JPH0385705A - 巻鉄心の製造方法及びその装置 - Google Patents

巻鉄心の製造方法及びその装置

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JPH0385705A
JPH0385705A JP22172389A JP22172389A JPH0385705A JP H0385705 A JPH0385705 A JP H0385705A JP 22172389 A JP22172389 A JP 22172389A JP 22172389 A JP22172389 A JP 22172389A JP H0385705 A JPH0385705 A JP H0385705A
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JP
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weak point
wound
wound core
magnetic
magnetic belt
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Application number
JP22172389A
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English (en)
Inventor
Mikio Awa
粟 幹男
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、磁性相に弱点部を形成して巻取り後にその弱
点部を裂断させることによりワンターンカット形の巻鉄
心を製造する巻鉄心の製造方法及びその装置に関する。
(従来の技術) 従来よりこの種巻鉄心の製造方法として特公昭41−6
088号公報に示すものがある。すなわち、第5図に示
すように、磁性帯1を上刃2及び下刃3にて巻取方向の
所定の位置ごとに段付ハーフカットした弱点部4を形成
して巻軸5に巻取り、その後その巻取った磁性帯1を巻
軸から外して矩形に成形し焼鈍して更に第6図に示すよ
うに支え型6及び押し型7にて挾み、加圧することによ
り、弱点部4から裂断させてワンターンカット形の巻鉄
心を製造するものである。
上記方法による場合、第7図に示すように磁性帯1の板
厚をto、弱点部4の膜厚をt1+ 弱点部4の残厚を
t2とすると、t2=to−tlで弱点化部4の残厚t
2部の磁性帯1の板厚t○全体に対する残存率αは次式
で表わされる。
α−↓二cX100−  thO−″ 1 × 100
 [%コto   、          toここで
、弱点部4を前述の支え型6と押型7とによる加圧のよ
うな押圧で裂断させるためには上記弱点部4の残存率α
は極力小さく、特に10[%]以下の値にしなければな
らない。
ところがこのように弱点部4の残存率αを小さくすると
、強いテンションをかけて巻き取った場合には、弱点部
4が裂断する心配がある。逆にあまり強いテンションを
かけずに巻き取ると、第8図に示すように巻かれた磁性
帯1の弱点部4附近では各層毎にそれぞれ隙間Sが形成
され巻きふくれが生じる。そのため巻取り過程において
は、第9図、に示すように、1巻回毎にガイドロール1
4及び16を通過する都度、磁性帯1の弱点部4はしご
かれることになり、その結果、一部の弱点部4で破断す
る場合か生ずる。この破断が生ずると、巻回された磁性
帯1の巻層間てスベリを生じ、ワンターンカット形巻鉄
心における所定の磁性帯1の継目位置構成を得ることが
困難となるばかりか巻回続行不能となる。
このため弱点部4の残存率αは、実際には20[%]以
上の値を確保するようにしている。
しかしながら弱点部4の残存率αを大きく確保すれば、
当然のことながら上述の抑圧では弱点部4を確実に裂断
させることはできず、特に弱点部4が第10図に示すよ
うに変形するたけで裂断されるまでに至らないという問
題を生ずる。
そこで第11図に示すように成形・焼鈍した巻鉄心Mの
窓部8に一対の拡張型9を挿入してこの拡張型9の間に
クサビ10を圧入することにより弱点部4に引張り力を
作用させて裂断させる方法が考えられている。
この方法によると弱点部4に加わる力は押圧による方法
より大きく、従ってその抑圧による方法より確実に弱点
部4を裂断させることができる。
(発明が解決しようとする課題) しかしながらこの方法による場合、裂断はさせ得るもの
のその裂断部には、第12図に示すように、バリ11や
破片12が生じやすく、特にそのうちの破片12が後工
程における変圧器等としての組込みの際に鉄心から離脱
してコイルの巻層間等に侵入し、絶縁破壊を起こす原因
になるという問題点を有していた。
本発明は、上述の事情に鑑みてなされたものであり、従
ってその目的は磁性帯を巻取った後の弱点部の裂断を有
害な破片を生じるようなことなく、実に具合良く行なう
ことのできる巻鉄心の製造方法及びその装置を提供する
にある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明の巻鉄心の製造方法は、磁性帯を巻取方向の所定
位置ごとに弱点部を形成して巻取った後に上記弱点部を
裂断させることによりワンターンカット形巻鉄心を製造
する方法において、所定の巻鉄心最外周径を基点にして
、外周部から内周部へ上記弱点部を形成した磁性帯を順
