JPH04102524A - 成分溶出性嗜好食品のフィルター袋詰め品の製造方法 - Google Patents
成分溶出性嗜好食品のフィルター袋詰め品の製造方法Info
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- JPH04102524A JPH04102524A JP2219569A JP21956990A JPH04102524A JP H04102524 A JPH04102524 A JP H04102524A JP 2219569 A JP2219569 A JP 2219569A JP 21956990 A JP21956990 A JP 21956990A JP H04102524 A JPH04102524 A JP H04102524A
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Landscapes
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- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野J
本発明は、フィルター製袋に、所定量のコーヒー粉末、
紅茶葉、茶菓等、熱湯に成分が溶出する嗜好食品(本明
細書において成分溶出性嗜好食品という、)が収容・密
封されてなり、袋上部を切断開封して熱湯を注ぎ成分溶
出性嗜好食品の成分を溶出し、残留固形分とフィルター
分離し得る、成分溶出嗜好食品のフィルター袋詰め品の
製造方法に関し、 特に、二枚の硬質紙を袋を挟むように横に取付け、袋上
部を切断開封して熱湯を注ぐ際に、硬質紙に折り癖を付
けることで袋上部が開口状態になるとともに、硬質紙の
張山部がホルダーまたはカップ等への載置部になる。熱
湯に成分が溶出し残留固形分とフィルター分離し得る。
紅茶葉、茶菓等、熱湯に成分が溶出する嗜好食品(本明
細書において成分溶出性嗜好食品という、)が収容・密
封されてなり、袋上部を切断開封して熱湯を注ぎ成分溶
出性嗜好食品の成分を溶出し、残留固形分とフィルター
分離し得る、成分溶出嗜好食品のフィルター袋詰め品の
製造方法に関し、 特に、二枚の硬質紙を袋を挟むように横に取付け、袋上
部を切断開封して熱湯を注ぐ際に、硬質紙に折り癖を付
けることで袋上部が開口状態になるとともに、硬質紙の
張山部がホルダーまたはカップ等への載置部になる。熱
湯に成分が溶出し残留固形分とフィルター分離し得る。
成分溶出性嗜好食品のフィルター袋詰め品の製造方法に
関する。
関する。
[従来の技術]
従来、ワンバックタイプのコーヒーパックは、インスタ
ントコ−し−粉末を収容密封しており、袋を破いてコー
ヒー粉末をカップに入れ熱湯を注いで飲むタイプと、フ
ィルター素材よりなる浅皿状カップフィルターに、コー
ヒー豆を細砕したコーヒー粉末が収容・密封されてなり
、該浅皿状カップフィルターをカップの上に載せた縦筒
容器内底部を塞ぐように位置させ、該縦筒容器に熱湯を
注ぎ、それによって溶出するコーヒー成分をカップに溜
めて飲むタイプが提供されている。
ントコ−し−粉末を収容密封しており、袋を破いてコー
ヒー粉末をカップに入れ熱湯を注いで飲むタイプと、フ
ィルター素材よりなる浅皿状カップフィルターに、コー
ヒー豆を細砕したコーヒー粉末が収容・密封されてなり
、該浅皿状カップフィルターをカップの上に載せた縦筒
容器内底部を塞ぐように位置させ、該縦筒容器に熱湯を
注ぎ、それによって溶出するコーヒー成分をカップに溜
めて飲むタイプが提供されている。
また、従来のワンバックタイプの紅茶バックやお茶バッ
ク等は、フィルター素材よりなる袋に、紅茶葉またはお
茶菓が収容・密封されてなり、袋に熱湯を注ぎ成分を溶
出し、フィルターパック内には成分溶出済みの紅茶葉ま
たはお茶菓が残るタイプが提供されている。
ク等は、フィルター素材よりなる袋に、紅茶葉またはお
茶菓が収容・密封されてなり、袋に熱湯を注ぎ成分を溶
出し、フィルターパック内には成分溶出済みの紅茶葉ま
たはお茶菓が残るタイプが提供されている。
[発明が解決しようとする課題]
本発明は、フィルター素材よりなる袋に、所定量のコー
ヒー粉末、紅茶葉、茶菓等の熱湯に成分が溶出する嗜好
食品が収容・密封されてなり、袋上部を切断開封して熱
