JPH0385224A - 扁平に折り畳まれたブランクの開凾方法およびその装置 - Google Patents
扁平に折り畳まれたブランクの開凾方法およびその装置Info
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- JPH0385224A JPH0385224A JP21520989A JP21520989A JPH0385224A JP H0385224 A JPH0385224 A JP H0385224A JP 21520989 A JP21520989 A JP 21520989A JP 21520989 A JP21520989 A JP 21520989A JP H0385224 A JPH0385224 A JP H0385224A
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- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000004927 clay Substances 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、扁平に折り畳まれたブランクを作動体で保持
しながら移動させ、その間に横断直角筒状に間両する方
法と装置に関し、さらに詳しくは、そのための作動体の
移動距離をできるだけ少くするように工夫したものに関
するものである。
しながら移動させ、その間に横断直角筒状に間両する方
法と装置に関し、さらに詳しくは、そのための作動体の
移動距離をできるだけ少くするように工夫したものに関
するものである。
従来、扁平に折り畳まれたブランクを横断直角筒状に開
函させるには、扁平に折り畳まれたブランクを吸盤など
を備えた作動体で保持しながら移動させ、その間に作1
動体を180度回転させることにより横断直角筒状に開
函する。そして、この場合には扁平に折り畳まれた状態
から直ちに横断面四角形の筒にするのではなく、扁平に
折り畳まれたブランクを徐々に開いて行きながら最終的
に横断面四角形の角筒状に開涌するのが最も一般的であ
る。
函させるには、扁平に折り畳まれたブランクを吸盤など
を備えた作動体で保持しながら移動させ、その間に作1
動体を180度回転させることにより横断直角筒状に開
函する。そして、この場合には扁平に折り畳まれた状態
から直ちに横断面四角形の筒にするのではなく、扁平に
折り畳まれたブランクを徐々に開いて行きながら最終的
に横断面四角形の角筒状に開涌するのが最も一般的であ
る。
〔発明が解決しようとする課題ゴ
この方式を採った場合、扁平に折り畳まれたブランクを
横断直角筒状に開涌させるための作動体の移動距離が長
くならざるを得ない、これは結果的に大きな作業スペー
スを必要とし、それだけ装置も大型化することになる。
横断直角筒状に開涌させるための作動体の移動距離が長
くならざるを得ない、これは結果的に大きな作業スペー
スを必要とし、それだけ装置も大型化することになる。
本発明は、上記作動体の移動距離をできるだけ短かくで
きるような量論方法とその装置とを提供することを目的
とする。
きるような量論方法とその装置とを提供することを目的
とする。
この目的を連成するため、本発明では、移動する間に扁
平に折り畳まれたブランクを横断直角筒状に開鎖させる
ための作動体の移動途上において、該作動体を移動させ
ることなく一時的に回転運動のみを行わせるものとする
。
平に折り畳まれたブランクを横断直角筒状に開鎖させる
ための作動体の移動途上において、該作動体を移動させ
ることなく一時的に回転運動のみを行わせるものとする
。
また、本発明のifは、上記作動体(1)をギヤ(3)
上に定着し、該ギヤ(3)と直線的に移動させ得るラッ
ク(8)とを係合させ、ギヤ(3)の中心軸に定着した
レバー(4)のカムフォロア(5)を、途中に真円状の
溝(G2)を有する案内溝(G)に係合するとともに、
ギヤ(3)の中心とカムフォロア(5)との距離R゛を
真円状の溝(G、)の半径Rと等しくする一方、該真円
状の溝(G、)付近に折り畳まれたブランクの回転を規
制する当て板0つを配置したものである。
上に定着し、該ギヤ(3)と直線的に移動させ得るラッ
ク(8)とを係合させ、ギヤ(3)の中心軸に定着した
レバー(4)のカムフォロア(5)を、途中に真円状の
溝(G2)を有する案内溝(G)に係合するとともに、
ギヤ(3)の中心とカムフォロア(5)との距離R゛を
真円状の溝(G、)の半径Rと等しくする一方、該真円
状の溝(G、)付近に折り畳まれたブランクの回転を規
制する当て板0つを配置したものである。
移動する間に扁平に折り畳まれたブランクを横断直角筒
状に開鎖させるための作動体(1)は、第2図に示す位
置から第3図および第4図に示すように順次図の右側へ
