JPH04108115A - 高耐熱高強度アルミナシリカ質繊維 - Google Patents

高耐熱高強度アルミナシリカ質繊維

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JPH04108115A
JPH04108115A JP22007990A JP22007990A JPH04108115A JP H04108115 A JPH04108115 A JP H04108115A JP 22007990 A JP22007990 A JP 22007990A JP 22007990 A JP22007990 A JP 22007990A JP H04108115 A JPH04108115 A JP H04108115A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は主成分がアルミナ及びシリカからなるアルミナ
シリカ質繊維に関する。
[従来の技術] 従来、この種のアルミナシリカ質繊維は大量に生産され
、各種の用途に用いられている。
一般のアルミナシリカ質繊維は、アルミナ含有率が40
〜65%で、シリカ含有率が60〜35%である。この
ような基本組成を基にして、さらに酸化クロム、酸化ジ
ルコニウム、酸化硼素などの副成分が十数%ないし数%
添加されて、耐熱性の向上や繊維化の容易さについて改
善がなされることもある。
アルミナシリカ質繊維を製造する際には、通例、原料を
電気炉で溶融し、その溶融物を細い流れにして炉外に導
き繊維化する。
繊維化の1つの方法として、溶融物の細い流れに高速の
ガス体を当てて引伸ばす方法がある。この方法はブロー
イング法といわれている。
また、別の方法として、溶融物を高速で回転する回転体
に当て、遠心力で引伸しながら繊維化する方法がある。
この方法はスピニング法といわれている。
ブローイング法及びスピニング法のいずれの方法によっ
ても、得られる繊維は50〜100ミリメートルの平均
繊維長を持つ。このような短い繊維を一般に短繊維と呼
んでいる。
いずれの方法においても、高温の溶融状態から急冷しな
がら繊維状に引き伸ばすので、得られる繊維は室温では
非晶質である。
ここで非晶質とは結晶質ではないという意味で用いてお
り、ガラス質と言いかえてもよい。もっと具体的にいえ
ば、非晶質とはX線に対して結晶の回折を示さないこと
を意味している。
非晶質の繊維も、はぼ1000℃以上で使用されると急
激に結晶質に転移する。
このような非晶質のアルミナシリカ質繊維は、高温にお
ける加熱収縮率が比較的小さい。
また、耐熱性か高い。そのため、この種の繊維は、ブラ
ンケットやフェルトに加工されて、一般工業炉の断熱材
として広く用いられている。
また、最近では、アルミナシリカ質繊維は金属、プラス
チック、その他の材料等と組合せて複合材として用いら
れている。こういった断熱材以外の用途では、単なる充
填材に止どまらず、補強繊維としても使用されるように
なってきた。
[発明が解決しようとする課題] 補強繊維として使用されているアルミナシリカ質繊維は
断熱材として使用されているアルミナシリカ質繊維をそ
のまま流用するに過ぎなかったため、補強繊維として要
請されている特性を十分満足しているとは言えなかった
。例えば、耐熱性と強度に欠点があった。
とくに高温における強度か不十分であった。
さらに、比弾性率も不十分であった。例えば、アルミナ
シリカ質繊維をアルミニウムやアルミニウム合金などの
金属に混ぜて補強材として用いる場合、この種の繊維の
もつ特性を十分に生かせなかった。
従来のアルミナシリカ質繊維は、それが溶融アルミニウ
ムと接触する場合、約750℃の温度に加熱されるが、
その際、このような温度でも繊維の特性が劣化し、強度
が低下した。
また、従来のアルミナシリカ質繊維をクロスやロープと
して用いた場合、高温での強度低下が著しいので、用途
の拡大が著しく制限されていた。
上記欠点を克服すべく、本発明は耐熱性を改善し、かつ
高温で強度が低下しないアルミナシリカ質繊維を提供す
ることを目的としている。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、請求項1の発明は、アルミ
