JPH0385721A - 荷電粒子ビーム描画装置 - Google Patents
荷電粒子ビーム描画装置Info
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- JPH0385721A JPH0385721A JP22364389A JP22364389A JPH0385721A JP H0385721 A JPH0385721 A JP H0385721A JP 22364389 A JP22364389 A JP 22364389A JP 22364389 A JP22364389 A JP 22364389A JP H0385721 A JPH0385721 A JP H0385721A
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- chamber
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- exchange chamber
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- 239000002245 particle Substances 0.000 title description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 69
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 12
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 3
- 238000002039 particle-beam lithography Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000001459 lithography Methods 0.000 description 3
- 238000000609 electron-beam lithography Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
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- Electron Beam Exposure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、描画室と独立した被描画材料の交換室を備え
た電子ビーム描画装置などの荷電粒子ビーム描画装置に
関する。
た電子ビーム描画装置などの荷電粒子ビーム描画装置に
関する。
(従来技術)
第5図は、従来の電子ビーム描画装置を示している。電
子ビームカラム1とカラム1の下部の被描画材料が入れ
られる描画室2は、ベースプレート3上に固定される。
子ビームカラム1とカラム1の下部の被描画材料が入れ
られる描画室2は、ベースプレート3上に固定される。
ベースプレート3は、弾性体より構成される防振装置4
を介して架台5上に取付けられている。描画室2は、架
台6上に固定された材料交換室7とベローズ8によって
真空的に接続されており、描画室2とベローズ8との間
には、仕切弁9が設けられている。
を介して架台5上に取付けられている。描画室2は、架
台6上に固定された材料交換室7とベローズ8によって
真空的に接続されており、描画室2とベローズ8との間
には、仕切弁9が設けられている。
上記の如き構成において、被描画飼料への描画は、次の
ようにして行われる。まず、仕切弁9を閉じた状態で材
料交換室7に所定枚数の被描画材料をセットし、交換室
7内を排気する。次に仕切弁9を開け、材料交換室7か
らベローズ8内を通って描画室2内に最初の材料を移送
する。描画室2内に材料をセットしたら、仕切弁9を閉
じ、描画室2内を高真空に排気した後、材料に所定のパ
ターンの描画を行う。所定の描画が終了したら、仕切弁
9を開け、描画済みの材料を材料交換室7に移送すると
共に、交換室7内の未描画の材料を1枚描画室2内に移
送する。なお、描画室2と材料交換室7との間の材料の
移送のためのガイドレールの調整などは、描画室2と材
料交換室7とを大気の状態にして行う。
ようにして行われる。まず、仕切弁9を閉じた状態で材
料交換室7に所定枚数の被描画材料をセットし、交換室
7内を排気する。次に仕切弁9を開け、材料交換室7か
らベローズ8内を通って描画室2内に最初の材料を移送
する。描画室2内に材料をセットしたら、仕切弁9を閉
じ、描画室2内を高真空に排気した後、材料に所定のパ
