JPH038566A - 半田付け・分離ごて用半田付けヘッド - Google Patents

半田付け・分離ごて用半田付けヘッド

Info

Publication number
JPH038566A
JPH038566A JP5285890A JP5285890A JPH038566A JP H038566 A JPH038566 A JP H038566A JP 5285890 A JP5285890 A JP 5285890A JP 5285890 A JP5285890 A JP 5285890A JP H038566 A JPH038566 A JP H038566A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
soldering
main body
body member
soldering head
thermocouple
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5285890A
Other languages
English (en)
Inventor
Alfred Peter Oglesby
アルフレッド ピーター オグレスビイ
John Paul Oglesby
ジョン ポール オグレスビイ
Damian Brett
ダミアン ブレット
Ronald Henry Trickey
ロナルド ヘンリー トリッキー
John Philip Watmore
ジョン フィリップ ワトモア
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oglesby and Butler Research and Development Ltd
Original Assignee
Oglesby and Butler Research and Development Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from IE76089A external-priority patent/IE890760L/xx
Application filed by Oglesby and Butler Research and Development Ltd filed Critical Oglesby and Butler Research and Development Ltd
Publication of JPH038566A publication Critical patent/JPH038566A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K3/00Tools, devices, or special appurtenances for soldering, e.g. brazing, or unsoldering, not specially adapted for particular methods
    • B23K3/02Soldering irons; Bits
    • B23K3/03Soldering irons; Bits electrically heated
    • B23K3/033Soldering irons; Bits electrically heated comprising means for controlling or selecting the temperature or power

