JPH04106960U - ペツト犬の運搬バツグ - Google Patents
ペツト犬の運搬バツグInfo
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- JPH04106960U JPH04106960U JP40348690U JP40348690U JPH04106960U JP H04106960 U JPH04106960 U JP H04106960U JP 40348690 U JP40348690 U JP 40348690U JP 40348690 U JP40348690 U JP 40348690U JP H04106960 U JPH04106960 U JP H04106960U
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Landscapes
- Housing For Livestock And Birds (AREA)
- Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
Abstract
(57)【要約】
「目的」 バッグ内でペット犬が伏せたり、寝そべった
りする姿勢がとれ、その状態で肩掛け式又は背負い式で
持ち歩け、右肩でも左肩でも帯紐体を掛け変えた方で常
に犬の顔が見れるようにし、バッグを電車・バス等に連
れて乗っても嵩張らないで運搬できるようにする。「構
成」 外袋体1と内袋体2とから成り、外袋体の正面13
及び背面14に通気窓16を設け、且つ外袋体の側面15に通
気兼用の覗き窓19を設け、前記の外袋体内に収納した内
袋体を止着具7で掛止し 内袋体にファスナ−付きの開
口部9と首穴10を形成し、その内袋体内に首輪11を備え
ておき、その首輪に取付けた支持紐体を内袋体の孔に通
して外袋体1に掛止し、袋体内に入れた犬が伏せたり寝
そべったりしたときに首穴10の位置が上下に移動でき、
且つ前脚が伸ばせるための膨出部22を内袋体に形成し、
外袋体に肩掛け用又は/及び背負い用の帯紐体25を設け
る。
りする姿勢がとれ、その状態で肩掛け式又は背負い式で
持ち歩け、右肩でも左肩でも帯紐体を掛け変えた方で常
に犬の顔が見れるようにし、バッグを電車・バス等に連
れて乗っても嵩張らないで運搬できるようにする。「構
成」 外袋体1と内袋体2とから成り、外袋体の正面13
及び背面14に通気窓16を設け、且つ外袋体の側面15に通
気兼用の覗き窓19を設け、前記の外袋体内に収納した内
袋体を止着具7で掛止し 内袋体にファスナ−付きの開
口部9と首穴10を形成し、その内袋体内に首輪11を備え
ておき、その首輪に取付けた支持紐体を内袋体の孔に通
して外袋体1に掛止し、袋体内に入れた犬が伏せたり寝
そべったりしたときに首穴10の位置が上下に移動でき、
且つ前脚が伸ばせるための膨出部22を内袋体に形成し、
外袋体に肩掛け用又は/及び背負い用の帯紐体25を設け
る。
Description
【0001】
本考案は、比較的重くても抱きかかえられる程度であれば、楽に持ち歩けるよ
うにしたペット犬の運搬バッグに関するもので、肩に掛け、若しくは背負って持
ち歩く際に、犬自体が立った状態や座った状態又は伏せた状態等の楽で任意に近
い姿勢がとれ、且つバッグから外には飛び出さないような構造にして電車やバス
に乗って出掛けるときに安全に持ち歩けるようにしたことを目的とする。
【0002】
一般にペット動物を連れて電車やバスに乗る場合は、許可を受ければ所定の重
量、例えば10kg内であれば、手荷物扱いとして持ち込むことができる。そこで
、比較的小さいペット犬を持って歩くのに従来は、箱型の手持ち式バスケットや
金属製の頑丈なゲ−ジを用いているのが普通である。
【0003】
ところが、前記のバスケットやゲ−ジは、箱型容器であるから、かなり嵩張っ
て容積を占めるので混み合う乗り物には不向きである。また、それ自体かなりの
重量があるので、長時間に渡って手に持つのは疲れて不便である。
さらに、容器内で前脚を伸ばしてうつ伏せ姿勢ができるスペ−スにすると、小
さい犬でもかなり大きな容器を必要とする。
【0004】
