JPH04105296U - 液圧式アクチユエータ用液供給管の取付け構造 - Google Patents

液圧式アクチユエータ用液供給管の取付け構造

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JPH04105296U
JPH04105296U JP9826491U JP9826491U JPH04105296U JP H04105296 U JPH04105296 U JP H04105296U JP 9826491 U JP9826491 U JP 9826491U JP 9826491 U JP9826491 U JP 9826491U JP H04105296 U JPH04105296 U JP H04105296U
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隆雄 荻原
裕昭 石川
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日信工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ディスクブレーキのキャリパボディやマスタシ
リンダ等の液圧式アクチュエータに連結される液供給管
を、複数の向きに取付けできるようにして、液圧式アク
チュエータの取付け形態の限定をなくし、その用途を広
げる。 【構成】キャリパボディ3の作用部3aにユニオンボス
部3fを突設して、内部に液圧室8と連通するユニオン
孔9を形成する。このユニオンボス部3fの外周に複数
の平面3eを設ける。ユニオンボス部3fと、液供給管
10に接続される口金12のリング体12bとの間にワ
ッシャ13を介装する。このワッシャ13に、ユニオン
ボス部3fのいずれかの平面3eと係合して、ワッシャ
13の向きを保持する第1回り止め片13aと、口金1
2と係合して液供給管10を回り止めする第2回り止め
片13bとを設ける。また、ユニオンボス部3fの平面
3eと第1回り止め片13aとの係合を変えることによ
り、液供給管10の向きを複数に設定することが可能と
なる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ディスクブレーキのキャリパボディや、ブレーキ或いはクラッチを 液圧で作動するマスタシリンダ等の液圧式アクチュエータに、作動液を供給する 液供給管の取付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
液圧式ディスクブレーキのキャリパボディには、マスタシリンダで発生した液 圧を導入するための液供給管が連結される。この液供給管には、キャリパボディ 側の端部に口金が接続され、口金の先端に設けられたリング体の一側面を、キャ リパボディに開設されたユニオン孔の開口部に載置し、リング体の他側面から挿 通されるユニオンボルトをユニオン孔に螺合して、液供給管がキャリパボディに 取付けられる。
【0003】 ところで、液供給管を上述のように取付けする場合に、ユニオンボルトのねじ 込みによって液供給管が共回りして、設定すべき方向からズレて取付けされるこ とがあるため、例えば実開昭55―127139号公報に示されるディスクブレ ―キでは、キャリパボディのユニオン孔に2股状のボス部を近接して設け、この ボス部に口金中間部の頸部管を挟んで、液供給管を所定の方向へ保持できるよう にしている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、このような取付け構造では、液供給管の向きが、ある車体条件に合わ せて一方向に限定されることとなり、このキャリパボディを、車体構造の異なる 他の車種に適用しようとしても、液供給管の取り回しが不具合となり、また連結 作業も困難であるため、キャリパボディを共用することは難しかった。
【0005】 そこで本考案は、ディスクブレーキのキャリパボディ等の液圧式アクチュエー タに対する液供給管の連結方向を複数に設定できる液供給管の取付け構造を提供 することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上述の目的に従い、第1の構成では、液供給管の端部に接続される口金に設け られたリング体の一側面を、ディスクブレーキやマスタシリンダ等の液圧式アク チュエータに開設されたユニオン孔の開口部に載置し、該リング体の他側面から 挿通されるユニオンボルトをユニオン孔に螺合して取付けられる液圧式アクチュ エータ用液供給管の取付け構造において、前記液圧式アクチュエータに外周が多 面形のユニオンボス部を突設して、該ユニオンボス部に前記ユニオン孔を形成し 、このユニオンボス部と前記口金のリング体との間にワッシャを介装すると共に 、該ワッシャに、前記ユニオンボス部外周のいずれかの平面と係合してワッシャ の向きを保持する第1回り止め片と、口金に係合して前記液供給管を回り止めす る第2回り止め片とを突設している。
