JPH0398536A - マイクロ波茶葉乾燥装置 - Google Patents
マイクロ波茶葉乾燥装置Info
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- JPH0398536A JPH0398536A JP23542489A JP23542489A JPH0398536A JP H0398536 A JPH0398536 A JP H0398536A JP 23542489 A JP23542489 A JP 23542489A JP 23542489 A JP23542489 A JP 23542489A JP H0398536 A JPH0398536 A JP H0398536A
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- 238000001035 drying Methods 0.000 title claims abstract description 19
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- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims abstract description 3
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- Tea And Coffee (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、茶葉を熱処理乾燥せしめる装置に係る．
〔従来の技術〕
従来のマイクロ波茶葉乾燥装置においては、茶葉の移動
には電気絶縁体のベルトによるコンベア方式が採用され
ていた．又、茶葉の乾燥熱源としては、マイクロ波電力
が用いられてはいたが、その印加方法はいわゆる電磁ホ
ーン方式が採用されていた． 〔発明が解決しようとする課題〕 従来のコンベア方式による多量の茶葉乾燥処理では、茶
葉層の厚みが１０〜３０閣にも達するため、茶葉層間の
水分除去が困難であった．これを解決するために、通風
を与えたがこのために、茶葉層間に温度差を生じて乾燥
度が均一にならずその上茶菓の生命である芳香性に悪影
響を与えた．また電気絶縁性コンベアを使用しているた
め、金属片が茶葉層に混入した場合、マイクロ波電力が
これに集中して吸収されるため、火災の危険を生じる問
題があった。
には電気絶縁体のベルトによるコンベア方式が採用され
ていた．又、茶葉の乾燥熱源としては、マイクロ波電力
が用いられてはいたが、その印加方法はいわゆる電磁ホ
ーン方式が採用されていた． 〔発明が解決しようとする課題〕 従来のコンベア方式による多量の茶葉乾燥処理では、茶
葉層の厚みが１０〜３０閣にも達するため、茶葉層間の
水分除去が困難であった．これを解決するために、通風
を与えたがこのために、茶葉層間に温度差を生じて乾燥
度が均一にならずその上茶菓の生命である芳香性に悪影
響を与えた．また電気絶縁性コンベアを使用しているた
め、金属片が茶葉層に混入した場合、マイクロ波電力が
これに集中して吸収されるため、火災の危険を生じる問
題があった。
またマイクロ波電力の印加方法として、’Ｎ．磁ホーン
方式を採用していたため、茶葉層との結合が緩く、効率
よい乾燥ができなかった。
方式を採用していたため、茶葉層との結合が緩く、効率
よい乾燥ができなかった。
本発明は、茶葉を移送する金属製の樋、この樋の底面下
部に移送方向斜めより振動を加えるバイブレー夕、茶葉
の上方よりマイクロ波を照射するマイクロ波発生部を備
えたことを特徴とするマイクロ波茶葉乾燥装置である． 本発明では、絶縁性コンベアに代わって、振動する金属
製樋を使用した。この樋は、茶葉の移送方向に対し斜め
下方からバイブレー夕の振動を加え、その角度θの余弦
戒分即ち振動力ＦのＦ ｃｏｓθ成分を茶葉の前進推力
として使い、Ｆ ｓｉｎθの正弦威分を茶葉の反転攪拌
外力として使用した。
部に移送方向斜めより振動を加えるバイブレー夕、茶葉
の上方よりマイクロ波を照射するマイクロ波発生部を備
えたことを特徴とするマイクロ波茶葉乾燥装置である． 本発明では、絶縁性コンベアに代わって、振動する金属
製樋を使用した。この樋は、茶葉の移送方向に対し斜め
下方からバイブレー夕の振動を加え、その角度θの余弦
戒分即ち振動力ＦのＦ ｃｏｓθ成分を茶葉の前進推力
として使い、Ｆ ｓｉｎθの正弦威分を茶葉の反転攪拌
外力として使用した。
この結果茶葉自身が反転攪拌しつつ前進するので、これ
にマイクロ波電力を照射することによって、均一に茶葉
が乾燥処理されることになった。また金属製の樋の使用
によって、金属片混入による絶縁性コンベアの火災の心
配も皆無となった。