移動せしめられる。ところが、第4図に示す状態から第
5図に示す状態になる間、作動体(1)は−時的に回転
運動のみを行い、図の右側へは移動しない、そして、第
5図に示す位置から先は再び図の右側へ移動する。この
ように、移動する間に扁平に折り畳まれたブランクを横
断直角筒状に開鎖させるための作動体(1)は、その移
動途上において一時的に回転運動のみを行い、その同図
の右方向へ移動しない。
状に開鎖させるための作動体(1)は、第2図に示す位
置から第3図および第4図に示すように順次図の右側へ
移動せしめられる。ところが、第4図に示す状態から第
5図に示す状態になる間、作動体(1)は−時的に回転
運動のみを行い、図の右側へは移動しない、そして、第
5図に示す位置から先は再び図の右側へ移動する。この
ように、移動する間に扁平に折り畳まれたブランクを横
断直角筒状に開鎖させるための作動体(1)は、その移
動途上において一時的に回転運動のみを行い、その同図
の右方向へ移動しない。
次に、本発明の装置の作用について説明する。
移動する間に扁平に折り畳まれたブランクを横断直角筒
状に開涌させるための作動体(1)はギヤ(3)上に定
着されているが、該ギヤ(3)と係合しているラック(
8)を第1図および第2図に示す位置から第3図に示す
ように図の右側へ移動させる。この間にあっては、ギヤ
(3)の中心軸に定着されているレバー(4)のカムフ
ォロア(5)は、案内溝(G)の直線部分(G、)に係
合しているから、ギヤ(3)はその姿勢を保ったままで
第7図実線の位置から同図鎖線(第3図の実線)で示す
ようにこの案内溝(G、)沿ってライン(L)上を移動
する。
状に開涌させるための作動体(1)はギヤ(3)上に定
着されているが、該ギヤ(3)と係合しているラック(
8)を第1図および第2図に示す位置から第3図に示す
ように図の右側へ移動させる。この間にあっては、ギヤ
(3)の中心軸に定着されているレバー(4)のカムフ
ォロア(5)は、案内溝(G)の直線部分(G、)に係
合しているから、ギヤ(3)はその姿勢を保ったままで
第7図実線の位置から同図鎖線(第3図の実線)で示す
ようにこの案内溝(G、)沿ってライン(L)上を移動
する。
従って、ギヤ(3)上に定着されている作動体(1)も
第7図実線の位置から同図鎖線および第3図鎖線で示す
ように直線的に移動し、これに保持されているブランク
(Aや)は第7図実線の位置から同図鎖線(at)で示
すように直線的に移動せしめられる。
第7図実線の位置から同図鎖線および第3図鎖線で示す
ように直線的に移動し、これに保持されているブランク
(Aや)は第7図実線の位置から同図鎖線(at)で示
すように直線的に移動せしめられる。
ギヤ(3)と係合しているラック(8)は引続いて第1
I!Iの右側へ移動するが、案内溝(G)の途中は曲線
状になっていてレバー(4)のカムフォロア(5)がこ
の曲線状の案内溝のうち第3@実線の位置から第4図実
線の位置にくるまでの(G1)の間では、ラック(8)
と係合しているギヤ(3)が時計針方向に回転しながら
図の右側へも移動する。従って、ギヤ(3)上に定着さ
れている作動体(1)は第7図鎖線および第3図鎖線で
示す位置から第8図実線および第4図鎖線で示すように
時計針方向に回転しながら図の右側へも移動し、これに
保持されているブランク0.)は第7図鎖線の位置から
第8図実線(Aオ)で示すように移動せしめられながら
同時に徐々に回される。
I!Iの右側へ移動するが、案内溝(G)の途中は曲線
状になっていてレバー(4)のカムフォロア(5)がこ
の曲線状の案内溝のうち第3@実線の位置から第4図実
線の位置にくるまでの(G1)の間では、ラック(8)
と係合しているギヤ(3)が時計針方向に回転しながら
図の右側へも移動する。従って、ギヤ(3)上に定着さ
れている作動体(1)は第7図鎖線および第3図鎖線で
示す位置から第8図実線および第4図鎖線で示すように
時計針方向に回転しながら図の右側へも移動し、これに
保持されているブランク0.)は第7図鎖線の位置から
第8図実線(Aオ)で示すように移動せしめられながら
同時に徐々に回される。
ギヤ(3)と係合しているラック(8)は引続いて第1
図の右側へ移動し、これと係合しているギヤ(3)の中
心軸(3a)に定着されているレバー(4)のカムフォ
ロア(5)は第4図実線の位置から第5rM実線の位置
にくる。ところが、この間にあっては、すなわち第2図
においてSで示す範囲内にあっては、案内溝(G8)が
真円状になっており、しかモ、ギヤ(3)の中心0.と
カムフォロア(5)の中心0゜との距離R′がこの真円
状の溝(G2)の半径Rと等しくなっているから、ラッ
ク(8)が引続いて図の右側へ移動してもカムフォロア
(5)がこの真円状の溝(G、)内にある限り、レバー
(4)は第4図実線の位置から第5図実線で示すように