【0007】 また第2の構成では、液供給管の端部に接続される口金に設けられたリング体 の一側面を、ディスクブレーキのキャリパボディやマスタシリンダ等の液圧式ア クチュエータに開設されたユニオン孔の開口部に載置し、該リング体の他側面か ら挿通されるユニオンボルトをユニオン孔に螺合して取付けられる液圧式アクチ ュエータ用液供給管の取付け構造において、前記液圧式アクチュエータに、外周 が多面形のユニオンボス部を突設して、該ユニオンボス部に前記ユニオン孔を形 成すると共に、前記口金に、前記ユニオンボス部外周のいずれかの平面と係合し て、前記液供給管を回り止めする舌片を突設したものである。
【0008】
【作用】
第1の構成では、ワッシャの第1回り止め片とユニオンボス部外周の平面との 係合を、また第2の構成では、口金の舌片とユニオンボス部外周の平面との係合 をそれぞれ変更することにより、口金と一体の液供給管の向きを、ユニオンボス 部の面数分設定できる。従って、液供給管の連結方向がアクチュエータの取付け 形態を制約しなくなるので、アクチュエータを取付け条件の異なる他のものへ共 用することができる。
【0009】 例えば、本考案を従来技術に示したディスクブレーキに実施した場合には、液 供給管を取り回しや連結作業の不具合がない方向へ向けながら、キャリパボディ を、車体構造やディスクブレーキの全体形状に合わせて、ディスクロ―タ周りに 所望の方向へ向けて取付けされる。
【0010】
【実施例】
以下本考案を、ディスクブレーキに適用した第1実施例を図1乃至図3に基づ いて説明する。
【0011】 図中、1は車輪と一体に回転するディスクロ―タ、2はディスクロ―タ1の一 側部で車体に固着されるキャリパブラケットで、このキャリパブラケット2から ディスクロ―タ1の外側に延設されたディスク軸方向の支持腕2a,2aには、 本考案の液圧式アクチュエータとなるキャリパボディ3が、一対のスライドピン 4,4を介してディスク軸方向へ移動可能に支持されている。
【0012】 キャリパボディ3は、ディスクロ―タ1の両側に配置される作用部3aと反作 用部3bとを、ディスクロ―タ1の外側を跨ぐブリッジ部3cで連結した形状で 、作用部3aと反作用部3bとの間には、一対の摩擦パッド5,5が、ディスク ロ―タ1の両側に対向して設けられている。
【0013】 作用部3aの両側部には、取付け腕3d,3dが突出して設けられ、各取付け 腕3dの先端には、支持腕2aに穿設された挿通孔2bを摺動する前記スライド ピン4が螺着されている。作用部3aには、シリンダ孔6がディスクロ―タ1側 を開口して設けられ、該シリンダ孔6に、コップ状のピストン7が液密且つ移動 可能に内挿されると共に、底部に液圧室8が画成される。
【0014】 作用部3aの底壁中央には、外周に6つの平面3eを持ったユニオンボス部3 fが突設され、また作用部3aの側壁上側にはブリ―ダボス部3gが突設されて いる。ユニオンボス部3fには、液圧導入用のユニオン孔9が、またブリ―ダボ ス部3gには、エア排出用のブリ―ダ孔(図示せず)が、それぞれ液圧室8に連 通して設けられている。ユニオンボス部3fには、後述する液供給管10が連結 され、一方ブリ―ダボス部3gには、ブリ―ダ孔を閉塞するために、通常ブリ― ダスクリュ11が螺着されている。
【0015】 ユニオンボス部3fは、キャリパボディ3と一体形成するか、若しくは六角ナ ット等の別部材を、キャリパボディ3に溶接等で後付けされるもので、このボス 部3fに、図示しない公知の液圧マスタシリンダに繋がれた可撓性の液供給管1 0が口金12を介して連結される。この口金12は、液供給管10の先端にかし め固定される連結管12aと、両側面を2枚のワッシャ13,14で挟まれ、ユ ニオンボルト15にてユニオンボス部3fに固定されるリング体12bと、これ らを中間で繋ぐ小径の頸部管12cとからなっており、リング体12b中央の貫 通孔12dには、液通用の環状溝12eが凹設されている。
