JPH0398432A - 電磁誘導による電力供給 - Google Patents

電磁誘導による電力供給

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JPH0398432A
JPH0398432A JP1235399A JP23539989A JPH0398432A JP H0398432 A JPH0398432 A JP H0398432A JP 1235399 A JP1235399 A JP 1235399A JP 23539989 A JP23539989 A JP 23539989A JP H0398432 A JPH0398432 A JP H0398432A
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voltage
resonant
resonance
circuit
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Hideto Yamamoto
英人 山本
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EITO DENSHI KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は電力を無線で送信すると共に、同一磁気回路を
使ってデータを受け取る電磁誘導に関するものである. [従来の技術] 従来ICカードやICタグ等において非接触で電力を供
給する方法として、送信コイルと受信コイルを間隙を設
けて対向させ,電磁誘導により電力を送信し、受信側で
は電力を受け取ると同時にクロック信号を取り出す考え
方はありた. 以降1次側とは電力を送ろうとする側であり、2次側と
はその電力を受取る側である.[発明が解決しようとす
る課Ill] しかし間隙があると磁気抵抗が増え2次側で受け取る電
力は激減し、2次側の負荷として、電子回路等を動作さ
せるだけの電力を供給することは、容易なことではなか
った.また2次側からのデータを1次側に送るには別途
データ送受信用コイルを必要としたため、このコイルを
駆動する為の電力をも必要であった. [課題を解決するための手段] 本発明はLC共振回路に着目し、すなわちラジオ等にお
いて同じ電界強度でありながら、共振周波数においては
高い電圧を取り出せるのに鑑みて、磁気誘導を使った送
受信においても共振回路を利用することによって、大き
な電力を送れるのではないかと考え実験した結果が良好
であった. また2次側の共振回路が共振状態に有るか無いかで、1
次側のコイルに電力を供給する発信波の電圧の振幅が変
化することが分かり、それを利用して別途にデータ送受
信用コイルを用意しないでも一つの磁気回路で電力を送
りながら、2次側の共振回路の共振状態を生かすか止め
るかという間接的な方法で2次側のデータを1次側に送
ることができた. 1次側の発信波の振幅の変化は、l次側の駆動コイルの
両端で検出できるが、駆動コイルに重ね巻いた別コイル
でも検出できる、更にそのコイルを2次側と近い周波数
で共振させると振幅の変化はは数倍に拡大される. 1次側の共振コイルの役割は,送信電力を増加させるの
と,2次側から送られてくる信号を拡大するという両方
の役割をになう. [作用] 以上のような動作を確認するには、そのために行った実
験に従って説明するとわかりやすい.実験結果を図に従
って説明すると,第1図は実験回路であり、第2図はコ
イルの概略図である.コア(2)は1次側コアであり、
そのコアにコイル(3〉及びコイル(4)が同じ回数を
重ね巻してあり、コイル(4)には共振用のコンデンサ
(5)が並列につないであり(以降1次側共振回路と称
す)、ある固有な周波数で共振する. コア(14〉は2次側コアであり、そのコアにコイル(
15)がコイル(4)と同じ回数巻いてあり、共振用の
コンデンサ(l6》が並列につないであり《以降2次側
共振回路と称す)、ある固有な周波数で共振する. 1次側と2次側の共振回路のLXCの値が等しければ、
お互いの共振周波数は、負荷が軽ければほぼ等しくなる
. コイル(3)には、出力抵抗50Ωで、周波数を可変出
来る発振器《1)がつないである.コイル(15)には
更に整流用ブリッジ(l7)と平滑用コンデンサ(20
)と抵抗(21)がつながれている. 本実験では,2次側の抵抗(21〉をIKΩとした、こ
の値はDC5Vにおいて電a 5 m A〈電力25m
W)に相当し、CMOS回路を動かすには充分な電力量
であるし、2次側の負荷としでも充分軽い値である. 発振器の出力電圧を固定にし、周波数を変化させながら
、2次側の抵抗(21)の両端に発生するDCt圧をプ
ロットしたのが第3図の力−プである. lのカーブは1次、2次とも共振回路無し、即ち従来の
回路である. 2のカーブは1次のみ共振回路を付けた場合である. 3のカーブは2次のみ共振回路を付けた場合であり共振