そこで、本出願人は考案の目的を達成し、且つ従来の課題を解決するために、
提供するものである。
本考案の第1は、ペット犬の運搬バッグにおいて、丈夫で軽い生地製の外袋体
と、当該外袋体と略同材質で柔らかい生地製の内袋体とから成り、前記外袋体の
上面と側面に開閉具で開閉できる開口部を設け、且つその外袋体の中に収納して
止着具で掛止する内袋体の上面に開閉具で開閉できる開口部と、その開口部の端
部に首穴を形成し、前記内袋体内の首穴付近に配置する首輪に掛止する掛止具を
有する支持紐体を内袋体の通し孔に挿通して先端部の掛止具を外袋体の掛止受具
に掛止し、外袋体に肩掛け用又は背負い用帯紐体を設けたものである。
【0005】
本考案の第2は、前記第1の考案に係るペット犬の運搬バッグにおいて、外袋
体及び内袋体の正面及び背面に通気窓を形成し、前記通気窓に、その窓を塞ぐポ
ケットの付いた窓覆カバ−を脱着できるように取付けたものである。
【0006】
本考案の第3は、前記第1の考案に係るペット犬の運搬バッグにおいて、外袋
体の側面に通気兼用の覗き窓を形成したものである。
【0007】
本考案の第4は、前記第1の考案に係るペット犬の運搬バッグにおいて、内袋
体の首穴をギャザ−を付けて形成し、その首穴径を紐で拡縮できるようにし、且
つ前記首穴より前方位置に向けて前脚の延伸に対応する膨出部を設けたものであ
る。
【0008】
上記の手段に基づく作用は次のとおりである。すなわち、外袋体内への内袋体
の収納は、外袋体の開口部を開き、止着具で掛止することによって行われる。こ
のとき、内袋体の首穴は外袋体の側端部に位置する。そこで、内袋体の開口部を
開いて犬を入れ、且つ、内袋体に配置されている首輪をしてから頭部を首穴から
外部に出した後、内袋体の開口部を閉じ首穴を適度に絞る。そして外袋体の側面
を開放し、且つ開口部を開けたままにする。又は犬の首部を残して外袋体の側面
及び上面の開口部を閉じることによって連れ歩くための一応の準備が完了し、肩
に掛け若しくは背負い式等任意に選択して運ぶ。
【0009】
また、内袋体内の犬が立った状態や座った状態のときは、必ずしも外袋体の側
面部を開く必要はないが、その側面片を開放して膨出部を引き出すと、内袋体内
の犬に前脚を伸ばしてうつ伏せ姿勢をさせることができる。この伏せ姿勢のとき
は、立ち姿勢に比べて首穴の位置が上下方向に変わるが、その首穴はギャザ−で
形成してあることによって犬の姿勢に無理なく移動する。また、内袋体内の犬が
移動すると、首輪を支持している紐体が内袋体の挿通孔を介して上下に追従する
が、所定の長さ以上の前進には追従しないように設定してある。
【0010】
なお、乗り物によっては規則で犬の顔を外袋体から出してはいけないことが考
えられるが、その場合は、顔を外袋体内に引っ込めて外袋体の開口部を閉じる。
外袋体内の頭部は側面部の覗き窓によって外が見えると共に適度の空気を取り入
れることができる。
【0011】
次に本考案に係るペット犬の運搬バッグの実施例を図面を以て説明する。
1は丈夫で軽い生地、例えばナイロン繊維から成る合成樹脂製生地から成る外
袋体であり、当該外袋体の上面と側面にファスナ−又はボタン等から成る開閉具
3・4で開閉できる開口部5・6を設け、且つその外袋体の正面13と背面14にメ
ッシュ付の空気取り用の通気窓16を設け、且つ側面15にも通気兼用の覗き窓19を
設けてある。なお、前記の側面はその周辺縁のファスナ−4を開くことによって
、その全開した側面の側面片15′を折り返して外袋体1の底部にボタン7′で止
着するようになっている。
【0012】
2は外袋体内に収納する内袋体を示し、外袋体と略同じ材質を可とするが、例
えば正背面13′・14′を木綿製とし、上面及び左右側面をナイロン生地を用いて
縫製する。そして、前記内袋体の上面にファスナ−又はボタン等から成る開閉具
8で開閉できる開口部9を形成し、当該内袋体の開口端縁に連通してギャザ−20
の付いた首穴10を設けると共に、外袋体の正面及び背面の通気窓16に対峙する位
置に通気窓16′を形成してある。そして、当該内袋体の開口端縁に連通してギャ
ザ−20の付いた首穴10を設けてある。その首穴の縁辺には、首穴の径を拡縮でき
