JPH0393852A - 熱可塑性樹脂ブレンド - Google Patents

熱可塑性樹脂ブレンド

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JPH0393852A
JPH0393852A JP2235501A JP23550190A JPH0393852A JP H0393852 A JPH0393852 A JP H0393852A JP 2235501 A JP2235501 A JP 2235501A JP 23550190 A JP23550190 A JP 23550190A JP H0393852 A JPH0393852 A JP H0393852A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polyacetal
thermoplastic polyurethane
blend
polymer
carbonate
Prior art date
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Pending
Application number
JP2235501A
Other languages
English (en)
Inventor
H Craig Silvis
エイチ・クレイグ・シルヴィス
Bruce A King
ブルース・エイ・キング
Vinod K Berry
ヴィノド・ケイ・ベリー
John R Schroeder
ジョン・アール・シュレイダー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dow Chemical Co
Original Assignee
Dow Chemical Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Dow Chemical Co filed Critical Dow Chemical Co
Publication of JPH0393852A publication Critical patent/JPH0393852A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L69/00Compositions of polycarbonates; Compositions of derivatives of polycarbonates

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は熱可塑性樹脂組成物に関し、特に詳しくは良好
な耐溶剤性、応カー亀裂抵抗性およびその成分の大きな
適合性を有するカーボネートポリマー樹脂混合物に関す
る。米国特許第3,648.159号では、芳香族ポリ
カーボネートとポ,リアセタールとのブレンドが開示さ
れている。ポリアセタールの存在は環境応力ひび割れ亀
裂特性の改良されたポリマーブレンドを形成する。しか
し、カーボネートポリマーとポリアセタールとのこのよ
うなブレンドは、良好な耐溶剤性と環境応力亀裂ひび割
れ抵抗性が実証されているとはいえ、残念ながら比較的
不良な衝撃強度を有する。これはこのようなポリマーブ
レンドの二成分が充分に適合性(compatible
)でないという事実による。適合度(degree o
f compatibility)の異なるポリマーブ
レンド内の樹脂の存在はブレンドの衝撃強度特性を全体
的に低下させる。
二成分ブレンドの良奸な耐溶剤性を有ししかも改良され
た衝撃強度を有する、カーボネートポリマーとポリアセ
タールとのブレンドを形成することが望ましいと考えら
れる。
本発川によると、重量基準で芳香族カーボネートポリマ
ー50〜97%、好ましくは60〜94%;ポリオキシ
メチレンポリアセタール2〜25%、好ましくは5〜2
5%;および熱可塑性ポリウレタン0.5〜40%、好
ましくは1〜20%から成る熱可塑性樹脂ブレンドを提
供する。
相溶化剤(eompatibi Iizcr)として作
用する熱可塑性ポリウレタンの存在によって、カーボネ
−1・ポリマー樹脂とポリアセタールとの間の通常の不
適合性は軽減または除去され、生成するブレンドは′f
f意に改良された耐衝撃性を示す。
芳香族カーボネートポリマーは周知の樹脂であり、周知
の方法によって製造される。芳香族カーボネートポリマ
ーは二価フェノールと任意に二酸をflillえばホス
ゲン、ハロホルメートまたはカーボネートエステルのよ