回路の効果は顕著に現れている.4のカーブは1次、2
次ともに共振回路を有する場合であり3より更に高い値
を示している.コイル(3)に供給する発振器(1)の
周波数を1次および2次にそれぞれ独立で梢成される共
振回路(共振周波数はほぼ一致している)の共振周波数
に一致させた場合、送信できる電力量は共振回路を付け
ない場合に比べ(電力量は抵抗を一定とすると抵抗の両
端の電圧の2乗に比例するので)、実験装置においては
,少なく見積っても50倍以上となる. 一方1次側の共振コイル(4)の両端の電圧を周波数を
変化させながらプロットしたのが、第4図のカーブであ
る.5のカーブは1次,2次とも共振回路が働いている
ぱあいであり、6のカーブは負荷の両端を短絡すること
により、2次側の共振が停止した場合のカーブである(
コンデンサ(16)を外すことにより共振を止めた場合
もほぼ同じである}. 5のカーブは共振周波数近辺おいて谷が出来ており、こ
の谷の底は2次側の共振点にほぼ一致している.6のカ
ーブでは共振周波数近辺おいて山となっている,この山
の頂は1次側の共振周波数とほぼ一致している.即ちコ
イル《4)の両端の1次側の共振電圧は、2次側の共振
回路が生きているか停止しているかで異なって来る. この電圧の差を利用して、2次側では送ったいデータを
共11i11路の入り切りに変えて,1次側に送信でき
る. 上記の現象は、1次側共振回路を取り去ってもコイル(
3)の両端にその影響は現れてくる.これは発信器(1
)の出力端子より見たコイル(3)のインピーダンスが
2次側共振回路の影響を受けて変化するので、このイン
ピーダンスと直列につながることになる発信器(1)の
出力抵抗との分圧比が変わる為である. コイル間の間隙が狭い間は、1次側共振回路の効果はあ
まり認められないが、間陳が広くなると、送信電力の増
加及び2次側共振の影響の検出という二つの働きにおい
て顕著な効果を現す. [実施例] 本発明の実施例を第5図に従って説明する.コア《2〉
にはコイル《3)とコイル(4)が同じ回数重ねて巻い
てあり、コンデンサ〈5)とコイル(4)は共振回路を
形成している.発振器(1)はその共振周波数に掻く近
い周波数をコイル(3)に供給している.従ってコイル
(4》とコンデンサ(5)は共振状態にあ一方間隙を設
けて対向したコア(14》にはコイル(4)と同じ回数
巻かれたコイル(l5〉があり、コンデンサ(5)とお
なし容量のコンデンサ(16)とで共振回路を形威して
いる,この共振周波数はコイル(4)とコンデンサ(5
)が形成している共振周波数と掻く近・いものとする、
従って2次側も共振状態にある.2次側の共振回路より
取り出された電圧はブリッジ(17冫で全波整流され、
ダイオード(18)を通りコンデンサ(20)を充電す
る.こうして取り出された電圧は電子回路(21)に供
給され,センサー(22)を読み取ったり,その信号を
センサー《22》の状態に対応したある時間系列のパタ
ーンに変え、無接点スイッチ(19)を駆動したりする
のに使われる.無接点スイッチ(l9)がONとなると
コンデンサ(16〉の両端はブリッジ《17》を通して
短絡されるので、共振回路は働がなくなる.共振回路が
働かない期間は電力の供給は殆ど無いので,コンデンサ
(20)に貯った電荷が電子回n(21>へ供給される
.その期間にコンデンサ(20》がブリッジ《17》を
通して放電しないように逆流防止用ダイオード(18)
が入っている. コア(14)の共振回路が停止するとその影響はコア(
2)の共振回路に現れる、即ちコイル〈4〉の両端の共
S電圧が変化する.コイル(4)の両端で波形を観ると
波形のFn %%が2次側の共振の有り無しに従って小
さくなったり大きくなったりし、振幅変調された状態と
なる.その共振電圧をダイオード(6)とコンデンサ《
7)を通すことにより整流、平滑され、DC電圧に重畳
した共振電圧の変化がとりだされる,DCW&圧部分を
餘くため,コンデンサ(8)と抵抗(9)よりなるバイ
パスフィルターを通し、適当な電圧迄AMP(10)で
増幅させる、このあたりまでは一般のAM検波,増輻と
同じなのでその回路が利用できる. さらにその信号をコンパレータ(l1)で、ボリュウム
(12)により設定された電圧と比較させることにより
取り出したのが出力(13)であり、無接点スイッチ(
19)のON−OFF信号と一致する. その信号の様子を描いたのが第6図である.[発明の効
果」 本発明は以上説明したようにtR威されているので、1
次側のコイルと2次側のコイルをそれぞれ独立に送信周
波数に共振させることにより、従来より数十倍以上の電
力を送ることが出来るようになった、と同時に2次側の
共振状魁の有り無しが1次側に影響すると言う間接的な
手段を利用して2次側からのデータを1次側に返送する
ことができるようになった.即ち一個の磁気回路で、電
力の供給とデータの受信の両方ができるようになった.