次巻回して巻鉄心を形成することを特徴とする。
また、本発明の巻鉄心の製造装置は、磁性帯を素材掛は
部から引き出して送り出す送り機構と、この送り機構か
ら送り出された磁性帯に弱点部を形成する弱点部形成機
構と、巻鉄心の最外周径に相当する径を有し、前記弱点
部を形成した磁性帯を順次内側に巻き込む環状体と、こ
の環状体を回転駆動する駆動装置とを備えたことを特徴
とする。
(作用) 上記手段によれば、弱点部を有する磁性帯は外周部から
内周部へ順次巻き込まれて巻鉄心が構成されるので、磁
性帯の弱点部には引張り力や折曲げ力が作用しない。従
って磁性帯における弱点部の残存率を大きく取る必要が
なく10[%コ以下の極めて弱い状態でも巻取りが可能
となる。しかも、巻取り後に弱点部から裂断させる折に
は整然と裂断され、従来のような破片を生ずることは皆
無となる。又、巻取り中に巻緩み等が無いので、鉄心占
積率が向上でき、鉄心継目位置のバラツキも小さくする
ことができる。
(実施例) 以下本発明を具体化した一実施例につき第1図乃至第4
図を参照して説明する。
まず第1図において、]は磁性帯(一般にはけい素鋼帯
)であり、回転自在な素材用は部13に巻かれている。
この磁性帯1は、送り機構14により磁性帯素材用は部
]3から引出され、弱点部形成機構15を通過後、磁性
帯1の走行速度を計測する計測装置16を通り、さらに
ガイド板17を通って巻取部18に強制的に挿入される
送り機構14は、モーター19と、モーター19に直結
したギヤー20と、これにかみ合うギヤ2]に直結した
、対をなす送りロール22とにより構成され、磁性帯1
を送りロール22間に挾み付け、モーター]−9の回転
により磁性帯1を磁性帯素材用は部1−3より引出して
弱点部形成機構]5を介して巻取部18へ供給するよう
になっている。
弱点部形成機構15は、上刃2及び下刃3を有し、引出
された磁性帯1を上刃2及び下刃3により段付ハーフカ
ット状の弱点部4を形成するようになっている。
巻取部18は、回転テーブル23と、回転テブル23の
上にあって、巻鉄心Mの最外周径に等しい径に形成され
た磁性帯からなる環状体24を支持するようにその周囲
に等配に配置された複数個の支持金物25と、回転テー
ブル23を回転させる駆動機構26より構成され、前記
弱点部4を形成した磁性帯lはその先端部を回転テーブ
ル23に固定された環状体24の内側に接着テープ27
等にて取付けて巻きとられる。
又、磁性帯1の走行速度を計測する計測装置16は、巻
取部18と弱点部形成機構15の間にあって、磁性帯1
の走行速度を計測し、図示しない速度制御装置を介して
磁性帯1の送り機構14の送り速度を制御する。
次に巻鉄心Mの製作手順について説明する。
まず、第2図に示すように巻鉄心Mの最外周長に接続ラ
ップしろを加えた長さの磁性帯1を切断し、これを丸め
て先端部と後端部をラップさせ、スポットウェルド等に
て接続し、巻鉄心Mの最外周径と等しい径φDの環状体
24を製作し、これを第1図に示すように巻取部18の
回転テーブル23に支持金物25により固定する。
次いで磁性帯素利掛は部13より巻戻された磁性帯]を
送り機構141弱点部形成機構15.磁性扮走行速度計
11111装置16及び磁性帯押入ガイド板17を通し
て環状体24の内側にその先端部を接着テープ27等に
て固定する。この状態で、+B3点部形成機イ14の上
刃2を下降させ磁性帯1に段付ハーフカット状の弱点部
4を形成し、上刃2を上昇させて巻取準備を完了する。
そして、モーター26の回転により巻取り作業を開始す
る。なお、磁性帯1の先端から弱点部形成機構2及び3
までの距離ρは、Q=L−2tπとする。但し、L:巻
鉄心Mの最外周長、tは磁性帯]の板厚を示す。
モーター26の回転により、回転テーブル23に固定さ
れた環状体24が図中矢印で示す反時計方向に回転され
、その環状体24に先端部が同車された磁性帯1は図中
矢印で示す左方向に引かれる。この回転テーブル23の
回転と同時に磁性帯1の送り機構14のモーター19も
回転し、磁性帯]を図中矢印で示す左方向へ送り出す。
この場合回転テーブル23の速度は、一定の値に保持し
、送り機構14の速度は磁性帯1の走行速度と等しくな
るように計算にて算出された仮の速度で行なう。その後
、走行速度計測装置16により回転テブル23と送り機
構]4の速度を等しく保持する。走行速度計測装置16
は、巻取り開始と同時に磁性帯1の走行速度を計測し、
その値は、図示しない速度制御装置にインプットされ、
送り機構14との速度誤差を割り出し、送り機構14へ
必要な速度指令を出すようになっている。
又、磁性帯1は、第3図に示すように、1枚毎に弱点部
4を形威し、かつその弱点部4が同じ位置にこないよう
に所定ff1Pたけずらせて階段状になるようにし、複
数枚(一般的には5〜20枚)で1グループを形成する
。通常このグループを数乃至数十グループ積層して巻鉄
心Mを形成する。
又、弱点部4は、回転テーブル23が略1回転する都度
位置することになるが、その位置は計算に0 て割り出された磁性帯1の送り量で決定される。
送り量ρは次式で表わされる。
Sf ここで、L:巻鉄心Mの最外周長、t:磁性帯]の板厚
、n:積層巻数、Sf:鉄心占積率、Pずらせ量を示す
そして送り量ρか所定の値に達した時、図力クシない速
度制御装置に信号を発して、直ちに回転テーブル23駆
動用モーター26及び送り機構14駆動用モーター1つ
を停止させ、前記した弱点部形成機構15の上刃2の下
