JPH0394737A - 大動物用ｘ線撮影装置 - Google Patents
大動物用ｘ線撮影装置Info
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- JPH0394737A JPH0394737A JP1233441A JP23344189A JPH0394737A JP H0394737 A JPH0394737 A JP H0394737A JP 1233441 A JP1233441 A JP 1233441A JP 23344189 A JP23344189 A JP 23344189A JP H0394737 A JPH0394737 A JP H0394737A
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- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims abstract description 5
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 35
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 claims description 25
- 241000283690 Bos taurus Species 0.000 claims description 7
- 230000001012 protector Effects 0.000 claims description 2
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 abstract 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の目的］
（産業上の利用分野）
本発明は牛，馬などの大動物をＸ線撮影する大動物用Ｘ
線撮影装置に関するものである。
線撮影装置に関するものである。
（従来の技術）
従来、牧場等で飼育されている牛，馬などの大動物をＸ
線撮影する場合には例えば第５図に示すように、Ｘ線源
１とＸ線フィルムヵセッテ２との間に大動物Ｐを誘導し
、大動物Ｐの鼻環Ｎに接続されたローブ３を係員４が手
で持ってＸ線撮影を行なっていた。
線撮影する場合には例えば第５図に示すように、Ｘ線源
１とＸ線フィルムヵセッテ２との間に大動物Ｐを誘導し
、大動物Ｐの鼻環Ｎに接続されたローブ３を係員４が手
で持ってＸ線撮影を行なっていた。
（発明が解決しようとする課題）
しかしながら、このような方法によると大動物Ｐは鼻環
Ｎを介してロープ３により係留されているだけの状態で
あるため、大動物Ｐの姿勢及び位置を一定に保つことが
困難であり、大動物Ｐの挙動に合わせてＸ線源１とＸ線
フィルムヵセッテ２を係員がいちいち移動させなければ
ならなかった。このため、撮影部位の位置決めが困難で
あるばかりでなく、撮影に要する時間が長くなり、大動
物ＰのＸ線撮影を容易に行なうことができながった。
Ｎを介してロープ３により係留されているだけの状態で
あるため、大動物Ｐの姿勢及び位置を一定に保つことが
困難であり、大動物Ｐの挙動に合わせてＸ線源１とＸ線
フィルムヵセッテ２を係員がいちいち移動させなければ
ならなかった。このため、撮影部位の位置決めが困難で
あるばかりでなく、撮影に要する時間が長くなり、大動
物ＰのＸ線撮影を容易に行なうことができながった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、その
目的は牛，馬等の大動物のＸ線撮影を容易に行なうこと
ができ、しかも装置を車両に搭載した場合に設置スペー
スを広くとることがなく、車載用として好適な大動物用
Ｘ線撮影装置を提供しようとするものである。
目的は牛，馬等の大動物のＸ線撮影を容易に行なうこと
ができ、しかも装置を車両に搭載した場合に設置スペー
スを広くとることがなく、車載用として好適な大動物用
Ｘ線撮影装置を提供しようとするものである。
［発明の構成］
（課題を解決するための手段）
上記目的を達成するために本発明に係る大動物用Ｘ線撮
影装置は、牛，馬等の大動物をＸ線撮影するための撮影
台と、この撮影台の上面に設けられ長方形状をなす上部
フレームと左右フレームからなる保定枠と、この保定枠
の一側面側に設けられ垂直面内を移動可能なＸ線撮影部
