JPH04108423A - 喉頭鏡 - Google Patents
喉頭鏡Info
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- JPH04108423A JPH04108423A JP2405360A JP40536090A JPH04108423A JP H04108423 A JPH04108423 A JP H04108423A JP 2405360 A JP2405360 A JP 2405360A JP 40536090 A JP40536090 A JP 40536090A JP H04108423 A JPH04108423 A JP H04108423A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B1/00—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
- A61B1/267—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor for the respiratory tract, e.g. laryngoscopes, bronchoscopes
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B1/00—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
- A61B1/06—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor with illuminating arrangements
- A61B1/07—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor with illuminating arrangements using light-conductive means, e.g. optical fibres
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- Physiology (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[00011
【発明の分野]
本発明は医療機器の分野、特に患者の喉頭に挿し込む喉
頭鏡に関するものである。 [0002] 【背景技術】 喉頭鏡は患者の喉頭に近ずく手段を要求する処置のため
、医者により使用されている。そのような処置は患者の
呼吸を助けたり、回復させるため、気管に挿管すること
である。喉頭への挿管法は手術の間行われ、非常の場合
、迅速に患者に喉頭挿管する能力は大変重要である。 [0003] 一般の喉頭鏡は実質的にまっすぐな扁平部(blade
)をもっている。喉頭挿管処置での援助として、まっす
ぐな扁平喉頭鏡を使用するとき、上前歯、舌基部及び患
者の喉頭が直線上にあるように、医者は喉頭鏡扁平部を
喉頭に挿入せねばならない。それから医者は挿管が達成
されている喉頭鏡を通して、直接に喉頭をみることがで
きる。多くの患者は頭及び頚で低い可動性をもち、他の
患者は上前歯、舌基部及び喉頭を直線に配列することを
妨げる解剖的構造変形をもっている。そのような患者に
喉頭挿管することは、喉頭がみられないので大変困難で
ある。 [0004] ファイバーオプチックバンドル(fiberoptic
bundles)を備えた喉頭鏡は既知である。その
ような喉頭鏡は困難な配列状態においてさえ、医者に喉
頭をみさせる。然しなから患者の喉頭がみえるときでさ
え、時には、曲げやすい気管内チューブ(tube)を
喉頭口に配列し、曲げやすいチューブを喉頭をとおして
挿入することは困難である。時にはチューブを案内する
なめ、探り針や鉗子が使用されねばならず、そのような
機器の使用は患者に障害を生じる。 [0005]
