23122990A JPH04112414A JP H04112414 A JPH04112414 A JP H04112414A JP 2231229 A JP2231229 A JP 2231229A JP 23122990 A JP23122990 A JP 23122990A JP H04112414 A JPH04112414 A JP H04112414A
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- 230000006698 induction Effects 0.000 abstract description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 10
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Landscapes
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は電気楽器用ピックアップのリード線に関し、
信号線同士を、または、信号線とアース線とをより合わ
せ又は組み上げることにより、ピックアップから初段増
幅器に到る短い伝送路で、信号線同士の相互干渉により
歪を信号(原音信号)に発生させ、スペクトル分布の高
周波成分の分布形状を変化させて、所望の音色を得るよ
うにしたものである。
信号線同士を、または、信号線とアース線とをより合わ
せ又は組み上げることにより、ピックアップから初段増
幅器に到る短い伝送路で、信号線同士の相互干渉により
歪を信号(原音信号)に発生させ、スペクトル分布の高
周波成分の分布形状を変化させて、所望の音色を得るよ
うにしたものである。
〈従来の技術〉
従来の電気楽器用ピックアップは、例えば弦の振動を、
この弦の振動波形に相似した電気信号に変換し、これを
リード線を介して例えばスピーカアンプに伝送していた
。
この弦の振動波形に相似した電気信号に変換し、これを
リード線を介して例えばスピーカアンプに伝送していた
。
この場合のリード線として、従来は、軟銅線をより合わ
せた芯線に、絶縁材を介して網線、巻回、導電プラスチ
ック(ゴム)などでシールドしたものが使用されていた
。そして、このリード線は、ピックアップで生成した電
気信号を忠実にアンプ等に伝送すべく、シールド効果に
より電気信号の歪の発生を減少させていた。
せた芯線に、絶縁材を介して網線、巻回、導電プラスチ
ック(ゴム)などでシールドしたものが使用されていた
。そして、このリード線は、ピックアップで生成した電
気信号を忠実にアンプ等に伝送すべく、シールド効果に
より電気信号の歪の発生を減少させていた。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかしながら、このような従来の電気楽器用ピックアッ
プのり−ト線にあっては、シールド効果により電気信号
(原音信号)への歪発生を減少させることを目的として
作製されている。したがって、該リード線においては音
色を積極的に創造しようとするものではなかった。
プのり−ト線にあっては、シールド効果により電気信号
(原音信号)への歪発生を減少させることを目的として
作製されている。したがって、該リード線においては音
色を積極的に創造しようとするものではなかった。
そこで、この発明の目的は、各種の音色を生成すること
ができる電気楽器用ピックアップのリード線を提供する
ことである。
ができる電気楽器用ピックアップのリード線を提供する
ことである。
〈課題を解決するための手段〉
請求項1に記載の本発明は、電気楽器の発音体に近接対
向して配設された電磁ピックアップの検出した原音信号
を伝送する電気楽器用ピックアップのリード線において
、原音信号を伝送する絶縁された信号線と接地線とを一
方向により合わせた線束を複数設け、これらの複数の線
束を上記より合わせ方向とは逆方向により合わせた電気
楽器用ピックアップのリード線である。
向して配設された電磁ピックアップの検出した原音信号
を伝送する電気楽器用ピックアップのリード線において
、原音信号を伝送する絶縁された信号線と接地線とを一
方向により合わせた線束を複数設け、これらの複数の線
束を上記より合わせ方向とは逆方向により合わせた電気
楽器用ピックアップのリード線である。
また、請求項2に記載の本発明は、電気楽器の発音体に