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)
  • Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は半田付はヘッドが前端と後端をもつ熱伝導性材
料の主体部材を含み、前端が半田付はチップ部分を構成
して成る、半田付け・分離ごて用半田付はヘッドに関す
る。本発明は更に前記半田付はヘッドを備えた半田付け
・分離ごてに関する。
(技術的背景) 一般に、半田付けごてと半田分離ごては把手と半田付は
ヘッドからなる。半田付はヘッドは通常、把手から延び
かつ通常はねし又は適当な締め付は手段により把手に固
定される細長い中空シャフトからなる。加熱素子は一般
に前記シャフト内に備え、加熱素子が電力供給される場
合、加熱素子は通常は適当な加熱素子ワイヤのコイルか
らなる。
通常は半田付はチップと称する半田付はチップ部分は熱
伝導性材料の固体の主体部材の一部分により形成される
。前記部分は前記シャフトから延び出る。固体の主体部
材の一部は一般に、加熱素子から熱を伝えるため加熱素
子のコア部に延び入る。
かかる半田付け・分離ヘッドの半田付はチ・7プの温度
は通常作業中比較的狭い範囲内に保つことが重要である
。例えば、ヒートシンクとして作用する加工片に半田付
はチップが接触したとき、重要なことは半田付はチップ
の温度が成る一定の予定の下限値以下に低下せず、かつ
下限値から急速に回復することである。既知の半田付け
ごてで上記の要件を満たす試みは大きく2つの種類に分
かれる。第一に、半田付はチップを形成する固体の主体
部材は比較的大きな質量をもち、比較的大きな熱量を与
えるように構成する。第二に、温度センサーを備える。
前者の解決策は一部のみしか成功しない。比較的大きな
質量の主体部材をもつ半田付けごてが実質的ヒートシン
クとして作用しない加工片に使用する場合、半田付けご
ては適切に動作する。然し乍ら、加工片が有効なヒート
シンクを成す場合には主体部材の質量が過大でなければ
、チップの温度を所定の下限値以上に維持することは不
可能である。更に、主体部材の質量が比較的大きな場合
、回復速度即ち、半田付はチップが予定の下限値以下に
低下した後に正規の作業温度に回復するのに要する時間
は容認出来ないものとなる。更に、半田付はヘッドが比
較的大きな質量の主体部材を備えれば、半田付けごては
比較的扱い難くなり、バランスが悪くなり、作業が困難
になるという欠点がある。
一般に、上記欠点を温度センサーを用いて解決しようと
する試みは全く成功しなかった。使用される温度センサ
ーの種類は通常加熱素子に隣接して取付ける敏感な抵抗
ワイヤ型センサーであるか、又は加熱素子の温度を指示
する実際の加熱素子の抵抗を監視する型式のセンサーで
ある。温度センサーは適当な制御回路により加熱素子へ
与える電力を制御し、センサーが予定の下限値以下に温
度が低下したことを怒知したときに加熱素子に給電する
。かかる温度怒知装置は半田付はチップ温度を回復する
よう準備されているが、一般に、応答時間が許容できな
い程に遅い。ヒートシンクとして作用する加工片と接触
した結果として半田付はチップ温度が低下したとき、主
体部材の温度も同様に低下し始め、このためやがて加熱
素子の温度も低下する。然し乍ら、既知の半田付けごて
においては、加熱素子の温度低下が感知される時点まで
には半田付はチップが半田付けの許容温度以下に下がっ
てしまうかもしれない。半田付はチップ温度が温度範囲
に下限以内に留まる場合でも、半田付はチップの温度が
その正規温度に戻る応答時間は遅くなり過ぎる傾向があ
り、半田付けごてを引き続き使用すると、半田付はチッ
プ温度は半田付けの許容温度以下に下がるかも知れない
従って、上述の欠点を排除する半田付け・分離ごて用半
田付はヘッドが必要とされる。
(発明の目的) 本発明はかかる半田付け・分離ごて用ごてを提供するこ
とを目的とする。
(発明の構成、効果) 本発明は、半田付はヘッドが前端と後端をもつ熱伝導性
材料の主体部材からなり、半田付はチップ部分を成す前
端と温度感知手段を主体部材内に取付けることによって
従来既知の半田付はヘッドの欠点を解消する。
本発明の利点は多大である。温度感知手段を主体部材内
に取付けることによって、主体部材の、従って半田付は
チップ部分の温度を比較的狭い範囲に維持できる。更に
、温度感知手段が主体部材の温度を直接感知するので、
半田付はチップ部分がヒートシンクとして作用する加工
片と接触したときに、主体部材が、従って半田付はチッ
プ部分がその正規の作業温度に戻る回復時間は比較的短
くなる。この理由は、温度感知手段が主体部材の温度低
下を即座に感知し、この温度低下を感知したとき電力を
即座に加熱素子に供給することができるからである。本
発明の他の利点は、温度感知手段を主体部材内に配置し
たため、比較的低熱量の従って、比較的小さい質量と寸
法の主体部材を備えることができることにある。このた
め、比較的軽い、コンパクトな半田付はヘッドを備える
ことができるという追加の利点もある。更に、半田付は
ヘッドを比較的短くでき、従って、把手に比較的接近し
て配置することができ、このため半田付はヘッドを半田
付けごて内に取付けたとき使用が簡単な半田付けごてが
提供される。
本発明の1実施例では、温度感知手段が主体部材内に延
び入る穴内に置かれる。
この例の利点は、主体部材の従って、半田付はチップ部
分の温度を比較的正確に感知でき、更に、加熱素子等か
らでる輻射熱の影響から感知手段を遮蔽することにある
好適には、主体部材は前端と後端間に延在する細長い主
体部材とし、穴が中心軸線に沿って後端から主体部材内
へ延び入り、主体部材から温度感知手段へ熱を伝えるよ
う温度感知手段を前記穴に密嵌させる。
本発明の他の利点は、温度感知手段により感知した温度
が半田付はチップ部分の温度を比較的正確に反暁するこ
とにある。これは、温度感知手段を前記穴に密嵌したた
