JPH04106831U - 電磁継電器 - Google Patents

電磁継電器

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JPH04106831U
JPH04106831U JP903391U JP903391U JPH04106831U JP H04106831 U JPH04106831 U JP H04106831U JP 903391 U JP903391 U JP 903391U JP 903391 U JP903391 U JP 903391U JP H04106831 U JPH04106831 U JP H04106831U
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JP
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movable contact
fixed
armature
frame
contact
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JP903391U
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English (en)
Inventor
田 政 彦 安
堀 泰 行 新
島 新 二 大
徹 千木良
Original Assignee
自動車電機工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】可動接点を固定接点に対し安定した切換えタイ
ミングで接触させることにより、生産性を向上させるも
のである。 【構成】可動接点12,13を固定鉄心8aから所定量
離間させた位置に付勢する弾性部14b,15bと通電
用ターミナル17,18に接続する剛性部14c,15
cを一体に備えた可動接片14,15を設け、フレーム
7に対して係止可能に圧入した状態で設けた可動接片保
持用部材11により、アーマチュア16をフレーム7の
端部7b1に当接させた状態で可動接片14,15を支
持する電磁継電器1である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、励磁することにより可動接点を作動させて、回路を導通・遮断す るのに利用される継電器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、上記継電器としては、例えば図4および図5に示すものがあった。
【0003】 すなわち、図示する継電器100は、ベース101に磁路形成用のフレーム1 02が固定してあるとともにこのフレーム102に励磁コイル103に備えた固 定鉄心103aが取付けてあり、固定接点104,105を夫々備えた固定接点 用ターミナル106,107が前記ベース101に圧入によって固定してある。 また、フレーム102の図4中において上側の天壁102aに設けた突起10 2bには、剛性を有し且つ導電材料からなるヒンジ108の基端が掛止してあり 、このヒンジ108の先端がアーマチュア109に固定してあって、前記ヒンジ 108の基端を前記突起102bに支持させた状態でアーマチュア109がフレ ーム102に対して回動する。
【0004】 そして、アーマチュア109の図4中において上端寄りに設けたばね係止用凸 部109aと前記フレーム102の図4中において右方端に設けたばね係止部1 02cにねじりコイルばねである戻しばね110が係止してあつて、アーマチュ ア109を図4中において時計方向に付勢している。
【0005】 そしてまた、前記アーマチュア109のほぼ中央には、不導電材料からなる絶 縁部材111が固定してあり、この絶縁部材111には、夫々離間させた状態で 可動接片112,113の中央部分が取付けてある。
【0006】 そしてさらに、前記各可動接片112,113の図4において下側の先端寄り には、前記各固定接点104,105に対して接触・離間する可動接点114, 115が設けてあり、当該各可動接片112,113の図4中において上側の基 端寄りには、剛体であるひも銅線116,117の一端が接続してあって、前記 ひも銅線116,117の他端がベース101に圧入によって固定した通電ター ミナル118,119に接続してある。