近接対向して配設された電磁ピックアップの検出した原
音信号を伝送する電気楽器用ピックアップのリード線に
おいて、原音信号を伝送する絶縁された信号線と接地線
とのうち、少なくとも一方を複数設け、しかも、これら
の信号線と接地線とを相互に所定角度交差して組み上げ
た電気楽器用ピックアップのリード線である。
近接対向して配設された電磁ピックアップの検出した原
音信号を伝送する電気楽器用ピックアップのリード線に
おいて、原音信号を伝送する絶縁された信号線と接地線
とのうち、少なくとも一方を複数設け、しかも、これら
の信号線と接地線とを相互に所定角度交差して組み上げ
た電気楽器用ピックアップのリード線である。
さらに、請求項3に記載の本発明は、電気楽器の発音体
に近接対向して配設された電磁ピックアップの検出した
原音信号を伝送する電気楽器用ピックアップのリード線
において、原音信号を伝送する絶縁された複数の信号線
を相互に交差して組み上げた線束と、絶縁材料から成り
、上記線束を被覆する被覆部材と、この被覆部材の外周
に巻回された接地線と、を備えた電気楽器用ピックアッ
プのリード線である。
に近接対向して配設された電磁ピックアップの検出した
原音信号を伝送する電気楽器用ピックアップのリード線
において、原音信号を伝送する絶縁された複数の信号線
を相互に交差して組み上げた線束と、絶縁材料から成り
、上記線束を被覆する被覆部材と、この被覆部材の外周
に巻回された接地線と、を備えた電気楽器用ピックアッ
プのリード線である。
〈作用〉
この請求項1〜3に記載の発明に係る電気楽器用ピック
アップのリード線は、上記構成により信号線同士または
信号線と接地線との干渉により、原音信号の信号波形に
歪を生成して、その原音のスペクトル分布の高周波成分
の分布形状を変化させ所望の音色を得るものである。
アップのリード線は、上記構成により信号線同士または
信号線と接地線との干渉により、原音信号の信号波形に
歪を生成して、その原音のスペクトル分布の高周波成分
の分布形状を変化させ所望の音色を得るものである。
〈実施例〉
以下、この発明に係る電気楽器用ピックアップのリード
線の実施例について図面を参照して説明する。
線の実施例について図面を参照して説明する。
第1図はこの発明に係る電気楽器用ピックアップのリー
ド線の第1実施例を示す図である。この場合の電気楽器
としては例えば電気ギター 電気ベース、電気ヴァイオ
リン、電気ピアノ等がある。
ド線の第1実施例を示す図である。この場合の電気楽器
としては例えば電気ギター 電気ベース、電気ヴァイオ
リン、電気ピアノ等がある。
この図に示すように、リード線11は、アース線12と
信号線(ホット線)13とを例えば右巻きに(右より合
わせ)より合わせ、これをより合わせ線の1単位として
いる。そして、これらのより合わせ線14を複数単位(
実施例では2単位)、上記より合わせ方向とは逆向きに
、すなわち左巻きに(左より合わせ)より合わせている
。
信号線(ホット線)13とを例えば右巻きに(右より合
わせ)より合わせ、これをより合わせ線の1単位として
いる。そして、これらのより合わせ線14を複数単位(
実施例では2単位)、上記より合わせ方向とは逆向きに
、すなわち左巻きに(左より合わせ)より合わせている
。
さらに、この方向により合わせたより合わせ線14は網
線15(またはシールド材)によって被覆されている。
線15(またはシールド材)によって被覆されている。
なお、上記各線12,13は、素線毎に絶縁被覆を施し
た導線を用いてもよいが、裸導線を束ね(もしくは、よ
り合わせ、締紐し)、これに絹巻、ビニール被覆等の絶
縁を施したものを用いてもよい。
た導線を用いてもよいが、裸導線を束ね(もしくは、よ
り合わせ、締紐し)、これに絹巻、ビニール被覆等の絶
縁を施したものを用いてもよい。
このように、各より合わせ線14.14のより合わせ方
向と、これらのより合わせ線14.14同士のより合わ
せ方向と、を逆向きになるようにより合わせたため、信
号線13を伝送される微弱な原音信号(例えば発音体と
しての弦の振動を伝達する電気信号)に対して、各線相
互の発生ずる磁界及び静電誘導の影響により、その信号
波形に歪を生成することができる。この結果、発音体に
近接されたピックアップから初段のアンプに到る伝送路
としてのリード線11において所望の音色を得るように
構成することができる。
向と、これらのより合わせ線14.14同士のより合わ
