JPH0399152A - 空気調和機の制御装置 - Google Patents
空気調和機の制御装置Info
- Publication number
- JPH0399152A JPH0399152A JP1235074A JP23507489A JPH0399152A JP H0399152 A JPH0399152 A JP H0399152A JP 1235074 A JP1235074 A JP 1235074A JP 23507489 A JP23507489 A JP 23507489A JP H0399152 A JPH0399152 A JP H0399152A
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- JP
- Japan
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- air flow
- flow rate
- air volume
- temperature
- constant
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- Pending
Links
- 238000009529 body temperature measurement Methods 0.000 claims description 5
- 230000003068 static effect Effects 0.000 abstract description 10
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract description 3
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000011038 discontinuous diafiltration by volume reduction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はＶＡＶユニットを用いて個別制御を行い、かつ
、定風量で運転する空気調和機の制御装置（以下システ
ムコントローラとよぶ。）に関するものである。
、定風量で運転する空気調和機の制御装置（以下システ
ムコントローラとよぶ。）に関するものである。
従来の技術
近年、マイクロコンピュータを用いたコントローラを用
いることにより、空気調和機だけでなくＶＡＶユニット
も同時に制御するシステムコントローラが用いられるよ
うになってきた。
いることにより、空気調和機だけでなくＶＡＶユニット
も同時に制御するシステムコントローラが用いられるよ
うになってきた。
第２図に示すように、定風量で運転する空気調和機１と
、各空調ゾーン毎に配置されたＶＡＶユニット２−１〜
ｎと、温度センサ３−１〜ｎとからなるシステムにおい
て、従来のシステムコントローラ４は、複数の室内温度
を計測する温度計測手段６と、複数の風量指示信号を送
出する風量設定手段７と、空気調和機１を安定した静圧
で定風量運転させるための風量（静圧）制御手段９と、
空気調和機１の能力制御を行う能力制御千段８から構成
されている。
、各空調ゾーン毎に配置されたＶＡＶユニット２−１〜
ｎと、温度センサ３−１〜ｎとからなるシステムにおい
て、従来のシステムコントローラ４は、複数の室内温度
を計測する温度計測手段６と、複数の風量指示信号を送
出する風量設定手段７と、空気調和機１を安定した静圧
で定風量運転させるための風量（静圧）制御手段９と、
空気調和機１の能力制御を行う能力制御千段８から構成
されている。
そしてシステムコントローラ４は、複数の温度センサ８
−１〜ｎを用いて温度計測手段６により室内温度を計測
し、これらの室内温度の計測値と予じめ設定された室内
温度の設定値を比較し、これらの偏差により風量設定千
段７から複数のＶＡＶユニット２−１〜ｎに風量指示信
号を送出する。
−１〜ｎを用いて温度計測手段６により室内温度を計測
し、これらの室内温度の計測値と予じめ設定された室内
温度の設定値を比較し、これらの偏差により風量設定千
段７から複数のＶＡＶユニット２−１〜ｎに風量指示信
号を送出する。
このとき風量および静圧の増減を防ぐために、風量（静
圧）制御手段９を用いて別途設けられたバイパス回路１
０の制御を行い安定した静圧で定風量運転させると同時
に、能力制御千段８を用いてシステム全体の温度制御を
行っていた。
圧）制御手段９を用いて別途設けられたバイパス回路１
０の制御を行い安定した静圧で定風量運転させると同時
に、能力制御千段８を用いてシステム全体の温度制御を
行っていた。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記のような構成では、空気調和機を安
定した静圧で定風量運転させるためには、別途バイパス
回路を設けなければならないという課題を有していた。
定した静圧で定風量運転させるためには、別途バイパス
回路を設けなければならないという課題を有していた。
本発明は上記従来例の課題に留意し、常に安定した静圧
での定風量運転と温度制御を、ＶＡＶユニノトの風量バ
ランスを変えることにより行うシステムコントローラを
提供することを目的とするものである。
での定風量運転と温度制御を、ＶＡＶユニノトの風量バ
ランスを変えることにより行うシステムコントローラを
提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段
この目的を達成するために本発明は、従来の構成とは別
に、トータル風量が一定となるように複数のＶＡＶユニ
ットに対し風量の増加釦よび減少量を決定する風量演算
手段を備え、平均温度により空気調和機の能力制御を行
う能力制御手段を備えたシステムコントローラの構成と
したものである。
に、トータル風量が一定となるように複数のＶＡＶユニ
ットに対し風量の増加釦よび減少量を決定する風量演算
手段を備え、平均温度により空気調和機の能力制御を行
う能力制御手段を備えたシステムコントローラの構成と
したものである。
作 用
この構成により、別途バイパス回路を設けることなく、
風量演算手段により安定した静圧での定風量運転を行え
ることとなる。
風量演算手段により安定した静圧での定風量運転を行え
ることとなる。
実施例
以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
明する。
第１図に示すように、定風量で運転する空気調和機１と
、各空調ゾーン毎に配置されたＶＡＶユニット２−１〜
ｎと、温度センサ３−１〜ｎとからなるシステムにかい
て、システムコントローラ４は、複数の室内温度を計測
