JPH0387709A - 接眼レンズ - Google Patents
接眼レンズInfo
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- JPH0387709A JPH0387709A JP2104996A JP10499690A JPH0387709A JP H0387709 A JPH0387709 A JP H0387709A JP 2104996 A JP2104996 A JP 2104996A JP 10499690 A JP10499690 A JP 10499690A JP H0387709 A JPH0387709 A JP H0387709A
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- Japan
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- lens
- lens group
- positive
- curvature
- radius
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 22
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- 239000000126 substance Substances 0.000 claims 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分封」
この発明は、接眼レンズに関するもので、詳しくは双眼
鏡や天体望遠鏡等に用いられる安価で画角の広い2群3
枚構成の接眼レンズに関するものである。
鏡や天体望遠鏡等に用いられる安価で画角の広い2群3
枚構成の接眼レンズに関するものである。
「従来の技術」
双眼鏡等に用いられる接眼レンズとしては、(1)3枚
構成のもの(例えば特開昭51−12023]号)また
、ファインダ関係の接眼レンズとしては、(の3群3枚
構成で樹脂製の光学材料を非球面加]二したもの(例え
ば特開昭60−227215号、同63−318514
号専) (の2群3枚構成で光学ガラスのみを使用したもの(例
えば特開昭6l−488104)等)が従来知られてい
る。
構成のもの(例えば特開昭51−12023]号)また
、ファインダ関係の接眼レンズとしては、(の3群3枚
構成で樹脂製の光学材料を非球面加]二したもの(例え
ば特開昭60−227215号、同63−318514
号専) (の2群3枚構成で光学ガラスのみを使用したもの(例
えば特開昭6l−488104)等)が従来知られてい
る。
「発明が解決しようヒする課題」
しかしながら、前記O)のものは、広視野に打いて像面
湾曲や非点収差等の補正が不十分であり、■のものは、
像面消曲算は少ないが、倍率の色収差の発生等により広
視野の収差補正は困難であトノ、また(2)、■のもの
は、何れも画角は狭いものであり、膜に■〜■とも低コ
ストで製作するという点で課題があった。
湾曲や非点収差等の補正が不十分であり、■のものは、
像面消曲算は少ないが、倍率の色収差の発生等により広
視野の収差補正は困難であトノ、また(2)、■のもの
は、何れも画角は狭いものであり、膜に■〜■とも低コ
ストで製作するという点で課題があった。
この発明は、上述の点に鑑みなされたもので。
低コストで製作できるのに加え、見掛は視界50″″〜
60°の広視野でも申分良好な収差補正がむされた接眼
レンズを提供することを目的とする41課題を解決する
ための手段」 この発明の接眼レンズは、眼側より順に、iFの第ルン
ズ群と正の第2レンズ群よりなり、第■レンズ群は正の
単レンズで構成され、第2レンズ群は正レンズと負レン
ズあるいは負レンズと正レンズのはり合せで構成され、