頭鏡に関するものである。 [0002] 【背景技術】 喉頭鏡は患者の喉頭に近ずく手段を要求する処置のため
、医者により使用されている。そのような処置は患者の
呼吸を助けたり、回復させるため、気管に挿管すること
である。喉頭への挿管法は手術の間行われ、非常の場合
、迅速に患者に喉頭挿管する能力は大変重要である。 [0003] 一般の喉頭鏡は実質的にまっすぐな扁平部(blade
)をもっている。喉頭挿管処置での援助として、まっす
ぐな扁平喉頭鏡を使用するとき、上前歯、舌基部及び患
者の喉頭が直線上にあるように、医者は喉頭鏡扁平部を
喉頭に挿入せねばならない。それから医者は挿管が達成
されている喉頭鏡を通して、直接に喉頭をみることがで
きる。多くの患者は頭及び頚で低い可動性をもち、他の
患者は上前歯、舌基部及び喉頭を直線に配列することを
妨げる解剖的構造変形をもっている。そのような患者に
喉頭挿管することは、喉頭がみられないので大変困難で
ある。 [0004] ファイバーオプチックバンドル(fiberoptic
bundles)を備えた喉頭鏡は既知である。その
ような喉頭鏡は困難な配列状態においてさえ、医者に喉
頭をみさせる。然しなから患者の喉頭がみえるときでさ
え、時には、曲げやすい気管内チューブ(tube)を
喉頭口に配列し、曲げやすいチューブを喉頭をとおして
挿入することは困難である。時にはチューブを案内する
なめ、探り針や鉗子が使用されねばならず、そのような
機器の使用は患者に障害を生じる。 [0005]
本発明は、既存の喉頭鏡での問題を解消又は和らげる喉
頭鏡である。本発明の喉頭鏡は扁平部及びハンドル(h
andle)を含んでいる。好ましくは、ハンドルが扁
平部が患者の頭及び頚の最少の運動で上部口腔に入るよ
うな角度で、扁平部につけられている。好ましい実施態
様で、ハンドルの軸及び扁平部の軸は約100及び12
00の間の角で存在している。 [0006] 扁平部は実質的に直線部分を含み、直線部分はハンドル
につけられており、扁であり、説明を容易にするため3
つの別々の部分として記されている。扁平部の中央部の
曲率は、その曲っな部分が患者の解剖的構造の形に適合
するので、困難な配列問題を避けている。本発明の喉頭
鏡は患者の上前歯、舌基部及び喉頭を直線に処置される
ことを要求していない。 [0007] 扁平部は、側面的に曲げられ、扁平部の長さに沿って溝
を作っている。溝は扁平部の凸面部にむかって開いてい
る。 [0008] 本発明の喉頭鏡は、又扁平部の形と対応するよう形づく
られた二弁要素を含んでいる。二弁要素は曲っな部分の
凹面側に対し開口している縦の溝を含んでいる。扁平部
における溝は、ハンドルから扁平部の末端への通路を作
るように位置されているとき、二弁要素における溝と一
緒に作動する。二弁要素は扁平部の末端にハンドルと同
様にゆるめられるようにつけられている。扁平部と二弁
要素との間に作られた通路は、気管内チューブをゆるく
保持するに充分な直径である。 [0009] 又発明は曲げやすい気管内チューブの通路への挿入を許
し、扁平部の末端へ通路をとおしてすべるよう位置され
た二弁要素と扁平部との間の通路に、開口を含んでいる
。 [0010] 特に好ましい発明の実施態様において、扁平部は2つの
ファイバーオプチックバンドル(fiberoptic
bundles)を備えており、それは扁平部を通り
、扁平部の末端又は末端近くで終っている。一つのバン
ドルは、その一端で光源に接続され、扁平部の末端のま
わりの領域を照らすであろう。別のファイバーオプチッ
クバ[0011] 本発明の別の実施態様で、扁平部は酸素チューブを備え
られており、それを通して酸素が扁平部の末端→領域に
供給されえる。 [0012]
頭鏡である。本発明の喉頭鏡は扁平部及びハンドル(h
andle)を含んでいる。好ましくは、ハンドルが扁
平部が患者の頭及び頚の最少の運動で上部口腔に入るよ
うな角度で、扁平部につけられている。好ましい実施態
様で、ハンドルの軸及び扁平部の軸は約100及び12
00の間の角で存在している。 [0006] 扁平部は実質的に直線部分を含み、直線部分はハンドル
