JPH04102462A - 医療用カテーテル - Google Patents
医療用カテーテルInfo
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- JPH04102462A JPH04102462A JP2220838A JP22083890A JPH04102462A JP H04102462 A JPH04102462 A JP H04102462A JP 2220838 A JP2220838 A JP 2220838A JP 22083890 A JP22083890 A JP 22083890A JP H04102462 A JPH04102462 A JP H04102462A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、主として体内の管腔、例えば冠動照または冠
静脈などに対して薬液を注入するための医療用カテーテ
ルに関する。
静脈などに対して薬液を注入するための医療用カテーテ
ルに関する。
〔従来の技術］
体外循環による関心術をおこなう際には、心筋の壊死を
防ぐために心筋保護液を冠動脈または冠静脈に注入する
方法、すなわち冠潅流法が従来から必要不可欠な手技の
一つとされている。
防ぐために心筋保護液を冠動脈または冠静脈に注入する
方法、すなわち冠潅流法が従来から必要不可欠な手技の
一つとされている。
一般に、冠潅流をおこなうカニューラとしては、金属製
バイブの先端に同金属の先端チップや樹脂製のバスケッ
トを付設したものが多（用いられている。しかしながら
、この方法を採る場合には心筋保護液を注入する間カニ
ューラを術者が手で保持する必要があり、長時間に亘る
手術においては術者に無視できない負担が掛かる問題が
あった。
バイブの先端に同金属の先端チップや樹脂製のバスケッ
トを付設したものが多（用いられている。しかしながら
、この方法を採る場合には心筋保護液を注入する間カニ
ューラを術者が手で保持する必要があり、長時間に亘る
手術においては術者に無視できない負担が掛かる問題が
あった。
このような保持を不要としたカニニーラとして、先端部
にバルーンを設置した軟質チューブが考案されている。
にバルーンを設置した軟質チューブが考案されている。
該カニエーラは、従来の硬質タイプのものに比べてバル
ーンによる位置固定と液漏れ防止の点では改善がみられ
るものの、欠点としてバルーンが滑り易く、とくに血管
内のような粘膜賞においては滑り現象が顕著であるため
、心筋保護液注入の際の圧力によって容易に滑り抜ける
トラブルが多く発生した。
ーンによる位置固定と液漏れ防止の点では改善がみられ
るものの、欠点としてバルーンが滑り易く、とくに血管
内のような粘膜賞においては滑り現象が顕著であるため
、心筋保護液注入の際の圧力によって容易に滑り抜ける
トラブルが多く発生した。
上記のタイプに代わり、スポンジ部材をチューブ先端部
に設置したカニューラが知られている。
に設置したカニューラが知られている。
このカニューラは、第３図に示されるようにチューブ１
の先端部に円錐形のスポンジ部材２が接着されており、
チューブの外面に沿わせて繊状に捩じったワイヤー３を
捲回した構造となっている。
の先端部に円錐形のスポンジ部材２が接着されており、
チューブの外面に沿わせて繊状に捩じったワイヤー３を
捲回した構造となっている。
したがって、抜は防止に対しては効果があるが、ワイヤ
ー３がチューブｌの外面に取り付けられているため、使
用時、ワイヤーが血管の内壁を損傷する危険性が高く、
さらに微妙な角度の曲げ癖をつけ難い欠点がある。
ー３がチューブｌの外面に取り付けられているため、使
用時、ワイヤーが血管の内壁を損傷する危険性が高く、
さらに微妙な角度の曲げ癖をつけ難い欠点がある。
本発明者らは、前記の欠点を補う新規構造のニューラと
して、管壁にワイヤーを埋火したチ、１−ブの先端部に
円錐形または紡錘形のスポンジを付設し、末端部にはチ
ューブの内腔に流体を導入するための接続手段を配設し
たチューブを既に提案した（実願平１−１４．７７３４
号）。
して、管壁にワイヤーを埋火したチ、１−ブの先端部に
円錐形または紡錘形のスポンジを付設し、末端部にはチ
ューブの内腔に流体を導入するための接続手段を配設し
たチューブを既に提案した（実願平１−１４．７７３４
