JPH0387491A - 扉 - Google Patents

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JPH0387491A
JPH0387491A JP22272389A JP22272389A JPH0387491A JP H0387491 A JPH0387491 A JP H0387491A JP 22272389 A JP22272389 A JP 22272389A JP 22272389 A JP22272389 A JP 22272389A JP H0387491 A JPH0387491 A JP H0387491A
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晃 斎藤
Kazuhiko Kise
和彦 木瀬
Satoshi Ikegami
智 池上
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Tostem Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は〆6室等に使用される扉に関する。
「従来の技術」 従来、浴室等に使用される扉として、例えば実開昭64
−49582号公報に記載されたものがある。この扉は
、合成樹脂の押し出し成型によって一対の表板部(公報
の記載では表壁面1a−裏壁面1b、以下この項におい
て括弧内は公報記載の名称を示す)と画表板部の間を連
結する複数の縦リブ(リブR)とを一体に形成してなる
扉本体(ドア体l)に、2個の貫通穴(開口部O3・0
.)を設けて、これら貫通穴に窓板(ガラス板6)とル
ーバー(ガラリ9)とを取り付けた構成とされている。
この場合、これら窓板およびルーバーをそれぞれ一対の
枠部材(窓枠部材4・5とガラリ枠部材7・8)の一方
に取り付け、両枠部材を扉本体の両面から装着して貫通
穴の内部で係合することにより、扉本体に固定するよう
にしている。
なお、窓板あるいはルーバーは、棒部材相互を連結状態
とする係止片(係合突起T1・T、・T3)の内側に嵌
合される。
そして、このような構造とすることにより、扉本体を押
し出し成型により連続的に製作し得て、量産化を促進し
、コスト低下を図ることができるものである。
「発明が解決しようとする課題」 しかしながら、組立時においては窓板等を枠部材の一方
にまず取り付け、しかる後両枠部材を扉本体に取り付け
るという手順を経る必要があり、扉本体の一つの貫通穴
にっき2工程必要になって、取り扱いが繁雑になるとと
もに時間がかかり易く、量産化の支障をきたすという問
題がある。また、このようにして取り付けられた窓板等
は、枠部材の一方にのみ嵌合しているだけであり、強度
上も問題で脱落するおそれもある。
本発明は前記課題を有効に解決するもので、扉本体に窓
板等を簡単かつ確実に取り付けることができ、量産化を
促進して安価な扉を提供することを目0勺とする。
「課題を解決するための手段」 請求項1記載の扉は、上下方向に沿う中空状の扉本体に
、その上下端を閉塞する蓋部材と、厚さ方向に沿う貫通
穴とを設け、該貫通穴の周縁部に、扉本体の両側から取
り付けられる一対の額縁部材を設け、これら額縁部材の
内周部間に、貫通穴内に配置される窓板を挾持状態に設
けてなり、 前記額縁部材には、貫通穴の周縁部に当接
されるアングル状枠部と、両額縁部材のアングル状枠部
相互を貫通穴の内周部で連結状態とする係止片と、窓板
の周縁に当接される押え面と、窓板の両面に挾持状態に
密接するシール片とが設けられていることを特徴とする 請求項2記載の扉は、上下方向に沿う中空状の扉本体に
、その上下端を閉塞する蓋部材と、厚さ方向に沿う貫通
穴とを設け、該貫通穴に、扉本体の両側から取り付けら
れる一対のルーバー部材を設け、その一方のルーバー部
材に、通気窓と該通気窓を開閉するシャッタとを設け、
扉本体°の下端を閉塞する蓋部材に通気孔を設けてなり
、各ルーバー部材には、貫通穴の周縁部に当接されるア
ングル状枠部と、両ルーバー部材のアングル状枠部相互
を貫通穴の内周部で連結状態とする係止片とが設けられ
ていることを特徴とする請求項3記載の扉は、少なくと