湯を注ぎ嗜好食品の成分を溶出し残留固形分とフィルタ
ー分離し得る。破袋熱湯掛は成分溶出形フィルター袋詰
め嗜好食品の製造方法、 特に、二枚の硬質紙を袋を挟むように横に取付け、袋上
部を切断開封して熱湯を注ぐ際に、硬質紙に折り癖を付
けることで袋上部が開口状態になるとともに、硬質紙の
張山部がホルダーまたはカップ等への蔵置部になる。熱
湯に成分が溶出し残留固形分とフィルター分離し得る。
ヒー粉末、紅茶葉、茶菓等の熱湯に成分が溶出する嗜好
食品が収容・密封されてなり、袋上部を切断開封して熱
湯を注ぎ嗜好食品の成分を溶出し残留固形分とフィルタ
ー分離し得る。破袋熱湯掛は成分溶出形フィルター袋詰
め嗜好食品の製造方法、 特に、二枚の硬質紙を袋を挟むように横に取付け、袋上
部を切断開封して熱湯を注ぐ際に、硬質紙に折り癖を付
けることで袋上部が開口状態になるとともに、硬質紙の
張山部がホルダーまたはカップ等への蔵置部になる。熱
湯に成分が溶出し残留固形分とフィルター分離し得る。
嗜好食品のフィルター袋詰め品の製造方法を横形製袋充
填包装方向によって実現することを目的としている。
填包装方向によって実現することを目的としている。
「課題を解決するための手段]
本発明によれば、上記課題を解決するための手段として
被包装紙である帯状に連続するウェブを、、フォーマー
に導いて該、フォーマーに通された製品落下筒を包むよ
うに筒状に折り曲げるとともに。
に導いて該、フォーマーに通された製品落下筒を包むよ
うに筒状に折り曲げるとともに。
ウェブ端縁同士を縦シールし包装筒として下方へ繰り出
し、該包装湾内に前記製品充填筒を通して所定量の被包
装物を落下充填するとともに、該包装筒の前記被包装物
の所要下方と所要上方をそれぞれ横シールする横形製袋
充填包装方法において、 被包装紙として熱シール可能なフィルター素材を使用す
るとともに、被包装物として成分溶出性嗜好食品を落下
充填することにより、成分溶出性嗜好食品のフィルター
袋詰め品を製造する方法であって、 前記包装筒の幅よりも所要大きい横長な略矩形な熱可溶
性フィルムがラミネートされた二枚の硬質紙で該包装筒
の所要位置を挟み、かつ該硬質紙が包装筒の両側に均等
に張出すようにし、その状態で、包装筒の硬質紙よりも
所要下側を横シールするとともに、該二枚の硬質紙と前
記偏平な包装筒を挟圧加熱して各硬質紙と包装筒を溶着
し、しかる後、前記偏平な包装筒内に前記製品充填筒を
通して所定量の熱湯に成分が溶出する嗜好食品を落下充
填し、該包装筒の前記充填した嗜好食品よりも所要上方
を横シールすることを特徴とする成分溶出性嗜好食品の
フィルター袋詰め品の製造方法を提供するものである。
し、該包装湾内に前記製品充填筒を通して所定量の被包
装物を落下充填するとともに、該包装筒の前記被包装物
の所要下方と所要上方をそれぞれ横シールする横形製袋
充填包装方法において、 被包装紙として熱シール可能なフィルター素材を使用す
るとともに、被包装物として成分溶出性嗜好食品を落下
充填することにより、成分溶出性嗜好食品のフィルター
袋詰め品を製造する方法であって、 前記包装筒の幅よりも所要大きい横長な略矩形な熱可溶
性フィルムがラミネートされた二枚の硬質紙で該包装筒
の所要位置を挟み、かつ該硬質紙が包装筒の両側に均等
に張出すようにし、その状態で、包装筒の硬質紙よりも
所要下側を横シールするとともに、該二枚の硬質紙と前
記偏平な包装筒を挟圧加熱して各硬質紙と包装筒を溶着
し、しかる後、前記偏平な包装筒内に前記製品充填筒を
通して所定量の熱湯に成分が溶出する嗜好食品を落下充
填し、該包装筒の前記充填した嗜好食品よりも所要上方
を横シールすることを特徴とする成分溶出性嗜好食品の
フィルター袋詰め品の製造方法を提供するものである。
[作用]
要するに、熱シール可能なフィルター素材よりなる一端
が開口された袋の閉塞端寄りの両面に、袋幅よりも横長
な二枚の硬質紙を当てがい、該二枚の硬質紙と前記偏平
な包装筒を挟圧加熱して各硬質紙と包装筒を溶着した後
、該袋の開口端より袋内に所定量の成分溶出嗜好食品を
収容し、袋の開口端を密封シールすることを、縦形製袋
充填包装方法によって行うものである。被包装紙として
、熱シール可能なフィルター素材よりなる帯状に連続す
るウェブを使用し、縦形製袋充填包装方法により製袋す