号）。
上記考案に係るチューブは、体外環境による関心術に際
し、状況に応してチューブの先端部を容易番こ折り曲げ
たり、湾曲させることができるため操作性に優れ、冠動
脈に対する心筋保護液が円滑に注入でき、かつワイヤー
が管壁に埋入されているため血管壁を損傷することなし
に安全に処置できて、術者の負担も大幅に軽減できる等
の存用性がある。
し、状況に応してチューブの先端部を容易番こ折り曲げ
たり、湾曲させることができるため操作性に優れ、冠動
脈に対する心筋保護液が円滑に注入でき、かつワイヤー
が管壁に埋入されているため血管壁を損傷することなし
に安全に処置できて、術者の負担も大幅に軽減できる等
の存用性がある。
ところが、前記の構造は優れた操作性能が付与される反
面、ワイヤーがチューブの長さ方向に沿って埋火されて
いる関係で極度に折り曲げるとチューブの屈曲、キンク
等の現象が生し、薬液の注入が不可能となる難点があっ
た。
面、ワイヤーがチューブの長さ方向に沿って埋火されて
いる関係で極度に折り曲げるとチューブの屈曲、キンク
等の現象が生し、薬液の注入が不可能となる難点があっ
た。
本発明の目的は、実願平１−１４７７３４号のチューブ
構造に一層の改良を加え、常に安全で操作性よく処置す
ることができる構造の医療用カテーテルを提供するとこ
ろにある。
構造に一層の改良を加え、常に安全で操作性よく処置す
ることができる構造の医療用カテーテルを提供するとこ
ろにある。
（課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するための本発明による医療用カテー
テルは、薬液等の注入通路となる主管と、該主管を形成
する管壁に付設された圧力測定用通路となる補助管と、
前記管壁内の一部もしくは全長域に埋設されたコイル状
ワイヤーと、主管の先端部外面に設置されたスポンジ部
材とならなり、前記主管は先端部および／または先端部
近傍の管壁に開口孔を有すると共に後端部はチューブ接
続用のコネクターと連結し、前記補助管は先端部で開口
し後端部近傍から分岐してチューブ接続用のコネクター
に連結することを構成上の特徴とするものである。
テルは、薬液等の注入通路となる主管と、該主管を形成
する管壁に付設された圧力測定用通路となる補助管と、
前記管壁内の一部もしくは全長域に埋設されたコイル状
ワイヤーと、主管の先端部外面に設置されたスポンジ部
材とならなり、前記主管は先端部および／または先端部
近傍の管壁に開口孔を有すると共に後端部はチューブ接
続用のコネクターと連結し、前記補助管は先端部で開口
し後端部近傍から分岐してチューブ接続用のコネクター
に連結することを構成上の特徴とするものである。
本発明の医療用カテーテルは、主管と補助管を構成する
チューブの管壁内部にコイル状ワイヤーが連続的に捲回
する状態に埋設されているから、挿入に際して血管壁を
損傷する事態は全く起こらず、さらに手術時に血管内に
挿入する前後の過程で状況に応じチューブを自在に湾曲
化することが容易にできるうえ、チューブの極端な折り
曲げによっても屈曲、キンク等の現象が生じることがな
い。このため、薬液の体内注入は常に安全かつ円滑にお
こなわれる。
チューブの管壁内部にコイル状ワイヤーが連続的に捲回
する状態に埋設されているから、挿入に際して血管壁を
損傷する事態は全く起こらず、さらに手術時に血管内に
挿入する前後の過程で状況に応じチューブを自在に湾曲
化することが容易にできるうえ、チューブの極端な折り
曲げによっても屈曲、キンク等の現象が生じることがな
い。このため、薬液の体内注入は常に安全かつ円滑にお
こなわれる。
主管の先端部外面に設置されたスポンジ部材は、従来の
バルーンタイプのものに比べて使用中に滑り抜けるトラ
ブルが大幅に減少するとともに血管内壁へのフィツト性
も良好なため、血管壁を傷める危険性もない。また、バ
ルーンタイプではバルーン膨張用として管壁に余分な流
体注入補助管が必要となるが、本発明構造ではかかる補
助管の設置は不要となる。したがって、チューブの作成
が容易になり、主管チューブの外径を細く形成すること
が可能となる。
バルーンタイプのものに比べて使用中に滑り抜けるトラ
ブルが大幅に減少するとともに血管内壁へのフィツト性
も良好なため、血管壁を傷める危険性もない。また、バ
ルーンタイプではバルーン膨張用として管壁に余分な流
