JPH039709Y2 - - Google Patents

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JPH039709Y2
JPH039709Y2 JP1986094450U JP9445086U JPH039709Y2 JP H039709 Y2 JPH039709 Y2 JP H039709Y2 JP 1986094450 U JP1986094450 U JP 1986094450U JP 9445086 U JP9445086 U JP 9445086U JP H039709 Y2 JPH039709 Y2 JP H039709Y2
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bathtub
discharge pipe
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electric pump
bubble generator
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    • A61HPHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
    • A61H33/00Bathing devices for special therapeutic or hygienic purposes
    • A61H33/0087Therapeutic baths with agitated or circulated water
    • A61H33/0091Water agitated by means moving in the bath, i.e. without water connections to an outside pump circuit
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S261/00Gas and liquid contact apparatus
    • Y10S261/75Flowing liquid aspirates gas

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  • Physical Education & Sports Medicine (AREA)
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  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Percussion Or Vibration Massage (AREA)
  • Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は浴槽用超音波水流気泡発生装置に関
し、特に、浴槽用の湯水中にジエツト水流を噴射
して気泡を発生させる装置に関する。
従来の技術 近年、健康づくりとしての入浴法が種々開発さ
れ、その1つとして、水流気泡発生装置により湯
水中にジエツト水流を噴射して、無数の微細な気
泡を発生させながら、入浴する方法が知られてい
る。前記気泡は、20〜40KHzの周波数帯の超音波
と同様な効果が得られることが判明しており、こ
れにより温熱効果、マツサージ効果、洗浄効果等
を得ることができる。この従来の水流気泡発生装
置は、モータによつてポンプを駆動し、このポン
プで浴槽内の湯水を吸い上げて、再び浴槽内の湯
水内に噴射するという構成であつた。そして、こ
の従来の浴槽用水流気泡発生装置は、取付式であ
り、第15図に示すように、取付ねじ等により浴
室の壁部2等に固定されて取付けられるものであ
つた。
考案が解決しようとする問題点 しかしながら、従来の浴槽用水流気泡発生装置
は、上述のごとく浴室の壁部等に固定的に取付け
られるものであつたため、その取付工事を必要と
し、かつその取付工事のために多大の時間と費用
を要していた。
さらに、従来の浴槽用水流気泡発生装置では、
噴射ノズルからジエツト水流を噴射すると、人の
話し声が聞き取りにくい程度のかなり大きな音が
発生していた。この音を低減させるために、第1
6図に示すように、筒体4が、噴射ノズル3の外
周を囲むように設けられていた。すなわち、第1
6図に示すように、筒体4と噴射ノズル3の外周