につけられており、扁であり、説明を容易にするため3
つの別々の部分として記されている。扁平部の中央部の
曲率は、その曲っな部分が患者の解剖的構造の形に適合
するので、困難な配列問題を避けている。本発明の喉頭
鏡は患者の上前歯、舌基部及び喉頭を直線に処置される
ことを要求していない。 [0007] 扁平部は、側面的に曲げられ、扁平部の長さに沿って溝
を作っている。溝は扁平部の凸面部にむかって開いてい
る。 [0008] 本発明の喉頭鏡は、又扁平部の形と対応するよう形づく
られた二弁要素を含んでいる。二弁要素は曲っな部分の
凹面側に対し開口している縦の溝を含んでいる。扁平部
における溝は、ハンドルから扁平部の末端への通路を作
るように位置されているとき、二弁要素における溝と一
緒に作動する。二弁要素は扁平部の末端にハンドルと同
様にゆるめられるようにつけられている。扁平部と二弁
要素との間に作られた通路は、気管内チューブをゆるく
保持するに充分な直径である。 [0009] 又発明は曲げやすい気管内チューブの通路への挿入を許
し、扁平部の末端へ通路をとおしてすべるよう位置され
た二弁要素と扁平部との間の通路に、開口を含んでいる
。 [0010] 特に好ましい発明の実施態様において、扁平部は2つの
ファイバーオプチックバンドル(fiberoptic
bundles)を備えており、それは扁平部を通り
、扁平部の末端又は末端近くで終っている。一つのバン
ドルは、その一端で光源に接続され、扁平部の末端のま
わりの領域を照らすであろう。別のファイバーオプチッ
クバ[0011] 本発明の別の実施態様で、扁平部は酸素チューブを備え
られており、それを通して酸素が扁平部の末端→領域に
供給されえる。 [0012]
説明された喉頭鏡は、一般に10で示されたハンドル、
一般に11で示された扁平部及び一般に12で示された
二弁要素を含んでいる。扁平部及びハンドルは説明され
た実施態様において、13で角のある接合された単一
一体の部分品である。 [0013] 扁平部11は、実質的に角のある接合及び直線部分と一
体であるアーチ型中央部16に隣接した直線部15を含
み、アーチ型中央部は、実質的に直線の末端部17と一
体であり、末端部17に通じている。扁平部は末端18
で終り、末端18はなめらかで、好ましくは延長点20
及び背後に先細になっている開口21を有している。扁
平部11は、扁平部の全長にそって走り、アーチ型中央
部16の凸面側にむかって開いている溝22を備えてい
る反対の曲率を有している。角のある接合13は、二弁
要素12の対応する部分的開口47と一緒に作用する部
分開口25を含み、後で詳しく説明されるように、通路
を作っている。又扁平部に酸素チューブ26が備えられ
ており、扁平部の末端の数cm短いところで開口してい
る。そしてハンドル又は角のある接合13で酸素供給開
口27に接続されている。説明された喉頭鏡は、2つの
ファイバーオプチックバンドル30及び31を含み、そ
れらは扁平部の末端近くで開口し、扁平部11及びハン
ドル10を通して完全に走っている。好ましくはファイ
バーオプチックバンドル30及び31は開口21から約
1.5−2cmにおかれている。一つのファイバーオプ
チックバンドルは機能的に光源32に結合され、他は機
能的に接眼鏡35に結合されている。機能的に光源36
に結合されているファイバーオプチックバンドルは操作
者により末端18のまわりの領域を照すため使用され、
接眼鏡35に結合されたファイバーオプチックバンドル
は照された領域をみるため使用され、喉頭鏡を扱うこと
を助けている。 [0014] 図4及び5で示された最良として、扁平部の末端18は
投影引伸しくProjecting enlargem
ent) 36及び37が備えられており、それらは両
弁要素において要素を協同することで使用され、扁平部
及び両弁要素の間の容易にゆるめうる相互接合を作って
いる。(5図に示されたように、扁平部と両弁要素が密
接に保持されるとき、)二弁フランジ38及び40は夫