うなカーボネート先駆物質と反応させることによって製
造される。一般的に述べると、このようなカーボネート
ポリマーは式:〔式中、Aはポリマー製造反応に用いら
れる二価フェノールの二価芳香族ラジカルまたは二酸の
残基である〕 で表される反復構造単位を有するものとして代表される
。このような芳香族カーボネートポリマーの形成に用い
られる二価フェノールは、官能基としてそれぞれ芳香核
の炭素原子に直接付着した2個以上のヒドロキシルラジ
カルを含む、単核または多核芳香族化合物である。
與型的な二価フェノールは 2.2−ビス− (4−ヒドロキシフェニル)一プロパ
ン; ヒドロキノン;レゾルシノール; 2.2−ビス− (4−ヒドロキシフェニル)一ペンタ
ン; 2,4′−ジヒドロキシジフェニルメタン;ビスー (
2−ヒドロキシフェニル)メタン;ビス− (4−ヒド
ロキシフエニル)メタン;ビス− (4−ヒドロキシ−
5−ニトロフエニル)メタン; 1.1−ビス− (4−ヒドロキシフエニル)エタン;
3,3−ビス− (4−ヒドロキシフェニル)ペンタン
; 2,2′−ジヒドロキシジフェニル; 2.6 −ジヒドロキシナフタレン; ビス= (4−ヒドロキシフエニル)スルホン;2,4
′−ジヒドロキシジフエニルスルホン;5′−クロロ−
2,4′−ジヒドロキシジフェニルスルホン; ビス− (4−ヒドロキシフエニル)ジフェニルジスル
ホン; 4.4′−ジヒドロキシジフエニルエーテル;4,4′
−ジヒドロキシ−3.3′−ジクロ口ジフエニルエーテ
ル;および 4,4′−ジヒドロキシ−2.5−ジエトキシジフエニ
ルエーテル である。
カーボネートホモポリマーではなくカーボネートコポリ
マーが本発明のカーボネートポリマー混合物の製造に望
ましい場合には、2秤類以上の二価フェノールまたは、
グリコール、ヒドロキシ末端ポリエステルもしくは二稿
基酸と組合せた二価フェノールを用いることも当然可能
である。秤々なカーボネートポリマー(ポリエステルと
の混合物を含む)の混合物も使用可能である。
ポリマー形成反応にカーボネート先駆物質としてカーホ
ネートエステルを用いる場合には、100゜C以上の温
度において反応物質を1〜15時間の範四内の時間反応
させる。このような条件下で、使用するカーボネートエ
ステルと二価フェノールとの間にエステル交換が生ずる
。エステル交換はlO〜l00mmtlgの減圧下で完
成するのが有利である。
好ましいカーボネートポリマーは、ビスフェノールAポ
リカーボネートである。
カーボネー1・ポリマーは、カーボネートポリマー ポ
リアセクールおよび貼可塑性ポリウレタンの電量を基準
にして5〜97重量%、好ましくは60〜94重量%、
特に好ましくは60〜80重量%の情で用いられる。
適当なポリオキンメチレンポリアセタールを本発川のブ
レンドの製造に用いることができる。
5000〜50000poiscの溶融粘度特性を−H
するポリアセタールをここに述べる熱可塑性ポリカーボ
ネーl・ポリマーとのブレンドに用いられる。
ポリオキシメチレンは次の2方法によって一般に製造さ
れる:最初の方法は種々な反応条件下における技術−1
二周知の種々な触媒の存在下で実施される、無水モノマ
ーホルムアルデヒドの重合である。ホルムアルデヒド重
合のための適当な触媒には、第一,第二および第三脂肪
族アミン、脂環式アミン、第一芳香族アミン、アルシン
、ホスフィン、モルホリン、ヒドラジン、置換ヒドラジ
ン、置換モルホリン、ピペラジン、金属炭化水素、カル
ボジイミド、レドックス触媒等がある。ポリオキシメチ
レンは一般に適当な触媒の存在下でのトリオキサンの重
合によっても製造することができる。トリオキサンの重
合のための適当な触媒には三フソ化アンチモン、フルオ
ロホウ酸アンチモン、三フッ化ビスマス、オキシフッ化
ビスマス、アルカンスルホン酸、チオアニルクロリド、
三塩化リン、稿化第二スズ、四塩化チタン、塩化ジルコ
ン等がある。
ポリオキシメチレンポリアセタールは溶剤相または蒸気
相のいずれかにおいて製造することができる。f911
えば、重合すべき特定の物質を適当な溶剤に溶解するか
、またはこの物質すなわちトリオキサンを蒸云相中で反
応させる。純粋なポリオキンメチレンの他に、トリオキ
サンおよび/またはホルムアルデヒドを重合させ、この
反応を例えば2−クロロメチルオキシエチレン、環式エ
ーテル、例えばエチレンカーボネート、プロピレンカー
ボネートのようなアルキレンカーボネート等のようなコ
モノマーの存住下で実施することによって、コポリマー
化ポリオキシメチレンを形戊することかできる。ポリオ