るので、袋はフィルター機能を有することになる。包装
筒を二枚の硬質紙で挟むように位置させ、熱湯掛は成分
溶出性嗜好食品を落下充填する前に、下側の横シールと
同時に該二枚の硬質紙を包装筒の両面に溶着するので、
硬質紙と包装筒の溶着が良好に行われるとともに、包装
筒が破れることがなく、また、その後に落下充填される
熱湯掛は成分溶出性嗜好食品が硬質紙の上側に対応する
収容状態が維持されことになり、袋を天地逆転して袋上
部を横に切断したときに熱湯掛は成分溶出性嗜好食品が
漏れ出ることがない。
が開口された袋の閉塞端寄りの両面に、袋幅よりも横長
な二枚の硬質紙を当てがい、該二枚の硬質紙と前記偏平
な包装筒を挟圧加熱して各硬質紙と包装筒を溶着した後
、該袋の開口端より袋内に所定量の成分溶出嗜好食品を
収容し、袋の開口端を密封シールすることを、縦形製袋
充填包装方法によって行うものである。被包装紙として
、熱シール可能なフィルター素材よりなる帯状に連続す
るウェブを使用し、縦形製袋充填包装方法により製袋す
るので、袋はフィルター機能を有することになる。包装
筒を二枚の硬質紙で挟むように位置させ、熱湯掛は成分
溶出性嗜好食品を落下充填する前に、下側の横シールと
同時に該二枚の硬質紙を包装筒の両面に溶着するので、
硬質紙と包装筒の溶着が良好に行われるとともに、包装
筒が破れることがなく、また、その後に落下充填される
熱湯掛は成分溶出性嗜好食品が硬質紙の上側に対応する
収容状態が維持されことになり、袋を天地逆転して袋上
部を横に切断したときに熱湯掛は成分溶出性嗜好食品が
漏れ出ることがない。
そして、袋を天地逆転して袋上部を横に切断して、二枚
の硬質紙の中程を離れさせるようにすると、一方の硬質
紙の内面側に溶着された袋の片面が他方の硬質紙の内面
側に溶着された袋の他の片面との軽い溶着を良好に剥さ
れる。そこで、二枚の硬質紙を折り癖を付けるようにし
て矩形または円形に開口すれば、カップ形フィルターと
なるので、二枚の硬質紙の両端の袋より張出した耳部を
把持して熱湯を注ぐか、二枚の硬質紙の両端の耳部をカ
ップの縁に載せ熱湯を注ぐと、溶出する成分をカップに
受けることができる。
の硬質紙の中程を離れさせるようにすると、一方の硬質
紙の内面側に溶着された袋の片面が他方の硬質紙の内面
側に溶着された袋の他の片面との軽い溶着を良好に剥さ
れる。そこで、二枚の硬質紙を折り癖を付けるようにし
て矩形または円形に開口すれば、カップ形フィルターと
なるので、二枚の硬質紙の両端の袋より張出した耳部を
把持して熱湯を注ぐか、二枚の硬質紙の両端の耳部をカ
ップの縁に載せ熱湯を注ぐと、溶出する成分をカップに
受けることができる。
[実施例]
初めに、本発明の実施例に係る成分溶出性嗜好食品のフ
ィルター袋詰め品の製造方法によって製造される成分溶
出性嗜好食品のフィルター袋詰め品を第5図ないし第1
0図を参照して説明する。
ィルター袋詰め品の製造方法によって製造される成分溶
出性嗜好食品のフィルター袋詰め品を第5図ないし第1
0図を参照して説明する。
第5図ないし第7図は、本発明方法によって製造される
成分溶出性嗜好食品のフィルター袋詰め品を示す。
成分溶出性嗜好食品のフィルター袋詰め品を示す。
該フィルター袋詰め品は、下端がシールされ上端が開口
している三方シールタイプのガセット入り袋lに、硬質
紙2a、2bをバンド状に取付けた後、所定量のコーヒ
ー粉末、紅茶葉、茶菓等の成分溶出性嗜好食品3を収容
し、上端を密封してなる。該フィルター袋詰め品は、ガ
セット入り袋1の二枚の硬質紙2により挟まれる部分が
偏平とされ弱く密着しているので、袋内に収容される成
分溶出性嗜好食品3が硬質紙2a、2bに対応するレベ
ルより上に収容される。
している三方シールタイプのガセット入り袋lに、硬質
紙2a、2bをバンド状に取付けた後、所定量のコーヒ
ー粉末、紅茶葉、茶菓等の成分溶出性嗜好食品3を収容
し、上端を密封してなる。該フィルター袋詰め品は、ガ
セット入り袋1の二枚の硬質紙2により挟まれる部分が
偏平とされ弱く密着しているので、袋内に収容される成
分溶出性嗜好食品3が硬質紙2a、2bに対応するレベ
ルより上に収容される。
ガセット入り袋lは両面が熱シール可能なフィルター素
材よりなる。熱シール可能なフィルター素材はフィルタ
ー紙に熱可溶性ポリマーを極薄膜状にスプレーをするこ