前記3枚のレンズのうち少なくとも1枚のレンズは樹脂
製の光学材料よりなることを特徴ヒする2群3枚構成の
接眼レンズである。
60°の広視野でも申分良好な収差補正がむされた接眼
レンズを提供することを目的とする41課題を解決する
ための手段」 この発明の接眼レンズは、眼側より順に、iFの第ルン
ズ群と正の第2レンズ群よりなり、第■レンズ群は正の
単レンズで構成され、第2レンズ群は正レンズと負レン
ズあるいは負レンズと正レンズのはり合せで構成され、
前記3枚のレンズのうち少なくとも1枚のレンズは樹脂
製の光学材料よりなることを特徴ヒする2群3枚構成の
接眼レンズである。
また、かかる接眼レンズにおいては、下記条件を満足す
ることが好ましい。
ることが好ましい。
(+、 ) l r、/ r、 l < 0.47(2
) 0.10 < f / f n < 0.65ここ
で、r4は第2レンズ群の接合面の曲率半径。
) 0.10 < f / f n < 0.65ここ
で、r4は第2レンズ群の接合面の曲率半径。
rnは第2レンズ群の負レンズの接合面以外の面の曲率
半+Lfは全系の焦点距離、、fI[は第2レンズ群の
焦点距離を示す。
半+Lfは全系の焦点距離、、fI[は第2レンズ群の
焦点距離を示す。
更に上、紀接眼レンズにおいて、少なくとも1つの面に
で表わされる非球面を設けることが像面湾曲、非点収差
を補正するしで好ましい。
を補正するしで好ましい。
ここで、Xはレンズ頂点から光軸方向への偏移歌、yは
レンズ頂点から光軸に重直な方向への偏移散、Cはti
ll率半41の逆数、には円錐定数、A47A1・・・
・・は非球面係数を示す。
レンズ頂点から光軸に重直な方向への偏移散、Cはti
ll率半41の逆数、には円錐定数、A47A1・・・
・・は非球面係数を示す。
低に上記接眼レンズにおいて、ト記条件を満足すること
が製作のし易すさ、低コスト化の面で奸ましい。
が製作のし易すさ、低コスト化の面で奸ましい。
(3) l rp/ rnl < 1.55(
4) n、 <1.60 ここで、rpは第2レンズ群の正レンズの接合面以外の
而の曲率半径、Tは3枚のレンズのd・−HnQの屈折
率の平均値を示す。
4) n、 <1.60 ここで、rpは第2レンズ群の正レンズの接合面以外の
而の曲率半径、Tは3枚のレンズのd・−HnQの屈折
率の平均値を示す。
更に上記接眼レンズにおいて、下記条件を満足すること
が諸収差を良好に保つ上で奸ましい。
が諸収差を良好に保つ上で奸ましい。
(5) −1,,70< r2/ r、≦Oここで’!
t r2はそれぞれ第■レンズ群の眼側および像側の面
のlIn率半径を示す。
t r2はそれぞれ第■レンズ群の眼側および像側の面
のlIn率半径を示す。
「作用」
この発明では、2群3枚構成の接眼レンズにおいて、少
なくとも1枚のレンズに樹脂製光学材料を使用している
ため、低コストにて製作することができる。
なくとも1枚のレンズに樹脂製光学材料を使用している
ため、低コストにて製作することができる。
以下前記条件について説明する。
条件(1)は、接合面の曲率半径を規定するもので、こ
の条件(]、)の91−.限を越えた場合、第2レンズ
群の接合面の曲率半径が大きくなり、倍率の色収差の補
正が困難になる。
の条件(]、)の91−.限を越えた場合、第2レンズ
群の接合面の曲率半径が大きくなり、倍率の色収差の補
正が困難になる。
条件(2)は、第2レンズ群の焦点距離を規定するもの
で、この条件(2)の上限を越えた場合、第2レンズ群
のパワーが過大になり、ペッツバール和が増し、非点収
差の補正が不十分になる。下限を越えた場合は球面収差
、コマ収差が発生するので好ましくない。
で、この条件(2)の上限を越えた場合、第2レンズ群
のパワーが過大になり、ペッツバール和が増し、非点収
差の補正が不十分になる。下限を越えた場合は球面収差