キンメチレンは迅速に分解するために、例えばヒドラジ
ン、置換ヒドラジン、尿素、チオ尿素、置換尿素、置換
チオ尿素、芳香族アミン、フェノール、N,N,N’,
N’−テトラ(ヒドロキンアルキル)アルキレンジアミ
ン、カルボン酸、カルボン酸無水物、カルボン酸エステ
ル、行機モノイソンアネート等のような、適当な末端ブ
ロッキンク剤(end blocking agent
)との反応によって、末端基を安定化させることか一般
に望ましい。
ここに述べる7′8励粘度特性を有するポリオキシメチ
レンポリアセタールを本発明のポリカーボネー1・と組
合せて用いて、耐溶剤性組成物を得ることができること
が判明している。アセタール基がポリマー主錆から懸吊
または派生しているポリビニルアセタールおよび他のポ
リマー生成物に反して、用いるアセタールがナリマーバ
ックボーンの一部としてアセタール酸素群(accta
l oxygengroupi ng)を含むことが必
要である。
ポリオキシメチレンポリアセタールはカーボネートポリ
マー、ポリアセタールおよび熱可塑性ポリウレタンの重
量を基準にして2〜25重量%、好ましくは5〜25重
量%、より好ましくは5〜20屯量%の量で用いられる
ことが判明している。
本発明に何用な熱可塑性ポリウレタンはジイソシアネー
トと1種類以上のジヒドロキシ化合物との縮合生成物で
ある。適当なジヒドロキシ化合物の例はジヒドロキジ末
端ポリエーテルまたはポリエステル、アルキレングリコ
ールおよびポリアルキレングリコールである。適当な物
質の例は、例えば2,4−トリレンジイソシアネート、
1,5−ナフタレンジイソシアネート、2,7−フルオ
レンジイソシアネートおよびメチレンジパラフエニレン
ジイソシアネー}(MDI)のようなジイソシアネート
と、例えばポリエチレンスクシネート、またはポリエチ
レンアジペートのようなポリエステルおよび例えばエチ
レングリコールまたは{,4ブタンジオールのようなグ
リコールとの縮合生成物である。
好ましい熱可塑性ポリウレタンは硬質セグメントと軟質
セグメントとを有し、MDIとブタンジオールおよびポ
リエチレンアジペートとの反応生成物であり、分Tff
l1000〜2000を有する。
熱可塑性ポリウレタンはカーボネートポリマーポリアセ
クールおよび熱可塑性ポリウレタンの重量を基準にして
0.5〜40改量%、好ましくは1〜20市量%、より
好ましくは5〜20市量%の量で用いられることが゛1
′11明している。
本発明の急可塑性樹脂ブレンドは各成分をそれらのそれ
ぞれの固体粒子として一績にし、それを公知の方法に従
って溶融ブレンドすることによって製造することができ
る。成分は如何なる順序でも一績にすることができるが
、任意に第三成分を加える前に二戊分を一績にすること
ができる。
この描脂ブレンドは例えは自動車、アブライアンス、″
屯気機城の沙素として衝用な射出成形品の製造に有用に
用いられる。例えば着色剤、顔料、抗薗剤、安定剤、耐
衝撃性改良剤、起泡剤、紫外線安定剤、滑沢剤および可
塑剤のような、技術上周知の添加剤および助剤を樹脂ブ
レンドに任意に加えることができる。
本発川を説明し7てきたが、次の実施例は本発明をさら
に説明するものであり、限定するものとして解釈すべき
ではない。他に指示しないかぎり、部と%とはすべて重
殴に基づくものである。
eグリ  1 ポリオキシメチレンポリアセタールポリマー〔セル:I
 ン(Cclcon)oM25一登録商標、ヘキストセ
ラニーズコーポレーション(llocehst Ccl
ancscCorporation)から人丁可能〕7
0部と熱可塑性ポリウレタン〔ペレタン(Pal lc
thaneF2355 − 75A登録商標、ダウケミ
カルカンパニー (Dow ChemicalComp
any)から入手可能〕30部とをウエルデイングエン
ジニーア−(Welding Engineer)の二
軸スクリュー押出機を用いて200℃の平均区分温度(
average zone temperature)
 、250rpmのスクリュー速度において溶融ブレン
ドする。抑出物を水浴中で冷却し、ペレットに切断し、
乾燥する。
生成した粒子をボリカーボネート〔キャリバー(Cal
ibre)o300 − 22一登録商標、ダウケミカ
ルカンパニーから入手可能〕300部とさらに溶融ブレ
ンドした。完成ブレンドの製造に用いる押出機は、22
0゜Cの平均区分温度で作動する、以前に用いたものと
同じ押出機であった。生成した押出物を冷却し、切断し
、乾燥して、物理的性質の評価のための躬出成形による