め、半田付はチップ部分と温度感知手段間の温度降下が
、存在するとしても、極めて小さいことによる。
本発明の他の実施例として、温度感知手段は熱電対接合
部を形成す゛るよう接合された一対のワイヤにより形成
され、熱電対接合部は穴の内端に隣接して配置する。
この例の利点は、比較的正確な温度値が得られ、主体部
材の温度変化が比較的迅速に検知されかつ決定されるこ
とにある。
本発明の他の実施例では、熱伝導性材料のスリーブを熱
電対の周囲に備え、熱電対接合部をスリーブに蝋付けし
、スリーブを主体部材の穴内に密嵌する。
この例の利点は、温度感知手段の構造が比較的コンパク
トになりかつ半田付はヘッドの組立てが容易になること
にある。
本発明の他の実施例では、細長い中空ハウジングが主体
部材から延び、前記ハウジングは内部領域を画成し、加
熱手段をハウジング内に取付ける。
この例の利点は、半田付はヘッドの構造が比較的簡単に
なり、加熱手段から主体部材への熱の伝導が比較的容易
になることにある。
好適には、中空ハウジングは主体部材から軸線方向後方
に延在する。
この例の利点は、装置構造が特に有利になることにある
本発明の他の実施例では、加熱手段はハウジング内に取
付けたコア部材上に巻き付けた電力式加熱素子からなり
、加熱素子の横断面はハウジングの内部領域の横断面よ
り僅かに小さい。
この例の利点は、半田付はヘッドが比較的効率の良い構
造となることにある。
本発明の他の実施例では、細長い管状部材は半田付はヘ
ッドを半田付け・分離ごての把手に結合するためハウジ
ングから後方に延び、管状部材は把手の補完形迅速解放
式連結手段に掛合するための迅速解放式連結手段で終端
し、迅速解放式連結手段(19)は補完形迅速解放式連
結手段中の対応する電気接点に掛合するための電気接点
を有する。
この例の利点は、半田付はヘッドが半田付けごての把手
に簡単かつ容易に結合でき、一般に、半田付けごての把
手への半田付はヘッドの取り替え作業に熟練者を必要と
しないことにある。
更に、本発明は、把手と、この把手に結合した半田付は
ヘッドからなる半田付け・分離ごてにおいて1、半田付
はヘッドを請求項9に記載の半田付はヘッドとし、把手
は半田付はヘッドの迅速解放式連結手段に掛合する補完
形迅速解放式連結手段を備えたことを特徴とする半田付
け・分離ごてを提供する。
本発明の半田付け・分離ごての利点は、上述の半田付は
ヘッドのすべての利点を含むと共に、半田付け・分離ご
てが種々の形状と構造の半田付はチップ部分を有する複
数の半田付はヘッドを備えることができ、更に、種々の
熱出力の半田付はヘッドを備えることができ、かつ半田
付はヘッドは把手を簡単に取付けたり、交換したりする
ことができることにある。
本発明を図示の実施例につき説明する。
(実施例) 本発明の半田付けごては1で示す。半田付けごて1はプ
ラスチック材料から射出成形した把手2と、本発明の半
田付はヘッド3からなる。半田付はヘッド3は把手2に
着脱自在に取付ける。把手2を詳細に説明する前に、先
ず半田付けへ・ノド3につき説明する。
第2〜8図に示すように、半田付はヘッド3は円形断面
でかつ熱伝導性材料即ち、銅からなる細長い主体部材6
からなり、この銅は鉄メツキし次いでニッケルメッキさ
れる。主体部材6は中心軸綿11を限定し、半田付はチ
ップ部分8をなす前端7と、後端10で終端する。主体
部材6の部分9は円錐形をなし、実際上、半田付は千ノ
ブ部分8の一部をなす。一般に、半田付はチップ部分8
は円錐形部分9の長さの略三分の−の距離だけ円錐形部
分9に沿って前端7から延びる。中空の円筒形ハウジン
グ14が主体部材2から後方かつ軸線方向に延び、加熱
手段を収容するための中空内部領域15を画成する。ス
テンレス銅材の円筒形管状部材17を円筒形ハウジング
14の一端18に取付ける。管状部材17の壁厚さは0
.2mmである。管状部材17はハウジング14から後
方に延び、本例では把手2の補完形の迅速解放式連結手
段に掛合するためプラグ部材19により形成される迅速
解放式連結手段で終端する。円筒形ハウジング14の外
面21を囲むリング20は円筒形ハウジング14上の管
状部材17に掛合する衝合部材として作用する。管状部
材17は捲縮加工により円筒形ハウジング14に固定す
る。本実施例では主体部材6、円筒形ハウジング14及
びリング20は銅材の単一素材から機械加工により作る
主体部材6についてみると、円形断面の穴22が軸線1
1に沿って軸線方向に延び、主体部材6の後端10から
この部材内に入り、温度感知手段を収容するようになす
。温度感知手段は主体部材6内に取付けられる熱電対2
4からなる。熱電対24は主体部材6の温度を、従って
、半田付はチップ部分8の温度を感知する。熱電対24
は熱電対ワイヤ対25からなり、前記ワイヤ対は熱電対
接合部26を形成するよう互いに溶接される。銅の円筒
形スリーブ27は熱電対24の周囲に延び、熱電対接合
部26は蝋付は材28によりスリーブ27に蝋付けする
。スリーブ27の長さは、スリーブ27が完全に穴22
に挿入されたとき熱電対接合部26が穴22お内端29
に隣接するような長さとする。主体部材6かだスリーブ
27へ、次いで蝋付は材2日を経て熱電対接合部26へ
熱伝導するように、スリーブ27の外径は穴22にスリ
ーブ27が緊密に圧嵌するものとする。こうすることに
よって、熱電対接合部26により感知した温度は半田付
はチップ部分8の温度と殆ど同じになる。事実、熱電対
接合部26を穴22内で主体部材6に十分に挿入するこ
とによって、前記接合部26により感知した温度は実質
上チップ部分8の温度となる。熱電対接合部26を穴2
2に深く挿入することによる他の利点は、熱電対24が
加熱手段の発生する輻射熱から実質上遮蔽される点にあ
る。従って、熱電対接合部26への加熱手段からの輻射
熱の影響は最小となり、チップ部分8の温度は熱電対2
4によって比較的具の値が得られる。
本例では、主体部材の外径aは7.4mm、チップ部分
8の外径すは1.6mm、主体部材6の前端7から後端
