JPH0385638A - 非定型知識検索方法 - Google Patents

非定型知識検索方法

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JPH0385638A
JPH0385638A JP1221430A JP22143089A JPH0385638A JP H0385638 A JPH0385638 A JP H0385638A JP 1221430 A JP1221430 A JP 1221430A JP 22143089 A JP22143089 A JP 22143089A JP H0385638 A JPH0385638 A JP H0385638A
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JP
Japan
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JP1221430A
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English (en)
Inventor
Yoshiko Fujinami
藤波 淑子
Takuo Oguchi
琢夫 小口
Ichiro Osaka
一朗 大坂
Norio Osada
長田 紀夫
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、計算機を用いた情報検索システムにおいて、
知識ベースのようにデータ項目の構造が非定型であるよ
うな情報の作成・利用に好適な非(3) 定型知識検索方法に関する。
〔従来の技術〕
#P積情報の項目構造を表示して利用者の便宜を図り、
データ項目の構造が非定型であるような情報を蓄積管理
する知識ベース管理システムがある。
例えば、特開昭61.−2671.29号公報に記載さ
れているように、知識ベースは、構造の異なる雑多な知
識データを蓄積し、それを管理する知識ベース管理シス
テムは、このような知識データを意味的関連によって推
論検索する機能を持つ。さらに、特開昭62−1788
94号公報には、知識のような非定型の項目構造を持っ
た情報の入力を図形を用いて簡便に行なうことが記載さ
れている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ある特定分野の知識ベースを構築してゆくと、類似した
構造を持つ知識が増え、同じ項目名称を持つ知識が増え
る。そのため、指定された項目名称がとりうる値(項目
値)を全て表示する特開昭62−178894号公報の
キーワード表示機能では、目的の項目値を探すことが難
しくなってくる。また、(4) その項目名称の値が未代入のまま検索を行うと、目的の
知識とは関係無い知識を多く検索してしまう。そのため
、いろいろな構造を持った知識がたくさん表示され、た
いへん見づらく、目的の知識を見落としやすくなり、ま
た、処理時間もかかる、といった問題点があった。
本発明の目的は、検索条件の人力が容易で、検索知識の
絞り込みが容易で、検索された知識が見やすい非定型知
識検索方法を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
このような目的を達成するために、本発明の第1の特徴
は、蓄積知識における同一項目名の値の集合を階層的に
管理する階層知識を持ち、ユーザの命令を読み込むと、
まず階層知識を木構造で表示し、マウス人力待ち状態に
し、入力木構造のノードを指定していれば、そのノード
をハイライトし、そうでなければマウス人力待ち状態に
戻ることをコマンド実行が選択されるまで繰り返し、選
択されたコマンドが (a)キーワード表示命令ならば、 (5) 先のマウス人力により選択されたノード名称がとりうる
値のリストを表示し、 (b)階層図からの項目構造図への人力命令ならば、先
のマウス入力による選択された階層図上のノードを項目
構造図への人力とする処理をし、(c)クリア命令なら
ば、 選択されている階層図上のノード全てを非選択状態にし
、 (d)項目値リストからの項目構造図への入力命令なら
ば、 先のマウス人力により選択された項目イ直を項目構造図
への入力とする処理をすることにある。
また、本発明の第2の特徴は、項目構造図形上の値とし
て、項目値の階層知識のノード名称を人力し検索を行な
った場合、そのノード名称がとりうる全ての値が入力さ