と、このＸ線撮影部と前記保定枠を挟んで対向配置され
前記Ｘ線撮影部と一体的に移動するＸ線記録部と、前記
保定枠の上部フレームに設けられ前記大動物の鼻環を保
定する鼻環保定具と、前記保定枠の左右フレームに設け
られ前記大動物の前後方向の動きを規制するためのロー
ブ掛けと、前記撮影台の前部と後部にヒンジを介して回
動自在に設けられた撮影補助台と、この撮影補助台の先
端にヒンジを介して回動自在に連結された昇降スロープ
とを具備したものである。
影装置は、牛，馬等の大動物をＸ線撮影するための撮影
台と、この撮影台の上面に設けられ長方形状をなす上部
フレームと左右フレームからなる保定枠と、この保定枠
の一側面側に設けられ垂直面内を移動可能なＸ線撮影部
と、このＸ線撮影部と前記保定枠を挟んで対向配置され
前記Ｘ線撮影部と一体的に移動するＸ線記録部と、前記
保定枠の上部フレームに設けられ前記大動物の鼻環を保
定する鼻環保定具と、前記保定枠の左右フレームに設け
られ前記大動物の前後方向の動きを規制するためのロー
ブ掛けと、前記撮影台の前部と後部にヒンジを介して回
動自在に設けられた撮影補助台と、この撮影補助台の先
端にヒンジを介して回動自在に連結された昇降スロープ
とを具備したものである。
（作 用）
すなわち、本発明は大動物を撮影台の上面に設けられた
保定枠内に誘導し、大動物の鼻環を保定枠の上部フレー
ムに設けられた鼻環保定具に保定すると共に保定枠の左
右フレームに設けられたローブ掛けにローブを引っ掛け
て大動物の前後方向の動きを規制することにより、大動
物の姿勢を一定に保つことができ、これにより大動物の
Ｘ線撮影を容易に行なうことができる。また、撮影台の
前部と後部に撮影補助台をヒンジを介して回動自在に取
り付け、この撮影補助台の先端に昇降スロープをヒンジ
を介して回動自在に取り付けたので、撮影補助台および
昇降スロープを保定枠の前部と後部に折り畳むことがで
き、車両搭載用としてスペース的に有利となる。
保定枠内に誘導し、大動物の鼻環を保定枠の上部フレー
ムに設けられた鼻環保定具に保定すると共に保定枠の左
右フレームに設けられたローブ掛けにローブを引っ掛け
て大動物の前後方向の動きを規制することにより、大動
物の姿勢を一定に保つことができ、これにより大動物の
Ｘ線撮影を容易に行なうことができる。また、撮影台の
前部と後部に撮影補助台をヒンジを介して回動自在に取
り付け、この撮影補助台の先端に昇降スロープをヒンジ
を介して回動自在に取り付けたので、撮影補助台および
昇降スロープを保定枠の前部と後部に折り畳むことがで
き、車両搭載用としてスペース的に有利となる。
（実施例）
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第１図は本発明に係るＸ線撮影装置の一実施例を示す側
面図で、第２図はその正面図である。第１図および第２
図において、１０は大動物たとえば牛ＰをＸ線撮影する
ための撮影台であり、この撮影台１０の上面には長方形
状の上部フレーム１１ａと左右フレームｌｌｂ，ｌｉｅ
からなる直方体形状の保定枠１１が設置されている。こ
の保定枠１１の両側部にはＸ線撮影部としてのＸ線管１
２とＸ線記録部としてのＸ線フィルムカセッテ１３が対
向して配置され、撮影台１０の前後方向（矢印Ｂ）に移
動可能に設けられた支持フレーム１４．１５に支持され
ている。
面図で、第２図はその正面図である。第１図および第２
図において、１０は大動物たとえば牛ＰをＸ線撮影する
ための撮影台であり、この撮影台１０の上面には長方形
状の上部フレーム１１ａと左右フレームｌｌｂ，ｌｉｅ
からなる直方体形状の保定枠１１が設置されている。こ
の保定枠１１の両側部にはＸ線撮影部としてのＸ線管１
２とＸ線記録部としてのＸ線フィルムカセッテ１３が対
向して配置され、撮影台１０の前後方向（矢印Ｂ）に移
動可能に設けられた支持フレーム１４．１５に支持され
ている。
一方、保定枠１１の上部には上記Ｘ線管１２およびＸ線
フィルムカセッテ１３を保定枠１１の上下方向（矢印Ａ
）に駆動する駆動機構１６が設けられている。この駆動
機構１６は第３図（ａ）（ｂ）に示すようにモータ１７
、ギヤボックス１９、回転軸２５、チェーン３０．３１
等から構成され、モータ１７の回転力をタイミングベル
ト１８を介してギヤボックス１つに伝え、このギヤボッ
クス１つで減速したのちモータ１７の回転力をスプロケ
ット２０，チェーン２１およびスプロケット２２を介し
て回転軸２３に伝えるようになっている。この回転軸２