体注入補助管が必要となるが、本発明構造ではかかる補
助管の設置は不要となる。したがって、チューブの作成
が容易になり、主管チューブの外径を細く形成すること
が可能となる。
このような機能が相俟って、優れた安全性ならびに操作
性によって冠潅流処置をおこなうことができる。
性によって冠潅流処置をおこなうことができる。
以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する
。
。
第１図は、本発明による医療用カテーテルを示す切欠断
面図で、■はチューブ、４は主管、５はコイル状ワイヤ
ー、２ばスポンジ部材である。
面図で、■はチューブ、４は主管、５はコイル状ワイヤ
ー、２ばスポンジ部材である。
チューブ１は、薬液等を注入する通路となる主管４を構
成する主要部材となるもので、その先端部は開口孔とな
っている。該開口孔は先端部と併せて先端部近傍の管壁
に複数個設置することができる。また、チューブ１の後
端部はチューブ接続用のコネクター６に連結している。
成する主要部材となるもので、その先端部は開口孔とな
っている。該開口孔は先端部と併せて先端部近傍の管壁
に複数個設置することができる。また、チューブ１の後
端部はチューブ接続用のコネクター６に連結している。
チューブｌの外径は、通常、５ｍｍ程度の太さで、例え
ばシリコーンゴム、ポリウレタン樹脂のような比較的柔
軟な材料によって押出し成形される。
ばシリコーンゴム、ポリウレタン樹脂のような比較的柔
軟な材料によって押出し成形される。
主管４を形成するチューブ管壁には、先端部が開口し、
後端部近傍から分岐してチューブ接続用のコネクター６
′に連結する補助管７が信管として付設されている。該
補助管７は、カテーテル先端側の圧力をモニターするこ
とにより薬液等の注入量および注入速度を制御するため
に機能する部材であるが、この管を介して微量の薬液を
注入することもできる。また、圧力の測定と微量薬液の
注入を各独立しておこなうため、複数本の補助管を付設
する構造としてもよい。補助管７をチューブ管壁内に形
成する方法は、チューブ１を押出し成形する段階で同時
に設置するするのが最も一般的であるが、予め成形され
た主管チューブの内壁または外壁に補助管７となる細径
チューブを接着することによって形成することもできる
。
後端部近傍から分岐してチューブ接続用のコネクター６
′に連結する補助管７が信管として付設されている。該
補助管７は、カテーテル先端側の圧力をモニターするこ
とにより薬液等の注入量および注入速度を制御するため
に機能する部材であるが、この管を介して微量の薬液を
注入することもできる。また、圧力の測定と微量薬液の
注入を各独立しておこなうため、複数本の補助管を付設
する構造としてもよい。補助管７をチューブ管壁内に形
成する方法は、チューブ１を押出し成形する段階で同時
に設置するするのが最も一般的であるが、予め成形され
た主管チューブの内壁または外壁に補助管７となる細径
チューブを接着することによって形成することもできる
。
コイル状ワイヤー５は、チューブ１の管壁内の一部もし
くは全長域に連続的に捲回する状態で埋設されている。
くは全長域に連続的に捲回する状態で埋設されている。
該ワイヤー５としては、ステンレス線のような金属線が
好ましく使用されるが、これに限定されるものではない
。また、ワイヤーの線径は、０゜１〜１−の範囲とする
ことが操作の面から望ましい。チューブ１の管壁内にコ
イル状ワイヤー５を埋設するには、チューブの押出し成
形の際にワイヤーを共押出しする方法、あるいは、予め
成形されたチューブの内側または外側にコイル状ワイヤ
ーをセントしたのちチューブと同材質もしくは異種材質
の樹脂で被覆する方法を採ることができる。前者の方法
による場合にはチューブ１の全長域に亘ってこいる状ワ
イヤー５が埋め込まれるため、必要に応して先端部位に
柔軟な先端子ノブを固着することは効果的である。また
、後者の方法を採る場合には、コイル状ワイヤー５を所
望の長さで埋設することができ、このため先端部分を残
してワイヤーを埋め込むことにより所望長さの柔軟性−
先端部を形成することができる。
好ましく使用されるが、これに限定されるものではない
。また、ワイヤーの線径は、０゜１〜１−の範囲とする
ことが操作の面から望ましい。チューブ１の管壁内にコ
イル状ワイヤー５を埋設するには、チューブの押出し成