、コマ収差が発生するので好ましくない。
また少なくとも↓つの面に非球面を設けることは、像面
湾曲及び非点収差の補正に重要で、これによって広視野
まで安定した像面が実現する。
湾曲及び非点収差の補正に重要で、これによって広視野
まで安定した像面が実現する。
さらに条件(3)は第2レンズ群の接合面以外の面の曲
率半径を規定するもので、この条件(3)の上限を越え
た場合、第2レンズ群の接合面の曲率半径が小さくなり
、条件(1〉を満たすことが困難になる。
率半径を規定するもので、この条件(3)の上限を越え
た場合、第2レンズ群の接合面の曲率半径が小さくなり
、条件(1〉を満たすことが困難になる。
条件(4)は、各レンズの屈折率の平均値を示し、低屈
折率の光学材料を使うことによってコストを低くおさえ
ている。
折率の光学材料を使うことによってコストを低くおさえ
ている。
加えて、条件(5)は、第ルンズの第1面。
第2面の曲率半径を規定するもので、この条件(5)の
上限を越えた場合には球面収差及びコマ収差が補正不足
となり、下限を越えた場合には杏曲収差の補正不足とな
る。
上限を越えた場合には球面収差及びコマ収差が補正不足
となり、下限を越えた場合には杏曲収差の補正不足とな
る。
尚、この発明では、3枚のレンズのうち少なくとも1枚
のレンズに樹脂製光学材料を用いているが、眼側のレン
ズはガラスレンズである方が好ましい。なぜなら、眼側
のレンズは外気にさらされているため、ゴミやホコリが
付着し傷付き易いが、ガラスレンズであれば、*t41
aレンズに比べ堅く、しかもハードコートもし易いとい
うメリットがあるからである。
のレンズに樹脂製光学材料を用いているが、眼側のレン
ズはガラスレンズである方が好ましい。なぜなら、眼側
のレンズは外気にさらされているため、ゴミやホコリが
付着し傷付き易いが、ガラスレンズであれば、*t41
aレンズに比べ堅く、しかもハードコートもし易いとい
うメリットがあるからである。
「実施例」
以下、この発明の実施例のデータを示す。ここで、fは
全系の焦点距離+FNOはFナンバー、2ωは視野角、
rはレンズ各面の曲率半径、dはレンズ厚またはレンズ
間隔、nは各レンズのdiineの屈折率、Vは各レン
ズのアツベ数を示す。
全系の焦点距離+FNOはFナンバー、2ωは視野角、
rはレンズ各面の曲率半径、dはレンズ厚またはレンズ
間隔、nは各レンズのdiineの屈折率、Vは各レン
ズのアツベ数を示す。
f =t、o FNO=1:4.0 2ω”56”面
No v d nl 1.9
01 0.340 2 −1.162 0.017 3 L675 0.531 4 −0.632 0.169 5 −2.301 第3面 非球面 に=5.138 A 、 =−2,17588X to−1A、 =−3
,22044x 10−’(1) I r4/ r、
11 =0.275(2)f/f璽 = 0.385 (3) I rp/ rnl =0.728(4)
τ = 1.531 (5) rz/ r、 ”−0,611492 1,585 1,51633 64、i 57.4(樹脂) 29.9(樹脂) 〔実施例2〕 f =1.OFNO=1:4.0 2ω=56@而No
r d nl 5.255
0.318 2 −1.031 0.017 3 0.943 0.548 4 −0.842 0.168 5 8.573 第3面 非球面 に=0.414 A、 =−1,06217x 1.0−1A、 =−1
,38306X 1.0−1(1) l r4/ r、
I =O−098(2) f/f、 =、0.380 (3) l rp/ rnl=0.110(4) 丁
= 1,531 (5) r、/ r、 =−0,1961,51633 1,585 1,492 64,1 57,4(樹脂) 29.9(樹脂) 〔実施例3〕 f =1.OF、、o=1:4.0 2ω=56゜面N
o r cl nl、 1..
5’23 O,3&22 −1.433 0.0
17 3 1、、Ql、1 0.60f%4 −0.75
2 0,126 1..5855 4.21.6 第;3面 非球面 に、=0.619 A 、 = −1,05g92 X 1(1−1八、
=−3,44424X LO−’(i) l r、/
r、l=o、178(2) f/fl =0.27
9 (3) I cp/ r、、l=o、24Q(J)
n =L、531 (5) r2/r、=−0,941 492 1,51633 64,1 57,4(樹脂) 29.9(樹脂) 〔実施例4〕 f=1.0 F’、0=1:4.0 2ω=56’而
No v d nl 1
.276 0.415 1..516332 −1.2
76 0.017 3 3.212 0.126 1.5B54 0.73
0 0.573 1.4925 −1.340 第3面 非球面 K =−16,561 A 、 =−2,26060X 10−’A、 =−4
,32136X 1.0−”(1) l r4/ r、
、I−0,227(2) f / f I =L’N0 (3)l t”p/Pnl二0,417(4) 丁
= 1.531 (5) r 2/ r L ==−x、oo。
No v d nl 1.9
01 0.340 2 −1.162 0.017 3 L675 0.531 4 −0.632 0.169 5 −2.301 第3面 非球面 に=5.138 A 、 =−2,17588X to−1A、 =−3
,22044x 10−’(1) I r4/ r、
11 =0.275(2)f/f璽 = 0.385 (3) I rp/ rnl =0.728(4)
τ = 1.531 (5) rz/ r、 ”−0,611492 1,585 1,51633 64、i 57.4(樹脂) 29.9(樹脂) 〔実施例2〕 f =1.OFNO=1:4.0 2ω=56@而No
r d nl 5.255
0.318 2 −1.031 0.017 3 0.943 0.548 4 −0.842 0.168 5 8.573 第3面 非球面 に=0.414 A、 =−1,06217x 1.0−1A、 =−1
,38306X 1.0−1(1) l r4/ r、
I =O−098(2) f/f、 =、0.380 (3) l rp/ rnl=0.110(4) 丁
= 1,531 (5) r、/ r、 =−0,1961,51633 1,585 1,492 64,1 57,4(樹脂) 29.9(樹脂) 〔実施例3〕 f =1.OF、、o=1:4.0 2ω=56゜面N
o r cl nl、 1..
5’23 O,3&22 −1.433 0.0
17 3 1、、Ql、1 0.60f%4 −0.75
2 0,126 1..5855 4.21.6 第;3面 非球面 に、=0.619 A 、 = −1,05g92 X 1(1−1八、
=−3,44424X LO−’(i) l r、/
r、l=o、178(2) f/fl =0.27
9 (3) I cp/ r、、l=o、24Q(J)
n =L、531 (5) r2/r、=−0,941 492 1,51633 64,1 57,4(樹脂) 29.9(樹脂) 〔実施例4〕 f=1.0 F’、0=1:4.0 2ω=56’而
No v d nl 1
.276 0.415 1..516332 −1.2
76 0.017 3 3.212 0.126 1.5B54 0.73
0 0.573 1.4925 −1.340 第3面 非球面 K =−16,561 A 、 =−2,26060X 10−’A、 =−4
,32136X 1.0−”(1) l r4/ r、
、I−0,227(2) f / f I =L’N0 (3)l t”p/Pnl二0,417(4) 丁
= 1.531 (5) r 2/ r L ==−x、oo。
64.1
:29.9(樹脂)
57.4(樹脂)
〔実施例5〕
f =1.OFNO=1:4.0 2ω=56″′面N
o r d nx 1.427
0.422 2 −0.796 0.046 3 9.313 0.126 4 0.632 0.5fi0 1.4925 −1.
.446 第2而 非球面 に=−0,064 A、 、、 = 5.46435 X 1.0−1A
、、= 2,80405 X 1O−1(L ) l
r、/ r、、! =0.068(2) f / f
w =0.265(3) l rp/ r、l=0.1
55(4) n =1..523 (5) r 2 / r 、=−0−5581、、5
85 1、、492 57,4(樹脂) 29.9(樹D) 57.4(樹脂) 〔実施例6〕 f = 1.OF No=1:4.0 面No r d 1 1、.276 0.41.5 2 −1.276 0.017 3 3.21.2 0゜126 40.730 0.600 +、、516335 −
]、、586 第3而 非球面 K =−16,561 A4=−2,26060x 10−’ A 、 =−4,32136X 1O−1(L ) I
r、/ rnl =0.227(2) f/fII
=0.398 (3) l rp/ r、、l=0.494(4)
τ :1.539 (5) r2/r、=−1,,00O1,585 2ω=56a 1、.51633 64.1 29.9(樹II’J ) 64.1 〔実施例7〕 f =1.OFNO=1:4.0 2ω=56”面No
r d 1 1.427 0.422 2 −0.796 0.046 3 9.313 0.1.26 4 0.800 0.560 5 −1.208 第2面 非球面 K =−0,070 A 、 = 5.46435 X 10−”A、 =4
.00000 X 10−’(1) l r、/ r、
l=0.086(2) f/Lm =0.297 (3) l rp/ r、、I=0.130(4)
? = 1.569 (5) r2/ rx=−0,558 1,69895 1,492 1,51633 57,4(樹 30.1 64、l 〔実施例8〕 f=1.o FNo=l:4.0 面No r d 1 1.427 0.422 2 −0.796 0.046 3 9.313 0.126 1.698954 0.