々要素36及び37をかみ合わせている。ハンドル10
にある保持具41は、本発明の喉頭鏡を使用中、ハンド
ル10と接触状態にある両弁要素12の位置をたもち、
かみ合わせるため使用されている。 [0015] 両弁要素12は、ハンドル10及び扁平部11に位置に
おいて対応している部分と対応している形を有している
。ハンドル10に対応している部分は一般に45で示さ
れ、扁平部11に対応している部分は一般に46で示さ
れている。両弁要素は部分開口47を含み、投影引き伸
し36及び37がフランジ38及び40とかみ合わされ
、保持具41が開口48内に位置されるとき、開口47
は位置的に部分開口25と一致している。保持具41は
ハンドル10にハンドル部分45を保持するようかみ合
わせ装置42を含むであろう。それで扁平部及び両弁要
素の間の位置的関係が保持されている。ハンドル10に
おける空洞43は密接に両弁要素の位置45の形と一致
し、喉頭鏡の全二弁要素、扁平部及びハンドルの間に確
実な接合部を作っている。 [0016] 図1及び図3は、両弁要素12が両弁扁平部の部分46
の凹面側にむかい開いている溝50を含んでいることを
示している。扁平部及び両弁要素が、お互に関し操作位
置でかみ合わされているとき、それらの間に納められた
通路が作られる。納められた通路は部分開口25と部分
開口47との間の関係で作られた開口を通して通じてお
り、その様な方法で気管内チューブがその開口を通して
挿入され、扁平部11と両弁扁平部46との間に作られ
た通路を通して押込まれ、それでそれはその通路を通し
て完全にのび、装置の末端18をとおしてでてゆく。 [0017] 本発明の装置を使用するため、フランジ38及び40は
扁平部の末端における投影引き伸し36及び37におけ
るなめらかな内側くぼみ内でかみ合わせ関係におかれて
いる。くぼみ51のみが投影引き伸し37でみられえる
。別の対称の要素は投影引き伸し36に作られている。 そのようにおかれたフランジ38及び40で、両弁セグ
メン) (segment)が対応する扁平部及びハン
ドル要素付近に回転されるので、部45は空洞43に入
り、保持具41は開口48をとおってはみ出す。かみ合
わせ装置42は、それから全要素をしっかりしめるため
回転され、喉頭鏡の形に単一構造を作る。扁平部、ハン
ドル及び両弁要素のかみ合わせはすばやく達成されえる
。 [0018] 気管内チューブを挿入する必要のあるとき、本発明の装
置は患者の口をとおして挿入されるであろう。そしてた
やすく末端18が喉頭のすぐ付近にあるよう位置される
であろう。扁平部11の曲率が患者の舌をこえて直線視
線経路を与えるように患者の頭及び頚を曲げる必要がな
いからである。光源32で照され→そして操作者は接眼
鏡35をとおして患者の喉頭領域をみるであろう。ハン
ドル10と扁平部11との間の角度のある接合は、患者
の口及び喉内で扁平部を挿入し、扱うことを大変容易に
する。又それは操作者の手を口腔との整列外におき、口
腔中で機器を動かし、何をするかをみれるよう操作者の
能力を改良する。喉頭鏡の末端18が喉頭付近にあると
き、気管内チューブは部分開口25及び47により作ら
れた開口をとおして押込まれ、扁平部11及び両弁要素
12の位置的関係により作られた通路をたやすくとおさ
れるであろう。 [0019] チューブは正確におかれた末端18から脱出するであろ
う。そこで喉頭をとおして患者の喉に挿入するよう押し
やられねばならない。チューブの曲げやすさは挿管法に
おいて、この発明の装置を使用するとき、負の因子では
ない。チューブのほんの僅かの長さが、チューブが喉頭
口に入る前に喉頭鏡の末端をこえてのびその短い端が比
較的堅く、正確にその開口をとおすように位置されてい
るからである。 [0020] 喉頭に挿管されるとき、保持具41と開口48との間の
かみ合わせがゆるめられ、両弁ハンドル部45が、扁平
部から両弁要素の末端を解除する方法で、ハンドル10
からゆるめられる。両弁要素はそれから扁平部と無関係
