JPH04103269A - ビデオカメラレコーダー - Google Patents
ビデオカメラレコーダーInfo
- Publication number
- JPH04103269A JPH04103269A JP2219972A JP21997290A JPH04103269A JP H04103269 A JPH04103269 A JP H04103269A JP 2219972 A JP2219972 A JP 2219972A JP 21997290 A JP21997290 A JP 21997290A JP H04103269 A JPH04103269 A JP H04103269A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- vtr
- video camera
- zoom button
- lens block
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
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- 235000010724 Wisteria floribunda Nutrition 0.000 description 1
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- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 description 1
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用公費〉
本発明はカメラ一体型VTRや電子スチルカメラなどの
ビデオカメラレコーダーに関する。
ビデオカメラレコーダーに関する。
〈従来の技術〉
カメラ一体型VTRは、記録媒体としてのビデオテープ
を収納し映像を記録再生するVTR本体と、ズームレン
ズ(撮像レンズ)を有するレンズブロックを含むカメラ
部と、撮影状態を確認するビューファインダとを備えて
いる。そして、VTR本体の一側部にはカメラ一体型V
TRを把持するハンドグリップベルトが装着されている
。このハンドグリップベルトに近接したVTR本体の後
部位鍍には録画スイッチ釦が取付けられると共にVTR
本体の上面部にはズーム釦が取付けられている。
を収納し映像を記録再生するVTR本体と、ズームレン
ズ(撮像レンズ)を有するレンズブロックを含むカメラ
部と、撮影状態を確認するビューファインダとを備えて
いる。そして、VTR本体の一側部にはカメラ一体型V
TRを把持するハンドグリップベルトが装着されている
。このハンドグリップベルトに近接したVTR本体の後
部位鍍には録画スイッチ釦が取付けられると共にVTR
本体の上面部にはズーム釦が取付けられている。
而して、操作者は右手の親指を除いた他の指をハンドグ
リップベルトに挿入してVTR本体を把持し、親指で録
画スイッチ釦の0N−OFFを切換えると共に人指し指
及び中指でズーム釦を操作することで撮影を行う。
リップベルトに挿入してVTR本体を把持し、親指で録
画スイッチ釦の0N−OFFを切換えると共に人指し指
及び中指でズーム釦を操作することで撮影を行う。
〈発明が解決しようとする課題〉
上述したように従来のカメラ一体型VTRは、右手でV
TR本体を把持し、且つ録画スイッチ釦及びズーム釦を
操作することで撮影していた。
TR本体を把持し、且つ録画スイッチ釦及びズーム釦を
操作することで撮影していた。
ところが、近年は色々な分野で、右手でも左手でも操作
することのできるものが提案されている。カメラ一体型
VTRやスチルカメラなどのビデオカメラレコーダーの
分野にあっては、左手で操作することのできるものがな
い。従って、左利きのものも右手で操作しなければなら
ず、操作性がよくないという問題点があった。
することのできるものが提案されている。カメラ一体型
VTRやスチルカメラなどのビデオカメラレコーダーの
分野にあっては、左手で操作することのできるものがな
い。従って、左利きのものも右手で操作しなければなら
ず、操作性がよくないという問題点があった。
また、右手でも左手でも操作することができるように、
VTR本体の下部に左右共用のアンダーグリップを装着
することで、操作性を図っているものがある。
VTR本体の下部に左右共用のアンダーグリップを装着
することで、操作性を図っているものがある。
ところが、VTR本体の下部にアンダーグリップを装着
することでカメラ一体型VTRの操作性の改善は図られ
るものの、これによってカメラ一体型VTRの全重量が
増加してしまい長時間の撮影が困難であると共に、携帯
性がよくないという問題点があった。
することでカメラ一体型VTRの操作性の改善は図られ
るものの、これによってカメラ一体型VTRの全重量が
増加してしまい長時間の撮影が困難であると共に、携帯
性がよくないという問題点があった。
本発明はこのような問題点を解決するものであって、重
量を増加させることなく、操作性の向上を図ったビデオ
カメラエフコーダーを提供することを目的とする。
量を増加させることなく、操作性の向上を図ったビデオ
カメラエフコーダーを提供することを目的とする。
く課題を解決するための手段〉