800 0□560 5 −1.042 第2面 非球面 K =−0,070 A4=5.46435X10−1 A 、 = 6.00000 X 10−’(1) I
r、/ rnl=0.086(2)f/f璽 =0.
319 (3) I rp/ rnI:=0.112(4)
τ = 1,561 (5) r、/ r、 =−o、5sa2ω=56# 1.492 1.492 57.4(樹脂) 30.1 57.4(樹脂) 〔実施例9〕 f =1.OFNO=1:4.0 2ω=56’面No
r d 1 1.427 0.422 2 −0.796 0.046 3 9.313 0.126 4 0.800 0.560 5 −1..851 第2面 非球面 K =−0,064 A、=5.46435xlO−” A 、 = 2.80405 X 1O−1(1) I
r、/ rI、l=0.06g(2) f / f
w =0.236(3) l r p/ r 、I =
0.199(4) τ = 1.531 (5) r’2/r1==〜0.5581.585 1.492 1.51633 57.4(樹fM: 29.9(樹脂) 64.1 〔実施例10〕 f =l、Q F〜o=1:4.0 2ω=56’面
No r d 1 1.901 0.340 2 −1.162 0.017 3 1、.675 0.531 4 0.680 0.169 5 −1.636 第3面 非球面 に=5.138 A4=−2,17588xlO−1 A、 =−2,00000X IPl (1) Ire/ rnl=0.406(2) f /
f 璽:0.403 (3) l rp/ r、l =0.977(4)
n =1.569 (5)r2/r□=−0,611 1,51633 1,69895 1,492 64,1 57,4(樹脂) 30、I 「発明の効果」 以ト説明したように、こ的発明によれば、2.#3枚構
成の接眼レンズにおいて、少なくとも1枚のレンズを摺
脂製光学斗オ料で構成したことにより。
o r d nx 1.427
0.422 2 −0.796 0.046 3 9.313 0.126 4 0.632 0.5fi0 1.4925 −1.
.446 第2而 非球面 に=−0,064 A、 、、 = 5.46435 X 1.0−1A
、、= 2,80405 X 1O−1(L ) l
r、/ r、、! =0.068(2) f / f
w =0.265(3) l rp/ r、l=0.1
55(4) n =1..523 (5) r 2 / r 、=−0−5581、、5
85 1、、492 57,4(樹脂) 29.9(樹D) 57.4(樹脂) 〔実施例6〕 f = 1.OF No=1:4.0 面No r d 1 1、.276 0.41.5 2 −1.276 0.017 3 3.21.2 0゜126 40.730 0.600 +、、516335 −
]、、586 第3而 非球面 K =−16,561 A4=−2,26060x 10−’ A 、 =−4,32136X 1O−1(L ) I
r、/ rnl =0.227(2) f/fII
=0.398 (3) l rp/ r、、l=0.494(4)
τ :1.539 (5) r2/r、=−1,,00O1,585 2ω=56a 1、.51633 64.1 29.9(樹II’J ) 64.1 〔実施例7〕 f =1.OFNO=1:4.0 2ω=56”面No
r d 1 1.427 0.422 2 −0.796 0.046 3 9.313 0.1.26 4 0.800 0.560 5 −1.208 第2面 非球面 K =−0,070 A 、 = 5.46435 X 10−”A、 =4
.00000 X 10−’(1) l r、/ r、
l=0.086(2) f/Lm =0.297 (3) l rp/ r、、I=0.130(4)
? = 1.569 (5) r2/ rx=−0,558 1,69895 1,492 1,51633 57,4(樹 30.1 64、l 〔実施例8〕 f=1.o FNo=l:4.0 面No r d 1 1.427 0.422 2 −0.796 0.046 3 9.313 0.126 1.698954 0.