に患者の口腔から除かれるであろう。そして扁平部は気
管内チューブと無関係に患者口腔から除かれるであろう
。結果として全喉頭鏡がすばやく患者から除かれ喉頭を
とおして挿入された場所に気管内チューブをのこす。全
操作はすばやく、患者に最少の排障で達成されるであろ
う。喉頭鏡のために配列するように患者の頭及び頚を扱
う必要がないからである。喉頭がみられる適当な場所に
、感じでチューブを挿入する必要がなく、重要な領域で
曲げやすいチューブを扱う必要はなり)。チューブは剛
性の喉頭鏡内に保持され、チューブが望まれた場所に挿
入されるとき、喉頭鏡の装置が全て、独立にすばやく除
かれるであろうからである。 【002月 本発明の喉頭鏡は、操作者が1つの手のみを使用して、
ハンドルを握り、扁平部を扱い、接眼鏡をとおしてみる
ことを許す。それで別の手は自由で、他の機器を使用し
、他の仕事を行いえる。このことは重要な特徴である。 それは特に非常の状態で利点である。 [0022] 本発明の喉頭鏡は、他の処置のため適切に変形されるで
あろう。例えば両弁要素の部分が、扁平部の中央部で気
管内チューブのために開口を与えるよう形づけられるで
あろう。それで鼻からの通路をとおしての喉頭挿管が行
われるであろう。そのような場合、扁平部及びかみ合わ
された両弁要素をもつ喉頭鏡は、かみ合わされた扁平部
及び両弁要素により作られた通路に気管内チューブを挿
入するよう患者の口腔に充分に挿入され、そのご喉頭鏡
は患者口腔の中で、さらに喉頭付近の位置に挿入される
。発明の別の変形はクレームの領域から離れることなし
になされるであろう。
一般に11で示された扁平部及び一般に12で示された
二弁要素を含んでいる。扁平部及びハンドルは説明され
た実施態様において、13で角のある接合された単一
一体の部分品である。 [0013] 扁平部11は、実質的に角のある接合及び直線部分と一
体であるアーチ型中央部16に隣接した直線部15を含
み、アーチ型中央部は、実質的に直線の末端部17と一
体であり、末端部17に通じている。扁平部は末端18
で終り、末端18はなめらかで、好ましくは延長点20
及び背後に先細になっている開口21を有している。扁
平部11は、扁平部の全長にそって走り、アーチ型中央
部16の凸面側にむかって開いている溝22を備えてい
る反対の曲率を有している。角のある接合13は、二弁
要素12の対応する部分的開口47と一緒に作用する部
分開口25を含み、後で詳しく説明されるように、通路
を作っている。又扁平部に酸素チューブ26が備えられ
ており、扁平部の末端の数cm短いところで開口してい
る。そしてハンドル又は角のある接合13で酸素供給開
口27に接続されている。説明された喉頭鏡は、2つの
ファイバーオプチックバンドル30及び31を含み、そ
れらは扁平部の末端近くで開口し、扁平部11及びハン
ドル10を通して完全に走っている。好ましくはファイ
バーオプチックバンドル30及び31は開口21から約
1.5−2cmにおかれている。一つのファイバーオプ
チックバンドルは機能的に光源32に結合され、他は機
能的に接眼鏡35に結合されている。機能的に光源36
に結合されているファイバーオプチックバンドルは操作
者により末端18のまわりの領域を照すため使用され、
接眼鏡35に結合されたファイバーオプチックバンドル
は照された領域をみるため使用され、喉頭鏡を扱うこと
を助けている。 [0014] 図4及び5で示された最良として、扁平部の末端18は
投影引伸しくProjecting enlargem
ent) 36及び37が備えられており、それらは両
弁要素において要素を協同することで使用され、扁平部
及び両弁要素の間の容易にゆるめうる相互接合を作って
いる。(5図に示されたように、扁平部と両弁要素が密
接に保持されるとき、)二弁フランジ38及び40は夫
々要素36及び37をかみ合わせている。ハンドル10
にある保持具41は、本発明の喉頭鏡を使用中、ハンド
ル10と接触状態にある両弁要素12の位置をたもち、
かみ合わせるため使用されている。 [0015] 両弁要素12は、ハンドル10及び扁平部11に位置に
