JPH0398548A - ポテトスナック - Google Patents

ポテトスナック

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JPH0398548A
JPH0398548A JP1234597A JP23459789A JPH0398548A JP H0398548 A JPH0398548 A JP H0398548A JP 1234597 A JP1234597 A JP 1234597A JP 23459789 A JP23459789 A JP 23459789A JP H0398548 A JPH0398548 A JP H0398548A
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JP
Japan
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potato
dough
moisture content
starch
snack
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JP1234597A
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English (en)
Inventor
Toshio Takemori
竹森 俊雄
Masaru Ishiga
石賀 勝
Takashi Ito
井藤 隆
Koichi Hasegawa
浩一 長谷川
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Lotte Co Ltd
Original Assignee
Lotte Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ポテトフレーク等のポテト加工品を原料とす
る成型ポテトチップたるポテトスナックに関し、更に詳
しくは、良好な膨化性により生ポテトチップに劣らない
改良された食感を有しつつ火膨れ等による形崩れのない
ポテトスナックに関する. [従来の技術] ポテトチップには、生ポテトを使用した生ポテトチップ
と、ポテトフレーク等のポテト加工品を使用した成型ポ
テトチップとがある。
生ポテトチップは、生ポテトのスライスをそのまま原料
として使用するため、加工度が低く、成型ポテトチップ
より原料ポテトの組fa構造に由来する自然な食感を多
く残している.しかし、その製品の形状は不揃いであり
、人為的に形状を規定するのは不可能である.このため
、一般に生ポテトチップは、多用な形状が混在する袋詰
め製品として製造・販売されている, 成型ポテトチップは、ポテトフレーク等のポテト加工品
を使用するため、加工度が高く、原料ポテトの組織梢遣
に由来する自然な食感は加工により減少する傾向がある
.このため一般に感触的には硬い感じを与えるが、加工
に際して種々の副原料を配合して呈味性等を改良するこ
とが可能である。また、その形状は人為的に任意に定め
ることが可能であり、大部分の戒型ポテトチップは、所
望に応じて定めた均一な形状の箱入り製品として製造・
販売される. 従来の成型ポテトチップと生ポテトチップとを比較する
と、成型ポテトチップは、種々の形状に加工することが
でき副原料の配合により呈味性等を改良できるという利
点を有する一方、食感が硬い点が最大の欠点であった.
これは、生ポテトチップの水分が80%近いのに対して
、戒型ボテI〜チップの生地は30〜45%という低い
水分量に調整されているのが主たる原因である.フライ
生地の形状や吸油率の関係等により、生地の水分を高く
することができなかったためである.成型ポテトチップ
であっても水分を高めて膨化を良好とし感触的に改良す
ることは可能であるが、水分を高くすると火膨れ等が発
生し形が崩れ易くなり、所望の形状に加工し得るという
成型ポテトチップ本来の利点が相殺される. [発明が解決しようとする課題] 本発明は、ポテトフレーク等のポテト加工品を使用した
戒型ポテトチップの食感を改良し、生ポテトチップに劣
らない改良された食感を有しつつ火膨れ等による形崩れ
のない成型ポテトチップたるポテトスナックを提供する
ことを目的とする. [課題を解決するための手段] 本発明によれば、ポテトフレークのようなポテト加工品
100〜50部と澱粉および/または穀粉0〜50部と
を主原料として生地を調製し、混合した生地を圧延し、
ピンホールを設けた後、成型、焼成、フライしてなるこ
とを特徴とするボテ)・スナックが提供される.混合し
た生地中の水分が30〜75%であり、焼成後の生地中
の水分が25〜60%であれば好適である. ピンロールを使用してピンホールを設ければ好適である
.好ましくはピンホールはla&当り3〜20個程度と