800 0□560 5 −1.042 第2面 非球面 K =−0,070 A4=5.46435X10−1 A 、 = 6.00000 X 10−’(1) I
r、/ rnl=0.086(2)f/f璽 =0.
319 (3) I rp/ rnI:=0.112(4)
τ = 1,561 (5) r、/ r、 =−o、5sa2ω=56# 1.492 1.492 57.4(樹脂) 30.1 57.4(樹脂) 〔実施例9〕 f =1.OFNO=1:4.0 2ω=56’面No
r d 1 1.427 0.422 2 −0.796 0.046 3 9.313 0.126 4 0.800 0.560 5 −1..851 第2面 非球面 K =−0,064 A、=5.46435xlO−” A 、 = 2.80405 X 1O−1(1) I
r、/ rI、l=0.06g(2) f / f
w =0.236(3) l r p/ r 、I =
0.199(4) τ = 1.531 (5) r’2/r1==〜0.5581.585 1.492 1.51633 57.4(樹fM: 29.9(樹脂) 64.1 〔実施例10〕 f =l、Q F〜o=1:4.0 2ω=56’面
No r d 1 1.901 0.340 2 −1.162 0.017 3 1、.675 0.531 4 0.680 0.169 5 −1.636 第3面 非球面 に=5.138 A4=−2,17588xlO−1 A、 =−2,00000X IPl (1) Ire/ rnl=0.406(2) f /
f 璽:0.403 (3) l rp/ r、l =0.977(4)
n =1.569 (5)r2/r□=−0,611 1,51633 1,69895 1,492 64,1 57,4(樹脂) 30、I 「発明の効果」 以ト説明したように、こ的発明によれば、2.#3枚構
成の接眼レンズにおいて、少なくとも1枚のレンズを摺
脂製光学斗オ料で構成したことにより。
近年双眼鏡等に要求されている低コストで軽量な接眼レ
ンズを得ることができる。
ンズを得ることができる。
更に、前記諸条件を満足して構成することにより、広視
野まで1−分収差補正がなされた接眼レンズとすること
ができる、
野まで1−分収差補正がなされた接眼レンズとすること
ができる、
第1図は、この発明の実施例】−のレンズ断面図。
第2図は、その諸収差図である。
第3図は、この発明の実施例2のレンズ断面図。
第4図は、その諸収差図である。
第5図は、この発明の実施例3のレンズ断面図。
第6図は、その諸収差図である。
第7図は、この発明の実施例4のレンズ断面図、第8図
は、その諸収差図である6 第Ω図は、この発明の実施例5のレンズ断面図、第10
図は、その諸収差図である。 第11図は、この発明の実施例6のレンズ断面図、第1
2図は、その諸収差図である。 第13図は、この発明の実施例7のレンズ断面図、第1
4図は、その諸収差図である。 第15図は、この発明の実施例8のレンズ断面図、第1
6図は、その諸収差図である。 第17図は、この発明の実施例9のレンズ断面図、第1
8図は、その諸収差図である。 第19図は、この発明の実施例10のレンズ断面図、第
20図は、その諸収差図である。 持許出願人 旭光学工業株式会社
は、その諸収差図である6 第Ω図は、この発明の実施例5のレンズ断面図、第10
図は、その諸収差図である。 第11図は、この発明の実施例6のレンズ断面図、第1
2図は、その諸収差図である。 第13図は、この発明の実施例7のレンズ断面図、第1
4図は、その諸収差図である。 第15図は、この発明の実施例8のレンズ断面図、第1
6図は、その諸収差図である。 第17図は、この発明の実施例9のレンズ断面図、第1
8図は、その諸収差図である。 第19図は、この発明の実施例10のレンズ断面図、第
20図は、その諸収差図である。 持許出願人 旭光学工業株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 眼側より順に、正の第1レンズ群と正の第2レンズ
群よりなり、第1レンズ群は正の単レンズで構成され、
第2レンズ群は正レンズと負レンズあるいは負レンズと
正レンズのはり合せで構成され、前記3枚のレンズのう
ち少なくとも1枚のレンズは樹脂製の光学材料よりなる
ことを特徴とする2群3枚構成の接眼レンズ。 2 請求項1において、下記条件を満足することを特徴
とする2群3枚構成の接眼レンズ。 (1)|r_4/r_n|<0.47 (2)0.10<f/f_II<0.65 ここで、r_4は第2レンズ群の接合面の曲率半径、r
_nは第2レンズ群の負レンズの接合面以外の面の曲率