３の両端部にはスブロケット２４．２５が取り付けられ
ており、回転軸２３に伝達されたモータ１７の回転力は
上記スブロケット２４．２５を介してチェーン２６．２
７に伝えられ、これらのチェーン２６．２７を介してス
ブロケット２８．２９に伝わるようになっている。すな
わち、上記駆動機構１６はモータ１７によりチェーン２
６．２７を駆動してＸ線管１２およびＸ線フィルムカセ
ッテ１３を上下方向に移動させる構成となっている。
フィルムカセッテ１３を保定枠１１の上下方向（矢印Ａ
）に駆動する駆動機構１６が設けられている。この駆動
機構１６は第３図（ａ）（ｂ）に示すようにモータ１７
、ギヤボックス１９、回転軸２５、チェーン３０．３１
等から構成され、モータ１７の回転力をタイミングベル
ト１８を介してギヤボックス１つに伝え、このギヤボッ
クス１つで減速したのちモータ１７の回転力をスプロケ
ット２０，チェーン２１およびスプロケット２２を介し
て回転軸２３に伝えるようになっている。この回転軸２
３の両端部にはスブロケット２４．２５が取り付けられ
ており、回転軸２３に伝達されたモータ１７の回転力は
上記スブロケット２４．２５を介してチェーン２６．２
７に伝えられ、これらのチェーン２６．２７を介してス
ブロケット２８．２９に伝わるようになっている。すな
わち、上記駆動機構１６はモータ１７によりチェーン２
６．２７を駆動してＸ線管１２およびＸ線フィルムカセ
ッテ１３を上下方向に移動させる構成となっている。
また、前記保定枠１１の上部フレームｌｌａには大動物
Ｐの鼻環Ｎを保定する鼻環保定具３ｏが前部と後部に設
けられている。そして、保定枠１１の左右フレームｌｌ
ｂ，ｌｌｃには保定枠１１よりはみ出た大動物Ｐの胴体
を保定する棒状，の胴体保定具３１ａ，３ｌｂと大動物
Ｐの前後方向の動きを規制するロープ掛け３２ａ．３２
ｂ，３２ｃ，３２ｄが前部と後部にそれぞれ設けられて
いる。また、前記撮影台１０の前部と後部には撮影補助
台３３．３４がヒンジ３５を介して回動自在に設けられ
、これら撮影補助台３３．３４の先端には大動物を保定
枠１１へ誘導するための昇降スロープ３６．３７がヒン
ジ３８を介して回動自在に設けられている。なお、３つ
は昇降スロープ３６ ３７を保定枠］１に固定するため
の固定ねしてある。
Ｐの鼻環Ｎを保定する鼻環保定具３ｏが前部と後部に設
けられている。そして、保定枠１１の左右フレームｌｌ
ｂ，ｌｌｃには保定枠１１よりはみ出た大動物Ｐの胴体
を保定する棒状，の胴体保定具３１ａ，３ｌｂと大動物
Ｐの前後方向の動きを規制するロープ掛け３２ａ．３２
ｂ，３２ｃ，３２ｄが前部と後部にそれぞれ設けられて
いる。また、前記撮影台１０の前部と後部には撮影補助
台３３．３４がヒンジ３５を介して回動自在に設けられ
、これら撮影補助台３３．３４の先端には大動物を保定
枠１１へ誘導するための昇降スロープ３６．３７がヒン
ジ３８を介して回動自在に設けられている。なお、３つ
は昇降スロープ３６ ３７を保定枠］１に固定するため
の固定ねしてある。
このような構戊によると、第１図に示すように大動物Ｐ
を撮影台１０の上面に設けられた保定枠１１内に誘導し
、大動物Ｐの鼻環Ｎを保定枠１１の上部フレームｌｌａ
に設けられた鼻環保定具３０に保定すると共に保定枠１
１の左右フレーム１ｌｂ．ｌｌｃに設けられたローブ掛
け３２ａ，３２ｂ ３２ｃ，３２ｄにロープを引っ掛
けて大動物Ｐの前後方向の動きを規制することにより、
大動物Ｐの姿勢を一定に保つことができる。したがって
、大動物ＰのＸ線撮影を容易に行なうことができ、撮影
時間の短縮と撮影効率の向上を図ることが可能となる。
を撮影台１０の上面に設けられた保定枠１１内に誘導し
、大動物Ｐの鼻環Ｎを保定枠１１の上部フレームｌｌａ
に設けられた鼻環保定具３０に保定すると共に保定枠１
１の左右フレーム１ｌｂ．ｌｌｃに設けられたローブ掛
け３２ａ，３２ｂ ３２ｃ，３２ｄにロープを引っ掛
けて大動物Ｐの前後方向の動きを規制することにより、
大動物Ｐの姿勢を一定に保つことができる。したがって
、大動物ＰのＸ線撮影を容易に行なうことができ、撮影
時間の短縮と撮影効率の向上を図ることが可能となる。
また、本実施例では撮影台１０の前部と後部に撮影補助
台３３．３４をそれぞれヒンジ３５を介して回動自在に
設け、これら撮影補助台３３．３４の先端に昇降スロー
プ３６．３７をそれぞれヒンジ３８を介して回動自在に
設けたことにより、第４図に示すように撮影補助台３３