する. 好ましくは、本発明によるポテトスナックは、ポテトフ
レーク等のポテト加工品100〜50部と澱粉および/
または穀粉0〜50部とを主原料とし、膨化抑制のため
にピンロールで生地表面に穴をあけた後、生地の水分調
整を行うことにより製造する. また、本発明によるポテトスナックは、ポテトフレーク
等のポテト加工品100〜50部と澱粉および/または
穀粉0〜50部とに対し、水と必要に応じて塩、砂糖、
膨剤とを加え、ミキサーを使用してこれらをミックスし
て生地を調製し(生地水分30〜70%・)、この生地
を、圧延、ビンロール掛け、成型、焼成(または乾燥)
、フライの工程に供することにより製造することができ
る. 更に、本発明によるポテトスナックは、ポテトフレーク
等のポテト加工品100〜50部と澱粉および/または
穀粉0〜50部とに対し、水と必要に応じて塩、砂糖、
膨剤とを加え、蒸練して生地を調製し(生地水分30〜
75%)、この生地を、練り、圧延、ビンロール掛け、
成型、焼成(または乾燥)、フライの工程に供すること
により製造することができる.本発明のポテトスナック
にあっては、原料ポテト粒子の大きさについては特に限
定されない.原料に澱粉等の穀粉を加えることにより食
感をよりソフI一にすることができるが、澱粉等の穀粉
を加えなくても所定の品質の製品を製造することができ
る。
ポテト加工品としては、例えば、ボテ1〜パウダー、ポ
テトフラワー、ポテトフレーク、ポテトグラニュール、
乾燥マッシュポテトまたは馬鈴薯を使用することができ
る. 穀粉としては、例えば、ポテトスターチ、甘しょ澱粉、
コーンスターチ、米澱粉、小麦澱粉、タピオカ澱粉、米
粉、小麦粉、コーングリッツ、コーンパウダーまたは甘
しょパウダーを使用することができる. 焼戒する前の生地の水分を高くする点は重要である.膨
化が良好となり感触的に改良されるためである.しかし
、製造に際して水分を高くすると、火膨れや形崩れが発
生し易くなると共に練り込み時間が長くなり、練り込み
中に空気を多く抱き込むこととなる.この結果、後のフ
ライ工程中に大量の油が取り込まれることとなり、フラ
イ後の製品が油っぽいものとなる.生地を焼くことによ
り油分を抑えることができるが、ピンホールを設けるこ
とにより、火膨れや製品の形崩れ等の問題点が解消され
ると共に製品が油っぽくなる問題点も有効に解消され、
良好な製品を得ることができる.蒸練しなくてもソフト
な製品を製造することができる.フライは、はさみ揚げ
方式によるのが好適である. ポテトフレーク50部未満の場合にはポテト感が乏しく
なるため、ポテトフレークと澱粉および/または穀粉の
割合はポテトフレーク100〜50部と’II!If!
t)および/または穀粉0〜50部が好適である. 加水後の生地水分を30〜70%(蒸練生地の場合は3
0〜75%)とするのが好適であるが、これは、これ以
外の生地水分の場合は戊型が困難となるためである. 水分調整時やフライ時に生地が中空となるのを防ぐため
、また、水分調整時に生地内部の水分の飛散を促進すべ
く、シート状に圧延した生地をピンロール掛けするのが
好適である. 水分調整時の焼成(または乾燥)温度は、50〜250
℃の範囲で行い、水分調整後の生地中の水分は25〜6
0%、好ましくは40〜55%とする. [作用] 前記したように、ポテトチップには、生ポテトを原料と
する生ポテトチップとポテトフレークを主原料とする戒
型ポテトチップとの2種類があるが、或型ポテトチップ
は生ボテトチップに比べて食感が硬いという欠点があっ
た. 本発明は、混合した生地を圧延し、ビンホールを設けた
後、戒型、焼成、フライすることにより、前記した問題
点の解決を図るものである.例えば、特公昭63−19
136号には、焼成後に水分を約15%以下とし形成さ
れた中空体をフライ処理する中空菓子の製造方法が記載
されているが、本発明にあっては、焼成前にピンロール
で生地に穴を開けるため、生地内部より水分が飛び、表
面と内部との水分差がこの種の従来技術に比べて小さい
.この場合、中空にはならないが、高い水分でフライす
ることができ、食感がソフトとなる.前記した従来技術
の場合、中空になることを目的とするため、ピンロール
で生地に穴を開けることはできず、この様な場合には、
水分が高いと部分的に膨れてしまうことが多く、製品化
が困難となる, 更に本発明は、生地のミキシング時には高い水分でミキ
シングを行い、その生地を成型後に熱をかけて水分の調
整を行うことにより前記した問題点の解決の促進を図る
ものである.フライ前に生地中の水分の調整を行うこと
により、ミキシング時の生地の水分をかなり高い値にす
ることができ、ミキシングを円滑に行うことができる. 製品が油っぽくなるのは、フライの際に油分が生地中の
気泡または水分と置換するためである.本発明にあって
