JPH04101810A - 押出し素材の結露防止方法 - Google Patents
押出し素材の結露防止方法Info
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- JPH04101810A JPH04101810A JP21947390A JP21947390A JPH04101810A JP H04101810 A JPH04101810 A JP H04101810A JP 21947390 A JP21947390 A JP 21947390A JP 21947390 A JP21947390 A JP 21947390A JP H04101810 A JPH04101810 A JP H04101810A
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- 238000001125 extrusion Methods 0.000 claims abstract description 15
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 55
- 238000009833 condensation Methods 0.000 claims description 22
- 230000005494 condensation Effects 0.000 claims description 22
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- 239000000919 ceramic Substances 0.000 abstract description 6
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、押出し成形用口金から押出される押出し素材
に生じる結露を防止する方法に関する。
に生じる結露を防止する方法に関する。
(従来の技術)
セラミック生素地からなるセラミック棒やセラミックチ
ューブ等を押出し成形する装置は、例えば第4図に示す
ように、成形用口金2の出口付近に環状の案内部材3を
設け、成形用口金2から矢印方向に押出された押出し素
材1を案内部材3の出口付近でピアノ線4等により切断
し、切断後の押出し素材1を空気圧により浮上させて搬
送したり、別の受台に移動させたりしている。
ューブ等を押出し成形する装置は、例えば第4図に示す
ように、成形用口金2の出口付近に環状の案内部材3を
設け、成形用口金2から矢印方向に押出された押出し素
材1を案内部材3の出口付近でピアノ線4等により切断
し、切断後の押出し素材1を空気圧により浮上させて搬
送したり、別の受台に移動させたりしている。
(発明が解決しようとする課題)
従来、このような押出し成形装置によると、成形用口金
から押出される押出し素材は環境温度よりも低温になる
ため、押出し素材に結露を生じやすく、特に梅雨期など
の高温多湿環境時には結露が多発する。
から押出される押出し素材は環境温度よりも低温になる
ため、押出し素材に結露を生じやすく、特に梅雨期など
の高温多湿環境時には結露が多発する。
そのため、押出し素材が結露すると、押出し素材の表面
に生じる水膜により搬送受台にくっついてしまい空気圧
による搬送ができなくなるという問題や、製品の表面に
水の跡が生じ商品価値を落とす等の問題がある。
に生じる水膜により搬送受台にくっついてしまい空気圧
による搬送ができなくなるという問題や、製品の表面に
水の跡が生じ商品価値を落とす等の問題がある。
また例えば第4図に示すように案内部材3を有する押出
し成形装置では、押出し素材1の外周面と案内部材3の
案内面3aとにより囲まれる部分で結露しやすく、押出
し素材1の切断時、押出し素材1に作用する力で押出し
素材1の端部が案内面3aに接触し、この接触部に凸部
5を生じたり、また案内面3aの接触抵抗によりこの接
触面が押され扁平状となり押出し素材の直径が変化する
という問題がある。
し成形装置では、押出し素材1の外周面と案内部材3の
案内面3aとにより囲まれる部分で結露しやすく、押出
し素材1の切断時、押出し素材1に作用する力で押出し
素材1の端部が案内面3aに接触し、この接触部に凸部
5を生じたり、また案内面3aの接触抵抗によりこの接
触面が押され扁平状となり押出し素材の直径が変化する
という問題がある。
本発明は、このような問題点を解決するためになされた
もので、押出し素材および押出し素材周辺の部材に生じ
る結露を防止することで、押出し素材の搬送を可能にす
るとともに、押出し素材の表面欠陥や変形等を防止する
ようにした押出し素材の結露防止方法を提供することを
目的とする。
もので、押出し素材および押出し素材周辺の部材に生じ
る結露を防止することで、押出し素材の搬送を可能にす
るとともに、押出し素材の表面欠陥や変形等を防止する
ようにした押出し素材の結露防止方法を提供することを
目的とする。
(課題を解決するための手段)
そのために、本発明の押出し素材の結露防止方法は、押
出し成形用口金から長尺状の押出し成形体を押出す方法
において、前記押出し成形用口金から押出された押出し
素材に空気を送風することを特徴とする。