ターンの描画を行う。所定の描画が終了したら、仕切弁
9を開け、描画済みの材料を材料交換室7に移送すると
共に、交換室7内の未描画の材料を1枚描画室2内に移
送する。なお、描画室2と材料交換室7との間の材料の
移送のためのガイドレールの調整などは、描画室2と材
料交換室7とを大気の状態にして行う。
(発明が解決しようとする課題)
上記した構成で、描画室2と材料交換室7との両室を真
空に排気し、仕切弁9を開けた状態では、大気との圧力
差のために、両室は引張り合うことになる。第6図は、
描画室2と飼料交換室7とが引張り合った状態を示して
おり、図中矢印の向きに大気による圧力Fが加わる。こ
の大気による力Fは、計算では248.5kgとなる。
空に排気し、仕切弁9を開けた状態では、大気との圧力
差のために、両室は引張り合うことになる。第6図は、
描画室2と飼料交換室7とが引張り合った状態を示して
おり、図中矢印の向きに大気による圧力Fが加わる。こ
の大気による力Fは、計算では248.5kgとなる。
その結果、描画室2は弾性体による防振装置4によって
支持されているため、描画室2は材料交換室7方向に引
張られ、図に示すように傾いてしまう。この様に、描画
室2が傾くと、交換室7と描画室2との間の材料の移送
のために設けられているレールも曲がってしまったり、
大気の状態で調整したガイドレールの調整が狂ってしま
い、飼料の移送が困難な状態となる。
支持されているため、描画室2は材料交換室7方向に引
張られ、図に示すように傾いてしまう。この様に、描画
室2が傾くと、交換室7と描画室2との間の材料の移送
のために設けられているレールも曲がってしまったり、
大気の状態で調整したガイドレールの調整が狂ってしま
い、飼料の移送が困難な状態となる。
本発明は、」二連した点に鑑みてなされたもので、その
目的は、描画室と材料交換室の画室が同時に排気され、
画室が引張り合った際の描画室の傾きを防止し、材料の
移送を円滑に行い得る荷電粒子ビーム描画装置を実現す
るにある。
目的は、描画室と材料交換室の画室が同時に排気され、
画室が引張り合った際の描画室の傾きを防止し、材料の
移送を円滑に行い得る荷電粒子ビーム描画装置を実現す
るにある。
(課題を解決するための手段)
前記した課題を解決する本発明に基づく荷電粒子ビーム
描画装置は、架台上に防振装置を介して載置され、被描
画飼料への描画が行われる描画室と、描画室とベローズ
を介して真空的に接続された材料交換室と、描画室と材
料交換室との間の仕切弁と、描画室と材料交換室との間
に設けられ、描画室と材料交換室との排気に基づく画室
の引張り合う力に相当する反力を有する弾性体と、描画
室と材料交換室との間で材料の移送を行う際、時的に描
画室を架台に対して固定する機構とを有したことを特徴
としている。
描画装置は、架台上に防振装置を介して載置され、被描
画飼料への描画が行われる描画室と、描画室とベローズ
を介して真空的に接続された材料交換室と、描画室と材
料交換室との間の仕切弁と、描画室と材料交換室との間
に設けられ、描画室と材料交換室との排気に基づく画室
の引張り合う力に相当する反力を有する弾性体と、描画
室と材料交換室との間で材料の移送を行う際、時的に描
画室を架台に対して固定する機構とを有したことを特徴
としている。
(作用)
描画室と材料交換室との間に、画室のυ1気によって引
張り合う力に相当する反力を有する弾性体を設け、更に
、材料の移送の際に、描画室を11/1画室が載置され
る架台に一時的に固定させ、飼料移送時に高い位置精度
に描画室と材料交換室を維持する。
張り合う力に相当する反力を有する弾性体を設け、更に
、材料の移送の際に、描画室を11/1画室が載置され
る架台に一時的に固定させ、飼料移送時に高い位置精度
に描画室と材料交換室を維持する。
(実施例)
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。第1図は、本発明の一実施例の基本構成を示した図で
あり、第5図と同一部分は同一番号を付しである。描画
室2と材料交換室7との間には、ベローズ8が設けられ
ているが、ベローズ8の外側には、バネ10が取り付け
られている。
。第1図は、本発明の一実施例の基本構成を示した図で
あり、第5図と同一部分は同一番号を付しである。描画
室2と材料交換室7との間には、ベローズ8が設けられ
ているが、ベローズ8の外側には、バネ10が取り付け
られている。
このバネ10は、描画室2と材料交換室7とが真空に排
気され、画室が引っ張り合うとき、この引っ張り合う力
に相当する反力を有している。材料交換室7は、仕切り
