JPH0396093A - 画像伝送方式 - Google Patents
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- JPH0396093A JPH0396093A JP23259789A JP23259789A JPH0396093A JP H0396093 A JPH0396093 A JP H0396093A JP 23259789 A JP23259789 A JP 23259789A JP 23259789 A JP23259789 A JP 23259789A JP H0396093 A JPH0396093 A JP H0396093A
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- 238000001228 spectrum Methods 0.000 claims abstract description 31
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 claims abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 230000003595 spectral effect Effects 0.000 description 1
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 1
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- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
皮呈圭坐赴且立立
本発明は静止画像の伝送もしくはそれに準ずる動画の伝
送または伝送路におけるスクランブル機能を持たせた画
像の伝送等の画像伝送方式に関するものである． 藍朱色艮査 第６図は従来の画像伝送方式を説明するためのもので、
静止画の複合映像信号の３次元周波数スペクトルをベー
スバンドで表わしたものである。
送または伝送路におけるスクランブル機能を持たせた画
像の伝送等の画像伝送方式に関するものである． 藍朱色艮査 第６図は従来の画像伝送方式を説明するためのもので、
静止画の複合映像信号の３次元周波数スペクトルをベー
スバンドで表わしたものである。
同図から明らかなように静止画であることから周波数ス
ペクトルの時間方向の広がりはなく、画像情報を構或す
るＹ或分（輝度或分）はｆ＝０の平面（１νｌ ＜２６
２．５ｊ２ｐｈ， Ｉμ１く４．２ＭｌｌＺ） （図中
Ｙで示す平面）に存在し、Ｃ成分（色威分）は、 ｆ＝±１５Ｈｚの平面（図中Ｃ．Ｃｚ，ＣＩ＋ Ｃ４で
示す４平面） に存在する． これが動画になると第７図に示すようにそれぞれ時間方
向にスペクトルが漏れ出し、時間方向の戒分を持つよう
になる． ここでは説明を容易にするため静止画に限定して考える
が、静止画に準ずる動画の場合も同様に考えられる。
ペクトルの時間方向の広がりはなく、画像情報を構或す
るＹ或分（輝度或分）はｆ＝０の平面（１νｌ ＜２６
２．５ｊ２ｐｈ， Ｉμ１く４．２ＭｌｌＺ） （図中
Ｙで示す平面）に存在し、Ｃ成分（色威分）は、 ｆ＝±１５Ｈｚの平面（図中Ｃ．Ｃｚ，ＣＩ＋ Ｃ４で
示す４平面） に存在する． これが動画になると第７図に示すようにそれぞれ時間方
向にスペクトルが漏れ出し、時間方向の戒分を持つよう
になる． ここでは説明を容易にするため静止画に限定して考える
が、静止画に準ずる動画の場合も同様に考えられる。
静止画の場合、上述するように従来の画像伝送方式では
スペクトルの存在平面はＹ戒分，Ｃ戒分共にｒ＝０，±
１５Ｈｚの３平面に限定されていた。
スペクトルの存在平面はＹ戒分，Ｃ戒分共にｒ＝０，±
１５Ｈｚの３平面に限定されていた。