とにより得られる。1aは下側の横シール、1bは上側
の横シールでありlc、ldはガセットであり、1eは
ミシン目状切込みであり袋に一周するように付与されて
いる。硬質紙2a、2bは、熱可溶性フィルムがラミネ
ートされており、ガセット入り袋lの片面が溶着されて
いる。ガセット入り袋1にバンド状に溶着された二枚の
硬質紙2a、2bは、下側の横シールlaの少し上に位
置しかつ両端が外方へ所要張出していて、袋から所要階
れた端部2a2b’同士が溶着されており、該端部と袋
の端までの溶着されていない部分の長さ皇1とガセット
lc、ldの折込み幅交2は略等しくされている。2c
は硬質紙2a、2bに付与されたミシン目状切込みであ
る。
材よりなる。熱シール可能なフィルター素材はフィルタ
ー紙に熱可溶性ポリマーを極薄膜状にスプレーをするこ
とにより得られる。1aは下側の横シール、1bは上側
の横シールでありlc、ldはガセットであり、1eは
ミシン目状切込みであり袋に一周するように付与されて
いる。硬質紙2a、2bは、熱可溶性フィルムがラミネ
ートされており、ガセット入り袋lの片面が溶着されて
いる。ガセット入り袋1にバンド状に溶着された二枚の
硬質紙2a、2bは、下側の横シールlaの少し上に位
置しかつ両端が外方へ所要張出していて、袋から所要階
れた端部2a2b’同士が溶着されており、該端部と袋
の端までの溶着されていない部分の長さ皇1とガセット
lc、ldの折込み幅交2は略等しくされている。2c
は硬質紙2a、2bに付与されたミシン目状切込みであ
る。
第8図ないし第1O図は、第5図の成分溶出性嗜好食品
のフィルター袋詰め品の使用形態を示す。
のフィルター袋詰め品の使用形態を示す。
第5図のフィルター袋詰め品を天地逆にして袋lをミシ
ン目状切込みreより切断し、硬質紙2a 、2bのガ
セット同士の弱い溶着を剥してから、硬質紙2a、2b
をミシン目状切込み2cより折曲げ四角形または六角形
となるように折り癖を付けることによりガセットlc、
ldを略直線状に伸ばした状態を維持する。しかして、
硬質紙2a、2b+7)端部2 a’、2 b’ をカ
ップの縁に載せ熱湯を注いで、成分溶出嗜好食品から溶
出する成分をカップで受ける。
ン目状切込みreより切断し、硬質紙2a 、2bのガ
セット同士の弱い溶着を剥してから、硬質紙2a、2b
をミシン目状切込み2cより折曲げ四角形または六角形
となるように折り癖を付けることによりガセットlc、
ldを略直線状に伸ばした状態を維持する。しかして、
硬質紙2a、2b+7)端部2 a’、2 b’ をカ
ップの縁に載せ熱湯を注いで、成分溶出嗜好食品から溶
出する成分をカップで受ける。
次に、第1図ないし第4図を参照して、本発明の成分溶
出性嗜好食品のフィルター袋詰め品の製造方法を説明す
る。
出性嗜好食品のフィルター袋詰め品の製造方法を説明す
る。
該製造方法は、横形製袋充填包装機を使用して製造する
方法であり、フィルター紙の両面に熱可塑性ポリマーを
極薄膜状にスプレーしてなる帯状に連続するウェブUの
原反ロール(図示しない)よりウェブUを繰り出して紙
繰り装置(図示せf) をMて、フォーマー4に導いて
該、フォーマーに通された製品落下筒5を包むように筒
状に折り曲げるとともに、ウェブ端縁同士を縦シール手
段6により縦シールして包装筒Hとし、紙引きベルト7
により装置下方へ繰り出し、該包装筒H内に前記製品充
填筒5を通して被包装物である成分溶出性嗜好食品を所
定量落下充填するとともに、該包装筒の前記被包装物の
所要下方と所要上方をそれぞれ横シールするものである
。
方法であり、フィルター紙の両面に熱可塑性ポリマーを
極薄膜状にスプレーしてなる帯状に連続するウェブUの
原反ロール(図示しない)よりウェブUを繰り出して紙
繰り装置(図示せf) をMて、フォーマー4に導いて
該、フォーマーに通された製品落下筒5を包むように筒
状に折り曲げるとともに、ウェブ端縁同士を縦シール手
段6により縦シールして包装筒Hとし、紙引きベルト7
により装置下方へ繰り出し、該包装筒H内に前記製品充
填筒5を通して被包装物である成分溶出性嗜好食品を所
定量落下充填するとともに、該包装筒の前記被包装物の
所要下方と所要上方をそれぞれ横シールするものである
。
特に該製造方法では、機械下方の横シール・カット手段