上述の目的を達成するための本発明のビデオカメラレコ
ーダーは、記録媒体を収納し一側部にハンドグリップベ
ルトが設けられると共に後部に録画スイッチ釦が設けら
れた本体と、該本体に取付けられたレンズブロックと、
前記本体に回動自在に設けられビューファインダとを^
えたビデオカメラレコーダーにおいて、前記本体の上面
部に第1のズーム釦を設ける一方、前記本体の下面部に
第2のズーム釦を設けると共に、前記撮像レンズによる
撮像の上下位置を逆転する逆転転送装置及び切換スイッ
チを設けたことを特徴とするものである。
ーダーは、記録媒体を収納し一側部にハンドグリップベ
ルトが設けられると共に後部に録画スイッチ釦が設けら
れた本体と、該本体に取付けられたレンズブロックと、
前記本体に回動自在に設けられビューファインダとを^
えたビデオカメラレコーダーにおいて、前記本体の上面
部に第1のズーム釦を設ける一方、前記本体の下面部に
第2のズーム釦を設けると共に、前記撮像レンズによる
撮像の上下位置を逆転する逆転転送装置及び切換スイッ
チを設けたことを特徴とするものである。
また、本発明のビデオカメラレコーダーは、記録媒体を
収納する本体と、該本体に取付けられたレンズブロック
と、前記本体に回動自在に設けられビューファインダと
を具えたビデオカメラレコーダーにおいて、録画スイッ
チ釦及びズーム釦とハンドグリップベルトとを前記本体
の両側部に対称に設けたことを特徴とするものである。
収納する本体と、該本体に取付けられたレンズブロック
と、前記本体に回動自在に設けられビューファインダと
を具えたビデオカメラレコーダーにおいて、録画スイッ
チ釦及びズーム釦とハンドグリップベルトとを前記本体
の両側部に対称に設けたことを特徴とするものである。
また、本発明のビデオカメラレコーダーは、記録媒体を
収納し、前部及び後部に録画スイッチ釦が設けられた本
体と、該本体の一方の側面部に設けられたハンドグリッ
プベルトと、前記本体の他方の側面部に前後に回動自在
に設けられたレンズブロックと、前記本体の前部及び後
部に着脱自在に設けられビューファインダとを具えたこ
とを特徴とするものである。
収納し、前部及び後部に録画スイッチ釦が設けられた本
体と、該本体の一方の側面部に設けられたハンドグリッ
プベルトと、前記本体の他方の側面部に前後に回動自在
に設けられたレンズブロックと、前記本体の前部及び後
部に着脱自在に設けられビューファインダとを具えたこ
とを特徴とするものである。
く作 用〉
本体の上下面部にそれぞれ第1のズーム釦、第2のズー
ム釦を設けると共に逆転転送装置と切換スイッチを設け
たことで、本体を上下逆に位置させ、切換スイッチによ
って逆転転送装置を切り換えるだけで右手用、左手用の
ビデオカメラレコーダーを簡単に設定できる。
ム釦を設けると共に逆転転送装置と切換スイッチを設け
たことで、本体を上下逆に位置させ、切換スイッチによ
って逆転転送装置を切り換えるだけで右手用、左手用の
ビデオカメラレコーダーを簡単に設定できる。
また、録画スイッチ釦及びズーム釦とハンドグリップベ
ルトとを本体の両側部に対称に設けたことで、左右どち
らの手でもビデオカメラレコーダーを把持してこれを操
作することができる。
ルトとを本体の両側部に対称に設けたことで、左右どち
らの手でもビデオカメラレコーダーを把持してこれを操
作することができる。
また、レンズブロックが本体の側面部に前後に回動自在
に設けられ、ビューファインダが本体の前部及び後部に
着脱自在に設けられたことて、レンズブロックの回動方
向及びビューファインダの取付位置を換えるだけで右手
用、左手用のビデオカメラレコーダーを簡単に設定でき
る。
に設けられ、ビューファインダが本体の前部及び後部に
着脱自在に設けられたことて、レンズブロックの回動方
向及びビューファインダの取付位置を換えるだけで右手
用、左手用のビデオカメラレコーダーを簡単に設定でき
る。
く実 施 例〉
以下、図面に基づいて本発明の実施例を詳細に説明する
。
。
第1図乃至第3図に本発明の第1実施例に係るビデオカ
メラレコーダーとしてのカメラ一体型VTRを示す。
メラレコーダーとしてのカメラ一体型VTRを示す。
本実施例ではビデオカメラレコーダーとしてカメラ一体
型VTRを用いて説明する。
型VTRを用いて説明する。
第1図乃至第3図に示すように、カメラ−体9VTRは
、VTR本体1と、レンズブロック2と、ビニ−ファイ
ンダ3とを備えてし)る。
、VTR本体1と、レンズブロック2と、ビニ−ファイ
ンダ3とを備えてし)る。
VTR本体1には、第2図に示すように、図示しない記
録媒体としてのビデオテープを収納するために、第1及
び第2のカセット蓋4.5が取付けられている。第1の
カセット蓋4は上下に開閉する一方、第2のカセットf
i5は左右に開閉することができるようになっている。
録媒体としてのビデオテープを収納するために、第1及
び第2のカセット蓋4.5が取付けられている。第1の
カセット蓋4は上下に開閉する一方、第2のカセットf
i5は左右に開閉することができるようになっている。
VTR本体1の前部にはステレオマイクロ及び再生時に
使用するための各種操作スイッチ(再生、早送り、巻戻
し、−時停止、停止など)7が取付けられている。一方
、VTR本体1の後部にはバッテリーパック8が着脱自
在に装着されている。