出し成形用口金から長尺状の押出し成形体を押出す方法
において、前記押出し成形用口金から押出された押出し
素材に空気を送風することを特徴とする。
前記空気は、除湿空気または環境温度よりも高温の空気
または除湿かつ高温の空気であることを特徴とする。こ
の場合、低温空気を加熱した高温空気を用いると効果大
である。
または除湿かつ高温の空気であることを特徴とする。こ
の場合、低温空気を加熱した高温空気を用いると効果大
である。
(作用)
本発明の押出し素材の結露防止方法によれば、成形用口
金から押出された押出し素材の周囲に空気を吹き込むの
で、空気の滞留を解消し、押出し素材およびその近傍の
機器に結露が発生するのが防止される。このため、成形
用口金から押出された押出し素材が空気圧により搬送可
能になり、押出し素材を切断する場合にも押出し素材の
結露に起因する変形等の不良を生じない。
金から押出された押出し素材の周囲に空気を吹き込むの
で、空気の滞留を解消し、押出し素材およびその近傍の
機器に結露が発生するのが防止される。このため、成形
用口金から押出された押出し素材が空気圧により搬送可
能になり、押出し素材を切断する場合にも押出し素材の
結露に起因する変形等の不良を生じない。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面にもとづいて説明する。
第3図は押出し成形装置と押出し成形された押出し素材
を搬送する搬送装置とを示す。
を搬送する搬送装置とを示す。
押出し成形装置30により押出される押出し素材10は
、セラミックスからなり、長尺状の棒体に成形されて押
出され、ホルダ11の出口11f付近でピアノ線等より
所定の長さに切断され、搬送装置32に搬送される。
、セラミックスからなり、長尺状の棒体に成形されて押
出され、ホルダ11の出口11f付近でピアノ線等より
所定の長さに切断され、搬送装置32に搬送される。
搬送装置32は、押出し素材10をレール12上で空気
圧により浮上させるとともに押出し素材10に無端ベル
ト13からの搬送力を付加して押出し素材10を矢印方
向に搬送する。
圧により浮上させるとともに押出し素材10に無端ベル
ト13からの搬送力を付加して押出し素材10を矢印方
向に搬送する。
レール12は横断面が半円状の溝12aを長手方向に形
成し、この溝12aの内面に空気を吹き出す多数の細孔
が形成され、この細孔がらコンプレッサにより空気室1
2bに圧送された圧縮空気が吹き出るようになっている
。
成し、この溝12aの内面に空気を吹き出す多数の細孔
が形成され、この細孔がらコンプレッサにより空気室1
2bに圧送された圧縮空気が吹き出るようになっている
。
フレーム14に取り付けられたモータ19により駆動さ
れる駆動ローラ17は、ローラ15および16に巻き掛
けられる無端ベルト13の外周面に当接する。
れる駆動ローラ17は、ローラ15および16に巻き掛
けられる無端ベルト13の外周面に当接する。
ローラ15.16および駆動ローラ17が取り付けられ
るフレーム14は、支持軸18の回動によって該支持軸
18を中心として水平方向に回動自在に支持されており
、また支持軸18の伸縮によって高さを調整できるよう
になっている。
るフレーム14は、支持軸18の回動によって該支持軸
18を中心として水平方向に回動自在に支持されており
、また支持軸18の伸縮によって高さを調整できるよう
になっている。
したがって無端ベルト13の移動方向をレール12の長
手方向に垂直な位置からズラして押出し素材10を溝1
2a上に押出すと、押出し素材10は、溝12aの細孔
から吹上げられた空気により浮上した状態で、溝12a
に案内されながら無端ベルト13による回転を伴い矢印
方向に移動し、乾燥機20へと搬送される。
手方向に垂直な位置からズラして押出し素材10を溝1
2a上に押出すと、押出し素材10は、溝12aの細孔
から吹上げられた空気により浮上した状態で、溝12a
に案内されながら無端ベルト13による回転を伴い矢印
方向に移動し、乾燥機20へと搬送される。
第1図および第2図に示すように、押出成形袋ff13
0は、支持体22に成形用口金21を取付け、この成形
用口金21の前方に案内部材23を設けている。案内部
材23は、ホルダー11の小径円筒部11cの内部に支
持され、小径円筒部11cの端部に形成されるフランジ
llbは支持体22に取付けられている。
0は、支持体22に成形用口金21を取付け、この成形
用口金21の前方に案内部材23を設けている。案内部
材23は、ホルダー11の小径円筒部11cの内部に支
持され、小径円筒部11cの端部に形成されるフランジ
llbは支持体22に取付けられている。
案内部材23は、小径円筒部11cの内部に設けられ、
フランジ部lidにより係止されている。
フランジ部lidにより係止されている。
案内部材23の案内孔は、下流側に行(に従い孔径を絞
るように形成されたテーパ状の斜面23aと、成形用口
金21の孔径より僅かに孔径の大きい内周面23bとか
らなる。このため、第1図破線で示すように、成形用金
型21から押出し素材11が押出されると、斜面23a
により案内されて内周面23bに導かれた押出し素材1
0は、内周面23bとの間に隙間tを介して第1図で右
方向に直進する。
るように形成されたテーパ状の斜面23aと、成形用口