【0007】 またさらに、前記各通電ターミナル118,119および固定接点用ターミナ ル106,107の図4中において右方側には、励磁コイル用ターミナル120 ,121が前記ベース101に圧入によって固定してあり、これら各励磁コイル 用ターミナル120,121には、励磁コイル103に備えた巻線103aの端 部が夫々接続してある。
【0008】 ここで、図4に示す励磁コイル103の消磁の状態で、アーマチュア109が 前記戻しばね110に有する弾性反発力により、図4中において時計方向すなわ ち固定鉄心103aから離れる側に付勢されているので、可動接片112,11 3もアーマチュア109に一体で図4中において時計方向に付勢されている。
【0009】 可動接片112,113が図4中において時計方向に付勢されているので、可 動接点114,115を通電ターミナル118,119に接触状態にしており、 前記各通電ターミナル118,119が固定接点用ターミナル106,107に 対して遮断状態となっている。
【0010】 そこで、図4に示す復帰の状態から、励磁コイル用ターミナル120,121 から所定の電源を供給することによって、励磁コイル103を励磁させると、励 磁コイル103が発生させる磁力により、アーマチュア109を戻しばね110 に有する弾性反発力に抗して固定鉄心103a側に吸引する。
【0011】 アーマチュア109が固定鉄心103a側に吸引されることから、可動接片1 12,113を図4中において反時計方向に移動させるので、可動接点114, 115を通電ターミナル118,119から離間させて、固定接点104,10 5に対して接触させる。
【0012】 これにより、通電ターミナル118,119を固定接点用ターミナル106, 107に対して導通状態として、図示しない回路を切換える。
【0013】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、上記した従来の電磁継電器100では、各可動接片112,113 の図4中において上側の基端寄りに、剛体であるひも銅線116,117の一端 が接続してあって、前記ひも銅線116,117の他端がベース101に圧入に よって固定した通電ターミナル118,119に接続してある構造になっている ことから、可動接片112,113がアーマチュア109に一体で移動する際に 、剛体であるひも銅線116,117により、拘束されたものとなっていて、図 4に示す復帰の状態から、アーマチュア109が吸引作動するときに反力となっ て作用することがないとは言えず、反力となってアーマチュア109に作用した 場合に、戻しばね110による弾性反発力を弱めるものとなって、可動接点11 4,115が固定接点104,105に接触する切換えタイミングを生産した各 部品ごとで安定したものにし難いという問題点があり、この問題点を解決するこ とが課題となっていた。
【0014】
【課題を解決するための手段】
この考案は、上記した従来の課題に鑑みてなされたもので、磁路を形成するフ レームに固定した励磁コイルと、前記励磁コイルの励磁・消磁により前記フレー ムの端部に当接する状態で、前記励磁コイルに備えた固定鉄心に対して吸引・離 間作動するアーマチュアと、前記アーマチュアに絶縁部材を介して取付けている とともに先端寄りに設けた可動接点を固定接点に対して導通状態・遮断状態とす る少なくとも2個の可動接片と、前記可動接点に接続する通電用ターミナルを備 えた電磁継電器において、前記可動接片に、可動接点を前記固定鉄心から所定量 離間させた位置に付勢する弾性部と前記通電用ターミナルに接続する剛性部を一 体に備え、アーマチュアを前記フレームの端部に当接させた状態で当該可動接片 を支持する可動接片保持用部材を前記フレームに対して係止可能に圧入させた状 態で配設した構成を特徴としており、可動接点を固定接点に対し安定した切換え タイミングで接触させることにより、生産性を向上させるという目的を達成した ものである。
【0015】
【作用】
この考案に係わる電磁継電器は、可動接点を固定鉄心から所定量離間させた位 置に付勢する弾性部と前記通電用ターミナルに接続する剛性部を一体に備えた可 動接片が、フレームに対して係止可能に圧入した状態で設けた可動接片保持用部 材により、アーマチュアをフレームの端部に当接させた状態で前記可動接片を支 持するので、可動接片に備えた弾性部が可動接点を固定接点に対して導通状態・ 遮断状態とするように作用し、可動接片に備えた剛性部が通電用ターミナルへの 接続線として作用するものとなって、アーマチュアが吸引作動するときに反力と なって作用しないものとなる。
【0016】
【実施例】