弁11とベローズ1−2を介して架台6上に固定された
予備室13に接続されている 第2図は、ベースプレー1・3と架台5との支持部分の
詳細図である。前に説明したように、ベープレート3は
、架台5上に防振装置4を介して取り付けられている。
気され、画室が引っ張り合うとき、この引っ張り合う力
に相当する反力を有している。材料交換室7は、仕切り
弁11とベローズ1−2を介して架台6上に固定された
予備室13に接続されている 第2図は、ベースプレー1・3と架台5との支持部分の
詳細図である。前に説明したように、ベープレート3は
、架台5上に防振装置4を介して取り付けられている。
架台5の4隅には、ハウジング14(第2図には、その
]−っを図示)か取り付けられており、各ハウジング1
4の下部には、ロータリーアクチエータ15が取り付け
られている。又、ベースプレート3の架台4のハウジン
グ14に対向した位置には、ブロック16が固定されて
いる。
]−っを図示)か取り付けられており、各ハウジング1
4の下部には、ロータリーアクチエータ15が取り付け
られている。又、ベースプレート3の架台4のハウジン
グ14に対向した位置には、ブロック16が固定されて
いる。
ロータリーアクチエータ]5の出力側には、接続キー1
7を介してロータ18が取り付けられており、ロータ]
8は、ハウジング]4内のベアリング1つによって支持
され、回転できるように構成されている。ロータ18の
先端部は、ブロック16の中空部に入り込んでいるが、
この先端部には、溝20が設けられている。また、この
ロータ先端部の断面形状は、円形の両端をカットした形
状とされている。ブロック16には、ロータ18の溝2
0部分と噛み合う一対のピン21が取り付けられている
。
7を介してロータ18が取り付けられており、ロータ]
8は、ハウジング]4内のベアリング1つによって支持
され、回転できるように構成されている。ロータ18の
先端部は、ブロック16の中空部に入り込んでいるが、
この先端部には、溝20が設けられている。また、この
ロータ先端部の断面形状は、円形の両端をカットした形
状とされている。ブロック16には、ロータ18の溝2
0部分と噛み合う一対のピン21が取り付けられている
。
このように構成された装置の動作を説明すれば、以下の
通りである。
通りである。
この実施例で、材料の交換のため、大気の状態と、真空
の状態とを繰り返すのは、予備室13だけとされている
。すなわち、未描画の新しい材料は、予備室13を大気
の状態とし、この予備室13内に入れられる。この時、
仕切り弁12は閉じられている。所定の枚数の飼料か予
備室13に入れられた後、予備室13は真空に排気され
、その後、仕切り弁12を開け、所定の飼料を予備室1
3から、常に真空にυ1気された状態となっている飼料
交換室7に移送する。
の状態とを繰り返すのは、予備室13だけとされている
。すなわち、未描画の新しい材料は、予備室13を大気
の状態とし、この予備室13内に入れられる。この時、
仕切り弁12は閉じられている。所定の枚数の飼料か予
備室13に入れられた後、予備室13は真空に排気され
、その後、仕切り弁12を開け、所定の飼料を予備室1
3から、常に真空にυ1気された状態となっている飼料
交換室7に移送する。
飼料交換室7と描画室2との間の材料の移送に際しての
、仕切り弁9の開閉のタイミングは、従来装置と同様に
して行われる。しかしながら、本実施例では、材料交換
室7と描画室2とが引っ張り合い、それによって描画室
2が傾くことを防止するために、ベローズ8の外側に、
バネ10を取り付けるようにしている。このバネ]0の
反力は、描画室2と材料交換室7とが真空に排気された
ときの引っ張り合う力にほぼ等しくしである。従って、
描画室2が傾き、描画室2と材料交換室7とを結ぶ材料
移送用のレールが途中でずれて$4料の移送が困難とな
る状態は防止される。
、仕切り弁9の開閉のタイミングは、従来装置と同様に
して行われる。しかしながら、本実施例では、材料交換
室7と描画室2とが引っ張り合い、それによって描画室
2が傾くことを防止するために、ベローズ8の外側に、
バネ10を取り付けるようにしている。このバネ]0の
反力は、描画室2と材料交換室7とが真空に排気された
ときの引っ張り合う力にほぼ等しくしである。従って、
描画室2が傾き、描画室2と材料交換室7とを結ぶ材料
移送用のレールが途中でずれて$4料の移送が困難とな
る状態は防止される。
上述したように、バネ10によって材料交換室7と描画
室2との間の位置バランスはほぼ保たれるが、材料交換
時では、より高い精度で材料交換室7と描画室2との間
の位置を固定しなければならない。そのため、この実施
