JPH0391182A - 音響機器の表示操作指令装置 - Google Patents

音響機器の表示操作指令装置

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JPH0391182A
JPH0391182A JP22657289A JP22657289A JPH0391182A JP H0391182 A JPH0391182 A JP H0391182A JP 22657289 A JP22657289 A JP 22657289A JP 22657289 A JP22657289 A JP 22657289A JP H0391182 A JPH0391182 A JP H0391182A
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JP22657289A
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Shuichi Mori
秀一 森
Hisashi Kihara
久 木原
Junichi Fuse
布施 順一
Takashi Miyake
三宅 孝
Kimikatsu Igata
伊形 仁克
Nobuo Utsuki
宇津木 信生
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Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
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Publication date
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/06Receivers
    • H04B1/16Circuits
    • H04B1/20Circuits for coupling gramophone pick-up, recorder output, or microphone to receiver
    • H04B1/205Circuits for coupling gramophone pick-up, recorder output, or microphone to receiver with control bus for exchanging commands between units
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03JTUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
    • H03J1/00Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general
    • H03J1/0008Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general using a central processing unit, e.g. a microprocessor
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03JTUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
    • H03J1/00Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general
    • H03J1/0008Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general using a central processing unit, e.g. a microprocessor
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  • Circuits Of Receivers In General (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は複数の操作キーの動作指令内容を表示して動作
指令を発生する音響機器の表示操作指令装置に関する。
背景技術 車載音響装置のような小型の音響装置の場合には操作面
の大きぎに限りがある。特に、テープデツキ、チューナ
、CDプレーヤ等の複数の音響信号ソース(音響機器)
を備えた多機能の音響装置の場合には動作指令用の操作
キー(スイッチ)の数が多くなり操作面のレイアウトが
難しくなるだけでなく、操作が分り辛くなり誤操作を招
来するという問題点があった。
発明の概要 そこで、本発明の目的は、多機能であっても動作指令用
の操作キーの操作を容易にして誤操作を防止することが
できる表示操作指令装置を提供することである。
本発明の音響機器の表示操作指令装置は、異なる機能を
有する複数の音響機器に共用され互いに近接して配置さ
れた操作キー群及び2次元画面表示素子と、操作キー各
々に対応した2次元画像をその表示画面上に表示すべく
表示素子を駆動する駆動手段とからなる表示操作指令装
置であり、駆動手段は複数の音響機器のいずれか1を指
定する機器指定信号を発生する機器指定信号発生手段と
、前記表示素子の操作キー毎に対応した区域内に表示さ
れるべき複数の2次元画像データを記憶する第1記憶手
段と、登録指令に応じて少なくとも機器指定信号に対応
する2次元画像データを選択する選択手段と、操作キー
各々に対応して指定される動作指令を受け入れて機器指
定信号と共に操作キーと動作指令との対応関係を記憶す
る第2記憶手段と、操作キー各々に対応した表示画面上
の区域に対応した記憶位置を有し選択された2次元画像
データの各々をこれに対応する動作指令に対応する表示
画面上の区域に対応する記憶位置に記憶する第3記憶手
段と、該第3記憶手段の記憶位置各々から2次元画像デ
ータを読み出して記憶位置に対応した区域に表示せしめ
る表示制御手段と、操作キーのいずれかが操作されたと
きは第2記憶手段に記憶された対応関係及び機器指定信
号によって動作指令の内容を判別する指令内容判別手段
と、該判別手段が判別した内容の動作指令を機器指定信
号によって指定された音響機器に供給する動作指定手段
とを有することを特徴としている。
実施例 以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ詳細に説明す
る。
第1図は本発明による表示操作指令装置を備えた車載音
響装置を示している。この音響装置は、音響機器として
のカセットテープデツキ21、チューナ22及びアンプ
23が一体に形成された装置であり、これらとは別に6
枚のコンパクトディスク(CD)をセット可能ないわゆ
るマガジン式のCDプレーヤ24を備えて制御できるよ
うになっている。
かかる車載音響装置においては、第1図に示すようにキ
ーボード10が制御回路11に接続されている。制御回
路11はマイクロプロセッサ12、RAM13、ROM
14、人力インターフェース15、出力インターフェー
ス16、人出力インターフェース17及び図示しないク
ロック発生器からなるマイクロコンピュータである。マ
イクロプロセッサ12、RAM13、ROM14及びイ
ンターフェース15ないし17はデータバスによって互
いに接続されている。入力インターフェース15に上記
のキーボード10が接続されている。
出力インターフェース16には2次元画面表示素子とし
てのメイン表示器19.サブ表示器30を駆動する表示
駆動回路20が接続されている。入出力インターフェー
ス17にはテープデツキ21、チューナ22及びアンプ
23が接続されている。
また、この本体と別のCDプレーヤ24が図示しないコ
ネクタを介して入出力インターフェース17に接続され
る。
第2図は上記のキーボード10の各キー及び表示器19
.30を含む操作パネル面を示している。
操作パネル面には動作を指令するための操作キー群とし
ての第1ないし第4フアンクシヨンキー31ないし34
、信号ソースを切換えるためのソース切換キー35.6
つのプリセットキー36ないし41、ユーザメモリセッ
トキー43及びバンド切換キー44が設けられている。
表示器19は音響装置の動作内容を示すものであり、表
示器30はファンクションキー31ないし34の近傍に
設けられ各ファンクションキー31ないし34の指令内
容を示すものである。表示器19.30はドツトマトリ
ックス表示器から各々なる。この操作パネル面は本体の
カセットテープ挿入口(図示せず)を覆う扉部材45に
形成されている。
この第2図の如くファンクションキー31ないし34は
表示器30近傍下方に左側からキー31゜32の順で並
設されている。表示器30の右側にはドアオープンキー
46が設けられ、扉部材45を開くためのものである。
ドアオーブンキー46上部には電源キー47が設けられ
ている。またアンプ23の音量調整用のアップ及びダウ
ン指令キー48.49が設けられている。
かかる構成において、ROM14内にはマイクロプロセ
ッサ12によって実行されるプログラムが予め書き込ま
れていると共に、第3図に示すように信号ソースとして
CDを選択した場合の各モード指令内容を示すモードパ
ターン画像データMP(1)が予め書き込まれている。
同様に信号ソースとしてテープ、チューナ及びAUXを
選択した場合の各モード指令内容を示すモードパターン
画像データMP (2) 、MP (3)及びMP (
4)が予め書き込まれている。モードパターン画像デー
タMP (1)〜MP (4)各々は4つの動作モード
パターンを示す2次元画像データである。更にファンク
ションキー31ないし34に対応して動作内容を示すア
クションデータが予め書き込まれている。第3図に示す
ようにモードパターン画像データMP (1)に対して
アクションデータA(1,1)〜A (1,4) 、モ
ードパターン画像データMP (2)に対してアクショ
ンデータとしてA (2,1)〜A (2,4) 、・
・・・・・モードパターン画像データMP (4)に対
してアクションデータとしてA(4,1)〜A (4,
4)の如く1つのモードパターン画像データに対してフ
ァンクシランキー数だけのアクションデータが書き込ま
れている。ROM14には選択された信号ソースを表示
するためのソース画像データも予め書き込まれている。
なお、ファンクションキ−31ないし34に対応する指
令内容を示す指令コードが各モード及び各アクション毎
に予め書き込まれており、パターン画像データ又はアク
ションデータと共に読み出されて指令内容の判別に用い
られる。
また、ROM14にはユーザモード用の信号ソースパタ
ーン画像データP1+〜P14、バンドパターン画像デ
ータ並びにモードパターン画像データUP (1,1)
〜UP (1,4) 、UP (2,1)〜UP (2
,4) 、UP (3,1)〜UP(3,4) 、UP
 (4,1)〜UP (4,4)及びUP (5)〜U
P (10)がデータマツプとして書き込まれている。
信号ソースパターン画像データP1+はrcDJを、P
lzはrTAPEJを、P 13 ハI”TUNJを、
PI3 はrAUXJを各々示すデータである。バンド
パターン画像データは受信バンドがFMバンドの場合に
はrFMJを、AMバンドの場合にはrAMJを各々示
すデータである。これらの信号ソース及びバンドパター
ンは表示器30の各領域の左半分に表示される。
ユーザモード用のモードパターン画像データUP(1,
1)〜UP (4,4)は第4図に示すようにデータマ
ツプとして形成され、後述の第1ステツプデータS (
1,a)と第3ステツプデータS(3,a)とかう検索
される。このモードパターンは1つの動作モード毎のパ
ターンであり、表示器30の各領域の右半分に表示され
る。モードパターン画像データUP (5)〜UP (
10)は第3ステツプデータS (3,a)が5以上の
値のとき検索される画像データであり、プリセットチャ
ンネルrAJ〜rFJを示すデータであり、これも表示
器30の各領域の右半分に表示される。
RAM13は不揮発性であり、RAM13には第5図に
示す周波数データマツプ、第6図に示すステップデータ
マツプ及び第7図に示すユーザバターン画像データマツ
プが形成される。
マイクロプロセッサ12がROM14からパターン画像
データを読み出し、出力インターフェース16を介して
駆動回路20に出力すると、そのパターン画像データが
示すパターンが表示器30の所定位置(領域(1)ない
しく4))に表示される。
各モードパターンはファンクシランキー31ないし34
毎の各キー上方の領域(1〉ないしく4)である。ソー
スパターンは表示器19の左上部に表示される。駆動回
路20は例えば、表示器19及び30の各画素の座標位
置に対応する記憶位置を有するメモリ(図示せず)を有
し、パターン画像データが新たに供給されると各記憶位
置の内容をそのパターン画像データに従って更新する。
第7図に示したユーザパターン画像データU(1)ない
しく4)の各記憶領域内の複数のアドレスは表示器30
の各領域(1)ないしく4)の各画素の座標位置に対応
している。
マイクロプロセッサ12は電源キー47の操作により電
源が投入されて前回の動作状態に復帰する初期動作が行
なわれた後においては所定のプログラム処理を開始して
繰り返し処理する。このプログラム処理においては、第
8図(a)に示すように後述のユーザファンクション実
行フラグFsが1であるか否かを判別する(ステップ5
1)。
Fs =0の場合にはキー人力をインターフェース15
から読み込む(ステップ52)。この入カキ−の読込み
ではキーボード10におけるキー操作が行なわれると、
操作されたキーに対応するキーコードがインターフェー
ス15内のレジスタ(図示せず)に操作されたキーの順
に保持されるので、そのレジスタからキーコードを読み
込むのである。
キー人力読み込み後、キー操作があったか否かを判別す
る(ステップ53)。キー操作があった場合には現在の
動作モードがユーザモードであるか否かを判別しくステ
ップ54)、ユーザモードでないときには操作キーがソ
ース切換キー35であるか否かを判別する(ステップ5
5)。ソース切換キー人力ならば、変数nに5をセット
しくステップ56)、信号ソース判別ルーチンを実行す
る(ステップ57)。
信号ソース判別ルーチンにおいては、第9図に示すよう
に変数Xに1を加算しくステップ201)、変数Xが変
数nより大であるか否かを判別する(ステップ202)
。x>nの場合にはステップ203にて変数Xを1に等
しくした後、X≦nの場合にはその値を維持する。なお
、上記した電源投入時の初期動作では変数Xは前回の信
号ソースを保持するために初期化されない。
信号ソース判別ルーチンの実行後、選択された信号ソー
スを示すソースパターン画像データXをROM14から
読み出して出力インターフェース16に出力する(ステ
ップ58)。よって、表示器19の左上部に信号ソース
名が表示される。す。
なわち、ソース切換キー35を操作する毎にCD。
テープ、チューナ、AUX (外部入力)、ユーザの順
で信号ソース名が変化する。そして、変数Xが5である
か否かを判別する(ステップ59)。
X≠5ならば、選択された信号ソースがユーザ以外であ
るので、チューナ、テープ、CD及びAUXのいずれか
1からの信号の再生音をアンプ23を介してスピーカ2
6から出力するためにスイッチ25を作動させて切換え
動作を行ない(ステップ60)、モードパターン画像デ
ータXをROM14から読み出しくステップ61〉、読
み出したモードパターン画像データを入出力インターフ
ェース16に出力する(ステップ62)。これにより、
モードパターン画像データXに含まれる複数のモードが
表示器30の領域(1)ないしく4)に表示される。ス
テップ62の実行後、選択された信号ソースの動作状態
をメイン表示器19に示すためにメイン表示器19の表
示処理を行なう(ステップ63)。表示される内容とし
ては例えば、CDプレーヤ24の場合には動作モード、
演奏中のトラック番号及び演奏時間、テープデヅキ21
の場合には動作モード、テープカウント値及びテープ走
行方向、チューナ22の場合には受信バンド、受信周波
数、プリセットチャンネル及び信号強度である。
ソース切換キー人力でない場合にはファンクシランキー
31ないし34のいずれか1が操作されたか否かを判別
する(ステップ66)。ファンクションキー31ないし
34のうちのいずれかが操作されたならば、ファンクシ
ョンキー判別ルーチンを実行する(ステップ67)。
ファンクションキー判別ルーチンにおいては、第10図
に示すように第1フアンクシ奮ンキー31の操作か否か
を判別しくステップ211)、第1フアンクシジンキー
31の操作の場合には変数yを1に設定する(ステップ
212)。第1フアンクシツンキー31の操作でない場
合には第2フアンクシ欝ンキー32の操作か否かを判別
しくステップ213)、第2フアンクシツンキー32の
操作の場合には変数yを2に設定する(ステップ214
)。第2フアンクシツンキー32の操作でない場合には
第3フアンクシヨンキー33の操作か否かを判別しくス
テップ215)、第3フアンクシツンキー33の操作の
場合には変数yを3に設定する(ステップ216)。第
3フアンクシツンキー33の操作でない場合には第4フ
アンクシジンキー34の操作か否かを判別しくステップ
217)、第4フアンクシヨンキー33の操作の場合に
は変数yを4に設定する(ステップ218)。
ファンクションキー判別ルーチンの実行後、キの 一操作の確認ために表示器30の上記した領域のへ (y)の表示をネガ・ポジ反転させる指令を駆動回路2
0に対して発生する(ステップ68)。駆動回路20は
ネガ・ポジ反転指令に応じて領域の(y)に対応の各記
憶位置のデータ、すなわち0゜1を反転する。次いで、
アクションデータA (x。
y)をROM14から読み出す(ステップ69)。
アクションデータA (x、y)を読み出すとそのアク
ションデータに従って変数Xで定められる信号ソース(
例えば、x−1の場合CD)を制御する(ステップ70
)。その後、ステップ63に進む。
具体的な動作例を示すと、信号ソースとしてCDが選択
された場合にはモードパターン画像データ(1)がRO
M14から読み出されて第12図に示された如く、表示
器30の領域(1)に「PLAYJ 、領域(2)に「
南−」、領域(3〉に「剛+」、領域(4)にrsTO
PJが表示される。そして、ファンクシジンキー31を
操作すると、領域(1)のrPLAYJの表示がネガ・
ポジ反転し、ファンクシジンキー31に対応するアクシ
ョンデータA(1,1)が読み出されてそのアクション
データA (1,1)が示す演奏動作を行なう。
ファンクションキー31ないし34のいずれも操作され
ていない場合には信号ソースがチューナ選択状態である
か否かを判別する(ステップ71)。すなわち変数Xが
3に等しいか否かを判別する。x−3ならば、プリセッ
トキー36ないし41のいずれか1が操作されたか否か
を判別する(ステップ72)。プリセットキー36ない
し41のうちのいずれかが操作されたならば、プリセッ
トキー判別ルーチンを実行する(ステップ73)。
プリセットキー判別ルーチンにおいては、第11図に示
すようにプリセットキーrAJ36の操作か否かを判別
しくステップ221)、プリセットキーrAJ36の操
作の場合には変数2を5に設定する(ステップ222)
。同様に各プリセットキーを判別してプリセットキーr
BJ37の操作の場合には変数2を6に設定しくステッ
プ223.224)、プリセットキーrCJ 38の操
作の場合には変数2を7に設定しくステップ225.2
26)、プリセットキーrDJ39の操作の場合には変
数2を8に設定しくステップ227゜228)、プリセ
ットキーrEJ40の操作の場合には変数2を9に設定
しくステップ229.230)、プリセットキーrFJ
41の操作の場合には変数2を10に設定する(ステッ
プ231゜232)。
プリセットキー判別ルーチンの実行後、周波数データf
 (z)をRAM13の周波数データマツプ(第5図)
から読み出してチューナ22にセットする(ステップ7
4)。この周波数データf(2)の読出しの際にはその
時点のバンドフラグFBの内容に応じて異なる周波数デ
ータが読み出される。すなわち、FB−0ならばAMバ
ンド周波数データf (z)が読み出され、Fs −1
ならばFMバンド周波数データf (z)が読み出され
る。チューナ22にセットされる周波数データf(Z)
はチューナ22の局発周波数を定めるデータであり、こ
のデータに応じた受信周波数が得られる。なお、周波数
データマツプの各周波数データはユーザにより既にプリ
セットされて存在しているものとする。
ステップ71において信号ソースがチューナ選択状態以
外であると判別した場合、又はステップ72においてプ
リセットキー36ないし41のいずれの操作でないと判
別した場合には、その他のキー操作か判別しくステップ
75)、そのキー操作に応じてキー操作処理を行なう(
ステップ76)。例えば、バンド切換キー44の操作な
らば、バンドフラグFBの内容を反転させ、そのバンド
フラグFBの内容に応じた周波数データf (z)を読
み出してチューナ22にセットする。
現在の動作モードがユーザモードの場合には第8図(b
)に示すように操作されたキーがユーザメモリセットキ
ー43であるか否かを判別する(ステップ81)。この
ステップ81の動作はステップ59においてX−15と
判別された場合にも行なわれる。ユーザメモリセットキ
ー43が操作されたならば、ユーザファンクション入力
状態であるか否かを判別する(ステップ82)。これは
ステップ83又は91において設定されるユーザファン
クションフラグFUの内容から判別される。
ユーザファンクション入力状態でないならば、ユーザフ
ァンクション入力状態にするためにユーザファンクショ
ンフラグFLJに1をセットする(ステップ83)。ユ
ーザファンクション入力状態であるならば、ユーザファ
ンクション入力状態を終了させるための動作として先ず
、ステップデータマツプの第1ステツプデータS (1
,a)に対応する信号ソースパターン画像データPla
をROM14から読み出す(ステップ84)。12ステ
ツプフラグF2が1に等しいか否かを判別する(ステッ
プ85)。F2−1ならば、後述の動作により第2ステ
ツプデータS (2,a)が定められたのでステップデ
ータマツプの第2ステツプデータS (2,a)に対応
するバンドパターン画像データをROM14から読み出
してパターン画像データPlaとする(ステップ86)
。また第3ステツプフラグF3が1に等しいか否かを判
別する(ステップ87)。F、−1ならば、後述の動作
により第3ステツプデータS (3,a)が定められた
ので1ステツプデータS (1,a)及び第3ステツプ
データS (3,a)に対応するユーザモード用のモー
ドパターン画像データUP (S (1゜a)、S (
3,a))をROM14のデータマツプから読み出して
パターン画像データP2aとする(ステップ88)。た
だし、第3ステツプデータS (3,a)が5以上の値
であるときにはROM14からモードパターン画像デー
タUP (S (3゜a))を読み出してパターン画像
データP2aとする。F、−0ならば、パターン画像デ
ータP2aは空欄を示すデータとする(ステップ89)
。このようにパターン画像データP la、  P 2
aを定めるとパターン画像データP 1a+P 2aを
ユーザパターン画像データU (a)としてRAM13
に書き込む(ステップ90)。そしてユーザファンクシ
ョンフラグF U s第1ステップフラグF1、第2ス
テツプフラグF2及び第3ステツプフラグF3をOにリ
セットする(ステップ91)。その後、ステップ63に
進む。なお、aは上記した如くファクションキーの番号
を示す変数である。
ステップ81においてユーザメモリセットキー43が操
作されないと判別したならば、ユーザファンクションフ
ラグFUが1に等しいか否かを判別する(ステップ96
)。Fu−1の場合には信号ソースを登録したことを示
すフラグFSが1に等しいか否かを判別する(ステップ
97)。Fs−〇ならば信号ソースの登録をしていない
ので、ファンクションキー31ないし34のいずれかが
操作されたか否かを判別する(ステップ98)。
ファンクションキー31ないし34のいずれも操作され
ない場合にはファンクションキーの操作を要求しくステ
ップ99)、キー人力を読み込む(ステップ100)。
ファンクションキーの操作要求は表示器1つに例えば、
「ファンクシ町ンキーを選択して下さい」を表示するこ
とにより行なう。ファンクションキー31ないし34の
いずれかが操作された場合にはファンクションキー判別
ルーチンを実行する(101)。そのファンクションキ
ー判別ルーチンにおいて設定された変数yに変数aを等
しくシ(ステップ102)、第1ないし第3ステツプデ
ータS(1,a)、S(2゜a ) 、S (3+  
! )をクリアしくステップ103)、キー人力を読み
込む(ステップ104)。
その後、ソース切換キーの操作か否かを判別する(ステ
ップ105)。ソース切換キーの操作ではないならば、
ソース切換キーの操作を要求して(ステップ106)ス
テップ104に再び進む。
この要求は表示器19に例えば、「ソース切換キーの操
作をして下さい」を表示することにより行なう。ソース
切換キーの操作ならば、変数nに4をセットしくステッ
プ107)、信号ソース判別ルーチンを実行する(ステ
ップ108)。次いで、ステップ58と同様に選択され
た信号ソースを示すソースパターン画像データXをRO
M14から読み出して出力インターフェース16に出力
しくステップ109)、第1ステツプデータS(1゜a
)mxとしてRAM13に書き込み(ステップ110)
、信号ソースを登録したことを示すために第1ステツプ
フラグF1に1をセットする(ステップ111)。そし
てステップ60に移行する。
ステップ97においてFl−1の場合にはソース切換キ
ーの操作か否かを判別する(ステップ115)。ソース
切換キーの操作ならば、ステップ107に進む。ステッ
プ115における判別はステップ105におけるソース
切換キーの操作に連続したソース切換キー35の操作を
判別するステップである。ソース切換キーの操作ではな
いならば、第1ステツプデータS (1,a)が3に等
しいか否かを判別する(ステップ116)。S(1゜a
)−3の場合にはバンド切換キー44の操作であるか否
かを判別する(ステップ117)。バンド切換キー44
の操作ならば第2ステツプフラグF2に1をセットしく
ステップ118)、バンドフラグFBがFMバンドを示
す1に等しいか否かを判別する(ステップ119)。F
s=1ならばバンドフラグFBをAMバンドを示す0に
リセットシ(ステップ120) 、Fs =0ならばバ
ンドフラグFBに1をセットする(ステップ121)。
そしてステップデータS (2,a)=FeとしてRA
M13に書き込む(ステップ122)。そして、ステッ
プ63に進む。
S (1,a)=s3の場合、又はバンド切換キー44
の操作ではない場合には第8図(C)に示すようにファ
ンクションキー31ない、し34のいずれかが操作され
たか否か、又はプリセットキー36ないし42のいずれ
かが操作されたか否かを判別する(ステップ123,1
24)。ファンクションキー31ないし34のいずれか
が操作された場合にはファンクションキー判別ルーチン
を実行して変数yを設定しくステップ125)、ステッ
プデータS (3,a)−3’としてRAM13に書き
込む(ステップ126)。プリセットキー36ないし4
2のいずれかが操作された場合には第1ステツプデータ
S (1,a)が3に等しいか否かを判別する(ステッ
プ127)。S (1,a) m3の場合にはチューナ
がユーザ登録されたのでプリセットキー判別ルーチンを
実行して変数2を設定しくステップ128)、ステップ
データS(3゜a) −zとしてRAMl3に書き込む
(ステップ129)。ステップ119又はステップ12
1の実行後は第3ステツプフラグF3に1をセットする
(ステップ130)。
ステップ96においてFu−0の場合にはユーザモード
においてユーザファンクション入力状態でないので、第
8図(d)に示すようにRAMl3内のユーザパターン
画像データU(1)ないしU(4)を読み出しくステッ
プ141)、読み出したユーザパターン画像データU(
1)ないしU(4)を入出力インターフェース16に出
力する(ステップ142)。これにより、ユーザ登録さ
れた数のモードが表示器30の領域(1)ないしく4〉
に表示される。
ステップ142の実行後、ファンクションキー31ない
し34のいずれかが操作されたか否かを判別する(ステ
ップ143)。ファンクションキー31ないし34のい
ずれかが操作された場合にはファンクションキー判別ル
ーチンを実行して変数yを設定しくステップ144)、
キー操作の確認ために表示器30の上記した領域の(y
)の表示をネガ・ポジ反転させる指令を駆動回路20に
対して発生する(ステップ145)。そして実行フラグ
FSに1をセットする(ステップ146)。
ファンクションキー31ないし34のいずれも操作され
ない場合にはソース切換キー35の操作か否かを判別す
る(ステップ147)。ソース切換キニ35の操作なら
ばユーザモードから他の信号ソースへの切換えであるの
でステップ56に進む。
ステップ51においてFs−1と判別した場合、すなわ
ちユーザモードにおいてユーザ登録された動作を選択す
べくファンクションキー31ないし34のいずれかが操
作された場合である。この場合にはステップ144で操
作されたファンクションキーに対応する変数yが判別さ
れているので、第8図(e)に示すようにRAM13か
ら第1ステツプデータS (1,y)を読み出す(ステ
ップ151)。この第1ステツプデータS (1,y)
が第yファンクショキーにおいて登録された信号ソース
を示す。よって、第1ステツプデータS(1,y)が示
す信号ソースからの信号の再生音をアンプ23を介して
スピーカ26から出力するためにスイッチ25を作動さ
せて切換え動作を行なう(ステップ152)。次に、第
1ステツプデータS (1,y)がチューナを示す3に
等しいか否かを判別しくステップ153) 、S (1
,y)≠3の場合にはRAM13から第3ステツプデー
タS (3,y)を読み出す(ステップ154)。
そしてアクションデータA(S (1,y)、S(3,
y))をROM14から読み出す(ステップ155)。
アクションデータA (S (1,y) 。
S(3,Y))を読み出すとそのアクションデータに従
ってデータS (1,y)で定められる信号ソース(例
えば、S (1,y)−1の場合CD)を制御する(ス
テップ156)。
S (1,y)−3の場合にはRAM13から第2ステ
ツプデータS (2,y)及び第3ステツプデータS 
(3,y)を各々読み出す(ステップ157)。読み出
されたデータS (2,y)は受信バンドを示し、デー
タS (3,Y)はプリセットチャンネルを示す。そし
て、周波数データf (S(3,y))をRAM13か
ら読み出してチューナ22にセットする(ステップ15
8)。この場合、ステップ74と同様にS (2,y)
 =OならばAMバンド周波数データf (S (3,
’l) )が読み出され、S (2,y) =1ならば
FMバンド周波数データf (S (3,y) )が読
み出される。
ステップ156又は158の実行後、実行フラグFSを
Oにリセットしくステップ159)、ステップ63に移
行する。
なお、データS (2,y)又はS (3,y)が登録
されていない場合には信号ソース切換えだけが行なわれ
る。
ユーザモードにおける動作例を示すと、次のようになる
。ソース切換キー35によりユーザモードにすると、ユ
ーザ登録されていない場合には表示器30には何も表示
されない。ここで、ユーザメモリセットキー43を操作
すると、ユーザ登録が可能なユーザファンクション入力
状態となる(Fu■1)。メイン表示器19にはファン
クションキーの操作要求が表示される。例えば、第1フ
アンクシヨンキー31を操作すると、次に、メイン表示
器19にはソース切換キー35の操作要求が表示される
。ソース切換キー35は操作する毎に信号ソースをCD
、テープ、チューナ、モしてAUXに順に切換え、これ
を繰り返すことになる。CDを選択した場合には第1ス
テツプデータS (1,1)が1となり、表示器30に
は第12図に示したCD選択時と同様にモードパターン
が表示される。そこで、「PLAY」に対応する第1フ
アンクシヨンキー31を操作すると、第3ステツプデー
タS (3,1)が1となる。次いで、ユーザメモリセ
ットキー43を操作すると、ユーザファンクション入力
状態が終了しくFu=0)、ユーザモード用のパターン
画像データU(1)が作成される。これはROM14に
予め記憶されたパターン画像データPIy+ とP2 
l (=UP (1゜1))とを合成したデータであり
、表示器30の領域(1〉には第13図に示すようにr
CD  PLAYJと表示される。
また、第2フアンクシヨンキー32に対してチューナに
関するユーザ登録を行なう場合には、ユーザモードにお
いてユーザメモリセットキー43を操作し、そして第2
フアンクシヨンキー32を操作する。更にソース切換キ
ー35を操作して信号ソースの選択をチューナとする。
これにより第1ステツプデータS (1,2)が3とな
り、表示器30には例えば、周波数のアップ及びダウン
、周波数プリセット並びにスキャンを示すモードパター
ンが表示される。メイン表示器19には上記した如く受
信バンド、受信周波数等のチューナ22の動作情報が表
示される。ここで、バンド切換キー44を操作してFM
バンドとすれば、第2ステツプデータS (2,2)が
1となる。次いで、プリセットキーrcJ 38を操作
すると、プリセットキーrCJ 38に対応するFMバ
ンド用のプリセットチャンネルメモリに書き込まれてい
る周波数データf(7)が読み出されてチューナ22に
セットされて受信周波数が変化する。その受信周波数は
メイン表示器19に表示される。かかるプリセットキー
rcJ 38の操作と同時に第3ステツプデータS (
3,2)が7となる。次いで、ユーザメモリセットキー
43を操作すると、ユーザファンクション入力状態が終
了し、ユーザモード用のパターン画像データU(2)が
作成される。
パターン画像データPlzはrFMJを示し、P2+ 
 (=UP (7))はrCJを示すデータとなり、表
示器30の領域(2)には第13図に示すようにrFM
  C」と表示される。
第13図に示されたようにユーザ登録されているユーザ
モードにおいて第1フアンクシヨンキー31を操作する
と、表示器30におけるrCDPLAYJの表示がネガ
・ポジ反転し、第1ステツプデータS (1,1)−1
がR’AM13から読み出されて信号ソースがCD選択
状態となる。また第3ステツプデータS (3,1) 
−1がRAM13から読み出される。よって、アクショ
ンデータ(1,1)がROM14から読み出されてCD
プレーヤ24の演奏が開始される。
同様に、ユーザモードにおいて第2フアンクシヨンキー
32を操作すると、表示器30におけるrFM  CJ
の表示がネ゛ガ・ポジ反転し、第1ステツプデータS 
(1,2) −3がRAMl3から読み出されて信号ソ
ースがチューナ選択状態となる。また第2ステツプデー
タ(2,2)−1がRAM13から読み出されて受信バ
ンドがFMバンドとなる。更に第3ステツプデータS 
(3,2)−7がRAM13から読み出される。よって
、FMバンド周波数データf(7)がRAM13から読
み出されてFMバンド周波数データf(7)に応じた受
信状態となる。
ただし、上記の如く信号ソースをCDに切換えかつ演奏
状態にするようにユーザ登録された場合には演奏の停止
を指令できるようにストップモードを登録していないと
ユーザモードのままでは停止状態に操作することができ
なくなる。従って、ユーザモードにおいてCDやテープ
の演奏等の動作が開始された場合には自動的にユーザモ
ードから信号ソースを切り換えて通常のCDやテープ選
択状態にしても良い。この場合にはステップ159の実
行後、変数Xを第1ステツプデータs(1゜y)に等し
くしてステップ58に進む。また、ユーザモードからC
Dやテープ状態に切り換った後、停止モードとなったと
きには自動的にユーザモードに復帰するようにしても良
い。
なお、ユーザモードにおける登録操作の手順としてファ
ンクションキーやソース切換キーの操作要求を表示器1
9にガイド表示することを示したが、その他のユーザメ
モリセットキー等のキー操の 恍すめの実行ステップを上記のルーチンに含ませること
も可能である。
発明の効果 以上の如く、本発明の表示操作指令装置においては、表
示素子の操作キー毎に対応した区域内に表示されるべき
複数の2次元画像データを第1記懐手段に予め記憶させ
ておき、複数の機器のいずれか1を指定し、登録時に少
なくとも指定した音響機器に対応する2次元画像データ
を選択し、操作キー各々に対応して指定される動作指令
を受け入れて指定音響機器と共に操作キーと動作指令と
の対応関係を第2記憶手段に記憶させかつ選択された2
次元画像データを指定操作キーに対応する第3記憶手段
の記憶位置に記憶させ、第3記憶手段の記憶位置各々か
ら2次元画像データを読み出して操作キー各々に対応さ
せて表示素子の各区域に表示せしめ、操作キーのいずれ
かの操作に応じて第2記憶手段に記憶された内容から動
作指令を判別してその動作指令を指定の音響機器に供給
するようになっている。よって、例えば、テープデツキ
、チ二−す、CDプレーヤ等の複数の音響機器を備えた
多機能の音響装置の場合でもファンクションキー等の操
作キーの数を従来より少なくすることができる。また複
数の操作キーが全て単一の音響機器の動作指令を発生す
るようにできるだけでなく各操作キーが異なる音響機器
の動作指令を信号ソース切換操作を行なうことなく発生
するように設定することもできる。従って、ユーザが必
要な複数の音響機器に亘る動作指令だけを発生するため
の操作キーとすることもできるのである。
これにより操作が簡単となるので誤操作を防止すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は第
1図の装置の操作面を示す図、第3図及び第4図はRO
Mに記憶されたデータの記憶状態を示す図、第5図、′
1s6図及び第7図はRAMに記憶されるデータの記憶
状態を示す図、第8図(a)〜(e)、第9図、第10
図及び第11図は第1図の装置中のマイクロプロセッサ
の動作を示すフロー図、第12図及び第13図はサブ表
示器における表示例を各々示す図である。 主要部分の符号の説明 11・・・制御回路、19・・・メイン表示器、30・
・・サブ表示器、31〜34・・・・・・ファンクショ
ンキー35・・・ソース切換スイッチ、36〜41・・
・プリセットキー、 43・・・ユーザメモリセットキー、 4 ・・・バンド切換キー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)異なる機能を有する複数の音響機器に共用され互
    いに近接して配置された操作キー群及び2次元画面表示
    素子と、前記操作キー各々に対応した2次元画像をその
    表示画面上に表示すべく前記表示素子を駆動する駆動手
    段とからなる表示操作指令装置であって、前記駆動手段
    は前記複数の音響機器のいずれか1を指定する機器指定
    信号を発生する機器指定信号発生手段と、前記表示素子
    の前記操作キー毎に対応した区域内に表示されるべき複
    数の2次元画像データを記憶する第1記憶手段と、登録
    指令に応じて少なくとも前記機器指定信号に対応する前
    記2次元画像データを選択する選択手段と、前記操作キ
    ー各々に対応して指定される動作指令を受け入れて前記
    機器指定信号と共に操作キーと動作指令との対応関係を
    記憶する第2記憶手段と、前記操作キー各々に対応した
    前記表示画面上の区域に対応した記憶位置を有し選択さ
    れた2次元画像データの各々をこれに対応する動作指令
    に対応する表示画面上の区域に対応する記憶位置に記憶
    する第3記憶手段と、前記第3記憶手段の前記記憶位置
    各々から前記2次元画像データを読み出して前記記憶位
    置に対応した区域に表示せしめる表示制御手段と、前記
    操作キーのいずれかが操作されたときは前記第2記憶手
    段に記憶された対応関係及び前記機器指定信号によって
    動作指令の内容を判別する指令内容判別手段と、前記判
    別手段が判別した内容の動作指令を前記機器指定信号に
    よって指定された音響機器に供給する動作指定手段とを
    有することを特徴とする表示操作指令装置。
  2. (2)前記表示制御手段は動作指令に従って音響機器が
    動作した後はその音響機器の予め定められた2次元画像
    データを読み出して前記2次元画面表示素子の表示画面
    の各区域に表示せしめることを特徴とする請求項1記載
    の表示操作指令装置。
JP22657289A 1989-09-01 1989-09-01 音響機器の表示操作指令装置 Pending JPH0391182A (ja)

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DE19904021482 DE4021482C2 (de) 1989-09-01 1990-07-05 Bedienvorrichtung für ein Audiogerät mit mehreren Tonsignalquellen

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