9による二条シール位置よりも若干寸法、例えば5mm
上にミシン目状切込みleがくるように、該ミシン目状
切込みleを、フォーマー4の上流側(、フォーマー4
の後方)にミシン目状カフター8を所要に配置してウェ
ブUに対し、袋ピッチの間隔で幅方向に幅寸法−杯にミ
シン目状切込みleを入れるようにする。
9による二条シール位置よりも若干寸法、例えば5mm
上にミシン目状切込みleがくるように、該ミシン目状
切込みleを、フォーマー4の上流側(、フォーマー4
の後方)にミシン目状カフター8を所要に配置してウェ
ブUに対し、袋ピッチの間隔で幅方向に幅寸法−杯にミ
シン目状切込みleを入れるようにする。
そして、製品落下筒5の下方へ繰り出される包装筒Hに
、製品落下筒5の下端両側により垂下する二股爪10と
、該二股爪lOの爪間隙に突込むように両側外方に設け
られる突込み板11との共同作用により、ガセッ)lc
、ldを入れて偏平なガセット入り包装筒H′とする。
、製品落下筒5の下端両側により垂下する二股爪10と
、該二股爪lOの爪間隙に突込むように両側外方に設け
られる突込み板11との共同作用により、ガセッ)lc
、ldを入れて偏平なガセット入り包装筒H′とする。
続いて、製品落下筒5の下方へ繰り出されるガセット入
り包装筒H′に対し前後配置に設けられた一対の三次元
テーブル装!112a、12bにそれぞれ装着保持され
かつ図示しない負圧発生源と接続された吸引手段13a
、13bによって、バレッl−装置114&、14bに
それぞれセットされている熱可溶性フィルムがラミネー
トされた所要横長で略矩形な硬質紙2a、2bを吸引把
持しく第1図)、該硬質紙2a、2bを所要に三次元移
動してガセット入り包装筒Hを前後から挟むようにかつ
両端が包装筒の両側に均等に張出すように位置させる(
第2図、第4図)。
り包装筒H′に対し前後配置に設けられた一対の三次元
テーブル装!112a、12bにそれぞれ装着保持され
かつ図示しない負圧発生源と接続された吸引手段13a
、13bによって、バレッl−装置114&、14bに
それぞれセットされている熱可溶性フィルムがラミネー
トされた所要横長で略矩形な硬質紙2a、2bを吸引把
持しく第1図)、該硬質紙2a、2bを所要に三次元移
動してガセット入り包装筒Hを前後から挟むようにかつ
両端が包装筒の両側に均等に張出すように位置させる(
第2図、第4図)。
引続いて、一対の横シール手段9a、9bにより、ガセ
ット入り包装筒H°の硬質紙よりも所要下側を、二条シ
ールとなるように横シールしかつ該二条シール間を横シ
ール手段9aに付設された力y ト手段9Cによりカッ
トすると同時に、各横シール手段9a、9bの両端上面
に付設された二対の第一ヒーターブロック15a、15
bにより硬質紙2a、2bの包装筒Hから所要離れた両
端2a’、2b’同士を挟圧加熱し溶着するとともに、
各横シール手段9a、9bの上面に付設された一対の第
二ヒーターブロック16a、16bにより硬質紙2a、
2bとガセー7ト入り包装筒H。
ット入り包装筒H°の硬質紙よりも所要下側を、二条シ
ールとなるように横シールしかつ該二条シール間を横シ
ール手段9aに付設された力y ト手段9Cによりカッ
トすると同時に、各横シール手段9a、9bの両端上面
に付設された二対の第一ヒーターブロック15a、15
bにより硬質紙2a、2bの包装筒Hから所要離れた両
端2a’、2b’同士を挟圧加熱し溶着するとともに、
各横シール手段9a、9bの上面に付設された一対の第
二ヒーターブロック16a、16bにより硬質紙2a、
2bとガセー7ト入り包装筒H。
を挟圧加熱して各硬質紙2a、2bとガセット入り包装
筒H゛の片面を溶着する(第3図)、なお、このとき、
ガセット入り包装筒H′のガセット部分を偏平になって
弱く溶着する。
筒H゛の片面を溶着する(第3図)、なお、このとき、
ガセット入り包装筒H′のガセット部分を偏平になって
弱く溶着する。
次いで、ガセット入り包装筒H゛内に製品充填筒5を通
して所定量のコーヒー粉末等の成分溶出性嗜好食品を落
下充填し、続いてガセー7ト入り包装筒H′を一袋の長
さ下降させてから、再び上記の一連の動作を繰返すと、
その過程で一対の横シール手段9a、9bがガセット入
り包装筒H。
して所定量のコーヒー粉末等の成分溶出性嗜好食品を落