点0を中心として図の時計針方向に強制的に回転せしめ
られるだけであって、直線的には全く移動しない、すな
わち、カムフォロア(5)が上記真円状の溝(Gり内に
ある限りギヤ(3)は回転運動のみを行い、直線的には
全く移動しない、従って、この間ギヤ(3)上に定着さ
れている作動体(1)は第8図実線および第4図鎖線で
示す位置から第9図実線および第5図鎖線で示すように
くるつと回転し、この作動体(1)に保持されているブ
ランクは直線的には移動しないで、第8図において(A
8)で示す状態から同図矢印方向にくるつと回される。
図の右側へ移動し、これと係合しているギヤ(3)の中
心軸(3a)に定着されているレバー(4)のカムフォ
ロア(5)は第4図実線の位置から第5rM実線の位置
にくる。ところが、この間にあっては、すなわち第2図
においてSで示す範囲内にあっては、案内溝(G8)が
真円状になっており、しかモ、ギヤ(3)の中心0.と
カムフォロア(5)の中心0゜との距離R′がこの真円
状の溝(G2)の半径Rと等しくなっているから、ラッ
ク(8)が引続いて図の右側へ移動してもカムフォロア
(5)がこの真円状の溝(G、)内にある限り、レバー
(4)は第4図実線の位置から第5図実線で示すように
点0を中心として図の時計針方向に強制的に回転せしめ
られるだけであって、直線的には全く移動しない、すな
わち、カムフォロア(5)が上記真円状の溝(Gり内に
ある限りギヤ(3)は回転運動のみを行い、直線的には
全く移動しない、従って、この間ギヤ(3)上に定着さ
れている作動体(1)は第8図実線および第4図鎖線で
示す位置から第9図実線および第5図鎖線で示すように
くるつと回転し、この作動体(1)に保持されているブ
ランクは直線的には移動しないで、第8図において(A
8)で示す状態から同図矢印方向にくるつと回される。
ところが、真円状の溝(G2)付近には当て板0つが配
置されているから、くるつと回されるブランク(At)
の折畳縁(a)付近がこの当て板O$に規制され、第9
図において(A3)で示すように徐々に開鎖せしめられ
る。
置されているから、くるつと回されるブランク(At)
の折畳縁(a)付近がこの当て板O$に規制され、第9
図において(A3)で示すように徐々に開鎖せしめられ
る。
なお、ギヤ(3)と係合しているラック(8)は引続い
て第1図の右側へと移動するが、レバー(4)のカムフ
ォロア(5)が第5図実線の位置からさらにその前方へ
と続く曲線状の溝(G、)に係合するようになると、ラ
ック(8)と係合しているギヤ(3)は時計針方向に回
転しながら図の右側へも移動する。従って、ギヤ(3)
上に定着されている作動体(1)も、第9図実線および
第5図鎖線の位置から第9図鎖線で示すように時計針方
向に回転しながら図の右側へも移動し、これに保持され
ている開鎖途中のブランク(^、)は第9図の鎖線(A
4)で示すように横断面四角形の筒に間両せしめられる
。
て第1図の右側へと移動するが、レバー(4)のカムフ
ォロア(5)が第5図実線の位置からさらにその前方へ
と続く曲線状の溝(G、)に係合するようになると、ラ
ック(8)と係合しているギヤ(3)は時計針方向に回
転しながら図の右側へも移動する。従って、ギヤ(3)
上に定着されている作動体(1)も、第9図実線および
第5図鎖線の位置から第9図鎖線で示すように時計針方
向に回転しながら図の右側へも移動し、これに保持され
ている開鎖途中のブランク(^、)は第9図の鎖線(A
4)で示すように横断面四角形の筒に間両せしめられる
。
本発明の実施例を添付の図面に基いて説明する。
まず、装置の実施例について説明する。
移動する間に扁平に折り畳まれたブランクを横断直角筒
状に開鎖させるための作動体(1)には、第6図におい
て(2)で示すように吸盤が取り付けられており、この
吸盤(2)により扁平に折り畳まれているブランクを保
持することができる。
状に開鎖させるための作動体(1)には、第6図におい
て(2)で示すように吸盤が取り付けられており、この
吸盤(2)により扁平に折り畳まれているブランクを保
持することができる。
この作動体(1)はギヤ(3)上に定着されており、ギ
ヤ(3)の中心軸(3a)には第6図に示すようにレバ
ー(4)の基部が定着されている。レバー(4)の先端
にはカムフォロア(5)が取り付けられており、これを
1本の案内溝(G)に係合させる。案内溝(G)は第2
図ないし第5図に示すように最も手前側の直線状の溝(
G、)に続いてその前方に曲線状の溝(G、)、真円状
の溝(G2)、曲線状の溝(G1)を順次連結すること
により形成されたもので、仮カム(6)により構成する
ことができる。なお、実施例においては、曲線状の溝(
Gいに続いてその前方に直線状の溝(G4〉が設けられ
ている。この溝(G4)は板カムにより構成してもよい
が、実施例ではレール0′21を第1図の左右方向に配