金21の孔径より僅かに孔径の大きい内周面23bとか
らなる。このため、第1図破線で示すように、成形用金
型21から押出し素材11が押出されると、斜面23a
により案内されて内周面23bに導かれた押出し素材1
0は、内周面23bとの間に隙間tを介して第1図で右
方向に直進する。
ここに案内部材23を付加したのは、成形用口金21の
出口付近で押出される生素地の速度が不均一になりやす
く、例えば成形用口金21の出口付近で押出し素材10
を切断すると、切断面付近に曲りを生じやすいからであ
る。このため、案内部材23の案内孔を通過させ、その
出口付近でピアノ線24等で切断することにより押出し
素材10の曲りを防止できる。
出口付近で押出される生素地の速度が不均一になりやす
く、例えば成形用口金21の出口付近で押出し素材10
を切断すると、切断面付近に曲りを生じやすいからであ
る。このため、案内部材23の案内孔を通過させ、その
出口付近でピアノ線24等で切断することにより押出し
素材10の曲りを防止できる。
ホルダ11の小径円筒部11cには空気供給口11aが
開口され、矢印a方向に流入した空気は、小径円筒部1
1cの内周面に形成した直溝lieを矢印す方向に通り
、案内部材23の斜面23aに沿って押出し素材10の
周りに供給される。この空気は、案内部材23の内周面
23bに沿って図示矢印C方向から排出される。
開口され、矢印a方向に流入した空気は、小径円筒部1
1cの内周面に形成した直溝lieを矢印す方向に通り
、案内部材23の斜面23aに沿って押出し素材10の
周りに供給される。この空気は、案内部材23の内周面
23bに沿って図示矢印C方向から排出される。
空気供給口11aに供給する空気は、例えば搬送装置3
2の空気室12bに供給する圧縮空気と同様のコンプレ
ッサからの空気を使用することが可能である。本発明と
しては、他のコンプレッサから圧送される圧縮空気を用
いることができることはもちろんである。
2の空気室12bに供給する圧縮空気と同様のコンプレ
ッサからの空気を使用することが可能である。本発明と
しては、他のコンプレッサから圧送される圧縮空気を用
いることができることはもちろんである。
空気供給口11aに導入する吹込み空気については、室
内の空気、除湿空気または室内温度よりも高温の空気を
用いることができる。高温の空気については環境温度よ
りも高い温度が良(5℃以上高いことが望ましい。さら
に除湿した空気を加熱して用いればなお一層の効果的な
結露防止を行なえる。空気の流量については、空気供給
口11aから案内部材23と押出し素材10の間の隙間
を通過する程度あれば良い。
内の空気、除湿空気または室内温度よりも高温の空気を
用いることができる。高温の空気については環境温度よ
りも高い温度が良(5℃以上高いことが望ましい。さら
に除湿した空気を加熱して用いればなお一層の効果的な
結露防止を行なえる。空気の流量については、空気供給
口11aから案内部材23と押出し素材10の間の隙間
を通過する程度あれば良い。
空気を多量に吹き込むと、押出し素材10の周囲の空気
の圧力を高め、成形用口金21から押出された脆弱な押
出し素材10を変形させやすい。
の圧力を高め、成形用口金21から押出された脆弱な押
出し素材10を変形させやすい。
このため、空気の流量は必要量以上に大きくしない。
このように押出し素材lOおよび案内部材23の結露を
防止すると、押出し素材10は切断のとき案内部材23
の結露による切断不良を生じない。
防止すると、押出し素材10は切断のとき案内部材23
の結露による切断不良を生じない。
このため、比較的湿度の高い梅雨時期などでも安心して
セラミック棒等の押出し素材を行うことができる。
セラミック棒等の押出し素材を行うことができる。
次に、結露の発生状況について試験した。
試験条件は、押出し素材の温度、エアー(空気)の温度
、湿度および風量等を変化させることにより行なった。
、湿度および風量等を変化させることにより行なった。
その結果は第1表に示す通りである。
(以下、余白。)
第1表中、○印は結露なし、△印は結露の発生、X印は
押出し素材表面が湿るほど結露大、を夫々示す。
押出し素材表面が湿るほど結露大、を夫々示す。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明の押出し素材の結露防止方
法によると、成形用口金から押出される押出し素材の周
囲に空気を吹き込むため、押出し素材およびその周辺の
機器の結露を防止し、押出し素材を確実に搬送し、切断
のときに結露が原因で生じる変形等の不良を確実に防止
することができるという効果がある。
法によると、成形用口金から押出される押出し素材の周
囲に空気を吹き込むため、押出し素材およびその周辺の
機器の結露を防止し、押出し素材を確実に搬送し、切断
のときに結露が原因で生じる変形等の不良を確実に防止
することができるという効果がある。
10 ・・・押出し素材、
11a・・・空気供給口、
21 ・・・成形用口金
(押出し成形用口金)、
23 ・・・案内部材。
Claims (3)
- (1)押出し成形用口金から長尺状の押出し素材を押出
す方法において、前記押出し成形用口金から押出された
押出し素材に空気を送風することを特徴とする押出し素
