JPH0391028A - パイプライン処理装置 - Google Patents

パイプライン処理装置

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JPH0391028A
JPH0391028A JP1229676A JP22967689A JPH0391028A JP H0391028 A JPH0391028 A JP H0391028A JP 1229676 A JP1229676 A JP 1229676A JP 22967689 A JP22967689 A JP 22967689A JP H0391028 A JPH0391028 A JP H0391028A
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JP
Japan
Prior art keywords
latch
data
pipeline
signal
pipeline processing
Prior art date
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Pending
Application number
JP1229676A
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English (en)
Inventor
Nobufumi Komori
伸史 小守
Hirono Tsubota
浩乃 坪田
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数のパイプライン処理機構が並列配置され
であるパイプライン処理装置に関し、さらに詳述すれば
、命令コードを備えた被演算データを処理するパイプラ
イン処理装置に関する。
〔従来の技術〕
従来のパイプライン処理装置は、複数のパイプライン処
理機構を直線的に接続した装置が一般的であった。とこ
ろが、ハードウェア技術の進歩にともない、例えばLS
Iチップ上に集積し得るトランジスタ数が増大して情報
処理装置にて実行する処理が複雑化する。従って、これ
らの処理を直線的なパイプライン処理機構によって実現
する場合、パイプラインの段数が増加して、処理に要す
る時間、所躍処理遅延時間が増大するという問題が生じ
る。
このような問題の回避には、パイプライン処理機構の並
列配置が望ましい。パイプライン処理機構を並列配置し
た、所譚並列パイプライン処理装置としては、例えば、
論文「自己同期パイプライン方式を用いた32b、40
MFLOPS浮動小数点演算プロセッサJ  (pp、
9−14 、集積回路研究会資料:電子通信情報学会i
 19B9年4月21日〉又は冨命文’ A 40?I
FLOPS 32−bit Floating−Poi
nt Pro−cessor’(pp−46−47+イ
ンターナシツナル・ソリッドステート・サーキッツ・コ
ンファレンス予稿集:rEEE学会? 1989年2月
15日)に装置例が示されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、従来の並列パイプライン処理装置によってデ
ータを処理する際、複数のパイプライン処理機構全てを
必要としない場合であっても、入力されたデータはすべ
てのパイプライン処理機構へ伝達され、全パイプライン
処理機構内のデータ処理回路及びデータラッチが動作し
、消費電力が不用に増大するという問題があった。
本発明はこのような問題を解決するためになされたもの
であって、処理すべき命令に不必要なパイプライン処理
機構を動作させないことにより消費電力を削減したパイ
プライン処理装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のパイプライン処理装置は、実行すべき命令コー
ドに適合するパイプライン処理機構のラッチ手段に与え
るラッチ制御信号を有意とする手段と、制御信号を有意
としないラッチ手段を含むパイプライン処理機構では被
演算データの処理を行わず、有意とするパイプライン処
理機構においてのみ被演算データの処理を行う手段とを
備えたことを特徴とする。
〔作用〕
本発明のパイプライン処理装置は、実行すべき命令コー
ドに適合するパイプライン処理機構のラッチ手段に対し
て与えるラッチ制御信号を有意として被演算データを処
理する。
一方、制御信号を有意としないパイプライン処理装置で
は被演算データの処理を行わない。
〔実施例〕
以下、本発明をその実施例を示す創面に基づき詳述する