．３４および昇降スロープ３６．３７を保定枠１１の前
部と後部に折り畳むことができ、車両搭載用としてスペ
ース的にも有利である。
台３３．３４をそれぞれヒンジ３５を介して回動自在に
設け、これら撮影補助台３３．３４の先端に昇降スロー
プ３６．３７をそれぞれヒンジ３８を介して回動自在に
設けたことにより、第４図に示すように撮影補助台３３
．３４および昇降スロープ３６．３７を保定枠１１の前
部と後部に折り畳むことができ、車両搭載用としてスペ
ース的にも有利である。
［発明の効果］
以上説明したように本発明は、牛，馬等の大動物をＸ線
撮影するための撮影台と、この撮影台の上面に設けられ
長方形状をなす上部フレームと左右フレームからなる保
定枠と、この保定枠の一側面側に設けられ垂直面内を移
動可能なＸ線撮影部と、このＸ線撮影部と前記保定枠を
挟んで対向配置され前記Ｘ線撮影部と一体的に移動する
Ｘ線記録部と、前記保定枠の上部フレームに設けられ前
記大動物の鼻環を保定する鼻環保定具と、前記保定枠の
左右フレームに設けられ前記大動物の前後方向の動きを
規制するためのローブ掛けと、前記撮影台の前部と後部
にヒンジを介して回動自在に設けられた撮影補助台と、
この撮影補助台の先端にヒンジを介して回動自在に連結
された昇降スロープとを具備したものである。
撮影するための撮影台と、この撮影台の上面に設けられ
長方形状をなす上部フレームと左右フレームからなる保
定枠と、この保定枠の一側面側に設けられ垂直面内を移
動可能なＸ線撮影部と、このＸ線撮影部と前記保定枠を
挟んで対向配置され前記Ｘ線撮影部と一体的に移動する
Ｘ線記録部と、前記保定枠の上部フレームに設けられ前
記大動物の鼻環を保定する鼻環保定具と、前記保定枠の
左右フレームに設けられ前記大動物の前後方向の動きを
規制するためのローブ掛けと、前記撮影台の前部と後部
にヒンジを介して回動自在に設けられた撮影補助台と、
この撮影補助台の先端にヒンジを介して回動自在に連結
された昇降スロープとを具備したものである。
したがって、大動物を撮影台の上面に設けられた保定枠
内に誘導し、大動物の鼻環を保定枠の上部フレームに設
けられた鼻環保定具に保定すると共に保定枠の左右フレ
ームに設けられたロープ掛けにロープを引っ掛けて大動
物の前後方向の動きを規制することにより、大動物の姿
勢を一定に保つことができ、これにより大動物のＸ線撮
影を容易に行なうことができる。また、撮影台の前部と
後部にヒンジを介して回動自在に設けられた撮影補助台
とこの撮影補助台の先端にヒンジを介して回動自在に設
けられた昇降スロープを保定枠の前部と後部に折り畳む
ことができ、車両搭載用として好適な大動物用Ｘ線撮影
装置を得ることができる。
内に誘導し、大動物の鼻環を保定枠の上部フレームに設
けられた鼻環保定具に保定すると共に保定枠の左右フレ
ームに設けられたロープ掛けにロープを引っ掛けて大動
物の前後方向の動きを規制することにより、大動物の姿
勢を一定に保つことができ、これにより大動物のＸ線撮
影を容易に行なうことができる。また、撮影台の前部と
後部にヒンジを介して回動自在に設けられた撮影補助台
とこの撮影補助台の先端にヒンジを介して回動自在に設
けられた昇降スロープを保定枠の前部と後部に折り畳む
ことができ、車両搭載用として好適な大動物用Ｘ線撮影
装置を得ることができる。
第１図ないし第４図は本発明の一実施例を示し、第１図
は大動物用Ｘ線撮影装置の側面図、第２図はその正面図
、第３図は駆動機構の構成図、第４図は撮影補助台およ
び昇降スロープを折り畳んだ状態を示す図、第５図は従
来技術の説明図である。 １０・・・撮影台、１１・・・保定枠、１２・・・Ｘ線
管、１３・・・Ｘ線フィルムカセッテ、１４．１５・・
・支持フレーム、１６・・・駆動機構、３０・・・鼻環
保定具、３１ａ，３ｌｂ−・・胴体保定具、３ ２ ａ
〜３ ２ ｄ −・・ローブ掛け、３３．３４・・・
撮影補助台、３６．３７・・・昇降スロープ。
は大動物用Ｘ線撮影装置の側面図、第２図はその正面図
、第３図は駆動機構の構成図、第４図は撮影補助台およ
び昇降スロープを折り畳んだ状態を示す図、第５図は従
来技術の説明図である。 １０・・・撮影台、１１・・・保定枠、１２・・・Ｘ線
管、１３・・・Ｘ線フィルムカセッテ、１４．１５・・
・支持フレーム、１６・・・駆動機構、３０・・・鼻環
保定具、３１ａ，３ｌｂ−・・胴体保定具、３ ２ ａ
〜３ ２ ｄ −・・ローブ掛け、３３．３４・・・
撮影補助台、３６．３７・・・昇降スロープ。