換言すると静止画を伝送する場合、ｆ−０．±１５Ｈｚ
以外のスペクトルは空き領域として利用されていない。
以外のスペクトルは空き領域として利用されていない。
つまり静止画を伝送する場合は、この空き領域が必然的
にできるから逆にこの空き領域を利用して、他の信号を
多重伝送することが可能になる。例えば、同じ静止画で
あれば複数枚の画像の多重伝送が可能となるし、また他
のデータを多重挿入することもできる。
にできるから逆にこの空き領域を利用して、他の信号を
多重伝送することが可能になる。例えば、同じ静止画で
あれば複数枚の画像の多重伝送が可能となるし、また他
のデータを多重挿入することもできる。
発明が解決しようとする課題
従来の画像伝送方式では、前記のように静止画伝送時に
ベースバンドにおける静止画の持つスペクトルが水平（
μ），垂直（ν），時間（ｆ）の３次元周波数領域にお
いて一定の条件を満す限られた平面スペクトルになり、
それ以外のスペクトルは空き領域になっているにもかか
わらず、この空き領域の利用が図られていないため、ベ
ースバンド帯域における帯域の節約ができていなかった
。
ベースバンドにおける静止画の持つスペクトルが水平（
μ），垂直（ν），時間（ｆ）の３次元周波数領域にお
いて一定の条件を満す限られた平面スペクトルになり、
それ以外のスペクトルは空き領域になっているにもかか
わらず、この空き領域の利用が図られていないため、ベ
ースバンド帯域における帯域の節約ができていなかった
。
テ を”゜ るための
本発明は前記の問題を解決するため、静止画伝送時に使
われる水平（μ），垂直（ν），時間（ｆ）の３次元周
波数領域での静止画の３次元スペクトルと相補的な領域
に周波数シフト回路手段を用いて他の静止画のスペクト
ルを挿入して複数の静止画を同時に伝送し、帯域通過フ
ィルタ手段及び周波数逆シフト回路手段で構成するデコ
ーダ手段より、上記複数の静止画を夫々分離して導出す
るように構成する。
われる水平（μ），垂直（ν），時間（ｆ）の３次元周
波数領域での静止画の３次元スペクトルと相補的な領域
に周波数シフト回路手段を用いて他の静止画のスペクト
ルを挿入して複数の静止画を同時に伝送し、帯域通過フ
ィルタ手段及び周波数逆シフト回路手段で構成するデコ
ーダ手段より、上記複数の静止画を夫々分離して導出す
るように構成する。
止一里
多重しようとする情報を周波数シフト回路手段により所
定の周波数だけシフトさせ、静止画伝送時に使われる水
平（μ），垂直（ν），時間（ｒ）の３次元周波数領域
での静止画の３次元スペクトルと相補的な領域等の空き
領域に上記所定の周波数だけシフトさせた信号を挿入し
てデータの多重化を図りこれを伝送する。上記周波数の
シフト量を適当に選ぶことにより、他の複数のデータと
の多重化も可能となる。受信側では送られて来る多重信
号を帯域分離フィルタに導き、複数のデータのスペクト
ルを分離し、その分離された夫々のスペクトルより或る
データを周波数逆シフト回路に導き、夫々のデータをベ
ースバンドに復調して各データの抽出を行う。
定の周波数だけシフトさせ、静止画伝送時に使われる水
平（μ），垂直（ν），時間（ｒ）の３次元周波数領域
での静止画の３次元スペクトルと相補的な領域等の空き
領域に上記所定の周波数だけシフトさせた信号を挿入し
てデータの多重化を図りこれを伝送する。上記周波数の
シフト量を適当に選ぶことにより、他の複数のデータと
の多重化も可能となる。受信側では送られて来る多重信
号を帯域分離フィルタに導き、複数のデータのスペクト
ルを分離し、その分離された夫々のスペクトルより或る
データを周波数逆シフト回路に導き、夫々のデータをベ
ースバンドに復調して各データの抽出を行う。
夫」Ｌ班
本発明は水平（μ），垂直（ν），時間（Ａ）方向の３
次元周波数領域において静止画の持つスペクトルが一定
の条件を満す平面スペクトルとなることを利用して静止
