JPH0393632A - 照明灯用レンズの製造方法 - Google Patents
照明灯用レンズの製造方法Info
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- JPH0393632A JPH0393632A JP22744089A JP22744089A JPH0393632A JP H0393632 A JPH0393632 A JP H0393632A JP 22744089 A JP22744089 A JP 22744089A JP 22744089 A JP22744089 A JP 22744089A JP H0393632 A JPH0393632 A JP H0393632A
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Classifications
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B7/00—Distributors for the molten glass; Means for taking-off charges of molten glass; Producing the gob, e.g. controlling the gob shape, weight or delivery tact
- C03B7/10—Cutting-off or severing the glass flow with the aid of knives or scissors or non-contacting cutting means, e.g. a gas jet; Construction of the blades used
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B11/00—Pressing molten glass or performed glass reheated to equivalent low viscosity without blowing
- C03B11/06—Construction of plunger or mould
- C03B11/10—Construction of plunger or mould for making hollow or semi-hollow articles
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B7/00—Distributors for the molten glass; Means for taking-off charges of molten glass; Producing the gob, e.g. controlling the gob shape, weight or delivery tact
- C03B7/14—Transferring molten glass or gobs to glass blowing or pressing machines
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Organic Chemistry (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、照明灯に用いられる球面，非球面のレンズを
型にて自動的に圧搾或型する方法に関し、特に溶融した
ガラスの切断による切りロの傷をレンズ本体の外側へ押
しやることにより、レンズ本体部分に傷のない戒型品を
得て面倒な曲面側の表面研磨工程を省略すると共に、成
型されたレンズを照明灯に用いたときに、シェードの影
の縁に光の色付きを生じさせることがなく、また、シェ
ードの影の部分の照度の不足を生じさせることがないよ
うにしたことを特徴とする照明灯用レンズの製造方法の
改良に関するものである． （従来の技術） 照明灯においては、その光を収束させるためにレンズが
用いられる．そして、レンズと光源との間に照光範囲限
定用のシェードが介設される場合がある．このような照
明灯による照光部には，シェードによる影が形成される
．ところが、この影の縁には，収差によるものと考えら
れる光の色付きが現れる．また，シェードによって照明
灯の照光範囲が限定されるが，この場合には，照光部と
シェードによる影の部分との明るさが極端に異なり、影
の部分にはほとんど光が届かなくなってしまう。このよ
うな光の収差による色付きの発生、シェードの影の部分
の照度の不足は，使用目的によっては不都合を生じる． 一般に、ガラスの自動成型工程においては、溶融したガ
ラスを上から次々に型内へ切り落し、順次型合わせを行
っていく方法がとられている．この方法でレンズを成型
加工する場合には、溶融ガラスの両端にできる切り口の
傷跡や溶融ガラスが雌型内に落下して衝突する際、ある
いはそれが雌型内で雄型に押されて変形する際に生じる
しわが最後まで成型品上に残り、結局追加的な表面研磨
を余儀なくされるという問題点がある．従って，本発明
は、照明灯に用いたときに，光の色付きの発生、シェー
ドの影の部分の照度の不足を生じることがないレンズを
型にて威型し，しかも、特に曲面側の追加的な表面研磨
加工を必要としないレンズの成型による量産方法を提供
しようとするものである． （問題点を解決するための手段） 本発明においては、上記従来の問題点を解決するため、
レンズ本体１１ａを成型する型凹所４ａの表面にサンド
ブラストによる微小凹凸４ｃを形成すると共に、その周
縁に上広がりの傾斜部４ｂを設けて成る雌型４に、上方
から溶融ガラス２を切り落し、この際、溶融ガラス２の
両端切り口２ａを雌型４の傾斜部４ｂ上に載せるように
横転させながら落下させ、自重による型凹所４ａ内への
垂れ込みで溶融ガラス２の中間部を型凹所４ａになじま
せた後、溶融ガラス２の切り口２ａの傷を雌型４の傾斜
部４ｂ上に残した状態で雄型５を型合せして圧搾し、レ
ンズ本体１１ａの周縁に傾斜ｌ１ｌｂを備えた成型品１
１を形成し、この戊型品１１の傾斜鍔１ｌｂをレンズ本
体１１ａから切断してレンズを製作するようにした。
型にて自動的に圧搾或型する方法に関し、特に溶融した
ガラスの切断による切りロの傷をレンズ本体の外側へ押
しやることにより、レンズ本体部分に傷のない戒型品を
得て面倒な曲面側の表面研磨工程を省略すると共に、成
型されたレンズを照明灯に用いたときに、シェードの影
の縁に光の色付きを生じさせることがなく、また、シェ
ードの影の部分の照度の不足を生じさせることがないよ
うにしたことを特徴とする照明灯用レンズの製造方法の
改良に関するものである． （従来の技術） 照明灯においては、その光を収束させるためにレンズが
用いられる．そして、レンズと光源との間に照光範囲限
定用のシェードが介設される場合がある．このような照
明灯による照光部には，シェードによる影が形成される
．ところが、この影の縁には，収差によるものと考えら
れる光の色付きが現れる．また，シェードによって照明
灯の照光範囲が限定されるが，この場合には，照光部と
シェードによる影の部分との明るさが極端に異なり、影
の部分にはほとんど光が届かなくなってしまう。このよ
うな光の収差による色付きの発生、シェードの影の部分
の照度の不足は，使用目的によっては不都合を生じる． 一般に、ガラスの自動成型工程においては、溶融したガ
ラスを上から次々に型内へ切り落し、順次型合わせを行
っていく方法がとられている．この方法でレンズを成型
加工する場合には、溶融ガラスの両端にできる切り口の
傷跡や溶融ガラスが雌型内に落下して衝突する際、ある
いはそれが雌型内で雄型に押されて変形する際に生じる
しわが最後まで成型品上に残り、結局追加的な表面研磨
を余儀なくされるという問題点がある．従って，本発明
は、照明灯に用いたときに，光の色付きの発生、シェー
ドの影の部分の照度の不足を生じることがないレンズを
型にて威型し，しかも、特に曲面側の追加的な表面研磨
加工を必要としないレンズの成型による量産方法を提供
しようとするものである． （問題点を解決するための手段） 本発明においては、上記従来の問題点を解決するため、
レンズ本体１１ａを成型する型凹所４ａの表面にサンド
ブラストによる微小凹凸４ｃを形成すると共に、その周
縁に上広がりの傾斜部４ｂを設けて成る雌型４に、上方
から溶融ガラス２を切り落し、この際、溶融ガラス２の
両端切り口２ａを雌型４の傾斜部４ｂ上に載せるように
横転させながら落下させ、自重による型凹所４ａ内への
垂れ込みで溶融ガラス２の中間部を型凹所４ａになじま
せた後、溶融ガラス２の切り口２ａの傷を雌型４の傾斜
部４ｂ上に残した状態で雄型５を型合せして圧搾し、レ
ンズ本体１１ａの周縁に傾斜ｌ１ｌｂを備えた成型品１
１を形成し、この戊型品１１の傾斜鍔１ｌｂをレンズ本
体１１ａから切断してレンズを製作するようにした。
（作 用）
本発明においては、雌型４の型凹所４ａの表面に、予め
サンドプラスト、放電加工、シボ加工等の方法によって
微小凹凸４ｃを形成しておく。そして、成型の際には、
溶融ガラス２を切断して雌型４の上に落下させるが、こ
の際，切断刃３，３の速度を調整するなどの方法により
、第１，３図に示すように、溶融ガラス２を落下途上で
横転させ、それの両端切りロ２ａを雌型４の型凹所４ａ
からずらして傾斜部４ｂ上に載せるようにする．このと
き，切り落された溶融ガラス２の中央部は雌型４に衝突
しないようにする．そして、第５図に示すように、雌型
４上の溶融ガラス２の中央部を自重により型凹所４ａ内
へ垂れ込ませて型になじませる．この間溶融ガラス２は
雌型４内で無理な変形を強いられることがない．その後
、第６図に示すように，溶融ガラス２の切り口２ａの傷
を雌型４の傾斜部４ｂ上に残した状態で雄型５を型合せ
して圧搾すると、第７図に示すように、レンズ本体１１
ａの周縁に傾斜鍔１ｌｂを備えた成型品１１が得られる
．この成型品１１は溶融ガラス２の切り口２ａによる傷
１１ｃが傾斜鍔１ｌｂの部分に押しやられており、レン
ズ本体１１ａには全く傷がついていない．従って、レン
ズ本体１１ａの少なくとも曲面側は研磨の必要がない．
レンズ本体１１ａの曲面側には、型凹所４ａの微小凹凸
４ｃに対応する微小凹凸ｌｉｄが形威される．こうして
できたレンズを照明灯に用いると、光源からの光は全体
としては集光されるが，微小凹凸１１ｄで乱屈折ないし
拡散することになる．この結果、光源とレンズとの間に
光を一部遮断するシェードを介在させた場合に、レンズ
の色収差による影の縁の光の色付きが発生せず、またシ
ェードの影の部分へも適量の光が広がり、照度の不足を
生じることがない． （実施例） 第１図乃至第７図に本発明の一実施例を示す．第１図は
溶融ガラスの落下状態を示す説明図，第２図はレンズ或
型用型の一部の拡大断面図、第３図はレンズ成型用型の
概略的断面図，第４図は同平面図、第５図、第６図は成
型過程を追って示したレンズ成型用型の断面図，第７図
は成型品の斜視図である． 図において，１は溶融したガラス２を順次開口１ａから
垂下させるホッパ− ３はホッパ−１から垂れ下がった
溶融ガラス２を両側から挟んで切断する一対の刃、４は
落下した溶融ガラス２を受け入れるレンズ成型用の雌型
である． 切断刃３、３は、互いに速度が異なり、切断した溶融ガ
ラス２をその落下途上で横転させて雌型４上に落下させ
るようになっている。
サンドプラスト、放電加工、シボ加工等の方法によって
微小凹凸４ｃを形成しておく。そして、成型の際には、
溶融ガラス２を切断して雌型４の上に落下させるが、こ
の際，切断刃３，３の速度を調整するなどの方法により
、第１，３図に示すように、溶融ガラス２を落下途上で
横転させ、それの両端切りロ２ａを雌型４の型凹所４ａ
からずらして傾斜部４ｂ上に載せるようにする．このと
き，切り落された溶融ガラス２の中央部は雌型４に衝突
しないようにする．そして、第５図に示すように、雌型
４上の溶融ガラス２の中央部を自重により型凹所４ａ内
へ垂れ込ませて型になじませる．この間溶融ガラス２は
雌型４内で無理な変形を強いられることがない．その後
、第６図に示すように，溶融ガラス２の切り口２ａの傷
を雌型４の傾斜部４ｂ上に残した状態で雄型５を型合せ
して圧搾すると、第７図に示すように、レンズ本体１１
ａの周縁に傾斜鍔１ｌｂを備えた成型品１１が得られる
．この成型品１１は溶融ガラス２の切り口２ａによる傷
１１ｃが傾斜鍔１ｌｂの部分に押しやられており、レン
ズ本体１１ａには全く傷がついていない．従って、レン
ズ本体１１ａの少なくとも曲面側は研磨の必要がない．
レンズ本体１１ａの曲面側には、型凹所４ａの微小凹凸
４ｃに対応する微小凹凸ｌｉｄが形威される．こうして
できたレンズを照明灯に用いると、光源からの光は全体
としては集光されるが，微小凹凸１１ｄで乱屈折ないし
拡散することになる．この結果、光源とレンズとの間に
光を一部遮断するシェードを介在させた場合に、レンズ
の色収差による影の縁の光の色付きが発生せず、またシ
ェードの影の部分へも適量の光が広がり、照度の不足を
生じることがない． （実施例） 第１図乃至第７図に本発明の一実施例を示す．第１図は
溶融ガラスの落下状態を示す説明図，第２図はレンズ或
型用型の一部の拡大断面図、第３図はレンズ成型用型の
概略的断面図，第４図は同平面図、第５図、第６図は成
型過程を追って示したレンズ成型用型の断面図，第７図
は成型品の斜視図である． 図において，１は溶融したガラス２を順次開口１ａから
垂下させるホッパ− ３はホッパ−１から垂れ下がった
溶融ガラス２を両側から挟んで切断する一対の刃、４は
落下した溶融ガラス２を受け入れるレンズ成型用の雌型
である． 切断刃３、３は、互いに速度が異なり、切断した溶融ガ
ラス２をその落下途上で横転させて雌型４上に落下させ
るようになっている。
雌型４は、レンズ本体１１ａを威型する型凹所４ａと、
この型凹所４ａの周縁に、水平に対して略４５゜の傾斜
角度を持って上広がりに延出する傾斜部４ｂとを備えて
いる。型凹所４ａの表面には、第２図に示すよ・うに、
サンドブラスト，放電加工、シボ加工等の方法によって
微小な凹凸４ｃが形威されている。
この型凹所４ａの周縁に、水平に対して略４５゜の傾斜
角度を持って上広がりに延出する傾斜部４ｂとを備えて
いる。型凹所４ａの表面には、第２図に示すよ・うに、
サンドブラスト，放電加工、シボ加工等の方法によって
微小な凹凸４ｃが形威されている。
５は雄型で、レンズ本体１１ａの平坦面を形威する平面
５ａと，雌型４の傾斜部４ｂと協働して傾斜鍔１ｌｂを
形成する環状斜面５ｂとを備えている． 次にレンズの成型方法を説明する．ホッパー１から溶融
したガラス２を順次垂下させ、これを次々に切断刃３，
３で切断し、下方において列を或して間欠的に移動する
雌型４上に落下させる。切断された溶融ガラス２は、第
１図に示すように、その落下途上で横転し、横転状態で
雌型４上に落下する．落下した溶融ガラス２の両端切り
口２ａは，１１１型４の傾斜部４ｂ上に載り、中央部は
型凹所４ａの上を略いっぱいに被う形になる。従って、
切り落された溶融ガラス２の中央部は雌型４に直接衝突
しない．溶融ガラス２は、第５図に示すように、雌型４
上への落下と略同時に中央部が自重にまり型凹所４ａ内
へ垂れ込み，無理な変形を強いられることなく型凹所４
ａになじむ．その後、溶融ガラス２の切り口２ａを雌型
４の傾斜部４ｂ上に残した状態で、第６図に示すように
雄型５を型合せして溶融ガラス２を圧搾する。こうして
，レンズ本体１１ａの周縁に傾斜＃Ｊ１１ｂを備えた成
型品１１を得る。この成型品ｌ１は、レンズ本体１１ａ
の表面に梨地状の微小凹凸ｌｉｄを備えている．そして
、溶融ガラス２の切り口２ａによる傷１１ｃが傾斜鍔１
ｌｂの部分に押しやられており，レンズ本体１１ａには
全く傷を有しない。
５ａと，雌型４の傾斜部４ｂと協働して傾斜鍔１ｌｂを
形成する環状斜面５ｂとを備えている． 次にレンズの成型方法を説明する．ホッパー１から溶融
したガラス２を順次垂下させ、これを次々に切断刃３，
３で切断し、下方において列を或して間欠的に移動する
雌型４上に落下させる。切断された溶融ガラス２は、第
１図に示すように、その落下途上で横転し、横転状態で
雌型４上に落下する．落下した溶融ガラス２の両端切り
口２ａは，１１１型４の傾斜部４ｂ上に載り、中央部は
型凹所４ａの上を略いっぱいに被う形になる。従って、
切り落された溶融ガラス２の中央部は雌型４に直接衝突
しない．溶融ガラス２は、第５図に示すように、雌型４
上への落下と略同時に中央部が自重にまり型凹所４ａ内
へ垂れ込み，無理な変形を強いられることなく型凹所４
ａになじむ．その後、溶融ガラス２の切り口２ａを雌型
４の傾斜部４ｂ上に残した状態で、第６図に示すように
雄型５を型合せして溶融ガラス２を圧搾する。こうして
，レンズ本体１１ａの周縁に傾斜＃Ｊ１１ｂを備えた成
型品１１を得る。この成型品ｌ１は、レンズ本体１１ａ
の表面に梨地状の微小凹凸ｌｉｄを備えている．そして
、溶融ガラス２の切り口２ａによる傷１１ｃが傾斜鍔１
ｌｂの部分に押しやられており，レンズ本体１１ａには
全く傷を有しない。
Claims (1)
- レンズ本体を成型する型凹所の表面に光を乱屈折させ
るための微小凹凸を形成すると共に、周縁に上広がりの
傾斜部を設けて成る雌型に、上方から溶融したガラス素
材を切り落し、この際溶融ガラスの両端切り口を前記傾
斜部上に載せるように横転させながら落下させ、自重に
よる垂れ込みで前記溶融ガラスの中間部を前記型凹所に
なじませた後、溶融ガラスの前記切り口の傷を前記傾斜
部上に残した状態で雄型を型合せして圧搾し、レンズ本
体の周縁に傾斜鍔を備えた半製品を成型し、この半製品
の傾斜鍔をレンズ本体から切断してレンズを製作するこ
とを特徴とする照明灯用レンズの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22744089A JPH0393632A (ja) | 1989-09-04 | 1989-09-04 | 照明灯用レンズの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22744089A JPH0393632A (ja) | 1989-09-04 | 1989-09-04 | 照明灯用レンズの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0393632A true JPH0393632A (ja) | 1991-04-18 |
Family
ID=16860899
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22744089A Pending JPH0393632A (ja) | 1989-09-04 | 1989-09-04 | 照明灯用レンズの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0393632A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1650600A2 (en) | 2004-10-22 | 2006-04-26 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Photomask blank, photomask and fabrication method thereof |
| EP1746460A2 (en) | 2005-07-21 | 2007-01-24 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Photomask blank, photomask and fabrication method thereof |
| US8007964B2 (en) | 2004-09-10 | 2011-08-30 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Photomask blank and photomask |
| CN103358091A (zh) * | 2012-03-30 | 2013-10-23 | 宁波瑞昀光电照明科技有限公司 | 球型灯泡的散热杯成型方法 |
| KR20150062980A (ko) * | 2013-11-29 | 2015-06-08 | 호야 가부시키가이샤 | 포토마스크의 제조 방법, 패턴 전사 방법 및 표시 장치의 제조 방법 |
| KR20160015176A (ko) | 2014-07-30 | 2016-02-12 | 신에쓰 가가꾸 고교 가부시끼가이샤 | 포토마스크 블랭크의 설계 방법 및 포토마스크 블랭크 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01145338A (ja) * | 1987-12-01 | 1989-06-07 | Shibason:Kk | レンズの製造方法 |
-
1989
- 1989-09-04 JP JP22744089A patent/JPH0393632A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH01145338A (ja) * | 1987-12-01 | 1989-06-07 | Shibason:Kk | レンズの製造方法 |
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| EP1936437A2 (en) | 2004-10-22 | 2008-06-25 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Photomask blank, photomask and fabrication method thereof |
| EP1746460A2 (en) | 2005-07-21 | 2007-01-24 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Photomask blank, photomask and fabrication method thereof |
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