JPH0396425A - 車輌用空気調和装置 - Google Patents

車輌用空気調和装置

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JPH0396425A
JPH0396425A JP23325189A JP23325189A JPH0396425A JP H0396425 A JPH0396425 A JP H0396425A JP 23325189 A JP23325189 A JP 23325189A JP 23325189 A JP23325189 A JP 23325189A JP H0396425 A JPH0396425 A JP H0396425A
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JP
Japan
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ventilation duct
air
sound absorption
absorption means
protruding part
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JP23325189A
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JP2702791B2 (ja
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Tsugio Sakamoto
阪本 次男
Shuichi Kodama
児玉 秀一
Soichi Mizuno
宗一 水野
Osamu Ishida
修 石田
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Honda Motor Co Ltd
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明(よ 車輌用空気調和装置に関するものであも 従来の技術 一般に自動車などの車輌に装着される空気調和装置ζよ
 空気取入口と車室内へ空気を吹出す吹出口とこれを連
通ずる通風ダクト内に 空気を吸入および吐出する送風
手段と、この送風手段にょって送られる空気を冷却する
熱交換器と、過熱する熱交換器とを備える。送風手段が
始動されると、送風手段により、発生する騒音が通風ダ
クトを伝達し また通風ダクト内の空気の乱れによる騒
音が主に吹出口より車室内に放出されも 最返 車室内
静粛性の向上を望むユーザーの声が高まっているなかで
、通風による騒音の低減が大きな課題であった そこで
、従夾 実開昭61−170946号に開示されている
ように 通風ダクトの内壁に吸音材を設けることが行な
われてき?, 発明が解決しようとする課題 しかしなが収 通風ダクト内壁に吸音材を貼り付けるこ
とζよ 炎天下での高温状態や極寒地での低温状態での
温度変化による接着強度の劣化や、長時間経過時の接着
強度の劣化によるはがれがあり、またこれを防止するた
めに 実開昭61−170946号に開示されているよ
うに 吸音材を押付けるアームを設けたので1よ アー
ムが吸音材をおおし\このアームで騒音が放射するとい
う問題点を有していた そこで本発明は上記問題点に鑑
へ 経時変化による吸音手段の外れを起すことなく、吸
音効果をそこなわない構造を有する車輌用空気調和上記
問題点を解決するために本発明の車輌用空気調和装置は
車室内に空気を送る通風ダクトと該通風ダクト内に前記
車室に向かう空気流を生じさせる送風手段と、温度調節
を行なう熱交換手段と前記通風ダクトと連通ずる少なく
ともlつの吹出口を備えた空気調和装置において、前記
通風ダクト内に 吸音手段を固着すべく突起部を設けた
ことを特徴とするものであも 作用 本発明は上記した構或によって、温度変化や経時変化に
よる吸音手段の外れがなく、送風手段により発生し通風
ダクトを伝達する騒音や通風ダクト内の空気の乱れによ
り発生する騒音を低減することができも 実施例 以下、本発明の二つの実施例を添付図面を参考に説明す
る。第3図において、 (1)は通風ダクトで通風ダク
ト(1)にはファン(2)とモータ(3)により構或さ
れる送風手段と、前記送風手段によって送られる空気を
冷却する熱交換器(4)、前記空気を加熱する熱交換器
(4a)、および、前記送風手段から送られた空気が前
記熱交換器(4)で冷却された後、熱交換器(4a)を
通過し過熱される空気と、熱交換器(4a)をバイパス
して冷たいままの空気とに分離し熱交換器(4a)の下
流側で合流ミックスした時適切な温度の空気となるよう
に空気量を調整するエアミックスダンパ(5)とを備え
た送風手段によって送られた空気の温度調節を行なう熱
交換手段と、ベント吹出口(6a)、デフロスト吹出口
(6b)等を備えており内部に配設されたベントダンバ
(7)、デフロストダンパ(8)、ヒートダンバ(図示
せず)によって吹出口(6 a)  (6 b)等が選
択切換えられ送風手段により、送られた空気が吹き出さ
れも ここで、たとえば 吹出口をベント吹出口(6a
)に選択した場合、送風手段により発生する騒音が通風
ダクト(1)を伝達し また通風ダクト(1)内の空気
の乱れにより発生する騒音が主にベント吹出口(6a)
より放射されも そのた△ ベント吹出口(6a)直前
の通風ダクト(1)の内壁に吸音材(9)等の吸音手段
を設けることが行われてきtラ  しかし温度変化や経
時変化による接着強度の劣化によるはがれがあり、これ
を防止する為に吸音材(9)を押付けるアーム(10)
を設けると、このアーム(lO)が吸音材(9)をおお
うた△ 騒音が放射されも そこ玄 第1図に示す様に
 吸音材(9)を固定する為の突起部(11)を通風ダ
クト(1)内に設(ナ、さらに挿入抵 圧縮状態となる
ような大きさの吸音材(9)を突起部(l1)と通風ダ
クト(1)の内壁との空間に挿入することにより、吸音
材(9)(;t,  突起部(11)よりも通風ダクト
(1)に飛び出し 突起部(11)をおおう構或となる
た数 温度変化や経時変化による吸音材(9)の外れが
なく、アーム(lO)を設けることによる音の放射もな
いた△騒音を低減することができも さらに 第2図に
示す様に 吸音材(9)を固定する為の突起部(11)
を第1の実施例と同じように設法 通風ダクト(1)と
突起部(l1)で形或される空間に突起部(l1)を覆
う形に整えられた吸音材(9)を挿入することにより、
温度変化や経時変化による吸音材のはがれがなく、さら
にアーム(1o〉を設けることによる放射もないた△ 
騒音が低減できも発明の効果 以上の実施例から明らかなように 本発明によれば吸音
手段を通風ダクト内に突起部を設ζナ、固定することに
より温度変化や経時変化による吸音手段の外れがなく、
また吸音手段が通風ダクト内の突起部よりも飛び出すよ
うに構或されているので送風手段により発生し通風ダク
トを伝達する騒音や通風ダクト内の空気の乱れにより発
生する騒音を低減することができ、静粛性に優れた車輌
用空気調和装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図(友 本発明の一つの実施例の車輌用空気調和装
置の構或を示す平面断面阻 第2図(よ 本発明の他の
一つの実施例を示す、同平面断面は第3図(よ 従来り
車輌用空気調和装置の構戒を示す平面断面図であも 6a、 6b・・・・吹出は 1・・・・通風ダクト、
l1・・・・突起糺

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  車室内に空気を送る通風ダクトと該通風ダクト内に前
    記車室に向かう空気流を生じさせる送風手段と温度調節
    を行なう熱交換手段と前記通風ダクトと連通する少なく
    とも1つの吹出口を備えた空気調和装置において、前記
    通風ダクト内に、吸音手段を固着すべく突起部を設けた
    ことを特徴とする車輌用空気調和装置。
JP1233251A 1989-09-08 1989-09-08 車輌用空気調和装置 Expired - Lifetime JP2702791B2 (ja)

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JPH0396425A true JPH0396425A (ja) 1991-04-22
JP2702791B2 JP2702791B2 (ja) 1998-01-26

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1148743A (ja) * 1997-06-06 1999-02-23 Denso Corp 車両用空調装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59188716U (ja) * 1983-06-03 1984-12-14 株式会社日立製作所 車両用空調装置のブロワ装置
JPS60122098A (ja) * 1983-12-02 1985-06-29 Kenji Ichikawa 微生物タブレット

Patent Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1148743A (ja) * 1997-06-06 1999-02-23 Denso Corp 車両用空調装置

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