せ方向と、を逆向きになるようにより合わせたため、信
号線13を伝送される微弱な原音信号(例えば発音体と
しての弦の振動を伝達する電気信号)に対して、各線相
互の発生ずる磁界及び静電誘導の影響により、その信号
波形に歪を生成することができる。この結果、発音体に
近接されたピックアップから初段のアンプに到る伝送路
としてのリード線11において所望の音色を得るように
構成することができる。
第2図はこの発明の第2実施例を示している。
この実施例では、リード線は、信号線21と2本のアー
ス線22.22とを朝み上げたもので、その交差角度α
は15度〜75度、特に30度〜60度の範囲にするも
のである。
ス線22.22とを朝み上げたもので、その交差角度α
は15度〜75度、特に30度〜60度の範囲にするも
のである。
このような交差角度でより合わせると、その音色変化の
効果は大である。信号線21とアース線22.22との
干渉による原音信号の信号波形において所望の歪を与え
ることができるものである。
効果は大である。信号線21とアース線22.22との
干渉による原音信号の信号波形において所望の歪を与え
ることができるものである。
なお、このリード線は絶縁部材で外周を被覆してもよい
。
。
第3図はこの発明の第3実施例を示している。
この実施例では、錫メツキ軟銅線束3組を互いに締紐し
たものを信号線(芯線)31とし、その外側に塩化ビニ
ールの絶縁N32を設け、さらにその外側に編組した錫
メツキ軟鋼線(アース線)33を被覆したものである。
たものを信号線(芯線)31とし、その外側に塩化ビニ
ールの絶縁N32を設け、さらにその外側に編組した錫
メツキ軟鋼線(アース線)33を被覆したものである。
また、これらの線束31は、単線で構成してもよく、複
数の素線な締紐またはより合わせたものであってもよい
。
数の素線な締紐またはより合わせたものであってもよい
。
さらに、各素線毎にまたは各線束31毎に絶縁を施すと
、その絶縁の手法(絶縁材料などの違い)により、高調
波の発生が異なる。したがって、この絶縁手法を変える
ことで例えば信号線31とアース線33との干渉を異な
らせ、各種の音色を生成することもてきる。従来のリー
ド線による原音信号のスペクトル分布と、このリード線
によるそれとを比較すると、特に高周波数帯域のスペク
トル分布を所望の分布に変化させることができる。
、その絶縁の手法(絶縁材料などの違い)により、高調
波の発生が異なる。したがって、この絶縁手法を変える
ことで例えば信号線31とアース線33との干渉を異な
らせ、各種の音色を生成することもてきる。従来のリー
ド線による原音信号のスペクトル分布と、このリード線
によるそれとを比較すると、特に高周波数帯域のスペク
トル分布を所望の分布に変化させることができる。
したがって、エフェクタ等の専用の効果付与装置を用い
ることなく、簡単な構成で電気楽器の音色を所望のもの
に設定することができる。
ることなく、簡単な構成で電気楽器の音色を所望のもの
に設定することができる。
第4図はこの発明の第4実施例を示している。
この実施例は、上記第3実施例と同様の構成の錫メツキ
軟銅線束3組を互いに締紐したものを信号線(芯線)4
1とし、その外側に塩化ビニールの絶縁F’42を設け
たものに、さらにその外周側の導体の錫メツキ軟銅線束
43を巻回したものである。錫メツキ軟銅線束43はア
ース線としてのものである。
軟銅線束3組を互いに締紐したものを信号線(芯線)4
1とし、その外側に塩化ビニールの絶縁F’42を設け
たものに、さらにその外周側の導体の錫メツキ軟銅線束
43を巻回したものである。錫メツキ軟銅線束43はア
ース線としてのものである。
この実施例にあっても上記第3実施例と同様に音色の設
定を自由に行うことができる。なお、錫メツキ軟銅線束
43を114組にすると、別な効果を有する音色が得ら
れる。
定を自由に行うことができる。なお、錫メツキ軟銅線束
43を114組にすると、別な効果を有する音色が得ら
れる。
第5図はこの発明の第5実施例を示している。
この実施例は、信号線として錫メツキ軟銅線よりなる素
線を複数本より合わせた線束51を、方向により合わせ
たものである。そして、このより合わせた線束51を絶
縁材料52て被覆している。さらに、この絶縁材料52
の外周面は締紐した銅線53(アース線)により被覆さ
れている。
線を複数本より合わせた線束51を、方向により合わせ
