JPH04108356A - マルトトリオース高含有組成物 - Google Patents

マルトトリオース高含有組成物

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JPH04108356A
JPH04108356A JP2226237A JP22623790A JPH04108356A JP H04108356 A JPH04108356 A JP H04108356A JP 2226237 A JP2226237 A JP 2226237A JP 22623790 A JP22623790 A JP 22623790A JP H04108356 A JPH04108356 A JP H04108356A
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広橋 利夫
Takanao Kimura
木村 高尚
Sunao Kamata
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] 〈産業上の利用分野〉 本発明は、マルトトリオース高含有組成物に関し、詳し
くは、液状又は粉末状に加工されて低甘味素材として使
用され、併せて飲食品、医薬品、化粧品、健康食品、飼
料等の多分野に利用できるマルトトリオース高含有組成
物に関する。
〈従来の技術〉 デンプンはグルコースがα−1,4、α−1゜6結合に
より重合した天然の高分子化合物であり、このデンプン
を酸や酵素で加水分解するとその分解条件により種々の
結合様式及び重合度のオリゴ糖を得ることが出来る。
一方食生活の多様化が進む中で、砂糖よりも低甘味でし
かもさっばりとしたキレのよい甘味特性を有する糖質が
求められるようになっている。グルコースがα−1,4
グルコシド結合により重合したマルトオリゴ糖のうち、
グルコース重合度3のマルトトリオースは最近の甘味層
れの嗜好傾向の中で、そのキレ味が良くクセのない低甘
味性が特に評価されている。加えて、マルトトリオース
は非結晶性で溶解性に優れ、保湿性、保水性が著しく高
い特性があり、耐熱性、耐酸性にも優れた有用効果の高
い糖質素材である。
従来マルトトリオースは酸糖化水飴、酵素糖化水飴及び
デンプン原料のオリゴ糖類などの構成成分として利用さ
れていた。その含有量は水飴では製法及び加水分解程度
(DE)に応じて変化するが、固形あたり酸糖化水飴で
は5〜20%程度、酵素糖化水飴では10〜30%程度
であった。
また、オリゴ糖類としてはマルトトリオースを主成分と
するオリゴ糖がある。デンプンにマルトトリオース生成
アミラーゼを使用させて得るものでは、固形あたりマル
トトリオーツ50〜60%程度、マルトース25〜35
%程度含有している。
また、液状マルトースを原料としてクロマト分離により
マルトース純度95%程度まで高めている精製マルトー
ス製造時の副産物として得るものでは、固形あたりマル
トトリオース約45%程度、マルトース約35%程度含
有しているものである。
以上説明したごと〈従来の技術におけるマルトトリオー
ス含有量は最も高いオリゴ糖においても固形あたり60
%以下であり、しかもこの場合はマルトース含量が比較
的多く、マルトース25%以上含有するもので、マルト
トリオースの優れた特性を充分に得るための素材として
は問題を残していた。
〈発明が解決しようとする課題〉 本発明はこのような現況の中で開発されたものであり、
その目的とするところは、固形あたりマルトトリオース
が65%以上で、しかもマルトース含有量が25%以下
であり、低甘味性、吸湿性等の特性に優れ多分野の用途
に利用し得るマルトトリオース高含有組成物を提供する
ことにある。
[発明の構成〕 く課題を解決するための手段〉 本発明はマルトトリオース液を生産し、これを出発原料
としてクロマト分離することによってこの問題の解決に
成功したものである。
即ち、請求項1記載のマルトトリオース高含有組成物は
、固形あたりマルトトリオース40〜60%、マルトー
ス15〜35%及びその他の糖から成るマルトトリオー
ス液を強酸性陽イオン交換樹脂によってクロマト分離し
て得られる、固形あたりマルトトリオース65%以上及
びマルトース25%以下含有するものである。