画等の多重伝送を行わせようとするものであり、周波数
シフト回路で構威されるエンコーダ部に複数枚の他の静
止画信号等の多重する情報を入力し、逐次上記静止画ス
ペクトル以外の空きスペクトルの部分へシフト挿入して
複数の静止画等の多重伝送を行わせるものである。
次元周波数領域において静止画の持つスペクトルが一定
の条件を満す平面スペクトルとなることを利用して静止
画等の多重伝送を行わせようとするものであり、周波数
シフト回路で構威されるエンコーダ部に複数枚の他の静
止画信号等の多重する情報を入力し、逐次上記静止画ス
ペクトル以外の空きスペクトルの部分へシフト挿入して
複数の静止画等の多重伝送を行わせるものである。
実際には、時間方向にスペクトルの空き領域が広く存在
するので、時間軸方向の周波数シフトを行わせるのがよ
い。
するので、時間軸方向の周波数シフトを行わせるのがよ
い。
この場合、多重する情報は何でもよいが、例えば静止画
を多重伝送するものとする。
を多重伝送するものとする。
多重領域は第１図に示す領域Ｐ一であるから、このＰ−
で示す領域に当てはまるように原信号を変調して用いる
必要がある。実際には周波数シフトにより領域Ｐ一内の
空き領域まで静止画データのシフトを行い既存の静止画
データとの多重化を行わせるが、このシフト量を適当に
選沢することにより他の複数の静止画データとのデータ
の多重化が可能になる。以上が送信側のエンコード処理
部で行われる。
で示す領域に当てはまるように原信号を変調して用いる
必要がある。実際には周波数シフトにより領域Ｐ一内の
空き領域まで静止画データのシフトを行い既存の静止画
データとの多重化を行わせるが、このシフト量を適当に
選沢することにより他の複数の静止画データとのデータ
の多重化が可能になる。以上が送信側のエンコード処理
部で行われる。
エンコード処理部で多重化された静止画データは、伝送
部を介しデコード処理部に導かれ復調される。このデコ
ード処理部では、多重化された複数の静止画データを帯
域通過フィルタ（ＢＰＦ）に導き、複数の静止画データ
のスペクトルを分離し、更に分離後の夫々の静止画デー
タを周波数逆シフト回路を介して、ベースバンドの静止
画データに復調し、夫々の静止画データの抽出を行う。
部を介しデコード処理部に導かれ復調される。このデコ
ード処理部では、多重化された複数の静止画データを帯
域通過フィルタ（ＢＰＦ）に導き、複数の静止画データ
のスペクトルを分離し、更に分離後の夫々の静止画デー
タを周波数逆シフト回路を介して、ベースバンドの静止
画データに復調し、夫々の静止画データの抽出を行う。
以下、本発明の画像伝送方式を用いた具体例を第２図乃
至第５図を用いて説明する。
至第５図を用いて説明する。
第２図は本発明の一実施例の構成図である。図において
、１は送信側のエンコード処理部であり、該エンコード
処理部１は多重しようとする静止画データ等の多重信号
の，■・・・・・・＠の人力端子Ｔ１．Ｔ１・・・・・
Ｔｎと、基本信号の入力端子Ｔ０と、上記入力端子Ｔ＋
， ｈ・・・・・・Ｔｎより導かれる多重信号■，■・
・・・・・＠の各周波数を夫々所望する周波数だけシフ
トされる周波数シフト回路Ｆ，， Ｆ．・・・・・・Ｆ
ｎと上記基本信号に上記周波数シフト回路Ｆ，， Ｆ，
・・・・・・Ｆｎの出力を重畳させる加算回路２より或
る。３は上記加算回路２の出力端子Ｔ。より導出される
エンコード処理部ｌからの伝送信号をデコード処理部４
の入力端子ＴＩｌに伝送する伝送路である。上記デコー
ド処理部４は、入力端子Ｔ．に導かれる伝迭信号を上記
基本信号Ｓ．多重信号の，■・・・・・・＠に対応して
設けられた帯域通過フィルタＢＰＦｏ， ＢＰＦＩ，
ＢＰＦ２・・・・・・ＢＰＦｎと、該帯域通過フィルタ
ＢＰＦ＋， ＢＰＦｚ−＝４ＰＦｎの各出力を上記周波
数シフト回路Ｐ，， Ｆ１・・・・・Ｆｎの周波数シフ