ナの含有量が40〜65重量%の非晶質のアルミナシリ
カ質繊維か−らなり、この繊維中のNa及びKの合計が
250ppm以下の範囲としている高耐熱高強度アルミ
ナシリカ質繊維である。
Naの混入は十分な配慮の下では最低限に押さえられる
が、一定量を越えると好ましくない。Kも同様である。
本発明の繊維中に許容できるNa及びKの合計含有量の
範囲は重量分析値にて250ppm以下の範囲である。
但し、10ppm未満の範囲は、原料の価格が高くなり
すぎ、また製造に手間がかかり過ぎるので好ましくない
。250ppmを越えると耐熱性及び高温時の引張強度
が低下する。
特に耐熱性に影響する。
また、請求項2の発明は、アルミナの含有率か40〜6
5重量%の非晶質のアルミナシリカ質繊維からなり、こ
の繊維中のNa及びKの合計が250ppm以下の範囲
で、かつこの繊維に含まれるFeか5ooppm以下で
ある高耐熱高強度アルミナシリカ質繊維である。
Feの混入は十分な配慮の下では最低限に押さえられる
が、一定量を越えると好ましくない。本発明の繊維中で
推奨出来るFeの範囲はsooppm以下であり、5Q
Qppmを越えると耐熱性及び高温時の引張強度が低下
しやすくなる。特に引張強度が影響をうける。
要するに、本発明に係る繊維は、従来のアルミナシリカ
質繊維に比べ、Na及びKの合計含有量及びFe含有量
が著しく少ないことに特徴がある。本発明におけるNa
及びKの合計含有量及びFe含有量は従来品に比へ約1
/10以下である。
本発明のアルミナシリカ質繊維は、アルミナ原料とシリ
カ原料を混合してから溶融し、その溶融物を急冷しなか
ら短時間で繊維化したものである。
なお、本発明において、副成分として酸化クロムや酸化
ジルコニウム、酸化硼素か少量含まれていてもよい。
[実施例] 本発明によるアルミナシリカ質繊維の製造に当たり、高
純度のアルミナ原料及びシリカ原料を使用するのが望ま
しい。その他に、高純度のアルミナシリカ化合物を使用
することも出来る。
従来の非晶質アルミナシリカ質繊維でも、窯業原料とし
ては比較的純度の高いものが使用されてきた。例えば、
アルミナ原料としては比較的純度の高いバイヤー法アル
ミナを使用し、シリカ原料としては外国産の純度の高い
珪砂等を使用してきた。
このような原料においては、いずれも比較的不純物が少
ないものの、Na、に、Feの酸化物がそれぞれ0.0
1〜0.2%の範囲で含まれている。
このような範囲で不純物を含む原料は本発明に係る繊維
を製造する原料としては好ましくない。本発明に係る繊
維を製造する原料としては、さらにアルカリ金属酸化物
及びFeの酸化物の含有量の低いものが望まれる。
後述するように、現在の技術では不純物の少ない原料を
用いても、製造段階で新たに混入する不純物をゼロにす
ることは困難である。
製造段階での不純物混入を考慮したうえで、前述のよう
な厳しい要求を満たす原料を天然原料中に見出だすこと
は困難である。
したかって、通常はアルミナ原料およびシリカ原料のい
ずれも、合成原料を使用する。
アルミナ原料としては従来バイヤー法の合成アルミナを
使用していたが、バイヤー法のアルミナには、製法上、
Na2Oが0.1〜0.2含まれてしまう。
従って本発明で使用するアルミナ原料は普通のバイヤー
法以外の製法によるものが好ましい。例えば、アンモニ
ウムミョウバン法や有機金属加水分解法等によって得た
アルミナを使用するのが好ましい。
しかし、不純物の多い原料の使用を全く否定するもので
はない。不純物の多い原料を用いても、不純物を除去す
る工程を適用すれば、本発明の繊維は製造することが可
能である。
シリカ原料についても、天然珪砂は、不純吻合有量、特
にアルカリ金属の酸化物の含有量か多いので、本発明で
は使用しにくい。
したがって、本発明ではシリカ原料として合成原料の使
用が好ましい。このような原料として四塩化ケイ素や各
種アルキルシリケートを出発原料とした合成シリカが挙
げられる。
本発明で用いられる原料の例を第1表に示す。比較のた
めに、従来より多く用いられているバイヤー法アルミナ
及び天然珪砂(フラタリーサンド)の不純物分析値を示
す。
第1表のACL−27、CAH−501はいずれも高純
