JPH038960A - 縦・横斜筋による網状筋 - Google Patents
縦・横斜筋による網状筋Info
- Publication number
- JPH038960A JPH038960A JP14147189A JP14147189A JPH038960A JP H038960 A JPH038960 A JP H038960A JP 14147189 A JP14147189 A JP 14147189A JP 14147189 A JP14147189 A JP 14147189A JP H038960 A JPH038960 A JP H038960A
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- JP
- Japan
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- reinforcing bars
- reinforcement
- vertical
- muscles
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- Pending
Links
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- 210000003205 muscle Anatomy 0.000 claims description 34
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- 239000004567 concrete Substances 0.000 abstract description 5
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Landscapes
- Reinforcement Elements For Buildings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は主として斜筋による補強効果を高める手段とし
て係るもので、建築用鉄筋配筋に関する。
て係るもので、建築用鉄筋配筋に関する。
従来技術 。
鉄筋コンクリート造の開口部では、第十図に示すように
、その開口隅部よシ斜にき裂が発生しコンクリートの破
壊につながる特性がある。
、その開口隅部よシ斜にき裂が発生しコンクリートの破
壊につながる特性がある。
発明が解決しようとする問題点
従来の斜筋法では、構造配筋の内側に入るので配筋作業
が難かしく、上から流入する、コンクリートの充てんを
疎害し、コンクリートのまわらない所には、空洞(ジャ
ンカ)が出来、逆にき裂発生源となっている。
が難かしく、上から流入する、コンクリートの充てんを
疎害し、コンクリートのまわらない所には、空洞(ジャ
ンカ)が出来、逆にき裂発生源となっている。
又構造配筋の外面に配する方法では、かぶり厚さ(6)
がとれなくなること、構造配筋と網状筋が複そうして斜
筋法同様ジャンカ要因をつくっている。。
がとれなくなること、構造配筋と網状筋が複そうして斜
筋法同様ジャンカ要因をつくっている。。
発明が解決しようとする手段
第1の本発明では、斜筋の端部は、縦筋の端部より内側
になる様にし、両端部間に生じた間隔部分に横筋を配置
して固着した網状筋とする。
になる様にし、両端部間に生じた間隔部分に横筋を配置
して固着した網状筋とする。
第2の本発明では、縦筋の端部は斜筋の端部よシ内側に
なる様にし、両端部間に生じ/こ間隔部分に横筋を配置
して、固着した、網状筋とする手段をとる。
なる様にし、両端部間に生じ/こ間隔部分に横筋を配置
して、固着した、網状筋とする手段をとる。
作用
第1の発明では、斜筋がキ裂方向に直交して配され、キ
裂防止の主役筋となり、縦筋は斜筋の組立筋であり横筋
は網状筋の両端の納まり筋となる。
裂防止の主役筋となり、縦筋は斜筋の組立筋であり横筋
は網状筋の両端の納まり筋となる。
第2の発明では、縦筋がキ裂方向に直交して配置しキ裂
防止の主役筋とし、斜筋は縦筋の組立筋であフ、横筋は
網状筋の両端の納まシ筋となシ、縦、斜、横筋の三方向
筋を二平面で構成する理想的な網状筋にする。
防止の主役筋とし、斜筋は縦筋の組立筋であフ、横筋は
網状筋の両端の納まシ筋となシ、縦、斜、横筋の三方向
筋を二平面で構成する理想的な網状筋にする。
この網状筋によシコンクリートの流入を疎害することな
く付着力を高め、かぶシ厚さを保って乙 (第ν図)キ裂防止に役立つ作用を果すことが出来る。
く付着力を高め、かぶシ厚さを保って乙 (第ν図)キ裂防止に役立つ作用を果すことが出来る。
又対象して配置する場合には、対象となる形状とすれば
、かぶシ厚さを保つことも出来る。
、かぶシ厚さを保つことも出来る。
実施例
第1の発明では、第1図に示すように縦筋lに斜筋2、
横筋3を固着した網状筋4において、斜筋の端部2′は
縦筋の端部1′よシ内側になる様にし、配置して固着し
た網状筋4とする。
横筋3を固着した網状筋4において、斜筋の端部2′は
縦筋の端部1′よシ内側になる様にし、配置して固着し
た網状筋4とする。
第2の発明では第2図に示すように斜筋2に縦筋1、横
筋3を固着した網状筋4において、縦筋配置して固着し
た網状筋4とする。
筋3を固着した網状筋4において、縦筋配置して固着し
た網状筋4とする。
第1図は第1の本発明による網状筋図
第2図は第2の本発明による網状筋図
第3図は開口部におけるコンクリートのき装発第1図(
ハ)は従来法の金網状筋、構造配筋、かぶシ厚さ関係図 第1図は本発明の網状筋、構造配筋、かぶシ厚さ関係図 \ N隋\N\
ハ)は従来法の金網状筋、構造配筋、かぶシ厚さ関係図 第1図は本発明の網状筋、構造配筋、かぶシ厚さ関係図 \ N隋\N\
Claims (2)
- (1)縦筋に斜筋、横筋を固着した網状筋において、斜
筋の端部は縦筋の端部よりも内側になる様にし、両端部
間に生じた間隔部分に横筋を配置して固着した網状筋。 - (2)縦筋に斜筋、横筋を固着した網状筋において、縦
筋の端部は斜筋の端部より内側になる様にし、両端部間
に生じた間隔部分に横筋を配置して固着した網状筋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14147189A JPH038960A (ja) | 1989-06-03 | 1989-06-03 | 縦・横斜筋による網状筋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14147189A JPH038960A (ja) | 1989-06-03 | 1989-06-03 | 縦・横斜筋による網状筋 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH038960A true JPH038960A (ja) | 1991-01-16 |
Family
ID=15292659
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14147189A Pending JPH038960A (ja) | 1989-06-03 | 1989-06-03 | 縦・横斜筋による網状筋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH038960A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002266356A (ja) * | 2001-03-08 | 2002-09-18 | Misawa Homes Co Ltd | コンクリート基礎の開口補強構造およびその開口補強方法 |
-
1989
- 1989-06-03 JP JP14147189A patent/JPH038960A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002266356A (ja) * | 2001-03-08 | 2002-09-18 | Misawa Homes Co Ltd | コンクリート基礎の開口補強構造およびその開口補強方法 |
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