る紐21が備えられている。さらに、前記の首穴より前寄りに犬の伏せ姿勢時にお
ける前脚の延伸に対応する小袋状の膨出部22が形成されている。
【0013】
7は外袋体1に収納した内袋体2を止着するためのボタン又は面ファスナ−等
から成る止着具であり、前記両袋体内面に止着具片を設けて両者を結合している
。11は内袋体内の首穴10の近くに位置する首輪であり、その首輪側の止め具11′
に2本のベルト形の支持紐体12の基端に設けた掛止具12′を取付け、その支持紐
体を内袋体の正面13′及び背面14′にあけた孔23に挿通して先端部のフック形の
掛止具24を、外袋体1の内面に設けたリング形の掛止受具24′に掛止してある。
17は外袋体1の正面13及び背面14に形成した通気窓16を塞ぐポケット18の付いた
窓覆カバ−である。25は外袋体1に設けた帯紐体であり、これを適宜に組合わせ
て肩に掛けてショルダ−バッグとして、若しくは背負ってリュックサック式にす
ることができる。図中26は内袋体内に敷いた底部保型用マット体、27は外袋体1
の側面の内側の下部に設けたクッション、28は犬の胴輪を示し、胴部に装着する
胴帯体29を連結片30を介して首輪体31に接続して形成されている。
【0014】
次に本考案に係るペット犬の運搬バッグの具体的な使用例は次の通りである。
【0015】
「使用例1」
オ−プンファスナ−3によって上面の開口部5を開いた外袋体1の中に内袋体
2を入れ、その内袋体の開口部9もオ−プンファスナ−8によって開き、両袋体
1・2をボタン7で止着して動かないように掛止する。
次に、首輪の支持紐体12を内袋体の孔23に挿通して先端の掛止フック24を外袋
体のリング受具24′に引っ掛けて掛止する。
そして、内袋体2の開口部10から中に犬を入れ、首輪11を嵌め、又は予め嵌め
てある首輪11の止め具11′に支持紐体の基端の掛止具12′を取付けてから顔を首
穴7に通して外部に出した後、内袋体の開口部9をファスナ−8で閉じ、続いて
ギャザ−20の部分の紐21によって首穴10を適度に絞る。
そして、帯紐体は第4図のように適宜掛け変えることによってショルダ−式又
はリュックサック式にすることができる。なおこの場合、単独の首輪11の代わり
に、図2のように胴輪27を装着することもできる。
【0016】
そして、適宜に側面片15′をファスナ−4で開けると側面15が開放し、膨出部
22を引き出すことによって犬は、立ち姿勢又は座り姿勢のほか、前脚を伸ばして
伏せたり寝そべったりする姿勢をとることもできる(図1、図2、図3)。
【0017】
「使用例2」
前記「使用例1」の
【0015】の状態から、外袋体1の上面開口部5をファ
スナ−3によって閉じ、さらに外袋体1の側面片15′をファスナ−4によって側
面を閉じることよって、密閉式にする。この場合、袋体内の犬は、立ち姿勢又は
座り姿勢をとると共に、側面の通気兼用の覗き窓19から外を見ることができる(
図4)。
【0018】
本考案は上記の構成であるから、次のような効果がある。
請求項1にあっては、丈夫で軽い生地製の外袋体と、当該外袋体と略同材質で柔
らかい生地製の内袋体とから成り、前記外袋体の上面と側面に開閉具で開閉でき
る開口部を設けたことによって、バッグ自体の重さが非常に軽く、また丈夫で耐
水性に富む合成樹脂製生地によって、ほぼ犬の体型の容積だけであるから、嵩張
らずに混み合う乗り物内であっても周囲に迷惑を掛けず、ペット犬を持ち歩くの
に好適である。また、外袋体の開口が大きく開放できるので、内袋体への犬の出
し入れがきわめて容易であり、立ち姿勢・座り姿勢・うつ伏せ姿勢等が任意に行
える。
【0019】
また、内袋体は外袋体内にボタン等の止着具で掛止されているので、内袋体内
で犬が動いても外袋体に対して内袋体が偏った捲くれ上がったりすることがない
。そして、ペット犬は内袋体の首輪又は胴輪で繋がれているので、外に飛び出す
ことがなく、乗り物の中で連れて歩くのに安全である。さらに、ペット犬は内袋
体の首穴から外部に顔が出ているので、窮屈感を与えることがなく、運搬中に不
安を与えることも除かれる。なお、内袋体の正背面の木綿生地によって袋体全体