試験バーの製造に用いた。
生成した試験バーをランAと標識する。
より少ないポリカーボネート樹脂を用いて付加的な樹脂
ブレンドを製造する。ランBでは、ポリアセタール/ポ
リウレタンブレンド100部に対してポリカーボネート
200部を用いる。物理的性質試験の桔果は第■表に示
す。
弔   I 表 ポリカーボネート% ポリアセタール% ポ  リ  ウ  レ  タ  ン  %メガパスカル
での降伏応力 (psi) 54.6     51.7 降  伏  歪  % メガパスカルでの極限応力 (psi) 4.4 4.7 50.1     57.5 極限 歪  % 51.0 81.8 メガパスカル×1C3での弾性率 2.5(psixl
o5)    (3.5)2.3 (3.3) ジュール/mてのノツチ付衝 撃アイゾッド*(ft−fb/in) (8.51)   (13.2) *ASTM   D−256 さらに、七記組成物を耐后剤性に関して試験し、ポリカ
ーボネート単独に比べて、秤々な一般的溶剤の影響に対
して右意に改良された耐性を示すことか利目列した。
ポリカーボネートと熱可塑性ポリウレタンとのポリマー
ブレンドにポリオキシメチレンポリアセクールを混入す
ることによって得られる意外に良好な桔果を示すために
、ポリマーブレンドの他の系列を製造した。
下記のブレンドでは、用いたポリカーボネート樹脂は2
2g/10分の溶融流m (melt flow ra
te)を6する、ダウケミカルカンパニーから商業的に
人手可能な、キャリバー300 − 22ブランドポリ
カーホネート樹脂であった。熱可塑性ポリウレタンは7
0Aンヨア硬度を何する、ダウケミカルカンパニーから
人手可能な、ペレタン2103 − 70Aブランドの
ポリエーテルに基づく熱可塑性ポリウレタンである。ポ
リアセタール樹脂はセラニーズから商業的に人乎可能な
、セルコンM−25−04ブランドのポリオキシメチレ
ンポリアセタールであった。本出願で一般的に述べた方
法によって、不変の{5市竜%の熱可塑性ポリウレタン
濃度を有するポリカーホネートブレンドの系列を製造し
た。
ポリアセタール量は0〜25重量%の範囲内であった。
上記のようなラインに沿った方法を用いて、樹脂ブレン
ドから成形体を製造し、下記試験に従って試験した。下
記の環境応力破壊抵抗(E S F R)試験を、歪度
0.7%下での合成ガソリンへの5分間暴露の前後に破
断点伸び%を7IIIJ定することに実施した。これら
の値は「対照」と「合成ガソリン」の項にそれぞれ示す
。次にサンプル組成物かその引張強さを保有している程
度を「保H%」として示す。試,験結果は第■表に示す
1一記データから分るように、ポリアセタール樹脂の比
較的少積の添加が特許請求する樹脂からの成形体のES
FR値を意外に改良し、ブレンドの他の好ましい性質も
改良または維持する。
(外4名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、重量基準で芳香族カーボネートポリマー50〜97
    %、ポリオキシメチレンポリアセタール2〜25%およ
    び熱可塑ポリウレタン0.5〜40%を含む熱可塑性樹
    脂ブレンド。 2、芳香族カーボネートポリマー60〜94%、ポリア
    セタール5〜25%および熱可塑性ポリウレタン1〜2
    0%を含む請求項1記載のブレンド。 3、ポリカーボネートがビスフェノールAポリカーボネ
    ートである請求項1記載のブレンド。 4、熱可塑性ポリウレタンが重合した形でメチレンジパ
    ラフェニレンジイソシアネートを含む請求項1記載のブ
    レンド。 5、芳香族カーボネートポリマー60〜80%、熱可塑
    性ポリウレタン5〜20%およびポリアセタール5〜2
    5%を含む請求項2記載のブレンド。 6、請求項1記載の組成物から製造した自動車成形部品
    。 7、重量基準で芳香族カーボネートポリマー50〜97
    %、ポリアセタール2〜25%および熱可塑性ポリウレ
    タン0.5〜40%をブレンドすることを含む改良され
    た熱可塑性樹脂ブレンドの製造方法。
JP2235501A 1989-09-05 1990-09-05 熱可塑性樹脂ブレンド Pending JPH0393852A (ja)

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US402572 1995-03-13

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