材の結露防止方法。 - (2)前記空気は除湿空気であることを特徴とする請求
項1に記載の押出し素材の結露防止方法。 - (3)前記空気は環境温度よりも高温の空気であること
を特徴とする請求項1または2のいずれか一項に記載の
押出し素材の結露防止方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2219473A JPH0661739B2 (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | 押出し素材の結露防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2219473A JPH0661739B2 (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | 押出し素材の結露防止方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04101810A true JPH04101810A (ja) | 1992-04-03 |
JPH0661739B2 JPH0661739B2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=16735984
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2219473A Expired - Fee Related JPH0661739B2 (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | 押出し素材の結露防止方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0661739B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012148492A (ja) * | 2011-01-19 | 2012-08-09 | Sumitomo Chemical Co Ltd | グリーン成形体の切断方法及びグリーン成形体の製造方法、並びに、グリーン成形体製造システム |
WO2014036223A1 (en) * | 2012-08-30 | 2014-03-06 | Corning Incorporated | System and method for controlling the peripheral stiffness of a wet ceramic extrudate |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6058303U (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-23 | 松下電器産業株式会社 | 炭素電極用軟質棒状体の押出し成形用ガイド |
-
1990
- 1990-08-20 JP JP2219473A patent/JPH0661739B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6058303U (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-23 | 松下電器産業株式会社 | 炭素電極用軟質棒状体の押出し成形用ガイド |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012148492A (ja) * | 2011-01-19 | 2012-08-09 | Sumitomo Chemical Co Ltd | グリーン成形体の切断方法及びグリーン成形体の製造方法、並びに、グリーン成形体製造システム |
WO2014036223A1 (en) * | 2012-08-30 | 2014-03-06 | Corning Incorporated | System and method for controlling the peripheral stiffness of a wet ceramic extrudate |
CN104936754A (zh) * | 2012-08-30 | 2015-09-23 | 康宁股份有限公司 | 用于控制湿润陶瓷挤出物周界硬度的系统和方法 |
CN104936754B (zh) * | 2012-08-30 | 2018-03-30 | 康宁股份有限公司 | 用于控制湿润陶瓷挤出物周界硬度的系统和方法 |
US9931763B2 (en) | 2012-08-30 | 2018-04-03 | Corning Incorporated | System and method for controlling the peripheral stiffness of a wet ceramic extrudate |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0661739B2 (ja) | 1994-08-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |