JPH04102159U - 蓄電池用排気装置 - Google Patents

蓄電池用排気装置

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JPH04102159U
JPH04102159U JP3198591U JP3198591U JPH04102159U JP H04102159 U JPH04102159 U JP H04102159U JP 3198591 U JP3198591 U JP 3198591U JP 3198591 U JP3198591 U JP 3198591U JP H04102159 U JPH04102159 U JP H04102159U
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JP
Japan
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gas
water
storage battery
gas filter
exhaust
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JP3198591U
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English (en)
Inventor
壮 比佐
喜太郎 奥田
Original Assignee
古河電池株式会社
東北電力株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 蓄電池用排気装置に配設されたガスフィルタ
ーの濡れを防止し、防爆性能の向上を計る。 【構成】 蓄電池に接続する流入管2を有する筐体1の
上面のガスフィルター台8に配設されたガスフィルター
9の下面と筐体1内の水溜層Aの水面aとの間に邪魔板
14を介在させたことを特徴とする蓄電池用排気装置。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、蓄電池用排気装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の蓄電池用排気装置は、開放型蓄電池からの排気ガスを拡散分散して外部 に排気するために、次のような構成のものが使用されている。即ち、該装置は、 筐体の1側壁に、外部の開放型蓄電池と接続する流入管と他側壁に排水管とを設 けて内部に該流入管と連通する溜水槽を形成し、該溜水層の上部空間を閉塞して ガスフィルター台を設け、該ガスフィルター台の上面に複数個のガスフィルター を該ガスフィルター台に配設した通気孔の上面を被覆して載置して成るものであ る。
【0003】 上記の装置は、少なくとも1つの開放型蓄電池の夫々のセルの排気栓に共通に 接続する接続管を、その流入管に接続して使用されるが、該接続管を介して該溜 水槽内の溜水層内に侵入した排気ガスは、該溜水層を上昇し、その水面からその 上部空間に放出されるときに多くの液霧を伴う。又、この際、その上昇するガス 圧で水面が盛り上り、多数の水泡となって上部空間に放出される。その結果、こ れらの液霧や水泡は、ガスと共に夫々のガスフィルターに達するので、これらガ スフィルターを濡られその内部に浸透し、ガスフィルターの目詰り状態をもたら し、ガスフィルターを介してガスを外部に拡散せしめるガスフィルター本来の性 能を低下させ、排気装置の防爆性能を低下させる等の不都合をもたらす。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、ガスフィルターを液霧や水泡による濡れから防止することを目的と する。
【0005】
【課題を解決するための手段】 本考案は、上記の目的を達成した蓄電池用排気装置を提供するもので、筐体の 1側壁に、外部の開放型蓄電池と接続せしめる流入管と他側壁に排水管とを設け 、その内部に該流入管と連通する溜水層を形成し、該溜水層の上部空間を閉塞し てフィルター台を設け、該ガスフィルター台の上面に、複数個のガスフィルター を該ガスフィルター台に配設した通気孔の上面を被覆して載置して成る蓄電池用 排気装置において、これらガスフィルターの下面と該溜水槽内の溜水層の水面と の間に、少なくとも1枚の邪魔板を介在させたことを特徴とする。
【0006】
【作用】
該邪魔板は、該溜水層の水面からガスと共に放出される液霧や水泡を衝突させ て、液霧の捕集と水泡の分解によるガスと液との分離を行う。その結果、ガスフ ィルターは、濡れることから保護され、良好なフィルター性能を維持できる。
【0007】 この場合、該邪魔板を、該水面のガスによる盛り上りを抑制するべく、該溜水 層の水面に近接させて設けるときは、該盛り上り部のガス放出時に発生する水泡 の分解を行い、水泡がガスフィルターに到達することによる濡れを未然に防止す る。
【0008】 更に、該邪魔板を、該溜水面の水面の大部分の面域と近接させて設けた水平邪 魔板と該水平板の両側に、空間を存し且つ該上部空間の中心に向い上向きに傾斜 させて配設した傾斜邪魔板とで構成するときは、該水平邪魔板及び該一対の傾斜 邪魔板は共に液霧の捕集と水泡の分解を行うに加え、一対のハの字状の該傾斜邪 魔板は、上昇ガスの中央に配設のガスフィルターへの誘導を行い、該傾斜邪魔板 の後方のガスフィルター台と筐体の両側壁との交差するコーナ部空間にガスが溜 まることを防止する。
【0009】 更に、該通気孔を、筒状壁で囲繞される長手の通気孔とし、且つ該筒状壁の内 部に、上下方向に間隔を存して防沫板を配設するときは、該通気孔を通過するガ ス中の残存の液霧、水泡が除去され、ガスフィルターの濡れの防止が更に向上す る。
【0010】
【実施例】
次に、本考案の実施例を添付図面につき説明する。
【0011】 図1及び図2は、本考案実施の1例の蓄電池用排気装置を示す。 1は、長手方形の筐体を示す。該筐体1は、その長さ方向の1側壁1aの下部 に流入管2とその他側壁1bの中間部に流出管3とを設け、その内部に、その他 側壁1b側に偏位し且つ筺体1の幅全長に延びる堰壁4を設け、該堰壁4の1側 に該流入管2と連通する水溜室5を形成し、その他側に該流出管3と連通する溢 流室6を形成した。更にその水溜室5の上部空間7を存してその上面を閉塞して フィルター台8を設け、該フィルター台8の上面に、複数個のガスフィルター9 を、その長さ方向に並べて配設した複数個の図面では3個の通気孔10,10, 10の上面を被覆して載置した。夫々のガスフィルター9は、一般に容器状とし 、その下縁は、接着剤を介して該台8上に気密に結着する。かくして、下向きに 開口した該フィルター9の開口部をその下面の通気孔10を介して上部空間7に 連通せしめた。図面で、各ガスフィルター9は、該ガスフィルター台8の該通気 孔10の内周面に形成した螺条に螺挿した筒状壁11を備えた円形取付台枠12 を介して、該フィルター台10上面に気密に結着するようにした。 該流入管2は、使用に際し少なくとも1個の蓄電池の複数個のセル室の注液兼 排気用の液口栓に共通に接続した接続管13を接続される。該流出管3側は、図 示しないが、該流出管3又はこれに接続する接続管に開閉弁を介在させ、蓄電池 の一括補水時には開弁し排水を許容し、排気ガスの一括処理時には閉弁するよう に使用する。Bは、該溢流室6内の貯水層を示す。
【0012】 以上は、従来の蓄電池用排気装置の構成と変わりがない。本考案によれば、上 記配設のガスフィルター10,10,10の下面と該溜水室5内の溜水層Aの水 面aとの間に邪魔板14を介在させたことを特徴とする。 図示の例は、該邪魔板14は、該筐体1の該1側壁1aから該他側壁1b間の 全長に延びる長手とすると共に、その幅は該筺体1の幅方向の左右の両側壁1c ,1dの内面との間に少許の通気用空隙15,15を存して延びる広幅に形成し 、かくして、かかる該大面積の邪魔板14を該水面aの大部分の面域を覆うよう に且つ水平に設置した。該邪魔板14は、該筺体1と一体成形するか、別個に用 意したものを、その長さ方向の両端を該対向側壁1a,1bに接着剤、固定具な どにより固定して設ける。
【0013】 上記装置は次のように作動する。 即ち、該流入管2より該水溜室5内に侵入した蓄電池からの排気ガスは、該水 溜層A内に侵入し且つ気泡となって上昇し、その水面aより上部空間7に放出さ れるが、通常液霧を伴う。この場合液霧を含むガスは、その上方の該邪魔板14 に衝突するので、その際液霧は該板14により付着捕集され、液霧の除かれたガ スは、該邪魔板14の両側の空隙15,15を通過し上昇し、その上方の通気孔 10,10,10を介してガスフィルター9,9,9内に流入する。従って、従 来に見られた液霧によるよる濡れや、目詰りが未然に防止され、排気装置の防爆 性能の低下が防止される。
【0014】 一般に、該水溜室5内の水溜層Aの水面aは、下方から勢い良く次々と上昇し てくる無数の気泡により、その水面aの各所で水面の盛り上がりを生ずる。即ち 、バブリング現象を生じ、その水泡が次々と破裂し、その結果、液霧の生成放出 が増大する。 本考案は、かゝる水面aの盛り上がりとこれに伴う水泡の破裂を抑制せしめる ため、図1、図2に示すように、該邪魔板14を該水面a近傍に該盛り上がり、 即ち、バブリング作用を抑制する位置に設ける。然るときは、該邪魔板14は該 盛り上がりを抑制し、従って又、水泡の破裂による液霧の生成と該上部空間7へ の放出を未然に防ぐことができる。従って、それだけ、ガスフィルター9の濡れ を防止することができる。
【0015】 図3乃至図5は、本考案の他の実施例を示す。この実施例では、該邪魔板14 を3枚使用し、これらを次のように配設した。即ち、該筐体1の長さ方向の両側 壁1a、1b間全長に延び、該水溜層Aの水面aの大部分の面域を被覆する広幅 の邪魔板14aを水平に且つ該水面aに、先の実施例と同様に、気泡による盛り 上りとこれに伴う水泡の破裂による液霧の放散を抑制するべく近接させて、その 筺体1の両側壁1c,1d間の中央に位置して設ける一方、2枚の邪魔板14b ,14bを該筐体1の両側壁1a,1b間全長に延びると共に、該水平邪魔板1 4aの両側にその両側縁との間に通気用空隙16,16を存し且つその対向する 両側壁1c,1dとの間に少許の液還流用空隙17,17を存し且つ中央に向い 上向きに傾斜する傾斜邪魔板として配設した。図面で18は環状パッキング、1 9は筐体1の取着用基台の床面への取着孔を示す。
【0016】 このように配設した邪魔板は次のように作用する。 即ち、中央の該水平邪魔板14aは、先の実施例と同じ作用、効果をもたらす 一方、左右一対の傾斜邪魔板14b,14bは、該水面aから放出される液霧を 捕集する。かくして、液霧の除去されたガスを、上部空間7の中央部に誘導する 。而して、該中央に位置する通気孔10,10,10とその上方のガスフィルタ ー9,9,9への導入を促進する一方、これにより、該筐体の該上部空間7の両 側隅部、即ち、該ガスフィルター台8と該両側壁1c,1dとのコーナー部空間 19,19にガスが滞留することを防止し、これにより、液面aから放出される ガスのガスフィルター9への円滑な誘導による排気処理効率を向上せしめること ができる。
【0017】 尚、該両側の液還流用空隙17,17は、該両側のコーナー部空間22,22 周面のコーナー壁部に付着凝集した水が滴下還流する通路として作用する。
【0018】 尚、ガスフィルター9の濡れを更に予防するため、各ガスフィルター9の下面 の通気孔10を筒状壁11により囲繞する長手の通気孔とし、且つ該筒状壁11 の内部に上下方向に間隔を存して防沫板20を配設する。図示の例では、該筒状 壁は、前記の円形取付台枠12より下垂した筒状壁11の内部に上下方向に間隔 を存してその内周面より突出する2枚の防沫板20,20を配設した。尚、該筒 状壁11は、その外周に設けた螺条により、該ガスフィルター台8の通気孔10 の外周縁より上方に延長突設した螺筒21の内周の螺条に螺着するようにした。
【0019】 かくして、該邪魔板14a,14b,14b間を通過して未だガス中に水分を 含んでいる場合は、各該筒状通気孔10に流入したとき、該水分はこれらの防沫 板20,20により捕集されるので、その上方の各該ガスフィルター9に流入し たガスによる濡れは更に予防される。
【0020】 次に、本考案による効果を確認するため、本考案の蓄電池用排気装置につき次 のような比較試験を行った。 即ち、完全に充電されているニッケル・鉄蓄電池16セルを直列に接続し、こ れを更に10A〜60Aの範囲で10A毎30分間充電した。この間に排気され るガスを本考案の上記第2実施例の排気装置を用い拡散排気処理を行った。この 拡散排気処理中、該排気装置の配設されたガスフィルター9,9,9から約3m m離してエンジン作動用プラグを用いてスパークさせて火花を散らしたときのガ スフィルターへの着火の有無を検べた。 比較のため、従来の排気装置を用い、上記と同じ条件で同様に3個配列された ガスフィルターによる拡散排気処埋中の着火の有無を検べた。 その結果、従来の排気装置では20Aの充電電流で着火するものがあったが、 本考案の排気装置では60Aの充電電流によるも着火はなかった。
【0021】 従来の排気装置の着火の原因は、ガス排気処理中にガスフィルターが濡れて目 詰りし、ガスがガスフィルターの一部に集中して排出されるようになった為であ る。事実、従来の排気装置のガスフィルターは全て濡れによる目詰りが認められ たが、本考案の排気装置のガスフィルターは全て濡れが認められなかった。
【0022】
【考案の効果】
このように本考案によるときは、筐体の上方に設けたガスフィルター台上に、 複数個配設したガスフィルターとその筺体内の水溜室内の水溜層の水面との間に 、邪魔板を介在させたので、蓄電池の排気ガスの処理中におけるガスフィルター の濡れを防止することができ、ガスフィルターの良好なフィルター性能を維持で き、従来に比し、防爆性能を向上し、使用寿命の延長した蓄電池用排気装置をも たらす効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の蓄電池用排気装置の実施の1例の裁断
側面図である。
【図2】図1のII−II線裁断面図である。
【図3】本考案の他の実施例の上面図である。
【図4】図3の実施例の裁断側面図である。
【図5】図4のV−V線裁断面図である。
【符号の説明】
1 筐体 1a 1側壁
1b 他側壁 2 流入管 3 流出管
4 堰壁 5 水溜室 A 水溜層
a 水面 7 上部空間 8 フィルター台
9 ガスフィルター 10 通気孔 11 筒状壁
14 傾斜邪魔板 14a 水平邪魔板 14b 傾斜邪魔板
15 通気用空隙 16 通気用空隙 20 防沫板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 奥田 喜太郎 宮城県仙台市青葉区中山7丁目2番1号 東北電力株式会社技術開発本部電力技術研 究所内

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐体の1側壁に、外部の開放型蓄電池と
    接続せしめる流入管と他側壁に排水管とを設け、その内
    部に該流入管と連通する水溜室を形成し、該水溜室の上
    部空間を閉塞してフィルター台を設け、該ガスフィルタ
    ー台の上面に、複数個のガスフィルターを該ガスフィル
    ター台に配設した通気孔の上面を被覆して載置して成る
    蓄電池用排気装置において、これらガスフィルターの下
    面と該水溜室内の水溜層の水面との間に、少なくとも1
    枚の邪魔板を介在させたことを特徴とする蓄電池用排気
    装置。
  2. 【請求項2】 該邪魔板は、該水面のガスによる盛り上
    りを抑制するべく該溜水槽の水面に近接させて設けて成
    る請求項1の蓄電池用排気装置。
  3. 【請求項3】 該邪魔板は、該溜水層の水面の大部分の
    面域と近接させて設けた水平板と、該水平板の両側に通
    気用空隙を存し且つ該上部空間の中心に向かい、上向き
    に傾斜させて配設した一対の傾斜邪魔板とから成る請求
    項1又は2の蓄電池用排気装置。
  4. 【請求項4】 該通気孔を筒状壁により囲繞形成される
    長手の通気孔とし、且つ該筒状壁の内部に上下方向に防
    沫板を配設して成る請求項1の蓄電池用排気装置。
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