このマルトトリオース高含有組成物は、液状を呈する。
請求項3記載のマルトトリオース高含有組成物は、固形
あたりマルトトリオース40〜60%、マルトース15
〜35%及びその他の糖から成るマルトトリオース液を
強酸性陽イオン交換樹脂によってクロマト分離した後、
噴霧乾燥して得られる粉末状で、固形あたりマルトトリ
オース65%以上及びマルトース25%以下含有するも
のである。
以下に本発明を更に詳述する。
(マルトトリオースを主成分とし、マルトースおよびそ
の他の糖からなるマルトトリオース液の製造) マルトトリオース液の製法は、まずデンプンの液化が第
一工程である。デンプン乳液にα−アミラーゼの適量を
加えて、ジェットクツカーを用いて蒸気と混合し、瞬時
に105〜107°Cに加熱し、パイプ内で約5〜10
分間滞留させて大気に解放し、所定の分解率(DE)ま
で反応を進めた後、マルトトリオースを主成分として生
成するアミラーゼを作用させる。
本発明におけるマルトトリオースを主成分として生成す
るアミラーゼとしては例えばストレプトマイセス属のア
ミラーゼやバチルス属のアミラーゼが使用されるが、そ
の起源は問わない。又必要が・あればマルトトリオース
を主成分として生成するアミラーゼと同時にプルラナー
ゼやイソアミラーゼなどの枝切り酵素を作用させること
も製法上好ましいものである。
本発明に於て使用するデンプンはコーンスターチ、馬鈴
薯デンプン、甘藷デンプン、タピオカデンプンなどであ
り、通常糖化用に使用される澱粉であれば制限はない。
これらの澱粉は通常DE8〜15の範囲内に液化した澱
粉液化液を基質として、これにマルトトリオースを主成
分として生成するアミラーゼを作用させるが、酵素量は
対基質(固形)あたり0.01〜3.0%程度であり、
酊素量の多い場合は反応時間を短く、少ない場合は長く
する。基質濃度は10%以上であれば良く、その他の糖
化条件としては通常温度40〜65℃、pH4〜7で2
0〜60時間作用させるものである。
以上の方法によって、本発明で使用するマルトトリオー
スを主成分とし、マルトース及びその他の糖からなるマ
ルトトリオース液を得ることが出来る。
(クロマト分離による液状マルトトリオース高含有組成
物の製造) マルトトリオースを主成分とし、マルトースおよびその
他の糖から成るマルトトリオース液よりマルトトリオー
ス高含有組成物を大量にかつ安価に分離する手段として
はクロマト分離法が優れており、充填剤としては強酸性
陽イオン交換樹脂が適している。本発明に使用する強酸
性陽イオン交換樹脂としては、スルフォン酸型であり、
例えばダイヤイオン5KIB、ダイヤイオン5K106
、ダイヤイオン5KIIO、ダイヤイオンSKI 12
、ダイヤイオン5K116、ダイヤイオンFR01(以
上商品名、三菱化成m製)あるいはアンバーライトIR
−116、アンバーライトIR−118、アンバーライ
トI R−120B、  アンバーライトXT1022
E、アンバーライトXT471E1 アンバーライトG
102(以上商品名、オルガノ■製)あるいはダウエッ
クスHCR−5、ダウエックスHCR−W2、ダウエッ
クスHGR−W2、ダウエックス−50W、ダウエック
スMSC−1、ダウエックス88(以上商品名、ダウケ
ミカル社製)あるいはレバチットS−100、レバチッ
トS−109、レバチット5P−112、レバチット5
P−120(以上商品名、バイエル社製)等が適してお
り、使用前にアルカリ金属型またはアルカリ土類金属型
として用いる。分離装置は原液槽、展開溶媒槽、送液ポ
ンプ、分離塔、検出器、分離区分分取機構、制御機構で
構成されるものであり、マルトトリオースとその他のオ
リゴ糖を効率よく分離するための操作としては、原液糖
濃度30〜80重量%、温度30〜s o ’c、通液
速度=SV0.01〜1.0の条件が好ましいものであ
る。分離したマルトトリオースの区分は濾過、イオン交
換精製、活性炭精製、濃縮して液状マルトトリオース高
含有組成物とする。同時にマルトトリオース高含有組成
物区分を得゛る事によって生じる残りの区分は、マルト
ース、マルトトリオース、マルトテトラオース、マルト
ペンタオース、マルトヘキサオースなどを主体とする多
糖類組成物であり、これらを含有するオリゴ糖として有