たものである。そして、このより合わせた線束51を絶
縁材料52て被覆している。さらに、この絶縁材料52
の外周面は締紐した銅線53(アース線)により被覆さ
れている。
この場合にあって、信号線の線束51のより合わせ方向
が順方向か逆方向かで(各線束のより合わせ方向と、ケ
ーブル全体のより合わせ方向とが同じか違うかで)その
音色設定の効果が異なるものである。
が順方向か逆方向かで(各線束のより合わせ方向と、ケ
ーブル全体のより合わせ方向とが同じか違うかで)その
音色設定の効果が異なるものである。
第6図はこの発明の第6実施例を示している。
この実施例では、信号線(芯線)としては錫メツキ軟銅
線をより合わせた線束61を用い、これに塩化ビニール
等の絶縁部材62て被覆し、さらに、アース線としては
錫メツキ軟銅線束63でこの絶縁部材62の外周面を所
定の角度で巻回しているものである。
線をより合わせた線束61を用い、これに塩化ビニール
等の絶縁部材62て被覆し、さらに、アース線としては
錫メツキ軟銅線束63でこの絶縁部材62の外周面を所
定の角度で巻回しているものである。
この場合、図示のように、芯線の線束61のより合わせ
方向に対してシールドの線束63の巻回方向の角度βは
、15度〜75度、特に30度〜60度の範囲が好まし
い。これにより音色設定効果が大となるものである。
方向に対してシールドの線束63の巻回方向の角度βは
、15度〜75度、特に30度〜60度の範囲が好まし
い。これにより音色設定効果が大となるものである。
なお、芯線の線束61のより合わせ方向に対してシール
ドの線束63の巻き付は方向は逆にしてもよい。
ドの線束63の巻き付は方向は逆にしてもよい。
また、本発明では、異なるより合わせ方をしたリード線
を備えた複数のピックアップを電気楽器に配設し、これ
らを切り換えて使用することもできる。その結果、より
一層、多種多様な音色が得られ、電気楽器としての表現
力が顕著ζこ向上する。
を備えた複数のピックアップを電気楽器に配設し、これ
らを切り換えて使用することもできる。その結果、より
一層、多種多様な音色が得られ、電気楽器としての表現
力が顕著ζこ向上する。
すなわち、音色選択の自由度が拡大するものであ〈発明
の効果〉 以上説明してきたように、この発明によれば、電気楽器
用ピックアップのリード線において各種の音色を生成す
ることができる。したがって、エフェクタ等を用いるこ
となく、電気楽器の音色設定の自由度を高めることがで
きる。電気楽器における表現力を簡単な構成で飛躍的に
高めることが可能となっている。
の効果〉 以上説明してきたように、この発明によれば、電気楽器
用ピックアップのリード線において各種の音色を生成す
ることができる。したがって、エフェクタ等を用いるこ
となく、電気楽器の音色設定の自由度を高めることがで
きる。電気楽器における表現力を簡単な構成で飛躍的に
高めることが可能となっている。
第1図はこの発明の第1実施例に係る電気楽器用ピック
アップのリード線を示す斜視図、第2図は第2実施例に
係るピックアップのリード線の一部を示す正面図、 第3図は第3実施例に係るピックアップのリード線を示
す斜視図、 第4図は第4実施例に係るピックアップのリード線を示
す斜視図、 第5図は第5実施例に係るピックアップのり−ド線を示
す斜視図、 第6図は第6実施例に係るピックアップのリード線を示
す正面図である。 11 会 φ ・ 欅 12− ・ φ ・ 13 ・ ・ ・ ・ 14 ・ ・ ・ ・ 21 ・ ◆ ・ ・ 22 ・ 命 ・ ・ 31 ・ ・ φ ・ 32 ・ ・ ◆ ・ 331 ・ ・
アップのリード線を示す斜視図、第2図は第2実施例に
係るピックアップのリード線の一部を示す正面図、 第3図は第3実施例に係るピックアップのリード線を示
す斜視図、 第4図は第4実施例に係るピックアップのリード線を示
す斜視図、 第5図は第5実施例に係るピックアップのり−ド線を示
す斜視図、 第6図は第6実施例に係るピックアップのリード線を示
す正面図である。 11 会 φ ・ 欅 12− ・ φ ・ 13 ・ ・ ・ ・ 14 ・ ・ ・ ・ 21 ・ ◆ ・ ・ 22 ・ 命 ・ ・ 31 ・ ・ φ ・ 32 ・ ・ ◆ ・ 331 ・ ・
Claims (3)
- (1)電気楽器の発音体に近接対向して配設された電磁
ピックアップの検出した原音信号を伝送する電気楽器用