10までの長さCは16mm、穴22の深さdは5mm
である。前記穴の直径eは2.3mmである。
加熱手段は電力式加熱素子30からなり、ハウジング1
4の内部領域15に取付ける。加熱素子30は素子ワイ
ヤ31からなり、これは円形断面のかつセラミック材料
のコア部材33の周囲にコイル巻きされる。電気絶縁材
料の、即ち、雲母の遮蔽体34が加熱素子3oの周囲に
延びて、素子ワイヤ31をハウジング14から絶縁する
。遮蔽体34の雲母は0.1mm厚さとし、加熱素子の
周囲で雲母が容易に曲るように長平方向に波形を付す。
加熱素子30の外径はハウジング14の内部領域15の
直径より僅かに小さく、加熱素子3oが遮蔽体34と共
に内部領域15に実質上密嵌して、加熱素子30からハ
ウジング14への伝導を容易にし熱が主体部材6に伝導
されるようになす。コア部材33は管状部材17を通し
てハウジング14の後方に延び、プラグ部材19で終端
する。一対の穴36が熱電対24の各ワイヤ25をプラ
グ部材19へ運ぶためコア部材33の長さ全体に延在す
る。一対の穴37は素子ワイヤ31の端38.39をプ
ラグ部材19まで持っていくためコア部材33を貫通す
る。コア部材33の側面の開口40はワイヤ38.39
を収容するため穴37に連通ずる。
プラグ部材19の一部はコア部材33の端部分41と、
射出成形したプラスチック材料のスリーブ42とからな
る。このスリーブは端部分41を囲み、端部分41上に
密嵌する。管状部材17はフランジ43で終端し、カラ
ー44はフランジ43に溶接する。スリーブ42はカラ
ー44に衝合してそれに接合される。端部分41に密嵌
するスリーブ42はコア部材33と加熱素子30をハウ
ジング14の内部15の所定位置に保持する。
横断部分45はコア部材33の端部分41がら延び、穴
37は横断部分4を貫通する。ニッケルがらなりかつU
形構造の導電性接触部材46が穴37に10〜15胴深
さまで挿入されて素子ワイヤ31の端38.39と導電
接触する。ワイヤ38.39は穴37を通して横断部分
45に導かれ、接触部材は穴37の直径に略等しく、夫
々のワイヤ3日、39と並置して穴37に挿入したとき
、接触部材46とワイヤ33.39間に十分な電気接触
が得られる。穴37の一部に沿って延びるよう接触部材
46を挿入することによる利点は、穴37に沿うワイヤ
38.39の電気抵抗が減少することにある。接触部材
46の部分47は素子30への電力供給のため把手2中
の関連する接点に掛合する電気接点47を形成する。ス
ロット48は接触部材46を収容するためスリーブ42
に形成する。
熱電対ワイヤ45は穴36を貫通し、49の箇所で曲げ
られ、コア部材33の端部分41の外側に沿って戻る。
湾曲部分49は熱電対24を制御回路に接続するために
把手2中の対応する接点に掛合する電気接点を形成する
。スリーブ42の内入中のスロット52はコア部材33
の端部分41の外面に沿って延びる熱電対ワイヤ25の
端を収容する。
キイ53は把手2中の対応するキイみぞに掛合するよう
スリーブ42の長手方向に延在する。
10mm長さ、2 mm幅の6個のスロット51が管状
部材17の周囲に等間隔に設けられ、管状部材17を経
てプラグ部材19に伝導される熱量を減少させる。
把手2につき特に第9〜10図を参照すれば、この把手
2はねし55により結合した射出成形プラスチック材料
の一対の中空外殻54からなる。
射出成形プラスチック材料のソケット部材56をねじ5
7により外殻54に取付ける。ソケット部材56は補完
形迅速解放式連結手段からなり、半田付はヘッド3のプ
ラグ部材19に掛合するソケット5日により構成する。
ソケット58はソケット部材56内に延在する穴59に
より形成する。
この穴の直径はスリーブ42の外径に略等しく従ってス
リーブ42は穴59に密嵌する。穴59中のキイみぞ6
0はソケット58中でプラグ部材19を整列させるため
キイ53に掛合する。接触ピン61からなる4つの接触
部材は穴59に連通ずる夫々の六62内を摺動し、ピン
61はプラグ部材19中の夫々対応する電気接点47.
50に掛合するよう穴59内に延在する。びん61上の
カラー64と六62に圧入したカラー65間に作用する
圧縮ばね63はピン61と夫々の接点47.50間に十
分な電気接続をなすようピン61を穴59内に押し込む
。ピン61内に延在する穴66はケーブル67を受入れ
、このケーブルはピン61をこのケーブル周囲に捲縮加
工することによって穴66内に固定する。
゛鋼製のねし山付挿入体68はソケット部材56に一体
成形され、穴59と軸線方向に整列する。
管状部材17周囲のナツト69はプラグ部材19をソケ
ット58に固定するためねじ山付挿入体68に掛合する
。フランジ43とカラー44はナンド69とねじ山付挿
入体68の肩70間でねし山付挿入体68内に保持する
。ナツト69に形成したひれ71と、ソケット部材56
に形成したひれ72は熱を伝える。この熱は管状部材1
7を伝わっていく。アース帯73はソケット部材56を
通り、ねじ山付挿入体68と半田付けへラド3をアース
するようねし山付挿入体68に電気接続する。
ケーブル67は外殻54を貫通し、外殻54の端76の
ケーブル人ロア5の索1074を通して延在し、半田ご
てを適当な制御装置(図示せず)に接続させる。制御装
置は加熱素子30への電力供給を制御する適当な制?I
O回路からなる。制御回路は熱電対接合部26により監
視された温度を予定の上限及び下限と比較し、監視され
た温度に応動して加熱素子への供給電力を制御する回路
を備える。この回路は上限と下限の温度を選択する人力
手段を備える。更に、制御装置は加熱素子へ供給する電
圧を段階的に例えば、24ボルトまで低下させる変圧器
を収容することもできる。
蒸気吸引管77は外殻54を通過し、ソケット部材56
の穴78を通過して半田付はチップ部分8に隣接した開
ロア9で終端し、チップ部分8の領域の半田蒸気を抽出