使用するための各種操作スイッチ(再生、早送り、巻戻
し、−時停止、停止など)7が取付けられている。一方
、VTR本体1の後部にはバッテリーパック8が着脱自
在に装着されている。
このVTR本体1の一側部にはVTR本体1を把持する
ためのハンドグリップベルト9が取付けられている。そ
して、VTR本体1には、このハンドグリップベルト9
の後側の取付位置に隣接してカメラのON10 F F
/ビデオのモード切換スイッチ釦10と、スタンバイス
イッチ釦11と、録画スイッチ釦12とが取付けられて
いる。
ためのハンドグリップベルト9が取付けられている。そ
して、VTR本体1には、このハンドグリップベルト9
の後側の取付位置に隣接してカメラのON10 F F
/ビデオのモード切換スイッチ釦10と、スタンバイス
イッチ釦11と、録画スイッチ釦12とが取付けられて
いる。
第1図及び第2図に示すように、VTR本体1の上面部
には第1のズーム釦13が取付けられている。一方、第
3図に示すように、VTR本体1の下面部には第2のズ
ーム釦14が取付けられている。各ズーム釦13,14
は同一の機能を有し、後述する切換スイッチ15によっ
て選択的に用いるようになっている。
には第1のズーム釦13が取付けられている。一方、第
3図に示すように、VTR本体1の下面部には第2のズ
ーム釦14が取付けられている。各ズーム釦13,14
は同一の機能を有し、後述する切換スイッチ15によっ
て選択的に用いるようになっている。
第3図に示すように、VTR本体1の下面部には第2の
ズーム釦14に隣接して切換スイッチ15が取付けられ
ている。この切換スイッチ15はVTR本体1に内蔵さ
れ、レンズブロック2による撮像の上下位置を逆転する
逆転転送装置(図示路)を切り換えるためのものである
。
ズーム釦14に隣接して切換スイッチ15が取付けられ
ている。この切換スイッチ15はVTR本体1に内蔵さ
れ、レンズブロック2による撮像の上下位置を逆転する
逆転転送装置(図示路)を切り換えるためのものである
。
即ち、カメラ一体型VTRを第2図の状態で使用した場
合には、ズームレンズで撮像した被写体の上下関係が正
常なものとして、固定撮像素子としての図示しないCO
Dが転送する。ところが、第3図に示すように、カメラ
一体型VTRを逆にした状態で使用した場合には、ズー
ムレンズで撮像した被写体の上下関係が逆になってしま
う。従って、この場合には切換スイッチ15によって逆
転転送装置をONとし、この逆転転送装置によって撮像
の上下関係を逆転させて正常なものとして、固定撮像素
子としての図示しないCODが転送することができるよ
うになっている。
合には、ズームレンズで撮像した被写体の上下関係が正
常なものとして、固定撮像素子としての図示しないCO
Dが転送する。ところが、第3図に示すように、カメラ
一体型VTRを逆にした状態で使用した場合には、ズー
ムレンズで撮像した被写体の上下関係が逆になってしま
う。従って、この場合には切換スイッチ15によって逆
転転送装置をONとし、この逆転転送装置によって撮像
の上下関係を逆転させて正常なものとして、固定撮像素
子としての図示しないCODが転送することができるよ
うになっている。
なお、第3図中、16は三脚取付は用のねし孔である。
レンズブロック2は図示しないズームレンズを内蔵し、
VTR本体1のハンドグリ、プベルト9の反対側の側部
に一体に形成されている。このレンズブロック2は側面
部には日付、フェード、レックレビューなどの操作釦1
7が取付けられている。
VTR本体1のハンドグリ、プベルト9の反対側の側部
に一体に形成されている。このレンズブロック2は側面
部には日付、フェード、レックレビューなどの操作釦1
7が取付けられている。
ビューファインダ3はVTRTR本体側部に、レンズブ
ロック2の後方に位置して水平軸18によって回動自在
に取付けられている。
ロック2の後方に位置して水平軸18によって回動自在
に取付けられている。
而して、カメラ一体型VTRを右手で使用する場合には
、第2図に示すように、右手でVTR本体1を把持し、
第1のズーム釦13を操作することで撮影を行う。
、第2図に示すように、右手でVTR本体1を把持し、
第1のズーム釦13を操作することで撮影を行う。
また、カメラ一体型VTRを左手で使用する場合には、
第3図に示すように、カメラ−体型VTRを上下逆にし
た状態で左手でVTR本体1を把持し、第2のズーム釦
14゛を操作することで撮影を行う。
第3図に示すように、カメラ−体型VTRを上下逆にし
た状態で左手でVTR本体1を把持し、第2のズーム釦
14゛を操作することで撮影を行う。
カメラ一体型VTRを左手で使用する場合、切換スイッ
チ15によって逆転転送装置をONとして撮影を行う。
チ15によって逆転転送装置をONとして撮影を行う。
これによってレンズブロック2に上下関係が逆に入力さ
れた撮像をこの逆転転送装置によって逆転する。従って
、カメラ一体型VTRを逆にしても被写体を正常に撮影
することができる。
れた撮像をこの逆転転送装置によって逆転する。従って
、カメラ一体型VTRを逆にしても被写体を正常に撮影
することができる。
このようにVTR本体1の上下面部にそれぞれ第1のズ
ーム釦13、第2のズーム釦】4を設けると共に逆転転
送装置と切換スイッチ15を設けたので、VTR本体1