置することにより構成した場合を例示する。
ヤ(3)の中心軸(3a)には第6図に示すようにレバ
ー(4)の基部が定着されている。レバー(4)の先端
にはカムフォロア(5)が取り付けられており、これを
1本の案内溝(G)に係合させる。案内溝(G)は第2
図ないし第5図に示すように最も手前側の直線状の溝(
G、)に続いてその前方に曲線状の溝(G、)、真円状
の溝(G2)、曲線状の溝(G1)を順次連結すること
により形成されたもので、仮カム(6)により構成する
ことができる。なお、実施例においては、曲線状の溝(
Gいに続いてその前方に直線状の溝(G4〉が設けられ
ている。この溝(G4)は板カムにより構成してもよい
が、実施例ではレール0′21を第1図の左右方向に配
置することにより構成した場合を例示する。
ところで、ギヤ(3)の中心軸(3a)に定着されてい
るレバー(4)において、ギヤ(3)の中心OIとカム
フォロア(5)の中心O1との距離R’(第2図〕を真
円状の溝(G、)の中心Oと溝(G8〉の中心線との距
離、すなわち真円状の溝(G8)の半径Rと等しくする
。
るレバー(4)において、ギヤ(3)の中心OIとカム
フォロア(5)の中心O1との距離R’(第2図〕を真
円状の溝(G、)の中心Oと溝(G8〉の中心線との距
離、すなわち真円状の溝(G8)の半径Rと等しくする
。
一方、1本の案内溝(G)のうち直線状の部分CG、)
と平行に移動させ得るごとくスライドブロック(7)を
配置するとともに、該スライドブロック(7)には直線
状の溝(G、)と平行にラック(8)を取り付ける。そ
して、このラック(8)と上記ギヤ(3)とを係合させ
る。ギヤ(3)はこのラック(8)と係合しているだけ
で、それ以外の部分においてはスライドブロック(7)
とは独立している。スライドブロック(7)を直線状の
溝(a e)に沿って移動させるためには、例えば、第
1図および第6図に示すように直線状の溝(G、)と平
行に配置した1本の案内杆(9)上をスライドブロック
(7)がスライドするようにするとともに、第1図に示
すように案内杆(9)と平行に配置したロンド(10a
)上をスライドするロッドレスシリンダOIを配置し、
これにスライドブロック(7)を定着するとよい、この
ようにすると、ロッドレスシリンダOeの作動によりス
ライドブロック(7)を案内杆(9)に沿って第1図の
右側へ移動させることができる。なお、スライドブロッ
ク(7)のうち案内杆(9)と反対側の部分(第6図の
左端部分)に上下一対のコロ(7a) 、 (7a)を
前後2個取り付けておき、上下−対のコロ(7a) 、
(7a)で1本のガイドレール00を上下から挾むよ
うにしておくと、移動中のスライドブロック(7)が傾
くようなおそれがない。
と平行に移動させ得るごとくスライドブロック(7)を
配置するとともに、該スライドブロック(7)には直線
状の溝(G、)と平行にラック(8)を取り付ける。そ
して、このラック(8)と上記ギヤ(3)とを係合させ
る。ギヤ(3)はこのラック(8)と係合しているだけ
で、それ以外の部分においてはスライドブロック(7)
とは独立している。スライドブロック(7)を直線状の
溝(a e)に沿って移動させるためには、例えば、第
1図および第6図に示すように直線状の溝(G、)と平
行に配置した1本の案内杆(9)上をスライドブロック
(7)がスライドするようにするとともに、第1図に示
すように案内杆(9)と平行に配置したロンド(10a
)上をスライドするロッドレスシリンダOIを配置し、
これにスライドブロック(7)を定着するとよい、この
ようにすると、ロッドレスシリンダOeの作動によりス
ライドブロック(7)を案内杆(9)に沿って第1図の
右側へ移動させることができる。なお、スライドブロッ
ク(7)のうち案内杆(9)と反対側の部分(第6図の
左端部分)に上下一対のコロ(7a) 、 (7a)を
前後2個取り付けておき、上下−対のコロ(7a) 、
(7a)で1本のガイドレール00を上下から挾むよ
うにしておくと、移動中のスライドブロック(7)が傾
くようなおそれがない。
また、上記真円状の溝(G冨)付近には第1図において
0つで示す当て板を案内杆(9)に沿って配置する。こ
の当て板031は、折り畳まれたブランクが作動体(1
)の吸盤(2)で保持されたまま回されたときその折畳
縁(a)付近を支えてその回転を規制するためのもので
ある。なお、実施例では第1図および第9図において(
13’)で示すように、当て板Q31に対向させてガイ
ド板が配置されている。
0つで示す当て板を案内杆(9)に沿って配置する。こ
の当て板031は、折り畳まれたブランクが作動体(1
)の吸盤(2)で保持されたまま回されたときその折畳
縁(a)付近を支えてその回転を規制するためのもので
ある。なお、実施例では第1図および第9図において(
13’)で示すように、当て板Q31に対向させてガイ
