JPH0486637U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の給紙装置の構成を示す説明図
、第２図は本考案の装置による給紙の作用を示す
説明図、第３図は用紙が重送状態の場合のさばき
作用を示す説明図、第４図は用紙を戻す作用の説
明図、第５図は従来のリタードパツド方式の用紙
さばき装置の説明図、第６図は従来のフイードベ
ルト方式の装置の説明図であり、第７図はスナバ
ーを用いる給紙カセツトの説明図である。 図中の符号、１……用紙トレイ、２……前板、
３……ボトムプレート、５……給紙装置、６……
フイードローラ、７……支持ローラ、１０……さ
ばきベルト、１１……ベルト駆動装置、２２……
リタードパツド、２３……リタードローラ、２４
……フイードベルト、２５……給紙カセツト、２
６……スナバー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 用紙トレイに収容する用紙をボトムプレートに
   より支持し、ボトムプレートをフイードローラに
   向けて上昇させることにより、フイードローラに
   対して用紙を押圧し、前記フイードローラの回転
   により送り出すように構成してなる給紙装置にお
   いて、 前記ボトムプレートを上昇させる手段として帯
   状のさばき部材を用い、該帯状のさばき部材を、
   用紙トレイの送り出し側に配置した支持ローラを
   介してベルト駆動装置に接続し、前記帯状のさば
   き部材とフイードローラとの間で用紙のさばき作
   用を行うとともに、 フイードローラによる送り出しの動作に合せて
   、さばき部材を介してボトムプレートを上下動さ
   せることを特徴とする用紙さばき装置。