以下、この考案の一実施例による電磁継電器を図1ないし図3に基づいて説明 する。
【0017】 すなわち、図示する電磁継電器1は、ベース2の図1中において左方側寄りに 、固定接点3,4を並べた状態で夫々設けた固定接点ターミナル5,6が配設し てあり、ベース2のほぼ中央に、断面がコ字形状をなし磁路形成用のフレーム7 が固定してある。
【0018】 また、前記フレーム7の立上がり壁7aには、励磁コイル8に備えた固定鉄心 8aが加締めによって固定してあり、この励磁コイル8の巻線8bの端部がベー ス2に配設してある励磁コイルターミナル9,10に接続してある。
【0019】 そして、前記フレーム7の天壁7bには、不導電材料の樹脂からなる可動接片 保持用部材11が固着してあり、この可動接片保持用部材11には、可動接点1 2,13を設けた可動接片14,15とアーマチュア16が取付けてある。
【0020】 ここで、可動接片14,15は、略L字形状をなす導電材料からなる弾性を有 するものであって、前記可動接片保持用部材11の図1中において左方側に、ば ね部14a,15aを形成しているとともに前記各固定接点3,4側にわずかに 折曲させた弾性部14b,15bが備えてあり、これら弾性部14b,15bの 先端寄りに、前記各固定接点3,4に対して夫々対応させて前記可動接点12、 13が配設してある。
【0021】 また、前記可動接片14,15には、前記可動接片保持用部材11の図1中に おいて左方側に、後述する通電用ターミナル17,18に接続させるためのター ミナル接続部14c1,15c1を先端寄りに形成した直線状をなす剛性部14 c,15cが備えてある。
【0022】 そして、前記可動接片14,15には、弾性部14b,15bと剛性部14c ,15cのあいだに前記可動接片保持用部材11に保持されるフレーム側部材保 持部14d,15dが備えてあり、前記弾性部14b,15bのほぼ中央が、ア ーマチュア16を取付けるためのアーマチュア取付け部14b1,15b1にな っており、これらアーマチュア取付け部14b1,15b1に絶縁部材19を介 してアーマチュア16が固定してある。
【0023】 そしてさらに、前記可動接片保持用部材11の図1中において上方側には、前 記可動接片14,15のフレーム側部材保持部14d,15dを図3中において 上方・下方に夫々離間させた状態で係止する接片係止孔11a,11bが夫々設 けてあり、図2中において下方側には、前記フレーム7の天壁7bに対して圧入 することによって、任意の位置で係止するフレーム係止孔11cが設けてある。 一方、前記ベース2の図1中において左方側寄りには、フレーム7の前記天壁 7b側に突出させた通電用ターミナル17,18が配設してあり、これら可動接 点用ターミナル17,18の先端寄りが可動接片14,15のターミナル接続部 14c1,15c1にスポット溶接により取付けてある。
【0024】 ここで、可動接片14,15およびアーマチュア16を励磁コイル8の固定鉄 心8aに対して所定位置にセットするに際し、可動接片14,15のアーマチュ ア取付け部14b1,15b1に絶縁部材19を介してアーマチュア16を固定 してある状態で、且つ可動接片14,15のフレーム側部材保持部14d,15 dに可動接片保持用部材11の接片係止孔11a,11bを係止させてある状態 で、可動接片保持用部材11のフレーム係止孔11cをフレーム7の天壁7bに 有する先端部7b1の図1中において左方側から圧入していく。
【0025】 そして、前記フレーム係止孔11cをフレーム7の天壁7bに圧入していくこ とにより、アーマチュア16が、可動接片14,15のばね部14a,15aに 有する弾性反発力によって図1中に仮想線で示す時計方向に付勢された状態で、 前記フレーム7の天壁7bの先端部7b1に当接(導通状態)する。
【0026】 アーマチュア16が前記先端部7b1に当接したところで、前記フレーム係止 孔11cの天壁7bへの圧入を中止することによって、可動接片保持用部材11 が前記天壁7bに対して係止するようになっており、これによって、アーマチュ ア16とフレーム7の重なり量を任意に設定するようになっている。
【0027】 また、アーマチュア16とフレーム7の重なり量が設定されたところで、前記 可動接点12,13から固定鉄心8aまでの距離が所定の値となり、通電用ター ミナル17,18の先端寄りに可動接片14,15のターミナル接続部14c1 ,15c1をスポット溶接により取付け、可動接片14,15の前記弾性部14 b,15bをベース2の前記固定接点3,4に対向する位置に設けた接片掛止部 2aに掛止してある。