の通気性が良くなり、且つ上面及び左右側面のナイロン生地によって、足爪等に
対して耐久性があり、且つ防水効果も得られる。
【0020】
さらに、首輪又は胴輪に接続した支持紐体が内袋体の孔を挿通して外袋体の掛
止している構造であるから、外袋体及び内袋体の開口部が多少開いていても内袋
体から外に飛び出す恐れもなく安全である。
【0021】
そしてまた、外袋体に肩掛け用又は背負い用紐体を設けたものであるので、シ
ョルダ−バッグとして、常に犬の顔を見れる状態で連れ歩くことができ、ペット
マニアにとっては快適に運搬ができる。また、背負い式によって、リュックサッ
クとして楽々と運ぶことができる。しかも前記いずれの場合でも、両手が使える
ので、運搬中に犬をあやしたり、少量の餌を与えたりすることができて便利であ
る。
【0022】
請求項2にあっては、外袋体及び内袋体の正面及び背面に通気窓を形成し、前
記通気窓に、その窓を塞ぐポケットの付いた窓覆カバ−を脱着できるように取付
けたものであることにより、カバ−を取外すと、外袋体及び内袋体の開口部を密
閉しても、空気の取り入れが確実に行われて中が蒸れたりすることがなく、また
、カバ−をすることによって中を密閉することもできる。また、外袋体の正面と
背面に通気窓を設けてあることにより、バッグを左右の肩に掛け変えたりしても
常に外側に通気窓が向いて通気に支障がない。
【0023】
請求項3にあっては、外袋体の側面に空気取り兼用の覗き窓を形成したもので
あるから、ペット犬を外袋体内に密閉しても、覗き窓を通して外が見えると共に
、顔に近い位置で空気の取り入れが行えることにより、犬に恐怖感や不安感を与
えることがない。
【0024】
請求項4にあっては、内袋体の首穴をギャザ−を付けて形成し、その首穴径を
紐で拡縮できるようにし、且つ前記首穴より前方位置に向けて前脚の延伸に対応
する小袋状の膨出部を設けたので、内袋体内の犬は立ち姿勢と座り姿勢のほか、
伏せたり寝そべったりした姿勢で前脚を伸ばした姿勢もとれるので、犬がリラッ
クスした状態で連れ歩くことができ、犬にストレスを与えることもなく、外出も
快適に過ごすことができる。
【図1】本考案に係るペット犬の運搬バッグに顔を外に
出して収容した状態の斜視図である。
出して収容した状態の斜視図である。
【図2】ペット犬を収容した内袋体の斜視図である。
【図3】ペット犬がうつ伏せ姿勢をとっている運搬バッ
グの斜視図である。
グの斜視図である。
【図4】ペット犬を収容したバッグを密閉した状態の斜
視図である。
視図である。
1 外袋体
2 内袋体
3 開閉具
4 開閉具
5 外袋体の開口部
6 外袋体の開口部
7 止着具
8 開閉具
9 開口部
10 首穴
11 首輪
12 支持紐体
13 外袋体の正面
14 外袋体の背面
15 外袋体の側面
16 通気窓
17 窓覆カバ−
18 ポケット
19 覗き窓
20 首穴のギャザ−
21 首穴ギャザ−部の紐
22 膨出部
23 紐体通し孔
24 紐体の先端部
25 帯紐体
26 底部保型用マット体
27 胴輪
28 胴輪の胴帯体
29 胴輪の連結片
30 胴輪の首輪体
31 クッション
Claims (4)
- 【請求項1】 丈夫で軽い生地製の外袋体(1)と、当
該外袋体と略同材質の内袋体(2)とから成り、前記外
袋体の上面と側面に開閉具(3) ・(4) で開閉できる
開口部(5)・(6)を設け、且つその外袋体の中に収
納して止着具(7)で掛止する内袋体(2)の上面に開
閉具(8) で開閉できる開口部(9)と、その開口部の
端部に首穴(10)を形成し、前記内袋体内の首穴付近に
配置する首輪(11)に掛止する掛止具(12 ′)を有する
支持紐体(12)を内袋体(2)の通し孔(23)に挿通して
先端部の掛止具(24)を外袋体の掛止受具(24′) に掛止
し、外袋体(1)に肩掛け用又は背負い用の帯紐体(2
5)を設けたことを特徴とするペット犬の運搬バッグ。 - 【請求項2】 外袋体(1)及び内袋体(2)の正面
(13) 及び背面(14)に通気窓(16)・ (16′) を形成し、
前記通気窓に、その窓を塞ぐ窓覆カバ−(17)を脱着で
きるように取付けた請求項1記載のペット犬の運搬バッ