降にて弱点部4を形成する。モして又、上刃2を上昇さ
せて巻取りを再開する。
上記操作を複数回繰返して1グループの巻取りを終了す
る。
次のグループに移る場合の最初の1回目の送り量ρは、 ρヨ(L−2Ntπ) −NP Sf 1 とし、2回目の以降は前記同様の算出式を適用する。こ
こでNは1グループの総枚数を示す。
上記操作の繰返しにて製作された円形巻鉄心Mは、後に
矩形に成形され焼鈍した後に、第11図に示すような拡
張治具9及びクサビ10を用いて前記磁性帯1の弱点部
4を裂断させ、ワンターンカット型巻鉄心Mを完成させ
る。
しかして上述のように、弱点部4を形成した磁性帯1を
環状体24の内側に向って接線方向に挿入させることに
より、弱点部4には引張り力や折曲げ力は作用せず、巻
込み途中で弱点部4が切離することかなくなる。このた
め、弱点部4の残存率αは10[%]以下に極端に脆弱
化した状態でも巻取りが可能となる。その結果、巻取り
終了後に成形・焼鈍して先の第11図に示すような拡張
型つとクサビ10からなる拡張治具を用いて裂断させた
場合、非常に弱い力で容易に裂断させ得る。
第4図は、発明者が行なった実験結果であり、この図か
ら明らかなように、裂断に要する力は残存率が30[%
コの時に比べ10[%コ以下にな 2 ると数分の−に減少する。
これにより、弱点部4は整然と裂断させることができ、
従来のように破片12の発生を避けることかでき、後工
程における変圧器等としての組立の際に破片12が鉄心
から離脱してコイル層間に浸入し、絶縁破壊を引き起こ
す原因になるという問題も解決できる。
尚、本発明における磁性帯1は、けい素鋼・;;)以外
の例えばアモルファス利等から成るものであっても良い
[発明の効果] 以上の説明で明らかなように、本発明による巻鉄心の製
造方法及びその装置は、弱点部を有する磁性帯を巻取っ
た後に、その弱点部を裂断させることにより、ワンター
ンカット型巻鉄心を製造する場合、弱点部を極限まで脆
弱化した磁性帯を引張り力や折曲げ力を与えることなく
、そのままの状態で巻取ることができ、それにより成形
、焼鈍後の裂断の際、有害な破片を生ずることなく、実
に具合よく行なうことができるという優れた効3 果を奉するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本発明を具体化した一実施例を示し
たもので、第1図は装置全体の斜視図。 第2図は環状体の斜視図、第3図は磁性帯の巻取り状態
を示す平面図、第4図は弱点部の残存率と引張力との関
係を表わした図である。 第5図乃至第12図は従来の方法を示したもので、第5
図は巻取り方法を表わした正面図、第6図は磁性帯を裂
断する方法を表わした正面図、第7図は弱点部の拡大断
面図、第8図は弱点部を有する磁性帯を巻取っている状
態を示す主要部拡大正面図、第9図は同じく弱点部を有
する磁性帯を巻取っている状態を示す正面図、第10図
は巻取り後弱点部で裂断を失敗した状態を示す弱点部の
拡大断面図、第11図は巻取った磁性帯の裂断をする他
の方法を表わした部分斜視図、第12図は、同方法によ
り弱点部の裂断をした後の状態を表わした平面図である
。  4 1・・磁性帯、  2 4・・弱点部、  コ− 14・・・送り機構 16・・・計測装置。 ]8・・巻取部 24・環状体 2 23・・・モータ ・・上刃、  3・・・下刃 3・・・素材掛は部 15・・・弱点部形成機構 17・・ガイド板 23・・・回転テーブル。 5・・支J、’j金物 M・巻鉄心。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 磁性帯を巻取方向の所定位置ごとに弱点部を形
    成して巻取った後に上記弱点部を裂断させることにより
    ワンターンカット形巻鉄心を製造する方法において、所
    定の巻鉄心最外周径を基点にして、外周部から内周部へ
    上記弱点部を形成した磁性帯を順次巻回して巻鉄心を形
    成することを特徴とする巻鉄心の製造方法。
  2. (2) 磁性帯を素材掛け部から引き出して送り出す送
    り機構と、この送り機構から送り出された磁性帯に弱点
    部を形成する弱点部形成機構と、巻鉄心の最外周径に相
    当する径を有し、前記弱点部を形成した磁性帯を順次内
    側に巻き込む環状体と、この環状体を回転駆動する駆動
    装置とを備えた巻鉄心の製造装置。
JP22172389A 1989-08-30 1989-08-30 巻鉄心の製造方法及びその装置 Pending JPH0385705A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003501824A (ja) * 1999-06-07 2003-01-14 ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ 電気変圧器の連続巻装方法と装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003501824A (ja) * 1999-06-07 2003-01-14 ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ 電気変圧器の連続巻装方法と装置

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