する。管77は外殻54の端76の開口8oを通過する
。管77の端81は管77に真空を印加するための真空
ポンプ(図示せず)から延びる管を受入れる。管77は
弾性プラスチック材料の締め付は部材82により把手2
内に保持する(第12.13図参照)。締め付は部材8
2を通る穴83は管77を摩擦嵌めにより受入れ、管7
7特に、開ロア9の位置を変化できるようになす。管7
7は半田付はヘッドの種々の長さに適応できるよう六8
3内を長手方向に摺動できる。管77は更に、穴83内
で回転自在とする。更に、管77は把手2を分解しなく
ても、穴83を摺動通過させて除去したり、取り替えた
りすることができる。穴83の長手方向に延びる出入り
スロット84は管77を穴83へ入れるのを容易となす
。外殻54の凹所85は締め付は部材82に掛合し、こ
の部材を所定位置に保持する。
みぞ86と突条87を締め付は部材82の表面88に備
えて、親指光てとして作用させる。
実際上、各半田付けごて1は種々の部品の半田付けを容
易ならしめるため異なった寸法と形状のチップ部分8を
各々もつ複数の半田付けへ・ンド3を備える。かかる異
なった形状と寸法のチップ部分は当業者には既知である
。実際には、異なった熱出力の、換言すれば異なった定
格電力の加熱素子30を備えた半田付はヘッドを幾つか
の予備半田付はヘッド3として備える。
使用に際して、実施する半田付は作業に適した適当な寸
法の半田付はヘッド3を把手2に固定する。キイ53を
キイみぞ60に掛合させて、選択された半田付はヘッド
3のプラグ部材19を把手2のソケット58内に掛合さ
せて、ソケy ト5 B内に密嵌させ、接点47.50
が接触ピン61と十分な電気接触をなすようにする。次
いで、ナ・ント69を挿入体68に締め付けて、プラグ
部材19をソケット58にしっかり締め付けるようにな
す。制御装置(図示せず)は所望の温度に設定し、主体
部材6とチップ部分8を加熱する。主体部材6が所望温
度に達したことを熱電対24が感知すると、加熱素子3
0への送電を遮断し、この遮断は温度が選択温度以下に
低下するまで続ける。前記温度以下になると電力を再び
加熱素子30に供給する。
本発明の利点は多い。特に重要な利点は下記の点にある
。主体部材の、従ってチップ部分8の温度を比較的狭い
範囲内で制御することができる。
更に、熱電対24により感知した温度はチップ部分8の
温度と実質上同じになる。これは、温度感知手段、本例
では熱電対24を主体部材6内に、即ち、主体部材26
内の穴22内に十分に深く入れて取付けることによって
達成される。明らかな如く、主体部材6内に十分に挿入
することによって熱電対は実際の半田付はチ・ノブ部分
8に極めて接近する。主体部材6は銅従って、良熱伝導
材料からなるので、チップ部分8と穴22の内端間の温
度勾配は比較的小さい。更に、熱電対接合部26はスリ
ーブ27に蝋付けされ、スリーブは穴22aに密嵌され
るので、事実上ロスのない熱伝導経路がチップ部分8か
ら熱電対接合部26まで出来る。勿論、蝋付は材も良熱
伝導材料であり、本例では蝋付は材は黄銅とする。
主体部材内に熱電対を十分深く設けることによる他の利
点は加熱素子30から放出される輻射熱の影響を熱電対
が免れ、それ故、熱電対接合部により監視される温度値
が一般に、主体部材6の従って、チップ部分8の正確な
温度値となる点にある。
本発明の他の利点は加熱素子30をハウジング14内に
取付け、ハウジングが主体部材6から延びかつ主体部材
6と一体に形成されることによって得られる。即ち、か
かる構造のため、事実上加熱素子30が生じるすべての
熱は輻射されると共に主体部材6とハウジング14に伝
わり従って、チップ部分8に伝わる。実際、加熱素子3
0からの唯一の熱損失は一般に比較的小さいハウジング
14の外面からの対流と、管状部材17を通る伝導及び
この部材からの対流によるものである。然し乍ら、管状
部材は比較的薄い材料からなるので、管状部材17に沿
う伝導熱量は比較的小さい。更に、管状部材17にスロ
ット51を備えたことによって、管状部材17を通って
把手2へ伝導される熱量は減少する。
他の利点は、更に下記の通りである。即ち、半田付はヘ
ッドはプラグ部材19からチップ部分8までの長さが比
較的短い。このため半田付けごては向きを自由に変えら
れて、使用し易くなる。その理由は、半田付はチップ部
分8が把手に、従って、作業者の手にずっと近くなるか
らである。本実施例では、半田付はヘッド3の長さlは
64mmである。
本発明の他の利点は下記の通りである。即ち、温度が主
体部材2内の熱電対により監視されるため、温度感知が
特に敏感となり、従って、加熱素子は主体部材の温度の
あらゆる下降と上昇に迅速に応動する。このため、一般
に在来の半田付けごてにおいては半田付はチップ部分8
の温度は温度変動を無くすために比較的大きな金属量を
もつ主体部材を使用する必要があったが、本発明ではそ
のような大きな金属量をもつ主体部材を使用しなくても
比較的一定の温度を維持することができる。
このため、比較的軽量の主体部材と半田付はチノプ部分
をもつ半田付けごてを提供することができ、従って、半
田付けごての使用の融通性と容易性を高めることになる
更に他の利点は半田付はヘッド6を把手に簡単かつ容易
に着脱できることにある。従って、作業者が例えば、異
なった寸法又は異なった熱出力のヘッドを使用するため
にヘッドの交換を望む場合、又は半田付はチップ部分6
又は加熱素子30が故障したときにヘッドを交換したい
場合に必要なことはナツト69を弛め、プラグ部材19
をソケット5日から外し、半田付けへンドを新しい又は
異なった半田付はヘッドと交換することだけである。
実際、加熱素子30が故障し又は半田付はチップ部分8
が磨滅すれば、半田付はヘッド全体を廃棄するか又は新
しい半田付はヘッドと交換するかのどちらかが選択され
る。このようにすれば、半田付けごてに必要な手入れを
最小限に減らし、加熱素子の修理又は交換のために熟練
した電気専門家を必要とすることも避けられる。その理
由は半田付けごての作業者は一般に、現存の半田付はヘ
ッドを上述の手順により新しい半田付はヘッドと簡単に
交換することができるからである。
主体部材と特定の形状、寸法を有する半田付はチップ部
分8を備えた半田付はヘッドにつき説明したが、異なっ
た形状のチップ部分を備えることもできる。主体部材は
鉄とニッケルをメンキした銅材料からなる例を説明した
が、主体部材は他の適当な熱伝導性材料から作ることも
できる。また半田付はチップ部分8は主体部材6又はハ
ウジング14と異なった材料で作ることができるのは勿
論である。
更に、熱電対は主体部材6の穴内に取付けたが、この熱
電対は主体部材6内に十分に挿入又は埋設できさえすれ
ば、他の適当な手段により取付けてもよい。また、熱電
対接合部26をスリーブ27に蝋付けする代わりに、接
合部26はスリース2フ上に捲縮加工により取付けても
よく、熱電対接合部は適当な伝熱性ペーストによりスリ
ーブ中に取付けもよい。更に、成る場合には、スリーブ
全体を省略してもよい。この場合、熱電対接合部26は
主体部材の穴の内端に隣接して密嵌するよう配置する。
更に、熱電対接合部26はディスクに蝋付けするか、又
は他の手段によりディスクに密嵌状に穴22の内端まで
挿入して固定してもよい。
温度感知手段は熱電対接合部からなる例を説明したが、
他の適当な温度感知手段、例えば、抵抗型温度測定手段
を用いてもよく、又その他の適当な温度測定手段も本発
明の範囲を離脱しないように使用することができる。然
し乍ら、温度感知手段は種類の如何に拘らず主体部材6
内に十分に挿入することが重要である。
加熱手段は電力式加熱素子の例につき説明したが、他の
適当な手段例えば、ガス式加熱手段等も使用できる。電
力式加熱素子を備えた場合、コア部材周囲にコイル巻き
した加熱素子ワイヤ以外の他の適当な電気加熱手段を使
用してもよい。加熱素子ワイヤのコイルを使用する場合
、ワイヤコイルは主体部材の丸い部分に巻き付けてもよ
い。
主体部材をプラグ部材に取付けるための取付は手段は他
の構造とすることもできる。成る場合には、プラグ部材
全体を省略することもできるが、半田付はヘッドを把手
に取付けるのは困難になる。
把手は特定の形状と構造を有する例につき説明したが、
本発明の範囲を離脱しないよう種々の形状と構造のもの
を使用することができる。
更に、半田付はヘッドを把手に結合するための迅速解放
式連結手段は特定の形状と構造の例につき説明したが、
必要に応じて他の適当な迅速解放式連結手段を使用しも
よい。勿論、プラグ/ソケット装置を備えた場合、プラ
グは把手上に備え、ソケットは半田付はヘッドに備える
。実際、成る場合いはナツト69を省略することもでき
る。
半田付けごてと半田付はヘッドは半田付けごてとして使
用するものとして説明したが、半田付はヘッドは成る場
合には、本発明の範囲から逸脱することなく半田分離作
業に使用することもできる。
その場合、分離させる半田継手から半田を除去するため
に適当な穴を半田付はチップ部分8から主体部材を貫通
させて設ける。言うまでもなく、かかる半田分離ヘッド
では、半田付はチップ部分をそれに適した形状とする。
半田付はヘッドとその主体部材は特定の寸法をもつもの
として説明したが、当業者には明らかなように、半田付
はヘッドと主体部材の寸法は本発明の範囲を逸脱するこ
となく他の寸法とすることができる。然し乍ら、好適に
は、穴の深さdは前端7から後端10までの主体部材の
長さCの25%以上とし、好適には、深さd対長さCの
比は三分の一以上とすべきである。然し乍ら、半田付は
チップ部分を主体部材から延びる比較的小さい横断面の
細長い部材で形成した場合、前記細長い部材は主体部材
の残余の部分に比して比較的長くする。この場合、深さ
d対長さCの比は三分の−よりかなり小さく、四分の−
とする。然し乍ら、かかる場合、重要なことは、穴は半
田付はチップ部分を成す細長い部材が主体部材から延び
出る位置へ出来るだけ近い場所まで主体部材内へ入り込
むことである。
更に、成る場合には、主体部材は加熱素子及び/又は管
状部材又は加熱素子の他の支持体から簡単かつ容易に取
り外せるように取付ける。
また、他の実施例として、半田付はヘッドは熱電対ワイ
ヤ中の1本のワイヤによりアースすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の半田付けごての斜視図、第2図は第1
図に半田付けごてに使用する半田付はヘッドの斜視図、 第3図は第2図の半田付はヘッドの部分断面図、第4図
は第2図の半田付はヘッドの端面図、第5図は第2図の
半田付はヘッドの一部の横断面図、 第6図は第2図の半田付はヘッドの細部の斜視図、 第7図は第6図の細部の横断面図、 第8図は第4図の線Vlll−VIII上の第2図の半
田付はヘッドの一部の横断面図、 第9図は第1図の半田付けごての部分切除した斜視図、 第10図は第1図の半田付けごての一部の横断面図、 第11図は第1図の半田付けごての一部の詳細斜視図、 第12図は第1図の半田付けごての他の細部の斜視図、 第13図は第12図の細部断面図である。 1・・・半田付け・分離ごて 2・・・把手      3・・・半田付はヘッド6・
・・主体部材    7・・・前端8・・・半田付はチ
ップ部分 10・・・後端      11・・・中心軸線14・
・・中空ハウジング 15・・・内部領域17・・・管
状部材    19・・・連結手段22・・・穴   
    24・・・温度感知手段25・・・ワイヤ  
   26・・・熱電対接合部27・・・スリーブ  
  29・・・内端30・・・加熱手段    33・
・・コア部材47、50.61・・・電気接点 58・・・連結手段 図面の浄75(内容に変更なし) 手 わて 書(方式) l、事件の表示 平成 2年 2、発明の名称 特 平成 2年 7月 2日 敏  殿 2858 半田付け・分離ごて用半田付けへ・ノド3、補正をする
者 事件との関係

