JPH04105038A - トルクコンバータの性能試験装置 - Google Patents

トルクコンバータの性能試験装置

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JPH04105038A
JPH04105038A JP22328590A JP22328590A JPH04105038A JP H04105038 A JPH04105038 A JP H04105038A JP 22328590 A JP22328590 A JP 22328590A JP 22328590 A JP22328590 A JP 22328590A JP H04105038 A JPH04105038 A JP H04105038A
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oil
torque converter
pressure
torque
spline shaft
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Akira Aoki
青木 昭
Satoshi Yago
矢後 訓
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Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は、トルクコンバータの性能を試験する装置のト
ルコン油回路の改良構造に関する。
B1発明の概要 本発明は、トルクコンバータに、トルコン油供給手段を
有する出力軸カプラを取り付けて、その性能試験を行う
装置において、 トルクコンバータの出力軸カプラを取り付けるための嵌
合スリーブに嵌合したオイルシールと、このオイルシー
ル部分に接続するドレン回収回路に圧力計と弁とを設け
ることにより、 ドレン回収回路に流出するトルコン油を調整し、トルク
コンバータ内に充填したトルコン油の油圧を所定値に保
持可能にしたものである。
C従来の技術 一般に、車両用自動変速機の重要な構成要素の一つであ
るトルクコンバータには、その断面構造の一例を表す第
3図に示す如きものがある。これはケーシング1と一体
に接合されたリングギヤ2のねじ穴3を利用して図示し
ない車両におけるエンジンのクランク軸を連結し、ケー
シングl内に回転自在に保持されたタービン羽根4と一
体のスプライン筒5に図示しない車両の変速機に接続す
る中空の出力軸6をスプライン嵌合して成る。そして、
エンジンの運転に伴ってケーシング1を駆動回転させ、
タービン羽根4と対向してケーシングl内に形成された
ポンプ羽根7により、このケーシング1内に充填された
トルコン油を介してタービン羽根4を連れ回り回転させ
、エンジンからの駆動力を出力軸6へ伝達するようにし
ている。
尚、図中の符号で8は一方向クラッチ9の内輪10にス
プライン嵌合してステータ羽根11を保持するステータ
保持筒である。トルコン油は車両運転状態においてケー
シング1と一体の嵌合スリーブ12とこのステータ保持
筒8との間の狭隘な隙間通路I3からケーシング1内に
入り、スプライン筒5とケーシング1との間の隙間通路
14を通って出力軸6内に形成された通路15へと流れ
るようになっている。
このようなトルクコンバータの性能試験を行う場合、通
常は実際の走行状態を再現すべくケーシング1や出力軸
6の回転速度及びトルコン油の圧力や油温及びケーシン
グ1の回転トルク等を設定して行うものである。
従来、上述のようなトルクコンバータの性能試験装置に
は、第4図に例示する如きものがある。
これは、トルクコンバータ設置用の面板16を、その軸
心が垂直となった状態で回動自由となるよう、フレーム
17に装着しである。
面板16上には、トルクコンバータ22を面板16と同
軸をなすように位置決めし、面板16の回転トルクをト
ルクコンバータ22に伝達するためのねじ止め等の固定
手段を用いてトルクコンバータ22を設置する。
面板I6には、入力側トルクメータ18及び歯車機構1
9を介して電気動力計20を接続し、この面板16を、
電気動力計20で回動可能に構成する。
フレーム17における面板16の上方には、出力軸カプ
ラ23を、昇降駆動シリンダで上下動可能に装着する。
出力軸カプラ23は、トルクコンバータ22に対し、着
脱自在にスプライン嵌合し得ると共に、トルクコンバー
タ22を面板16上に押圧して、試験状態にセットする
ものである。
出力軸カプラ23には、出力側トルクメータ24、減速
歯車機構25、及び図示しないブレーキ。
クラッチユニットを介して電気動力計20を接続する。
これにより電気動力計20の駆動力を、出力軸カプラ2
3に伝達するようにする。
出力軸カプラ23には、図示しないが、トルクコンバー
タ22に対してトルコン油の供給を制御するトルコン油
供給手段を組み付ける。
出力軸カプラ23は、第5図にも示す如く昇降駆動ンリ
ンダで、トルクコンバータ22内に降下され試験状態に
装着される。この状態では、一部図示を省略するが、出
力軸カプラ23に設けたスプライン軸28を、トルクコ
ンバータ22の一方向クラッチ9の内輪lOにスプライ
ン嵌合して、ステータ羽根11を保持せしめる。
これとともに、出力軸カプラ23に設けたオイルシール
受け26のオイルシール27が、トルクコンバータ22
の嵌合スリーブ12の外周に嵌まってトルコン油が外部
に漏れないようにする。
出力軸カプラ23には、トルコン油供給手段と接続する
第1通油孔29と第2通油孔30とを設ける。第1通油
孔29は、スプライン軸28の中心部の透孔である通路
31に接続する。第2通油孔30は、スプライン軸28
の通路32に接続する。
出力軸カプラ23のオイルシール受け26におけるオイ
ルシール27との空間部分には、ドレン回収回路21を
接続配置する。
上述の如く構成した性能試験装置では、ストール性能試
験を行う場合には、第5図に矢印で示す如く、トルコン
油供給手段における第1通油孔29から通路31を通し
て、トルクコンバータ22内にトルコン油を供給する。
これとともに、トルクコンバータ22内のトルコン油を
通路32から第2通油孔30を通してトルコン油供給手
段に循環させる。
また、伝達トルク性能試験(スリップテスト)時には、
トルコン油を上述と逆に流して行う。また、上述の各試
験において、嵌合スリーブ12とスプライン軸28との
間からオイルシール受け26の空間に漏れ出したトルコ
ン油は、ドレン回収回路を通じて回収する。
ストール性能試験は、ブレーキ、クラッチユニットのブ
レーキを作動して出力軸カプラ23の回転を拘束すると
ともに、クラッチを切って電気動力計20から出力側へ
の駆動力の伝達を遮断する。
そして、電気動力計20を駆動しつつトルクコンバータ
22に対するトルコン油の供給圧及び吐出圧が予め設定
された油圧となるように制御し、出力側トルクメータの
検出トルク値を求め、ストールトルク比やトルク係数を
算出する。
次に、伝達トルク性能試験では、ブレーキ・クラッチユ
ニットのブレーキを使用せずにクラッチを接続し、電気
動力計20を規定のトルクで高速回転し、減速歯車機構
25によりトルクコンバータ22の入力側と出力側とで
回転差を強制的に与え、出力側にトルクを発生させて伝
達トルク性能試験を行う。この場合においても、トルク
コンバータ22に対するトルコン油の供給圧及び吐出圧
を予め設定された値−となるようにそれぞれ制御し、出
力側トルクメータ24の検出トルク値を求めて回転速度
比に対するトルクコンバータ22の効率や伝達トルク比
及びトルク容積係数を算出するようにして試験を実行す
るものである。
D2発明が解決しようとする課題 上述のような従来のトルクコンバータの性能試験装置は
、試験装置のオイルシール27を嵌合スリーブ12の外
周に嵌合した状態でトルクコンバータ22内部に充填し
たトルコン油の油密を図るものである。このため、嵌合
スリーブ12の内周と、スプライン軸の外周との嵌合部
の隙間からトルコン油が漏れ出るのを防げず、この部分
から漏出したトルコン油は、ドレン回収回路21を通じ
て回収するようにしている。
しかし、このドレン回収回路21に漏れでるトルコン油
の量が多くなると、トルクコンパ〜り22内に充填した
トルコン油の圧力を規定圧力に保てなくなる。
これは、トルコン油供給手段における第1通油孔29側
と、第2通油孔30側とにそれぞれ設けた制御弁を調整
してトルコン油の供給圧及び吐出圧を制御しトルクコン
バータ22内の圧力調整をしていたものが、ドレン回収
回路21側に多くのトルコン油が流出してしまうと良好
に調整できなくなるためである。
このように、トルクコンバータ22内に充填したトルコ
ン油の圧力を規定圧に維持できないと、トルクコンバー
タの運転試験が良好に実行できなくなるという問題かあ
った。
本発明は上述の点に鑑み、トルクコンバータ内のトルコ
ン油の圧力を規定値に保ち、良好に運転試験できるよう
にした性能試験装置を新たに提供することを目的とする
81課題を解決するための手段 本発明のトルクコンバータの性能試験装置は、試験装置
における出力軸カプラのトルコン油供給手段を具備する
スプライン軸を、トルクコンバータの嵌合スリーブの内
周に嵌合させるようにして内部に装着するとともに、嵌
合スリーブの外周部にオイルシールを嵌合して油密を保
ち、オイルシール内に漏れ出すトルコン油を回収するド
レン回収回路に圧力計と弁を設けたことを特徴とする。
F1作用 上述のように構成することにより、試験中、トルクコン
バータ内に充填したトルコン油の圧力を、トルコン油供
給手段の供給圧及び吐出圧を調整することと相俟て、ド
レン回収回路に流出するトルコン油を圧力計で計測しな
がら、弁により適正に調整することによって、トルクコ
ンバータ内のトルコン油の圧力を所定値に保持できるよ
うにするものである。
G、実施例 以下、本発明のトルクコンバータの性能試験装置の一実
施例を第1図及び第2図によって説明する。
なお、この第1図及び第2図において前述した第3図乃
至第5図に示した従来例に対応する部分には同一符号を
符すこととし、その詳細な説明を省略する。
第1図の概略要部縦断面図、及び第2図の概略要部縦断
面分解図で、16は面板、22はトルクコンバータ、2
3は出力軸カプラである。
面板16上には、これと同軸にトルクコンバータ22を
載置する。
出力軸カプラ23は、前述した第4図に例示した試験装
置本体と同等の本体に装着するもので、スプライン軸2
8を具備する。スプライン軸28は、その自由端部外周
を、嵌合スリーブ12の内周に嵌合して、トルクコンバ
ータ22に装着する。
スプライン軸28の中央に穿孔した透孔である通路31
には、第1通油孔29を連通させる。また、スプライン
軸28の外周近くに穿設した透孔である通路32には、
第2通油孔30を連通させる。
第1通油孔29と、第2通油孔30とには、それぞれ図
示しないトルコン油供給手段に接続する。
スプライン軸28には、オイルシール受け26を設置す
る。オイルシール受け26の下部に穿設した環状切欠部
26aには、オイルシール27を設置する。さらに、ス
プライン軸28には、切欠部26aに開口する透孔であ
るドレン回収回路21の通路部33を接続する。通路部
33に接続する管部34には、順に耐振形の圧力計35
と、ニードル弁36とを設置する。ニードル弁36から
引き出した管部34は、図示しないドレン油回収ユニッ
トに接続する。
上述のように構成した出力軸カプラ23は、第2図に示
す分離状態から、出力軸カプラ23を降下させ、第1図
に示すようにスプライン軸28を、トルクコンバータ2
2の嵌合スリーブ12内に挿入して装着するとともに、
嵌合スリーブ12の外周にオイルシール27を嵌合して
、トルコン油の油密を守るよう接続する。
試験実行時には、第1図に示す接続状態で、トルコン油
供給手段から、第1通油孔29と通路31、及び第2通
油孔30と通路32を通じて、トルクコンバータ22内
にトルコン油を充填する。
これとともに、トルコン油供給手段の制御弁を調整して
トルコン油の供給圧及び吐出圧を制御し、トルクコンバ
ータ22内の圧力調整を行う。
この際、トルクコンバータ22の嵌合スリーブ12の内
周とスプライン軸28の外周との間よりトルコン油が漏
れ出し、ドレン回収回路21に流出するトルコン油が多
くなった場合には次のようにする。すなわち、圧力計3
5で油圧を計測しながら、作業員がニードル弁36を調
整し、ドレン回収回路21に流出するトルコン油の量を
調整することによって、トルクコンバータ22内のトル
コン油の圧力を所定値に保つようにする。
このように調整することによって、本例の試験装置によ
り、トルクコンバータの性能試験を良好かつ適正に実行
できるようにするものである。
H1発明の効果 以上詳述したように本発明のトルクコンバータの性能試
験装置によれば、試験装置における出力軸カプラのトル
コン油供給手段を具備するスプライン軸を、トルクコン
バータの嵌合スリーブの内周に嵌合させるようにして内
部に装着するとともに、嵌合スリーブの外周部にオイル
シールを嵌合して油密を保ち、オイルシール内に漏れ出
すトルコン油を回収するドレン回収回路に圧力計と弁を
設けたので、試験中トルクコンバータ内に充填したトル
コン油の圧力を、トルコン油供給手段の供給圧及び吐出
圧を調整するとともに、ドレン回収回路に流出するトル
コン油を圧力計で計測しながら、弁により適正に調整す
ることによって、トルクコンバータ内のトルコン油の圧
力を所定値に保持し、適正良好な性能試験を実行可能と
するという効果を有する。
さらに、圧力計によって、試験中におけるトルクコンバ
ータ内のトルコン油の圧力変化を監視でき、より良好な
試験結果を得られるという効果がある。
また、圧力計の計測値より、オイルソールの摩耗交換時
期を判別することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のトルクコンバータの性能試験装置の一
実施例を示す概略要部縦断面図、第2図はその概略要部
縦断面分解図、第3図は従来用いられているトルクコン
バータの部分断面側面図、第4図は従来のトルクコンバ
ータの性能試験装置を例示する正面図、第5図はその出
力軸カプラ部分の概略縦断面図である。 】・・ケーシング、12−嵌合スリーブ、13・隙間通
路、14・・・隙fi1通路、21・・・トレン回収回
路、22・・・トルクコンバータ、23・・出力軸カプ
ラ、26・・・オイルソール受け、27・・・オイルソ
ール、28・・スプライン軸、29・・・第1通油孔、
30・・・第2通油孔、31・・・通路、32・・・通
路、33・・・通路部、34・・・管部、35・・圧力
計、36・・・ニードル弁。 外1名 12. 皮昏隼部傘促軌i分解圀 第2図 3式島受殻量の工■園 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)トルクコンバータの嵌合スリーブ内にスプライン
    結合するよう挿入される出力軸カプラのスプライン軸と
    、当該出力軸カプラに設けたトルコン油供給手段と、上
    記嵌合スリーブの外周部に嵌合したオイルシールと、当
    該オイルシールの内側に漏れ出すトルコン油を回収する
    ドレン回収回路とを有するトルクコバータの性能試験装
    置において、 前記ドレン回収回路に、圧力計と圧力調整用の弁とを設
    置して構成したことを特徴とするトルクコンバータの性
    能試験装置。
JP22328590A 1990-08-24 1990-08-24 トルクコンバータの性能試験装置 Expired - Lifetime JP2952998B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100316261B1 (ko) * 1999-10-22 2001-12-12 류정열 차량용 자동변속기의 컨버터 하우징 누설 검사 장치
JP2011112478A (ja) * 2009-11-26 2011-06-09 Meidensha Corp トルクコンバータ試験方法およびトルクコンバータ試験装置

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