れたものとし検索条件の生成処理をし、そうでない値を
人力した場合は、その値が入力されたものとして知識条
件を生成する処理をすることにある。
本発明の第3の特徴は、項目構造図形上に入力(6) された条件を満たず知識の特定項目名称に関し、その名
称がとりうる偵のリストを表示する処理をし、表示され
たリストから位置指定装置で選択されたものについて、
知識全体を表示する処理をすることにある。
さらに、本発明の第4の特徴は、ユーザがある非定型知
識を入力しようとした時に、階層知識を本構造で表示す
る処理をし、表示した本土の位置を指定されると、その
位置から人力知識と階層知識の関係を計算し、階層知識
を更新する処理を行うことにある。
〔作用〕
(1)上記本発明の第1の特徴により、階層図のノード
を選択することによって、表示したい項目値の範囲を容
易に限定することができる。
(2)上記本発明の第2の特徴により、条件として人力
する項目値が正確にわからない時にも、項目値リストか
ら選択する、あるいは、その項目値が属する上位の名称
を選択することによって検索条件を人力することができ
る。
(7) (3)上記本発明の第3の特徴により、注目する項目値
だけを表示させ、必要ならば全体を表示させることがで
きるので、画面に表示される文字数を減らすことができ
る。
(4)上記本発明の第4の特徴により、階層知識の更新
を容易に行うことができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を第工図から第11図を用いて、
詳細に説明する。
本発明を実施するシステム構成を、第11図を用いて説
明する。
第11図において、王は計算機本体、2は本発明の方法
による出力結果を出力する端末デイプレイ、3は本発明
の方法に必要な情報を設計者が人力する端末キーボード
、4はプログラム化された本発明の方法が記憶されてい
る外部記憶装置、5は本発明の方法を実現するプログラ
ム実行の制御を行う計算機本体内のCPU、6は本発明
の方法実施中の作業領域として用いる計算機本体内の主
第1図は、本発明の方法の一例を示すフローチャートで
ある。本図の説明は、第2〜第5図の説明をした後、そ
れらの図を用いて説明する。
第2図は、本発明方法を実現するーインタフェース例で
ある。21はコマンドメニューで、検索コマンド211
.キーワード表示コマンド212゜終了コマンド213
がある。
22は文字入カニリアで、各項目が満たすべき値の入力
などを行う。
23は項目構造図で、23aは項目名称、23bは項目
名23aが満たす値を記入するエリアで、(23a=2
3b)という条件を表わす。24は、階層図と項目値リ
ストの表示である。241は階層図に対するコマンド、
242は階層図で、図上の2421はノード、2422
は末端ノードと呼ぶ。本実施例では、項目名称″機能″
に関する階層図が表示されている。243は、項目領リ
ストの表示で、本実施例では“第1工場″に属する項目
領が表示されている。2431はキーワード表示コマン
ド、2432は項目値である。
(9) 第3図は、階層知識の例である。
31は階層関係を現わし、311は主項目名、312は
項目名、313は階層データである。階層データ313
の各要素は先頭から順に処理内部においてユニークな番
号がふられ、内部ではこの番号が用いられる。本実施例
では、A事業(313a)はnl (3211)、第1
工場(313b)はn2 (3213)、・・・・・・
どなっている。
32は、各ノードが含む末端ノードを示す。例えば、第
1節3212は、nl(A工場、 3211)が、n3
(実装、3212a)、n4 (設計。
3212b)、n6 (実装、3212c)、n7(設
計、3212d)を含むことを示している。
33は、末端ノードが含む項目値のリストを示す。第1
節331は、ノードn3 (3311゜313c)がリ
スト33工2の要素を含んでいることを示している。
第4図は、階層図を表示するための内部テーブルである
。410は、階層知識(第3図)の−ノードを現す節で
ある。411はノード番号、412(10) は主項目名、413は項目名、414はノード名称、4
15は節410が表すノードが選択されているか、否か
を示すフラグ、416はノード名称11 A事業”(4
14)のデイスプレィ血上での位置範囲を示す左上座標
、117は同じく″A事業″(414)の位置範囲を示
す右下座標で、座標416と417とから限定される範
