JPH04103741U - 入力インタフエイス回路 - Google Patents
入力インタフエイス回路Info
- Publication number
- JPH04103741U JPH04103741U JP186991U JP186991U JPH04103741U JP H04103741 U JPH04103741 U JP H04103741U JP 186991 U JP186991 U JP 186991U JP 186991 U JP186991 U JP 186991U JP H04103741 U JPH04103741 U JP H04103741U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- input
- order group
- low
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【構成】スイッチインタフェイス盤21,22は、入力
の低次群信号1,2を分岐出力する分岐回路Dと分岐出
力を選択して出力する選択回路Sとを備え動作している
ときマウント情報を出力する。インタフェイス盤23,
24は、スイッチインタフェイス盤21,22からマウ
ント情報が入力されないとき分岐回路Dによる減衰量に
対応する減衰器Aを介して入力の低次群信号5,9の振
幅等化を行う自動利得制御回路AGCを備える。 【効果】低次群信号が伝送される伝送路の減衰歪を正確
に補正できる。
の低次群信号1,2を分岐出力する分岐回路Dと分岐出
力を選択して出力する選択回路Sとを備え動作している
ときマウント情報を出力する。インタフェイス盤23,
24は、スイッチインタフェイス盤21,22からマウ
ント情報が入力されないとき分岐回路Dによる減衰量に
対応する減衰器Aを介して入力の低次群信号5,9の振
幅等化を行う自動利得制御回路AGCを備える。 【効果】低次群信号が伝送される伝送路の減衰歪を正確
に補正できる。
Description
【0001】
本考案は、n本の低次群信号をn多重信号として伝送するデジタル伝送装置に
使用する低次群信号を入力する入力インタフェイス回路に関する。
【0002】
図2及び図3は従来の入力インタフェイス回路の一例のブロック図である。
【0003】
図2においてデジタル伝送装置に入力される主信号系と予備系の低次群信号の
2本に対し注目すると、低次群信号2aはスイッチインタフェイス盤22aに入
力され、分岐回路回路Dにより、2本の低次群信号5a,6aに分けられ、片方
の低次群信号5aは、スイッチインタフェイス盤21aに入力され、他方の低次
群信号6aは選択回路Sに入力され、選択信号11aにより、スイッチインタフ
ェイス盤21aからの低次群信号4aと、低次群信号6aとが選択され、インタ
フェイス盤24aに低次群信号8aとして出力される。この低次群信号8aを受
けた自動利得制御回路AGCでは、伝送路による減衰歪(周波数特性を持つ)と
、分岐回路Dによる減衰量(周波数特性を持たない)とを増幅補正している。た
だし分岐回路Dによる減衰量に関しては、一定であるので、一定の増幅を有して
いる。よって自動利得制御回路AGCは伝送路の減衰歪による周波数特性を補正
するための利得に関し、自動可変となっている。
【0004】
上述した従来の入力インタフェィス回路において、図3の点線で示すスイッチ
インタフェイス盤22aが未実装のとき、低次群信号2aは直接インタフェイス
盤24aに入力されるため、低次群信号2aは分岐回路Dによる減衰量が除かれ
、入力レベルが高くなっているので自動利得制御回路AGCでは伝送路による減
衰歪を等化できないという欠点がある。
【0005】
本考案の入力インタフェイス回路は、入力の低次群信号を分岐出力する分岐回
路と、前記分岐出力を選択して出力する選択回路とを備えたスイッチインタフェ
イス盤が動作しているときマウント情報を出力する手段と、前記マウント情報が
入力されないとき前記分岐回路による減衰量に対応する減衰器を介して入力の前
記低次群信号の振幅等化を行う自動利得制御回路を備えるインタフェィス盤とを
有する。
【0006】
次に本考案について図面を参照して説明する。図1は本考案の一実施例のブロ
ック図である。
【0007】
本実施例は図1において、スイッチインタフェイス盤21,22は、入力の低
次群信号1,2を分岐出力する分岐回路Dと分岐出力を選択して出力する選択回
路Sとを備えて動作しているときマウント情報5,9を出力する。インタフェイ
ス盤23,24は、スイッチインタフェイス盤21,22からマウント情報が入
力されないとき分岐回路Dによる減衰量に対応する減衰器Aを介して入力の低次
群信号5,9の振幅等化を行う自動利得制御回路AGCを備える。
【0008】
次に動作について説明すると、スイッチインタフェイス盤22が未実装のとき
、マウント情報9によりインタフェイス盤24は未実装の情報を受け、スイッチ
SW1,2により減衰器Aの入っている系が選択され低次群信号2は減衰器Aを
通過し、自動利得制御回路AGCに入力される。また、スイッチSW1,2はス
ルーの回路を選択し、低次群信号は、減衰器Aを通過しなくなる。
【0009】
以上説明したように本考案は、スイッチインタフェイス盤のマウント情報を監
視し、減衰器の挿入及び除去を行なって自動利得制御回路に低次群信号が入力さ
れることにより、伝送路の減衰歪を正確に補正できるという効果がある。
【図1】本考案の一実施例のブロック図である。
【図2】従来の入力インタフェイス回路の一例のブロッ
ク図である。
ク図である。
【図3】従来の入力インタフェイス回路の一例のブロッ
ク図である。
ク図である。
21,22 スイッチインタフェイス盤
23,24 インタフェイス盤
A 減衰器
AGC 自動利得制御回路
D 分岐回路
S 選択回路
SW1,2 スイッチ
Claims (1)
- 【請求項1】 入力の低次群信号を分岐出力する分岐回
路と、前記分岐出力を選択して出力する選択回路とを備
えたスイッチインタフェイス盤が動作しているときマウ
ント情報を出力する手段と、前記マウント情報が入力さ
れないとき前記分岐回路による減衰量に対応する減衰器
を介して入力の前記低次群信号の振幅等化を行う自動利
得制御回路を備えるインタフェィス盤とを有することを
特徴とする入力インタフェイス回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP186991U JPH04103741U (ja) | 1991-01-25 | 1991-01-25 | 入力インタフエイス回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP186991U JPH04103741U (ja) | 1991-01-25 | 1991-01-25 | 入力インタフエイス回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04103741U true JPH04103741U (ja) | 1992-09-07 |
Family
ID=31729555
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP186991U Pending JPH04103741U (ja) | 1991-01-25 | 1991-01-25 | 入力インタフエイス回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04103741U (ja) |
-
1991
- 1991-01-25 JP JP186991U patent/JPH04103741U/ja active Pending
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