効に利用できる。
(噴霧乾燥による粉末状マルトトリオース高含有組成物
の製造) 粉末状のマルトトリオース高含有組成物を得るには、液
状マルトトリオース高含有組成物を噴霧乾燥することに
より製造できる。粉末状マルトトリオース高含有組成物
のための噴霧乾燥条件としては、■ポンプで液送し、噴
霧するに充分な流動性をもつことである。この充分な流
動性とは糖固形分と品温によるが、糖固形分40〜80
%、品温40〜80°Cで粘度が10〜500cPに保
たれた状態であることを云う。この場合、液状マルトト
リオース高含有組成物と微細結晶を析出させた半凝結流
動状態にする必要はなく、液状態において噴霧できるこ
とが特徴である。■液状マルトトリオース高含有組成物
を瞬時に微粒化する噴霧方式は、加圧ノズルや二流体ノ
ズルのようなノズル式よりも高速回転円盤を使用するデ
ィスク式が適しており、その回転数を10,000〜4
0゜000r、  p、  m、に保つことである。■
微粒化されたマルトトリオース高含有組成物の液滴は、
熱風との瞬間的接触、蒸発により粉末化するが、この熱
風温度を入口40〜90℃、出口20〜60°Cに保つ
ことである。■このように粉末化した噴霧粒子は球形で
多孔質であり、流動性、溶解性、分散性が良好である。
〈実施例〉 以下に本発明の実施例を示すが、本発明はかかる実施例
に限定されるものではない。
反応例 (マルトトリオースを主成分とし、マルトースおよびそ
の他の糖から成るマルトトリオース液の調整) 30%(w/w)DEL2澱粉液化液(コーンスターチ
を使用)を温度55℃、pH6,0に調製し、これにバ
チルス属のマルトトリオース生成アミラーゼを対固形あ
たり0. 8%添加して48時間糖化した。糖化駐了後
、85°C15分間加熱処理を行い、濾過、イオン交換
精製、活性炭処理、濃縮してマルトトリオースを主成分
とし、マルトースおよびその他の糖から成るマルトトリ
オース液を調製した。
上記にて得られたマルトトリオース液の特性を表1に記
す。
表 1 DPIはグルコース、DP2はマルトース、 DP3は
マルトトリオース、DP4以上はマルトテトラオース、
マルトペンタオース、マルトヘキサオースなどのマルト
オリゴ糖を主成分とするものである。上記の成分分析装
置としては、HPLC[高速液体クロマトグラフティー
: ウォーターズ590型、カラム5CRIOIN(島
津)]を使用し1.溶媒には水を用いた。
実施例1 (クロマト分離による液状マルトトリオース高含組成物
の調製) 反応例の操作で得たマルトトリオースを主成分とし、マ
ルトースおよびその他の糖から成るマルトトリオース液
を所定の濃度に希釈し、強酸性陽イオン交換樹脂に通液
させ、マルトトリオース高含有組成物区分とマルトトリ
オース高含有組成物区分を得る事によって生じる残りの
区分とに分離した。マルトトリオース高含有組成物区分
は、固形あたりマルトトリオースを65%以上およびマ
ルトースを25%以下含有する区分であり、本実施例の
目的の製品とする区分である。このマルトトリオース高
含有組成物区分は、濾過、イオン交換精製、活性炭処理
、濃縮して最終の液状マルトトリオース高含有紐、成物
に調製した。
上記にて得られた液状マルトトリオース高含有組成物の
特性を表2に起す。
表2 (分離条件) 充填剤  : ダイヤイオンFROI (Na型)(三
菱化成■製) 分離カラム:  40mmφx2000mmH負荷糖量
 :  154g/BX65 分離温度 : 65°C 通液速度 :SVo、1 DPIはグルコース、DP2はマルトース、DP3はマ
ルトトリオース、DP4以上はマルトテトラオース、マ
ルトペンタオース、マルトヘキサオースなどのマルトオ
リゴ糖を主成分とするものであ る。
同時にマルトトリオース高含有組成物を得る事によって
生じる残りの区分は、マルトース、マルトトリオース、
マルトテトラオース、マルトペンタオース、マルトヘキ
サオースなどを主体とする多糖類組成物であり、マルト
トリオース高含有組成物と同様に調製して、多分野で高
度に利用することが出来る。
実施例2 (噴霧乾燥による粉末状マルトトリオース高含有組成物
の調製) 実施例1のクロマト分離操作で得た液状マルトトリオー
ス高含有組成物を所定の濃度に希釈し、乾燥室径2,0