形の際にワイヤーを共押出しする方法、あるいは、予め
成形されたチューブの内側または外側にコイル状ワイヤ
ーをセントしたのちチューブと同材質もしくは異種材質
の樹脂で被覆する方法を採ることができる。前者の方法
による場合にはチューブ１の全長域に亘ってこいる状ワ
イヤー５が埋め込まれるため、必要に応して先端部位に
柔軟な先端子ノブを固着することは効果的である。また
、後者の方法を採る場合には、コイル状ワイヤー５を所
望の長さで埋設することができ、このため先端部分を残
してワイヤーを埋め込むことにより所望長さの柔軟性−
先端部を形成することができる。
主管４の先端部外面に設置されるスポンジ部材２は、例
えばポリウレタン系もしくはシリコーン系の発泡体のよ
うな柔軟性のある材料で構成され、円錐形（第１図）や
紡錘形に限らず、第２図（Ａ）に示す円錐形と円筒形を
結合した形状、または第２図（Ｂ）に示す円筒形として
形成することができる。
えばポリウレタン系もしくはシリコーン系の発泡体のよ
うな柔軟性のある材料で構成され、円錐形（第１図）や
紡錘形に限らず、第２図（Ａ）に示す円錐形と円筒形を
結合した形状、または第２図（Ｂ）に示す円筒形として
形成することができる。
使用に当たっては、カテーテルの先端部から冠動脈また
は冠静脈に挿入して所定の血管内に位置固定し、状況に
応じてチューブ１を屈曲、湾曲させて主管４から心筋保
護剤などの薬液が注入される。この際、前述した作用に
基づき優れた安全性ならびに操作性の下に箔製流処置が
完了する。
は冠静脈に挿入して所定の血管内に位置固定し、状況に
応じてチューブ１を屈曲、湾曲させて主管４から心筋保
護剤などの薬液が注入される。この際、前述した作用に
基づき優れた安全性ならびに操作性の下に箔製流処置が
完了する。
以上のとおり、本発明の医療用カテーテルを使用すれば
、常に血管壁の損傷、薬液の注入不良、チューブの滑り
抜け、術者の負担などの現象を伴うことなく極めて安全
かつ操作性よく医療処置をおこなうことができる。
、常に血管壁の損傷、薬液の注入不良、チューブの滑り
抜け、術者の負担などの現象を伴うことなく極めて安全
かつ操作性よく医療処置をおこなうことができる。
したがって、箔製流用カテーテルとして臂用である。
第１図は本発明の実施例を示した医療用カテーテルの切
欠断面図、第２図（Ａ）および（Ｂ）はスポンジ部材を
形状を示した拡大説明図、第３図は従来構造の医療用カ
テーテルを示した切欠断面図である。 ■・・・チューブ ２・・・スポンジ部材３・
・・ワイヤー ４・・・主管５・・・コイル状
ワイヤー ６．６′・・・コネクター７・・・補助管 出願人 住友ベークライト株式会社 代理人 弁理士 高 畑 正 也 第 図 （Ａ） （Ｂ） 第 図 ２、特許請求の範囲 １、薬液等−の一往人通路となる主管と、該主管を形成
する管壁に付設された圧力測定用通路となる補助管と、
前記管壁内の一部もしくは全長域に埋設されたコイル状
ワイヤーと、主管の先端部外面に設置されたスポンジ部
材とからなり、前記主管は先端部および／または先端部
近傍の管壁に開口孔を有すると共に後端部はチューブ接
続用のコネクターと連結し、前記補助管は先端部で開口
し後端部近傍から分岐してチューブ接続用のコネクター
に連結することを特徴とする医療用カテーテル。 手続補正書 （自発） 平成２年１０月５日 事件の表示 平成２年特許願第２２０８３８号 発明の名称 医療用カテーテル 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区内幸町−丁目２番２号名 称
（２１４）住友ベークライト株式会社代表取締役
野 村 昌 夫
欠断面図、第２図（Ａ）および（Ｂ）はスポンジ部材を
形状を示した拡大説明図、第３図は従来構造の医療用カ
テーテルを示した切欠断面図である。 ■・・・チューブ ２・・・スポンジ部材３・
・・ワイヤー ４・・・主管５・・・コイル状
ワイヤー ６．６′・・・コネクター７・・・補助管 出願人 住友ベークライト株式会社 代理人 弁理士 高 畑 正 也 第 図 （Ａ） （Ｂ） 第 図 ２、特許請求の範囲 １、薬液等−の一往人通路となる主管と、該主管を形成
する管壁に付設された圧力測定用通路となる補助管と、
前記管壁内の一部もしくは全長域に埋設されたコイル状
ワイヤーと、主管の先端部外面に設置されたスポンジ部