囲内のマウス入力をノード名称″A事業”(414)の
選択と解釈する。
42は両開状態を示す節である。421は今選択されて
いるノードを保持する節で、今はノードn2(第一工場
)が選択されている状態である。
422は、今選択されている項目値のリストを保持する
ものは、今は、何も選択されていない状態である。
42は、項目値リストを表示するための内部データテー
ブルである。431は、−項目イ直を現す節である。4
311は主項目名、4312は項目名称、4313はそ
の項目名称4312がとりうる一項目値、4124はそ
の項目値4313が選(11) 択されているか否かを示すフラグ、4125は項目値4
313が表示されるY座標の範囲を示すもので、この範
囲内のマウス人力をその節が表わす項目値4313の選
択と解釈する。
第5図は、対話−+fi制御プログラムが用いる内部テ
ーブルを表わす図で、第61ツ1は図形を用いた検索条
件の入力例である。第5図は第6図に示す入力がなされ
た場合のテーブルの様子を示している。
画面情報管理テーブル60は、セル61からなり、セル
61は、フィールド6王a〜61.からなる。61bは
、項目名あるいは項目値を格納するフィールドである。
61aは、61bに格納された文字列が項目名であるか
、あるいは項目値であるかを表わすフラグを格納するフ
ィールドであり、Oであれば項目名、lであれば項目値
が格納されていることを表わしている。61cは、セル
群がなす木構造上での第セルのアドレスを表わす兄弟ポ
インタ、61dは子セルのアドレスを表わす親子ポイン
タである。第セルあるいは子セルが(12) 無い場合は、ヌルポインタを格納する。なお、項目名に
ついてのセルの子セルは項目値のセルであり、項目値に
ついてのセルの子セルは項目名のセルである。61eは
項目名称、61dが表示始点61fはX座標、618は
表示終点のX座標である。
第1図のフローチャートを、第2図〜第5図を用いて説
明する。
まず、ユーザが項目名″機能″を選択し、コマンド“項
目値表示” 212を選択すると、階層図および項目値
リスト24が表示される(処理11)。
図242は、知識41に基づき表示する。マウス人力(
X、Y)を読み込むと(処理12)、図242のいずれ
かのノード上であれば(処理13)、それをハイライト
し、節410の項415をオン(on)に、節421に
そのノード番号を加える(処理14)。もし、(X、、
Y)が243のいずれかの項目値上であれば(処理13
)、それをハイライトし、節431の項4314をオン
(、n)にし1、節422へその項目値を加える(処理
14)。
(13) もし、(x、y)がコマンド241のどれかであれば(
処理15)、それぞれのコマンドを実行する(処理16
)。
もしくx、y)が2411上ならば(処理161)、リ
スト4211のノードに属する項目値を知識32.33
を用いて243上に表示する。
もしくx、y)が2412上ならば(処理163)、リ
スト4211の各ノードを内部テーブル60の61b2
へ書き込む(処理164)。
もしくx、y)が2412上ならば(処理165)、リ
スト421工の各ノードを現わす節410の項415を
オフ(off)にし、リスト4211を空リストにする
(処理166)。
もしくX、Y)が2414上ならば(処理169)、画
面242を消去しく処理170)、処理を終了する。
第6図は、本発明の一実施例を示す項目構造図形による
検索条件文の入力例である。
項目構造図形による条件文は、例えば、項目間c (1
3b 1)とd (13b2)はORで考えることがで
きる。第6図の場合は、条件(回路名=a)AND(用
途=b)ANI)(機能=aOR機能=d)が人力され
たことになる。
第7図は、非定型知識の記述例である。□知識7エは、
回路”DIFAMP12”に関する知識の記述。
知識72は、回路名” P D 1 ”に関する知識の
記述である。各々の知識は、項目の入れ子構造を持つこ
とを許すものとする。
主項目名(主項目値 (項目名(項目イ直・・・・・・)))第8図は、第7
図の知識を知識ベースに格納したものである。該知識ベ
ースでは、−知識の一項目をProl、ogの一節とし
て格納する。節(8工O)は、インスタンス名(810
a)−主項目名(810b)、項目名=項目値(810
c)からなり、同じ知識の節は同じインスタンス番号を
持つ。また、主項目も一項目として扱う。
知識82は、項目構造図形を表示するための骨子データ
