JPH0391592U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例のフレキシブル管
を差込むときを示す上半断面下半正面図、第２図
は該実施例の接続後を示す上半断面下半正面図、
第３図は第２実施例の接続後を示す上半断面下半
正面図、第４図は該実施例のパツキン集合体を示
す上半断面下半正面図、第５図と第６図とは第３
実施例におけるそれぞれ第３図と第４図とに対応
する図、第７図は従来例を示す上半断面下半正面
図である。 １０……本体、１１……本体部材、１２……ナ
ツト、１３……Ｏリング、１４……パツキン室、
１５……テーパ内面、１６……バネ装着溝、１７
……筒状部、１８……段部、２０……フレキシブ
ル管、２１……被覆管、３０……パツキン、３１
……テーパ外面、３２……突条、４０……コイル
バネ、５０……ステイフナー、５１……つば、６
０，８０……パツキン集合体、６１，８１……パ
ツキン、６２，８２……ストツプリング、６３…
…突条、７０……インサート、７１……拡径部、
７２……フランジ、７３……内装部、８３……凹
溝、８４……リツプ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) フレキシブル管を接続する本体の入口側に
   、奥に向つて拡径するテーパ内面を有するパツキ
   ン室を設け、該パツキン室の奥側且つ内径側にバ
   ネ装着部を形成し、 前記フレキシブル管の波型外面と係合する突条
   を内面に形成し、前記パツキン室のテーパ内面と
   略当接するテーパ外面を有し、パツキン室の軸線
   方向の長さよりも短い長さを有し、弾性材料によ
   つて形成したパツキンを、前記パツキン室に装着
   し、 前記バネ装着部にコイルバネを装着したフレキ
   シブル管用継手。 (2) 前記フレキシブル管の内径よりも小なる外
   径を有する筒状部を、本体の前記バネ装着部の内
   径側より前記入口側に向つて突設した請求項１記
   載のフレキシブル管用継手。 (3) 前記フレキシブル管の内径よりも小なる外
   径を有し一端外方につばを突設したステイフナー
   を、フレキシブル管の接続端に内装した請求項１
   記載のフレキシブル管用継手。 (4) 本体の前記バネ装着部の奥側且つ内径側に
   段部を突設し、 該段部と係合する拡径部と、前記コイルバネの
   前記本体の入口側の端部を覆うフランジと、前記
   フレキシブル管の内径よりも小なる外径を有する
   内装部とを有するインサートを設けた請求項１記
   載のフレキシブル管用継手。 (5) 前記パツキン室に、前記フレキシブル管の
   谷溝と係合し拡径可能なストツプリングを更に装
   着し、該ストツプリングと前記パツキンとの軸線
   方向の長さをパツキン室の長さよりも短く形成し
   た請求項１，２，３又は４記載のフレキシブル管
   用継手。 (6) 前記パツキンの大径側の端面に環状の凹溝
   を形成した請求項１，２，３，４又は５記載のフ
   レキシブル管用継手。