下充填し、続いてガセー7ト入り包装筒H′を一袋の長
さ下降させてから、再び上記の一連の動作を繰返すと、
その過程で一対の横シール手段9a、9bがガセット入
り包装筒H。
の前記充填したコーヒー粉末よりも所要上方を横シール
する。
する。
第11図ないし第13図は、本発明方法によって製造さ
れる他の成分溶出性嗜好食品のフィルター袋詰め品を示
す。
れる他の成分溶出性嗜好食品のフィルター袋詰め品を示
す。
該フィルター袋詰め品は、下端がシールされ上端が開口
している三方シールタイプの袋lに、硬質紙2a、2b
をバンド状に取付けた後、所定量のコーヒー粉末、紅茶
葉、茶菓等の成分溶出性嗜好食品3を収容し1端が密封
してなる(第11図〜第13図)、第1図において、二
股爪10と突込み板11を作動させなければ、ガセット
が入らない三方シールタイプの袋1となる。該フィルタ
ー袋詰め品は、第1図において第一ヒーターブロック1
5a、15bへの通電を遮断することにより、硬質紙2
a、2bの両端が溶着されていない。
している三方シールタイプの袋lに、硬質紙2a、2b
をバンド状に取付けた後、所定量のコーヒー粉末、紅茶
葉、茶菓等の成分溶出性嗜好食品3を収容し1端が密封
してなる(第11図〜第13図)、第1図において、二
股爪10と突込み板11を作動させなければ、ガセット
が入らない三方シールタイプの袋1となる。該フィルタ
ー袋詰め品は、第1図において第一ヒーターブロック1
5a、15bへの通電を遮断することにより、硬質紙2
a、2bの両端が溶着されていない。
第14図及び第15図は、第11図の成分溶出性嗜好食
品のフィルター袋詰め品の使用形態を示す。
品のフィルター袋詰め品の使用形態を示す。
フィルター袋詰め品を天地逆にして、袋1をミシン目状
切込み1eより切断し、硬質紙2a。
切込み1eより切断し、硬質紙2a。
2bの内側の袋内面同士の弱い溶着を剥してから、硬質
紙2 a、 、 2 bをミシン目状切込み2Cより菱
形となるように折り癖を付けて折曲げ、硬質紙2a、2
bの四つの端部をカップの縁に載せ、熱湯を注いで成分
溶出嗜好食品から溶出する成分をカップで受ける。
紙2 a、 、 2 bをミシン目状切込み2Cより菱
形となるように折り癖を付けて折曲げ、硬質紙2a、2
bの四つの端部をカップの縁に載せ、熱湯を注いで成分
溶出嗜好食品から溶出する成分をカップで受ける。
なお、ハサミ等を用いることにより、袋lにミシン目状
切込み1eを付与する必要はない。
切込み1eを付与する必要はない。
[発明の効果]
以上説明してきたように、本発明の嗜好食品のフィルタ
ー袋詰め品の製造方法によれば、所要の成分溶出嗜好食
品のフィルター袋詰め品、すなわち、コーヒー粉末、紅
茶葉、茶菓等の熱湯に成分が溶出する成分溶出嗜好食品
をフィルター素材よりなる袋に収容・密封してなるもの
であって、特に、袋上部を切断開封して該袋に触れずに
熱湯を注げるようにするため、適宜の環状となるように
折部を付与されて該袋上部を開いた状態に錐持する機能
を果すとともに、端部がホルダーまたはカップ等への載
置部になる二枚の硬質紙を袋を挟むように溶着してなる
フィルター袋詰め品を、縦形製袋充填包装機を使用して
製造することができ、初期の目的を達成できる。
ー袋詰め品の製造方法によれば、所要の成分溶出嗜好食
品のフィルター袋詰め品、すなわち、コーヒー粉末、紅
茶葉、茶菓等の熱湯に成分が溶出する成分溶出嗜好食品
をフィルター素材よりなる袋に収容・密封してなるもの
であって、特に、袋上部を切断開封して該袋に触れずに
熱湯を注げるようにするため、適宜の環状となるように
折部を付与されて該袋上部を開いた状態に錐持する機能
を果すとともに、端部がホルダーまたはカップ等への載
置部になる二枚の硬質紙を袋を挟むように溶着してなる
フィルター袋詰め品を、縦形製袋充填包装機を使用して
製造することができ、初期の目的を達成できる。
第1図ないし第3図は、本発明の成分溶出性嗜好食品の
フィルター袋詰め品の製造方法を実施し得る縦形製袋充
填包装機の異なる作動状態を示す側面図であり、第4図
は第2図におけるIV−IV断面図である。 第5図ないし第7図は、本発明方法によって製造される
成分溶出性嗜好食品のフィルター袋詰め品を示すもので
あって、第5図は正面図、第6図は第5図におけるvr