は、円滑なミキシングによりミキシング時間が短縮され
るため気泡の混入が低減され、その後の水分調整により
水分を低下させ得るため、製品への油分の混入を有効に
回避することができる. また、本発明によれば、従来の戒型ポテトチップには使
用されていなかった蒸練土地を使用することも可能とな
り、更に、主原料とするポテトフレーク以外の原料を大
量に添加することも可能となった. [発明の効果] 本発明によれば、ポテトフレーク等のポテト加工品を使
用した成型ポテトチップの食感を改良し、生ポテトチッ
プに劣らない改良された食感を有しつつ火膨れ等による
形崩れのない成型ポテトチップたるポテトスナックが提
供される. [実施例] 以下に実施例により本発明を更に詳細に説明するが、本
発明は以下の実施例にのみ限定されるものではない. ボートスナックのJ゛告 以下に示す処方により原料を配合し、ビンロールの有無
および乾燥生地水分を変化させて、所定の工程により本
発明によるポテトスナックおよび従来の或型ポテトチッ
プを製造した.原料の処方は重量部で示す. すなわち、本発明によるポテトスナックを製造する場合
、配合した原料により生地を調製し、混合した生地を圧
延し、ビンロールを用いてピンホールを設けた後、成型
し、必要に応じて熟をかけて水分調整を行い、焼或、フ
ライして製品を製造した.フライは190℃で行った。
原料 ポテトフレーク ポテトグラニュール 小麦粉 水 圧I!地厚(In+) ピンロール ■!地水分(%) 原料 ポテトフレーク 水 圧延!il厚(n+1) ピンロール Effi!地水分(%) 100 160 1.0 有 45 比(u』1 100 160 1.0 有 20 100 160 1.O 有 50 且」L套L2 100 160 1.0 有 63 80 20 1GO 1.0 有 45 比較例3 100 160 1.0 無 45 梨』ご運遣値 得られた製品の評価結果は次の通りである.破断強度測
定機として、(株)山電のクリープメータI’lE33
05を使用した,第2表 実施jull  実■2 実m例3 比較阿1 比較例
2 比較旧食感   o   oo   x  Δ  
Δフライ技の形駄   ○     ○  O    
 ○  △     ×食感 ○:良好、△:脆い、×
:硬い、形状 ○:良好、Δ:表面気泡、×:中空状.
艷阪曳皮旦藍基皇 前記した実施例1のポテトスナック、比較例1の従来の
成型ポテトチップ並びに通常の生ポテトチップ(比較例
4)について、以下の表に示すように破断強度比較試験
を行った.第3表 比較例1 実施例1 比較例4 サンプル厚さ(l1lB)     2.37    
   2.40       1.37t所jl((1
)   593.0   417.0   275.O
tliffi形(mrn)    0.57    1
,41    1.57なお、アダプター接触面積を0
.2 cJ (0.1x2.O )とし、アダプター速
度を0.5III′Il/Sとした. また、実施例1の本発明によるポテトスナック、比較例
1の従来の成型ポテトチップ並びに通常の生ポテトチッ
プ(比較例4)についての破断変形と破断荷垂との関係
を第1図に示す. これらの結果から、本発明によるポテトスナックは、従
来の或型ポテトチップと比較すると273程度の荷重で
折れ、かなりソフトになっていることが分る.砕け方に
ついては、従来の成型ポテトチップが一定の荷重で突然
に折れるのに対し、本発明によるポテトスナックは徐々
に砕けて行く.このような砕け方は従来の成型ポテトチ
ップには無く、生ポテトチップに近い食感を有するよう
になったことが裏付けられた。
【図面の簡単な説明】
第1図は、実熊例1の本発明によるポテトスナック、比
較例1の従来の成型ポテトチップ並びに通常の生ポテト
チップ(比較例4)についての破断変形と破断荷重との
関係を示す図である.

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ポテトフレークのようなポテト加工品100〜5
    0部と澱粉および/または穀粉0〜50部とを主原料と
    して生地を調製し、混合した生地を圧延し、ピンホール
    を設けた後、成型、焼成、フライしてなることを特徴と
    するポテトスナック。
  2. (2)混合した生地中の水分が30〜75%であり、焼
    成後の生地中の水分が25〜60%である請求項1記載
    のポテトスナック。
  3. (3)ピンロールを使用してピンホールを設ける請求項
    1記載のポテトスナック。
JP1234597A 1989-09-12 1989-09-12 ポテトスナック Pending JPH0398548A (ja)

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