である。
(15) 本実施例では、画面情報管理テーブル60に格納されて
いる項目名と、項目値の親子の組を、項目名=項目値の
論理項とし、さらにそれをPrologの節 go(変数1.主項目名9項目名=項目値)に変換する
。例えば62は、 go(N+回路名、用途=b) となる。Prologにおいては、大文字英字は変数を
表わす。
複数の論理項は、所定の論理演算子(ANDOR)で結
合することにより、検索条件を生成する。このとき、項
目イ直が空である項目名の組についてはこれを無視し、
検索条件に含めない。第6図の場合は、 ingt(N)ニー (go (N、回路名、用途=b)。
(go (N、回路名2機能=C); g O(N r l!!l路名2機能=d))。
(gO(N、回路名2回路形式=e)。
g O(N y回路名2回路形式=f)(16) となる。Prologでは、部間のカンマ(1)はAN
D、セミコロンに)はORと解釈される。
また、項目値がノード番号である時、そのノード番号を
Nameとすると、その項目部分の条件文は、(go 
(N、回路名2機能=X)。
(k 2 (Name、 、L) 。
flat (L= LL)  ; に3 (Name、 LL) ) = member(Xs L L) ) となる、述語memberはXがLi5tの中に含まれ
ているかいないかを調べるもので、flatは、リスト
Lの各リーフを項目値のリストにするものである。
検索プログラムは、 5earch : − 1nst (N ) t prit (N ) 。
fail。
となる。print(N)は、インスタンス番号Nの知
識を印字するもので、failによって条件(17) ” 1nst (N ) ”を満たす全てのNを求める
ことができる。
条件付項目値リスト表示処理について説明する。
本処理は、検索処理を応用することで簡単に実現するこ
とができる。まず、図形上に記述された条件と、表示し
たい項目名=X (Xは任意の変数)を論理AND結合
したものをPrologの節に変換する。例えば第6図
の状態で項目″機能′″に対して条件つき項目表示指示
がなされたならば、項目値表示プログラムは、 (go (N、回路名、用途=b)。
(go (N、回路名9機能=C); g O(N を回路名9機能=d))。
(go (N、回路名2回路形式=e)。
go(Np回回路名2路路形=f) )。
gO(N、回路名2機能=X)。
push ((X、 N’) ) 。
print(X)v fail。
(18) となり、印字処理(print (X ) )の前に条
件処理(go (N、・・・)t go  (Nl・・
・・・・))が加わる。
条件処理は、検索処理と同様に生成すればよい。
push(N)は、求めたインスタンス番号を格納する
もの、print(N )はインスタンス番号Nの知識
を表示するものである。
表示された項目値のなかから、知識全体を表示する指示
がでたものについて、格納されたインスタンス番号の示
す知識の全体を表示する。
第9図は、階層知識更新方法を示すフローチャート、第
10図は、階層知識の人力例で、図形101が表す非定
型知識の項目″機能″’  (1011)の値(101
2)は、階層関係において“A事業”の下の第1工場の
下の実装に属することを、階層図(102)の位置(工
021)をマウスで指示し、示しているところである。
第10図を用いて第9図を説明する。ユーザが階層知識
更新命令を行うと、例えば103が選択されると、まず
木構造102を表示する。これは、(第4図41)を木
構造に表示したものである。
ここでマウス読み込みを行ない(処理93)、もし読み
込んだ(xt y)座標が末端ノードの範囲内であるか
を調べる(処理94)。もし範囲内でなければ、また人
力待ち状態に戻る。もし範囲内であれば、NyNされた
ノード名称をハイライトする(処理95)。第IO図の
場合、1021がハイライトされている。そして、第3
図の節331に項目値、第10図の場合″基準電圧出力
″、を加える(処理96)。そして、木構造図工02を
消去しく処理97)、終了する。
以上説明したように、本発明では項目値表示指示がある
と、その項目値の階層図を表示し、ユーザはその階層図
を用いて、階層水のノードを選択することによって、表
示させる項目値の範囲を限定することができる。よって
、従来の様に、単に指示した項目の項目値が全て表示さ
れてしまうものと比べて、目的の項目値を素早くかつ楽