−Vl断面図、$7図は第5図における■−■断面図で
ある。 第8図ないし第10図は、第5図の成分溶出性嗜好食品
のフィルター袋詰め品の使用形態を示す平面図、正面図
及び側面図である。 第11図ないし第13図は、本発明方法によって製造さ
れる他の成分溶出性嗜好食品のフィルター袋詰め品を示
すものであって、第11図は正面図、第12図は第11
図における■−■断面図、第13図は第11図における
虐−虐断面図である。 第14図及び第15図は、第11図の成分溶出性嗜好食
品のフィルター袋詰め品の使用形態を示す平面図、正面
図である。 U1昏ウェブ、 2a、2b***硬質紙。 41・、フォーマー 5・・・製品落下筒、 H・・・包装筒、 H゛・・・ガセット入り包装筒、 第5図 1b i 第6図 第7図 第11図 2次 第13図 第8図 第14図 第15図
フィルター袋詰め品の製造方法を実施し得る縦形製袋充
填包装機の異なる作動状態を示す側面図であり、第4図
は第2図におけるIV−IV断面図である。 第5図ないし第7図は、本発明方法によって製造される
成分溶出性嗜好食品のフィルター袋詰め品を示すもので
あって、第5図は正面図、第6図は第5図におけるvr
−Vl断面図、$7図は第5図における■−■断面図で
ある。 第8図ないし第10図は、第5図の成分溶出性嗜好食品
のフィルター袋詰め品の使用形態を示す平面図、正面図
及び側面図である。 第11図ないし第13図は、本発明方法によって製造さ
れる他の成分溶出性嗜好食品のフィルター袋詰め品を示
すものであって、第11図は正面図、第12図は第11
図における■−■断面図、第13図は第11図における
虐−虐断面図である。 第14図及び第15図は、第11図の成分溶出性嗜好食
品のフィルター袋詰め品の使用形態を示す平面図、正面
図である。 U1昏ウェブ、 2a、2b***硬質紙。 41・、フォーマー 5・・・製品落下筒、 H・・・包装筒、 H゛・・・ガセット入り包装筒、 第5図 1b i 第6図 第7図 第11図 2次 第13図 第8図 第14図 第15図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 被包装紙である帯状に連続するウェブを、 フォーマーに導いて該フォーマーに通された製品落下筒
を包むように筒状に折り曲げるとともに、ウェブ端縁同
士を縦シールし包装筒として下方へ繰り出し、該包装筒
内に前記製品充填筒を通して所定量の被包装物を落下充
填するとともに、該包装筒の前記被包装物の所要下方と
所要上方をそれぞれ横シールする横形製袋充填包装方法
において、 被包装紙として熱シール可能なフィルター素材を使用す
るとともに、被包装物として成分溶出性嗜好食品を落下
充填することにより、成分溶出性嗜好食品のフィルター
袋詰め品を製造する方法であって、 前記包装筒の幅よりも所要大きい横長な略矩形な熱可溶
性フィルムがラミネートされた二枚の硬質紙で該包装筒
の所要位置を挟み、かつ該硬質紙が包装筒の両側に均等
に張出すようにし、その状態で、包装筒の硬質紙よりも
所要下側を横シールするとともに、該二枚の硬質紙と前
記偏平な包装筒を挟圧加熱して各硬質紙と包装筒を溶着
し、しかる後、前記偏平な包装筒内に前記製品充填筒を
通して所定量の熱湯に成分が溶出する嗜好食品を落下充
填し、該包装筒の前記充填した嗜好食品よりも所要上方
を横シールすることを特徴とする成分溶出性嗜好食品の
フィルター袋詰め品の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2219569A JP2540379B2 (ja) | 1990-08-21 | 1990-08-21 | 成分溶出性嗜好食品のフィルタ―袋詰め品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2219569A JP2540379B2 (ja) | 1990-08-21 | 1990-08-21 | 成分溶出性嗜好食品のフィルタ―袋詰め品の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04102524A true JPH04102524A (ja) | 1992-04-03 |
JP2540379B2 JP2540379B2 (ja) | 1996-10-02 |