面との間には、隙間5が形成されており、本体ケ
ース6内から筒体4内に空気が流れる。この筒体
4の下端はその消音効果を発揮するため、浴槽1
内の湯面7よりもやや下方に位置することが望ま
しい。この筒体4を設けることによつて、ジエツ
ト水流が湯面7に叩きつけられるときの騒音を、
浴室内での会話に支障ない程度にまで低減するこ
とができた。
しかしながら、第16図に示す従来の浴槽用水
流気泡発生装置では、取付後、前記噴射ノズル3
および筒体4の高さを変化させることができない
ため、湯面7の変化に対応して常にその湯面のや
や下方に位置することは困難であり、そのため常
に筒体4が消音効果を発揮することは困難であつ
た。
この考案は、かかる問題点を解決するためにな
されたもので、移動可能に載置又は壁、浴槽壁等
に係止でき、噴射ノズルおよび筒体の高さ位置を
上下に変化させることを可能にする浴槽用超音波
水流気泡発生装置を提供することにある。
問題点を解決するための手段 この考案にかかる浴槽用超音波水流気泡発生装
置は、電動ポンプと、その電動ポンプに連結され
る吸込口と、その一端が電動ポンプの吐出口に連
結された吐出パイプと、吐出パイプの一部に連結
された噴射ノズルとをユニツト化して移動可能
に、かつ浴槽の底に載置可能に構成したものであ
る。
作 用 この考案は、電動ポンプと前記吸込口と前記吐
出パイプと前記噴射ノズルとをユニツト化して浴
室内に載置等されることによつて、その使用をす
ることができる。
実施例 第1図はこの考案の一実施例を示す正面図であ
る。第1図において、超音波水流気泡発生装置8
は、浴槽1内に載置される。この超音波水流気泡
発生装置8は、本体ケース9を備えている。該本
体ケース9の内部には、ポンプ台に載せられた電
動ポンプ10が収納され、この電動ポンプはモー
タ11によつて駆動される。もつとも、この電動
ポンプ10は、本体ケース9の内部に収納されな
くともよく、本体ケース9の外にあつて、本体ケ
ース9内の吸込口12と連結することによつて、
ユニツト化されていてもよい。たとえば、電動ポ
ンプ10を浴槽の外周の縁部に載置し、本体ケー
ス9を浴槽内に載置することもできる。また、本
体ケース9を壁・浴槽等の側面に取りはずし可能
に係止させて用いることもできる。なお、この上
記実施例では本体ケース9が備えられているが、
これは備えられていなくてもよい。電動ポンプ1
0には、吸込口12が連結されている。この吸込
口12は、浴槽内の湯水を吸込むことができる位
置であれば本体ケース9のいずれの位置に設けら
れていてもよい。前記吸込口12から浴槽1内の
湯水13が吸込まれる。また、電動ポンプ10の
吐出口(図示せず)には、吐出パイプ14の一端
が連結されている。この吐出パイプ14は、第3
図に示すように本体ケース9の背面9aの内側に
沿つて上方に延びており、途中で吐出パイプ14
と連結している。そして、第1図に示すように前
記吐出パイプ14に噴射ノズル15が設けられて
いる。この噴射ノズル15は、湯面16にジエツ
ト水流を噴射するためのものである。噴射ノズル
15の先端17は湯面16よりも上方に位置する
ように設けられている。噴射ノズル15は、1つ
であつても2以上であつてもよい。噴射ノズル1
5は、吐出パイプ14と一体成形されてもよい
し、また吐出パイプ14とは別部材として準備さ
れ、組立時に吐出パイプ14と連結するようにさ
れてもよい。また、第1図に示すように、噴射ノ
ズル15の外周を囲むように筒体18が設けられ
る。この筒体18は、ジエツト水流が湯面16に
叩きつけられるときの騒音を低減させるためのも
のである。筒体18と噴射ノズル15の外周面と
の間には、隙間19が形成されており、上部ケー
ス20内から筒体18内に空気が流れる。一方、
本体ケース9と上部ケース20とを連結する吐出
パイプ14は、水密を保ち、かつ、伸縮自在に形
成されている。もつとも伸縮自在に形成されず、
固定式に形成することも可能である。伸縮自在に
形成する手段として、第2図に示すごとく、断面
の径が同じまたは異なる複数の吐出パイプを用
い、これらを波形継手、滑り継手などの1または
2以上の伸縮継手を用いて接合させて形成するこ
とも可能である。この吐出パイプ14を上下に伸
縮させることによつて、噴射ノズル15および筒
体18の高さ位置を上下させることができ、これ
によつて筒体18の下端を浴槽1内の湯面16よ
りもやや下方に位置せしめることができる。この
