JPH0331149U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例の断面図、第２図
は、同原稿有無センサの設置位置を示す図、第３
図は、同フローチヤート、第４図は、本考案が実
施し得るフアクシミリ装置の外観を示す図、第５
図は、同内部構成を示す図、第６図は、従来例の
構成図、第７図は、同原稿有無センサの設置位置
を示す図、第８図は、従来例のフローチヤート、
第９図は、従来例の問題点を示す図である。 ３１……原稿台、３２……基準ガイド、３３…
…可動ガイド、３４……ラツク、３５……ピニオ
ン、３６……ステツピングモータ、３７……第１
のセンサ、３８……第２のセンサ（３８ａ，３８
ｂ）、３９……第３のセンサ（３９ａ，３９ｂ）
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 セツトする原稿の一方の側縁部を当接する基準
   ガイドと、セツトした原稿の他方の側縁部近傍に
   位置させる可動ガイドとを有する原稿セツト装置
   であつて、 複数枚重ねてセツトした原稿を１枚ずつ分離し
   て供給する分離給送ローラの直前に配置され、原
   稿の有無を検出する第１のセンサと、 前記基準ガイド近傍に配置され、セツトされた
   原稿の一方の側縁部が前記基準ガイドに接近して
   セツトされているか否かを検出する第２のセンサ
   と、 セツトされた原稿の他方の側縁部近傍まで前記
   可動ガイドを移動させる駆動手段と、 前記可動ガイドに設けられ、この可動ガイドが
   セツトされた原稿の他方の側縁部近傍に位置して
   いるか否かを検出する第３のセンサと、 前記第１のセンサが原稿有りを検出しており、
   かつ前記第２又は第３のセンサの少なくとも一方
   が原稿の側縁部を検出していないとき原稿セツト
   不良を報知する手段と、 からなることを特徴とする原稿セツト装置。