Family
ID=16737568
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2219569A Expired - Fee Related JP2540379B2 (ja) | 1990-08-21 | 1990-08-21 | 成分溶出性嗜好食品のフィルタ―袋詰め品の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2540379B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010085029A (ko) * | 2001-07-21 | 2001-09-07 | 주탁 | 티백포장장치 |
GB2337738B (en) * | 1998-05-30 | 2002-07-17 | Payne Co Ltd George | Infusion packages |
JP2008062988A (ja) * | 2006-09-11 | 2008-03-21 | Fuso Sangyo Kk | 充填機及び当該充填機を備えた充填包装装置 |
JP2010011933A (ja) * | 2008-07-01 | 2010-01-21 | Towa:Kk | ドリップバッグ |
JP2013523554A (ja) * | 2010-04-12 | 2013-06-17 | アルトリア クライアント サービシーズ インコーポレイテッド | 改良したシールを有する袋製品及びその製造方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105894657B (zh) * | 2016-04-29 | 2017-08-25 | 武汉理工大学 | 一体式拉膜封口包装装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0413568U (ja) * | 1990-05-18 | 1992-02-04 |
-
1990
- 1990-08-21 JP JP2219569A patent/JP2540379B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0413568U (ja) * | 1990-05-18 | 1992-02-04 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2337738B (en) * | 1998-05-30 | 2002-07-17 | Payne Co Ltd George | Infusion packages |
KR20010085029A (ko) * | 2001-07-21 | 2001-09-07 | 주탁 | 티백포장장치 |
JP2008062988A (ja) * | 2006-09-11 | 2008-03-21 | Fuso Sangyo Kk | 充填機及び当該充填機を備えた充填包装装置 |
JP2010011933A (ja) * | 2008-07-01 | 2010-01-21 | Towa:Kk | ドリップバッグ |
JP2013523554A (ja) * | 2010-04-12 | 2013-06-17 | アルトリア クライアント サービシーズ インコーポレイテッド | 改良したシールを有する袋製品及びその製造方法 |
JP2015164866A (ja) * | 2010-04-12 | 2015-09-17 | アルトリア クライアント サービシーズ インコーポレイテッドAltria Client Services Inc. | 改良したシールを有する袋製品の製造方法 |
JP2017061342A (ja) * | 2010-04-12 | 2017-03-30 | アルトリア クライアント サービシーズ エルエルシー | 改良したシールを有する袋製品及びその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2540379B2 (ja) | 1996-10-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |