JPH04100938U - 死角のないドアー、バツクミラー - Google Patents
死角のないドアー、バツクミラーInfo
- Publication number
- JPH04100938U JPH04100938U JP3071691U JP3071691U JPH04100938U JP H04100938 U JPH04100938 U JP H04100938U JP 3071691 U JP3071691 U JP 3071691U JP 3071691 U JP3071691 U JP 3071691U JP H04100938 U JPH04100938 U JP H04100938U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- mirror
- blind spots
- mirrors
- rearview
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 abstract 1
- 206010039203 Road traffic accident Diseases 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 右左折、進路変更する際に横を見てもドア
ー、バックミラーを見ても生じる斜め４５度方向に出来
る死角部分をなくし、要囲に安全確認が出来るようにす
るための物である。 【構成】 ドアー、バックミラー本体（３）の中に大
（１）小（２）又は同等に（１）（２）を上下に設け、
なお下側に設けるミラーは視界が広がるように多少湾曲
させたミラーを設ける。
ー、バックミラーを見ても生じる斜め４５度方向に出来
る死角部分をなくし、要囲に安全確認が出来るようにす
るための物である。 【構成】 ドアー、バックミラー本体（３）の中に大
（１）小（２）又は同等に（１）（２）を上下に設け、
なお下側に設けるミラーは視界が広がるように多少湾曲
させたミラーを設ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この考案は自動車に設けているドアー、バックミラーであ
る。
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、自動車に設けているドアー、バックミラーは本体の中に、
一つしか鏡が設けていなかった。
一つしか鏡が設けていなかった。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】したがって自動車を運転中、進路変更する時な
どドアー、バックミラーと横を見る安全確認をしても斜め後ろ４５度方向に死角
ができて危険であるが、斜め後ろ４５度方向から来る車が一番、衝突のおそれが
有るのに、一番見にくく死角になり危険である。（０００４）
どドアー、バックミラーと横を見る安全確認をしても斜め後ろ４５度方向に死角
ができて危険であるが、斜め後ろ４５度方向から来る車が一番、衝突のおそれが
有るのに、一番見にくく死角になり危険である。（０００４）
【考案が解決するための手段】〔イ〕ドアー、バックミラー本体（３）の中に大
（１）小（２）又は同等に（１）（２）を上下、左右に動くミラーを上下に設け
た 死角のないドアー、バックミラー。〔ロ〕ドアー、バックミラー本体（３）
の中に大（１）小（２）又は同等に（１）（２）を上下、左右に設け、なお下側
に設けるミラーは視界が広がるように多少（４）に湾曲させたミラーを設けた。
以上の構成からなる死角のないドアー、バックミラーである。（０００５）
（１）小（２）又は同等に（１）（２）を上下、左右に動くミラーを上下に設け
た 死角のないドアー、バックミラー。〔ロ〕ドアー、バックミラー本体（３）
の中に大（１）小（２）又は同等に（１）（２）を上下、左右に設け、なお下側
に設けるミラーは視界が広がるように多少（４）に湾曲させたミラーを設けた。
以上の構成からなる死角のないドアー、バックミラーである。（０００５）
【作用】ドアー、バックミラー本体（３）の中の大（１）のミラーの外側からみ
えなくなる部分を小（２）（４）のミラーで、大（１）のミラーと小（２）
（４）のミラーで重なり合うようにして設ける。（０００６）
えなくなる部分を小（２）（４）のミラーで、大（１）のミラーと小（２）
（４）のミラーで重なり合うようにして設ける。（０００６）
【実施例】従って（２）（４）のミラーを設けることによって、いままで危険で
あった斜め後ろ４５度方向の死角がなくなる。（０００７）
あった斜め後ろ４５度方向の死角がなくなる。（０００７）
【考案の効果】〔イ〕本案は少しでも交通車故を防ぐことにある。誰でも一度や
二度はあると思うが右、左折する時に、自動二輪車（等）が斜め後ろ４５度方向
から進入して来た時、安全確認をしていても死角に入っていて危うく事故に成り
そうになった事があると思うが小（２）（４）のミラーを設ければ、斜め後ろ４
５度方向から進入してくる自動二輪車（等）が視界に入るので、いままでよりも
安全確認の幅が広がり安全になる。〔ロ〕片側、三車線の道路又は高速道路で右
側車線を走行中、中央車線に進路変更をする時、他の車が左側車線から同じ中央
申線に進路変更して来た時、調度死角に入り 真横を見てもドアー、バックミラ
ーを見ても左側車線から進行して来た車が見えにくく危険な時がある。本案を設
ければ左側車線から来る車を小（２）（４）のミラーで確認する事が出来るので
危険を事前に回避する事が出来る。
二度はあると思うが右、左折する時に、自動二輪車（等）が斜め後ろ４５度方向
から進入して来た時、安全確認をしていても死角に入っていて危うく事故に成り
そうになった事があると思うが小（２）（４）のミラーを設ければ、斜め後ろ４
５度方向から進入してくる自動二輪車（等）が視界に入るので、いままでよりも
安全確認の幅が広がり安全になる。〔ロ〕片側、三車線の道路又は高速道路で右
側車線を走行中、中央車線に進路変更をする時、他の車が左側車線から同じ中央
申線に進路変更して来た時、調度死角に入り 真横を見てもドアー、バックミラ
ーを見ても左側車線から進行して来た車が見えにくく危険な時がある。本案を設
ければ左側車線から来る車を小（２）（４）のミラーで確認する事が出来るので
危険を事前に回避する事が出来る。
【図１】は本考案の斜視図
【図２】は本考案の他の実施例を示す斜視図
（１）は大きい方のミラー
（２）は小さい方のミラー
（３）はドアー、バックミラー本体
（４）は多少湾曲させたミラー
（５）はドアー、バックミラー本体と車体をつなぐステ
Claims (1)
- 【請求項１】〔イ〕ドアー、バックミラー本体（３）の
中に、大（１）、小（２）又は同等に（１）（２）を上
下、左右に動くミラーを上下に設けた、死角のないドア
ー、バックミラー。〔ロ〕ドアー、バックミラー本体
（３）の中に、大（１）、小（２）又は同等に（１）
（２）を上下に設け、なお下側に設けるミラーは視界
が、広がるように多少（４）に湾曲させたミラーを設け
けた、死角のないドアー、バックミラー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3071691U JPH04100938U (ja) | 1991-02-05 | 1991-02-05 | 死角のないドアー、バツクミラー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3071691U JPH04100938U (ja) | 1991-02-05 | 1991-02-05 | 死角のないドアー、バツクミラー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04100938U true JPH04100938U (ja) | 1992-09-01 |
Family
ID=31765772
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3071691U Pending JPH04100938U (ja) | 1991-02-05 | 1991-02-05 | 死角のないドアー、バツクミラー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04100938U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009067293A (ja) * | 2007-09-14 | 2009-04-02 | Hino Motors Ltd | 車両用サイドミラー構造 |
| US9147555B2 (en) | 2010-07-20 | 2015-09-29 | Trumpf Huettinger Gmbh + Co. Kg | Arc extinction arrangement and method for extinguishing arcs |
-
1991
- 1991-02-05 JP JP3071691U patent/JPH04100938U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009067293A (ja) * | 2007-09-14 | 2009-04-02 | Hino Motors Ltd | 車両用サイドミラー構造 |
| US9147555B2 (en) | 2010-07-20 | 2015-09-29 | Trumpf Huettinger Gmbh + Co. Kg | Arc extinction arrangement and method for extinguishing arcs |
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