【0016】 ユニオンボス部3fとリング体12bとの間に介装される一方のワッシャ13 は、円形の平ワッシャに、対向位置から一側方へ折れ曲る2枚の第1回り止め片 13a,13aと、該片13a,13aの交差位置から突出して他側方へ折れ曲 る2枚の第2回り止め片13b,13cとを設けたものが用いられ、またリング 体12bの外側に設けられる他方のワッシャ14には、通常の平ワッシャが用い られる。
【0017】 ユニオンボルト15は、六角頭部15aから突出する軸部15bの先端側外周 におねじ15cが刻設され、軸部15bの内部に、半径方向と軸方向に貫通する T字状の液通孔15dが形成されている。
【0018】 本実施例はこのように構成されており、一方のワッシャ13は、第2回り止め 片13b,13cを、液供給管10の取付け方向へ向けながら、第1回り止め片 13a,13aが、ユニオンボス部3fの対向する2つの平面3eを挟むように 係合させる。次に、口金12の頸部管12cを、第2回り止め片13b,13c の間に挟みながら、リング体12bの一側面をワッシャ13に載置し、更にリン グ体12bの他側面にワッシャ14を重ねて、ワッシャ14側からユニオンボル ト15を挿通し、該ボルト15の先端をユニオン孔9に螺合して、口金12と両 ワッシャ13,14とを固定することにより、液供給管10が所望方向へ取付け される。
【0019】 図示しない液圧マスタシリンダで発生した液圧は、液供給管10から口金12 の環状溝12eを回って中央の貫通孔12dに入り、更にユニオンボルト15の 液通孔15dを通って、液圧室8へ供給される。この液圧の供給によって、ピス トン7が一方の摩擦パッド5をディスクロ―タ1の一側面に押圧し、次いでキャ リパボディ3が作用部3a側へ移動して、反作用部3bが他方の摩擦パッド5を ディスクロ―タ1の他側面に押圧し、ディスクロ―タ1を摩擦パッド5,5で挾 圧して制動作用が行なわれる。
【0020】 液供給管10は、前述のようにして作用部3aへ取付けられる際に、ユニオン ボルト15のねじ込みによって共回りしようとするが、ワッシャ13に設けた一 方の第2回り止め片13bが、口金12の頸部管12cを支承してこれを防止す るので、液供給管10は設定された所定の向きへ確実に保持される。更に万が一 、取付け後の液供給管10に過大な外力がかかることがあっても、ワッシャ13 の他方の第2回り止め片13cが、頸部管12cの反対側を支承して回り止めす るから、液供給管10の設定方向が揺らぐことがない。
【0021】 また本実施例では、ワッシャ13の第1回り止め片13a,13aと、ユニオ ンボス部3fの平面3eとの係合を変えることにより、液供給管10の向きを全 部で6方向に設定することが可能であり、従って、キャリパボディ3を、車体構 造やディスクブレーキの全体形状に合わせて、ディスクロ―タ周りの所望の箇所 に取付けした場合にも、供給管10を取り回しや連結作業に不具合がない方向へ 向けることができるので、キャリパボディ3を、車体構造の異なる他の車種に幅 広く共用することができる。
【0022】 尚、本実施例における第1回り止め片13aは、1つでも充分な回り止め効果 がある。また液供給管10の位置決めでは、少くとも、方向が定まりにくくて作 業がしにくくなるユニオンボルト15のねじ込み時に向きが変わることのないよ う、第2回り止め片13bは設けるようにする。
【0023】 図4及び図5は、本考案の第2実施例を示すもので、本実施例は、口金12の 頸部管12cに、ユニオンボス部3fの平面3eと直接当接する舌片12fを設 け、またリング体12bを挟んで設けられる双方のワッシャ14,14を、通常 の平ワッシャとした点で、前述の第1実施例と異なっている。
【0024】 上記舌片12fは、ユニオンボス部3fの平面3eと略同一形状を持った平板 を、頸部管12cからその軸心と直交方向へ突出するように溶接したもので、該 舌片12fを、ユニオンボス部3fの平面3eのいずれかに当てながら、リング 体12bをワッシャ14,14で挟んで、ユニオンボス部3fの上面に重ね合わ せ、更にこれらに挿通されるユニオンボルト15のおねじ15cをユニオン孔9 に螺合して、口金12と両ワッシャ14,14を固定することにより、液供給管 10が所望方向へ位置決め固定される。
【0025】 本実施例では、既存形状の口金12に舌片12fを突設し、これを多角形状の ユニオンボス部3fと組合わせするだけで済むので、前述の第1実施例に較べて 安価に製作することができ、更にユニオンボス部3fとの間のワッシャを省略し ても、液供給管10の位置決めが可能である。
【0026】 また本実施例では、舌片12fを、ユニオンボス部3fの平面3eと合わせる ために、頸部管12cに突設したが、平面3eの位置によっては、連結管12a やリング体12bに設けることもあり得る。更に本実施例の変形例として、舌片 をV字形に形成し、これをユニオンボス部外周の2つの面に係合させるようにし てもよい。
【0027】 尚、上述の両実施例では、車両用ディスクブレーキのキャリパボディで説明し たが、本考案は、ブレーキ或いはクラッチを液圧で作動するマスタシリンダ、そ の他の液圧式アクチュエータ用液供給管の取付け構造として幅広く用いることが できる。
【0028】
【考案の効果】
以上のように、本考案の液圧式アクチュエータ用液供給管の取付け構造は、液 圧式アクチュエータに外周が多面形のユニオンボス部を突設して、該ユニオンボ ス部にユニオン孔を形成し、このユニオンボス部と口金のリング体との間にワッ シャを介装すると共に、該ワッシャに、前記ユニオンボス部外周のいずれかの面 と係合してワッシャの向きを保持する第1回り止め片と、口金に係合して前記液 供給管を回り止めする第2回り止め片とを突設するか、或いは口金に、前記ユニ オンボス部外周のいずれかの平面と係合する舌片を設けて、液供給管を位置決め するようにしたから、ワッシャの第1回り止め片または口金の舌片と、ユニオン ボス部外周の平面との係合を変えることにより、液供給管の向きを多数の方向に 設定することが可能となる。従って、アクチュエータの取付け形態を、液供給管 の取回しで限定しなくて済むので、アクチュエータの用途を広げることができる 。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例を示す液供給管連結部分の
分解斜視図
【図2】液供給管をキャリパボディに連結した状態の断
面図
【図3】ディスクブレーキの一部断面斜視図
【図4】本考案の第2実施例を示す液供給管連結部分の
分解斜視図
【図5】液供給管をキャリパボディに連結した状態の断
面図
【符号の説明】
1 ディスクロ―タ 3 本考案の液圧式アクチュエータとなるキャリパボデ
ィ 3a キャリパボディ3の作用部 3f 作用部3aに突設されたユニオンボス部 3e ユニオンボス部3fの外周に設けられた平面 8 液圧室 9 ユニオン孔 10 可撓性の液供給管 12 口金 12a 口金12の連結管 12b 口金12のリング体 12c 口金12の頸部管 12f 頸部管12cに突設した舌片 13 リング体12bの一側面側に設けられる本考案で
言うワッシャ 13a 第1回り止め片 13b,13c 第2回り止め片 14 リング体12bの他側面側に設けられるワッシャ 15 ユニオンボルト

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液供給管の端部に接続される口金に設け
    られたリング体の一側面を、ディスクブレーキのキャリ
    パボディやマスタシリンダ等の液圧式アクチュエータに
    開設されたユニオン孔の開口部に載置し、該リング体の
    他側面から挿通されるユニオンボルトをユニオン孔に螺
    合して取付けられる液圧式アクチュエータ用液供給管の
    取付け構造において、前記液圧式アクチュエータに、外
    周が多面形のユニオンボス部を突設して、該ユニオンボ
    ス部に前記ユニオン孔を形成し、このユニオンボス部と
    前記口金のリング体との間にワッシャを介装すると共
    に、該ワッシャに、前記ユニオンボス部外周のいずれか
    の平面と係合してワッシャの向きを保持する第1回り止
    め片と、口金に係合して前記液供給管を回り止めする第
    2回り止め片とを突設したことを特徴とする液圧式アク
    チュエータ用液供給管の取付け構造。
  2. 【請求項2】 液供給管の端部に接続される口金に設け
    られたリング体の一側面を、ディスクブレーキのキャリ
    パボディやマスタシリンダ等の液圧式アクチュエータに
    開設されたユニオン孔の開口部に載置し、該リング体の
    他側面から挿通されるユニオンボルトをユニオン孔に螺
    合して取付けられる液圧式アクチュエータ用液供給管の
    取付け構造において、前記液圧式アクチュエータに、外
    周が多面形のユニオンボス部を突設して、該ユニオンボ
    ス部に前記ユニオン孔を形成すると共に、前記口金に、
    前記ユニオンボス部外周のいずれかの平面と係合して、
    前記液供給管を回り止めする舌片を突設したことを特徴
    とする液圧式アクチュエータ用液供給管の取付け構造。
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