度アルミナ原料の例である。これらのアルミナは不純物
含有量がいずれの元素についても重量でiooppm以
下である。
この程度の純度であれは、本発明で使用しうる。P−3
は高純度シリカ原料の例で、不純物元素はほとんどゼロ
に近い。これも本発明で使用しうる。
A −Hは従来から多量に用いられているバイヤー法の
アルミナの例である。この例では、Na及びFeの含有
量か高い。フラタリーサンドはFe、Na、Kがかなり
少ないか、P−3に較べれば著しく多い。
不純物の多い原料を多量に使用することはてきないが、
それを高純度の原料に混ぜて使用することは可能である
本発明に係る繊維を製造するには、まず高純度の原料を
所定の配合比で配合し、それを電気炉で溶融する。溶融
に使用する電気炉の型式はいずれの形式であってもかま
わないが、いずれの型式であっても原料以外の部分から
不必要な不純物が溶融物に混入するのを極力避けなけれ
ばならない。不純物の混入源は原料及び溶湯に直接接触
する物体の全てに及ぶ。
例えば、原料貯蔵タンク、原料混合機、原料輸送系、炉
殻、オリフィス、電極、高速ガス体、集綿室等である。
好ましくない不純物として、Na5Kの酸化物だけでな
く、さらにFeの酸化物を挙げることができる。これら
の不純物は出来るだけ少ないほうが望ましい。
最終的に繊維中に取込まれる不純物には、上述のように
、原料から入ってくるものと、それ以外のルートから入
ってくるものに分がれる。
後者のような不純物の例としては、Feまたはその酸化
物が特に顕著である。Na及びその酸化物の多くも後者
のルートで入ってくる。
NaやFeの混入は十分な配慮の下で最低限に押さえる
必要がある。
[実験例] 以下、実験例を示して、さらに詳細に説明する。
第1表に示した高純度アルミナ及び高純度シリカを所定
の比率で配合した。配合物をアーク式電気炉で溶融し、
その溶融物を炉外へ細い流れとして導いた。この細い流
れに高速空気を当てて繊維化した。
目標の配合組成を第2表に示す。第2表の実験例1−a
ではアルミナ原料をACL−27とし、シリカ原料をP
−3とした。
実験例3−aでは、アルミナ原料をCAH−501とし
、シリカ原料をP−3とした。
実験例2−aでは、アルミナ原料をACL27とCAH
−5Q lを50%ずつ混合して用い、シリカ原料をP
−3とした。
比較例1−aでは、アルミナ原料をA−Hとし、シリカ
原料をフラタリーサンドとして繊維化した。
得られた繊維中の不純物の化学分析値を第3表に示す。
第3表によれば、いずれの繊維も、原料の配合組成から
予想される量よりも多い不純物か認められた。特にNa
、’Feの増加が著しい。
第3表に示した繊維について引張強度試験を行った。試
験条件は、常温て引張試験を行う場合と、予め800℃
で30分熱処理を施して引張試験を行う場合の2種類に
分けた。
試験方法はJIS  R7601に準じて行った。1試
料につき50本の繊維について、チャック間距離25m
m、引張速度2mm/分で試験した。繊維径は破断部分
について顕微鏡測定を行って求めた。その結果を第4表
に示す。
第4表によれば、熱処理をしない場合の引張強度は実験
例1−a、2−a、3−aの方が比較例1−aに比べて
わずかに大きいが、または同程度である。引張弾性率に
ついてもほぼ同様のことがいえる。しかし、800℃て
熱処理した繊維の引張強度は、本発明の各実験例では平
均170Kg/mm2を維持するか、比較例1−aでは
96Kg/mm2と低下している。
引張弾性率を比べると、本発明の各実験例の場合は、熱
処理によって全く低下しておらず、約13000Kg/
mm2を維持しティる。本発明の各実験例の繊維は、熱
処理により引張強度と引張弾性率があまり低下していな
いのである。これに比べ、比較例1−aの弾性率は熱処
理によって約7000Kg/mm2に低下した。すなわ
ち、比較例1−aの方は熱処理によって引張強度と引張
弾性率の両方が著しく低下した。
次に第3表に示した繊維について耐熱試験を行った。ま
ず第3表に示した繊維から試験試料を作成した。試料の
作成方法について述べると、繊維を通常の水道水を満た
した水槽にいれ、繊維200grに対して陽性デンプン