結果、随時変化する湯面16の高さに応じて噴射
ノズル15および筒体18の高さ位置を調整する
ことができ、そのため常に筒体18が消音効果を
発揮することができる。さらに、前記伸縮継手が
設けられたため、上部ケース20は吐出パイプ1
4を軸として回転可能であり、この回転により、
噴射ノズルの位置を所望の位置に変えることがで
きる。もつとも、前記伸縮継手を用いず湯水の高
さを調節することによつて、噴射ノズル15およ
び筒体18の高さ位置を調整することも可能であ
る。前記噴射ノズル15および筒体18は、第4
図および第5図に示すように、その下方に進むに
従つて前方に突出るように傾いている。これは、
噴射ノズル15より噴射されたジエツト水流が浴
槽の壁面に当たらず、浴槽内の対流効果を高め、
しかも気泡をより発生させることができるように
するためのものである。もつとも、このように噴
射ノズル15および筒体18を傾かせないことも
可能である。第1図において、モータ11は、モ
ータケース21の内部に収納され、このモータケ
ース21にはブラケツト(図示せず)が被せられ
て完全防水とされている。防水手段としては、他
のいずれの手段を用いてもよい。また、モータ1
1にはコード22が接続され、このコード22は
防水を保ちながら、モータケース21の側面から
外部へ引出されている。本体ケース9から外部へ
引出されたコード22は、浴室の壁部2(第15
図に示す)にあけられた穴(図示せず)を介して
浴室外へと導かれている。そして、コード22は
浴室外に設けられた電源回路に接続されている。
前記モータ11は、たとえばメカニカルシールな
どを用いることによつて、完全防水とされてお
り、漏電事故の発生が完全に防止されている。
本体ケース9の底面には、この浴槽用超音波水
流気泡発生装置を安定的に載置するために、吸盤
または平板などを取付けてもよい。
第6図は以上説明した実施例の電気回路部分を
示す概略ブロツク図である。図において、電源回
路100は、溶室2の外に配設されている。この
電源回路100は、絶縁トランス101を備え、
この絶縁トランス101の1次コイル101a
に、差し込みプラグ102が接続されている。な
お、差し込みプラグ102と1次コイル101a
との間には、ヒユーズ103および電源スイツチ
104が介挿されている。一方、絶縁トランス1
01の2次コイル101bには、整流回路105
が接続されている。この整流回路105の出力端
子には、前記コード22の一端が接続されてい
る。このコード22の他端は、浴室内へ導かれて
いる。整流回路105のプラス側出力端子に接続
されたコード22のプラス側ラインは、スイツチ
23の端子93aに接続される。このスイツチ2
3は、オンオフスイツチ94の操作により、切換
えられるスイツチであり、切換に応じて2つの端
子93aと93bとが接続される。端子93bは
オンオフスイツチ94に内蔵された照光ランプの
一端に接続されるとともに、モータ11のプラス
側端子に接続される。一方、整流回路105のマ
イナス側出力端子に接続されたコード22のマイ
ナス側ラインは、オンオフスイツチ94ととも
に、モータ11のマイナス側端子に接続される。
次に、上述の実施例の動作を説明する。まず、
第1図において伸縮吐出パイプ14を上下させる
ことによつて、筒体18の下端が浴槽1内の湯面
16のやや下方に位置するように調節して固定さ
せる。次に、第6図において、差し込みプラグ1
02が商用電源(図示せず)に差し込まれ、電源
スイツチ104がオンされる。そのため、絶縁ト
ランス102の2次コイル101bに交流電圧が
誘起され、整流回路104がその交流電圧を直流
電圧に整流する。オンオフスイツチ94をオンす
るスイツチ23が入り、端子93aと93bとが
接続される。そのため、整流回路105の出力が
オンオフスイツチ94およびモータ11に与えら
れる。これによつて、モータ11が回転を開始す
る。モータ11の回転により、電動ポンプ10が
駆動される。そのため、吸込口12から、浴槽1
内の湯水13を吸い上げ、電動ポンプ10に供給
する。電動ポンプ10は、吸込口12から供給さ
れた湯水13を吐出パイプ14に流入させる。し
たがつて、吐出パイプ14内を湯水が流れ、噴射
ノズル15の先端17から湯水が噴射される。噴
射された湯水13は、周囲の空気を引込みながら
湯面16に叩きつけられる。そのため、湯水13
には微細な気泡が無数に発生する。そして、この
気泡が破裂するとき、超音波が発せられ、湯熱効