@1図は、本発明に係るパイプライン処理装置(以下、
本発明装置と省略する)の構成を示すブロック図であっ
て、上段に示すパイプライン3段からなる算術及び論理
演算(A L U)用のパイプライン処理機構500(
以下、ALU機構と省略する〉、及び下段に示す3段の
パイプラインからなる乗算用のパイプライン処理機構6
00(以下、乗算#S橋と省略する)が並列に配されて
いる。
図中1は命令コード11.第1の被演算データ12(以
下、第1データと省略する)及び第2の被演算データ1
3(以下、第2データと省略する)からなる入力パケッ
ト、また図中2は命令コード21及びパイプライン処理
の結果得られた結果データ22からなる結果パケットで
ある。
入力パケット1の第1データ12及び第2データ13は
入力部101に与えられるクロック信号φ(又はφ)の
立上がりに同期してALUI#ll構500初段のエツ
ジトリガラ7チ111又は乗算機構600初段のエツジ
トリガラフチ121へ出力される。入カバケント1の命
令コード11は、入力部101に与えられる前述のクロ
ック信号の立上がりに同期して命令コード用データラッ
チ131へ出力される。また命令コード11は命令デコ
ーダ301へ出力されてデコードされる。デコード結果
信号UP/DOWNはクロック信号φ(又はφ〉の立上
がりに同期してエツジトリガラッチ102にラッチされ
、クロック信号φ(又はφ〉の立上がりに同期して、命
令コード用データラッチ131へ出力されるとともに、
ALU機構500及び乗算機構600へ出力される。
ALU機構500側では、クロック信号を一方の入力と
するAND回路501の他方に入力され、乗算機構60
0側では、インバータ604によって反転された信号が
、クロック信号を一方の入力とするAND回路601の
他方に入力される。
命令コード用データラッチ131に入力された命令コー
ド11のデコード結果UP/DOWNはクロック信号に
同期して第2段、第3段の命令コード用データラッチ1
32.133に入力され、出力部114を介して装置外
部へ出力する結果パケット2とすべき出力をALU機構
500.乗算機構600のいずれから出力するかを選択
する制御信号としてセレクタ400に与えられる。
また命令コード11は命令コード用データラッチ132
、133を経て出力部114に与えられる。
ALU機構500のパイプライン初段は、第1データ1
2及び第2データ13を一時保持するとともに前記AN
D回路501の出力がラッチ信号として与えられる前記
ラッチ手段としてのエツジトリガラッチ111と命令デ
コーダ302によってデコードされた命令コードによっ
て処理内容が決定される演算器211とからなる。2段
目及び3段目は、初段と同様のAND回路502.50
3の出力をそれぞれのラッチ信号とするトランスペアレ
ントラッチ112゜113をラッチ手段とし、2段目は
命令デコーダ303がデコードした命令コードによって
処理内容が決定される演算器212を有し、また3&目
はロジック演算器213を有する。
乗算機構600のパイプライン初段は、第1データ12
及び第2デーク13を一時保持するとともに前記AND
回路601の出力がラッチ信号として与えられるエツジ
トリガラッチ121と乗算IS 221とからなる。2
段目及び3段目は、初段と同様にデコード結果信号UP
/DOWNの反転信号を一方の入力とするAND回路6
02.603の出力をそれぞれのラッチ信号とするデー
タラッチ122.123を前記ラッチ手段とし、2段目
は乗算器222.3段目は足しあげ回路223を有する
第2図は、本発明装置に供給される、ローレベルが互い
に非重複である2相りロック信号“φ”及び“φ”の波
形を示すタイミングチャートである。
第3図は2種類のデータラッチを示しており、第3図(
a)ばトランスペアレントラッチの1ビット分の論理回
路図及びラッチ信号ドライバ、第3図山)はエツジトリ
ガラッチの1ピント分の論理回路図及びラッチ信号ドラ
イバを示している。これらはいずれもノードA、B、C
における浮遊容量を用いてデータ値を保持するダイナ文
フクラッチである。
次に、本発明装置によるパイプライン処理の手順につき
説明する。
例えば、命令コード11が乗算であるバケフト1が連続
して到着した場合、下段に示した乗算機構600が必要
であるためにデコード結果信号UP/DOWNはローレ
ベルとなる。従って、インバータ604. AND回路
601を経て乗算機構600のエツジトリガラッチ12
1に与えられるラッチ制御信号は有意となる。一方、A
LU機構500の初段のデータラッチ111の人力デー
タは変化しているにも拘らず、ラッチ信号が発生されず
に出力データピントが変化せず、演算器211,212
 、ロジック演算器213及びトランスペアレントラッ
チ112.113のデータビットは変化しない、従って
、不用な信号変化によるラッチ動作が抑制されて消費電
力が削減される。特に、0MO3)ランジスタを用いて
回路を構成した場合、信号変化がなければ原理的には電
力を消費しないので、きわめて大きな消費電力削減効果
を得ることができる。
また、ALU機構500については命令デコード結果信
号UP/DOWNとクロック信号φ(又はφ)の論理積
、乗算機構600については命令デコード結果UP/D
OWNの反転信号とクロック信号φ(又はφ)の論理積
をそれぞれのデータラッチのラッチ信号として与えるこ
とによって、有効なデータが通過しない側、前記実施例
では乗算機構600側のデータラッチ信号を常にローレ
ベルに保持している。即ち、命令コード11がALU演
算に属するものである場合、命令デコード結果UP/D
OWNはハイレベルとなり、乗算機構600内の各デー
タラッチ121,122.123に対するラッチ信号は
、常にローレベルに保持される。従って、入力バケツ)
1に含まれている命令コード11に応じてパイプライン
機構のラッチ信号を活性化するか否かが動的に決定され
、不用なラッチ信号の変化が抑制される。特に、0MO
3)ランジスタ回路を用いた場合の効果が大きいことは
上述のとおりであるが、演算すべきデータのビット幅が
増大していくに従って、絶対値としての消費電力の削減
効果が大きくなる。
次に、′s2図に示す非重複2相クロツク信号をラッチ
信号として用いたパイプライン処理機構の基本的なラッ
チ動作につき説明する。
第4図は、4つのデータラッチLl−L4を有し、パイ
プライン3段からなるパイプライン処理機構の構成を概
略的に示す模式図、また第5図はデータ転送のタイミン
グを示すタイミングチャートである8クロック信号φの
立上がりに同期してデータラッチL1にデータ列DI、
D2.D3が人力されるが、データDx <x−1,2
,3) (1)値は、クロック信号φの立上がりよりも
充分早い時刻に確定しており、所躍セットアンプマージ
ン時間を充たしているものとする。また図中1. 23
は、それぞれ入力データDI、D2.D、3を処理した
中間結果である。データラフチL1〜L4はいずれもト
ランスペアレントラッチであって、命令デコーダ及び処
理回路にょる伝搬遅延時間は1ユニット時間、データラ
ッチL1〜L4の伝搬遅延時間は1/2ユニット時間と
仮定する。
第5rEJのクイくングチ十−トに示すように、データ
D1が命令コードとともにデークラッチ1に入力された
時点でクロック信号φはローレベルであるため、データ
ラッチL1はトランスペアレント(突き通し)状態であ
り、データD1は1/2ユニント時間後にデータラッチ
LLから出力される。続いて、次のlユニット時間の間
に、パイプライン初段において命令コードがデコードさ
れ、初段の処理回路における処理内容が決定し、これに
基づいて処理が行われ、中間結果データ及び命令コード
は、クロック反転信号7の最も近い立上がり時刻に対し
、充分なセットアツプ時間マージンを保って、データラ
ッチL2に入力される。
一方、データD2が、クロック信号φの次の立上がりに
同期してデータラッチL1に入力されると、パイプライ
ンの2段目において、入力データDiに関する処理が行
われるのと同時並行に、パイプラインの初段においては
入力データD2の処理が開始されることになる。
なお、本実施例ではALU#8措500と乗算機構60
0との2機構を並列に配したパイプライン処理装置につ
いて説明したが、パイプライン機構を任意の数配しても
同様の効果が得られることはいうまでもない。
また、本実施例では非重複2相クロツクによる転送制御
を行う場合について説明したが、必ずしもこれに限るも
のではなく、例えば、非同期ハンドシェイクデータ転送
を行うパイプライン処理装置に対しても通用可能である
。非同期ハンドシェイクデータ転送を行うパイプライン
処理機構に関しては、論文”An Elastic P
ipelfne Mechanismby S−elf
−Timed C1rcuits’(Pp、111−1
17+ ジャーナル・オブ・ソリッド・ステート・サー
キンッ:■EEE学会; 19B8年2月)にその−例
が詳述されている。
さらに、本実施例では命令コードのデコード結果又はそ
の反転信号とクロック信号との論理積をデータラッチの
ラッチ信号とする場合につき説明したが、必ずしもデコ