00mm、  乾燥室の高さ4,900mmの噴霧乾燥
装置を使用し、以下の条件で噴霧乾燥した。
(糖液条件) 水分32%、固形分68%、温度50°C1粘度60〜
7 0cP (乾燥条件) 噴霧方式; 高速回転ディスク方式 回転数 :  24. 0OOr、  p、  m処理
数 :  20Kg/H (噴霧乾燥により出た粉末糖) 平均粒子径 ; 40〜50ミクロン 粒子の形状 : 球形(多孔質) 粉末糖の水分:3.4% 液状マルトトリオース高含有組成物を噴霧乾燥すること
により、球形で多孔質の粉末状マルトトリオース高含有
組成物を調製した。
同時に、クロマト分離操作でマルトトリオース高含有組
成物区分を(ワることによって生しる残0の区分も上記
と同一条件で噴霧乾燥することが出来 る。
実施例1.2により得られたマルトトリオース高含有組
成物と、比較例1.2として従来のマルトトリオースを
主成分とする液状及び粉末状のオリゴ糖の糖組成、甘味
度および吸湿性の比較を表3に示す。
表3 (注)■DPIはグルコース、DP2はマルトース、D
P3はマルトトリオース、DP4以上はマルトテトラオ
ース、マルトペンタオース、マルトヘキサオースなどの
マルトオリゴ糖を主成分とするものである。上記の成分
分析装置としては、HPLC(高速液体クロマトグラフ
ィー:ウォーターズ590型、カラム5CRIOIN(
島津)〕を使用し、溶媒には水を用いた。
■標準砂糖濃度5%、温度20°Cにおける相対甘味度
で比較した。
■糖濃度70%、相対湿度75%、温度20°C112
5時間における重量増加率(%)で比較した。
〈発明の効果〉 以上詳述した本発明によれば、マルトトリオースを主成
分とし、マルトースおよびその他の糖から成るマルトト
リオース液から、固形あたりマルトトリオースを65%
以上およびマルトースを25%以下含有するマルトトリ
オース高含有組成物を液状あるいは粉末状で提供するこ
とが出来る。
本発明により得られるマルトトリオース高含有組成物は
、低甘味、保湿性などの効果が貰いので、飲食品、医薬
品、化粧品、健康食品、飼料など多分野の用途に利用し
て効果がある新規な高機能製糖類である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)固形あたりマルトトリオース40〜60%、マル
    トース15〜35%及びその他の糖から成るマルトトリ
    オース液を強酸性陽イオン交換樹脂によってクロマト分
    離して得られる、固形あたりマルトトリオース65%以
    上及びマルトース25%以下含有することを特徴とする
    マルトトリオース高含有組成物。
  2. (2)マルトトリオース高含有組成物が液状である請求
    項1記載のマルトトリオース高含有組成物。
  3. (3)固形あたりマルトトリオース40〜60%、マル
    トース15〜35%及びその他の糖から成るマルトトリ
    オース液を強酸性陽イオン交換樹脂によってクロマト分
    離した後、噴霧乾燥して得られる粉末状で、固形あたり
    マルトトリオース65%以上及びマルトース25%以下
    含有することを特徴とするマルトトリオース高含有組成
    物。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007215495A (ja) * 2006-02-17 2007-08-30 Oriental Yeast Co Ltd マルトトリオース高含有組成物及びその製造方法
JP2009221190A (ja) * 2008-02-18 2009-10-01 Lion Corp 痒み抑制剤および痒み抑制組成物

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007215495A (ja) * 2006-02-17 2007-08-30 Oriental Yeast Co Ltd マルトトリオース高含有組成物及びその製造方法
JP2009221190A (ja) * 2008-02-18 2009-10-01 Lion Corp 痒み抑制剤および痒み抑制組成物

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