果やマツサージ効果や洗浄効果等が得られる。次
に、第6図において、再びオンオフスイツチ94
を押圧すると、スイツチ23が切られ、モータ1
1は回転を停止する。前記オンオフスイツチ94
はタイマ機構を備えたものでもよい。
以上のごとく、上述の実施例では、電源回路1
00を浴室とは別の所に設けるようにしたので、
湯水13が電源回路100にかかつて漏電が発生
するというような事故は完全に防止できる。さら
に、電源回路100には、絶縁トランス101が
設けられ、商用電源と浴槽用超音波水流気泡発生
装置1との間の絶縁を図るとともに、商用電源を
降圧して用いているので、たとえ浴槽用超音波水
流気泡発生装置1で漏電事故が発生しても、人命
に危険を及ぼすようなことは完全に防止できる。
なお、上述の実施例ではモータ11として直流
電動機を用いるようにしたが、誘導電動機等を用
いるようにすれば整流回路105は省略すること
ができる。
第7図は本考案の他の実施例を示すものであ
る。第8図はその左側面図である。本実施例で
は、筒体18の内側に2個の長さの異なる噴射ノ
ズル24a,24bが形成されている。もつと
も、前記2個の噴射ノズルは同じ長さのものであ
つてもよく、かつそれらが距離をおいて平行に形
成されていてもよい。前記2つの噴射ノズル24
a,24bのいずれか一方には第9図に示すプレ
ツシヤーホース25の先端26が前記噴射ノズル
24bの外周を覆うように又は逆に前記噴射ノズ
ル24bの内径に嵌挿されるように、接続され
る。これによつて、前記噴射ノズル24bに流れ
る湯水は前記プレツシヤーホース25を通つてそ
の先端部26から噴射される。このプレツシヤー
ホース25は内径が比較的小さくされているた
め、湯水が噴出口27から勢いよく噴射される。
この噴射される湯水を入浴している人の身体にあ
てると湯熱効果やマツサージ効果や洗浄効果等が
得られる。また、第8図に示されるように、本実
施例では吸込口28が本体ケース6の側面に形成
されている。本実施例においても、吐出パイプに
伸縮継手が設けられているため、上部ケース20
は吐出パイプを軸として回転可能であり、例えば
第10図に示すように、所望の方向に上部ケース
20の向きを変えることができる。
第11図は、本考案のさらに他の実施例を示す
ものである。本実施例では、筒体18の内側にス
ライド可能なスライド式消音器27が設けられて
いる。前記スライド式消音器27は、その内側に
付勢された爪28が溝29に嵌め込まれることに
よつて、係止されており、その先端部を引き下げ
ることによつて、爪28が外部に押しやられる結
果、前記溝29から外れ出て、その上にある複数
の溝の1つに嵌め込まれることにより引き下げら
れることが可能である。このため、前記スライド
式消音器27の先端を湯面のやや下に位置せしめ
ることができ、消音効果が得られる。もつとも、
前記スライド式消音器の代りに、スライドしない
消音器例えばアタツチメント消音器を用いてもよ
い。また、噴射ノズル30には、第12図に示す
プレツシヤーホース25を取付けることができ
る。この取付の方法は、プレツシヤーホース25
の係止孔31に噴射ノズル30の表面に形成され
た突起32を挿入せしめ、次に、前記プレツシヤ
ーホース31を右に回転させることによつて、取
付ける方法である。前記プレツシヤーホース25
の本体25aとその先端部であるプレツシヤーホ
ースノズル25bとは、取外し可能である。
以上説明した各実施例においては、電動ポンプ
と吸込口と吐出パイプと噴射ノズルとが1つのケ
ース内に収納されているが、これらは1つのケー
ス内に収納されずに連結されることによつてユニ
ツト化されることも可能である。
考案の効果 以上のように、この考案によれば、電動ポンプ
と、吸込口と、吐出パイプと、噴射ノズルとがユ
ニツト化されて、浴室内に載置できるように構成
されているため、この取付のための工事を必要と
せず、したがつてその工事のために要する時間と
費用を節約でき、しかも電源コードの範囲内で移
動させることが可能であるため、浴室内の清掃に
も便宜であるという効果がある。
さらに、伸縮自在の吐出パイプを配設した場合
には、浴槽内の湯面の高さに応じて、筒体の高さ
を調節でき、それによつて筒体の昇温効果を常に
発揮せしめるという効果がある。
さらにまた、複数の円筒体からなる噴射ノズル
を配設した場合には、ある噴射ノズルから湯水中
にジエツト水流を噴射しつつ他の噴射ノズルにプ
レツシヤーホースを接続することによつて、自在