に探すことができ、蓄積データ量が増えるとともに、そ
の差は大きくなる。
(20) 〔発明の効果〕 本発明では、上述したように、検索条件の人力が容易に
なる。また、検索知識の絞り込みも容易になる。さらに
、検索された知識が見やすくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法の一例を示すフローチャート、第
2図は本発明方法を実現するーインタフェースの例を示
す図、第3図は階層知識の例を示す図、第4図は階層図
によるインタフェースを行なうためのデータの例を示す
図、第5図は項目構造図によるインタフェースを実現す
るための内部テーブルの例を示す図、第6図は項目構造
図を用いた知識検索条件の入力例を示す図、第7図は非
定型知識の例を示す図、第8図は第7図知識の内部形式
の例を示す図、第9図は階層知識更新方法(21)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、データ項目の構造が非定型であるような知識を扱い
    、蓄積された個々の知識を統合した項目構造を図形化し
    ウィンドウに表示する処理をし、表示された項目構造図
    形上に入力された値から検索条件を生成し、その検索条
    件を充たす非定型知識を検索しウィンドウに表示する処
    理をする非定型知識検索方法において、 該蓄積知識における同一項目名称の項目値の集合を階層
    的に管理する階層知識を持ち、ユーザの命令を読み込む
    と、まず階層知識を木構造で表示し、マウス入力待ち状
    態にし、入力木構造のノードを指定していれば、そのノ
    ードをハイライトし、そうでなければマウス入力待ち状
    態に戻ることをコマンド実行が選択されるまで繰り返し
    、選択されたコマンドが (1)キーワード表示命令ならば、 先のマウス入力により選択されたノード名称がとりうる
    値のリストを表示し、 (2)階層図からの項目構造図への入力命令ならば、 先のマウス入力により選択されたノード名称を項目構造
    への入力とする処理をし、 (3)クリア命令ならば、 選択されているノード名称全てを非選択モードにし、 (4)項目構造図への入力命令ならば、 先のマウス入力により選択された項目値を項目構造への
    入力とする処理をする ことを特徴とする非定型知識検索方法。 2、項目構造図形上の値として、項目値の階層知識のノ
    ード名称を入力し検索を行なつた場合、そのノード名称
    下にある全ての項目値が入力されたものとして検索条件
    の生成処理をし、そうでない値を入力した場合は、その
    値が入力されたものとして検索条件を生成する処理をす
    ることを特徴とする、特許請求範囲第1項記載の非定型
    知識検索方法。 3、項目構造図形上に入力された条件を満たす知識の特
    定項目名称に関し、その名称がとりうる値のリストを表
    示する処理をし、ウィンドウに表示されたリストから位
    置指定装置で選択された要素について、知識全体を表示
    する処理をすることを特徴とする特許請求範囲第1項記
    載の非定型知識検索方法。 4、ユーザがある非定型知識を入力しようとした時に、
    階層知識を木構造で表現する処理をし、表示した木構造
    上の位置を指定されると、その指定された位置から入力
    知識と階層知識の関係を計算し、階層知識を更新する処
    理を行なうことを特徴とする、特許請求範囲第1項の記
    載の非定型知識検索方法。
JP1221430A 1989-08-30 1989-08-30 非定型知識検索方法 Pending JPH0385638A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6208987B1 (en) 1997-07-15 2001-03-27 Nec Corporation Hierarchically structured indexed information retrieval system
JP2002014989A (ja) * 2000-05-19 2002-01-18 Thomson Multimedia Sa マルチメディア文書間の動的ナビゲーションのための方法及びマルチメディア端末

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