JPH0410127A - マイクロプロセツサ - Google Patents
マイクロプロセツサInfo
- Publication number
- JPH0410127A JPH0410127A JP2114231A JP11423190A JPH0410127A JP H0410127 A JPH0410127 A JP H0410127A JP 2114231 A JP2114231 A JP 2114231A JP 11423190 A JP11423190 A JP 11423190A JP H0410127 A JPH0410127 A JP H0410127A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixed
- bit length
- mantissa
- point
- exponent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は浮動小数点型のマイクロプロセッサに関する
。
。
従来の浮動小数点型マイクロプロセッサは、その数値表
現形式を第3図に示すように、符号部1゜指数部2およ
び仮数部3から構成されており、それぞれのビット長は
固定している。このため、表現可能な数値の範囲および
精度は指数部2および仮数部3のビット長によって一意
的に決定するものである。
現形式を第3図に示すように、符号部1゜指数部2およ
び仮数部3から構成されており、それぞれのビット長は
固定している。このため、表現可能な数値の範囲および
精度は指数部2および仮数部3のビット長によって一意
的に決定するものである。
この従来の浮動小数点型マイクロプロセッサは、内部数
値データの指数部2および仮数部3のビット長が固定で
あるため、精度が要求される計算を行なう場合、精度が
悪いうえ、大規模な数値を扱う計算ではオーバーフロー
あるいはアンダーフローが起るという欠点があった。
値データの指数部2および仮数部3のビット長が固定で
あるため、精度が要求される計算を行なう場合、精度が
悪いうえ、大規模な数値を扱う計算ではオーバーフロー
あるいはアンダーフローが起るという欠点があった。
この発明に係るマイクロプロセッサは、数値の表現形式
を符号部、指数部の長さの情報を表す部分、仮数部の長
さの情報を表す部分、指数部および仮数部で構成し、内
部数値データの指数部のビット長と仮数部のビット長を
そnぞれ任意に設定できるようにしたものである。
を符号部、指数部の長さの情報を表す部分、仮数部の長
さの情報を表す部分、指数部および仮数部で構成し、内
部数値データの指数部のビット長と仮数部のビット長を
そnぞれ任意に設定できるようにしたものである。
この発明は数値の表現可能な範囲をひろげることができ
る。
る。
第1図はこの発明に係るマイクロプロセッサに用いらn
る数1[の表現形式の一実施例を示す図である。同図に
おいて、4は指数部2の長さの情報を表す部分、5は仮
数部3の長さの情報を表す部分、6は指数部2と仮数部
3の境界であり、第2図に示すように外部制御信号1に
よシこの境界6を制御することができる。したがって、
外部制御信号1により指数部2と仮数部3のビット長を
任意に設定することができる。
る数1[の表現形式の一実施例を示す図である。同図に
おいて、4は指数部2の長さの情報を表す部分、5は仮
数部3の長さの情報を表す部分、6は指数部2と仮数部
3の境界であり、第2図に示すように外部制御信号1に
よシこの境界6を制御することができる。したがって、
外部制御信号1により指数部2と仮数部3のビット長を
任意に設定することができる。
以上詳細に説明したように、この発明に係るマイクロプ
ロセッサによれば、指数部と仮数部のビット長を任意に
設定できるようにしたので、数値の精度が必要とされる
場合、あるいは数値の表現可能な範囲を広く必要とされ
る場合など、計算の用途に応じた内部数値データの指数
部および仮数部のビット長を設定することができる効果
がある。
ロセッサによれば、指数部と仮数部のビット長を任意に
設定できるようにしたので、数値の精度が必要とされる
場合、あるいは数値の表現可能な範囲を広く必要とされ
る場合など、計算の用途に応じた内部数値データの指数
部および仮数部のビット長を設定することができる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るマイクロプロセッサに用いられ
る数値の表現形式の一実施例を示す図、第2図に第1図
における境界を外部制御信号によって制創する場合を示
す図、第3図は従来のマイクロプロセッサの内部数値デ
ータの表現形式を示す図である。 1・・・・符号部、2・・・・指数部、3・・・・仮数
部、4・@I+ψ指a部の長さの情報を表す部分、5・
・・・仮数部の長さの情報を表す部分、6・・・・境界
、7・・・・外部制御信号。 特許出頭人 日本電気株式会社 同 静岡日不電気株式会社
る数値の表現形式の一実施例を示す図、第2図に第1図
における境界を外部制御信号によって制創する場合を示
す図、第3図は従来のマイクロプロセッサの内部数値デ
ータの表現形式を示す図である。 1・・・・符号部、2・・・・指数部、3・・・・仮数
部、4・@I+ψ指a部の長さの情報を表す部分、5・
・・・仮数部の長さの情報を表す部分、6・・・・境界
、7・・・・外部制御信号。 特許出頭人 日本電気株式会社 同 静岡日不電気株式会社
Claims (1)
- 数値の表現形式を符号部、指数部の長さの情報を表す部
分、仮数部の長さの情報を表す部分、指数部および仮数
部で構成し、内部数値データの指数部のビット長と仮数
部のビット長をそれぞれ任意に設定できるようにしたこ
とを特徴とするマイクロプロセッサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2114231A JPH0410127A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | マイクロプロセツサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2114231A JPH0410127A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | マイクロプロセツサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0410127A true JPH0410127A (ja) | 1992-01-14 |
Family
ID=14632533
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2114231A Pending JPH0410127A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | マイクロプロセツサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0410127A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07281872A (ja) * | 1994-04-15 | 1995-10-27 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 効率的な浮動小数点オーバーフローおよびアンダーフロー検出システム |
-
1990
- 1990-04-27 JP JP2114231A patent/JPH0410127A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07281872A (ja) * | 1994-04-15 | 1995-10-27 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 効率的な浮動小数点オーバーフローおよびアンダーフロー検出システム |
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