の方向に湯水を勢いよく噴射させることができ、
したがつて入浴中の人の身体に噴射させることに
よつて本考案のマツサージ効果、温熱効果や洗浄
効果を発揮せしめるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案の一実施例の正面図であ
る。第2図は、第1図に示されている吐出パイプ
14の伸縮継手部分を示す概略図である。第3図
は、第1図に示す実施例の右側面図である。第4
図は、第1図に示す実施例の上部ケースおよび筒
体の拡大側面図である。第5図は、第1図に示す
上部ケースおよび筒体の縦断側面図である。第6
図は、この考案の一実施例の電気回路部分を示す
概略ブロツク図である。第7図はこの考案の他の
実施例を示す正面図である。第8図は、第7図に
示す実施例の左側面図である。第9図はプレツシ
ヤーホースの側面図である。第10図は、第7図
に示す実施例の上部ケースを回転させた状態を示
す左側面図である。第11図は、この考案のさら
に他の実施例の一部断面図である。第12図は、
他のプレツシヤーホースの一部断面図である。第
13図は第11図の拡大部分断面図である。第1
4図は第11図の噴射ノズルに代えて長さの異な
る2つの噴射ノズルにした実施例の部分拡大断面
図である。第15図は従来例の斜視図である。第
16図は従来例の断面図である。 図中、8は浴槽用超音波水流気泡発生装置、9
は本体ケース、10は電動ポンプ、11はモー
タ、12は吸込口、14は吐出パイプ、24a及
び24bは噴射ノズル、18は筒体、22はコー
ド、25はプレツシヤーホース、100は電源、
101は絶縁トランス、102は差し込みプラ
グ、105は整流回路を示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 浴槽内の湯水中にジエツト水流を噴射して気
    泡を発生させる浴槽用超音波水流気泡発生装置
    であつて、 電動ポンプと、 前記電動ポンプに連結された吸込口と、 一端が前記電動ポンプの吐出口に連結された
    吐出パイプと、 前記吐出パイプの一部に連結され、該吐出パ
    イプ中に流れる湯水を浴槽内に噴射するための
    噴射ノズルとを備え、 前記電動ポンプと、前記吸込口と、前記吐出
    パイプと、前記噴射ノズルとはユニツト化され
    て、移動可能にかつ浴槽の底に載置可能に構成
    されたことを特徴とする、浴槽用超音波水流気
    泡発生装置。 (2) 前記吸込口と、前記吐出パイプと、前記噴射
    ノズルとは1つの筐体内に設けられ、前記電動
    ポンプは前記筐体外に設けられ、前記吸込口お
    よび前記吐出パイプと連結することによつてユ
    ニツト化されている実用新案登録請求の範囲第
    1項に記載の浴槽用超音波水流気泡発生装置。 (3) 前記吐出パイプは、伸縮自在に構成された実
    用新案登録請求の範囲第1項に記載の浴槽用超
    音波水流気泡発生装置。 (4) 前記噴射ノズルの外周を囲むように設けら
    れ、上下に伸縮自在に構成された消音器を備え
    た実用新案登録請求の範囲第1項、第2項また
    は第3項に記載の浴槽用超音波水流気泡発生装
    置。 (5) 前記噴射ノズルに接続され、該噴射ノズル中
    に流れる湯水を噴射するためのプレツシヤーホ
    ースを備えた実用新案登録請求の範囲第1項、
    第2項、第3項または第4項に記載の浴槽用超
    音波水流気泡発生装置。 (6) 1次側に接続された電源の電圧を降圧するた
    めの絶縁トランスを少なくとも含み、かつ、浴
    槽外に配設されるように構成された電源回路
    と、 前記電動ポンプを駆動するモータと前記電源
    回路とを接続するコードとを備える実用新案登
    録請求の範囲第1項、第2項、第3項、第4項
    または第5項に記載の浴槽用超音波水流気泡発
    生装置。
JP1986094450U 1985-07-23 1986-06-19 Expired JPH039709Y2 (ja)

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JP1986094450U JPH039709Y2 (ja) 1985-07-23 1986-06-19
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