材とからなり、前記主管は先端部および／または先端部
近傍の管壁に開口孔を有すると共に後端部はチューブ接
続用のコネクターと連結し、前記補助管は先端部で開口
し後端部近傍から分岐してチューブ接続用のコネクター
に連結することを特徴とする医療用カテーテル。 手続補正書 （自発） 平成２年１０月５日 事件の表示 平成２年特許願第２２０８３８号 発明の名称 医療用カテーテル 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区内幸町−丁目２番２号名 称
（２１４）住友ベークライト株式会社代表取締役
野 村 昌 夫
Claims (1)
- １、薬液等に注入通路となる主管と、該主管を形成する
管壁に付設された圧力測定用通路となる補助管と、前記
管壁内の一部もしくは全長域に埋設されたコイル状ワイ
ヤーと、主管の先端部外面に設置されたスポンジ部材と
からなり、前記主管は先端部および／または先端部近傍
の管壁に開口孔を有すると共に後端部はチューブ接続用
のコネクターと連結し、前記補助管は先端部で開口し後
端部近傍から分岐してチューブ接続用のコネクターに連
結することを特徴とする医療用カテーテル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2220838A JPH04102462A (ja) | 1990-08-21 | 1990-08-21 | 医療用カテーテル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2220838A JPH04102462A (ja) | 1990-08-21 | 1990-08-21 | 医療用カテーテル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04102462A true JPH04102462A (ja) | 1992-04-03 |
Family
ID=16757338
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2220838A Pending JPH04102462A (ja) | 1990-08-21 | 1990-08-21 | 医療用カテーテル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04102462A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012035094A (ja) * | 2005-03-07 | 2012-02-23 | Erskine Medical Llc | 針保護デバイスを作成する方法 |
| CN102671277A (zh) * | 2011-03-15 | 2012-09-19 | 微创医疗器械(上海)有限公司 | 一种微导管 |
| US9180277B2 (en) | 2010-12-02 | 2015-11-10 | Erskine Medical Llc | Release mechanism for use with needle shielding devices |
| US9278195B2 (en) | 2010-12-02 | 2016-03-08 | Erskine Medical Llc | Needle shield assembly with hub engagement member for needle device |
| US9408632B2 (en) | 2011-04-07 | 2016-08-09 | Erskine Medical Llc | Needle shielding device |
-
1990
- 1990-08-21 JP JP2220838A patent/JPH04102462A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US8968240B2 (en) | 2005-03-07 | 2015-03-03 | Erskine Medical Llc | Method of making a needle shielding device |
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