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、半田付けヘッド(3)が前端(7)と後端(10)
    をもつ熱伝導性材料の主体部材(6)を含み、前端(7
    )が半田付けチップ部分(8)を構成して成る、半田付
    け・分離ごて用半田付けヘッドにおいて、温度感知手段
    (24)を主体部材(6)内に取付けたことを特徴とす
    る半田付けヘッド。 2、温度感知手段(24)が主体部材(6)内に延び入
    る穴(22)内に配置される、請求項1に記載の半田付
    けヘッド。 3、主体部材(6)は前端(7)と後端(10)間に延
    びる細長い主体部材(6)でありかつ中心軸線(11)
    を限定し、穴(22)は中心軸線(11)に沿って後端
    (10)から主体部材(6)内に延び入り、温度感知手
    段(24)は主体部材(6)から温度感知手段(24)
    まで熱を伝導するよう穴(22)に密嵌する、請求項2
    に記載の半田付けヘッド。 4、温度感知手段(24)は熱電対接合部(26)を形
    成するよう接合された一対のワイヤ(25)により形成
    され、熱電対接合部(26)は穴(22)の内端(29
    )に隣接して配置する、請求項2又は3に記載の半田付
    けヘッド。 5、熱伝導性材料のスリーブ(27)を熱電対(24)
    の周囲に備え、熱電対接合部(26)をスリーブ(27
    )に蝋付けし、スリーブ(27)を主体部材(6)の穴
    (22)内に密嵌した、請求項4に記載の半田付けヘッ
    ド。 6、細長い中空ハウジング(14)が主体部材(6)か
    ら延び、前記ハウジングは内部領域(15)を画成し、
    加熱手段(30)をハウジング(14)内に取付けた、
    請求項3から6の何れか1項に記載の半田付けヘッド。 7、中空ハウジング(14)は主体部材(6)から軸線
    方向後方に延びる、請求項6に記載の半田付けヘッド。 8、加熱手段(30)はハウジング(14)内に取付け
    たコア部材(33)上に巻き付けた電力式加熱素子(3
    0)からなり、加熱素子(30)の横断面はハウジング
    (14)の内部領域(15)の横断面より僅かに小さい
    、請求項6又は7に記載の半田付けヘッド。9、細長い
    管状部材(17)は半田付けヘッド(3)を半田付け・
    分離ごて(1)の把手(2)に結合するためハウジング
    (14)から後方に延び、管状部材(17)は把手の補
    完形迅速解放式連結手段(58)に掛合するための迅速
    解放式連結手段(19)で終端し、迅速解放式連結手段
    (19)は補完形迅速解放式連結手段(58)中の対応
    する電気接点(61)に掛合するための電気接点(47
    、50)を有する、請求項1から8の何れか1項に記載
    の半田付けヘッド。 10、把手(2)と、この把手に結合した半田付けヘッ
    ド(3)からなる半田付け・分離ごてにおいて、半田付
    けヘッド(3)は請求項9に記載の半田付けヘッド(3
    )とし、把手(2)は半田付けヘッド(3)の迅速解放
    式連結手段(19)に掛合する補完形迅速解放式連結手
    段(58)を備えることを特徴とする半田付け・分離ご
    て。
JP5285890A 1989-03-09 1990-03-06 半田付け・分離ごて用半田付けヘッド Pending JPH038566A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IE760/89 1989-03-09
IE76089A IE890760L (en) 1989-03-09 1989-03-09 A soldering iron
IE3540/89 1989-11-03
IE354089 1989-11-03

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH038566A true JPH038566A (ja) 1991-01-16

Family

ID=26318966

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5285890A Pending JPH038566A (ja) 1989-03-09 1990-03-06 半田付け・分離ごて用半田付けヘッド

Country Status (2)

Country Link
EP (1) EP0386948A1 (ja)
JP (1) JPH038566A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004314111A (ja) * 2003-04-15 2004-11-11 Hakko Kk 電気加熱部材、同部材を用いた電気はんだごて及び同部材を用いた電子部品着脱装置
US7745760B2 (en) 2004-11-25 2010-06-29 Taiyo Electric Ind. Co., Ltd. Method of manufacturing soldering iron
WO2010084946A1 (ja) * 2009-01-24 2010-07-29 白光株式会社 はんだ付け装置およびその製造方法
CN102554390A (zh) * 2010-12-07 2012-07-11 日本优尼可思股份有限公司 钎焊烙铁
WO2015182487A1 (ja) * 2014-05-28 2015-12-03 白光株式会社 ヒータ・センササブアセンブリ及び半田カートリッジ

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2114365B1 (es) * 1994-04-07 1999-03-01 Kobol Sa Sistema de control de soldadura al fuego con material de aportacion.
US6513697B1 (en) * 2001-10-09 2003-02-04 Pace, Incorporated Tip heater cartridge and soldering iron for use therewith
CN1575900A (zh) * 2003-07-04 2005-02-09 白光株式会社 焊料加热工具
DE202004008391U1 (de) * 2004-05-26 2005-10-06 Cooper Tools Gmbh Lötkolben
JP4704048B2 (ja) 2005-01-18 2011-06-15 太洋電機産業株式会社 半田ごて
US7807949B2 (en) * 2006-02-28 2010-10-05 Hakko Corporation Locking mechanism for soldering iron
CN105710477B (zh) * 2014-12-19 2018-03-16 白光株式会社 焊料去除系统
US11654499B1 (en) * 2021-05-21 2023-05-23 Ok International, Inc. Hand piece for tip and cartridge and method of use

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR930351A (fr) * 1946-07-08 1948-01-23 Thomson Houston Comp Francaise Fer à souder électrique
US2717952A (en) * 1952-04-05 1955-09-13 Western Electric Co Temperature-controlled electrical soldering iron
GB1289816A (ja) * 1970-01-14 1972-09-20

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4520104B2 (ja) * 2003-04-15 2010-08-04 白光株式会社 電気加熱部材、同部材を用いた電気はんだごて及び同部材を用いた電気部品着脱装置
JP2004314111A (ja) * 2003-04-15 2004-11-11 Hakko Kk 電気加熱部材、同部材を用いた電気はんだごて及び同部材を用いた電子部品着脱装置
US7745760B2 (en) 2004-11-25 2010-06-29 Taiyo Electric Ind. Co., Ltd. Method of manufacturing soldering iron
JP5525457B2 (ja) * 2009-01-24 2014-06-18 白光株式会社 はんだ付け装置およびその製造方法
US8274011B2 (en) 2009-01-24 2012-09-25 Hakko Corporation Soldering device and method of making same
WO2010084946A1 (ja) * 2009-01-24 2010-07-29 白光株式会社 はんだ付け装置およびその製造方法
CN102554390A (zh) * 2010-12-07 2012-07-11 日本优尼可思股份有限公司 钎焊烙铁
CN102554390B (zh) * 2010-12-07 2015-03-04 日本优尼可思股份有限公司 钎焊烙铁
WO2015182487A1 (ja) * 2014-05-28 2015-12-03 白光株式会社 ヒータ・センササブアセンブリ及び半田カートリッジ
US20170028497A1 (en) * 2014-05-28 2017-02-02 Hakko Corporation Heater Sensor Complex With High Thermal Capacity
CN106687244A (zh) * 2014-05-28 2017-05-17 白光株式会社 加热器传感器分组件及钎焊卡式件
US9700951B2 (en) * 2014-05-28 2017-07-11 Hakko Corporation Heater sensor complex with high thermal capacity
CN106687244B (zh) * 2014-05-28 2019-04-05 白光株式会社 加热器传感器分组件及钎焊卡式件

Also Published As

Publication number Publication date
EP0386948A1 (en) 1990-09-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1493523B1 (en) Soldering device with a ceramic heater and method for producing the same
US4431903A (en) Soldering iron with flat blade heating element
JP5525457B2 (ja) はんだ付け装置およびその製造方法
US4602144A (en) Temperature controlled solder extractor electrically heated tip assembly
JPH038566A (ja) 半田付け・分離ごて用半田付けヘッド
US4463247A (en) Soldering iron having electric heater unit with improved heat transfer characteristics
JP6060280B2 (ja) ヒータ・センササブアセンブリ及び半田カートリッジ
US5837973A (en) Assembly of thermocouple sensor fitted to iron tip
US20190299311A1 (en) High Power Dual Sensor Cartridge
US4055744A (en) Electrically heated soldering-desoldering instruments
US5406053A (en) Heating probe having a heated tip forming a thermocouple
CN110756941B (zh) 加热工具以及加热工具的制造方法
US5422457A (en) Soldering iron with quick change heater assembly with static dissipative and strain relieving receiver for detachable power cord-heater connections
US4822979A (en) Temperature controlled soldering iron with a unitary electrically heated soldering tip and thermocouple
JP2001088144A (ja) 管状加熱素子
US3023295A (en) Electric soldering iron of the instant heat type
EP0145248B1 (en) Soldering tool
GB2295758A (en) Heating element for a spray nozzle holder
JP4181581B2 (ja) はんだ加熱器具及びそれに用いられるこて先側部材
JP4464213B2 (ja) はんだ加熱器具およびその先端チップ
CA1071932A (en) Soldering instruments
JP2754060B2 (ja) 高温ガスはんだ付け装置
HU208797B (en) Electrode holder for electric manual arc welding
JPS60121066A (ja) 半田器具