JPH04103197U - キヤタピラ式乗物玩具 - Google Patents

キヤタピラ式乗物玩具

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JPH04103197U
JPH04103197U JP569991U JP569991U JPH04103197U JP H04103197 U JPH04103197 U JP H04103197U JP 569991 U JP569991 U JP 569991U JP 569991 U JP569991 U JP 569991U JP H04103197 U JPH04103197 U JP H04103197U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 四輪駆動の乗物玩具と同等の高速走行性能を
持ち、かつキャタピラを備えた戦車玩具等の悪路走破性
を合わせ持たせる。 【構成】 車体の前部及び後部に左右ホイールを設け、
左右の前部及び後部ホイール間にキャタピラを掛け渡
し、左右の前部あるいは後部ホイールをそれぞれ独立に
駆動手段により駆動する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、オフロード等の悪路を高速で走行するキャタピラ(登録商標)式乗
物玩具に関す るものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、玩具の分野において、駆動モーターの接続または切断の操縦命令を与え ることで、自動車のような乗物の遠隔操縦玩具が知られている。この遠隔操縦玩 具で、オフロード走行可能な製品は種々あるが、大きく分けて、四輪を駆動する 四輪駆動車(4WD)と無限軌道等のキャタピラ(登録商標)を備えたタンク
(戦車)等の乗 物玩具があげられる。四輪駆動車においては、駆動モーターの動力を直接伝達す るため高速走行が可能であるが、砂地、草地等では、車輪が沈み込みスタックし やすく、またその構造が複雑になる欠点がある。一方、タンク等のキャタピラ
(登録商標)を 備えた乗物玩具では、砂地、草地等のオフロードでの悪路走破性の高さがあげら れるが、それらは低速走行のみの設計のものであった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
すなわち、従来の四輪駆動車やキャタピラ(登録商標)を備えたタンク等の乗
物玩具の中に は、簡単な機構で、砂地や草地等のオフロードをスタックすることなく高速走行 できるものがなかった。
【0004】 そこで本考案は、四輪駆動の乗物玩具と同等の高速走行性能を持ち、かつキャ タピラを備えた戦車玩具等の悪路走破性を合わせ持ったキャタピラ(登録商標)
式乗物玩具を 提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案のキャタピラ(登録商標)式乗物玩具は、
車体の前部及 び後部に設けられた左右ホイールと、該左右の前部及び後部ホイール間に掛け渡 されたキャタピラ(登録商標)と、前記左右の前部あるいは後部ホイールをそれ
ぞれ独立に駆 動する駆動手段とを備えるものである。
【0006】
【作用】
本考案によれば、キャタピラ(登録商標)を備えた左右の前部あるいは後部ホ
イールが駆動 手段によりそれぞれ独立に駆動されるため、四輪駆動車と同様な高速走行性能が 得られ、かつキャタピラ(登録商標)により接地面積が大きくなり悪路走破性が
ある。
【0007】
【実施例】
以下、本考案を図示の一実施例により具体的に説明する。図1は本考案実施例 の乗物玩具の斜視図、図2は本考案実施例の乗物玩具の側面図、図3は本考案実 施例の乗物玩具の平面図、図4は本考案実施例の乗物玩具のキャタピラ(登録商
標)部分の斜 視図である。
【0008】 これらの図において、キャタピラ(登録商標)式乗物玩具は、その上部側車体
を構成するボ ディ11、下部側車体を構成するシャーシ12、前側の左右に設けられたフロン トホイール13a及び13b、後側の左右に設けられたリアホイール14a及び 14b、前後の左右ホイール間に掛け渡された左右キャタピラ(登録商標)15
a及び15b 、及び左右のリアホイール14a及び14bをそれぞれ独立に駆動するための駆 動部16等から構成されている。
【0009】 上記ボディ11及びシャーシ12は、例えば、プラスティック等の材料から成 型されており、ボディ11は先端側がやや細長く尖り後端側に行くほど左右に拡 がり、その後端部は水平及び垂直の翼等を備えた乗物を模した形状に形成され、 また、シャーシ12は、乗物車体の下部フレームを形成するようほぼ箱状に形成 されており、その前側シャーシ12内部には後に詳細に説明する受信回路等の集 積回路を備えた受信基板17が配置され、かつ後側シャーシ12には減速機構等 を備えた駆動部16が設けられている。上記フロントホイール13(a,b)、 リアホイール14(a,b)は、プラスティック等の材料から成型されており、 それぞれ図4に示すように外周部分には幅方向に所定の間隔を隔てて、2列の歯 車部20,20が形成され、フロントホイール13a,13bは、リアホイール 14a,14bより小径に形成されている。フロントホイール13a,13bは 、前部シャーシ12の下部に水平に設けられた前側シャフト18の両軸端部に回 転自在に取り付けられ、また、リアホイール14a,14bは、駆動部16を収 容する後部シャーシ12の左右水平に突出してそれぞれ独立に設けられた左右の 後側シャフト19a及び19bの軸端部に取り付けられている。そして、フロン トホイール13a,13bは、その前部がボディ11あるいはシャーシ12の先 端部よりやや前側に位置するように取り付けられている。左右キャタピラ(登録