例では、材料交換時にベースプレート3を架台5に対し
て固定するようにしている。以下この動作を詳述する。
室2との間の位置バランスはほぼ保たれるが、材料交換
時では、より高い精度で材料交換室7と描画室2との間
の位置を固定しなければならない。そのため、この実施
例では、材料交換時にベースプレート3を架台5に対し
て固定するようにしている。以下この動作を詳述する。
まず、材料を材料交換室7と描画室2との間で移送する
際、仕切り弁9が開けられるが、この仕切り弁が「開」
になると、連動して、ロータリアクチエータ1−5は9
0°回転し、これに伴って、ロータ18も90’回転す
る。その結果、ロータ18の先端部の溝20は、ブロッ
ク16に固定された一対のピン21と嵌め合いの状態と
なる。第3図(a)は、ロータ18の溝20にピン21
が挿入された状態を示しており、この状態で、ベースプ
レー1−3は架台5に対してロックされる。この時、先
に述べたバネ10により、描画室2と祠料交換室7との
間の力関係が正確に釣り合っていれば、第3図(a)に
示したロータ18とピン21との間には僅かな隙間かあ
るが、釣り合いが取れていない場合には、ロータ18と
ピン21との嵌め合いにより、強制的に、描画室2と材
料交換室7とは釣り合いの取れた状態とされる。従って
、ロータ18とピン21の隙間は、材料交換に必要な精
度の嵌め合いが要求される。
際、仕切り弁9が開けられるが、この仕切り弁が「開」
になると、連動して、ロータリアクチエータ1−5は9
0°回転し、これに伴って、ロータ18も90’回転す
る。その結果、ロータ18の先端部の溝20は、ブロッ
ク16に固定された一対のピン21と嵌め合いの状態と
なる。第3図(a)は、ロータ18の溝20にピン21
が挿入された状態を示しており、この状態で、ベースプ
レー1−3は架台5に対してロックされる。この時、先
に述べたバネ10により、描画室2と祠料交換室7との
間の力関係が正確に釣り合っていれば、第3図(a)に
示したロータ18とピン21との間には僅かな隙間かあ
るが、釣り合いが取れていない場合には、ロータ18と
ピン21との嵌め合いにより、強制的に、描画室2と材
料交換室7とは釣り合いの取れた状態とされる。従って
、ロータ18とピン21の隙間は、材料交換に必要な精
度の嵌め合いが要求される。
第4図は、架台5とベースプレー1−3の4隅に設けら
れた各ロータ18とピン21との関係を示している。各
4隅のピン21の方向は、対角線に位置するピンは同一
方向とされているが、隣り合ったピン21の方向は90
0回転されている。この結果、ベースプレー1・3に回
転力が加わっても、このピン21とロータ]8の溝によ
る嵌め合いにより、ベースプレート3か回転することは
防止される。
れた各ロータ18とピン21との関係を示している。各
4隅のピン21の方向は、対角線に位置するピンは同一
方向とされているが、隣り合ったピン21の方向は90
0回転されている。この結果、ベースプレー1・3に回
転力が加わっても、このピン21とロータ]8の溝によ
る嵌め合いにより、ベースプレート3か回転することは
防止される。
描画室2内に材料が移送され、描画を行う際には、仕切
り弁9が閉じられる。仕切り弁9か「閉」の状態となる
と、電気的に連動しているロータリーアクチエータ]5
は前記の逆方向に90°回転し、第3図(b)に示すよ
うに、ロータ18の溝20とピン21とは切り離される
。その結果、ベープレート3の架台5に対するロックの
状態は解消され、描画室は架台5からの防振が完全に行
われる状態とされる。
り弁9が閉じられる。仕切り弁9か「閉」の状態となる
と、電気的に連動しているロータリーアクチエータ]5
は前記の逆方向に90°回転し、第3図(b)に示すよ
うに、ロータ18の溝20とピン21とは切り離される
。その結果、ベープレート3の架台5に対するロックの
状態は解消され、描画室は架台5からの防振が完全に行
われる状態とされる。
以上本発明の一実施例を詳述したか、本発明は、この実
施例に限定されない。例えば、ロータの溝とピンとによ
ってベースプレートの固定を行ったが、ベースプレート
の固定のためには、他の機構を用いても良い。
施例に限定されない。例えば、ロータの溝とピンとによ
ってベースプレートの固定を行ったが、ベースプレート
の固定のためには、他の機構を用いても良い。
(効果)
以上、詳細に説明したように、本発明によれば、描画室
と材料交換室との間に弾性体を配置し、胛性体の力と描
画室と材料交換室との間の引き合う力とをバランスさせ
るようにすると共に、材料の移送時に、描画室を架台に