半径、fは全系の焦点距離、f_IIは第2レンズ群の焦
点距離を示す。 3 請求項1または2において、少なくとも1つの面が ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる非球面であることを特徴とする2群3枚構
成の接眼レンズ。 ここで、Xはレンズ頂点から光軸方向への偏移量、yは
レンズ頂点から光軸に垂直な方向への偏移量、Cは曲率
半径の逆数、Kは円錐定数、A_4、A_6……は非球
面係数を示す。 4 請求項1乃至3において、さらに下記条件を満足す
ることを特徴とする2群3枚構成の接眼レンズ。 (3)|r_p/r_n|<1.55 (4)@n@<1.60 ここで、r_pは第2レンズ群の正レンズの接合面以外
の面の曲率半径、@n@は3枚のレンズのd−line
の屈折率の平均値を示す。 5 請求項1乃至4において、さらに下記条件を満足す
ることを特徴とする2群3枚構成の接眼レンズ。 (5)−1.70<r_2/r_1≦0 ここでr_1,r_2はそれぞれ第1レンズ群の眼側お
よび像側の面の曲率半径を示す。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/544,721 US5162945A (en) | 1989-06-27 | 1990-06-27 | Ocular lens system |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16509689 | 1989-06-27 | ||
JP1-165096 | 1989-06-27 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0387709A true JPH0387709A (ja) | 1991-04-12 |
Family
ID=15805813
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2104996A Pending JPH0387709A (ja) | 1989-06-27 | 1990-04-20 | 接眼レンズ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0387709A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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WO2014041773A1 (ja) * | 2012-09-12 | 2014-03-20 | 富士フイルム株式会社 | 接眼レンズおよび撮像装置 |
CN108169891A (zh) * | 2017-12-27 | 2018-06-15 | 北京灵犀微光科技有限公司 | 投影目镜和投影式可穿戴设备 |
EP3403132A4 (en) * | 2016-02-26 | 2019-02-27 | Samsung Electronics Co., Ltd. | ERROR-CORRECTED OPTICAL SYSTEM FOR EYE-VISY DISPLAY |
-
1990
- 1990-04-20 JP JP2104996A patent/JPH0387709A/ja active Pending
Cited By (11)
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US7068444B2 (en) | 2002-09-24 | 2006-06-27 | Kenji Nishi | Image display unit and projection optical system |
WO2014041773A1 (ja) * | 2012-09-12 | 2014-03-20 | 富士フイルム株式会社 | 接眼レンズおよび撮像装置 |
US9651768B2 (en) | 2012-09-12 | 2017-05-16 | Fujifilm Corporation | Eyepiece lens and imaging apparatus |
EP3403132A4 (en) * | 2016-02-26 | 2019-02-27 | Samsung Electronics Co., Ltd. | ERROR-CORRECTED OPTICAL SYSTEM FOR EYE-VISY DISPLAY |
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