商標)15( a,b)は、ゴム等の材質から成型されており、内面側には、ホイールに形成さ れた2列の歯車部20,20に噛み合う2列の突起列21、21が形成され、こ れら突起列21、21の間には、歯車部20,20間の溝に係入するやや背の高 い突起列22が形成され、また、外面側には、突起列21、21と同じピッチで 幅方向に長い突起列23が形成されている。
【0010】 上記駆動部16は、後部側シャーシ12に設けられており、それぞれ独立に制 御される2個の左右モーター24a及び24bの駆動力が減速機構を介してそれ ぞれリアホイール14a,14bに伝達されるように構成されている。2個のモ ーター24a,24bは、その出力軸を互いに水平に向き合わせた状態で後部側 シャーシ12に配置されており、それぞれの出力軸には幅の比較的長いピニオン 25a,25bが取り付けられている。これらモーター24a,24bの制御端 子は、受信基板17の所定部分と電気的に接続されており、後に説明するように それぞれ独立に駆動が制御される。これらピニオン25a,25bには、それぞ れ左右中間ギア26a,26bが噛み合わされている。これら中間ギア26a, 26bの同軸上の両面側には、それぞれ大小ギア27a,28a及び27b,2 8bが一体的に設けられている。これら左側中間ギア26a、右側中間ギア26 bは、それぞれ左右ピニオン25a,25bとの噛み合いを保ちながら、変速レ バー29により左右の水平方向にスライドするようになっている。また、上記左 右の後側シャフト19a,19bには、それぞれ大小ギア30a,31a及び3 0b,31bが設けられている。そして、変速レバー29により中間ギア26a ,26bが左側にスライドしているとき(図面に示している状態)には、左側の ギア28aがギア30aと、右側のギア28bがギア30bとそれぞれ噛み合い 、右側にスライドしているときには、左側のギア27aがギア31aと、右側の ギア27bがギア31bとそれぞれ噛み合うようになっている。すなわち、変速 レバー29を手動により左右にスライド操作することにより、左右の減速機構を 同時に低速側または高速側に切り換えることができるようになっている。
【0011】 図5は本考案実施例の送信機回路を示すブロック図、図6は本考案実施例の受 信機回路を示すブロック図である。
【0012】 これらの図において、乗物玩具のラジオコントロール・システムを構成する送 信機及び受信機は、パルス位置変調を使用しており、そのデコーダ等には、デジ タル信号に同期をとったビット検出方式が使用されている。送信機側で操作され る図示しない左右のコントロールスティックによる制御信号を電波として送信し 、この電波を乗物玩具に搭載した受信機で受信し、左右モーター24a,24b をそれぞれ独立に制御するものである。受信機回路は、上記受信基板17に搭載 される回路に対応するものである。
【0013】 すなわち、図5の送信機回路において、41A,41B及び41C,41Dは それぞれ左側チャネル及び右側チャネルのコントロールスティックに連動してオ ン・オフするスイッチ、42はこれらスイッチ41A,41B,41C,41D のオン・オフ状態を検出するキー入力回路、43はコード発生回路、44はデー タレジスタ、45は高周波発生回路、46は混合回路、47は送信機アンテナで ある。ここで、例えば、左側チャネルのコントロールスティックに連動するスイ ッチ41A,41Bは、一方のスイッチ41Aがオンのとき左側モーター24a の正転、他方のスイッチ41Bがオンのとき逆転、両方ともオフのとき停止を指 示し、両方が同時にオンすることがない。また、右側のスイッチ41C,41D も同様である。また、図6の受信機回路において、48は受信機アンテナ、49 は高周波増幅及び検波を行う回路、50は増幅回路、51はデータ比較回路、5 2はシフトレジスタ、53はデータデコーダ、54a及び54bはそれぞれ左側 及び右側モーター24a及び24bを駆動するための駆動回路である。
【0014】 まず、受信機側のコントロールスティックを操作することにより、左側及び右 側のスイッチ41A,41B及び41C,41Dがオン・オフする。キー入力回 路42では、スイッチのオン・オフ状態が検出され、この状態に応じてコード発 生回路43から対応するコードがデータレジスタ44に設定される。データレジ スタ44の出力は、混合回路46において高周波発生回路45から発生する搬送 波と混合され、混合回路46の出力が送信機アンテナ47から電波として発信さ れる。この電波は、受信機側の受信機アンテナ48で受信され、高周波増幅及び 検波回路49、増幅回路50により操作信号に対応したシリアル信号として復調 され、シフトレジスタ52に出力される。シフトレジスタ52ではシリアル信号 からパラレル信号に変換され、雑音を防止するためデータ比較回路51で所定の 周波数に合致するか比較し、データデコーダ53にパラレル信号として出力され る。このデータデコーダ53では操作状態に対応した出力が得られ、その出力が それぞれ左右の駆動回路54a,54bに与えられ、対応する操作に応じて左右 モーター24a,24bの正転、逆転、停止等が独立に制御される。
【0015】 次に、上記構成の乗物玩具の操縦例について説明する。まず、ラジオ・コント ロールの送信機を操作し、左右モーター24a,24bを両方とも正転させるこ とで、それぞれピニオン25a,25b、中間ギア26a,26b、ギア28a ,28b、ギア30a,30b、後側シャフト19a,19bを介してリアホイ ール14a,14bが正転し、これにともないキャタピラ(登録商標)15a,
