JPH0422688U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る管継手の一実施例の内部
構造を示す説明図、第２図は各部材の組立て図、
第３図は流路管の接続状態を示す説明図、第４図
および第５図は管継手の他の実施例を示す説明図
および組立図、第６図は管継手の一従来例を示す
説明図である。 １０……継手本体、１２……スリーブ、１４…
…窓、１５……段差部、２０……ロツク爪部材、
２２……ロツク爪片、２４……ロツク爪、２５…
…テーパ突起、３０……係止リング、３１……突
起、４０……流路管。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 流路管の外壁にくい込むロツク爪を内壁に形
   成するとともに流路管を内挿するロツク爪片を有
   するロツク部材と、 該ロツク部材が嵌入され、前記ロツク爪片の外
   壁上に設けたテーパ突起が嵌入する窓を穿設した
   スリーブを本体端面から延設した継手本体と、 前記スリーブに外挿され、継手本体の軸線方向
   にスライドした際に前記窓の外面に突出したテー
   パ突起を押圧して流路管にロツク爪をくい込ませ
   る突起を内壁に設けた係止リングと を具備することを特徴とする管継手。 ２ 前記継手本体に複数本の流路管を接続すべく
   、前記係止リングを複数個のリングを一体的に連
   接して設けると共に、前記スリーブおよびロツク
   部材を複数本の流路管を挿通させる複合形に設け
   たことを特徴とする請求項１記載の管継手。