ド板が配置されている。
その他図面において、(ロ)〔第1図、第7図ないし第
9図〕は、扁平に折り畳まれたブランクを立て掛けた状
態で並べておくためのマガジンである。
9図〕は、扁平に折り畳まれたブランクを立て掛けた状
態で並べておくためのマガジンである。
次に、実施例に示す装置に基いて本発明の作用を具体的
に説明する。
に説明する。
第1図の状態からロッドレスシリンダ(IIIDを図の
右側へ作動させると、これに定着されているスライドブ
ロック(7)が案内杆(9)に沿って図の右側へ順次移
動せしめられ、スライドプロ・ンク(7)に取り付けら
れているラック(8)も第1図の右側へと順次移動せし
められる。
右側へ作動させると、これに定着されているスライドブ
ロック(7)が案内杆(9)に沿って図の右側へ順次移
動せしめられ、スライドプロ・ンク(7)に取り付けら
れているラック(8)も第1図の右側へと順次移動せし
められる。
すると、ラック(8)と係合しているギヤ(3)も第1
図の右側へと移動する。ところで、ギヤ(3)の中心軸
(3a)に定着されているレバー(4)のカムフォロア
(5)は1本の案内溝(G)のうち最初の直線状の部分
(Go)に係合しているから、これが第2図の位置から
第3図の位置に達するまでの間ギヤ(3)は回転しない
でその姿勢を保ったままで第7図実線の位置から同図鎖
線(第3図実線)で示すように直線状の溝(G、〉に沿
ってライン(L)上を直線的に移動する、従って、ギヤ
(3)上に定着されている作動体(1)も第7図実線の
位置から同図鎖線および第3図鎖線で示すように直線的
に移動し、これに取り付けられている複数個の吸盤(2
)によりマガジン(ロ)から取り出されたブランク(A
、)は第7図実線の位置から同図鎖線(A、)で示すよ
うに直線的に移動せしめられる。
図の右側へと移動する。ところで、ギヤ(3)の中心軸
(3a)に定着されているレバー(4)のカムフォロア
(5)は1本の案内溝(G)のうち最初の直線状の部分
(Go)に係合しているから、これが第2図の位置から
第3図の位置に達するまでの間ギヤ(3)は回転しない
でその姿勢を保ったままで第7図実線の位置から同図鎖
線(第3図実線)で示すように直線状の溝(G、〉に沿
ってライン(L)上を直線的に移動する、従って、ギヤ
(3)上に定着されている作動体(1)も第7図実線の
位置から同図鎖線および第3図鎖線で示すように直線的
に移動し、これに取り付けられている複数個の吸盤(2
)によりマガジン(ロ)から取り出されたブランク(A
、)は第7図実線の位置から同図鎖線(A、)で示すよ
うに直線的に移動せしめられる。
なお、図示はしないがマガジン(ロ)の上下両端付近に
爪のようなものを設けておくと、扁平に折り畳まれたブ
ランク(^・)が吸盤(2)によりマガジン(ロ)から
取り出された際第7図鎖線(A、)で示すようにわずか
に開鎖せしめられる。マガジン(ロ)から取り出した際
のブランク(A、〉の姿は扁平に折り畳まれた形のまま
でもよいが、上述したようにわずかに開鎖せしめられた
状態にしておく方が後述する開鎖作業をより確実に、す
なわち確実に横断直角筒状とすることができる。
爪のようなものを設けておくと、扁平に折り畳まれたブ
ランク(^・)が吸盤(2)によりマガジン(ロ)から
取り出された際第7図鎖線(A、)で示すようにわずか
に開鎖せしめられる。マガジン(ロ)から取り出した際
のブランク(A、〉の姿は扁平に折り畳まれた形のまま
でもよいが、上述したようにわずかに開鎖せしめられた
状態にしておく方が後述する開鎖作業をより確実に、す
なわち確実に横断直角筒状とすることができる。
ロッドレスシリンダOII!の引続いての作動によりラ
ック(8)は引続いて第1図の右側へ移動するが、案内
溝(G)の途中は曲線状になっていてレバー(4)のカ
ムフォロア(5)がこの曲線状の案内溝のうち第3図実
線の位置から第4図実線にくるまでの(G、)の間では
、ラック(8)と係合しているギヤ(3)が時計針方向
に回転しながら図の右側へも移動する。従って、ギヤ(
3)上に定着されている作動体(1)は第7図鎖線およ
び第3図鎖線で示す位置から第8図実線および第4図鎖
線で示すように時計針方向に回転しながら図の右側へも
移動し、これに取り付けられている複数個の吸盤(:2
)で保持されているブランク(^1)は第7図鎖線の位
置から第8図実線(A t>で示すように移動せしめら
れながら同時に徐々に回される。
ック(8)は引続いて第1図の右側へ移動するが、案内
溝(G)の途中は曲線状になっていてレバー(4)のカ
ムフォロア(5)がこの曲線状の案内溝のうち第3図実
線の位置から第4図実線にくるまでの(G、)の間では
、ラック(8)と係合しているギヤ(3)が時計針方向
に回転しながら図の右側へも移動する。従って、ギヤ(
3)上に定着されている作動体(1)は第7図鎖線およ