にマイクロ波電力を照射することによって、均一に茶葉
が乾燥処理されることになった。また金属製の樋の使用
によって、金属片混入による絶縁性コンベアの火災の心
配も皆無となった。
従来のコンベア方式では、茶葉自身が動かず、ただ進行
するのみだから、マイクロ波照射による乾燥効果も不均
一となったが、本発明では、パイブレークの振動力の正
弦成分即ちＦ ｓｉｎθによって茶菓自身が反転攪拌し
ながら前進するので、平均してマイクロ波電カを吸収し
、均一な乾燥処理が可能となり厚さ方向にも、幅方向に
も茶葉温度が均一になった．このため中層の茶菓が高温
多湿状態で蒸れることもなくなった． なおこの効果を高めるために、茶葉の移送方向に下降す
る段差を機の底面に設けると茶葉が段差で急落し、茶葉
自身の反転攪拌作用が拡大され、好結果が得られた。
するのみだから、マイクロ波照射による乾燥効果も不均
一となったが、本発明では、パイブレークの振動力の正
弦成分即ちＦ ｓｉｎθによって茶菓自身が反転攪拌し
ながら前進するので、平均してマイクロ波電カを吸収し
、均一な乾燥処理が可能となり厚さ方向にも、幅方向に
も茶葉温度が均一になった．このため中層の茶菓が高温
多湿状態で蒸れることもなくなった． なおこの効果を高めるために、茶葉の移送方向に下降す
る段差を機の底面に設けると茶葉が段差で急落し、茶葉
自身の反転攪拌作用が拡大され、好結果が得られた。
また均一加熱が可能となったために、温度感知器を使用
して情報をマイクロ波信号源へ帰還し、その出！Ｊ電力
を制御することにより、茶葉の状態変化に対応して、よ
り均一な乾燥処理が可能となる． マイクロ波電界は金属面と垂直に離れるから、′Ｉ４Ｍ
１ホーン方式を採用する一般の方法では、第４図のよう
にマイクロ波電界８は電磁ホーン９の先端部のみに集中
し、茶葉層３がマイクロ波電界８に密に結合しない．し
かし、第３図のように出力導波管５の先端部で、導波管
広辺の縁７を外方に延ばし、これを樋の底面ｌに平行さ
せると、縁７と底面１との間に通る茶菓層３がマイクロ
波電界８に密に結合するので、効率が向上する。
して情報をマイクロ波信号源へ帰還し、その出！Ｊ電力
を制御することにより、茶葉の状態変化に対応して、よ
り均一な乾燥処理が可能となる． マイクロ波電界は金属面と垂直に離れるから、′Ｉ４Ｍ
１ホーン方式を採用する一般の方法では、第４図のよう
にマイクロ波電界８は電磁ホーン９の先端部のみに集中
し、茶葉層３がマイクロ波電界８に密に結合しない．し
かし、第３図のように出力導波管５の先端部で、導波管
広辺の縁７を外方に延ばし、これを樋の底面ｌに平行さ
せると、縁７と底面１との間に通る茶菓層３がマイクロ
波電界８に密に結合するので、効率が向上する。
さらに、均一な乾燥処理能力をより向上せしめるために
、金属製樋の底面に電熱線を埋設して、茶葉を底面から
も加熱乾燥せしめると、乾燥の均一性が向上する。
、金属製樋の底面に電熱線を埋設して、茶葉を底面から
も加熱乾燥せしめると、乾燥の均一性が向上する。
第１図は、本発明の実施例の全体を示す側面図である．
樋１は不銹鋼で作られ、幅３９ｃｍ、深さ１０ｃｍで、
長さは３ｍである．樋１の底面下部にはパイブレータ２
が設けられている．１０は茶葉投入口、１１は電磁石、
１２は温度感知器、１３は茶葉取出口、１４はバネであ
る．電磁石ｌ１により、茶葉投入口１０に混入した鉄金
属片等の金属が樋１に侵入することを防止している．ま
た、温度感知器１２によって茶菓の平均温度を測定し、
その結果によってマイクロ波信号源の出力電力および底
面加熱電力を制御し、好結果が得られたが、これも本発
明によって茶葉の温度上昇が均一化されたことによって
得られたものである。また発散した水分は、装置側面か
ら送風機で排除した。乾燥処理の終わった茶葉は茶葉取
出口ｌ３から取り出される． 第２図は第１図の主要部の説明図である。４基のマイク
ロ波信号ｆｉ（２．４５ＭＨｚ，１．２ｋＷ）４１・４
２・４３・４４のそれぞれの出力導波管５１・５２・５
３・５４の開口６■・６２・６３・６４を＃ｓ１の底面
の上方に並べた。この開口６ｌ・６２・６３・６４は導
波管内の電界方向が茶葉Ｎ３の進行方向と一敗するよう
に取り付け、その先端広辺の縁７が樋１の底面に平行に
曲げられて第３図のようにマイクロ波電界８と茶葉層３
の結合をよくしており、マイクロ波電力が効率よく茶葉
層３に吸収される。
樋１は不銹鋼で作られ、幅３９ｃｍ、深さ１０ｃｍで、
長さは３ｍである．樋１の底面下部にはパイブレータ２
が設けられている．１０は茶葉投入口、１１は電磁石、
１２は温度感知器、１３は茶葉取出口、１４はバネであ
る．電磁石ｌ１により、茶葉投入口１０に混入した鉄金
属片等の金属が樋１に侵入することを防止している．ま
た、温度感知器１２によって茶菓の平均温度を測定し、
その結果によってマイクロ波信号源の出力電力および底