固定するように槽底したため、描画室と材料交換室との
位置関係を高い精度に維持することができ、材料交換に
支障が生しることは防止される。
と材料交換室との間に弾性体を配置し、胛性体の力と描
画室と材料交換室との間の引き合う力とをバランスさせ
るようにすると共に、材料の移送時に、描画室を架台に
固定するように槽底したため、描画室と材料交換室との
位置関係を高い精度に維持することができ、材料交換に
支障が生しることは防止される。
0
第1−図は、本発明の一実施例の基本構成を示す図、第
2図は、第]−図の実施例の一部詳細図、第3図は、ロ
ータとピンとの関係を示す図、第4図は、ベースプレー
トの4隅のピンの方向を説明するための図、第5図およ
び第6図は、従来装置を示す図である。 1−・・・光学カラム 2・描画室3・・ベース
プレー1・4・・・防振装置5・・・架台
6・・・架台7・・・材料交換室 8・・・ベ
ロース9・・仕切り弁 10・バネ ]]・仕切り弁 ]−2・・ベローズ1−3・・
予備室 14・・・ハウジング15・・ロータ
リーアクチエータ 1−6・・・ブロック ]−7・・・接続キー1
8・・ロータ 19・・・ベアリング20・・
・溝 21・・ピンシ
2図は、第]−図の実施例の一部詳細図、第3図は、ロ
ータとピンとの関係を示す図、第4図は、ベースプレー
トの4隅のピンの方向を説明するための図、第5図およ
び第6図は、従来装置を示す図である。 1−・・・光学カラム 2・描画室3・・ベース
プレー1・4・・・防振装置5・・・架台
6・・・架台7・・・材料交換室 8・・・ベ
ロース9・・仕切り弁 10・バネ ]]・仕切り弁 ]−2・・ベローズ1−3・・
予備室 14・・・ハウジング15・・ロータ
リーアクチエータ 1−6・・・ブロック ]−7・・・接続キー1
8・・ロータ 19・・・ベアリング20・・
・溝 21・・ピンシ
Claims (1)
- 架台上に防振装置を介して載置され、被描画材料への描
画が行われる描画室と、描画室とベローズを介して真空
的に接続された材料交換室と、描画室と材料交換室との
間の仕切弁と、描画室と材料交換室との間に設けられ、
描画室と材料交換室との排気に基づく両室の引張り合う
力に相当する反力を有する弾性体と、描画室と材料交換
室との間で材料の移送を行う際、一時的に描画室を架台
に対して固定する機構とを有した荷電粒子ビーム描画装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22364389A JPH0385721A (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | 荷電粒子ビーム描画装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22364389A JPH0385721A (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | 荷電粒子ビーム描画装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0385721A true JPH0385721A (ja) | 1991-04-10 |
Family
ID=16801401
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22364389A Pending JPH0385721A (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | 荷電粒子ビーム描画装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0385721A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017520015A (ja) * | 2014-05-07 | 2017-07-20 | マッパー・リソグラフィー・アイピー・ビー.ブイ. | ターゲット処理マシン用囲い |
-
1989
- 1989-08-30 JP JP22364389A patent/JPH0385721A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017520015A (ja) * | 2014-05-07 | 2017-07-20 | マッパー・リソグラフィー・アイピー・ビー.ブイ. | ターゲット処理マシン用囲い |
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