【0028】 そこで、励磁コイルターミナル9,10から励磁用の電源を供給して励磁コイ ル8を励磁させることによって、アーマチュア16が可動接片14,15のばね 部14a,15aに有する弾性反発力に抗して固定鉄心8a側に吸引作動するの で、可動接点12,13を前記接片掛止部2aから離間させて、固定接点3,4 に夫々接触させる。
【0029】 これにより、一方側の通電用ターミナル17が一方側の固定接点ターミナル1 5に接続され且つ他方側の通電用ターミナル18が他方側の固定接点ターミナル 6に接続されて、回路の切換えを行う。
【0030】 また、この状態で、励磁コイルターミナル9,10からの電源供給を中止して 励磁コイル8を消磁させると、励磁コイル8がアーマチュア16を吸引しなくな るので、アーマチュア16が可動接片14,15のばね部14a,15aに有す る弾性復元力により固定鉄心8aから離れる側に戻り作動するので、可動接点2 ,13を固定接点3,4から離間させて前記接片掛止部2aに当接させ、図1に 示す状態に復帰するものとなる
【0031】
【考案の効果】
以上説明してきたように、この考案に係わる電磁継電器は上記した構成とした ことから、可動接点を固定鉄心から所定量離間させた位置に付勢する弾性部と前 記通電用ターミナルに接続する剛性部を一体に備えた可動接片が、フレームに対 して係止可能に圧入した状態で設けた可動接片保持用部材により、アーマチュア をフレームの端部に当接させた状態で前記可動接片を支持するので、可動接片に 備えた弾性部により可動接点を固定接点に対して導通状態・遮断状態とし、可動 接片に備えた剛性部により通電用ターミナルへの接続線となるので、アーマチュ アを吸引作動するときに反力とならず、それによって、可動接点を固定接点に対 し安定した切換えタイミングで接触させて、高い品質を維持するという優れた効 果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】電磁継電器の縦断側面図である。
【図2】電磁継電器の正面図である。
【図3】電磁継電器の平面図である。
【図4】従来の電磁継電器の縦断側面図である。
【図5】従来の電磁継電器の部分破断正面図である。
【符号の説明】
1 電磁継電器 3,4 固定接点 7 フレーム 7b1 端部 8 励磁コイル 8a 固定鉄心 11 可動接片保持用部材 12,13 可動接点 14,15 可動接片 14b,15b 弾性部 14c,15c 剛性部 16 アーマチュア 17,18 通電用ターミナル 19 絶縁部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 千木良 徹 神奈川県横浜市戸塚区東俣野町1760番地 自動車電機工業株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁路を形成するフレームに固定した励磁
    コイルと、前記励磁コイルの励磁・消磁により前記フレ
    ームの端部に当接する状態で、前記励磁コイルに備えた
    固定鉄心に対して吸引・離間作動するアーマチュアと、
    前記アーマチュアに絶縁部材を介して取付けているとと
    もに先端寄りに設けた可動接点を固定接点に対して導通
    状態・遮断状態とする少なくとも2個の可動接片と、前
    記可動接点に接続する通電用ターミナルを備えた電磁継
    電器において、前記可動接片に、可動接点を前記固定鉄
    心から所定量離間させた位置に付勢する弾性部と前記通
    電用ターミナルに接続する剛性部を一体に備え、アーマ
    チュアを前記フレームの端部に当接させた状態で当該可
    動接片を支持する可動接片保持用部材を前記フレームに
    対して係止可能に圧入させた状態で配設したことを特徴
    とする電磁継電器。
JP903391U 1991-02-26 1991-02-26 電磁継電器 Pending JPH04106831U (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5534317B2 (ja) * 1976-08-19 1980-09-05
JPH0244237B2 (ja) * 1985-02-20 1990-10-03 Mitsubishi Denki Kk

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