6grの割合で繊維に陽性デンプンを添加して良く攪拌
したあと、縦横10100x100.厚さ20mmに真
空成形した。真空成形品を十分に乾燥してから加熱試験
に供した。
加熱試験は電気炉を使い、試料の縦横の寸法について加
熱前後の変化から線収縮率を求めた。
耐熱試験の結果を第6表に示す。
耐熱試験に用いた成形体の一部を1000℃で仮焼して
デンプンを消失させた後、化学分析を行った。その結果
を第5表に示す。
また、耐熱試験を行った後の試料についてX線回折試験
をした。試料中に検出されたムライト結晶(3A120
3 ・2SiO2)とクリストバライト結晶(SiOz
)の回折ピーク強度を第7表に示す。
ここで、第3表〜第5表の各実験例と比較例の対応関係
について説明する。
第3表の実験例1  a % 2へa % 3  aか
ら作成した成形体の分析値及び加熱試験結果が第5表、
第6表、第7表の実験例1−d12’−d、3−dに対
応し、同様に第3表の比較例1−aの成形体の分析値及
び加熱試験結果は第5表、第6表、第7表の比較例1−
dに対応する。
第5表の成形品の分析値と第3表に示した元の繊維の分
析値を比較すると、Naの含有量に著しい違いが認めら
れる。第3表の実験例1  as2  as3  aに
おけるNaの値は18〜67ppmである。
この値は、Na2O%の表示に換算すると、0.024
〜0.009%に相当する。同様に第3表の比較例1−
aのNaの値をNa2O%に換算すると、それは0.1
5%に相当する。
これに対し、第5表のNa2O%は実験例1−d、2−
d、3−dの成形体で0.12〜0.17%である。
また、比較例1−dは0.18%である。
Na2O%について第3表と第5表を比較すると、各実
験例と比較例のいずれも第5表で大幅に増えている。つ
まり成形加工を受ける段階で第3表の繊維は著しく不純
物に汚染されたことを示す。
このように不純物に汚染された第5表の成形体について
は、各実験例と比較例の分析値は、それぞれの成分につ
いてほとんど同じである。
しかし、第5表に対応する成形体の耐熱試験の結果では
明確に差が出ている。すなわち第6表において実験例1
−d、2−d、3dは1300℃と1400℃のいずれ
の試験温度でも比較例1−dより加熱収縮率か小さかっ
た。
1300℃で加熱した時の加熱時間に応じた試料中の結
晶量は第7表に示されている。
第7表によれは、各実験例は比較例に比べてクリストバ
ライトの析出量が極端に少ない。
この差が収縮率の差となっていると考えられる。
なお、微量成分の分析には各種の方法か適用できるが、
本発明の試験では炎光光度法を採用した。他にイオンク
ロマト法も可能である。
[発明の効果コ 前述のように、本発明に係るアルミナシリカ質繊維は高
温下におかれても引張強度や引張弾性率の低下か少なく
、また1300℃以上の温度に長時間さらされても収縮
率が小さい。このような効果は成形に際して不純物に汚
染されても維持される。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、アルミナの含有率が40〜65重量% の非晶質のアルミナシリカ質繊維からなり、この繊維に
    含まれるNa及びKの合計が250ppm以下の範囲で
    ある高耐熱高強度アルミナシリカ質繊維。 2、アルミナの含有率が40〜65重量% の非晶質のアルミナシリカ質繊維からなり、この繊維に
    含まれるNa及びKの合計が250ppm以下の範囲で
    、かつこの繊維に含まれるFeが500ppm以下であ
    る高耐熱高強度アルミナシリカ質繊維。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000160434A (ja) * 1998-11-24 2000-06-13 Toshiba Monofrax Co Ltd 高純度アルミナ長繊維及びその繊維製品と耐火断熱材
JP2003082569A (ja) * 2001-04-13 2003-03-19 Toshiba Monofrax Co Ltd 無機繊維製品

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