び第3図鎖線で示す位置から第8図実線および第4図鎖
線で示すように時計針方向に回転しながら図の右側へも
移動し、これに取り付けられている複数個の吸盤(:2
)で保持されているブランク(^1)は第7図鎖線の位
置から第8図実線(A t>で示すように移動せしめら
れながら同時に徐々に回される。
ロッドレスシリンダOmの引続いての作動によりラック
(8)は引続いて第1図の右側へ移動し、これと係合し
ているギヤ(3)の中心軸(3a)に定着されているレ
バー(4)のカムフォロア(5)は第4図実線の位置か
ら第5図実線の位置にくる。ところが、この間にあって
は、すなわち第2図においてOPI とOPtとで区切
られる範囲S内にあっては、案内溝(Gりが真円状にな
っており、しかも、ギヤ(3)の中心0.とカムフォロ
ア0.の中心との距!l1lIR”がこの真円状の溝(
G8)の中心Oと溝の中心線上との距離Rと等しくなっ
ているから、ラック(8)が引続いて図の右側へ移動し
てもカムフォロア(5)がこの真円状の溝(G8)内に
ある限り、レバー(4)は第4図実線の位置から第5図
実線で示すように点Oを中心として図の時計針方向に強
制的に回転せしめられるだけであって、直線的には全く
移動しない、すなわち、カムフォロア(5)が上記真円
状の溝(G、〉内にある限りギヤ(3)は回転運動のみ
を行い、直線的には全く移動しない、従って、この間ギ
ヤ(3)上に・定着されている作動体(1)は第8図実
線および第4図鎖線で示す位置から第9図実線および第
5図鎖線で示すようにくるつと回転し、これに取り付け
られている複数個の吸盤(2)で保持されているブラン
クは直線的には移動しないで、第8図において(A、)
で示す状態から同図矢印方向にくるつと回される。とこ
ろが、真円状の溝(Gl)付近には当て板0つが配置さ
れているから、くるつと回されるブランク(A8)の折
畳縁(a)付近が第9図に示すようにこの当て板0つに
規制され、第9図において(A、)で示すように徐々に
開鎖せしめられる。
(8)は引続いて第1図の右側へ移動し、これと係合し
ているギヤ(3)の中心軸(3a)に定着されているレ
バー(4)のカムフォロア(5)は第4図実線の位置か
ら第5図実線の位置にくる。ところが、この間にあって
は、すなわち第2図においてOPI とOPtとで区切
られる範囲S内にあっては、案内溝(Gりが真円状にな
っており、しかも、ギヤ(3)の中心0.とカムフォロ
ア0.の中心との距!l1lIR”がこの真円状の溝(
G8)の中心Oと溝の中心線上との距離Rと等しくなっ
ているから、ラック(8)が引続いて図の右側へ移動し
てもカムフォロア(5)がこの真円状の溝(G8)内に
ある限り、レバー(4)は第4図実線の位置から第5図
実線で示すように点Oを中心として図の時計針方向に強
制的に回転せしめられるだけであって、直線的には全く
移動しない、すなわち、カムフォロア(5)が上記真円
状の溝(G、〉内にある限りギヤ(3)は回転運動のみ
を行い、直線的には全く移動しない、従って、この間ギ
ヤ(3)上に・定着されている作動体(1)は第8図実
線および第4図鎖線で示す位置から第9図実線および第
5図鎖線で示すようにくるつと回転し、これに取り付け
られている複数個の吸盤(2)で保持されているブラン
クは直線的には移動しないで、第8図において(A、)
で示す状態から同図矢印方向にくるつと回される。とこ
ろが、真円状の溝(Gl)付近には当て板0つが配置さ
れているから、くるつと回されるブランク(A8)の折
畳縁(a)付近が第9図に示すようにこの当て板0つに
規制され、第9図において(A、)で示すように徐々に
開鎖せしめられる。
ロッドレスシリンダ0Φの引続いての作動によりラック
(8)は引続いて第1図の右側へと移動し、これと係合
しているギヤ(3)の中心軸(3a)に定着されている
レバー(4)のカムフォロア(5)は第5図実線の位置
からさらにその前方へと続く曲線状の溝(G、)に係合
するに至る。すると、ラック(8)と係合しているギヤ
(3)は時計針方向に回転しながら図の右側へも移動す
る。従って、ギヤ(3)上に定着されている作動体(1
)も第9図実線および第5図鎖線の位置から時計針方向
に回転しながら図の右側へも移動して第9図鎖線の状態
となり、これに取り付けられている複数個の吸盤(2)
で保持されている開涌途中のブランク(A、)は第9図
の鎖線(A4)で示すように横断面四角形の筒に開諭せ
しめられる。
(8)は引続いて第1図の右側へと移動し、これと係合
しているギヤ(3)の中心軸(3a)に定着されている
レバー(4)のカムフォロア(5)は第5図実線の位置
からさらにその前方へと続く曲線状の溝(G、)に係合
するに至る。すると、ラック(8)と係合しているギヤ
(3)は時計針方向に回転しながら図の右側へも移動す
る。従って、ギヤ(3)上に定着されている作動体(1