ード結果でラッチ信号を制御する必要はなく、例えば、
命令コードの特定の1ビツトによって制御することも可
能である。
また、本実施例ではデータラッチ信号を制御するための
信号UP/DOWNを、各パイプライン機構の初段に至
る前に命令コードをデコードして発生しているが、必ず
しもこれに限るわけではなく、各パイプライン段におい
てデコードしてもよい。
また、本実施例では全てのパイプライン段においてデー
タラッチ動作を制御したが、一部のデータラッチのみに
通用しても消費電力削減の効果は得られる。
〔発明の効果〕
本発明のパイプライン処理装置は、例えば、並列に配さ
れた各々のパイプライン処理機構の初段のデータラッチ
を工ンジトリガ形とし、入力データに付与されている命
令コードの判定によって着目するパイプライン処理構造
が使用されない場合は、該データラッチ以降のパイプラ
イン処理機構に対する入力データの変化を禁止すること
により、当該パイプライン処理機構におけるデータ処理
回路、及びデータラッチによって消費されるべき電力を
削減するという優れた効果を奏する。
また、例えば、入力データに付与されている命令コード
の判定の結果、着目するパイプライン処理構造が使用さ
れないことがわかった場合、並列に配された各々のパイ
プライン処理機構に与えるデータラッチのためのラッチ
信号の変化を禁止することにより、データラッチにおい
て消費される電力を削減するという優れた効果を奏する
電力削減効果は、電圧駆動素子であるCMOSトランジ
スタを用いた回路において、特に顕著である。また、デ
ータのピント幅が増大した場合、並列パイプラインの並
列度が増大した場合など、LSI技術の進歩を反映して
、高速化、高機能化した論理LSIに対するメリットが
大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るパイプライン処理装置の構成を示
すブロック図、第2図はラッチ信号のタイミ・ングチャ
ート、第3図はラッチの構成を示す回路図、第4図はパ
イプライン処理の基本構造を示す模式図、第5図はデー
タ転送のタイミングチャートである。 l・・・入力パケット 2・・・結果パケット11・・
・命令コード 12・・・第1データ 13・・・第2
データ102・・・エツジトリガラッチ 302・・・
命令デコーダ500・・・ALU機構 600・・・乗
算機構なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示
す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)命令コードを備えた被演算データを処理するパイ
    プライン処理機構が複数組並列に配され、各パイプライ
    ン処理機構のパイプライン段それぞれに、各段における
    被演算データの中間処理結果を一時記憶するラッチ手段
    が設けられてあり、ラッチ手段にラッチの制御信号を与
    えて中間処理結果を一時記憶した後、該中間処理結果を
    次のパイプライン段へ転送し、被演算データを段階を経
    て処理するパイプライン処理装置において、 実行すべき命令コードに応じた所定パイプ ライン処理機構のラッチ手段に与える前記制御信号を有
    意とする手段と、 制御信号を有意としたパイプライン処理機 構においてのみ被演算データを処理する手段と を備えたことを特徴とするパイプライン処 理装置。
JP1229676A 1989-09-04 1989-09-04 パイプライン処理装置 Pending JPH0391028A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0529101A1 (en) * 1991-03-13 1993-03-03 Fujitsu Limited Floating-point dividing circuit
JP2002544618A (ja) * 1999-05-18 2002-12-24 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 電力消費を低減するシステムおよび方法
EP1821195A1 (en) * 2004-09-14 2007-08-22 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Barrel shift device

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