ト量に対応して逆シフトさせる周波数逆シフト回路Ｇ．
， Ｇ１・・・・・Ｇｎと、上記ＢＰＦｏ及び周波数逆
シフト回路Ｇ，， Ｇｔ−・・・・・Ｇｎからの出力信
号である基本信号Ｓ及び多重信号■，■・・・・・・＠
を導出する出力端子ＬＯ＋ Ｆ＋ ｔ１・・・・・ｔｎ
より或る。
、１は送信側のエンコード処理部であり、該エンコード
処理部１は多重しようとする静止画データ等の多重信号
の，■・・・・・・＠の人力端子Ｔ１．Ｔ１・・・・・
Ｔｎと、基本信号の入力端子Ｔ０と、上記入力端子Ｔ＋
， ｈ・・・・・・Ｔｎより導かれる多重信号■，■・
・・・・・＠の各周波数を夫々所望する周波数だけシフ
トされる周波数シフト回路Ｆ，， Ｆ．・・・・・・Ｆ
ｎと上記基本信号に上記周波数シフト回路Ｆ，， Ｆ，
・・・・・・Ｆｎの出力を重畳させる加算回路２より或
る。３は上記加算回路２の出力端子Ｔ。より導出される
エンコード処理部ｌからの伝送信号をデコード処理部４
の入力端子ＴＩｌに伝送する伝送路である。上記デコー
ド処理部４は、入力端子Ｔ．に導かれる伝迭信号を上記
基本信号Ｓ．多重信号の，■・・・・・・＠に対応して
設けられた帯域通過フィルタＢＰＦｏ， ＢＰＦＩ，
ＢＰＦ２・・・・・・ＢＰＦｎと、該帯域通過フィルタ
ＢＰＦ＋， ＢＰＦｚ−＝４ＰＦｎの各出力を上記周波
数シフト回路Ｐ，， Ｆ１・・・・・Ｆｎの周波数シフ
ト量に対応して逆シフトさせる周波数逆シフト回路Ｇ．
， Ｇ１・・・・・Ｇｎと、上記ＢＰＦｏ及び周波数逆
シフト回路Ｇ，， Ｇｔ−・・・・・Ｇｎからの出力信
号である基本信号Ｓ及び多重信号■，■・・・・・・＠
を導出する出力端子ＬＯ＋ Ｆ＋ ｔ１・・・・・ｔｎ
より或る。
従ってエンコード処理部１の人力端子Ｔ０に基本信号Ｓ
として第ｌの静止画データが導かれ、入力端子Ｔｒ，Ｔ
ｚ・・・・・・Ｔｎに多重信号の，■・・・・・・＠と
して複数の静止画データより或る第２の静止画データが
導かれると、上記多重信号■，■・・・・・・＠のスペ
クトルは周波数シフト回路Ｆ，， Ｆ１・・・・・Ｆｎ
により夫々基本信号Ｓが占めるスペクトル以外の領域で
且つお互いの多重信号のスペクトルが重ならない領域に
シフトされる。そして、この多重信号の，■・・・・・
・＠の周波数シフトされた信号は加算器２で基本信号Ｓ
に重畳され、スペクトルの重なりなしにデータの多重化
が行われる。
として第ｌの静止画データが導かれ、入力端子Ｔｒ，Ｔ
ｚ・・・・・・Ｔｎに多重信号の，■・・・・・・＠と
して複数の静止画データより或る第２の静止画データが
導かれると、上記多重信号■，■・・・・・・＠のスペ
クトルは周波数シフト回路Ｆ，， Ｆ１・・・・・Ｆｎ
により夫々基本信号Ｓが占めるスペクトル以外の領域で
且つお互いの多重信号のスペクトルが重ならない領域に
シフトされる。そして、この多重信号の，■・・・・・
・＠の周波数シフトされた信号は加算器２で基本信号Ｓ
に重畳され、スペクトルの重なりなしにデータの多重化
が行われる。
第３図は周波数シフト回路Ｆ，， Ｆ．・・・・・・Ｆ
ｎの具体的な構成を示すブロック図である。
ｎの具体的な構成を示すブロック図である。
第３図において、ある静止画のスペクトルを時間方向に
シフトさせるには、この静止画のベースバンドにおける
複合映像信号ａ（第５図ａ）に政送波発生回路２０から
の、例えば５Ｈｚの搬送波ｂ（第５図ｂ）を乗じて変調
波Ｃ（第５図Ｃ）を作り、この変調波Ｃを帯域制限フィ
ルタ２１に通して上側帯波のみを抽出し、信号ｄを導出
すればよい。ここで周波数のシフト量は上記搬送波ｂの
周波数を適宜変えることにより自由に調整できる。実際
には第５図ｂに示すように殿送波ｂの周波数を５１１２
に選ぶと、その側帯波は第５図Ｃに示すようにシフトさ
れ、静止画時の空きスペクトル領域である５ Ｈｚ，
２０Ｈｚの部分にシフト後入ることになり、スペクトル
の重なりなしに多重化させることができる。複数の多重
信号を基本信号に多重化させる場合も、搬送波周波数を
適宜選ぶことによって同様にして重なりなしに多重化を
行わせることができる。
シフトさせるには、この静止画のベースバンドにおける
複合映像信号ａ（第５図ａ）に政送波発生回路２０から
の、例えば５Ｈｚの搬送波ｂ（第５図ｂ）を乗じて変調
波Ｃ（第５図Ｃ）を作り、この変調波Ｃを帯域制限フィ
ルタ２１に通して上側帯波のみを抽出し、信号ｄを導出
すればよい。ここで周波数のシフト量は上記搬送波ｂの
周波数を適宜変えることにより自由に調整できる。実際
には第５図ｂに示すように殿送波ｂの周波数を５１１２
に選ぶと、その側帯波は第５図Ｃに示すようにシフトさ
れ、静止画時の空きスペクトル領域である５ Ｈｚ，
２０Ｈｚの部分にシフト後入ることになり、スペクトル
の重なりなしに多重化させることができる。複数の多重
信号を基本信号に多重化させる場合も、搬送波周波数を
適宜選ぶことによって同様にして重なりなしに多重化を
行わせることができる。
上述するようにして多重化された伝送信号は従来の伝送
路の場合と同様に、例えば６ＭＨｚの帯域でデコード処
理部４に伝送される。
路の場合と同様に、例えば６ＭＨｚの帯域でデコード処
理部４に伝送される。
デコード処理部４では入力されて来る多重信号は帯域通
過フィルタＢＰＦｏ． ＢＰＰ＋， ＢＰＦｚ・””４
ＰＦｎに導かれ、スペクトルの周波数に応じて基本信号
及び複数の多重信号に分割され信号の選別が行われる。
過フィルタＢＰＦｏ． ＢＰＰ＋， ＢＰＦｚ・””４
ＰＦｎに導かれ、スペクトルの周波数に応じて基本信号
及び複数の多重信号に分割され信号の選別が行われる。
そして、この複数の多重信号は夫々更に周波数逆シフト
回路Ｇ，， Ｇ１・・・・・Ｇｎに導かれ、上記エンコ
ード処理部ｌの周波数シフト回路Ｆ＋， Ｆｚ・・・・
・・Ｆｎでシフトされた周波数分だけ逆シフトされて出
力端子ｔｏ＋ Ｆ＋ ｔｚ−−ｔｎより入力端子Ｔｏ＋
ＴＩ＋ Ｔ．・・・・・・Ｔｎに導入された元の基本
信号Ｓ，多重信号■，■・・・・・・■に対応した基本
信号Ｓ，多重信号■，■・・・・・・■を復調する。
回路Ｇ，， Ｇ１・・・・・Ｇｎに導かれ、上記エンコ
ード処理部ｌの周波数シフト回路Ｆ＋， Ｆｚ・・・・
・・Ｆｎでシフトされた周波数分だけ逆シフトされて出
力端子ｔｏ＋ Ｆ＋ ｔｚ−−ｔｎより入力端子Ｔｏ＋
ＴＩ＋ Ｔ．・・・・・・Ｔｎに導入された元の基本
信号Ｓ，多重信号■，■・・・・・・■に対応した基本
信号Ｓ，多重信号■，■・・・・・・■を復調する。
第４図は周波数逆シフト回路の具体的な構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
第４図において、第２図の帯域通過フィルタＢＰＦ．，
ＢＰＰ．−＝４ＰＦｎを通過した信号ｅ（第５図ｅ）
は搬送波発生回路２２からの、例えば５Ｈｚの搬送波ｆ
（第５図ｆ）に乗算され変調波ｇ（第５図ｇ）を導出す
る。そして、この変調波ｇは帯域通過フィルタ２３に導
かれ、下側帯波のみが取り出される結果、搬送波の周波
数で決る所定の周波数だけ逆シフトされ復調された信号
ｈを導出する。
ＢＰＰ．−＝４ＰＦｎを通過した信号ｅ（第５図ｅ）
は搬送波発生回路２２からの、例えば５Ｈｚの搬送波ｆ
（第５図ｆ）に乗算され変調波ｇ（第５図ｇ）を導出す
る。そして、この変調波ｇは帯域通過フィルタ２３に導
かれ、下側帯波のみが取り出される結果、搬送波の周波
数で決る所定の周波数だけ逆シフトされ復調された信号
ｈを導出する。
この場合、第２図の各周波数逆シフト回路ＧＩ＋Ｇ２・
・・・・・Ｇｎの周波数逆シフトａは周波数シフト回路
Ｆ．， Ｆ１・・・・・Ｆｎの周波数シフＨｔに対応さ
せればよい。
・・・・・Ｇｎの周波数逆シフトａは周波数シフト回路
Ｆ．， Ｆ１・・・・・Ｆｎの周波数シフＨｔに対応さ