を上下逆にして切換スイッチ15を設けたので、VTR
本体1を上下逆に位置させ、この切換スイッチ15によ
って逆転転送装置を切り換えるだけで右手用、左手用の
ビデオカメラレコーダーを簡単に設定することができる
。
ーム釦13、第2のズーム釦】4を設けると共に逆転転
送装置と切換スイッチ15を設けたので、VTR本体1
を上下逆にして切換スイッチ15を設けたので、VTR
本体1を上下逆に位置させ、この切換スイッチ15によ
って逆転転送装置を切り換えるだけで右手用、左手用の
ビデオカメラレコーダーを簡単に設定することができる
。
なお、上述の実施例において、スタンバイスイッチ11
の操作方向も切換わるようにしてもよい。
の操作方向も切換わるようにしてもよい。
第4図及び第5図に本発明の第2実施例に係るビデオカ
メラレコーダーとしてのカメラ一体型VTRを示す。
メラレコーダーとしてのカメラ一体型VTRを示す。
第4図及び第5図に示すように、本実施例のカメラ一体
型VTRはVTR本体21の前部にレンズブロック22
が、後部にビューファインダ23が一体に設けられてい
る。
型VTRはVTR本体21の前部にレンズブロック22
が、後部にビューファインダ23が一体に設けられてい
る。
VTR本体1には図示しない記録媒体としてのビデオテ
ープを収納するために、第1及び第2のカセット蓋24
,25が取付けられている。第1のカセット蓋24は上
下に開閉する一方、第2のカセット蓋25は左右に開閉
することができるようになっている。
ープを収納するために、第1及び第2のカセット蓋24
,25が取付けられている。第1のカセット蓋24は上
下に開閉する一方、第2のカセット蓋25は左右に開閉
することができるようになっている。
VTR本体1の前部には図示しないステレオマイクが取
付けられる一方、後部にはバッテリーパック26が着脱
自在に装着されている。
付けられる一方、後部にはバッテリーパック26が着脱
自在に装着されている。
VTR本体21の各側面部にはVTR本体1を把持する
ための第1及び第2のハンドグリップベルト27.28
が各取付フランジ29゜30に取付ねじ31.32及び
マジックテープ33,34によってそれぞれ左右対称に
取付けられている。そして、各ハンドグリップベルト2
7.28の後側の取付位置に隣接してそれぞれ第1及び
第2の録画スイッチ釦35゜36が取付けられている。
ための第1及び第2のハンドグリップベルト27.28
が各取付フランジ29゜30に取付ねじ31.32及び
マジックテープ33,34によってそれぞれ左右対称に
取付けられている。そして、各ハンドグリップベルト2
7.28の後側の取付位置に隣接してそれぞれ第1及び
第2の録画スイッチ釦35゜36が取付けられている。
また、VTR本体21の上面部には第1及び第2のズー
ム釦37.38が並んで設けられ、左右対称となってい
る。そして、この第1及び第2のズーム釦37,38に
隣接してカメラのON10 F F/ビデオのモード切
換スイッチ釦39と日付、フェード、レックレビューな
どの操作釦40が取付けられている。
ム釦37.38が並んで設けられ、左右対称となってい
る。そして、この第1及び第2のズーム釦37,38に
隣接してカメラのON10 F F/ビデオのモード切
換スイッチ釦39と日付、フェード、レックレビューな
どの操作釦40が取付けられている。
従って、このハンドグリップベルト27゜28と録画ス
イッチ釦35,36とズーム釦37.38とは使用する
手によってそれぞれ選択的に用いることができるように
なっている。
イッチ釦35,36とズーム釦37.38とは使用する
手によってそれぞれ選択的に用いることができるように
なっている。
而して、カメラ一体型VTRを右手で使用する場合には
、第4図に示すように、第1のハンドグリップベルト2
7を使用して右手でVTR本体21を把持し、第1の録
画スイッチ35及び第1のズーム釦37を操作すること
で撮影を行う。
、第4図に示すように、第1のハンドグリップベルト2
7を使用して右手でVTR本体21を把持し、第1の録
画スイッチ35及び第1のズーム釦37を操作すること
で撮影を行う。
また、カメラ一体型VTRを左手で使用する場合には、
第5図に示すように、第2のハンドグリップベルト28
を使用して右手でVTR本体21を把持し、第2の録画
スイッチ釦36及び第2のズーム釦38を操作すること
で撮影を行う。
第5図に示すように、第2のハンドグリップベルト28
を使用して右手でVTR本体21を把持し、第2の録画
スイッチ釦36及び第2のズーム釦38を操作すること
で撮影を行う。
このようにハンドグリップベルト27.28と録画スイ
ッチ釦35,36とズーム釦37゜38とをVTR本体
21の各側部に対称に設けたことで、左右どちらの手で
もVTR本体21を把持してこれを操作することができ
る。
ッチ釦35,36とズーム釦37゜38とをVTR本体
21の各側部に対称に設けたことで、左右どちらの手で
もVTR本体21を把持してこれを操作することができ
る。
第6図に上述した第2実施例の変形例を示す。上述した
第2実施例では第1及び第2ズーム釦37,38を右手
用と左手用として左右対称にそれぞれ設けたが、この変
形例では、第6図に示すように、VTR本体44@@の
広いにズーム釦45を中間部に一つ設けである。