も前記一方のルーバー部材には、アングル状枠部に囲ま
れた空間に相互に間隔をおいて配置される複数のひさし
部と、各ひさし部の間を連結状態に閉鎖する閉鎖部とが
設けられ、その一部の閉鎖部に前記通気窓が形成され、 シャッタは、前記一方のルーバー部材のひさし部と閉鎖
部との内面に沿って係合した状態で両ルーバー部材の間
に収納され、前記通気窓からひさし部の間を経由して外
方に突出させられる開閉操作用のつまみ部を有している
ことを特徴とする。
「作用」 請求項1記載の扉は、扉本体が中空状をなしているから
、押し出し成型によって形成することができ、また、額
縁部材のアングル状枠部によって貫通穴の周縁部を扉本
体の両側から挾持することにより、該額縁部材を扉本体
に取り付けることができる。この場合、額縁部材には押
え面とシール片とが設けられているから、押え面に窓板
の周縁を当接させながら額縁部材を扉本体に固定するこ
とにより、シール片によって窓板を挾持することができ
、額縁部材を扉本体に取り付ける操作によって同時に窓
板をも固定することができる。
請求項2記載の扉は、ルーバー部材も対をなしているか
ら、扉本体の両側から取り付けることによって簡単に固
定することができる。しかも、中空状をなす扉本体の内
部には空間が形成されているのであるから、該扉本体の
下端を閉塞する蓋部材に設けた通気孔と、ルーバー部材
の通気窓とか連通状態となって、通気のための通路が形
成される。
請求項3記載の扉は、ひさし部と閉鎖部とにより波板状
をなすルーバー部材の内面に沿ってシャッタが係合し、
この係合状態で両ルーバー部材の間に収納される。した
がって、ルーバー部材を扉本体に取り付ける操作の中で
シャッタを組み込むことができる。
「実施例」 以下、本発明の扉の一実施例を図面に基づいて説明する
図中符号lが扉で、符号2が該扉1によって開閉される
開口部3を構成する外枠、符号4が扉本体、符号5・6
が窓を形成するための額縁部材、符号7が額縁部材5・
6によって支持される窓板、符号8・9がルーバー部材
を示す。
この扉lは、外枠2の片面に蝶番lOを介して開閉自在
に支持され、該外枠2の片面に配設されたシール部材1
1に当接することによって前記開口部3を密閉するよう
になっている。
そして、その扉本体4は、硬質塩化ビニール等の合成樹
脂を押し出し成型することによって、第1図および第8
図に示すように、一対の表板部15と画表板部15の間
を連結する複数の縦リブ16とを一体に形成して、中空
状に形成され、その両端が蓋部材17によって閉塞され
るとともに、前記額縁部材5・6、窓板7およびルーバ
ー部材8・9を取り付けるための2個の貫通穴18・1
9が厚さ方向に形成されている。また、表板部15には
、その周縁部にわずかな立ち上げ部20が形成されてお
り、該立ち上げ部20に囲まれた凹部にラミネート加工
により装飾膜21が貼付されている。
蓋部材17は、合成樹脂の射出成型によって、扉本体4
の表板部15と縦リブ16とに囲まれた各空間内に嵌合
される突起部22と、各突起部22を連結する板状部2
3とを一体に形成した構成とされている。
前記額縁部材5・6は、雄型額縁部材5と雌型額縁部材
6とからなり、それぞれ長方形の窓の四辺を形成するよ
うに長さの異なる2本ずつの棒材24・25により構成
されている。
各棒材24・25は、第2図および第3図に示すように
、扉本体4の貫通穴18の内周縁に当接される当て板2
6およびリブ27を直交状態に配置してなるアングル状
枠部28と、該アングル状枠部28のリブ27との間で
外表面を傾斜状態とした断面三角形を形成するテーバ枠
部29と、該テーバ枠部29の内面に前記リブ27と同
じ向きに突出されて他方の額縁部材と係合する係止片3
0・31と、該係止片30・3■と平行に突出されて窓
板7の表面に密接するソール片32とが一体に形成され
た構成とされている。そして、アングル状枠部28の当
て板26およびテーバ枠部29の外表面にラミネート加
工による装飾膜33か貼付されている。
前記係止片30・31は、それぞれ棒材24・25の長
さ方向に沿う板状に形成されるとともに、雌型額縁部材
6の係止片31には雄型額縁部材5の係止片30を嵌合
する溝34が形成され、これら雄型額縁部材5の係止片
30の両面および雌型額縁部材6の溝34の内面にそれ
ぞれ複数のびた35が配設されている。
前記シール片32は、各額縁部材5・6において係止片
30・31から若干間隔をおいた同じ位置に棒材24・
25の長さ方向に沿って配設されており、両額縁部材5
・6の係止片30・31を嵌き状態としたときに、両ソ
ール片32の間に窓板7を挾持するものである。
また、雌型額縁部材6においては、そのシール片32の
側に向いている係止片31の片面(第3図の上面)がフ
ラットに形成され、窓板7の周縁に当接される押え面3
6とされている。
なお、同額縁部材5・6の各棒材24・25はシール片
32を除き硬質塩化ビニール等の合成樹脂の押し出し成
型によって形成され、シール片32は軟質塩化ビニール
等の比較的軟らかい合成樹脂の押し出し成型によって形
成され、これらを別々に成型しておき融着等によって一
体化される。
また、窓板7としてはガラス板、装飾板等、要求に応じ
て適宜選択することができる。
一方、前記ルーバー部材8・9は、額縁部材5・6と同
様、雄型ルーバー部材8と雌型ルーバー部材9とからな
り、それぞれ第2図および第5図に示すように、貫通穴
19の周縁部に当接される当て仮41およびリブ42を
直交状態に配置してなるアングル状枠部43と、該アン
グル状枠部43に連続するテーバ枠部44と、該テーバ
枠部44の内周装置にリブ42と同じ向きに突出して両
ルーバー部材8・9柑互を貫通穴19の内周部で連結状
態とする係止片45・46と、テーバ枠部44に囲まれ
た空間に複数設けられた下り勾配のひさし部47と、各
ひさし部47の間を連結状態に閉鎖する閉鎖部48とか
ら構成されている。この場合、アングル状枠部43にお
けるリブ42は、複数に分割されて周方向に間隔をおい
て配置されている。
前記係止片45・46は、額縁部材5・6の係止片30
・31が周方向に連続して設けられていたのとは異なり
、テーバ枠部44の周方向に沿って間隔をおいて複数配
設されており、それぞれ鉤状に形成されて、全体として
雌型ルーバー部材8の各係止片45間に雄型ルーバー部
材9の各係止片46が嵌合するようにして相互に係止状
態となるものである。
前記ひさし部47および閉鎖部48は、テーバ枠部44
に囲まれた空間に交互に配されることにより、全体とし
て波板状に構成されており、雄型ルーバー部材8の一部
の閉鎖部48、第4図例では下部位置で隣接する二つの
閉鎖部48に、2個ずつ通気窓49が形成されている。
また、扉本体4の下端を閉塞する蓋部材17には、通気
孔50が貫通状態に設けられており、扉本体4の表板部
15と縦リブ16とに囲まれた空間を介してルーバー部
材8の通気窓49と蓋部材17の通気孔50とが連通状
態となるものである。この場合、ルーバー部材8・9に
おけるアングル状枠部43のリブ42および係止片45
・46は、第4図に破線で示すように周方向に間隔をお
いて配置されているから、通気窓49と通気孔50との
間の通路を遮断することはない。
そして、前記雄型ルーバー部材8の通気窓49を開閉す
るようにシャ、り55が設けられており、該シャッタ5
5は、一対の側板56の間にルーバー部材8と同様のひ
さし部47と閉鎖部48とがルーバー部材8と同じ角度
に3段程度連続して形成されて、ルーバー部材8のひさ
し部47と閉鎖部48との内面に係合するようになって
おり、その閉鎖部48に、ルーバー部材8の通気窓49
を上下2個ずつ一括して開放するように2個の通気窓5
7が形成され、かつ、そのうち1個の通気窓57の側方
につまみ部58が一体に設けられている。該つまみ部5
8は、ひさし部47と同じ傾斜角度で突出形成されてお
り、ルーバー部材8の通気窓49からひさし部47の間
を経由して外方に突出するようになっている。このつま
み部58が配置されるルーバー部材8の通気窓49は、
つまみ部58の移動距離の分、他の通気窓49より大き
く形成される。
なお、図中符号61は取っ手、符号62は戸当たりスト
ッパを示す。
このように構成した扉1を製作する場合は、扉本体4お
よび額縁部材5・6を合成樹脂の押し出し成型により、
また上下蓋部材17およびルーバー部材8・9を射出成
型によりそれぞれ製作しておき、扉本体4に貫通穴18
・I9を形成するとともに、扉本体4の画表板部15表
面および額縁部材5・6の外表面にラミネート加工によ
る装飾膜21・33を被覆する。扉本体4は押し出し成
型後には、その表板部15と縦リブ16との交差部にひ
け等による窪みが生じ易いが、その窪みを装飾膜21に
よって覆うことにより、全体を平坦にすることができる
。この場合、装飾膜21を比較的厚内のクツション材で
構成して窪みが装飾膜21の表面に写らないようにする
、あるいは装飾膜21に模様を施して窪みを目立たなく
する、などの技術を採用することができる。
そして、扉本体4の上下端に蓋部材17を取り付けると
ともに、額縁部材5・6、窓板7、ルーバー部材8・9
を取り付ける。この場合、額縁部材5・6と窓板7とは
、雌型額縁部材6における係止片31の押え面36によ
って形成される四角形の空間に窓板7を嵌め込みながら
、両額縁部材5・6のアングル状枠部28で扉本体4の
貫通穴18の周縁部を挾持することにより、これらの係
止片30・31が貫通穴18の内周部で相互に係合状態
となるとともに、窓板7も両額縁部材5・6のシール片
32間に挾持状態に固定することができる。また、ルー
バー部材8・9は、雄型ルーバー部材8の裏面から第2
図に示すようにつまみ部47を通気窓49の外方に突出
させるようにしてシャッタ55を係合して、雄型ルーバ
ー部材8と雌型ルーバー部材9とで扉本体4の貫通穴1
9の周縁部を挾持することにより、これらの係止片45
・46が貫通穴19の内周部で相互に係合状態となって
両者が一体に固定されるとともに、両ルーバー部材8・
9の間にシャッタ55が収納される。最後に、取っ手6
1や戸当たりストッパ62、蝶番10等を取り付ける。
すなわち、この扉lは、その扉本体4および額縁部材5
・6を合成樹脂の押し出し成型により簡単かつ安価に製
作し得ることはもちろん、額縁部材5・6およびルーバ
ー部材8・9によって貫通穴18・19の周縁部を扉本
体4の両側から挾持することにより、これら額縁部材5
・6およびルーバー部材8・9を扉本体4に固定するこ
とができ、しかも、額縁部材5・6においては、同時に
窓板7をもシールした状態で固定することができる。ま
た、ルーバー部材8・9においては、シャッタ55を雄
型ルーバー部材8の内面に係合して、両ルーバー部材8
・9の間に収納するようにしており、ルーバー部材8・
9の取り付は操作の中で絹み込むことができる。したが
って、極めて組み立て作業性に優れ、量産化を促進して
コスト低下に大きく寄与することができるものである。
また、扉本体4は合成樹脂の押し出し成型によって中空
状に形成されているから、その内部空間を介してルーバ
ー部材8の通気窓49と蓋部材17の通気孔50とを連
通状態として、通気のための通路を形成することができ
る。この場合、ルーバー部材8・9の一方にのみ通気窓
49が形成され、かつ通気孔50は扉本体4の下端に下
向きに形成されているから、通気窓49を浴室の外側に
向けて配置することにより、浴室内の水しぶきが扉本体
4内に侵入することを確実に防止することができる。ま
た、ルーバー部材8のひさし部47の間に通気窓49を
形成したから、その存在が目立たず、意匠的にも優れる
ものである。
また、扉本体4に貼付される装飾膜21を弾性を有する
材料によって構成することにより、その上から扉本体4
を挾持する額縁部材5・6およびルーバー部材8・9の
各アングル状枠部28・43に対するシール部材として
も機能することができ、扉本体4内への水分の侵入を確
実に防止することができる。さらに、この装飾膜21の
模様、色彩を適宜に選択して、合成樹脂製の扉本体4に
高級感、あたたか味等を付与して、美観を高めることが
できる。
「発明の効果」 以上の説明から明らかなように、本発明の扉によれば、
額縁部材、ルーバー部材ともに扉本体の両側から貫通穴
の周縁部を挾持するように取り付けることにより、貫通
穴の内部で係止片によって相互に連結状態となって扉本
体に確実に固定することができる。しかも、請求項1記
載の構成とすることにより、額縁部材を扉本体に取り付
ける操作によって同時に窓板をも固定することができる
また、請求項2記載の構成とすることにより、ル−バ一
部材の通気窓に対する通気通路をも簡単に形成すること
ができ、さらに、請求項3記載の構成とすることにより
、ルーバー部材の取り付は操作の中でシャッタをも組み
込むことができ、極めて組み立て作業性に優れ、量産化
を促進してコスト低下に大きく寄与することができると
いう効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の扉の一実施例を示すもので、第1図は全
体分解斜視図、第2図は一部を省略した縦断面図、第3
図は額縁部材の縦断面図、第4図はルーバー部材の正面
図、第5図は第4図のV−■線に沿う横断面図、第6図
はシャッタの正面図、第7図は第6図の■−■線に沿う
縦断面図、第8図は扉本体の一部の横断面図、第9図は
全体正面図である。 ■・・・・・・扉、2・・・・・・外枠、3・・・・・
・開口部、4・・・・・・扉本体、5・6・・・・・・
額縁部材、7・・・・・・窓板、8・9・・・・・・ル
ーバー部材、10・・・・・・蝶番、11・・・・・・
シール部材、15・・・・・表板部、16・・・・・・
縦リブ、17・・・・・・蓋部材、18・19・・・・
・・貫通穴、20・・・・・・立ち上げ部、21・・・
・・・装飾膜、22・・・・・・突起部、23・・・・
・・板状部、24・25・・・・・・棒材、26・・・
・・・当て板、27・・・・・リブ、28・・・・・・
アングル状枠部、29・・・・・・テーバ枠部、30・
31・・・・・・係止片、32・・・・・/−ル片、3
3・・・・・・装飾膜、34・・・・・・溝、35・・
・・・・ひだ、36・・・・・・押え面、41・・・・
・・当て仮、42・・・・・・リブ、43・・・・・・
アングル状枠部、44・・・・・テーパ枠部、45・4
6・・・・・・係止片、47・・・・・・ひさし部、4
8・・・・・・閉鎖部、49・・・・・・通気窓、50
・・・・・・通気孔、55・・・・・・シャッタ、56
・・・・・・側板、57・・・・・・通気窓、58・・
・・・・つまみ部、6】・・・・・・取っ手、62・・
・・・・戸当たりストッパ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 上下方向に沿う中空状の扉本体に、その上下端を閉
    塞する蓋部材と、厚さ方向に沿う貫通穴とを設け、該貫
    通穴の周縁部に、扉本体の両側から取り付けられる一対
    の額縁部材を設け、これら額縁部材の内周部間に、貫通
    穴内に配置される窓板を挾持状態に設けてなり、 前記額縁部材には、貫通穴の周縁部に当接されるアング
    ル状枠部と、両額縁部材のアングル状枠部相互を貫通穴
    の内周部で連結状態とする係止片と、窓板の周縁に当接
    される押え面と、窓板の両面に挾持状態に密接するシー
    ル片とが設けられていることを特徴とする扉。 2 上下方向に沿う中空状の扉本体に、その上下端を閉
    塞する蓋部材と、厚さ方向に沿う貫通穴とを設け、該貫
    通穴に、扉本体の両側から取り付けられる一対のルーバ
    ー部材を設け、その一方のルーバー部材に、通気窓と該
    通気窓を開閉するシャッタとを設け、扉本体の下端を閉
    塞する蓋部材に通気孔を設けてなり、 各ルーバー部材には、貫通穴の周縁部に当接されるアン
    グル状枠部と、両ルーバー部材のアングル状枠部相互を
    貫通穴の内周部で連結状態とする係止片とが設けられて
    いることを特徴とする扉。 3 少なくとも前記一方のルーバー部材には、アングル
    状枠部に囲まれた空間に相互に間隔をおいて配置される
    複数のひさし部と、各ひさし部の間を連結状態に閉鎖す
    る閉鎖部とが設けられ、その一部の閉鎖部に前記通気窓
    が形成され、 シャッタは、前記一方のルーバー部材のひさし部と閉鎖
    部との内面に沿って係合した状態で両ルーバー部材の間
    に収納され、前記通気窓からひさし部の間を経由して外
    方に突出させられる開閉操作用のつまみ部を有している
    ことを特徴とする請求項2記載の扉。
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