せればよい。
先１レ杉捗果
本発明によれば、従来空き領域であった静止画時の大半
の領域を有効に利用できることができ、同一の周波数領
域で複数の静止画データを送ることができる。しかも伝
送路においては他の信号との多重によりスクランブルが
かかった画像信号となるから本システム以外の利用を自
動的に禁止することができる。
の領域を有効に利用できることができ、同一の周波数領
域で複数の静止画データを送ることができる。しかも伝
送路においては他の信号との多重によりスクランブルが
かかった画像信号となるから本システム以外の利用を自
動的に禁止することができる。
第ｌ図は本発明の説明図、第２図は本発明の一実施例の
ブロック図、第３図，第４図及び第５図は第２図の動作
説明図、第６図及び第７図は従来例の説明図である。 Ｆ＋− Ｆ１・・・・・Ｆｎ−・一周波数シフト回路，
ＢＰＦ．， ＢＰＦ，”””ＢＰＦｎ−−一帯域通過フ
ィルタ，Ｇ，， Ｇ２・・・・・・Ｇｎ・一周波数逆シ
フト回路，４・一・デコード処理部。 出 願 人 シャープ株式会社
ブロック図、第３図，第４図及び第５図は第２図の動作
説明図、第６図及び第７図は従来例の説明図である。 Ｆ＋− Ｆ１・・・・・Ｆｎ−・一周波数シフト回路，
ＢＰＦ．， ＢＰＦ，”””ＢＰＦｎ−−一帯域通過フ
ィルタ，Ｇ，， Ｇ２・・・・・・Ｇｎ・一周波数逆シ
フト回路，４・一・デコード処理部。 出 願 人 シャープ株式会社
Claims (1)
- （１）静止画伝送時に使われる水平、垂直時間の３次元
周波数領域での静止画の３次元スペクトルと相補的な領
域に周波数シフト回路手段を用いて他の静止画のスペク
トルを挿入して複数の静止画を同時に伝送し帯域通過フ
ィルタ手段及び周波数逆シフト回路手段で構成するデコ
ーダ手段より、上記複数の静止画を夫々分離して導出す
るようにしたことを特徴とする画像伝送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23259789A JPH0396093A (ja) | 1989-09-07 | 1989-09-07 | 画像伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23259789A JPH0396093A (ja) | 1989-09-07 | 1989-09-07 | 画像伝送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0396093A true JPH0396093A (ja) | 1991-04-22 |
Family
ID=16941856
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23259789A Pending JPH0396093A (ja) | 1989-09-07 | 1989-09-07 | 画像伝送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0396093A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06284392A (ja) * | 1993-03-30 | 1994-10-07 | Toshiba Corp | 映像信号送受信装置 |
-
1989
- 1989-09-07 JP JP23259789A patent/JPH0396093A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06284392A (ja) * | 1993-03-30 | 1994-10-07 | Toshiba Corp | 映像信号送受信装置 |
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