JPH0385333U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第２図は本考案の第１実施例を示して
おり、第１図は原稿給送装置の外観側面図、第２
図は装置全体の縦断面図、第３図は第２実施例の
外観側面図である。 １０……原稿給送装置、１１……回動支持アー
ム、１２……原稿トレー、１２ａ……長穴、１２
ｂ……トレーの後端部、１３……軸、１４……モ
ード切換えスイツチ、１５……排紙トレー、２０
……給紙部、２２……自動給送口、２３……手差
し給送口、２４……ピツクアツプローラ、２６…
…分離部（分離手段）、２７……分離ローラ、２
８……分離パツド、３１……外側ガイド板、３２
……内側ガイド板、３３……反転空間部、３５…
…レジストローラ（レジスト給送手段）、３６…
…ピンチローラ（レジスト給送手段）、３７……
レジストセンサ、３８……シートガイド、３９…
…手ざし案内板、４０……搬送部、５０……排出
部、Ｃ……電子複写装置、Ｐ……プラテン、６０
……原稿給送装置（第２実施例）、６１……原稿
トレー、６２……回動アーム、６３……ヒンジ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 積層された原稿を１枚づつ分離する分離手
   段を具備した給送経路に臨む自動給送口と、前記
   給送経路に合流し、原稿を１枚づつ給送する手差
   し給送口とを有する原稿給送装置において、 前記自動給送口と前記手差し給送口とに挿脱自
   在の共通原稿トレーを設けるとともに、 前記原稿トレーを前記給送口の何れかに装着す
   ることにより、自動給送モードもしくは手差し給
   送モードを選択する検知手段を設けたことを特徴
   とする原稿給送装置。 (2) 装置フレームに回動自在の回動支持アーム
   を設け、該回動支持アームに自動給送口と手差し
   給送口とに共用される前記原稿トレーを支持させ
   たことを特徴とする請求項１記載の原稿給送装置
   。 (3) 原稿トレーを支持する前記回動支持アーム
   を回動して、前記原稿トレーを自動給送口もしく
   は手差し給送口の何れかに臨ませるとき、前記回
   動支持アームに前記検知手段を動作させるように
   した請求項２記載の原稿給送装置。