おいて対応している部分と対応している形を有している
。ハンドル10に対応している部分は一般に45で示さ
れ、扁平部11に対応している部分は一般に46で示さ
れている。両弁要素は部分開口47を含み、投影引き伸
し36及び37がフランジ38及び40とかみ合わされ
、保持具41が開口48内に位置されるとき、開口47
は位置的に部分開口25と一致している。保持具41は
ハンドル10にハンドル部分45を保持するようかみ合
わせ装置42を含むであろう。それで扁平部及び両弁要
素の間の位置的関係が保持されている。ハンドル10に
おける空洞43は密接に両弁要素の位置45の形と一致
し、喉頭鏡の全二弁要素、扁平部及びハンドルの間に確
実な接合部を作っている。 [0016] 図1及び図3は、両弁要素12が両弁扁平部の部分46
の凹面側にむかい開いている溝50を含んでいることを
示している。扁平部及び両弁要素が、お互に関し操作位
置でかみ合わされているとき、それらの間に納められた
通路が作られる。納められた通路は部分開口25と部分
開口47との間の関係で作られた開口を通して通じてお
り、その様な方法で気管内チューブがその開口を通して
挿入され、扁平部11と両弁扁平部46との間に作られ
た通路を通して押込まれ、それでそれはその通路を通し
て完全にのび、装置の末端18をとおしてでてゆく。 [0017] 本発明の装置を使用するため、フランジ38及び40は
扁平部の末端における投影引き伸し36及び37におけ
るなめらかな内側くぼみ内でかみ合わせ関係におかれて
いる。くぼみ51のみが投影引き伸し37でみられえる
。別の対称の要素は投影引き伸し36に作られている。 そのようにおかれたフランジ38及び40で、両弁セグ
メン) (segment)が対応する扁平部及びハン
ドル要素付近に回転されるので、部45は空洞43に入
り、保持具41は開口48をとおってはみ出す。かみ合
わせ装置42は、それから全要素をしっかりしめるため
回転され、喉頭鏡の形に単一構造を作る。扁平部、ハン
ドル及び両弁要素のかみ合わせはすばやく達成されえる
。 [0018] 気管内チューブを挿入する必要のあるとき、本発明の装
置は患者の口をとおして挿入されるであろう。そしてた
やすく末端18が喉頭のすぐ付近にあるよう位置される
であろう。扁平部11の曲率が患者の舌をこえて直線視
線経路を与えるように患者の頭及び頚を曲げる必要がな
いからである。光源32で照され→そして操作者は接眼
鏡35をとおして患者の喉頭領域をみるであろう。ハン
ドル10と扁平部11との間の角度のある接合は、患者
の口及び喉内で扁平部を挿入し、扱うことを大変容易に
する。又それは操作者の手を口腔との整列外におき、口
腔中で機器を動かし、何をするかをみれるよう操作者の
能力を改良する。喉頭鏡の末端18が喉頭付近にあると
き、気管内チューブは部分開口25及び47により作ら
れた開口をとおして押込まれ、扁平部11及び両弁要素
12の位置的関係により作られた通路をたやすくとおさ
れるであろう。 [0019] チューブは正確におかれた末端18から脱出するであろ
う。そこで喉頭をとおして患者の喉に挿入するよう押し
やられねばならない。チューブの曲げやすさは挿管法に
おいて、この発明の装置を使用するとき、負の因子では
ない。チューブのほんの僅かの長さが、チューブが喉頭
口に入る前に喉頭鏡の末端をこえてのびその短い端が比
較的堅く、正確にその開口をとおすように位置されてい
るからである。 [0020] 喉頭に挿管されるとき、保持具41と開口48との間の
かみ合わせがゆるめられ、両弁ハンドル部45が、扁平
部から両弁要素の末端を解除する方法で、ハンドル10
からゆるめられる。両弁要素はそれから扁平部と無関係
に患者の口腔から除かれるであろう。そして扁平部は気
管内チューブと無関係に患者口腔から除かれるであろう
。結果として全喉頭鏡がすばやく患者から除かれ喉頭を
とおして挿入された場所に気管内チューブをのこす。全
操作はすばやく、患者に最少の排障で達成されるであろ
う。喉頭鏡のために配列するように患者の頭及び頚を扱
う必要がないからである。喉頭がみられる適当な場所に
、感じでチューブを挿入する必要がなく、重要な領域で
曲げやすいチューブを扱う必要はなり)。チューブは剛
性の喉頭鏡内に保持され、チューブが望まれた場所に挿
入されるとき、喉頭鏡の装置が全て、独立にすばやく除
かれるであろうからである。 【002月 本発明の喉頭鏡は、操作者が1つの手のみを使用して、
ハンドルを握り、扁平部を扱い、接眼鏡をとおしてみる
ことを許す。それで別の手は自由で、他の機器を使用し
、他の仕事を行いえる。このことは重要な特徴である。 それは特に非常の状態で利点である。 [0022] 本発明の喉頭鏡は、他の処置のため適切に変形されるで
あろう。例えば両弁要素の部分が、扁平部の中央部で気
管内チューブのために開口を与えるよう形づけられるで
あろう。それで鼻からの通路をとおしての喉頭挿管が行
われるであろう。そのような場合、扁平部及びかみ合わ
された両弁要素をもつ喉頭鏡は、かみ合わされた扁平部
及び両弁要素により作られた通路に気管内チューブを挿
入するよう患者の口腔に充分に挿入され、そのご喉頭鏡
は患者口腔の中で、さらに喉頭付近の位置に挿入される
。発明の別の変形はクレームの領域から離れることなし
になされるであろう。
【図1】
発明を具体化している喉頭鏡の前面図である
【図2】
図1の扁平部の左側面図である
【図3】
図1に示された喉頭鏡の分解部品配列左側図である
【図
4】 装置の末端の拡大分解部品配列透視図である
4】 装置の末端の拡大分解部品配列透視図である
【図5】
図2の線5−5に沿ってとられた断面図である
【図6】
図2の矢視VI−VIに沿ってとられた断面図である
10 ハンドル
11 扁平部
12 両弁要素
13 角のある接合
17 末端部
27 酸素供給開口
30.31 ファイバーオプチックバンドル25 部
分開口 35 接眼鏡 32 光源
分開口 35 接眼鏡 32 光源
【図1】
図面
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
Claims (4)
- 【請求項1】ハンドル、該ハンドルに結合された扁平部
、二弁要素、第1のかみ合わせ装置、第2のかみ合わせ
装置、保持具及び開口を含む喉頭鏡であって、該扁平部
が該ハンドルに結合された実質的な直線部分、アーク形
中央部分、末端で終っている実質的に直線の末端部分、
該扁平部の長さに沿って走っている第1の溝及び該アー
ク形中央部の凹面側に開口を有し、該二弁要素がアーク
形部分及び該扁平部の対応する部分で合うよう形づけら
れた実質的に直線の部分、該アーク形部分の長さに沿っ
て走っている第2の溝を有し、それにより該扁平部と該
二弁要素が対応している形状部分で接触されるとき、該
第1の溝と該第2の溝が該扁平部と該ハンドルとの間の
結合から、該扁平部の末端へ実質的に走っている延長さ
れた通路を作っており、第1のかみ合せ装置が該扁平部
の末端に、第2のかみ合せ装置が該二弁要素の末端に位
置され、該第1及び第2のかみ合せ装置が、お互に接触
状態になるとき、ゆるめえるかみ合わせを作るよう位置
されており、保持具が該二弁要素を該ハンドルにゆるめ
える様に結合され、該開口が該扁平部の協同している要
素と二弁要素との間に作られた該延長チャンネルにある
ことを特徴とする喉頭鏡。 - 【請求項2】該ハンドルから該扁平部をとおって走り、
該末端で終っている2つのファイバーオプチックバンド
ルをもち、該バンドルの1つはハンドル末端で光で照ら
す装置をもち、該バンドルの他はハンドル末端でみる装
置を有している請求項1の喉頭鏡。 - 【請求項3】該末端で終っている酸素チューブをもつ請
求項1の喉頭鏡。 - 【請求項4】該ハンドルが該扁平部に、該扁平部の軸と
100°から120°を作る角度で該ハンドルの軸と結
合されている請求項1の喉頭鏡。
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