しかも間接的な手段を利用することにより、2次側から
見れば返送の為に電力をほとんど消費しない. 応用としては、次のような用途が考えられる.例えば水
道やガスのメータで、メカニカルな手段で数字歯車を動
かし数値の読み取りは数値に対応した接点で読みだすタ
イプで(読み取るときのみ電力が必要)、妨爆または妨
滴の為に密封した装置等に利用する場合は、非接触で電
力を送れるのでメータ側には電池が不用となり、また読
み取ったデータをも同一磁気回路を通して返送出来るの
で、全く密封した装置ができる.小さいコイルで従来よ
り多くの電力が送れるので、密封された装置内にある電
池の充電器としても利用することができる.急速充電は
無理であるが、例へばICカードや心繍のベースメーカ
ー等のトリクル充電なら充分である.ICカードの場合
は従来使われている1次電池を充電可能な2次電池にし
て、電池がきれた場合、数時間充電すると再生出来るの
で、EEROMの採用とあいまって半永久的に使用出来
る.心繊のベースメーカーの場合、同じく2次電池を使
えるようにし、時々夜間等に充電しながら同時にペース
メーカーより充電終了や、その池の情報を受け取ること
ができる.このようにすると、電池切れで電池を交換す
る為の再手術が不用となるし,一方的に電力を送るだけ
でなく、ベースメーカーからの情報をも受け取れるので
、ベースメーカーを体内におけるデーター収集器に変身
させることも可能である.
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実験図 1・・・・・・・発信器 2. 14・・・・コア 3,4.15・・コイル 5.16.20・コンデンサ 17・・・・・・ブリッジ 21・・・・・・抵抗(IKΩ} 第2図はコアの外観図 第3図は共振回路の有り無しがの2次側負荷電圧に与え
る影響 1・・1次、 2次とも共振無 2・・1次のみ共振有り 3・・2次のみ共振有り 4・ ・1次、 2次とも共振有り 第4図は2次側の共振状態の有り無しが1次側共振電圧
に与える影響 5・・2次側共振有り 6・・2次側共振無し 第5図は本発明の実施図 1・・・・・・・発信器 2. 14・・・・コア 3,4.15・・コイル 5.16.20・コンデンサ 7.8・・・・・コンデンサ 9・・・・・・・抵抗 lO・・・・・・AMP l1・・・・・・コンバレータ l2・・・・・・ボリュウム l7・・・・・・ブリッジ l8・・・・・・ダイオード 19・・・・・・無接点スイッチ 2l・・・・・・電子回路 22・・・・・・センサー 第6頃はI[lK測波形であり、観測点は第3図を参照
のこと 無接点スイ ッチ駆動波形 b 1次側共振波形 整流、 平滑波形 d ハイバスフィルタ通過波形 ・増幅後の波形 f 比較電圧 g 出力波形

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.送信側コイルと間隙を設けて対向する受信側コイル
    に、電磁誘導により無線で電力を送るとき、受信側コイ
    ルに共振回路を形成させ、共振周波数に近い周波数で電
    力を送る方法。
  2. 2.送信側コイルと間隙を設けて対向する受信側コイル
    に、電磁誘導により無線で電力を送るとき、送信側コイ
    ルに共振回路を形成させ、受信側コイルにも共振回路を
    形成させ、それぞれの共振周波数が近くなるように設定
    し、共振周波数に近い周波数で電力を送る方法。
  3. 3.請求項1の構成において、受信側コイルが共振状態
    に有るか無いかが、送信側コイルのインピーダンスの変
    化として現れるのを利用して、電力の送信を行いながら
    、受信側のデータを送信側に、同一磁気回路を使って返
    す方法。
  4. 4.請求項2の構成において、受信側コイルが共振状態
    に有るか無いかが、送信側の共振電圧の振幅に影響する
    ことを利用して、電力の送信を行いながら、受信側のデ
    ータを送信側に、同一磁気回路を使って返す方法。
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