JPH04104421A - 圧力センサ - Google Patents

圧力センサ

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Publication number
JPH04104421A
JPH04104421A JP22085890A JP22085890A JPH04104421A JP H04104421 A JPH04104421 A JP H04104421A JP 22085890 A JP22085890 A JP 22085890A JP 22085890 A JP22085890 A JP 22085890A JP H04104421 A JPH04104421 A JP H04104421A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bellows
magnet
pressure
hall element
property
Prior art date
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Pending
Application number
JP22085890A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Hotta
浩司 堀田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
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Publication of JPH04104421A publication Critical patent/JPH04104421A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C23/00Devices for measuring, signalling, controlling, or distributing tyre pressure or temperature, specially adapted for mounting on vehicles; Arrangement of tyre inflating devices on vehicles, e.g. of pumps or of tanks; Tyre cooling arrangements
    • B60C23/02Signalling devices actuated by tyre pressure
    • B60C23/04Signalling devices actuated by tyre pressure mounted on the wheel or tyre
    • B60C23/0408Signalling devices actuated by tyre pressure mounted on the wheel or tyre transmitting the signals by non-mechanical means from the wheel or tyre to a vehicle body mounted receiver

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Measuring Fluid Pressure (AREA)
  • Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (・イ)産業上の利用分野 この発明は、気体或いは液体の圧力を検出する圧カセン
ザに関する。
(ロ)従来の技術 一般に、感磁性素子(ホール素子)を用いた圧力セン勺
は、磁石とホール素子とを対向状に設置し、磁石とホー
ル素子間の距離の変化による磁界の変化を検知すること
で、ホール素子の出力電圧として圧力を検出する。とこ
ろで、磁界の強さは距離に反比例する。つまり、第2図
で示すように、ポール素子と磁石との距離が遠くなれば
なる程、ホール素子の出力電圧が小さくなり反比例の関
係となる。従って、ホール素子の出力特性が直線(リニ
ア)とならないため、検出出力(出力電圧)をもって即
、圧力とはならず、回路的に出力を直線補正する必要が
ある。
そこで、近年、第4図(A)で示すような補正の方式が
採用されている。この圧力センサ(特開昭63−235
840号)では、ケース体51の圧力室A、Bをダイヤ
フラム52で2分割し、ダイヤフラム52に直結する磁
石ケース53に一対の磁石54.55を配備し、この一
対の磁石54.55間にポール素7−56を挿入配備し
ている。
対の磁石54.55は、対向面がダイヤフラム52に対
し略直角状に配備され、且つ対向面が互いに極性が逆に
なるように設定しである。例えば第4図(B)で示すよ
・うに、二つの磁石5.If(54a)、55 (55
a)を互いに極性を逆にしだ状態で金属板57により連
結し、極性を逆にした状態で対向配置しである。この圧
力センサでは、ボール素子と共に直線的に動作する磁石
を2個、N/S極を逆に対向配置している。従って、第
5図で示すように、両磁石間にボール素子を挿入し、距
離とホール素子に作用する磁界の強さを直線に近ずりる
ことで、センサの直線性を向上させることが出来る。
(ハ)発明が解決しようとする課題 上記、特開昭63−235840号の圧カセンザでは、
対向面が互いに極性が逆になる一対の磁石を設け、この
一対の磁石間にホール素子を挿入配備することで、セン
サ出力を直線(リニア)に補正するものものである。こ
のため、ホール素子の取付けや取付場所のズレが、精度
を直接、左右することとなる。従って、組立てに高い精
度が要求される結果、組立作業が困難である。また、ホ
ール素子を一対の磁石間に挿入することは、生産上、非
能率的であり、量産に適さない等の不利がある。
この発明は、磁石及び感磁性素子の取イ]誤差によるセ
ンサ精度の影響が少なく、且つ直線的な出力特性が得ら
れ、生産作業性の良い圧カセンザを提供することを目的
とする。
(ニ)課題を解決するための手段及び作用この目的を達
成させるために、この発明の圧力センサでは、次のよう
な構成としている。
圧力センサは、ベローズを介して圧力室を2分割し、一
方の圧力室には感磁性素子を固定配備すると共に、この
感磁性素子に対向してベローズの変位に応じて変動する
磁石を配備し、前記ヘロズはバネ山数が少なく出力特性
が非線形で上記感磁性素子の出力特性に対し対称となる
ものであることを特徴としている。
このような構成を有する圧カセンザでは、検知手段とし
てのホール素子(感磁性素子)と、出力特性がホール素
子と対称となる圧力検出素子(ベローズ)とを組合わせ
ることとした。ホール素子の出力特性(対向して設置し
た磁石を昇降動させることによるホール素子の出力特性
)は、第2図に示すとおり、ホール素子と磁石間との距
離が大きくなればなる程、小さくなる。つまり、ホール
素子の出力特性は、下に凸状の特性となる。とこころで
、第3図に示すように、ベローズは例えばバネ山数を多
くして、ひと山あたりの変位量を少なくすると、ベロー
ズの圧力−ストローク特性は直線に近ずくが、バネ山数
の少ないベローズを用いると、ひと山あたりの変位は大
きくなる。従って、一般のコイルバネと同様に、出力特
性は上に凸状の特性となる。従って、下に凸状の特性を
持つホール素子と、バネ山数が少なく上に凸状の特性を
持つベローズとを組合わせることで、互いの特性が対称
となって相殺され、最終出力として出力特性が直線状と
なる圧カセンザが得られる。
かくして、磁石及び感磁性素子の取付誤差によるセンサ
精度の影響が少なく、直線的な出力特性が得られるから
、複雑な回路補正の必要がない。
また、感磁性素子を磁石間に挿入する等の困難な作業が
解消される許かりでなく、部品点数も少なく、生産作業
性を向上し得る。
(ホ)実施例 第1図は、この発明に係る圧力センサの具体的な一実施
例を示す要部断面図である。
圧力センサは、ケース体1と、このケース体1内の圧力
室を2つに分割するベローズ2と、一方の圧力室に配備
される感磁性素子3及び磁石4とから成る。
ケース体1は、圧力導入口部11を備え中央部が円筒状
に凹んだ下ケース1aと、圧力導入口部12を備え下ケ
ース1aに気密状に嵌着される下開口の上ケース1bと
から成る。下ケース1aの円筒状凹み部(圧力室)13
内には、ベローズ2が配備されている。ベローズ2は、
平板状のダイヤフラム21を底面とした上聞有底の円筒
状で、上周縁が筒状凹み部13の上周縁に支承された状
態で、中蓋14によって固定しである。つまり、ベロー
ズ2は筒状凹み部13内に吊下状に配備され、ベローズ
2の内側は中蓋14を介して上ケース1bの空室(圧力
室)Aと連通している。また、ベローズ2の外側、即ち
筒状凹み部13の外側空室(圧力室)Bは、ヘロース2
によって圧力γ△と分割されている。ヘローズ2の底面
のダイヤフラJ、21には、取付金只22を介してフラ
ンシャ23が立設してあり、このプランジャ23の先端
部が中蓋14の上下開口筒部14aに挿入配備しである
。このフランシャ23の先端には、磁石4が固定しであ
る。また、上ケース1bには各種回路部品15を実装し
たプリント回路基板1Gが、上記中M14の上開口面部
ル、ニヒス固定しである。
更に、回路基板16の下面には、中蓋14の筒部14a
内に臨出し、且つ−1−記磁石4に対向するホール素子
(感磁性素子)3が配備しである。このホール素子3は
、センソング回路部と電気的に接続され、端子部17を
介して出力電圧を出力するようになっている。
上記へロース2は、バネ山数を少なく設定し、ヘローズ
のひと山あたりの変位が大きくなるものを使用している
。つまり、第3図で示すように、ヘロース2は設定圧力
に対し変イ9@(出力特性)が、十に凸形状となるもの
が使用される。これば、ヘローズ2の圧力−ストローク
特性を直線状とならないようにするためである。つまり
、ヘローズ2の特性(バネ山数)を、第2図で示すホー
ル素子の特性(ホール素子3と磁石4間の距離が遠くな
る程、出力電圧が小さくなり、■に凸形状となる特性)
と対称となるように、実施例では6つのバネ山数に設定
している。
このような構成を有する圧カセンザでば、例えば下ケー
ス1aの圧力導入口11から、高圧が導入されたとする
と、この高圧がヘローズ2の外側の圧力室Bに導入され
、ヘローズ2が変位する。
このヘローズ2の変位に対応じてプランジャ23、つま
り磁石4が」1昇し、ホール素子3に接近する。
ホール素子3は、磁石4との距離に応じて作用する磁界
を受け、電圧を出力する。
ここにおいて、ポール素子3の出力特性(対向して設置
した磁石を昇降動させることによるホール素子の出力特
性)は、第2図に示すとおり、ポール素子3と磁石4間
との距離が大きくなればなる程、小さくなる。つまり、
ホール素子3の出力特性は、トに凸状の特性となる。一
方、第3し1に示すよ・)に、ヘロース2は例えεJバ
ネ山数を多くして、ひと山あたりの変位置を少なくする
と、ヘローズの圧カース10−ク特性は直線に近ずくが
、バネ山数の少ないヘローズを用いると、ひと山あたり
の変位は大きくなる。従って、一般のコイルバネと同様
に、出力特性は」二に凸状の特性となる。従って、下に
凸状の特性を持つホール素子3と、バネ山数が少なく」
−に凸状の特性を持つヘローズ2とを組合わゼることで
、互いの特性が対称となって相殺され、最終出力として
出力特性か直線状となる圧カセンザが得られる。
かくして、磁石4及び感磁性素子3の取イ;j誤差によ
るセンザ精度の影響が少なく、直線的な出力特性が得ら
れるから、複雑な回路補正の必要がない。また、感磁性
素子3を磁石4間に挿入する等の困難な作業が解消され
る許かりでなく、部品点数も少なく、生産作業性を向上
し得る。
尚、実施例では検知手段として感磁性素子の代表的なホ
ール素子を使用した例を示したが、実施に際してはホー
ルICを使用しても良いこと勿論である。
(へ)発明の効果 この発明では、以上のように、下に凸状の特性を持つポ
ール素子と、バネ山数が少なく」二に凸状の特性を持つ
ヘローズとを組合わせることとしたから、互いの特性が
対称となって相殺され、最終出力として出力特性が直線
状となる圧力センリ′が得られる。
従って、磁石及び感磁性素子の取付誤差によるセンザ精
度の影響が少なく、曲線的な出力特性が得られるから、
複雑な回路補正の必要がない。また、感磁性素子を磁石
間に挿入する等の困難な作業が解消される許かりでなく
、部品点数も少なく、生産作業性を向上し得る等、発明
目的を達成した優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例圧力センサを示す断面図、第2図は、
ホール素子の特1ηを示す説明図、第3図は、バネ山数
の少ないヘローズの特性を示す説明図、第4図(A)は
、従来の圧カセンザを示す要部断面図、第4図(B)は
、従来の圧カセンザの磁石を示す説明図、第5図は、従
来の圧カセンリ。 の出力補正状態を示す説明図である。 1:ケース体、     2:ヘローズ、3:感磁性素
子、   4:磁石、 A−B:圧力室。 特許出願人        オムロン株式会社代理人 
   弁理士   中 村 茂 信第 図 、iスーノト4ξ3二 蒲体間訃鎚 第 図 設定圧力 第 図 (A) 第 図 (B)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ベローズを介して圧力室を2分割し、一方の圧力
    室には感磁性素子を固定配備すると共に、この感磁性素
    子に対向してベローズの変位に応じて変動する磁石を配
    備し、前記ベローズはバネ山数が少なく出力特性が非線
    形で上記感磁性素子の出力特性に対し対称となるもので
    あることを特徴とする圧力センサ。
JP22085890A 1990-08-21 1990-08-21 圧力センサ Pending JPH04104421A (ja)

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JP22085890A JPH04104421A (ja) 1990-08-21 1990-08-21 圧力センサ

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JP22085890A JPH04104421A (ja) 1990-08-21 1990-08-21 圧力センサ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020093203A (ja) * 2018-12-11 2020-06-18 ヤマシンフィルタ株式会社 フィルタ寿命予測装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020093203A (ja) * 2018-12-11 2020-06-18 ヤマシンフィルタ株式会社 フィルタ寿命予測装置
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