)も第9図実線および第5図鎖線の位置から時計針方向
に回転しながら図の右側へも移動して第9図鎖線の状態
となり、これに取り付けられている複数個の吸盤(2)
で保持されている開涌途中のブランク(A、)は第9図
の鎖線(A4)で示すように横断面四角形の筒に開諭せ
しめられる。
ロッドレスシリンダ0@の引続いての作動によりラック
(8)は引続いて第1図の右側へ移動するが、これと係
合しているギヤ(3)の中心軸(3a)に定着されてい
るレバー(4)のカムフォロア(5)は曲線状の溝(G
、)より前方においては直線状の溝(G4) (第1図
〕に係令し続けるから、ラック(8)と係合しているギ
ヤ(3)は第9図鎖線で示す状態を保ったままで図の右
側へ移動する。従って、ギヤ(3)上に定着されている
作動体(1)も第9図鎖線で示す状態を保ったまま図の
右側へ移動し、これに取り付けられている吸盤(2)に
保持されている横断直角筒状のフランク(A4)はこれ
に押されて図の右側へ送られる。この場合において、開
鎖せしめられたブランク(A4)は当て板G31がずっ
と長く延びている場合にはこれに案内されて、また、実
施例に示すようにこの当て板0つと対向してガイド板(
13’)が配置されている場合には長く延びている当て
板03)とガイド板(13“)とに案内されてその間を
進む。
(8)は引続いて第1図の右側へ移動するが、これと係
合しているギヤ(3)の中心軸(3a)に定着されてい
るレバー(4)のカムフォロア(5)は曲線状の溝(G
、)より前方においては直線状の溝(G4) (第1図
〕に係令し続けるから、ラック(8)と係合しているギ
ヤ(3)は第9図鎖線で示す状態を保ったままで図の右
側へ移動する。従って、ギヤ(3)上に定着されている
作動体(1)も第9図鎖線で示す状態を保ったまま図の
右側へ移動し、これに取り付けられている吸盤(2)に
保持されている横断直角筒状のフランク(A4)はこれ
に押されて図の右側へ送られる。この場合において、開
鎖せしめられたブランク(A4)は当て板G31がずっ
と長く延びている場合にはこれに案内されて、また、実
施例に示すようにこの当て板0つと対向してガイド板(
13’)が配置されている場合には長く延びている当て
板03)とガイド板(13“)とに案内されてその間を
進む。
なお、図示はしないが、従来の場合と同じようにこの間
に底側のフラップが折曲装置により折り曲げられて底が
形成され、その箱の中に被包装物が投入され、さらに土
偶のフラップが折曲装置により折り曲げられ、被包装物
が包装された箱として取り出される。この場合において
、作動体(1)はこの箱を押送する役をなす、そして、
この箱が押し出されると、ロッドレスシリンダ0(1)
が第1図に示す元の位置に戻り、作動体(1)も元の位
置に戻る。
に底側のフラップが折曲装置により折り曲げられて底が
形成され、その箱の中に被包装物が投入され、さらに土
偶のフラップが折曲装置により折り曲げられ、被包装物
が包装された箱として取り出される。この場合において
、作動体(1)はこの箱を押送する役をなす、そして、
この箱が押し出されると、ロッドレスシリンダ0(1)
が第1図に示す元の位置に戻り、作動体(1)も元の位
置に戻る。
この操作を繰り返すことにより、マガジン(ロ)内に立
て掛けられている扁平状のブランク(八〇)を次々と取
り出して横断直角筒状に開鎖し、最終的に被包装物が封
入された箱として次々と取り出すことができる。
て掛けられている扁平状のブランク(八〇)を次々と取
り出して横断直角筒状に開鎖し、最終的に被包装物が封
入された箱として次々と取り出すことができる。
請求項1記載の発明によれば、扁平に折り畳まれたブラ
ンクを開鎖するに当ってその移動距離を少くできるから
、手早く開鎖できるという効果がある。
ンクを開鎖するに当ってその移動距離を少くできるから
、手早く開鎖できるという効果がある。
また、請求項2記載の発明によれば、その装置を小型化
し得るという効果がある。
し得るという効果がある。
添付図面は本発明の詳細な説明するためのもので、
第1図は、その装置の実施例を示す平面図、第21!l
は、その装置の一部であってギヤの中心軸に定着されて
いるレバーのカムフォロアが係合する1本の案内溝を説
明するための平面図、 第3図ないし第5図は、カムフォロアと1本の案内溝と
の保合状態およびギヤ上に定着されている作動体の位置
関係を段階を追って示す平面図、 第6図は、第1図の■−■線断面図、 第7図ないし第9図は、第3図ないし第5図に示す作動
体で保持されているブランクの移送状態ならびにその間
鹸状況を段階を追って示す平面図、 である。 (1)・−・−作動体、 (3)・・・ギヤ、 (4)
・・・レバー(5)・−カムフォロア、 (8)・−ラ
ック、 ■−・−当て板、 (G)・−・−・案内溝
、 (Gg)曲真円状の溝、(A、)、(A1)、(A