Claims (1)
- 牛、馬等の大動物をＸ線撮影するための撮影台と、この
撮影台の上面に設けられ長方形状をなす上部フレームと
左右フレームからなる保定枠と、この保定枠の一側面側
に設けられ垂直面内を移動可能なＸ線撮影部と、このＸ
線撮影部と前記保定枠を挟んで対向配置され前記Ｘ線撮
影部と一体的に移動するＸ線記録部と、前記保定枠の上
部フレームに設けられ前記大動物の鼻環を保定する鼻環
保定具と、前記保定枠の左右フレームに設けられ前記大
動物の前後方向の動きを規制するためのロープ掛けと、
前記撮影台の前部と後部にヒンジを介して回動自在に設
けられた撮影、補助台と、この撮影補助台の先端にヒン
ジを介して回動自在に連結された昇降スロープとを具備
したことを特徴とする大動物用Ｘ線撮影装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1233441A JPH0394737A (ja) | 1989-09-08 | 1989-09-08 | 大動物用ｘ線撮影装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1233441A JPH0394737A (ja) | 1989-09-08 | 1989-09-08 | 大動物用ｘ線撮影装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0394737A true JPH0394737A (ja) | 1991-04-19 |
Family
ID=16955093
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1233441A Pending JPH0394737A (ja) | 1989-09-08 | 1989-09-08 | 大動物用ｘ線撮影装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0394737A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ITUB20155854A1 (it) * | 2015-11-24 | 2017-05-24 | Imaginalis S R L | Dispositivo di supporto per esami radiologici |
| US10154824B2 (en) | 2014-08-07 | 2018-12-18 | Imaginalis S.R.L. | Radiological imaging device with improved maneuverability |
-
1989
- 1989-09-08 JP JP1233441A patent/JPH0394737A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10154824B2 (en) | 2014-08-07 | 2018-12-18 | Imaginalis S.R.L. | Radiological imaging device with improved maneuverability |
| US10751012B2 (en) | 2014-08-07 | 2020-08-25 | Imaginalis S.R.L. | Radiological imaging device with improved maneuverability |
| ITUB20155854A1 (it) * | 2015-11-24 | 2017-05-24 | Imaginalis S R L | Dispositivo di supporto per esami radiologici |
| WO2017089934A1 (en) * | 2015-11-24 | 2017-06-01 | Imaginalis S.R.L. | Supporting device for radiological examinations |
| US10772593B2 (en) | 2015-11-24 | 2020-09-15 | Epica International, Inc. | Restraining device for radiological examinations |
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