ピックアップのリード線において、原音信号を伝送する
絶縁された信号線と接地線とを一方向により合わせた線
束を複数設け、これらの複数の線束を上記より合わせ方
向とは逆方向により合わせたことを特徴とする電気楽器
用ピックアップのリード線。 - (2)電気楽器の発音体に近接対向して配設された電磁
ピックアップの検出した原音信号を伝送する電気楽器用
ピックアップのリード線において、原音信号を伝送する
絶縁された信号線と接地線とのうち、少なくとも一方を
複数設け、 しかも、これらの信号線と接地線とを相互に所定角度交
差して組み上げたことを特徴とする電気楽器用ピックア
ップのリード線。 - (3)電気楽器の発音体に近接対向して配設された電磁
ピックアップの検出した原音信号を伝送する電気楽器用
ピックアップのリード線において、原音信号を伝送する
絶縁された複数の信号線を相互に交差して組み上げた線
束と、 絶縁材料から成り、この線束を被覆する被覆部材と、 この被覆部材の外周に巻回された接地線と、を備えたこ
とを特徴とする電気楽器用ピックアップのリード線。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2231229A JPH04112414A (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | 電気楽器用ピックアップのリード線 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2231229A JPH04112414A (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | 電気楽器用ピックアップのリード線 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04112414A true JPH04112414A (ja) | 1992-04-14 |
Family
ID=16920346
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2231229A Pending JPH04112414A (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | 電気楽器用ピックアップのリード線 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04112414A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006155918A (ja) * | 2004-11-25 | 2006-06-15 | Yazaki Corp | 電線およびケーブル |
JP2006202641A (ja) * | 2005-01-21 | 2006-08-03 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 同軸ケーブル及び多心同軸ケーブル |
CN103117137A (zh) * | 2013-03-18 | 2013-05-22 | 天津天缆集团有限公司 | 电缆铜导体绞合工艺改进 |
-
1990
- 1990-08-31 JP JP2231229A patent/JPH04112414A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006155918A (ja) * | 2004-11-25 | 2006-06-15 | Yazaki Corp | 電線およびケーブル |
JP2006202641A (ja) * | 2005-01-21 | 2006-08-03 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 同軸ケーブル及び多心同軸ケーブル |
JP4591094B2 (ja) * | 2005-01-21 | 2010-12-01 | 住友電気工業株式会社 | 同軸ケーブル及び多心同軸ケーブル |
CN103117137A (zh) * | 2013-03-18 | 2013-05-22 | 天津天缆集团有限公司 | 电缆铜导体绞合工艺改进 |
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