グ。 - 【請求項3】 外袋体(1)の側面(15)に通気兼用の覗
き窓(19)を形成した請求項1記載のペット犬の運搬バ
ッグ。 - 【請求項4】 内袋体(2)の首穴(10)をギャザ−
(20) を付けて形成し、その首穴径を紐(21)で拡縮で
きるようにし、且つ前記首穴より前方位置に向けて前脚
延伸に対応する膨出部(22)を設けた請求項1記載のペ
ット犬の運搬バッグ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40348690U JPH0616499Y2 (ja) | 1990-12-14 | 1990-12-14 | ペット犬の運搬バッグ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40348690U JPH0616499Y2 (ja) | 1990-12-14 | 1990-12-14 | ペット犬の運搬バッグ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04106960U true JPH04106960U (ja) | 1992-09-16 |
JPH0616499Y2 JPH0616499Y2 (ja) | 1994-05-02 |
Family
ID=31931158
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP40348690U Expired - Lifetime JPH0616499Y2 (ja) | 1990-12-14 | 1990-12-14 | ペット犬の運搬バッグ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0616499Y2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005137758A (ja) * | 2003-11-10 | 2005-06-02 | Sankei:Kk | ソフトバッグ |
JP2017086732A (ja) * | 2015-11-16 | 2017-05-25 | ジェックス株式会社 | 猫用キャリー |
JP2020141630A (ja) * | 2019-03-08 | 2020-09-10 | 株式会社喜多俊之デザイン研究所 | 四肢動物包被袋 |
US20220015328A1 (en) * | 2020-07-14 | 2022-01-20 | Brandon Ross | Hands free pet carrier system |
-
1990
- 1990-12-14 JP JP40348690U patent/JPH0616499Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005137758A (ja) * | 2003-11-10 | 2005-06-02 | Sankei:Kk | ソフトバッグ |
JP2017086732A (ja) * | 2015-11-16 | 2017-05-25 | ジェックス株式会社 | 猫用キャリー |
JP2020141630A (ja) * | 2019-03-08 | 2020-09-10 | 株式会社喜多俊之デザイン研究所 | 四肢動物包被袋 |
US20220015328A1 (en) * | 2020-07-14 | 2022-01-20 | Brandon Ross | Hands free pet carrier system |
US12004481B2 (en) * | 2020-07-14 | 2024-06-11 | The Fundamentum Holding Company Llc | Hands free pet carrier system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0616499Y2 (ja) | 1994-05-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19941018 |