面加熱電力を制御し、好結果が得られたが、これも本発
明によって茶葉の温度上昇が均一化されたことによって
得られたものである。また発散した水分は、装置側面か
ら送風機で排除した。乾燥処理の終わった茶葉は茶葉取
出口ｌ３から取り出される． 第２図は第１図の主要部の説明図である。４基のマイク
ロ波信号ｆｉ（２．４５ＭＨｚ，１．２ｋＷ）４１・４
２・４３・４４のそれぞれの出力導波管５１・５２・５
３・５４の開口６■・６２・６３・６４を＃ｓ１の底面
の上方に並べた。この開口６ｌ・６２・６３・６４は導
波管内の電界方向が茶葉Ｎ３の進行方向と一敗するよう
に取り付け、その先端広辺の縁７が樋１の底面に平行に
曲げられて第３図のようにマイクロ波電界８と茶葉層３
の結合をよくしており、マイクロ波電力が効率よく茶葉
層３に吸収される。
この際使用したパイブレーク２は、２００Ｗのもので振
動数は２０Ｈｚの前後に調整されている。
動数は２０Ｈｚの前後に調整されている。
パイブレータ２からその振動力を伝える軸２１は樋１の
底面に結合されている．軸２ｌと樋ｌの底面との角度θ
の余弦成分Ｆ ｃｏｓθが、茶葉層３を前進させ、正弦
成分１” ｓｉｎθが茶葉を反転撹拌させる． 金属製樋の下降段差は、２〜３箇所、数閣程度設けるこ
とで、効果があった．又、樋１の底面に埋め込んだ電熱
による乾燥は５００Ｗ以下で効果があった。
底面に結合されている．軸２ｌと樋ｌの底面との角度θ
の余弦成分Ｆ ｃｏｓθが、茶葉層３を前進させ、正弦
成分１” ｓｉｎθが茶葉を反転撹拌させる． 金属製樋の下降段差は、２〜３箇所、数閣程度設けるこ
とで、効果があった．又、樋１の底面に埋め込んだ電熱
による乾燥は５００Ｗ以下で効果があった。
本実施例においては、茶葉の平均温度を約７０度として
、乾燥処理量は毎時１５０ｋｇ程度であった。処理後の
茶葉は内部に蒸れがなく芳香性も良好であった。
、乾燥処理量は毎時１５０ｋｇ程度であった。処理後の
茶葉は内部に蒸れがなく芳香性も良好であった。
本発明の効果を列記すると、次のようになる．（１）本
発明の微振動金属製樋の使用によって、茶葉自身が前進
と共に、反転攪拌されるので茶葉層の厚み方向並びに横
方向に平均してマイクロ波電力を吸収させることができ
、茶葉層温度が均一化した。
発明の微振動金属製樋の使用によって、茶葉自身が前進
と共に、反転攪拌されるので茶葉層の厚み方向並びに横
方向に平均してマイクロ波電力を吸収させることができ
、茶葉層温度が均一化した。
（２）微振動金属製樋の移送方向に下降段差を設けるこ
とによって、茶葉層温度の均一化が向上した． （３）その結果、内部の茶菓が蒸れる心配がなくなり、
茶葉の芳香性も良好に保ち得た．（４）茶葉層内の温度
が均一化したため、温度感知器の出力で、マイクロ波信
号源の出力電力や微振動金属製樋の底面加熱電力を自動
的に制御することができる． 〈５〉金属製樋を使用するので、マイクロ波の漏洩も少
なくなり、遮蔽設備も簡易化された。
とによって、茶葉層温度の均一化が向上した． （３）その結果、内部の茶菓が蒸れる心配がなくなり、
茶葉の芳香性も良好に保ち得た．（４）茶葉層内の温度
が均一化したため、温度感知器の出力で、マイクロ波信
号源の出力電力や微振動金属製樋の底面加熱電力を自動
的に制御することができる． 〈５〉金属製樋を使用するので、マイクロ波の漏洩も少
なくなり、遮蔽設備も簡易化された。
（６）万一金属片などが、茶葉に混入しても、それ自身
が反転攪拌されるために、火災にまで至ることがない． （７）金属製樋は堅牢なため、コンベアに比べて損傷を
受けにくく、保守が容易である。
が反転攪拌されるために、火災にまで至ることがない． （７）金属製樋は堅牢なため、コンベアに比べて損傷を
受けにくく、保守が容易である。
第ｌ図は本発明の実施例の全体を示す側面図、第２図は
その主要部の説明図、第３図はマイクロ波照射部の説明
図、第４図は従来の電磁ホーン照射の説明図である。 １は樋、２はバイブレー夕、３は茶葉層、４１・４２・
４３・４４はマイクロ波信号源、５１・５２・５３・５
４は出力導波管、６ｌ・６２・６３・６４は導波管開口
、７は縁、８はマイクロ波電界。
その主要部の説明図、第３図はマイクロ波照射部の説明
図、第４図は従来の電磁ホーン照射の説明図である。 １は樋、２はバイブレー夕、３は茶葉層、４１・４２・
４３・４４はマイクロ波信号源、５１・５２・５３・５
４は出力導波管、６ｌ・６２・６３・６４は導波管開口
、７は縁、８はマイクロ波電界。
Claims (4)
- （１）茶葉を移送する金属製の樋、この樋の底面下部に
移送方向斜めより振動を加えるバイブレータ、茶葉の上
方よりマイクロ波を照射するマイクロ波発生部を備えた
ことを特徴とするマイクロ波茶葉乾燥装置。 - （２）樋に、茶葉を移送する方向に下降する段差を設け