する温度計測手段６と、トータル風量が一定となるよう
に複数のＶＡＶユニット２−１〜ｎに対し風量の増加、
減少量を決定する風量演算千段６と、複数の風量指示信
号を送出する風量設定手段７と、空気調和機１の能力制
御を行う能力制御手段８から構成されている。
、各空調ゾーン毎に配置されたＶＡＶユニット２−１〜
ｎと、温度センサ３−１〜ｎとからなるシステムにかい
て、システムコントローラ４は、複数の室内温度を計測
する温度計測手段６と、トータル風量が一定となるよう
に複数のＶＡＶユニット２−１〜ｎに対し風量の増加、
減少量を決定する風量演算千段６と、複数の風量指示信
号を送出する風量設定手段７と、空気調和機１の能力制
御を行う能力制御手段８から構成されている。
以上のように構或されたシステムコントローラについて
、以下その動作について説明する。システムコントロー
ラ４は、複数の温度センサー３−１〜ｎを用いて温度計
測千段６により室内温度を計測し、これらの室内温度の
計測値と予じめ設定された室内温度の設定値を比較し、
これらの偏差により各ＶＡＶユニット２−１〜ｎの風量
を決定するとき、風量演・算手段６によりトータル風量
が常に一定となるように、順次他のＶＡＶユニット２−
１〜ｎの風量を補正するという作業を繰り返しながら風
量の増加１たは減少量を決定し、風量設定手段７から複
数のＶＡＶユニット２−１〜ｎに風量設定信号を送出す
る。１た上記の制御においては各ゾーンの風量バランス
を変えただけであり、システム全体としての温度制御は
、能力制御１の能力制御を行うことになる。
、以下その動作について説明する。システムコントロー
ラ４は、複数の温度センサー３−１〜ｎを用いて温度計
測千段６により室内温度を計測し、これらの室内温度の
計測値と予じめ設定された室内温度の設定値を比較し、
これらの偏差により各ＶＡＶユニット２−１〜ｎの風量
を決定するとき、風量演・算手段６によりトータル風量
が常に一定となるように、順次他のＶＡＶユニット２−
１〜ｎの風量を補正するという作業を繰り返しながら風
量の増加１たは減少量を決定し、風量設定手段７から複
数のＶＡＶユニット２−１〜ｎに風量設定信号を送出す
る。１た上記の制御においては各ゾーンの風量バランス
を変えただけであり、システム全体としての温度制御は
、能力制御１の能力制御を行うことになる。
以上のように上記構或によれば、各ＶＡＶユニットの風
量バランスを変えることにより、パイバス回路を設ける
ことなく安定した靜圧での定風量運転が行えることにな
る。
量バランスを変えることにより、パイバス回路を設ける
ことなく安定した靜圧での定風量運転が行えることにな
る。
発明の効果
較してこれらの偏差により各ＶＡＶユニットの風量を決
定するが、このときトータル風量が常に一定となるよう
に順次他のＶＡＶユニットの風量を補正し各ＶＡＶユニ
ットの風量バランスを変えることにより、バイパス回路
を設けることなく安定した静圧での定風量運転が行える
効果を有する。
定するが、このときトータル風量が常に一定となるよう
に順次他のＶＡＶユニットの風量を補正し各ＶＡＶユニ
ットの風量バランスを変えることにより、バイパス回路
を設けることなく安定した静圧での定風量運転が行える
効果を有する。
なおこの結果、空気調和機から供給される空気は全て空
調ゾーンを通るため換気面でも有利となる。
調ゾーンを通るため換気面でも有利となる。
第１図は本発明の一実施例のシステムコントローラの構
成図、第２図は従来のシステムコントローラの構成図で
ある。 ４・・・・・・システムコントローラ、５・・・・・・
温度計測手段、６・・・・・・風量演算手段、７・山・
・風量設定手段、８・・・・・・能力制御手段。 ヰ・− ジスデ乙コン￥Ｕ−ラ 第 ２ 閏
成図、第２図は従来のシステムコントローラの構成図で
ある。 ４・・・・・・システムコントローラ、５・・・・・・
温度計測手段、６・・・・・・風量演算手段、７・山・
・風量設定手段、８・・・・・・能力制御手段。 ヰ・− ジスデ乙コン￥Ｕ−ラ 第 ２ 閏
Claims (1)
- 複数の室内温度を計測するための温度計測手段と、これ
らの室内温度の計測値と予じめ設定された室内温度の設
定値を比較してそれらの偏差により、トータル風量が一
定となるように複数のＶＡＶユニットに対し風量の増加
、減少量を決定する風量演算手段と、この結果を複数の
ＶＡＶユニットに対し風量指示信号を送る風量設定手段
と、平均温度により空気調和機の能力制御を行う能力制
御手段とを備えた空気調和機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1235074A JPH0399152A (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | 空気調和機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1235074A JPH0399152A (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | 空気調和機の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0399152A true JPH0399152A (ja) | 1991-04-24 |
Family
ID=16980681
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1235074A Pending JPH0399152A (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | 空気調和機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0399152A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06193950A (ja) * | 1992-12-24 | 1994-07-15 | Hibiya Eng Ltd | 空調装置の吹出しファンの吹出量調節装置 |
-
1989
- 1989-09-11 JP JP1235074A patent/JPH0399152A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06193950A (ja) * | 1992-12-24 | 1994-07-15 | Hibiya Eng Ltd | 空調装置の吹出しファンの吹出量調節装置 |
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