第2実施例では第1及び第2ズーム釦37,38を右手
用と左手用として左右対称にそれぞれ設けたが、この変
形例では、第6図に示すように、VTR本体44@@の
広いにズーム釦45を中間部に一つ設けである。
而して、カメラ一体型VTRを右手で使用する場合でも
左手で使用する場合でも、このズーム釦45を操作すれ
ばよいものである。
左手で使用する場合でも、このズーム釦45を操作すれ
ばよいものである。
従って、構造のWI素化が図れる。
第7図乃至第11図に本発明の第3実施例に係るビデオ
カメラレコーダーとしてのカメラ一体型VTRを示す。
カメラレコーダーとしてのカメラ一体型VTRを示す。
第7図乃至第9図に示すように、本実施例のカメラ一体
型VTRは、VTR本体51と、撮像レンズ52を有す
るレンズブロック53と、リモコン送受信部54を有す
るビューファインダ55と、そのビューファインダ55
のリモコン送受信部54と信号の送受信を行うリモコン
送受信部56とを備えている。
型VTRは、VTR本体51と、撮像レンズ52を有す
るレンズブロック53と、リモコン送受信部54を有す
るビューファインダ55と、そのビューファインダ55
のリモコン送受信部54と信号の送受信を行うリモコン
送受信部56とを備えている。
VTR本体51は図示しない記録媒体としてのビデオテ
ープを収納し、前後にそれぞれバッテリーパック61.
62が着脱自在に装着されている。このVTR本体51
の一側部にはハンドグリップベルト63が取付けられる
と共にその前後に第1及び第2の録画スイッチ釦64a
、64bが取付けられている。
ープを収納し、前後にそれぞれバッテリーパック61.
62が着脱自在に装着されている。このVTR本体51
の一側部にはハンドグリップベルト63が取付けられる
と共にその前後に第1及び第2の録画スイッチ釦64a
、64bが取付けられている。
また、VTR本体51の上面部にはズーム釦65とテー
プ送9速度選択モードスイッチ66が隣接して取付けら
れている。
プ送9速度選択モードスイッチ66が隣接して取付けら
れている。
レンズブロック53はVTR本体51の側面中央部に一
体に形成された上下一対の支持板67に回動自在に取付
けられている。また、このレンズブロック53は両側部
に保持用孔68が形成され、VTR本体51の側面部に
突出した係止ピン69が嵌合することで、VTR本体5
1にレンズブロック53を係止できるようになっている
。更に、レンズブロック53の上部にはステレオマイク
70が固定されている。
体に形成された上下一対の支持板67に回動自在に取付
けられている。また、このレンズブロック53は両側部
に保持用孔68が形成され、VTR本体51の側面部に
突出した係止ピン69が嵌合することで、VTR本体5
1にレンズブロック53を係止できるようになっている
。更に、レンズブロック53の上部にはステレオマイク
70が固定されている。
レンズブロック53には撮像レンズ52が内蔵されてい
る。第10図に示すように、レンズブロック53内には
撮像レンズ52が水平軸71によって上下に回動自在に
支持され、撮像レンズ52の後部には撮像素子としてC
0D72が取付けられている。
る。第10図に示すように、レンズブロック53内には
撮像レンズ52が水平軸71によって上下に回動自在に
支持され、撮像レンズ52の後部には撮像素子としてC
0D72が取付けられている。
そして、水平軸71の一端には従動ギア73が固結され
、減速ギア74を介して駆動モータ75の駆動ギア76
に噛み合っている。この駆動モータ75は撮像レンズ5
2のチルティング用のものであって、レンズブロック5
3内に固定されている。従って、駆動モータ75を駆動
すると、駆動ギア76及び減速ギア74を介して従動ギ
ア73を駆動することで、撮像レンズ52をチルティン
グすることができるようになっている。
、減速ギア74を介して駆動モータ75の駆動ギア76
に噛み合っている。この駆動モータ75は撮像レンズ5
2のチルティング用のものであって、レンズブロック5
3内に固定されている。従って、駆動モータ75を駆動
すると、駆動ギア76及び減速ギア74を介して従動ギ
ア73を駆動することで、撮像レンズ52をチルティン
グすることができるようになっている。
また、VTR本体51の上側の支持板67の下部には固
定ギア77が形成されている。
定ギア77が形成されている。
一方、レンズブロック53の内側上部には取付ブラケッ
ト78によってパンニング用駆動モータ79が固定され
ている。そして、駆動モータ79の駆動ギア80は各減
速ギア81゜82.83,84を介して固定ギア77に
噛み合っている。従って、駆動モータ79を駆動すると
、駆動ギア80及び各減速ギア81゜82.83,84
を介して固定ギア77を駆動しようとするが、この固定
ギア77は回転不能であるため、VTR本体51に対し
て駆動モータ79が固定されたレンズブロック53が水
平方向に回動することで、撮像レンズ52がパンニング
することができるようになっている。
ト78によってパンニング用駆動モータ79が固定され
ている。そして、駆動モータ79の駆動ギア80は各減
速ギア81゜82.83,84を介して固定ギア77に
噛み合っている。従って、駆動モータ79を駆動すると
、駆動ギア80及び各減速ギア81゜82.83,84
を介して固定ギア77を駆動しようとするが、この固定
ギア77は回転不能であるため、VTR本体51に対し
て駆動モータ79が固定されたレンズブロック53が水
平方向に回動することで、撮像レンズ52がパンニング
することができるようになっている。
なお、レンズブロック3の前面にはガラスカバー85が
取付けられている。また、CCD72は配線コードによ
ってVTR本体51に接続され、各駆動モータ75,7
9はVTR本体51の駆動源に接続されている。
取付けられている。また、CCD72は配線コードによ
ってVTR本体51に接続され、各駆動モータ75,7
9はVTR本体51の駆動源に接続されている。
ビューファインダ55は上部にリモコン送受信部54が
取付けられ、VTR本体51に着脱自在となっている。
取付けられ、VTR本体51に着脱自在となっている。
即ち、ビューファインダ55の側部には取付用孔86が
形成され、前述したVTR本体51の側面部の係止ビン
69が嵌合することで、ビューファインダ55がVTR
本体51に取付けられることができるようになっている
。また、VTR本体51とビューファインダ55との取
付面にはそれぞれ複数の入出力端子87.88が取付け
られている。
形成され、前述したVTR本体51の側面部の係止ビン
69が嵌合することで、ビューファインダ55がVTR
本体51に取付けられることができるようになっている
。また、VTR本体51とビューファインダ55との取
付面にはそれぞれ複数の入出力端子87.88が取付け
られている。
このビューファインダ55には、第9図に示すように、
再生時使用するための操作スイッチ89が取付けられて
いる。また、カメラ一体型VTRを遠隔操作する場合、
ビューファインダ55をVTR本体51から取り外した
状態で録画することができるように、このビューファイ
ンダ55にも録画スイッチ釦90やズーム釦91が取付
けられている。
再生時使用するための操作スイッチ89が取付けられて
いる。また、カメラ一体型VTRを遠隔操作する場合、
ビューファインダ55をVTR本体51から取り外した
状態で録画することができるように、このビューファイ
ンダ55にも録画スイッチ釦90やズーム釦91が取付
けられている。
なお、ビューファインダ55は図示しないバッテリーを
内蔵している。
内蔵している。
リモコン送受信部56はビューファインダ55のリモコ
ン送受信部54と信号の送受信を行うものであって、V
TR本体51に固定でさると共に且つレンズブロック5
3と共に回動できるように取付けられている。即ち、第
10図に示すように、VTR本体51の上側の支持板6
7には上部に支持fi92が一体に形成され、この支持
筒92にはリモコン送受信部56が上下移動自在に支持
されている。
ン送受信部54と信号の送受信を行うものであって、V
TR本体51に固定でさると共に且つレンズブロック5
3と共に回動できるように取付けられている。即ち、第
10図に示すように、VTR本体51の上側の支持板6
7には上部に支持fi92が一体に形成され、この支持
筒92にはリモコン送受信部56が上下移動自在に支持
されている。
そして、リモコン送受信部56は内蔵された板ばね93
の圧接によって、リモコン送受信部56が上下に移動し
た時にそれぞれの位置で係止することができるようにな
っている。
の圧接によって、リモコン送受信部56が上下に移動し
た時にそれぞれの位置で係止することができるようにな
っている。
また、このリモコン送受信部56には下方に突出する係
止ビン94が固定されており、レンズブロック53の上
面に形成された凹部95に挿入可能となっている。
止ビン94が固定されており、レンズブロック53の上
面に形成された凹部95に挿入可能となっている。
従って、リモコン送受信部56が、第10図に実線で示
すように、下方に位置すると、係止ビン94が凹部95
に挿入され、リモコン送受信部56はレンズブロック5
3と共に回動することができる。一方、リモコン送受信
部56が、第10図に二点鎖線で示すように、上方に位
置すると、係止ビン94が凹部95から逸脱し、リモコ
ン送受信部56はVTR本体51に係止される。
すように、下方に位置すると、係止ビン94が凹部95
に挿入され、リモコン送受信部56はレンズブロック5
3と共に回動することができる。一方、リモコン送受信
部56が、第10図に二点鎖線で示すように、上方に位
置すると、係止ビン94が凹部95から逸脱し、リモコ
ン送受信部56はVTR本体51に係止される。
一方、カメラ一体型VTRを遠隔操作する場合には、第
9図に示すように、VTR本体51からビューファイン
ダ55を取外した状態でVTR本体51を所定の位置に
設置し、このビューファインダ55によって操作する。
9図に示すように、VTR本体51からビューファイン
ダ55を取外した状態でVTR本体51を所定の位置に
設置し、このビューファインダ55によって操作する。
このとき、被写体によってリモコン送受信部56を固定
あるいはレンズブロック53と共に回動できるようにす
ることで、リモコン送受信部56はビューファインダ5
5のリモコン送受信部54と常時対向することとなり、
ビューファインダ55のリモコン送’1HR554はコ
ントロール信号をリモコン送受信部56ニ確実に送信で
きると共にリモコン送受信部56からの映像信号を1!
実に受信することができる。
あるいはレンズブロック53と共に回動できるようにす
ることで、リモコン送受信部56はビューファインダ5
5のリモコン送受信部54と常時対向することとなり、
ビューファインダ55のリモコン送’1HR554はコ
ントロール信号をリモコン送受信部56ニ確実に送信で
きると共にリモコン送受信部56からの映像信号を1!
実に受信することができる。
而して、カメラ一体型VTRを右手にもって使用する場
合には、第8図に示すように、レンズブロック53を一
方側に回動させて係止し、ビューファインダ55を他方
側に取付ける。そして、バッテリー61を使用し第1の
録画スイッチ釦64aを操作して撮影を行う。
合には、第8図に示すように、レンズブロック53を一
方側に回動させて係止し、ビューファインダ55を他方
側に取付ける。そして、バッテリー61を使用し第1の
録画スイッチ釦64aを操作して撮影を行う。
また、カメラ一体型VTRを左手にもって使用する場合
には、第11図に示すように、レンズブロック53を他
方側に回動させて係止し、ビューファインダ55を一方
側に取付ける。そして、バラ7、リ−61を使用し第2
の録画スイッチ釦64/bを操作して撮影を行う。
には、第11図に示すように、レンズブロック53を他
方側に回動させて係止し、ビューファインダ55を一方
側に取付ける。そして、バラ7、リ−61を使用し第2
の録画スイッチ釦64/bを操作して撮影を行う。
このようにレンズブロック53がVTR本体51の側面
部に前後に回動自在に設けられ、ビューファインダ55
がVTR本体51の前部及び後部に着脱自在に設けられ
たことで、レンズブロック53の回動方向及びビューフ
ァインダ55の取付位置を換えるだけで右手用、左手用
のカメラ一体型VTR1g−簡単に設定できる。
部に前後に回動自在に設けられ、ビューファインダ55
がVTR本体51の前部及び後部に着脱自在に設けられ
たことで、レンズブロック53の回動方向及びビューフ
ァインダ55の取付位置を換えるだけで右手用、左手用
のカメラ一体型VTR1g−簡単に設定できる。
〈発明の効果〉
以上、実施例を挙げて詳細に説明したように本発明のビ
デオカメラレコーダーによれば、本体の上下面部にそれ
ぞれ第1のズーム釦、第2のズーム釦を設けると共に逆
転転送装置と切換スイッチを設けたので、本体を上下逆
に位置させ、切換スイッチによって逆転転送装置を切り
換えるだけで右手用、左手用のビデオカメラレコーダー
を簡単に設定することができる。
デオカメラレコーダーによれば、本体の上下面部にそれ
ぞれ第1のズーム釦、第2のズーム釦を設けると共に逆
転転送装置と切換スイッチを設けたので、本体を上下逆
に位置させ、切換スイッチによって逆転転送装置を切り
換えるだけで右手用、左手用のビデオカメラレコーダー
を簡単に設定することができる。
また、本発明のビデオカメラレコーダーによれば、録画
スイッチ釦及びズーム釦とハンドグリップベルトとを本
体の両側部に対称に設けたので、左右どちらの手でもビ
デオカメラレコーダーを把持してこれを操作することが
できる。
スイッチ釦及びズーム釦とハンドグリップベルトとを本
体の両側部に対称に設けたので、左右どちらの手でもビ
デオカメラレコーダーを把持してこれを操作することが
できる。
更に、本発明のビデオカメラレコーダーによれば、レン
ズブロックが本体の側面部に前後に回動自在に設けられ
、ビューファインダが本体の前部及び後部に着脱自在に
設けたので、レンズブロックの回動方向及びビューファ
インダの取付位置を換えるだけで右手用、左手用のビデ
オカメラレコーダーを簡単に設定することができる。
ズブロックが本体の側面部に前後に回動自在に設けられ
、ビューファインダが本体の前部及び後部に着脱自在に
設けたので、レンズブロックの回動方向及びビューファ
インダの取付位置を換えるだけで右手用、左手用のビデ
オカメラレコーダーを簡単に設定することができる。
その結果、ビデオカメラレコーダーの重量を増加させる
ことな(、操作性の向上を図ることができる。
ことな(、操作性の向上を図ることができる。
第1図は本発明の第1実施例に係るビデオカメラレコー
ダーとしてのカメラ一体型VTRの斜視図、第2図及び
第3図はその使用状態を示す斜視図、第4図及び第5図
は本発明の第2実施例に係るビデオカメラレコーダーと
してのカメラ一体型VTRの斜視図、第6図はその変形
例を示す斜視図、第7図乃至第9図は本発明の第3実施
例に係るビデオカメラレコーダーとしてのカメラ一体型
VTRの斜視図、第10図はそのレンズブロックの断面
図、第11図はその使用状態を示す斜視図である。 図面中、 1.21,44,51はVTR本体(本体)、2.22
.53はレンズブロック、 3.23.55はビューファインダ、 9はハンドグリップベルト、 12;f録画スイッチ釦、 13は第1のズーム釦、 14は第2のズーム釦、 15は切換スイッチ、 27は第1のハンドグリップベルト、 28は第2のハンドグリップベルト、 35は第1の録画スイッチ釦、 36は第2の録画スイッチ釦・ 37は第1のズーム釦、 38は第2のズーム釦、 45はズーム釦、 64aは第1の録画スイッチ釦、 64bは第2の録画スイッチ釦である。 特 許 出 願 人 富士写真フィルム株式会社 代 理 人
ダーとしてのカメラ一体型VTRの斜視図、第2図及び
第3図はその使用状態を示す斜視図、第4図及び第5図
は本発明の第2実施例に係るビデオカメラレコーダーと
してのカメラ一体型VTRの斜視図、第6図はその変形
例を示す斜視図、第7図乃至第9図は本発明の第3実施
例に係るビデオカメラレコーダーとしてのカメラ一体型
VTRの斜視図、第10図はそのレンズブロックの断面
図、第11図はその使用状態を示す斜視図である。 図面中、 1.21,44,51はVTR本体(本体)、2.22
.53はレンズブロック、 3.23.55はビューファインダ、 9はハンドグリップベルト、 12;f録画スイッチ釦、 13は第1のズーム釦、 14は第2のズーム釦、 15は切換スイッチ、 27は第1のハンドグリップベルト、 28は第2のハンドグリップベルト、 35は第1の録画スイッチ釦、 36は第2の録画スイッチ釦・ 37は第1のズーム釦、 38は第2のズーム釦、 45はズーム釦、 64aは第1の録画スイッチ釦、 64bは第2の録画スイッチ釦である。 特 許 出 願 人 富士写真フィルム株式会社 代 理 人
Claims (3)
- (1)記録媒体を収納し一側部にハンドグリップベルト
が設けられると共に後部に録画スイッチ釦が設けられた
本体と、該本体に取付けられたレンズブロックと、前記
本体に回動自在に設けられビューファインダとを具えた
ビデオカメラレコーダーにおいて、前記本体の上面部に
第1のズーム釦を設ける一方、前記本体の下面部に第2
のズーム釦を設けると共に、前記撮像レンズによる撮像
の上下位置を逆転する逆転転送装置及び切換スイッチを
設けたことを特徴とするビデオカメラレコーダー。 - (2)記録媒体を収納する本体と、該本体に取付けられ
たレンズブロックと、前記本体に回動自在に設けられビ
ューファインダとを具えたビデオカメラレコーダーにお
いて、録画スイッチ釦及びズーム釦とハンドグリップベ
ルトとを前記本体の両側部に対称に設けたことを特徴と
するビデオカメラレコーダー。 - (3)記録媒体を収納し、前部及び後部に録画スイッチ
釦が設けられた本体と、該本体の一方の側面部に設けら
れたハンドグリップベルトと、前記本体の他方の側面部
に前後に回動自在に設けられたレンズブロックと、前記
本体の前部及び後部に着脱自在に設けられビューファイ
ンダとを具えたことを特徴とするビデオカメラレコーダ
ー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2219972A JPH04103269A (ja) | 1990-08-23 | 1990-08-23 | ビデオカメラレコーダー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2219972A JPH04103269A (ja) | 1990-08-23 | 1990-08-23 | ビデオカメラレコーダー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04103269A true JPH04103269A (ja) | 1992-04-06 |
Family
ID=16743917
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2219972A Pending JPH04103269A (ja) | 1990-08-23 | 1990-08-23 | ビデオカメラレコーダー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04103269A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007194952A (ja) * | 2006-01-19 | 2007-08-02 | Fujifilm Corp | カメラ |
JP2007194951A (ja) * | 2006-01-19 | 2007-08-02 | Fujifilm Corp | カメラ |
US7726890B2 (en) | 2006-01-19 | 2010-06-01 | Fujifilm Corporation | Camera |
-
1990
- 1990-08-23 JP JP2219972A patent/JPH04103269A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007194952A (ja) * | 2006-01-19 | 2007-08-02 | Fujifilm Corp | カメラ |
JP2007194951A (ja) * | 2006-01-19 | 2007-08-02 | Fujifilm Corp | カメラ |
US7726890B2 (en) | 2006-01-19 | 2010-06-01 | Fujifilm Corporation | Camera |
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