た請求項（１）記載のマイクロ波茶葉乾燥装置。 - （３）マイクロ波発生部は、導波管先端の広辺側の縁を
外方かつ樋の底面に平行に曲げたマイクロ波導波管を含
む請求項（１）又は（２）記載のマイクロ波茶葉乾燥装
置。 - （４）樋の底面に電熱線を埋め込んだ請求項（１）、（
２）又は（３）記載のマイクロ波茶葉乾燥装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23542489A JPH0398536A (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | マイクロ波茶葉乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23542489A JPH0398536A (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | マイクロ波茶葉乾燥装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0398536A true JPH0398536A (ja) | 1991-04-24 |
| JPH0476648B2 JPH0476648B2 (ja) | 1992-12-04 |
Family
ID=16985904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23542489A Granted JPH0398536A (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | マイクロ波茶葉乾燥装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0398536A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104855559A (zh) * | 2015-05-26 | 2015-08-26 | 浙江南瑞茶业有限公司 | 一种自动茶叶生产线 |
| CN109095219A (zh) * | 2018-07-06 | 2018-12-28 | 安徽香草茶业有限公司 | 一种多功能的茶叶输送装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58216649A (ja) * | 1982-06-10 | 1983-12-16 | Micro Denshi Kk | 茶葉の製造方法 |
| JPS60151090U (ja) * | 1984-03-16 | 1985-10-07 | 益田 昇 | 面発熱体による乾燥装置 |
| JPS60256346A (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-18 | Keiichi Isotani | 茶葉乾燥方法 |
-
1989
- 1989-09-11 JP JP23542489A patent/JPH0398536A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58216649A (ja) * | 1982-06-10 | 1983-12-16 | Micro Denshi Kk | 茶葉の製造方法 |
| JPS60151090U (ja) * | 1984-03-16 | 1985-10-07 | 益田 昇 | 面発熱体による乾燥装置 |
| JPS60256346A (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-18 | Keiichi Isotani | 茶葉乾燥方法 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104855559A (zh) * | 2015-05-26 | 2015-08-26 | 浙江南瑞茶业有限公司 | 一种自动茶叶生产线 |
| CN104855559B (zh) * | 2015-05-26 | 2017-11-17 | 浙江南瑞茶业有限公司 | 一种自动茶叶生产线 |
| CN109095219A (zh) * | 2018-07-06 | 2018-12-28 | 安徽香草茶业有限公司 | 一种多功能的茶叶输送装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0476648B2 (ja) | 1992-12-04 |
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Legal Events
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