よ)、(^s) 、(A4) ・・−ブランク。
は、その装置の一部であってギヤの中心軸に定着されて
いるレバーのカムフォロアが係合する1本の案内溝を説
明するための平面図、 第3図ないし第5図は、カムフォロアと1本の案内溝と
の保合状態およびギヤ上に定着されている作動体の位置
関係を段階を追って示す平面図、 第6図は、第1図の■−■線断面図、 第7図ないし第9図は、第3図ないし第5図に示す作動
体で保持されているブランクの移送状態ならびにその間
鹸状況を段階を追って示す平面図、 である。 (1)・−・−作動体、 (3)・・・ギヤ、 (4)
・・・レバー(5)・−カムフォロア、 (8)・−ラ
ック、 ■−・−当て板、 (G)・−・−・案内溝
、 (Gg)曲真円状の溝、(A、)、(A1)、(A
よ)、(^s) 、(A4) ・・−ブランク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、移動する間に扁平に折り畳まれたブランクを横断直
角筒状に開函させるための作動体の移動途上において、
該作動体を移動させることなく一時的に回転運動のみを
行わせることを特徴とする扁平に折り畳まれたブランク
の開函方法。 2、移動する間に扁平に折り畳まれたブランクを横断直
角筒状に開函させるための作動体(1)をギヤ(3)上
に定着し、該ギヤ(3)と直線的に移動させ得るラック
(8)とを係合させ、ギヤ(3)の中心軸に定着したレ
バー(4)のカムフォロア(5)を、途中に真円状の溝
(G_2)を有する案内溝(G)に係合するとともに、
ギヤ(3)の中心とカムフォロア(5)との距離R’を
真円状の溝(G_2)の半径Rと等しくする一方、該真
円状の溝(G_2)付近には折り畳まれたブランクの回
転を規制する当て板(13)を配置したことを特徴とす
る扁平に折り畳まれたブランクの開函装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21520989A JPH0385224A (ja) | 1989-08-21 | 1989-08-21 | 扁平に折り畳まれたブランクの開凾方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21520989A JPH0385224A (ja) | 1989-08-21 | 1989-08-21 | 扁平に折り畳まれたブランクの開凾方法およびその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0385224A true JPH0385224A (ja) | 1991-04-10 |
Family
ID=16668503
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21520989A Pending JPH0385224A (ja) | 1989-08-21 | 1989-08-21 | 扁平に折り畳まれたブランクの開凾方法およびその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0385224A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6240707B1 (en) * | 1998-08-05 | 2001-06-05 | Riverwood International Corporation | Carton opening apparatus |
US10414528B2 (en) | 2015-05-29 | 2019-09-17 | Graphic Packaging International, Llc | Packaging system |
-
1989
- 1989-08-21 JP JP21520989A patent/JPH0385224A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6240707B1 (en) * | 1998-08-05 | 2001-06-05 | Riverwood International Corporation | Carton opening apparatus |
US10414528B2 (en) | 2015-05-29 | 2019-09-17 | Graphic Packaging International, Llc | Packaging system |
US11814199B2 (en) | 2015-05-29 | 2023-11-14 | Graphic Packaging International, Llc | Packaging system |
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