15bが動き 、フロントホイール13a,13bが正転する。従って、乗物玩具は、四輪がす べて正転する方向に駆動されるため前進する。このとき、リアホイール14a, 14b及びフロントホイール13a,13bの2列の歯車部20,20と、キャ タピラ(登録商標)15a,15bの突起列21、21とが噛み合い、また突起
部22が2列 の歯車部20,20の間の溝に係入するため、キャタピラ(登録商標)15a,
15bのホイ ールからの外れが防止される。上記と同様な操作により、左右モーター24a, 24bを両方とも逆転させることで、乗物玩具が後退する。また、一方のモータ ーを正転さてキャタピラ(登録商標)を動かし、他方のモーターを停止してキャ
タピラ(登録商標)を止め ることで、ステアリング機構がなくても進行方向を左右に変えることができる。 さらに、一方側のモーターを正転、他方側のモーターを逆転させることで、乗物 玩具をその場で回転させることが可能になる。また、上記の各操作について、変 速レバー29により減速機構を手動で切り換えることで、高速走行と低速走行を 切り換えることができる。
【0016】 従って、送信機側の左右のコントロールスティックを操作し、受信機側の左側 モーター24a及び右側モーター24bをそれぞれ独立に正転、逆転、停止させ ることで、乗物玩具の操縦が自由にできる。また、左右モーター24a,24b は、減速機構を介して左右リアホイール14a,14bに直結され、かつそれぞ れの左右リアホイール14a,14bがキャタピラ(登録商標)15a,15b
でフロントホ イール13a,13bで連結され4輪が駆動されるため、簡単な機構で従来の四 輪駆動車と同様の高速性能が可能になる。また、キャタピラ(登録商標)15
a,15bを備 えることで、4輪車のみの場合よりも接地面積が大きくなり、砂地、草地等のオ フロードでの沈み込みがなくなり、走破性が高くなる。特に、本実施例では、フ ロントホイール13a,13bの前部に突き出ている部分がなく、また、カバー などもなく車体の先端はフロントホイール13a,13bにより張られたキャタ ピラ(登録商標)15a,15bの表面であり、車体の前部に障害物があった場
合でも、前進 しようとする力と障害物に押し付けられた先端部キャタピラ(登録商標)が車体
を持ち上げよ うとする力とで、障害物を乗り越えることができる。
【0017】 なお、上記実施例において、左右モーター24a,24bで後部側の左右リア ホイール14a,14bをそれぞれ独立に駆動しているが、前部側の左右フロン トホイール13a,13bを駆動してもよく、また、その制御方法は一定回転数 による正転、逆転、停止だけでなく、回転数を連続的または段階的に変化させる ように制御してもよい。さらに、ボディ11、シャーシ12、ホイール13及び 14、キャタピラ(登録商標)15の形状等は、任意にでき実施例に限定されな
い。
【0018】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、乗物玩具の車体に設けられた左右の前後 ホイール間にキャタピラ(登録商標)が掛け渡され、左右の前部あるいは後部ホ
イールがそれ ぞれ独立に駆動されるため、四輪駆動車と同様な高速走行性能が得られ、かつキ ャタピラ(登録商標)により接地面積が大きくなり、オフロード等の悪路を走破
できる効果が ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案実施例の乗物玩具の斜視図である。
【図2】本考案実施例の乗物玩具の側面図である。
【図3】本考案実施例の乗物玩具の平面図である。
【図4】本考案実施例の乗物玩具のキャタピラ(登録商
標)部分の斜視図である。
【図5】本考案実施例の送信機回路を示すブロック図で
ある。
【図6】本考案実施例の受信機回路を示すブロック図で
ある。
【符号の説明】
11 ボディ 12 シャーシ 13a,13b フロントホイール 14a,14b リアホイール 15a,15b キャタピラ(登録商標) 16 駆動部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体の前部及び後部に設けられた左右ホ
    イールと、該左右の前部及び後部ホイール間に掛け渡さ
    れたキャタピラ(登録商標)と、前記左右の前部あるい
    は後部ホイールをそれぞれ独立に駆動する駆動手段とを
    備えることを特徴とするキャタピラ(登録商標)式乗物
    玩具。
JP1991005699U 1991-01-22 1991-01-22 キャタピラ式乗物玩具 Expired - Lifetime JP2508947Y2 (ja)

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DE1991610855 DE69110855T2 (de) 1991-01-22 1991-08-08 Spielfahrzeug mit Raupenantrieb.
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US07/759,250 US5135427A (en) 1991-01-22 1991-09-13 Caterpillar-type vehicle toy
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